「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の第２話が１月１３日（日）に放送されました！
初回から教師が生徒を人質にとるというセンセーショナルな展開が話題となっていますよねー(^O^)／
主演は、若手演技派俳優の菅田将暉（すだまさき）さん！
第２話では、人質にとった理由が少し明かされたたのでしょうか？？
今回は、３年Ａ組の第２話のあらすじ感想をまとめてみました。
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Huluでは、主演の菅田将暉さんのブレイク前の高校生役で存在感を発揮していた「35歳の高校生」も視聴可能です♪
３年Ａ組第２話のあらすじは？
本日ドラマ２話放送です。是非宜しくお願いします。３年Ａ組―今から皆さんは、人質です― #let‘s think pic.twitter.com/Y1hUPgEs0Q
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2019年1月13日
一颯（菅田将暉）が魁皇高校3年A組の生徒たちを人質にとって立てこもってから一夜が明けた。瀬ヶ山署の郡司（椎名桔平）は、一颯の身辺を調べ始める。一颯が以前勤めていた学校を訪ねた郡司は、彼の意外な「正体」を聞かされることになる。
3年A組の生徒たちは、ある生徒の自殺の理由について一颯に“正解”を答えられないまま、一颯の命令に従うしかなかった。この日も一颯は生徒たちに、最後の授業として第二の問題を投げかける。澪奈（上白石萌歌）の自ら命を落とす直前、そのきっかけとなったともいえる、「ある動画」がSNS上に投稿されていた。しかし、その動画は一部分を故意に加工されたフェイク映像だという。そして、この3年A組の生徒の中に「投稿者」が存在するということを断言する一颯。またも「夜8時までに名乗り出なければ、この中の誰かが死ぬ」と言い渡す。
緊迫した空気。クラスの中に確実に存在する犯人。謎は疑惑を呼び、生徒たちはそれぞれの思いを抱え、動き始める―――。2日目の3年A組に暴かれる「真実」とは……。
引用元：https://www.ntv.co.jp/3A10/story/
第２話では亡くなった生徒・景山澪奈の死の真相が少し明かされるのか？
澪奈の肖像画も気になる所ですよねー(*´▽｀*)
3年A組絵画の意味とは？2重の上白石萌歌の笑顔が怖い理由は？
引き続き、第２話のあらすじ感想を追記していきます！
ドーピング疑惑映像の投稿者を問い詰める柊！
人質になり二日目の３月２日。
朝から生徒にダンスをさせる柊（菅田将暉）！！
刑事の郡司（椎名桔平）は、事件解決のため、柊の身辺を洗い出し始めます。
「今日はもう一歩踏み込んだ質問をしよう。ドーピング疑惑の件」
やり逃げＸという人物が、ＳＮＳに景山澪奈（上白石萌歌）のドーピングの証拠映像を流したようですが、これはフェイク映像だという柊。
「彼女はこの映像が原因で自殺した。今日は名乗り出てもらいたい。はい、やり逃げＸさん手を挙げて！！」
だれも当然手を挙げません・・・
「八時まで待つか。名乗り出れば今日は死人が出ない。じゃあ盛り上がっていこうかー！！」
今週も菅田将暉さん演じる柊のはじけっぷりは健在ですねー（笑）
柊は前の学校で彼女に暴力をふるっていた？
その頃、刑事の郡司は柊がかつて勤めていた咲宮高校へ。
すると柊が恋人に暴力をふるっていたという話を聞きます。
一方人質となった生徒たちは、昨日殺されてしまった中尾はおそらく死んでいないのでは？と思い始めていました。
隙をついて爆弾のスイッチを奪おうと画策する甲斐（片寄涼太）
それよりも投稿者を探そうという女子たち。
するとトイレで作業する柊を甲斐たちが襲撃！
その隙に美術準備室に忍び込む男子学生たち。しかしドアに触れると警報が鳴り響き、頭から血を流した柊が登場。
柊なんでこんなに強いんだ！頭にかなりの衝撃を受けたはずなのに凄すぎ（笑）
生徒たちの作戦は失敗に終わります・・・
一方、郡司は学校で聞いた情報をもとに、柊の彼女だった相楽文香（土村芳）の家を訪ねていました。
文香は心を病んでいるため現れず、代わりに父親の孝彦（矢島健一）が話をします。
「あの男は恐ろしい男ですよ・・・」という孝彦。
本当に柊は暴力をふるっていたのでしょうか？
夜になり、もうすぐ八時になる頃、誰が動画を流したんだ！と言い合う生徒たち。
そこに柊が現れます。
「さあそろそろ約束の時間だぞ！やり逃げＸさん！じゃあ誰かに裁きを受けてもらうか・・・だれにしようかな・・・」
すると柊の携帯が鳴り、その着信は相楽文香！ 柊は明らかに動揺。
「窓の外を見てみろ！相楽文香さんじゃなくて悪かったな」
電話の主は刑事の郡司でした。
「彼女と何を話した？答えろ！」と詰め寄る柊につかみかかる男子生徒たち。
爆破スイッチを腕から取り上げ、甲斐は柊をボコボコに・・・
しかし、柊は足に巻いたスイッチで掃除用具入れを爆破！
「おまえら全員黒板の前に並べ！次何かやったらペナルティーだって言ったよな？これは連帯責任だ。さあ死んでもらおうか」
今回も生徒たちの作戦はうまく行きませんでした・・・
動画投稿した犯人が明らかに！
誰かが名乗り出ないと、死人が出てしまう状況。
「サッサと名乗ってよ」「早く言えよ！」！という声が飛び交います。すると・・・
「私です。私がやりました」
それは学級委員の茅野（永野芽郁）でした。
しかし、犯人であればパスワードが分かるだろ？と柊が尋ねるも答えられない茅野。
すると宇佐美（川栄李奈）が言いました。
「ばっかみたい。何でそんな嘘つくの？自分が犠牲になるって笑わせんなよ！私だよ。私がやり逃げＸでーす」
ＳＮＳのパスワードも答えた宇佐美。
動画を投稿した犯人は川栄李奈さん演じる宇佐美香帆だったんです！
理由は、景山澪奈が自分（宇佐美）だけの友達だったはずなのに、茅野さくらと仲良くする姿が許せなかったため。
宇佐美の水着を切り刻んだり、部屋の窓を割る嫌がらせに景山澪奈は「もうやめて・・・」と言いますが・・・
「なら死んでよ。あんたが死んだらやめてあげる。ねえ、死んでよ死んでったら！！」という宇佐美
自分でも抑えられなかったと告白するが、動画の撮影は否定。カバンの中にＤＶＤが入っていたと言います。
「宇佐美、お前は景山にしたことが、自分にされたらどうか考えた事があったか。逃げるな―！！！俺は、お前の教師だからだ。お前を正しい道に導く義務がある。お前に足りなかったのは想像力だ。もし自分の家の窓を割られたら切り裂かれたどんな思いをするか。どれほど傷つくか。お前にはその痛みを想像できなかった。よく聞け、景山はお前を恨んじゃいなかった。むしろ自分のせいだって言っていた。何も言わずに拒んで・・・ちゃんと伝えればよかった。友だちが欲しかったって。本当の意味での友達になりたかった。景山はそう言ってた」
柊の言葉に泣き叫ぶ宇佐美。
「いいかお前は、そんな彼女の気持ちを踏みにじったんだ。それが痛みだ。その痛みを一生忘れんなよ」
そんな宇佐美に手を差し伸べたのは、学級委員の茅野でしたね(/ω＼)
柊が「今日の授業は終わりだ」と去ろうとしたところ「僕たちを解放してください！」という生徒たち。
しかし、動画を作った人物は別。それが分かるまで俺の授業は終わらないと言う柊。
そして、美術準備室に戻った柊の元に「中尾はどこだ？生きているんだろ」と駆けつける生徒たち。
そんな生徒たちに切断された手を見せつけます！
「ホルマリン漬けにすれば死臭も少ない。丁度明日には全部切断できる」
中尾の手を放り投げ、恐ろしさのあまり生徒たちは逃げて行きます。
美術準備室に戻った柊は「なーんちゃって」と言っています。あの手はやはり偽物でしたね( ´∀｀ )
その後、柊は相楽文香（土村芳）との動画を見ています。
文香「最近思うんだよね。私たち教師って生徒に何をしてあげられるのか。結局はぶつかりあうしかない。人と人として・・・」
すると柊の携帯が鳴ります。刑事の郡司からでした。
柊「おにぎりを頂けますか？三十人分。一人で来てください。武器を所持したら爆破します」
その申し出を受ける郡司。おにぎりを運ぶ役を引き受けたのは捜査一課の五十嵐（大友康平）。
「これから刑事と教師が対決するよ」とＳＮＳに書き込みする生徒。
やはり生徒の中に内通者が居るのか？
五十嵐「おまえが柊一颯なのか？」
五十嵐と柊が対面したところで二話は終了しました！
まとめ バラバラになった手が出てきて衝撃！
3年A組相楽文香ネタバレは元恋人？DVはデマで嘘？【土村芳】
今回は誰も死なずに終わって良かったです((+_+))
一話で亡くなった中尾のホルマリン漬けの手が出てきたときは衝撃でしたが、あの手は偽物で死んだと思われた生徒の中尾は生きていそうですねー！
そして、川栄李奈さん演じる宇佐美への説教！
柊はかなり強引なやり方ですが、人質という形を取って生徒を正しい方向に導きたいと考えていそうですよね。
今週も菅田将暉さんの熱い訴えが素晴らしかったです！
さらに二話では柊の過去が明かされましたねー。
恋人・文香に暴力をふるっていたらしいのですが、本当でしょうか？
理由なく暴力をふるうような男には見えないんですけどねー(;^ω^)
もし文香に暴力をふるっていたら「結局はぶつかりあうしかない。人と人として・・・」なんて発言はしないような？
柊の暴力疑惑は誤解により生まれたデマのような気がします。
そして、来週は菅田将暉ＶＳ大友康平？？
どうなるのか今から楽しみです(^^♪
