まんぷく子供ネタバレ!人数や性別と安藤百福の実話も

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現在放送中のNHK朝ドラ「まんぷく」は、安藤サクラさんがヒロインを務める、日清食品の創立者で世界で初めてインスタントラーメンを開発した安藤百福さんとその妻・仁子さんの人生を描いた作品です。

ドラマは戦後の時代へと舞台が移り、発明家である萬平(長谷川博己)が塩作りの会社を立ち上げ、最高の塩を作ろうと奮闘しています。

戦争中に結婚した福子(安藤サクラ)と萬平ですが、その頃から福子の母親である鈴(松坂慶子)は福子に早く孫の顔を見せてとお願いをしています。

戦争中は萬平が憲兵に捕まって拷問を受けていた後遺症で体調が優れなく、子どもを作ることをあと回してしていました。戦後は生活をすることに精一杯でそれどころではないという状況でした。

そして、現在放送中の時代では、まだ戦後の影響が続く中、福子は「たちばな塩業」で15人の従業員を雇う会社の寮母さんの役割と経理を担当しており、まだ子づくりどころではないようです。

福子の母親、鈴だけでなく、視聴者も福子と萬平に子どもができるのか気になるところですよね。

今回の記事では、これからのドラマ展開で福子と萬平の間に子どもができるのか?人数や性別などのネタバレ。またモデルとなっている安藤百福さん・仁子さん夫妻には子どもがいたのか?こちらも人数や性別などまとめました。

目次

まんぷくモデル・安藤百福と仁子には子どもがいた?人数や性別は?

安藤百福の塩作り実話はドラマと違う?日清食品で製塩をした?【まんぷく】

朝ドラ「まんぷく」のモデルとなった安藤百福さん・仁子さん夫妻の間にはお子さんはいたのでしょうか。

安藤百福さんと仁子さんのお子さんについてまとめました。

安藤仁子は戦時中に妊娠しましたが、疎開先で妊娠8か月足らずの早産児だったため 亡くなりました。女の子でした。

1947年10月7日に男の子を出産します。

当時、ドラマと同じで塩作りを始めた百福さんは、塩作りがまだ軌道にのっていないのに、名古屋に「中華交通技術専門学院」を設立。

自動車の構造や修理技術、鉄道建設の知識などを学べる学校です。

そんな大変な中生まれた男の子は「宏基」と名付けられて、将来百福さんの後をついで、日清食品を世界企業に成長させることになります。

その後、百福さんは1948年に脱税の容疑で逮捕されてしまう事件が起こります。 もちろん、ひどい陰謀でした。

そんな時に仁子さんは妊娠します。

そして百福さんが逮捕されたまま、1949年1月26日に長女明美さんが生まれました。

そしてなんと百福さんが釈放されたのは、逮捕されたから2年後。 なので、百福さんに最初はなつかずに大変だったとのことでした。

その後インスタントラーメンを発明した百福さんの日清食品に入社することになる長男宏基さんは「焼きそばUFO」と「どん兵衛きつね」を立て続けにヒットさせる活躍。

その後1985年に百福さんが75歳の時、宏基さんに社長の座を譲ったのでした。

 

萬平と福子に子どもを授かる?性別は?

まんぷく世良がムカつくし最低でヒドイ!裏切りのピンハネに批判集中

第7週が放送中のドラマ「まんぷく」は、塩作りをする会社「たちばな塩業」を立ち上げた萬平と福子ですが、お人好しの2人は専売局へ作った塩を売りに行く大切な役割を世良に任せます。

そのお人好しさにつけこんだ世良は、初めて売りに行った時には、半分を横取りします。

萬平たちには「茶色い塩が入っていたから」と誤魔化します。

「最上級の塩を作るんだ」と意気込んでいる萬平に社員たちは必死に付いて行きます。

そして、「最上級の塩」を作った萬平たちでしたが、またもや専売局へ持っていく役割を世良に任せます。

世良は、萬平たちから預かった塩を専売局で5分の1を売り、残りを闇市へ売り、その売り上げを横取りしていたのです。

世良を闇市で見かけた社員たちは世良に疑いを持ち、萬平にそのことを伝えます。

福子は、闇市で世良が塩を売った闇市業者を突き止め、世良の居場所を聞き出します。

世良が大阪商工会の定例会にいることを知った福子は、商工会の会長・三田村(橋爪功)の控え室へと行きます。

そこで福子は、萬平が現在、塩作りをしていること、さらに大きな事業を起こすであろうと三田村に萬平を売り込みます。

さらに、世良を目の前に萬平は品質の良いものしか作らない、闇市に売るなんてことはしない、人の役に立つことをしたいのだと三田村に訴えかけます。

それを聞いた三田村は「たちばな塩業」に3万円もの大金を出資してくれると言うのです!!

その朗報を萬平のもとへ持って帰った福子でしたが、さらにさらに朗報が!!!

「帰りに産院に寄ってきたんです。妊娠3ヶ月ですって。」

めでたい!!めでたい!!嬉しすぎる!!!

 

福子の出産から新しい事業開発?

 

 

妊娠して出産まで何事もなく!っていくと思いきや、福子は波乱万丈の運命なのでしょうか。

出産するまでもまた一波乱あるのです。

臨月を迎えた福子でしたが、福子の母親・鈴は福子が今までのように動けなくなった分、自分への負担が増えたことに不満を持ち、家出をしてしまいます。

姿を消した鈴が息を潜めていた場所は、福子たちがお世話になっている清香軒でした。

清香軒を訪れていた「たちばな塩業」の社員たちが「大奥様がいなくなって平和になったわ」と話していたのを鈴は聞いてしまい、清香軒を去り、福子の姉・克子(松下奈緒)のところへ身を寄せます。

克子から鈴が来ていると電話をもらった福子と萬平は安心します。

そして、その翌日、福子が産気づきます。萬平が克子に電報を打つと克子、鈴は福子の家に飛んできます。

福子は、鈴、克子、タカ(岸井ゆきの)に囲まれ、元気な男の子を出産します。

そして、またまた一波乱!

生まれた男の子の名前を付けるのに、萬平と鈴は揉めるのです。

萬平は偉大な発明家である平賀源内の「源内」が良いと言い、鈴は先祖の源義経の「義経」が良いと言い、2人と譲りません。

そこで福子は2人が提案する人物の共通する漢字を取り、「源」はどうかと提案し、無事に名前が決まります。

その後もまたもや大波乱が!!

福子は出産から1週間が経っても体調が戻らず、起き上がることもままならない状態が続きます。

産後の肥立が悪い時は栄養のあるものを摂取するように助産師からアドバイスを受け、福子の体調も徐々に回復していきます。

その経験から萬平は三田村から出資してもらった3万円で栄養食品の開発に使おうと決めるのです。

 

福子2人目の出産・萬平またも逮捕?

塩作りは実話?まんぷく製塩は安藤百福も塩軍団の若者を集めた?

萬平は栄養食品として「ダネイホン」を開発します。

これからの福子と萬平を救う存在は、福子の亡くなった姉・咲の夫・真一でした。

勤めていた会社が倒産した真一に福子は萬平の会社を手伝ってほしいとお願いし、真一は快く引き受けます。

順風満帆だった萬平が逮捕されてしまます。

その理由は、食材の魚を釣るために社員たちが手榴弾を使い、魚釣りをしていたのです。

そこで進駐軍が萬平の会社を訪れ、萬平も含め社員全員が逮捕されてしまいます。

なかなか釈放されなかった萬平たちですが、萬平たちを救ったのはまたもや三田村(橋爪功)でした。

釈放された萬平たちでしたが、新聞沙汰にもなったため、専売局からの塩業の許可が下りなかったのです。

これを気に萬平たちは「ダネイホン」の開発だけをすることにします。

「ダネイホン」が商品化され、有名になり、東京進出を果たした福子と萬平ですが、出る杭は打たれると言いますか、順風満帆だった萬平の事業でしたが、萬平はまたも逮捕されます!

容疑は「脱税」でした。

萬平は社員の何名かに夜間学校に通うための奨学金をあげていたのです。

それが、給料であり課税されていなとまたも進駐軍に捕まってしまいます。

ちょうどその頃、福子は2人目を妊娠するのです。

なかなか萬平は無罪放免となることはありませんでした。

その後、福子と萬平は弁護士のアドバイ通り、会社を畳むことになりました。

萬平はまだ進駐軍に捕まったままで、残された福子と息子の源、鈴は克子の家に居候することになりました。

そして、福子は萬平が進駐軍から釈放されないまま、2人目の出産をするのです。

福子と萬平の2番の子どもは女の子でした。

福子は以前に萬平が「女の子なら」と考えていた名前を付けます。

それは、「幸(さち)」でした。

「幸」と福子の「福」を合わせると「幸福」となるという理由からでした。

その後、萬平が釈放されたのは「幸」が生まれて2ヶ月が経った頃でした。

そこからも萬平たちの波乱万丈の人生は続くようです。

 

まとめ

たちばな塩業のモデルは?まんぷく安藤百福の塩つくりはドラマと違う?

今回の記事は、福子と萬平の子どもについてまとめました。

NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルとなっている安藤百福さんと仁子さんは2人のお子さんを授かりました。

その後、長男の宏基さんは百福さんの会社、日清食品を継ぐのでした。

また、ドラマの中でも2人の子どもを授かるようです。

2人の出産の時も福子の周りは大きな出来事がたくさん起こるようです。

その中の最も大きな出来事は萬平が2回逮捕されるということです。

2人の絆はますます深くなるようですね。

来週の放送も楽しみですね!!

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