プリティが多すぎるネタバレ!原作主題歌キャストや脚本家【千葉雄大主演】

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10月18日(木)深夜24:59というとっても半端な時間から(笑)「プリティが多すぎる」という新ドラマが日テレ系でスタートします!

主演は「高嶺の花」の宇都宮龍一や「もみ消して冬」の楠木松也役などの千葉雄大(ちばゆうだい)さん♪

 

 
 
 
 
 
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「プリティが多すぎる」はどんなドラマなんでしょうね。

今回はドラマ「プリティが多すぎる」原作や脚本家、キャストや主題歌などネタバレ情報をまとめてご紹介します!

キャストのみなさんの衣装などにも注目です!

 

 

目次

プリティが多すぎるの原作は?

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ドラマ「プリティが多すぎる」は作家の大崎梢(おおさきこずえ)さんの小説が原作です。

 

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東京都出身の大崎梢さんは、13年間も書店に勤務していたそうです。

2006年5月に連作短編集「配達あかずきん」で小説家デビュー。

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この作品はその後「成風堂書店事件メモ」シリーズとなり「本格書店ミステリ」と呼ばれています。

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久世番子さんによってコミックにも。

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そして「スノーフレーク」は2011年桐谷美玲さん主演で映画化されています。

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大崎梢さんはミステリー作品が多いのですが、児童書なども発表しています。

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今回のドラマ化にあたり大崎梢さんはこんなコメントを。

ドラマの撮影現場のキュートなピピン編集部にびっくり。

俳優さんたちやスタッフさんたちの和気あいあいと頑張っていて、いい刺激を受けました。

プリティなドラマを楽しみにしています。

そんな大崎梢さんの作品「プリティが多すぎる」って、どんなドラマなんでしょう?

 

ドラマ「プリティが多すぎる」のストーリーは?脚本家は誰?

 

 

ドラマ「プリティが多すぎる」の舞台は大手出版社。

主演の千葉雄大さんが演じるのは、文芸編集部のエースだったのに、全く興味も知識もないファッション誌に異動となってしまった新見佳孝。

こんなファッション誌です^^;

 

 
 
 
 
 
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しかも編集部がこんな感じです(笑)

 

 
 
 
 
 
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[https://dorama-netabare.com/archives/40991]

さらにさらに!

意味不明のファッション用語や、難解な若本用語が佳孝を悩ませます。

最初はふてくされてしまいますが、モデルやカメラマン、ショップの店員らのプロ意識に触発され、だんだんと成長していく・・・というストーリー。

全力で「カワイイ」を作る人たちの、熱きお仕事ドラマです♪

 

 
 
 
 
 
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脚本を担当するのは荒井修子さんと渡邊真子さん。

荒井修子さんは、大学卒業後ドラマ制作会社でバラエティのADをされていたそうです。

1年で退社したのちシナリオ学校を経て、脚本家デビューしました。

「女系家族」「弁護士のくず」「モンスターペアレント」などの脚本を担当。

最近では「水族館ガール」や「ツバキ文具店」などの脚本をしています。

また劇場アニメ「ポッピンQ」にも脚本を書いています。

そしてもう一人の渡邉真子さんは、2014年にTBS連ドラシナリオ大賞で大賞を受賞している脚本家。

2018年は映画「凛」(又吉直樹さん脚本の舞台を映画化)、3時間スペシャルドラマ「はぐれ署長の殺人急行」、それにドラマ「チアダン 」などの脚本を担当。

今大活躍中の脚本家です。

プロデューサーは小田玲奈さん、松永洋一さん、森有紗さん。

演出は久保田充さんらが担当、校閲ガール・河野悦子」を手がけたスタッフ陣が揃っています。

ドラマ「プリティが多すぎる」は日テレ系金曜深夜に放送される全10話の30分連続ドラマです(^ ^)

この放送に先駆けフランスのカンヌでおこなわれた国際映画コンテンツ見本市「MIPCOM」で先行上映され、主演の千葉雄大さんも舞台挨拶をしたそうですよ。

そしてドラマは韓国や台湾など、全9カ国で同時期に放送されるというワールドワイドなドラマとなっています。

世界進出を決めたのは「ジャパニーズ・カワイイ」に焦点をあてているところにあるとか。

もしかしたら「KAWAII」が世界共通語になる日がくるかもしれません!

 

プリティが多すぎるのあらすじは?

 

 

第1話のあらすじです。

大手出版社で働く新見佳孝(千葉雄大)は同期(中尾明慶)も羨む文芸編集部のエース。

しかし、ある日突然編集長(杉本哲太)から原宿系ファッション雑誌「ピピン」への異動を命じられる。
不貞腐れて出社した新見を待ち受けていたのは勝気な利緒(佐津川愛美)をはじめ、曲者揃いの女性スタッフ&ド派手ファッションのわがままモデルたち…

「エリートの俺がなんでこんな仕事を!」カワイイ至上主義の世界に放り込まれた男子の運命は…!?

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=EFFKesUtHAU

ファッションとは縁もゆかりもない文芸部のエリートだった佳孝が、悪戦苦闘しながらこんなふうになっていきます(笑)

 

 
 
 
 
 
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それにしても千葉雄大さん、美しすぎませんか???

そんな千葉雄大さんから自撮りメッセージが!

それではキャストの皆さんをご紹介しましょう(^ ^)

 

プリティが多すぎるのキャストは?

 

 

新見佳孝(南吉)- 千葉雄大

通称は「南吉」。
ローティーン女子向けファッション誌「Pipin」編集部の新米編集者。
元々は文芸編集部のエースだったが、ある日突然Pipin編集部に異動。
エリート意識が高く、プライドも高い。
今回の異動に納得がいってない。

 

 
 
 
 
 
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2007年にモデルのオーディションを受け、選ばれました。

『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動していたところ、今の事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」にスカウトされ、2009年に所属。

その数週間後におこなわれたオーディションで「天装戦隊ゴセイジャー」のアラタ役に抜擢。

その後「幕末高校生」「家売るオンナ」などに出演。

特に最近はメインキャストとして多くの作品に出演しています。

「民衆の敵」「高嶺の花」「わろてんか」でも美しすぎるお兄さん役を演じていましたね。

そんな千葉雄大さんも29歳。

今回の役を演じるにあたり「働く」ということについて深く考えたそうです。

やりたい仕事であってもそうでなくても、みんな何かを我慢したり、理不尽なことがあったりしながらも次に進んでいこうとする。

一人では破れない壁にぶつかったときは、仲間がいる。

そんなお仕事ドラマだと思ってください。

「カワイイ」を作る人たちの泥臭い生き方、日本のカルチャーの裏側を描いているそうです。

千葉雄大さんの世界に発信する演技に注目です!

 

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/24196″]

 

佐藤利緒 – 佐津川愛美

編集部員で南吉の世話係。
仕事一筋で恋はお休み中。

 

 
 
 
 
 
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現在30歳の佐津川愛美さんは、14歳の時にスカウトされ芸能界に入ったそうです。

最初の頃はいまひとつやる気になれなかったそうですが、初の主演映画「蝉時雨」でブルーリボン助演女優賞にノミネートされたことをきっかけに、芝居に向き合う姿勢が変わったといいます。

人間どこに転機があるかわかりませんね。

最近では「ラブリラン」「コンフィデンスマンJP」「結婚相手は抽選で」などに出演。

2018年は「星めぐりの町」「生きる街」「ゼニガタ」と3本の映画に出演するなど、波に乗っています。

さらに来年公開の「デイアンドナイト」にも出演するなど、大忙しのようです。

今回は南吉のお世話係ということですが・・・あれ?恋に発展しちゃう???

佐藤美枝子 – 小林きな子

副編集長。みんなの姉御的な存在で、みんなに容赦ないツッコミを飛ばします。

松尾スズキさん主催の劇団「大人計画」所属の40歳(!)だという小林きな子さん。

女優としては2006年から活動ということです。

これまでには「のだめカンタービレ」「ガリレオ」「メイちゃんの執事」などに出演。

最近では「コウノドリ」「家政夫のミタゾノ」「警視庁文書捜査官」などに出演されています。

今回は食いしん坊な副編集長の役、どんなぽっちゃりファッションを披露してくれるのか楽しみです。

市之宮佑子 – 矢島舞美

編集部員。明るく元気なみんなの妹分。

ハロー!プロジェクトの5代目リーダーで、℃-uteのリーダーでもありました。

2002年にハロプロのキッズオーディションに合格、2005年には℃-uteのリーダーに選ばれています。

2017年にハロプロを卒業し、現在は個人として活動を続けています。

「マネキン・ガールズ」や「Rの法則」などに出演していますが、やあまり女優業はしていません。

今後が楽しみな矢島舞美さんです(^ ^)

森野瑠美 – 池端レイナ

キューティでセクシーなお姉さん的編集部員。

2014年の日台合作映画「一分間だけ」に出演してから単身で台湾に渡り、中国語を習得されています。

そして2015年には台湾エイベックスからミニアルバムをリリース、歌手活動も始めました。

そのご台湾と日本を行き来しながら台湾のドラマなどにも出演し、海を渡っての活躍をしています。

日本のドラマデビューは2016年の「好きな人がいること」で、その後「刑事ゆがみ」などにも出演しています。

現在30歳の池端レイナさん、また注目すべき女優さんが出てきました(^ ^)

三田村詩織 – 堀内敬子

編集長。みんなのお母さん的存在。
穏やかだが、鋭い視点の持ち主。

7歳からクラシックバレエを習っていたという堀内敬子さん、高校を卒業してから劇団四季に入所し、9年間在籍していました。

映画「12人の優しい日本人」に出演してから三谷幸喜監督作品に多く出演、監督からは「憑依型女優」と称されています。

テレビドラマにも数多く出演、最近では「グッド・ドクター」「ハゲタカ」「花のち晴れ」などヒット作に出演。

今回は南吉の成長を暖かく見守る編集長を演じます。

柏崎龍平 – 杉本哲太

融通がきかない売上至上主義の編集長。
人気作家を口説き落とすためなら手段を選ばない。

不良で暴走族のメンバーだったという中学生時代、高校も中退しています。

1981年にロックバンドとしてデビュー、その年に「茜さんのお弁当」でドラマデビューしています。

今の杉本哲太さんからは想像もつかないと思いますが、当時はリーゼントで悪っぽさを売りにしていました。

最近では「ハゲタカ」「ヘッドハンター」などで渋〜い演技を見せている杉本哲太さん、今回は強面の社内で怖がられているという鬼編集長を演じます。

ですが娘を溺愛するあまり悩みがあるとか?

そんなパパぶりも楽しみです♪

近松吾郎 – 中尾明慶

南吉の同期の編集部員。
お調子者で、悪く言えばおバカ・・・ですが南吉が担当していた大御所作家を引き継ぎ、南吉は複雑なようです。

 

現在30歳の中尾明慶さん、奥様は「ホリデイラブ」の主演だった仲里依紗さんです。

12歳の頃にドラマ「ママまっしぐら!」で子役デビューしています。

それからもコンスタントにドラマや映画に出演、最近では「奥様は、取り扱い注意」「「僕の金ヶ崎」などに出演。

現在放送中の朝ドラ「まんぷく」にもこれから登場しますよ♪

今回演じる吾郎は、南吉のお世話がかりである利緒に恋しているとか・・・。

もしかして三角関係に???

レイ – 黒羽麻璃央

原宿のカリスマショップ店員。
南吉に何かとアドバイスする。

高校生のときに友人に勧められジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し準グランプリを獲得しています。

俳優デビューは2012年のミュージカル「テニスの王子様」での菊丸英二役でした。

その後部隊を中心に映画やドラマにも出演。

ドラマでは「監獄のお姫さま」「ファイブ」「レンタルの恋」「男水!」などに出演しています。

他にもバラエティ番組「俺旅。」「スカッとジャパン」「ものまねグランプリ」などにも進出、活動の幅を広げています。

現在25歳の黒羽麻璃央さん、今回は「カワイイ」をこよなく愛するプロフェッショナルなカリスマ店員を演じます♪

キヨラ – 長井短

Pipinトップモデル。
ファッションへのこだわりが強く、読者を第一に考える。

「演劇モデル」として演劇とモデルを平行に活動しています。

ファッションショーやファッション雑誌のモデルとして活躍する傍ら、女優として、さらにはラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティとしても活躍中の25歳です。

テレビドラマでは「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」「学校へ行けなかった私が〜」のみですが、舞台や映画にも出演。

今回は南吉を振り回す自由奔放なモデルを演じます。

美麗 – 森山あすか

Pipin読者。モデルたちにあこがれている。

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/3104″]

お笑い芸人の森山あすかさん、まだ22歳です。

テレビでイモトアヤコさんに憧れ芸人を目指したそうです。

イモトアヤコさんといえば、ドラマ「下町ロケット2」で迫真の涙の演技を見せ、話題となったばかりですよね。

演技は今回初めての森山あすかさん。

個性的なファッションで原宿に現れ、南吉に一目惚れしてもうアタックをする女の子を演じます♪

他にもベストセラー作家巽信次郎役で麿赤兒さん、人気の若手作家、水科木乃役に清水くるみさん。

さらにPipinモデルの中川心寧役に武田玲奈さん、カメラマン戸馬一樹役に池田鉄洋さん、スタイリストの徳丸弘美役に宍戸美和公さんらも出演します。

個性的なみなさんですが、衣装もとっても個性的!

そんなキラキラしたドラマの主題歌を担当するのが木村カエラさんです♪

プリティが多すぎるの主題歌は木村カエラ?

 

 

「カワイイ」がテーマのドラマ「プリティが多すぎる」の主題歌は、ファッションリーダーとしても人気の高い木村カエラさん。

 

 
 
 
 
 
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ドラマを見て学生時代を思い出したそうです。

木村カエラさんも声をかけてもらいたくて、おしゃれをして原宿に行っていたそうです。

そのことが今の私を作り出して夢を叶えるまでになりました。

原宿が好きな人たち、個性を探している人みんなに届く曲を作りたいと思いました。

と語っています。

歌の内容は

個性派自由で綺麗だ。 どんな壁も枠も跳び越えろ。

木村カエラさんらしい、明るく弾んだ曲を想像しますよね。

タイトルは「COLOR」

11月21日リリースのミニアルバム「¿WHO?」に収録されます。

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前作から約1年半ぶりというこのミニアルバム。

<CD収録曲>※通常盤共通
・HOLIDAYS(JRA「HOT HOLIDAYS」キャンペーンCMソング)
・color (日テレドラマ「プリティが多すぎる」主題歌)
・Run to the Rainbow(「JALホノルルマラソン2018」テーマソング)
・ちいさな英雄(映画「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-」エンディングテーマ)
を含む全5曲を収録予定。

<初回限定盤特典DVD>
・COLOR (Music Video)
・COLOR (MV Making)

なんだかタイアップだらけのミニアルバム(笑)ですが、それだけでもかなりお得なんじゃないでしょうか。

残念ながらまだ曲は聴けないようですが、ドラマが始まってからのお楽しみにしておきましょう♪

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/42909]

ドラマ「プリティが多すぎる」は大崎梢さん小説が原作です。

主演は千葉雄大さん、脚本は荒井修子さんと渡邊真子さん。

「カワイイ」が舞台のファッション誌編集部で、千葉雄大さんが奮闘します。

主題歌は木村カエラさんの「COLOR」。

放送が楽しみです(^ ^)

 

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