2018年10月6日から大人の土ドラ枠でとってもフジテレビらしい(笑)ドラマがスタートします!
タイトルは「結婚相手は抽選で」。
無作為に抽選でお見合いをさせられるという法案が、実施された世の中のお話です。
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主演は野村周平さん♪
さて、どんなドラマなんでしょうか???
今回は「結婚相手は抽選で」の原作、脚本、あらすじ、キャストなどなどまとめていきたいと思います!
結婚相手は抽選でってどんなドラマ?脚本は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/25382″]どんなドラマかというと・・・まさに奇想天外なお話です^^;
人はなぜ結婚するのか・・・?
結婚して「夫婦」になり、子どもが生まれ「家族」になる。それは本当に 当たり前のことなのでしょうか。
このドラマは様々な問題を抱える現代の若者を通じ、「結婚は本当に必要なのか?」
「人と向き合うことの大切さとは?」をすべての人に問いかける、 社会派ヒューマン作品です。
引用元 http://tokai-tv.com/chusenmiai/intro/
このイントロを見るとちょっと堅苦しいのかな?なんて思いますが、とんでもありません。
ある日政府が「抽選見合い結婚法」を制定しました。
それは若者を強制見合いさせる前代未聞の法案だった!!!
しかも3人断るとテロ対策活動後方支援隊に2年間従事するというペナルティ付き!
みなさんもぜひ自分に置き換えて考えてみてください。
脚本は、関えり香さんと川嶋澄乃さん。
関えり香さんは朝ドラ「てっぱん」や「おひとりさま」「今からあなたを脅迫します」などの脚本家です。
川嶋澄乃さんは「浅見光彦最終章」「翼の折れた天使たち」などを担当されています。
演出は石川淳一さん(共同テレビ)と紙谷楓さん(共同テレビ)。
プロデュースは河角直樹さん(東海テレビ)と山崎淳子さん(共同テレビ)が担当しています。
主題歌は高橋優さんの「aquarium」。
ドラマのための書き下ろしで、高橋優さんはこんなコメントをしています。
ドラマのような法案が施行されたら、戸惑うけどワクワクしそう。
ルールの中に押し込められて見えて来る自由とは。
水槽の中の魚は何を思って泳いでいるのかー?そんなことを思いながら作りました。
ワクワクしちゃうんですねぇ〜高橋優さん(笑)
しっかりと原作を意識した曲作り、どんな曲か楽しみです♪
[amazonjs asin=”B07G8LY3G6″ locale=”JP” title=”STARTING OVER(期間生産限定盤)<CD+DVD>”]制作著作は共テレ、制作は東海テレビです。
毎週土曜日深夜11時40分から放送されます。
東海テレビの土曜のドラマといえば、「大人の土ドラ」ですね(^ ^)
前回は渡辺麻友さんの「いつかこの雨がやむ日まで」を放送。
その前は佐野史郎さんの「限界団地」という、大人の夜にふさわしい作品を放送しています。
今回も全く予想もつかないようなストーリー。
さて、どんなお話なでしょうかー?
結婚相手は抽選での原作は垣谷美雨?
実は原作がありました!
垣谷美雨さんの小説で2010年に発行されています。
[amazonjs asin=”B00MP2HYDW” locale=”JP” title=”結婚相手は抽選で (双葉文庫)”]垣谷美雨さんはソフトウェア会社に勤めた後、2005年に「竜巻ガール」で小説推理新人賞を受賞。
[amazonjs asin=”4575512842″ locale=”JP” title=”竜巻ガール (双葉文庫)”]次の「リセット」「優しい悪魔」と続きます。
[amazonjs asin=”4575513997″ locale=”JP” title=”リセット (双葉文庫)”] [amazonjs asin=”4408535311″ locale=”JP” title=”優しい悪魔”]「リセット」は2012年鈴木保奈美さん主演でドラマ化されています。
鈴木保奈美さんといえば、今若い世代に受けているという、あの伝説のなつかしドラマ「東京ラブストーリー」が話題ですね。
織田裕二さんとの共演で新ドラマ「SUITS/スーツ」がいよいよ始まります。
そしてもうひとつドラマ化された原作がありました。
2013年川口春奈さん主演の「夫のカノジョ」です。
[amazonjs asin=”4575237248″ locale=”JP” title=”夫の彼女”]そしてこれが垣谷美雨さんの原作で、3度目となるドラマ化が「結婚相手は抽選で」です。
さて、どんなあらすじなんでしょうか?
結婚相手は抽選でのあらすじは?
引用元 https://www.youtube.com/watch?time_continue=60&v=SZNriW2dgKM
コンピューターソフト会社のSE・宮坂龍彦(野村周平)は、オタクで過度の潔癖症であり、女性と会話もまともにできず全くモテない。
今日も行きつけの定食屋にマイ箸を持参して食事する龍彦は、偶然目が合った同僚の女性社員に思い切り避けられてしまう。そんな龍彦が、新調したスーツで身を固め、区役所の大会議室へとやってきた。
そこには20代から30代の男女がひしめきあっている。龍彦が緊張の面持ちでいると、そこに、関西弁で喋る地味な服装の・鈴掛好美(佐津川愛美)、超イケメンの銀林嵐望(大谷亮平)が入ってくる。
そして最後に会場に来たのは、派手な出で立ちの美人、冬村奈々(高梨臨)。奈々はトイレから戻る龍彦とすれ違うと、イライラとした様子で大会議室の場所を尋ね、礼も言わず去っていった。
「何故あんな美人がこの会場に……」と疑問を抱く龍彦。そこは「日本政府主催 抽選見合い 実施会場」———
時は三ヶ月ほど遡る。
衆議院議員の小野寺友紀子(若村麻由美)は、官房長官から内閣府特命担当大臣に任命される。
担当するのは「抽選見合い結婚法」。
少子化対策とはいえ承服しがたい法案だったが、政治家としてステップアップするチャンスと捉え、受託する。その頃、龍彦は女性社員にドン引きされ続け、オタク仲間の鯨井(加藤雅人)、北風(松本享恭)に慰められながら、一度は自分も恋愛をしたい……ともがいていた。
奈々はコネ入社したラジオ局でハガキ整理など雑用ばかりを任せられる日々。
そんな奈々の彼氏である嵐望は広告代理店社員で、テキパキと会議を仕切っている。
好美は関西の田舎の看護師で、何かと自分にかまう母親の過干渉に少し辟易していた。そんな若者たちの前に、ネット動画で政府より新重要法案が発表された。
「抽選見合い結婚法」————小野寺によって説明されたその法案は、25歳から39歳までの各自治体内の男女を無作為に抽選で組み合わせてお見合いをさせた上、どうしても気にいらずに3人断った場合は、テロ対策活動後方支援隊に2年間従事しなければならないという、前代未聞のものだった。
法案は日本中を大混乱に陥れる。しかし「抽選見合い結婚法」は衆参両院であっさり可決され、実施されることとなった。
そこから、龍彦、奈々、嵐望、好美の人生は、大きなうねりに巻き込まれていく。
引用元 http://tokai-tv.com/chusenmiai/story/
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/21109″]いかがですか? この身の毛もよだつ法案・・・。
ですが一方で高橋優さんのようにワクワクしちゃう人もいるかもしれませんね。
このドラマは単なるSFではなく、結婚や人と向き合うことについて切り込んでいる社会派ドラマです。
みなさん思うことはそれぞれだと思いますが、生涯未婚率が高くなり少子化が進んでいる現代社会について、考えさせられる作品。
ではどんなキャストが登場するのでしょうか。
結婚相手は抽選でのキャストは?
[https://dorama-netabare.com/archives/43939]【結婚相手は抽選で】
Twitterの顔が新ドラマバージョンになりました✨トンデモ法案が可決した日本の様子はコチラhttps://t.co/T3cSkcCkbZ#結婚相手は抽選で#土ドラ#野村周平#高梨臨 pic.twitter.com/4jt0q6C9xl
— 結婚相手は抽選で(オトナの土ドラ) (@tokaitv_dodra) 2018年10月1日
宮坂 龍彦:野村 周平
コンピューターソフト会社SE。オタク系、女に全くモテない、極度の潔癖症。東京でひとり暮らし。
中学生時代のトラウマによって、人間不信に端を発する、潔癖症を発症した。正義の心を密かに隠しながら、内気に生きている。女性とのコミュニケーションは大の苦手。
抽選見合い結婚法に対して大いに不安と期待の両方を抱く。恋愛願望も結婚願望も持っているが、恋愛も結婚生活も成立させる自信がない。
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2009年、16歳の頃に受けたアミューズのオーディションでグランプリを獲得し芸能界に。
2010年には「新撰組 PEACE MAKER」などいきなり4本のドラマに出るなど、アミューズの期待の新人でした。
その後ドラマは「梅ちゃん先生」や「恋仲」「「若者たち2014」などに出演。
最近では「バイプレイヤーズ」や「ドクターX」などに出演、さらにこれから公開予定の「ビブリア古書堂の事件手帖」では黒木華さんとのダブル主演です。
今回の役について野村周平さんはこのようにコメント。
今起きている社会問題をしっかり描いている作品。
社会に訴えるドラマの主演ということで覚悟をもって臨んでいます。
現代社会の様々な問題が浮き彫りになっていくドラマなので、そこから何かを感じ取ってみていただけると嬉しいです。
どうしても社会派の作品は賛否両論分かれますからね〜。
覚悟を持って演じたという野村周平さんの演技に期待です(^ ^)
冬村 奈々:高梨 臨
ラジオ局社員。と言えば聞こえがいいが、実質の仕事内容はハガキ整理などの雑用のみ。
コネ入社で会社のお荷物的存在。東京の実家で暮らすプチお嬢、美人。
音大でヴァイオリンを専攻していたが、祖母に命じられ断念する。母は幼い頃に他界し、父方の祖母によって厳しく育てられ、言いなりになって生きてきた。そして今の恋人=嵐望は、容姿・学歴・職業などようやく祖母にも紹介できるランクであると思い、早くプロポーズしてもらいたいと願っている。
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原宿でスカウトされ芸能界入りしたという高梨臨さん。
アイドルグループやめざましテレビの「いまドキ★ムスメ」などを経て2007年の「探偵学園Q」でドラマデビューを果たします。
2008年には映画「GOTH」で主演を演じ話題となりました。
その後も「ROOKIES」や「花子とアン」「Dr.倫太郎」などに出演、最近では「刑事ゆがみ」や「西郷どん」のふき役など、女優として活躍を続けています。
「結婚相手は抽選で」ではお嬢様の役です。
一瞬すれ違っただけの龍彦(野村周平)と、どのように関わっていくのかが楽しみです。
銀林 嵐望:大谷 亮平
広告代理店に勤める会社員。イケメン。父はフランス文学を研究する大学教授で、母は有名着物スタイリスト。文句なしの条件揃い。人付き合いもスマートだが、やや天然なところがあり、言動に悪気は全くないものの、少し常識に欠ける感じがある。冬村奈々と1年付き合っていたが、結婚する気は全くない。
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ただいまブレイク真っ最中の大谷亮平さん。
朝ドラ「まんぷく」でも多くの女性を癒していることでしょう。
そんな大谷亮平さんは2003年の「ダンキンドーナツ」のCMが韓国で話題となり、韓国で人気スターに。
2016年に今度は日本へ逆輸入、ポスト・ディーンフジオカとして注目を浴びていました。
日本に来てからは「ラヴソング」や「逃げ恥」といったヒット作に出演、2018年には主演の「ゼニガタ」を含め3本の映画に出演しています。
今回はイケメンなのにフラれやすい(笑)独身男性を演じます。
鈴掛 好美:佐津川 愛美
看護師。兵庫県で母と二人暮らし。父親は、アルコール依存症で母を苦しめた挙げ句に五年前に他界。それ以降、母の生き甲斐は娘の好美のみとなり、母親に完全に依存されている。地味な人生で、男にモテない。
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新体操で全国大会の出場経験があるという佐津川愛美さん。
14歳でスカウトされ芸能界に入りました。
2005年の映画「蝉しぐれ」でヒロインを演じ、ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされるなど実力派の女優です。
最近では「コンフィデンスマンJP」や「ラブラリン」「オーファンブラック」など数多くのドラマに出演。
今回は絵に描いたような不幸な女性を演じます。
が、ある男性に一目惚れされてしまうかも???
ひかり:大西 礼芳
独身女性フリージャーナリスト。抽選見合い結婚法に強い関心を抱き、賛否両論の世論を主にネット記事として掲載し続けていく。基本的に反対論者である。
【JR東海】さんのポスター広告に出演させてもらいました🚄
撮影はとても光栄なことに、伊勢神宮にて。自慢の地元です。
駅や新幹線の中で見つけてください。Bon voyage ✌︎ pic.twitter.com/aMOxw8adt5
— 大西礼芳 (@WillS00N) 2018年4月24日
京都造形芸術大学映画学科俳優コースを出ているエリート女優です。
2011年の映画『MADE IN JAPAN 〜こらッ!〜』ではほとんど演技経験がないままヒロインに抜擢。
剣道や書道、英検など資格をたくさん持っているほか、サックスや水泳など本当に多彩な大西礼芳さん。
実は最近「半分青い」に出ていたのお気づきでしたか?
律(佐藤健)と正人(中村倫也)が救ったあの白い犬の飼い主でした(^ ^)
ほかにも最近では「トドメの接吻」や「卒業バカメンタリー」などに出演。
今回はフリージャーナリストを演じます。
北風 祐輔:松本 享恭
龍彦のオタク仲間。東大出のエリートで、帝国理化学研究所に勤めている。ルックスも二枚目だが、女にはモテない。今まで彼女がいたことはない。
今日は「笑う巨塔」の制作発表と取材でした。
個性的な共演者の方々のおかげでガチガチの緊張がどんどん和らいでいくのを自分で感じました。笑
いよいよ少しずつ近づいて来ました。
春、笑いに劇場に来て下さい!
一緒に楽しみましょう^ – ^ pic.twitter.com/JfFtxu7wGz— 松本享恭 (@ukyo_matsumoto) 2018年1月11日
現在23歳の松本享恭さん。
2015年に「ウルトラマンX」で俳優デビュー、その後「仮面ライダーエグゼイド」ではスナイプを演じました。
その後「人狼ゲーム」や「福岡恋愛白書13」「石ノ森章太郎物語」などに出演。
また2018年の映画「闇金ぐれんたい」では主演を演じています。
今回はエリートの研究所員ですが、おたくなため女性には全くモテない男性を演じます。
いますよね〜かっこいいのにモテない男性って。
さて、こんなイケメンがモテないオーラをどう出すのか、楽しみにしています。
鯨井 浩樹:加藤 雅人
龍彦のオタク仲間。食品会社の流通部に勤めるサラリーマン。彼女いない歴39年で、ぎりぎり法律の対象者となる。
皆さん応援などありがとうございました~。 pic.twitter.com/8IsMo06Qnn
— ラブリーヨーヨー 加藤 雅人 (@masato_katou) 2017年3月26日
「ラブリーヨーヨー」という劇団を主宰しています。
ダイハツのCMや映画「シベリア少女鉄道」「ほのぼの村のなかよしマーチ」などに出演。
オタクなサラリーマンを演じます。
鈴掛 あき恵:山口 美也子
好美の母。夫が死んだ後はずっと好美と二人で過ごしてきた。娘が結婚することを望んでおらず、このまま生涯、母ひとり娘ひとりで仲良く暮らせればいいと思っている娘依存症。
敬愛する河瀬直美監督の新作「あん」を観ました。この世で生きる社会的弱者の試練と苦悩を風の声、桜の花びらがハラハラと舞い散る囁き声、激しい雨音、さまざまな天使の音色が登場人物をやさしく包みこみ、私を浄化していくのです。美しい映画でした。 pic.twitter.com/KfyCzZcz6K
— 山口美也子 (@yamaguchimiyako) 2015年6月2日
山口美也子さんももう66歳になられるんですね〜。
最近はあまり出演されていないようで、2017年の「科捜研の女」と2018年の映画「羊の木」だけのようです。
久々の出演、とても楽しみです♪
冬村 紅子:冨田 恵子
奈々の祖母。孫娘を自分の思い通りに育ててきた。あとは素晴らしい男性と結婚してくれることだけを望んでいる。
81歳という冨田恵子さん。
誰かに似てると思ったら、なんとあの草笛光子さんの妹さんでした!(画像がなくてごめんなさい!)
2000年以降はほとんど女優業はされていないようです。
ですが2015年のドラマ「破裂」以降「水族館ガール「深層捜査2」と出演。
さて、声も草笛光子さんに似ているのでしょうか?
冬村 洋平:久ヶ沢 徹
奈々の父。小さな会社を経営している仕事人間。奈々の事は紅子に任せきっている。
久ヶ沢徹のほぼラジオ最新版が公開となりました!
PC http://t.co/lUTQw6DrmZ
スマホhttp://t.co/A4f9wu0j7d
「祝2年!」「仰天告白?あと何回…」「思いついた!」ほかお楽しみに! #演劇 pic.twitter.com/r4t3vO69or— speaks (@SpeaksInfo) 2014年8月6日
声優でナレーターでもある久ヶ沢徹さん。
テレビドラマのほか映画や舞台でも活躍しています。
最近のテレビドラマでは「緊急取調室」や「カインとアベル」などに出演。
「東京ガス」「カネボウ」「東芝」などのCFナレーションなどもされています。
山口 一朗太:平山 祐介
厚生労働省の広報担当 厚労省のエリート役人。小野寺大臣の広報担当となり、陰で支えていく。独身であるが、年齢的に抽選見合い結婚法の対象外。
【コウノドリ第8話まで、あと12時間!】救命の加瀬先生と下屋先生でコウノドリポーズ🐣
#tbs #コウノドリ #松岡茉優 #平山祐介 #今日から12月 #ラストスパート pic.twitter.com/XBtb6W3hhF— 『コウノドリ』DVD3月28日発売 (@kounodori_tbs) 2017年12月1日
身長185cmの平山祐介さん、大学卒業後はサラリーマンをしていましたが、モデルになるべく退職し、単身フランスへ渡りパリコレでデビューしています。
またフランス映画「SAMOURAIS」にも出演、2003年に日本へと拠点を移しました。
日本に戻ってから「Dr.コトー診療所」「海猿」などヒット作に出演。
「コウノドリ」の加瀬宏役でご存知の方も多いと思います。
また「コードブルー3」や「貴族探偵」「おんな城主直虎」などにも出演、演技の幅を広げているようです。
小野寺 友紀子:若村 麻由美
内閣府特命担当大臣=抽選見合い結婚法担当
今回の抽選見合い結婚法の責任者を任された大臣。かつてシンクロの選手としてオリンピックで活躍した経歴がある。意地でもこの法案を成功させて政界で成り上がろうという意欲に満ちている。
政治家になる前は結婚し子どもを産んだ。が、夫の浮気が原因で離婚。マスコミに騒がれた際に「シングルマザーとして娘を育てていきます」と発言した毅然とした態度が好印象として話題になった。それがキッカケで政界から声がかかり衆議院議員となった。
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若村麻由美さんも「半分青い」でベストセラー作家の佐野弓子役が記憶に新しいですね。
ぴったりの役だったので、もう少し見たかったです。
最近では「海月姫」「警視庁ゼロ係」などにも出演。
今回は「結婚法担当大臣」という、世の中を混乱に陥れる大臣を演じます。
さて、どんな大臣を演じるのでしょうか。
ということで、主要キャストをご紹介しました。
ちょっと変わったこのストーリー、みなさんがどんな演技をするのか、ワクワクします。
まとめ
[https://dorama-netabare.com/archives/39591]ドラマ「結婚相手は抽選で」は垣谷美雨さんの小説が原作です。
主演は野村周平さん。
もし結婚相手が抽選で選ばれるとしたらー?
そんなストーリーですが、現代の社会問題について考えさせられる社会派のドラマです。
本当にこんな結婚法が成立したら・・・みなさんならどう思いますか?