GENERATIONS from EXILE TRIBEの人気若手俳優片寄涼太さん出演の日本テレビドラマ『PRINCE OF LEGEND』が10月4日に始まりました!
もう大興奮のイケメン王子ワールド!
ある意味不思議な世界観ですが、どっぷり浸かって楽しむ感じのドラマですね♪
ギャグ?っぽい感じもあって面白い内容になっています。
今回は新ドラマ『PRINCE OF LEGEND』のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
PRINCE OF LEGEND第1話あらすじネタバレと感想は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44131″]総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司・朱雀奏(片寄涼太)は
容姿端麗、成績優秀、仕草のすべてが気品に溢れるセレブ王子。
第一側近・久遠誠一郎(塩野瑛久)、第二側近・鏑木元(飯島寛騎)とともに
”Team奏”としてセレブ軍団の頂点に君臨している。ある日、奏は父親から頼みごとをされ<聖ブリリアント学園>に向かう。
そこで成瀬果音(白石聖)と出会い、
奏は一瞬にして彼女に心を奪われるのだが・・・。
「王子大渋滞」という面白すぎるキャッチコピーで、王子キャスト陣も大人数。
しかし第1話は、大勢いる王子キャスト陣の中でも御曹司・朱雀奏(片寄涼太)率いるチーム奏のエピソードから始まります。
王子の英才教育を受けたパーフェクト王子奏!お姫様抱っこにキュン!
女関係にだらしない夫に失望した、母親から幼いころから「王子」としての英才教育を受けてきた朱雀奏(片寄涼太)。
お家は金持ちで、家には大人数の若いメイドさんたちが。
レディーファーストとして女性にやさしく、体調が悪そうなメイドさんにも「休んだ方が良い」とお姫様抱っこ。
イケメンで成績も優秀でそして性格も良いって!(^^)!こんな人いたらいいな~♪っていう王子様像全開です。
そんな王子には、第一側近・久遠誠一郎(塩野瑛久)と第二側近・鏑木元(飯島寛騎)がいて、3人で常に行動。
かっこいいけど、悪を知らないピュアすぎる王子を守っている感じでしょうか?
そう、唯一の短所としては、ピュアすぎて、天然で人によってはイライラしそうな世間知らずっぷりですね。
でも、ピュアなところが、すごくかわいくて守ってあげたくなる!!そんな愛すべき王子です♪
父親からの依頼でヒロイン成瀬果音と出会う!
そんなパーフェクト王子奏の父親役はなんと六角精児!ってどんなに母親似だとしても、あり得ないだろう!!!という設定。
そんな父親に昔好きだった女性がヒドイ男にひっかかり、借金地獄。
そしてその娘に娘がいるので、今元気でやっているのか確認して欲しいという依頼。
奏はその娘の成瀬果音(白石聖)に会いに、果音(かのん)の通っている高校に。
そしてそこで、アルバイトの撮影中のかのんに初対面。
何かのドラマ??のような撮影で「王子はどんな時も強くやさしく笑顔でないと!私のかわいい王子、理想のプリンス!愛し続けます」というセリフを聞き、かのんに一瞬で恋をした奏。
この台詞は小学生の時に亡くなってしまった大好きなお母さんがいつも言っていた台詞。
そう、このセリフが奏の気持ちを動かして、「運命の人だ!」と思い込み、かのんを好きになってしまったんです。
それから、ストーカーのようにかのんを尾行する奏でした。
かのんの正体が衝撃?告白する奏は・・・
そんなかのんに恋する王子奏を心配する側近たちは、かのんのことを調べ始まます。
バイトをいくつも掛け持ち。バイト先や撮影では笑顔をしていましたが、スマイルは無料でなくてお金のため。
性格も最悪。
しかしそれを聞いても気にしない奏は、側近の2人を引き連れて、ひざまずいて、
イケメンでないと絶対許されない王子様スタイルで、かのんの高校で
「君に会える日をずっと待ってました。僕のプリンセスになってください」と告白。
何度もいいますが、片寄涼太でないと、超イケメンでないと許されない、告白です(笑)
最初は告白にびっくりするかのんは「人違いです」と言いますがと「君は僕の運命の人です。」ひつこく告白する奏に
笑いだし表情が一変。「お花畑に住んでるんですね~」とかのん。確かに(笑)
そして奏の胸元のネクタイを掴み「男の妄想、押し付けるのやめてもらいますか!」と言い、突き飛ばします。
茫然としてショックを受ける、奏。確かに奏の頭はお花畑だけど、ちょっとかわいそう。
でもかのんのリアクションもナイスです(笑)
そんな奏ショック!!のシーンが第1話のラストでした。
PRINCE OF LEGEND第1話のツイッター反響は?
そんな不思議ワールド全開の「PRINCE OF LEGEND」のツイッターの反響です。
プリレジェは、ギャグよりで面白すぎる
ハイローとは真逆だね#PRINCEOFLEGEND #HiGHLOW #LDH#チーム奏#片寄涼太— さっさん (@7gene_girls11) 2018年10月4日
「母親と同じ言葉を口にしていた人」というのはすなわち「母親によって導かれた今の自分の生き方を肯定してくれそうな人」なんですよね。そしてそれは身勝手な幻想であり、ヒロインはそれを一刀両断する。PRINCE OF LEGEND1話、最高……
— 長谷川さより (@her_adolescence) 2018年10月4日
prince of legendは全編ギャグ寄りってことで良いのかな??(笑)
— 希更-Kisala- (@muumisrc) 2018年10月4日
うわ~~ みていてこっぱずかしくなる~~~ とか思いながらみたけど(笑) ジェネの片寄くん好きにどぞ
PRINCE OF LEGENDを@hulu_japanで視聴中: https://t.co/2MRXUqHqE1
— micä (@mica_in_mica) 2018年10月4日
PRINCE OF LEGEND、これから様々な王子が出てくるんだろうけど、第1話が「王子という呪い」の話だったのはとても大きいし、「運命とは何か?」みたいな方向にも向かっていくのかな〜という感じがしてすごい
— 長谷川さより (@her_adolescence) 2018年10月4日
PRINCE OF LEGEND、プリンスバトルがなんなのかは1ミリもわからなかったけど、2018年の王子様コンテンツ(王子様コンテンツって何?)としてはほぼ完璧な1話だったので本当にすごい
— 長谷川さより (@her_adolescence) 2018年10月4日
PRINCE OF LEGEND、最初にスポットが当たるのが「プリンセスありきのプリンス」として母親に育てられたセレブ王子で、なおかつ1話で「客体としてのプリンセスの否定」をヒロイン自ら繰り出しているの、様々なあれそれに自覚的に物語を作っているのだろうなという安心感がすごい
— 長谷川さより (@her_adolescence) 2018年10月4日
確かに見ていて恥ずかしくなる王子の設定。
しかし、片寄さんの愛すべき王子のキャラクターに次第にはまっていく内容です。
王子のルーツとなる幼いころからの英才教育の設定とか、なかなか興味深かったです。
今後、王子バトルがどのように始まるのか?注目です。