東京ラブストーリー脚本家は坂元裕二!カルテットなど代表作一覧は?

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9月14日よりフジテレビ「メディアミックスα」枠で「東京ラブストーリー」の再放送が始まりましたね!

鈴木保奈美(すずきほなみ)さん、織田裕二(おだゆうじ)さん、有森也実(ありもりなりみ)さん、江口洋介(えぐちようすけ)さん、千堂あきほ(せんどうあきほ)さんと懐かしい面々が出演されています。

放送されていたのは1991年!!バブル真っ只中の時代です。

そしてこのドラマの脚本を書いているのは坂元裕二(さかもとゆうじ)さん。

最近話題になった「カルテット」などたくさんのドラマを書いているんですよねー。

今回は東京ラブストーリーの脚本を書いた、坂元裕二さんについてまとめてみました!

 

 

目次

東京ラブストーリーを書いた坂元裕二とは?

[https://dorama-netabare.com/archives/42938]

坂元裕二さんは、大阪府出身で現在51歳。東京芸術大学の教授も務めていらっしゃいます。

1987年、19歳でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞しデビュー。

1991年、東京ラブストーリがヒットした事で、世に名前が知られていきました。

この当時、坂元裕二さんは23歳でした。23歳で「カンチ、セックスしよ!!」何てセリフが書けるんですね・・・凄すぎです( ゚Д゚)

そして1998年にはご結婚。

相手は女優の森口瑤子さんです!

奇麗でとても演技が上手な女優さんだと思います!(^^)!

ドラマ「やまとなでしこ」、映画「八日目の蝉」での演技が印象的ですよね。

土曜ワイド劇場の「温泉(秘)大作戦」では主人公の星野さつきを演じ、18作品まで続いている人気シリーズです!!

しかしご主人が脚本を務める作品には、あまり出演されていない感じがします。

きっと公私を明確に分けていらっしゃるんでしょうね(^^♪

 

坂元裕二の代表作の一覧は?

 

 

坂元裕二さんの作品の代表的なドラマ作品です!

東京ラブストーリー(フジテレビ・1991年)

翼をください!(フジテレビ・1996年)

あなたの隣に誰かいる(フジテレビ・2003年)

ラストクリスマス(フジテレビ・2004年)

西遊記(フジテレビ・2006年)

トップキャスター(フジテレビ・2006年)

私たちの教科書 (フジテレビ・2007年)

太陽と海の教室(フジテレビ・2008年)

Mother(日本テレビ・2010年)

それでも、生きてゆく(フジテレビ・2011年)

最高の離婚(フジテレビ・2013年)

Woman(日本テレビ・2013年)

問題のあるレストラン(フジテレビ・2015年)

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(フジテレビ・2016年)

カルテット(TBS・2017年)

anone (日本テレビ・2018年)

ほぼオリジナルのストーリーを書かれる坂元裕二さん。

この中から、私の独断で選んだ、お気に入り作品をご紹介します(^^♪

 

東京ラブストーリー 1991年放送 フジテレビ系月曜9時

主演は鈴木保奈美さんと織田裕二さん。最高視聴率は32.3%

「月曜の夜は街からOLが消える!」と言われたくらい大ヒットしました!

リカとカンチ、さとみと三上と尚子の五人を中心に描かれたラブストーリーです。

小田和正さんの主題歌「ラブストーリーは突然にも」大ヒットしましたよね。

私は千堂あきほさんが大好きだったので、再放送で何度か見ました(笑)

 

私たちの教科書 2007年放送 フジテレビ系木曜10時

主演は菅野美穂さん 最高視聴率は14.2%

視聴率はそれほど高くはないですが、第26回向田邦子賞を受賞しています。

菅野美穂さん演じる弁護士が、学校で発生したいじめの自殺問題を究明していく作品。

当時、いじめによる自殺が社会問題となり、そこに真っ向から挑み、サスペンス要素も取り入れています。

私も毎週食い入るように、ドラマの行方が気になり見入っていました!

 

Mother 2010年放送 日本テレビ系水曜10時

主演は松雪泰子さん。最高視聴率は16.3%

坂元裕二さんの作品で私が一番大好きなドラマです!

衝撃のドラマでした。

初回から松雪泰子さん演じる主人公が芦田愛菜さん演じる虐待される子供を誘拐ちゃいます!

母性をテーマにしたこの作品。

ドラマの後半は毎週涙しながら見ていましたよね(´;ω;`)ウゥゥ

虐待をする母を演じた尾野真千子さんの演技も凄かったです!

そして、Motherに続き、「Woman」、「anone」と坂元裕二さんの作品は水曜夜10時に放送されました。

この3作品には、田中裕子さんが全てご出演!どのドラマでもいい雰囲気を醸し出していましたね(*´▽`*)

 

最高の離婚 2013年放送 フジテレビ系木曜10時

主演は瑛太さん。最高視聴率は13.5%

瑛太さんと尾野真千子さん、真木よう子さんと綾野剛さんの二組の夫婦をコミカルに描いた作品です。

それぞれの夫婦のリアルなセリフの応酬がとても面白く、エンディングで流れる桑田佳祐さんの曲に合わせた4人のダンスも話題になりました( *´艸`)

 

カルテット 2017年放送 TBS火曜10時

主演は松たか子さん。最高視聴率は11.0%

満島ひかりさん、松田龍平さん、高橋一生さん、そして松たか子さんの四人が偶然出会い、カルテットを組み共同生活を送る所からスタート。

最高の離婚に引き続き、四人の会話劇が特徴的でした。

一件無関係なセリフが、ドラマの後半に実は繋がっていく・・・という坂元裕二さんの真骨頂のような作品でした!

 

坂元裕二のツイッターでの評判は?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/42996″]

ツイッターでの坂元裕二さんの反響も見てみましょう!

東京ラブストーリー
ささるー
坂元裕二さんこの時23歳ってホントか

 

東京ラブストーリー再放送ーーーー!!!!
鈴木保奈美さんかわいすぎませんかね!??? しかもこれ脚本坂元裕二さんなんだぜ!

 

実は(っていうほどでもないけど)、今日から再放送してる #東京ラブストーリー 予約してみた! リアタイの時は子供でほとんど記憶にないし、脚本が、#mother #カルテット #最高の離婚 の #坂元裕二 とのことで俄然興味が湧いて。バブル世代じゃないけど話についていけるか!それとも即リタイアか笑

 

坂元裕二さんといっても彼の筆力の真骨頂は2010年代以降の作品であって、東京ラブストーリーが坂元作品と言われてもピンとこないし、23歳駆け出しのシナリオライターが原作を参考にして書いたって感じで、原作がすごい良かったのだと思う。
携帯電話がでかかったのはビビった。
#東京ラブストーリー

 

坂元裕二作品、好きだからよく見るのだけど、”東京ラブストーリー”も彼の作品って…食べてるピザ飲み込んで唸ってしまった。天才。

 

東京ラブストーリー、ババアの自分でもよくわからん世界観だ…
同じ坂元裕二さん脚本なら断然最高の離婚が面白いから最高の離婚を観よう。最高の離婚好きすぎて多分50回くらい観てるwww

 

坂元裕二さんのドラマ観てると、分かり合えないことほど悲しいことってないよなっていう気持ちにさせられるなあー。『東京ラブストーリー』めちゃくちゃ最高である……。カンチって執拗に名前を呼ぶリカの切なさったら!

 

東京ラブストーリー…リアルタイムで見なかったけど脚本が坂元裕二さんなので観てみる。紺ブレが流行ったのは知ってる。
紺ブレ買ったし。似合わないことこの上なかった。

 

『東京ラブストーリー』の意外と知られてない事実。
それは、脚本を書いているのが、『Mother』『最高の離婚』『カルテット』の坂元裕二さんだって事。
坂元裕二さんの時代に寄り添う力に感服…涙
オーマイガー…!
伝説の月9「東京ラブストーリー」14年ぶり再放送
#東京ラブストーリー
#坂元裕二

 

#東京ラブストーリー
何がすごいって、坂元裕二さんですからね。カルテットのね。うまいよなぁ。

 

坂元裕二さんの「今」を描く力。
例えば「問題のあるレストラン」の、高畑充希さん演じるキラキラ女子の「どうしてしずかちゃんに女の子の友だちがいないかわかります?」という長台詞。「最高の離婚」「カルテット」のすれ違う夫婦。「mother」で、娘を虐待するまで追い詰められた母。

東京ラブストーリー当時は、坂元裕二さんはおそらくまだあまり名が知られていなかったと思います。

皆さん、坂元裕二さんが脚本を書いていたとは知らなかったようですね。

そんな私も知りませんでした(笑)

坂元裕二さんが書いているのか・・・と思いながら再放送を見てみるのも何か感慨深いものがありそうですよね!

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/42911″]

今回は「東京ラブストーリー」の脚本家、坂元裕二さんについて紹介しました。

なんと、2018年の冬に放送された「anone」の執筆後に、当分連続ドラマの執筆を休み、舞台や映画の方面での活躍を宣言されました(/ω\)

坂元裕二さんの連続ドラマが当分見れないなんて・・・やっぱり寂しいですね。

連続ドラマ好きとしては、早い復活を心待ちにしております(*´▽`*)

 

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