探偵が早すぎる8話ネタバレ感想!橋田【水野美紀】は黒幕って本当?

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2018年7月スタートの日本テレビ木曜ドラマF「探偵が早すぎる」。

広瀬アリスさんと滝藤賢一さんがW主演で人気の深夜ドラマです。

怪しすぎる橋田(水野美紀)の真実が第8話では明かされるのでしょうか?

今回は最終回目前、9月6日放送のドラマ「探偵が早すぎる」の第8話のあらすじネタバレと感想をご紹介!

 

 

目次

探偵が早すぎる第8話あらすじネタバレは?

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一華(広瀬アリス)は、先日見た橋田(水野美紀)の腕の引っかき傷が気になっていた。橋田は敵なのか……味方なのか……。一華はこっそりと橋田と母・純華(新山千春)に接点がなかったか探り始める。

が、純華を担当していた看護師に会うことをなぜか千曲川(滝藤賢一)は知っていて……。

「私はなんでもお見通しなんだよ。君はここ最近その病院のことを幾度となく検索していた」「なんで知ってんのよ!」「ちなみに君は、京都に城之内(佐藤寛太)と行くと決まった日、デートに最適な京都のファンタジーに包まれたレストランを検索し、更にそこから徒歩5分圏内のエレガントなバーまで検索していた。

そして、ラグジュアリーな高級ホテルを――」「最低!!」一華は未夏(南乃彩希)に頼み込み、服を交換し、荷物も財布も預け、千曲川が盗聴できないようにした。

純華の担当看護師にカフェで話を聞く一華。

純華の死には不審な点が多いという。

橋田の写真を見せると、「あ、この人……よくお母さんに面会に来てました」と話す看護師……。さらに、母親が生きているかもしれない、という新証言を聞き、驚きを隠せない一華。先日、チラッと純華の姿を見たような気がしていた一華は、橋田への疑いが濃厚になっていく……。

橋田は大陀羅一族の手下なのか……。
一華はその疑惑を千曲川に打ち明けた。「君の考えが正しいとすれば、彼女に雇われた私もグルかもしれないぞ」と千曲川。

「……あなたは違う」

「なぜ言い切れる?」

「私が死の淵に追いやられることを楽しんで、その相手にトリック返しをしたいだけの変態だから」

「正解。だが、それだけで信じるのか?」

「信じてるんじゃなくて、あなたがしたいのはトリック返しだけだとわかってるから」と一華。
橋田のいる家に帰りたくない一華は、「未夏の家に泊まる」と橋田に連絡を入れた。

「気づかれたかしら…」と訝しむ橋田。
翌日、大学の構内で、ひとりの子供が一華に紙を渡してきた。そこには電話番号と『純華』の名前が……!

一華はその番号に電話を掛けた。すると、30メートルほど離れた場所に純華の姿が。

泣きそうになる一華。純華の元へ歩み寄ろうとするも、純華は千曲川に気づかれてしまうと制し、今夜11時に二人きりで会おうと約束をした。

一華は千曲川をバーでベロベロに酔わせ、寝たことを確認すると、純華との待ち合わせ場所へ向かった。

13年振りの母との再会――。

一華と純華は、長い空白の時間を埋めるかのようにしっかりと抱き締め合った。

「……あなたを殺そうとしたのは、本当に橋田さんなの?」と純華に問いかける一華。

「そう。あの人は大陀羅一族の人間だったの。病院で一華の存在に気がついたあの人は、遺産を全てもらうために一華を利用したのよ」と純華。――すると、そこへ……!!

引用元:http://www.ytv.co.jp/tantei/story/

以下、予告動画です。

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まだ最終回まで少しあるのに、このいかにも橋田(水野美紀)が怪しいと言う雰囲気が、逆にミスリードっぽい気もしますが、でもどう考えても怪しいですね。

それにしても水野美紀さんの演技と存在感素晴らしいですね!

またお母さんが生きてたの?!など気になること満載になってきました!!

片平なぎささんまで、本当にキャスト陣のキャラクター濃いですね(笑)

 

そんなドラマ「探偵が早すぎる」第8話の詳しい、あらすじネタバレと感想はOA後随時更新していきます。

橋田(水野美紀)は敵だったのか?

[https://dorama-netabare.com/archives/8693]

 橋田(水野美紀)の引っかき傷を見て、早苗を襲ったのは橋田ではないか?と疑い始めた一華(広瀬アリス)。

「(城之内が)早く見つかるといいですね」

という言葉にも、「本当にそう思ってる?」と聞き返します。

橋田は味方なのか、敵なのか?

調べるために、一華は母親・純華(新山千春)が入院していた病院の看護師に話を聞くことします。

母の不審な死

するとそこで「母親の死には不審な点がある」と聞かされます。

母親の死因は心筋梗塞だけれど、前日の検査結果では急にそんな症状が出るとは思えない、と言うのです。

一華は当時の担当医にも話を聞けないかとたずねますが、担当医は母親の死から3週間後に交通事故で死亡していました。

代わりに、担当医の同期の医師を紹介されます。

3週間後に交通事故って、完全にあやしいですよね!

大陀羅一族にやられてしまったのでしょうか・・・。

最後に、一華は大陀羅朱鳥(片平なぎさ)と亜謄蛇(神保悟志)、橋田の写真を見せると

「大陀羅の顔は見たことがないけれど、橋田はよく見舞いに来ていた」

と看護師は答えます。

これで、一華はさらに橋田さんが味方なのか敵なのか分からなくなってしまったようです。

母は逃げた?

 次は、担当医の同期から話を聞くことに。

すると医師は「遺体は見ていないけれど、遺骨を見せてもらった」と話す一華に「それはおかしい」と言います。

医師いわく、母親の遺体は他の病院に送られ、その途中で行方不明になったというのです。

「遺体はどこへ行ったんですか?」

と聞く一華に、医師は「当時の担当医が飲みの席でこんな話をしていた」と語り出します。

母親は何者かに命を狙われていたため、救命措置をするフリをして装置に細工をし、あたかも死んだかのように見せかけた。

そして医大に送る前に、自分が逃がした。

そう、当時の担当医は話していたそうです。さらに

「よく見舞いに来ていた女の人が命を狙っていた」

とも話していたと聞き、一華の橋田への不信感はますます募っていきました。

衝撃的な展開ですね~。

本当にお母さんは逃げて生き延びていたのでしょうか?

一華(広瀬アリス)のお母さん(新山千春)は生きていた?

翌日、一華が大学へ行くと、小学生くらいの女の子が「はいコレ」とメモ用紙を渡してくれます。

それには携帯電話の番号と純華という名前が書かれていました。

一華はさっそく千曲川の目を盗み、その番号へ電話をかけます。

「一華?ゆっくりと右を見て」

そう電話の相手に言われ、右を向くと・・・

そこには、母親が立っていました。

「説明は後でするから、今は黙って話を聞いて欲しいの」

一華は感極まって涙ぐみます。

「あなたに会って話さなければならないことがあるの。今夜11時に工場に来て」

そう言われた一華は、スマホの位置情報サービスをオフ。

バーで千曲川に酒を大量に飲ませて酔い潰し、その隙に工場へと向かいました。

母親(新山千春)を殺したのは橋田(水野美紀)?

13年ぶりに再会した二人は、しっかりと抱き合います。

そして一華が

「あなたを殺したのは、本当に橋田さんなの?」

と尋ねると・・・

「そう、あの人は大陀羅一族の人間だったの。一華の存在に気づき、遺産を全て手に入れるために一華を利用したの。」

と答えます。

するとそこへ橋田がやってきて、二人は裏口から逃げ出します。

そのまま二人は逃げ、ガード下で夜明けを迎えました。

母親は暖まるためにか、ドラム缶に火をおこし、木の枝を放り込みます。

一華は「私ってどんな子供だった?」「私の好きだった場所覚えてる?」など、質問責めにします。

本当に母親本人かどうか、確かめているのですね。

母親はスムーズに答えますが、一華の顔は晴れません。

するとそこへ、また橋田が!

「帰りますよ」

一華を迎えに来たと言いますが、母親は「何言ってるの!一華は私といっしょに行くのよ」と反抗します。

「ねぇ一華、お母さんといっしょに行くわよね?」

しかし一華の答えは・・・

「あなたはお母さんじゃない」

でした。

この人が本物の母親ではないことに気づいていたのです。

橋田といっしょに行こうとする一華に偽母は掴みかかりますが、橋田は力ずくで阻止し、母親は地面へ倒れ込みます。

自分の炊いた煙で、むせる偽母。

ここで千曲川が登場し、偽母に向かって煙をうちわであおぎます。

「君はこの煙を彼女に吸わせて殺そうとした」

そう、偽母は、キョウチクトウという植物を使って一華を殺そうとしていたのです。

キョウチクトウ

主にオレアンドリンという毒を含み、体内に入ると心臓発作や下痢、痙攣などを引き起こす。

死亡例もある毒性の強い植物。

キョウチクトウを燃やすとその煙にも毒性分が含まれるため、ドラム缶で燃やしていたのですね。

千曲川はいつものようにトリック返しとして、偽母の炊いた毒煙をうちわでどんどん扇ぎます。

ゲホゲホと苦しむ偽母・・・

ですがそこへ、一華が

「もうやめて!」

とペットボトルに入った水で火を消します。

さらに「解毒剤持ってるんでしょう?」と千曲川から解毒剤をもらい、偽母の命を助けました。

母親の正体は?

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偽母の正体は、夫からDVを受けていた女性でした。

夫から逃げるために大陀羅グループの美容整形クリニックを訪れ、そのときに一華を殺す計画を持ちかけられたそうです。

一華からの質問にスムーズに答えられたのは、母親が遺した一華の成長記録ノートを読んでいたからでした。

また、一華に母親が生きているかのように思わせた医師や看護師は、大陀羅の手下だったようです。

「全てを忘れます。このまま去ってください」

一華はそう言い、偽母は去っていきました。

一華の自宅に戻った3人は、今回の件について話し合います。

橋田は、

「謝らなければいけないのは、私の方ですね。早苗さんを襲ったのは、私です」

と告白します。

前回、城之内が転落した事件で、一華は千曲川を解雇しようとしました。

そのため、千曲川に早苗を守らせることで、二人の距離を縮めようとしたのです。

「じゃあお母さんは、病気で死んだの?それとも殺されたの?」

一華がこう言った途端に、表情がくもる千曲川と橋田。

二人は目配せし合います。

「15年前、ある資産家が死にました」

橋田は、語り始めます。

警察は死因は心筋梗塞で事件性はないと判断しましたが、遺族はその判断に納得は行かず、独自に調査をしました。

すると亡くなった当日、現場から二人の男が走り去るのを目撃したという人物にたどりついたのです。

それが、母親でした。

母親は警察に証言することを依頼され、承諾しましたが・・・

「それが大きな間違いだったのです。事件には大陀羅一族が関与していたのです。」

母親は証拠隠滅のために、殺されたんですね(>_<)

その真実を聞いた一華は、

「わたし戦おうと思う!」

と決意し、宣言するのでした。

対する大陀羅朱鳥は「財産独り占めなんて言ってられない」と、大陀羅一族一丸となって一華を潰すことに。

壬流古(桐山漣)も復活し、ラストに向けてますます盛り上がっていきそうですね!

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