TBS日曜劇場「この世界の片隅に」第3話が7月29日に放送されました。
主演は松本穂香(まつもとほのか)さんと松坂桃李(まつざかとおり)さん。
すず、周作、リンの三角関係?も描かれ始め、さらに面白くなってきましたよね(*´▽`*)
さて、このドラマは戦時中の広島呉を舞台にした物語ですが、現在のパートも毎週少しですが登場します。
現代パートに出てくるのは榮倉奈々(えいくらなな)さん演じる近江佳代(おうみかよ)です。
果たして、近江佳代は原作に出てくるのか?すずとの関係は何なのか?皆さん気になりますよね!!
今回は榮倉奈々さんが演じる近江佳代とすずの関係を考察してみました。
榮倉奈々演じる近江佳代とは?
[https://dorama-netabare.com/archives/39604]【第3話オフショット】
榮倉奈々さんと古舘佑太郎さんの第3話のオフショットをお届けします。
第3話をもう一度ご覧になりたい方は、TVerで公開されていますのでぜひご覧ください。https://t.co/Ivaft0cdN1#この世界の片隅に #tbs #榮倉奈々 #古舘佑太郎 #松本穂香 #松坂桃李 pic.twitter.com/t024dNirda— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第4話8/5放送 (@konoseka_tbs) 2018年7月31日
榮倉奈々さん演じる近江佳代をまずは紹介します!
2018年夏、(東京から)呉を訪れている。ある目的からここにやってきた。
引用元:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/chart/
公式にはこれだけの説明・・・ うーん謎に包まれています。
榮倉奈々さんのこの役へのコメントも見てみましょう!
脚本を読ませていただいたとき、いろいろな感情が起こったのですが、中でも浄化されたような気分になったことがとても印象的でした。不便な時代ではあったと思うのですが、その中で生きている人たちがみんな伸び伸びしていて・・・環境も時代も違ったとしても、そういう心を忘れたくないなと思いました。
呉がとても魅力的で、(撮影で)来れてよかったなと感じました。この環境がとてもしっくりきました。
私が演じさせていただいている佳代さんは普遍的な役だと考えています。こういう時代設定のある作品は、遠い昔の話で自分には関係ないような気になってしまうことがあると思います。佳代さんが橋渡しの役割をして現代と“つながっている”ということを視聴者の方と一緒に感じながら作っていけたらいいなと思っています。
榮倉奈々さんのコメントから正体を読み解くのは難しそうです( ´∀` )
そして榮倉奈々さんと一緒に現れた、江口浩輔を演じるのは古舘祐太郎さん!
佳代の恋人。佳代に誘われ、一緒に呉を訪れる。
引用元:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/chart/
恋人と書いてありますが、ドラマ見る限りでは恋人と言うより、アッシー君って感じですね(*´Д`) 古い??(笑)
皆さんご存知ですか?古舘祐太郎さんは、あの古舘伊知郎さんの息子さんなんですよ!
それでは、これまで放送されたドラマ内での近江佳代のシーンを紹介します。
1話から3話の近江佳代のシーンは?原作に出てくる?
第1話冒頭から佳代と浩輔は登場!
東京から車で呉に現れ、坂の上の古びた北條家を訪ねます。
「ここにいたいんだね、すずさん!」 すずと書かれたツゲのクシを取り出し佳代が言います。
そして「私決めた。ここで暮らそうと思う!」と言う佳代。驚く浩輔(笑)
2話では、坂の上からの呉の海を眺めながら、この民家をカフェや民宿にしようと意気込み始めます!!
そして第3話、カフェ開業のため学校に通う佳代。
古民家を使用できるのか?と心配する浩輔。
佳代は「持ち主から許可はもらっている」と言っていましたね。持ち主って誰でしょうか??
さて、この二人原作にも出てくるのかというと・・・原作には出てこないドラマオリジナルキャラです!!
そうなると俄然、佳代とすずの関係が気になりますが、推理するしかないですねヽ(^o^)丿
以下でツイッターの考察を見てみましょう。
※一部原作のネタバレを含みますので閲覧注意です!!
佳代とすずの関係は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39799″]今日から始まった日曜劇場この世界の片隅に第1話見たけど面白かった。
次回どんな感じなのか普通に気になるしこれは次回も見るやつだ。
時代設定も今のとこあまり気にならない。凄い見やすかった。
って言うか現代パートの佳代ちゃん何者なの?子孫?生まれ変わり?気になる。
ドラマ版オリジナルキャラの佳代は元介護士だった事が明かされたが、
養護老人ホームですずもしくはすずと周作が広島で拾った少女(ヨーコだか千鶴だか)の話を聞いて
空き家になった北條家を訪れたとかそういう設定か?
佳代さんは北條家とは関係なくて、すずさんとは介護の仕事で知り合ったのかな。
最終回の現代パートに宮本信子さんが出るに一票。
榮倉奈々が演じる近江佳代って原作では名無しの広島の少女(日テレ版では千鶴)の孫だと思うんだけど、
現代パートに関しては賛否あるようだね。
かよちゃん(榮倉奈々)はひょっとして
りん(二階堂ふみ)の孫?
と、先読みました。
(原作を知らない人の楽しみ方)
連続ドラマ版「#この世界の片隅に」の現代パートの必要性ですが、
榮倉奈々さんが「介護」の仕事をしていたとの設定から分かるように、
現代パートは「90代のすずさんと榮倉さんが訪問介護で会っていた」とのシーンを最後に持って来るためのフリ。「地続き」を分かりやすくする視聴者を信じてない演出。
まだ1話の冒頭だけど、榮倉奈々はあの映画版の終盤で出てきた戦争孤児の孫娘と予想
榮倉奈々は、介護施設で すずさんの最期を看取った人 とかいう設定なのかな?
色々な考察が有りますが、私の予想は・・・
原作漫画のラストで、すずと周作が広島から連れ帰った、戦争孤児の孫娘ではないかと思います!
すずの娘として育った子供の子孫という設定であれば、すずのクシを持っていても不思議はないですよね(*´▽`*)
しかし、元介護士である佳代が、すずと介護施設で知り合った?という予想もありそうですよね!!
一方で現代パートにはこんな辛辣な意見も・・・
じゃけぇ榮倉奈々のパートいらんっちゅーの!
いきなりテンション低くなる現代版、榮倉奈々悪くないのに…#この世界の片隅に
榮倉奈々の役どころ、必要だったかな?
だからさぁ現代のシーン要らんと思うけどなぁ
榮倉奈々は大好きだけど…
この現代の設定の意味は?
榮倉奈々さんがどうこうじゃなくって、いらなくない?
ドラマ版、予想より全然いいけど、やっぱ榮倉奈々のシーンはいらん #この世界の片隅に
結構、多かった現代パート不要?という意見(*´Д`)
ちょっとだけの出演なので、まあ話の箸休め?に良いかなーと私は思っていますよ(*´з`)
まとめ
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/38772″]今回は榮倉奈々さん演じる近江佳代について紹介しました。
3話では「民家の使用許可を持ち主からもらっている」と佳代は言っていました。
おそらく佳代とすずは浅からぬ関係なのは間違いないです!
現代パートは視聴者にはすこーし不評のようですが、榮倉奈々さんの演技力で視聴者を見返すような展開を期待したいですね(*´▽`*)