最終回まであとわずか、大人気ドラマのシーズン2「家政夫のミタゾノ」。
毎回個性的すぎるゲストキャストが話題です。
そして6月1日放送の第7話ではなんとトリバゴCMで話題の美女が登場。とってもかわいい白人さんです♪
そんなドラマ「家政夫のミタゾノ」第7話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
家政夫のミタゾノ第7話のあらすじネタバレは?
三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)が派遣された、一日二組限定一見さんお断りの老舗高級旅館のオーナー・恩田喜一郎が死去。遺言状には「保有する旅館の所有権・経営権の一切はメアリー・アニンストン(ナタリー・エモンズ)に譲る」と書かれており、喜一郎の妻で女将の時江(岡本麗)と息子の良彦(坂本真)は唖然とする。
メアリーという女性の正体もわからぬまま、ひとまず旅館は良彦が新オーナーを務めることに。そんな中、ついにメアリーが来日し、「先代の遺言に従い、本日から私がこの旅館のオーナー兼女将を務めます」と宣言する! 和の心が求められる旅館の経営が外国人に務まるわけない、とたかをくくる時江。しかしメアリーに畳の縁を踏んでいることを指摘され、憤慨した時江は「出来るものなら(女将を)やってごらんなさい」とメアリーを挑発してしまう。
従業員たちに、決してメアリーの言うことを聞いてはいけない、と厳命する時江と良彦。しかし従業員たちはそんな時江たちに対して、何やら不満を押し殺している様子…。さらに三田園は、メアリーにも何か意図があるような気配を感じ取る。
その矢先、旅館にアメリカからの客が現れる。時江に無理難題を押し付け、試すような発言を繰り返すその客と、メアリーの関係を疑う時江たちだったが、そこには意外な事実が隠されていた…!老舗旅館に勃発した日米女将対決――果たして軍配はどちらに上がるのか? そしてメアリーが来日した本当の理由とは?
恩田 時江………岡本麗
老舗高級旅館の女将。メアリー・アニンストン………ナタリー・エモンズ
遺言状に記された旅館の相続人。
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0007/
トリバゴCMでお馴染みのナタリー・エモンズさん。美しいですね。
カタコトの日本語が本当にかわいい!
美田園さん、英語まで喋れる!?本当にスーパー家政婦です。
そんなドラマ「家政夫のミタゾノ」第7話あらすじネタバレと感想はOA後追記していきます!
旅館の外国人女将はスパイ?
「旅館の経営権はメアリーに譲る」
「メアリーって誰よー!」!とんでもない遺言から始まりましね( ´∀` )
今回は高級旅館に派遣されるミタゾノと麻琴。
とりあえず遺言は無視して、恩田喜一郎の息子良彦がオーナーを務めることになりました。
そこに突然、「お線香をあげたい」という外国人女性現る。
やっぱりメアリーでした。日本語ペラペラ。
遺言に従い女将を務めると宣言するメアリー!
和の心が求められる旅館経営。外国人に務まるはずがないという喜一郎の妻時江ですが、メアリーのお手並み拝見という事で遺言に従い女将を任せます。
従業員にはメアリーを無視するように指示する時江。
「おもてなし」には表裏なしという意味があると語るメアリー。
メアリーの方が和の心を踏まえているようですね。
でも旅館の従業員はメアリーに心を開きません(/ω\)
ミタゾノは障子の黄ばみを大根を用いて見事奇麗にしてみせます。
それを見て「まさにやまとなでしこ」というメアリー!
あんなやまとなでしこ嫌ですけど・・・(笑)
そんなメアリーは仏壇に盗聴器を忍ばせていたようです。ミタゾノがそれを指摘します。メアリー何か企らんでますね。
そして旅館には外国人客が現れます。メアリーと関係がありそうです!
外国人客は「洋食が食べたい」と過剰なおもてなしを要求!
旅館で洋食を用意できるわけもなく、従業員はメアリーにすがろうとします・・・が、ミタゾノが「ハンバーガーを作っては!」と提案。メアリーを邪魔してきますね。
ハンバーガーを外国人客は絶賛。
「やっぱり頼るべきはやまとなでしこね」時江はミタゾノを褒め、メアリーを認めるつもりは無いようです。
「壁に耳あり障子に目あり」 メアリーは障子越しに宿泊客を覗いてました(笑)やっぱり怪しい(*´з`)
宿泊客は旅館買収の下見にやってきたようで、メアリーはそのスパイ?
外国人に老舗旅館を乗っ取られてしまうのでしょうか!
何故先代はメアリーに譲ると遺言を書いたのか?
メアリーが来たのは旅館の膿を出すため
翌日、テレビで昨日の客が旅館買収を計画している事に気づいた時江。
メアリーにもスパイではないかと詰め寄ります。
「私がここに来た理由は膿を出すため、あなた達親子は何かを隠している!!」
「絶対に追い出してやる!」!時江はメアリーに凄みます。岡本麗さんさすがの演技ですね(*´▽`*)
メアリーと先代の喜一郎の関係を尋ねる麻琴。
メアリーは子供のころ日本に住んでいていじめにあっていた。
そんなメアリーに優しくしてくれたのが先代の一郎。
カキフライとウニをごちそうしてくれたそうです。
「これが和の心だ」という喜一郎に感銘を受けたメアリー。
喜一郎は時江と良彦に経営は任せられないと判断し、和の心を理解するメアリーに託したかったようです。
実は時江と良彦は旅館の売却を計画しハワイに移住を計画。
昨日泊まった客と繋がっていたのは時江の方でした。
和の心など皆無な時江と良彦。先代がこいつらに経営を任せられないと思ったのも納得です!
メアリーは夜な夜な金庫を漁ろうとしますが、ミタゾノに見つかります。
ミタゾノは速攻金庫を開けちゃいます。その金庫の中にはこの旅館の裏帳簿が!
売上や経費をごまかしお金をプールしていたと告白する時江。
「不正を始めたのは恩田喜一郎、私はそれを引き継いだだけ」
「裏帳簿を公開したら、先代の名誉にかかわるわ!」
「私に忖度しろと?」メアリーを追い詰める時江でした。
一方、良彦は花束もって麻琴に告白するかと思いきや、お目当てはミタゾノでした(笑)
メアリーが旅館を再建?
旅館の板長が作った先代の思い出の味カキフライとウニを食べるメアリー。
「この味は違う!」メアリーは言います。
ミタゾノが持ってきた料理を食べるとメアリーは絶賛。
実はミタゾノが持ってきた料理は、「豆腐とイカのハラワタで作ったカキフライ風フライ」でした。
ウニは醤油をかけたプリン(笑)フェイクの食材・・・と驚くメアリー。
偽高級料理を子供たちに食べさせ、それをみて面白がっていた喜一郎。最低です。
喜一郎が優先していたのは「もったいない精神」メアリーが後継者に指名されたのはタダだから・・・
メアリーは先代喜一郎に利用されていたんです!
旅館を去ろうとするメアリーに「お返しをするのが礼儀」というミタゾノ。
そしてTVの生放送の取材が突然現れました。
高級肉、マツタケご飯、土瓶蒸しを提供するも、スポーツドリンクに付けた肉、エリンギに香りを付けたものだと暴露する旅館の従業員。
「これが当旅館のやり方です。」
パセリやチェリーは使いまわし。醤油もソースも期限切れ(笑)
従業員がクーデターを起こしちゃいましたね( ゚Д゚) 食品偽装を大っぴらに暴露。
従業員も遂に時江たちのやり方に耐えられなかったようです。
「あなたのやっている事はパワーハラスメント、裏表が激しすぎ。おもてなしではない」
きっぱりと時江に言い切るメアリー。スカッとしましたね(*´▽`*)
その生放送が原因で、時江が望んだ旅館売却は白紙になりました。
そして旅館を引きついただのはメアリー。見事再建させてました。
何か変な雰囲気の旅館ですが、「ワンダフルの一言ですわ、素晴らしい」と言うミタゾノ(笑)
何か感性が常人とは異なるようですね( ;∀;)
ラストでは、家政婦紹介所の面々がうわさ話をしています。
「金持ちだった麻琴の家が壊れたのは、家政婦が秘密を暴露したから??」
その家政婦ってもしかしてミタゾノ??
まとめ ナタリー・エモンズ日本語上手すぎ
ナタリー・エモンズさん奇麗でしたね(*´▽`*)
さらに日本語上手すぎです!あんな外国人女将がいる旅館ちょっと行ってみたいかも!
古き日本のおもてなし精神は薄れている昨今。
実は日本を愛する外国人の方が、日本人らしかったりするのかもしれませんね(≧▽≦)
さて、次回は遂に最終回!何か早いです!
麻琴が貧乏になった理由、ミタゾノの過去などまだストーリーは盛りだくさんですが、来週で完結するのでしょうか?
続編を匂わす終わり方は正直、勘弁して欲しいですね!
それにしても色々有った松岡昌宏さん。無事最終回を迎えられそうで良かったです(*’▽’)