ディーンフジオカさん演じる真海の復讐劇が面白すぎてはまっているドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。
岸井ゆきのさん演じる入間未蘭【みらん】も第3話から新キャストとして加わりました。
真海の復讐のターゲットである入間公平(高橋克典)の娘役です。
とっても良い女の子なのに・・・原作小説通りだと・・・衝撃の展開が待ち受けています。
今回はドラマ「モンテクリスト伯」の未蘭(みらん)の原作小説のネタバレをまとめていきます。原作では「ヴィランティーヌ」という役柄です。
原作の結末をネタバレしているので、閲覧注意です。
モンテクリスト伯未蘭【みらん】の役柄とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/34862″]➖モンテ・クリスト伯 人物紹介➖
🌗入間 未蘭
<原作キャラ:ヴァランティーヌ>公平と前妻の間の娘。実母から死の直前に言われた「お父さんは弱い人だからあなたが支えてあげて」という言葉に囚われ父に従順でいるが、義理の母と弟に気を遣い家では息が詰まる思いでいる。#モンクリ #岸井ゆきの pic.twitter.com/0G7weGC4lr
— 【公式】木10『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』 (@MONTE_CRISTO_cx) 2018年5月9日
入間未蘭
入間公平と前妻との子供で大学院生。
実母から死の直前に言われた「お父さんは弱い人間だからあなたが支えてあげて」という言葉に囚われて
父に対して常に従順な娘でいる。
義理の母親と弟に気を使い、実家に対して、息が詰まる思いでいる。
ある日、信一朗と出会い、初めて人を好きになることを知る
引用元:https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/chart/index.html
人物紹介を見るだけで・・・かわいそうになっていきます。
原作通りだと、結末に向けて、衝撃の展開を迎えます。
モンテクリスト伯未蘭【みらん】の原作のネタバレは?閲覧注意!
原作小説ではみらんは「ヴィランティーヌ」というキャラクターです。
以降で、ネタバレご紹介します。
その頃ヴィルフォール(高橋克典)の家では毒殺事件が起きていた。
ヴィルフォールの今の妻(山口紗弥加)が犯人で、前妻の娘ヴィランティーヌ(岸井ゆきの)を毒殺しようと画策。次第に衰弱し、やがて死んでしまします。
毒殺の目的は自分の子供(息子)に財産を相続させるためだった。
しかし、毒殺されたと思っていた娘ヴィランティーヌでしたが、実は仮死状態。
ちなみにダンテス(ディーンフジオカ)の恩人であったモレルの息子マクシミリアン(高杉真宙)はヴィランティーヌ(岸井ゆきの)と付き合っていました。
マクシミリアンはダンテスに弱ってしまったヴィランティーヌを助けるように懇願します。
それを受けてダンテス(ディーンフジオカ)がヴィランティーヌを助けるために、とある薬を渡して仮死状態としました。
そんなことを知らず、娘が死んでしまったと思ったヴィルフォール。
可愛がっていた娘(岸井ゆきの)を殺され、ヴィルフォールは妻(山口紗弥加)に自決するように命じ、そのまま法廷へ仕事に向かう。
その日の裁判の被告はベネデット(葉山奨之)。
実は昔ヴィルフォールが不倫相手であるダングラール夫人(稲森いずみ)との間にできた子で、生まれてすぐに生きたまま埋葬したはずだった。
が、偶然助け出されベネデットという名で成長。
そのことを法廷で告げるベネデットは証拠を見せようか?という。
が、その必要はないとヴィルフォールは罪を認め、辞職をした。
そして自分の唯一の支えは、自分と同じく罪を犯した妻だと思って、家に帰るが待っていたのは冷たくなった妻と息子だった。
そして最近隣に越してきた神父がいた。
その神父こそダンテス、自分の存在をヴィルフォールに告げるとヴィルフォールは気がふれてしまった。
ちなみにヴァランティーヌは、しばらくして生き返り、マクシミリアンと無事に結ばれることとなります。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/33919
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/34867″]と言うことで、なんと・・・原作通りだと、義理の母親に遺産目当てに毒殺されそうになるかわいそすぎる役。
まあ、最後は高杉真宙さん演じる信一朗とハッピーエンドになると思うので少し救いですが(^_^;)
でもキャスティングが山口紗弥加って、ありえそう(笑)
こういう悪女似合ってますよね(笑)
原作と全く同じという訳にはならないと思いますが、義理母に命を狙われ、殺されそうになる展開は予想できます。
そんな衝撃の岸井ゆきのさんのドラマでの結末に注目です。