半分青いの年齢設定は?永野芽郁と佐藤健の同級生の年齢差に違和感?

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4月2日から2018年度前期NHK連続テレビ小説「半分 青い」が始まります。

ヒロインを演じるのは永野芽郁(ながの めい)さん、相手役を演じるのは佐藤健(さとう たける)さん、今回も朝から美男美女が出演するドラマが楽しみですね。

「朝から佐藤健さんが見れるなんて〜」と楽しみにしている方も多いと思いますが、まず気になるのは、佐藤健の制服姿…大丈夫かな?受け入れられるかな?永野芽郁さんは、全く気にならないけど…え?ということは?2人って結構年の差がある気が…

と違和感を感じている方も多いと思います。

今回は、ヒロイン楡野鈴愛(にれの すずめ)を演じる永野芽郁と萩尾律(はぎお りつ)を演じる佐藤健さん2人の年齢差について、楡野家、萩尾家の両親を演じるキャストの実年齢を調べてみました。

 

 

目次

鈴愛(永野芽郁)と律(りつ)の年齢設定と2人の実年齢の差は?

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はじめに楡野鈴愛と萩尾律の年齢設定を時系列を追ってみていきましょう。

第1週は鈴愛(永野)が胎児のシーンから始まるということで、0歳児から始まります。

楡野鈴愛(永野芽郁)

昭和46年(1971年)7月7日生まれ

萩尾律(佐藤健)

昭和46年(1971年)7月7日生まれ

そうなんです。この2人は同じ誕生日なんです。それも同じ病院で生まれたのです。

一応、0歳から分かりやすくまとめていきます。

 

昭和46年(1971年)

楡野鈴愛・萩尾律 0歳

こちらの子役の赤ちゃんキャストは不明です。

 

昭和55年(1980年)

楡野鈴愛・萩尾律 9歳(小学校3年生)

矢崎由紗(楡野鈴愛)8歳

高村佳偉人(萩尾律)10歳

小学生時代の子役さんたちの実年齢は特に違和感はないですね。

ちなみに第1週の舞台は昭和46年(1971年)から昭和55年(1980年)へと移ります。

 

平成元年(1989年)

楡野鈴愛・萩尾律 18歳(高校3年生)

第3週は舞台は平成元年になり、2人は高校3年生になります。

さぁ、ここで永野芽郁さんと佐藤健さんの実年齢をみていきましょう。

永野芽郁(楡野鈴愛)

1999年9月24日生まれ 18歳

佐藤健(萩尾律)

1989年3月21日生まれ 29歳

その歳の差、なんと11歳です。同級生役なのに、実年齢は11歳離れているなんて…。ちょっと無理があるような気がしますよね。

そう感じている人も少なくはないようです。

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他にも年齢設定に対して多くの意見が。

今朝、半分、青いのメイキングみたいなのやってたけど、永野芽郁ちゃんと佐藤健くんが同じ日に生まれたとナレーション入った気がして、今あらすじ見たらホントだった💡実年齢は結構違うよね?

 

佐藤健くんは連続ドラマは約2年ぶりなんだね! 映画はアカデミー賞とったり好調だったけど、久々のドラマ出演が楽しみ♪ でも実年齢29歳で高校生役が出来るのって佐藤健くんくらいじゃない!?笑

 

実年齢だと永野芽郁と佐藤健 10才も違うに同い年の役やるって‥見た目では、佐藤健が高校生やっても違和感ないけど、若者にテンション合わせるの大変そう‥ 永野芽郁と同世代の男優人手薄いのかな‥?

 

同じに日に生まれた幼馴染み設定だけど、実年齢10歳くらい離れてるよね確か。そりゃ保護者だ。

 

この二人、実年齢はいくつ違うんだ?

かなり年齢設定や年齢差について話題になっているようですね!

 

 

楡野家・萩尾家両親キャストの実年齢は?

 

 

続いて、鈴愛の父親楡野宇太郎(にれの うたろう)を演じる「滝藤賢一(たきとう けんいち)」さん、楡野晴(にれの はる)を演じる松雪泰子(まつゆき やすこ)さんの実年齢を比較してみましょう。

滝藤賢一(楡野宇太郎)

1976年11月2日生まれ 41歳

 

松雪泰子(楡野晴)

1972年11月28日生まれ 45歳

ドラマの中ではどういう設定になっているか分かりませんが、姉さん女房という感じですかね。設定的に18歳のお子さんがいても自然ですね。

次に、律の父親萩尾弥一(はぎお やいち)を演じる「谷原章介(たにはら しょうすけ)」さん、母親萩尾和子(はぎお わこ)を演じる「原田知世(はらだ ともよ)」さんの実年齢を比較してみました。

 

谷原章介(萩尾弥一)

1972年7月8日生まれ 45歳

 

原田知世(萩尾和子)

1967年11月28日生まれ 50歳

 

こちらも楡野家同様、姉さん女房ですね。18歳のお子さんがいてもおかしくない設定ですが、佐藤健さんの実年齢29歳と考えてみると、谷原章介さんは少しお父さんとしては少し無理がありますね。少し年の離れたお兄さんって感じですね。原田知世さんは、若くして母親になったって感じですかね。

こうみてみても佐藤健さんの起用は無理があったのでは?と思う人も多いと思いますが、実は佐藤健さん起用には脚本家の北川悦吏子さんの強い気持ちがあったようです。

佐藤健以外は考えられない?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/32331″]

「半分 青い」は原作がなく、北川悦吏子さんの脚本でドラマが製作されています。

北川悦吏子さんは、木村拓哉さんと山口智子さん主演の「ロンバケ」こと「ロングバケーション」や豊川悦司さんと常盤貴子さん主演の「愛していると言ってくれ」など多くの大ヒットドラマの脚本を手がけた脚本家です。

北川悦吏子さんは、インタビューで今回の佐藤健さんの起用についてこう話しています。

北川 律は3回笛吹いて呼ばれるマグマ大使みたいに、自発的に動かない子なんですね。そんな彼がどうやって、どういう人生を見つけていくかというのがこの作品の裏テーマだと思う。健くんが来てくれたのは本当に大きい。「バクマン。」で彼のお芝居を観た時に、どうしても彼が欲しいと思って。受けの芝居と攻めの芝居が内在する人。ただ優しい子じゃない律の強さや意志は、佐藤健でしかできなかったんじゃないか。律は、自分が書いてきたラブストーリーの相手役の集大成になると思う。

引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/column/umeda/news/201803280000751.html

そう、「萩尾律」は佐藤健さん以外、考えられなかったんです。

 

永野芽郁は年上キラー?

[https://dorama-netabare.com/archives/9706]

年の差を考えると、佐藤健さんに目が行きがちですが、実はヒロイン演じる永野芽郁は年上キラーだったんです。

実際の恋人が…ということではなく、今まで共演された相手役の方は年上の方ばかりだったんです。

まずは記憶に新しい、ドラマ「僕たちがやりました」では、窪田正孝さんの相手役だった永野芽郁さんでしたが、当時の年の差は12歳でした。

そして、映画「ミックス。」では、瀬戸康史さんの相手役でしたが、当時の年の差は12歳差でした。

鈴木亮平さんが肉体改造をしたことで話題になった「俺物語!!」では、主演の鈴木亮平さんの相手役でした。当時の年の差、なんと16歳でした。

どれも永野芽郁さんと自身の役柄の年齢設定との差はないのですが、相手役の俳優さんとの差はとても大きいですよね。

永野芽郁さんの年上キラーは、相手役の俳優さんとだけではありません。

UQモバイルのCMでは、深田恭子(34歳)、多部未華子(28歳)と3姉妹を演じ、3姉妹の末っ子という役です。長女とは16歳差、次女とは10歳差。ここでも年齢差がありますね。

 

まとめ

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脚本家の強い要望で抜擢された佐藤健さん、そして、年上との共演が多い永野芽郁さん。こうやってみていくと、2人の年の差は全く問題がないようですね。

そんな2人が出演される「半分 青い」、目が離せませんね。

 

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