ミッドナイトジャーナル原作結末と犯人ネタバレ!2人組共犯の真相とは?

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3月30日放送されるテレ東の春の開局記念ドラマ「ミッドナイトジャーナル」。

竹野内豊さん主演、上戸彩さん共演の話題作です。

このドラマ本城雅人さんの同名小説が原作なのですが、いったいどういう結末で犯人は誰なのでしょうか?

今回は「ミッドナイトジャーナル」の原作小説のネタバレを結末まで紹介します!

犯人や衝撃の真相などまとめていきます。

 

 

目次

ミッドナイトジャーナルのあらすじは?7年前の女児連続誘拐事件

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今から7年前に起きた連続女児誘拐殺人事件、中央新聞の記者、豪太郎(竹野内豊)は警察関係者などから情報を収集。

そして犯人のアジトが見つかったという情報を手にした豪太郎は、それを記事にする。

誘拐された女児は殺されているとみられたので、上司の外山(木下ほうか)の判断で「遺体発見か」の記事が出る。

ところが現場から女児が生きているとの情報が。

まさに『大 誤 報』!

中央新聞は謝罪と訂正記事を掲載、外山や豪太郎も当然処分を受けることとなる。

そのときに逮捕されたのは中島という人物で、共犯者がいると供述していましたが、警察はそれを否定。

そのまま共犯者については闇に中へと葬られることになった。

 

7年後に再び起こる女児連れ去り事件!共犯者の謎とは?

 

 

処分を受けた豪太郎はあちこち移動を続け、7年経った今さいたま支局に所属。

そして今度は埼玉で女児連れ去り未遂事件が起こり、犯人は2人でひとりは助手席に乗ったままだったという。

女児連れ去りを2人で行う理由とはー?

豪太郎の頭には7年前の事件が浮かぶ。

そのときの犯人中島はすでに死刑が執行されているので、もし共犯者が今回の事件に関わっているとすれば、その共犯者はまた別の人物と共同で事件を起こしてるー?

そんな中また埼玉で同じく未遂事件が起こる。

どうしても7年前の事件が頭からぬぐいきれない豪太郎は、事件の調査を始める。

 

女児連れ去り事件は悲劇の展開!事件を追う記者たち

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埼玉で起きた2件の女児連れ去り未遂事件、それからまもなく今度は東京で女児が行方不明との情報が。
そして埼玉の事件で助手席の男は長身で痩せ型との目撃情報が出た。

まもなく行方不明だった東京の女児が遺体で発見される。
遺体には暴行されたあとがあったが、犯人はひとりだという。

7年前に大誤報で豪太郎と一緒に処分された祐里(上戸彩)も7年前の事件との関連も含めて独自に調査を始める。

7年前の事件に関係していた捜査官から、祐里は死刑となった中島が共犯者がいると訴えていたこと聞き出す。
そして警察の上層部がこの共犯者の再調査をさせなかったことも。

豪太郎は祐里、支局の木原、そして新人の岡田(寛一郎)とチームを組み事件の真相を調査。

もし7年前の事件の犯人が今回の犯人と同一人物であれば、常習性のある犯罪なのに7年間も事件を起こさなかった理由は何なのかー?

ここである考えが思いつく。

刑務所にいたのでは?

豪太郎は埼玉県警管理官の山上(松重豊)のもとにしつこく通い、ある助言をもらう。

刑務所にいたとしても、性犯罪で捕まったわけではないのかも?

 

7年前の被害者女児愛梨に話を聞くと・・・衝撃の犯人と結末!

 

 

そこで豪太郎は7年前に誘拐されて無事戻って来た女児に話を聞くことを思いつく。
女児が小屋に連れ去られてすぐに中島は職質を受けて逮捕、発見されるまでの4日間はもうひとりの犯人と一緒にいたことになる。

だが、辛い過去なのにそんなことはできないと怒る祐里。

他に手立てがなく、成長した女児あいり(水谷果穂)に会いに行く。

そして犯人は二人で、自分は体すら触られていなかったと答えてくれました。

父親が愛梨の将来のために、念のため病院で医者の証明書までもらっていたので、何もされなかったのは事実であった。

そんなとき岡田はある刑事から、埼玉で起きた未遂事件の犯人が捕まったと思われるような言葉をかけられる。
すぐに豪太郎は山上に裏を取りに行き、確信を得る。

身柄を確保している埼玉県警に行き、過去の逮捕歴を聞くと不正アクセスで3年間刑務所にいたという。

身長も目撃情報と同じ背の高い男だ。

その男は久保木邦彦といい、7年前の主犯だった。
この男は「する」のではなく「見る」のが趣味の男だった。

久保木は視姦に興味があり、中学生くらいかのころから女児が好きでした。

大学に入ったころから中高生の年齢のアイドルの写真会に参加しだした。

だが、次第にビキニ姿の少女の姿の写真でも満足できなくなります。そんな時、少女アイドルのイベントで中島を見つけました。

久保木は頭が切れる男で最初は嫌がった中島を促し、少女を誘拐して自分の目の前で陵辱させるという計画を実行。殺害したのは中島だったが、命じたのは久保木でした。

久保木は中島に、自分の素性を明かしていなかったので、当時中島の共犯として捕まることはありませんでした。

本当に頭が切れる男です(>_<)

久保木は中島の後に「する」実行犯を見つけ、誘導して繰り返し事件を起こしていたのでした。

この件は警視庁が緊急会見で情報を公開したためスクープとはならなかったが、外山と祐里は出世。
豪太郎は静岡へと移動となり、新人を叱る日々が続くのであった。

 

まとめ

 

原作の衝撃の結末いかがだったでしょうか?

ドラマではどこまで忠実に描かれるのかわかりませんが、豪華キャストがどのように演じてくれるのか楽しみです!

 

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