3月7日放送されたドラマ「バイプレーヤーズ」。
第5話はゲストキャスト俳優が渡辺いっけいさんと滝藤賢一さんでした。
大杉漣さんが亡くなり、ドラマがどうなるか個人的に心配しましたが、最終回を無事迎えることが出来ました。
大杉漣さんも大活躍しています!
今回は、ドラマ「バイプレーヤーズ」第五話の感想をまとめてみました。
バイプレーヤーズ最終回あらすじは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30679″]「しまっこさん」のクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉は、スタッフへの恩返しを決意する。
そんな中、島おじさんと島ママの撮影は終了!その日に島を離れることにした遠藤、田口、松重、光石の4人だが、島ハウスを出る前に大杉が書いたある手紙を発見する…。
スタッフ不足で混乱中の現場で、ひとり残った大杉が取った行動とは?
「しまっこさん」は一体どうなるのか!?おじさん達の共同生活もついに最終回!
引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers/story/
最終回のゲストは渡辺いっけいさん、滝藤賢一さん。
このお二人も名バイプレーヤーです。
少ないシーンにお二人を使うなんて何て贅沢!
大杉漣さんの最後の演技も感動です!
以降で、ネタバレあらすじと感想を追記していきます。
大杉漣さん亀になる?
漣さんが亀になって、子供にいじめられて始まる今回。
助監督に助けられて、竜宮城に連れていくかと思いきや・・・、それは漣さんの夢でした(笑)
漣さんはシリアス演技も、コミカル演技も最高です!
大杉漣記念館設立を本気で目指している漣さん、お茶目です。
クランプアップも近づき、漣さんは夢を見たことで、スタッフへの感謝を何かの形で表したくなったようです。
それにしてもハムエかわいすぎ!
※ハムエは遠藤憲一さんが飼っているハムスターです。
ハムエとの別れ
島おじさん一行はクランプアップを迎え、東京に帰ることに。
ハムエを連れて帰ろうとする遠藤憲一さん。
しかしそこに地元の少年登場。
実は少年達が飼っていたハムスターで名前は「ハムオウジキンヤ」。
北大路欣也さんが出るか?と思いましたが、さすがにそれは無かったですね。
犬の登場ぐらい有っても良かったかな?と思って見ていました。
ハムエは少年の元に戻り、そして大杉漣さんはスタッフへの恩返しのため島に残り、残り四人は東京へと帰っていきました。
島おじさん雨降らす!!
遂に「しまっこさん」最終カットの大雨シーンの撮影。
しかしテレ東なので、雨の降り方がしょぼい・・・(笑)
ホース一本じゃ無理でしょ。テレ東だからとか自虐ネタうけます。
そこに東京から4人の島おじさんが散水車に乗って登場。
いい感じで雨を降らせて虹も出てきて、撮影終了。グッジョブです島おじさん。
渡辺いっけいさんは、しまっこのお父さん。
滝藤賢一さんは宮大工の弟子。お二人とも少ないシーンでしたがさすがの存在感でした。
その後ドラマの打ち上げ。漣さんはドラム缶風呂に入り中で、打ち上げに参加できず。
きっとこのシーンの撮影時、漣さんは亡くなっていたのかな・・・と思いながら私は見てました(涙)
打ち上げの翌日、五人とも二日酔い(笑)
二日酔いのしぶーい表情も素敵な皆さん。
「じゃあ行きますかね」という漣さんのラストのセリフ。
ラストの「漣さんありがとう!」と四人で海に叫ぶシーン。涙です。
まとめ 漣さんありがとう!!
深夜時代のこのドラマは見ていませんでしたが、今更ながら見てみたいです。
噂では寺島進さんも出ていたとか?
今回不在の理由は何故なのでしょうか。スケジュールの関係とかですかね。
5人のおじさま達の存在感がそれぞれ素晴らしかったです。
個人的にこのドラマで、光石研さんにとても興味を持ちました。今後もたくさんのドラマに出ることを期待します。
「漣さんありがとう!!」 私も心から叫びます。