世にも奇妙な物語寺島吉岡里帆主演のネタバレあらすじ!感想は怖すぎる!

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10月14日に放送されたドラマ「世にも奇妙な物語」2017年秋の特別編。

毎回豪華キャストで楽しみなんですよね~。

今回はさん主演の「」のあらすじのネタバレと感想をまとめていきます!

 

 

目次

世にも奇妙な物語「寺島」のあらすじのネタバレと結末は?

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初連載が決定した漫画家の元に訪れた寺島ひな…。彼女が語る小学生時代の友だち・小林摩子とは!?吉岡里帆がサイコホラーに挑戦!
初連載が決定したものの、アシスタントがやめてしまい困っていた漫画家の山崎(峯田)。そんな彼の元に担当編集者の江田(福田温子)に紹介されたと、寺島ひな(吉岡)と名乗るかわいらしい女性がアシスタントとして現れます。漫画原稿の下書きが思うようにいかない山崎は、アシスタント作業をする寺島の美しい横顔がふと目にとまり、寺島の顔をスケッチブックに描き始めます。それに気づいた寺島は、恥ずかしがりますが、山崎はスケッチをやめません。そのうち寺島は山崎に小学生時代の話をしだし、その頃の友だちだった小林摩子(大後寿々花)のことを語り出します…。

キャスト
  • 寺島ひな…吉岡里帆
  • 山崎…峯田和伸
  • 小林摩子…大後寿々花
  • 江田…福田温子
原作
カサギヒロシ「寺島」ビッグスピリッツコミックス「逃走鉄馬バイソン」3巻所載
脚本
中村樹基
演出
都築淳一

引用元:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/171011-411.html

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朝ドラ「ひよっこ」で知名度をアップした峯田和伸さん、ブレイク中の吉岡里帆さん、天才子役として話題だった大後寿々花さんなど豪華キャストですね。

以下、上記以降のあらすじです。

漫画家の山崎は、訪れたアシスタント寺島ひな(吉岡里帆)がかわいくて、うきうきでした。

髪の毛がサラサラの清楚な女性。

寺島は小学校時代の友達の話を始めますが「髪の毛がボサボサで魔女と言われていじめられていた・・・」と話を始めました。

「小さい時、田舎の小学校にいて・・・」という寺島は、隣の席になったその友達の話を始めます。

うさぎの世話をしながら猿のような奇妙な笑い方をする友達のまこちゃん。その笑い方がとっても嫌で・・・と話し始めます。

そして翌日、うさぎ小屋に行くと、うさぎが血だらけで死んでしました。

野良犬の仕業ということで処理されましたが寺島はまこちゃんが犯人だと思って学校をしばらく休んでいました。

しかし、学校を休んでいる時に

「私のこと内緒にしてくれてありがとう。ひなちゃんは友達!!!はははははは!!!!」と気持ち悪い笑い方をしたまこちゃん。

真相はわからないまま、寺島は引越すことになり、まこちゃんとはお別れしました。


 

 

この話を聞いて漫画家の山崎は「悪いことに巻き込まれなくて良かったね~」と言います。

しかし寺島は恐怖の表情で「先生のところに来る1時間くらい前に駅前で呼び止められて・・・」と続けて語り始めました。

「でも最初、まこちゃんだとわからなくて・・・だって小学生の時魔女みたいだった髪が・・・」。

そこで喫茶店に入った寺島とまこちゃん(大後寿々花)の回想シーン。

まこちゃんの髪の毛は魔女みたいでなく、とっても綺麗でした。

まこちゃんは寺島に

「私のお父さん、とっても悪い人だった。1日中お酒飲んで、私のことを亡くなったお母さんを想い出すって言って・・・私のことを蹴るの。でも友達ができたから耐えられると思った。なのに、ひなちゃん、私の前から消えて。だからね・・・私、中学生になって・・・自分の髪が・・・魔女みたいな髪が嫌で。」

ここで今度はまこちゃんの中学時代の回想シーン。

「その頭、魔女みたいなだなーーー」と髪の毛を切っているまこちゃんを見てお父さんが大笑い。

するとまこちゃんはハサミでお父さんを刺しました。

 

そして回想シーンが終わり喫茶店のまこちゃんと寺島。

まこちゃんが寺島に「私、その後、入院することになって。先月、やっと退院できたの。この髪、ひなちゃんみたいに綺麗でしょ。ずっとひなちゃんみたいになりたくて。ひひひひひひ」と気持ちが悪い笑い方をします。

そんなまこちゃんが気持ち悪くて思わず逃げ出して喫茶店を後にしようとした寺島に「行かないで!!!ひとりにしないて!!!友達でしょ!!!!」と叫ぶまこちゃんでした。

 

ここでまた回想シーンが終了。

 

この話を寺島から聞いて

「それじゃ??まこちゃんはまだ??寺島さんを探し回ってる!?」と恐怖の表情の漫画家山崎。

その時「ピンポーン」と山崎の自宅をチャイムが。

そして部屋のドアをガチャガチャとして入ってきた女性!!!

驚く2人。なんと編集の江田さんでした。

びっくりする漫画家の山崎を見ていきなり寺島は笑い出し「ははははは!!」と笑い出し「全部嘘です。作り話です。私漫画家志望なので、これくらいの話作れないと」と言います。

そして「私、トイレに行ってきまーす」と言ってトイレに行く寺島。

 

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安心した漫画家山崎に編集の江田が「あの女の子誰ですか??」と言います。

すると山崎は「あれ?あの人江田さんが紹介してくれたアシスタントの寺島さんだよ」と言うと「違いますよ。」と言う担当編集の江田。

そこで部屋でついていたテレビからニュースが流れます。

女性の遺体が見つかったニュースで女性の顔写真(大後寿々花)が出てきて江田がびっくりします。

「この人・・・昨日編集部に来た寺島ひな(大後寿々花)さん・・・」と。

そしてニュースでは更に寺島ひな(大後寿々花)殺害前の喫茶店の防犯カメラの映像が映ります。

すると・・・防犯カメラには殺された寺島ひな(大後寿々花)と一緒に女が。

その女はさっきまでアシスタントとして漫画家山崎の部屋に来て話していた女(吉岡里帆)。

しかし、部屋に来ていた女(吉岡里帆)は綺麗な髪の清楚な女性でしたが防犯カメラの映像の女は魔女のようなザンギリ頭。

防犯カメラを見てニンマリとする女(吉岡里帆)。

そのニュース映像を見て、あせった山崎は「逃げなきゃ」と編集の江田に言って部屋から逃げようとします。

 

すると・・・魔女みたいな髪の毛をしていた寺島を名乗っていた女性(吉岡里帆)が現れ。

「逃げるって・・・?」と低い声で聞きます。

「お腹が空いたから買い物に・・・」と焦って言う山崎。

するとその女が「お腹空いてる?よかった!!!持ってきたんです。」と奥からバックを引きずってきます。

そこでニュースから「なお、寺島さんの遺体には頭部がなく何者かが持ち去った・・・」というアナウンサーの声が。

バックからは血がしたたり落ちています。

「お好きですか?メロン?割れちゃったけど」と言いながらバックの開く女。

バックの中を見て驚愕して絶叫する山崎と江田。

次のシーンで驚愕する2人と女のシーンの漫画イラストが。

しかし、次のシーンは白紙。そして以下のメッセージが。

「作者急死のため、連載は休止させていただきます。」

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次のシーン。

とある暗い公衆トイレで電話で話すザンギリ頭の女(吉岡里帆)。

「もしもし!あかねちゃん、元気?私?小学生の時におんなじクラスだった寺島!!!です。ははははははははははははははははは」気持ちの悪い笑い方をします。

そして、次の瞬間、寺島と名乗った女が魔女のような髪の毛のかつらを取ると、頭は雑にハサミで切られたような坊主。

その女は・・・鏡を見ながら、高らかに気味の悪い笑いをするのでした。

 

世にも奇妙な物語「寺島」の感想は怖すぎる!!!

 

 

吉岡さん、ホラー被害者かと思いきや、サイコパスの殺人犯人の役でした。

怖かった~(>_<)さすが吉岡さんがただの美人女優じゃなくて、こんな気持ち悪いサイコパスの殺人鬼の役もできるとみんなに認識させたドラマ出演でした。

寺島と名乗っていた吉岡里帆さん演じる女は実は、小学校時代の猿みたいな笑い方をするサイコパスで、その時に綺麗だった寺島(大後寿々花)に中学生になったら、会いに来て殺しちゃったということですね。

そして、その後漫画家の家に行き、漫画家も殺害・・・という結末。

最後の吉岡さんの坊主姿の奇妙な笑い方・・・怖かったです(>_<)

トイレにいけません!!!って人多かったっと思います。

 

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