9月13日に惜しまれつつ最終回を迎えたドラマ「過保護のカホコ」。
最終回、カホコと初が無事に結婚式を終えたのですが、その後で衝撃のシーンが。
なんとパパ(時任三郎)とママ(黒木瞳)が離婚危機が浮上。
そんな2人は離婚したのか??ツイッターの反応を交えつつ考察していきたいと思います。
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最終回のラストでパパとママが離婚?
一応パパとママの紹介です。
泉(黒木瞳)51歳
娘のカホコを溺愛して、娘のことなら、洋服選びからなんでもやってしまうスーパー過保護ママ。
正高(時任三郎)54歳
ママの過保護ぶりをおかしいと思いつつ、強いママに何も言えない、正直情けないパパ。でも、一度キレた過去が。
黒木瞳さん、本当に上手く怖いママ演じてました。
そして時任三郎さん。かわいかった!!
以下に時任さんについてはまとめてあります。
そんな2人のカホコの両親。
結婚式を終えて、2人だけになってしまったカホコのママとパパ。
自宅のソファーで2人でテレビを見ているとママがふと「私達離婚しようか。カホコがいなくなって何もすることがない」みたいなこと言います。
ひぇ~!!!
するとパパがいきなりママをハグ。びっくりするママ。
そしてパパのナレーション「この後どうなったのかは、ご想像にお任せします」ってえーーー気になる。離婚したの??
びっくりのラストでした。
それにしてもかわいそうなパパ(>_<)最後は頑張って、ママをカホコの結婚式に来るように説得してちょっとカッコ良かったのに、なかなか最後まで不憫なお父さんでした。
2人は離婚した?リアルな描写で他人事じゃない?
カホコのママは超過保護っていう設定だったけれど、娘や息子が実家暮らしで仲良かったらこういうことありそう。なんかリアルなシーンを脚本家の遊川さんがぶっこんできた気がします。
以下、ツイッターでも話題になっていました。
黒パパツボった てかあんなに気遣ってるのに、離婚しよっかとか言われて最後まで不憫で笑った
なんだろう 気になる終わりかた パパママって離婚したの? パパのぶっ殺す発言 娘のお父さんって感じだった
うちも子供が巣立ったら 離婚コースだなwww 夫は 時任さんのように ハグしてくれるのかしら…
パパママが熟年離婚するかもっていう含みを残すあたり遊川さん脚本らしい気がする。でも指輪追いかけたママが〇〇妻のように事故で亡くなるとかじゃなくて本当によかった。
黒木ママ時任パパ離婚しないでー 着地点のある無駄にダラダラ引き伸ばそうとしないモヤモヤしない終わり方だった。 充希座長流石 演技が安定してる座組だった。 最近のドラマで1番よかった! パパは妄想で終わらずちゃんと伝えられたと信じてる。
過保護のカホコのSPは パパとママの離婚危機でカホコ初くんが協力しててんやわんやしてるうちにカホコに妊娠発覚してなんやかんや丸く収まってパパとママが孫バカになって初くんが過保護になる感じかなとか妄想(´∀`*)
他人事じゃない、2人の描写にドキっとした人もいたかもしれません。
やっぱりパパがかわいそうすぎるから、離婚しないで欲しいですね~。
おそらく離婚っていう話になったら、カホコが絶対に奮闘して阻止すると思うので、個人的には離婚はしていないと思います。
またツイートにもありましたが、この離婚危機エピソードも含めてカホコが奮闘する続編の可能性もありそうな、そんな終わり方だった気もします。
続編決定!お父さんとお母さんはまだ離婚してない?
以下、続編のあらすじです。
究極の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が過保護な母・泉いずみ(黒木瞳)と父・正高まさたか(時任三郎)のもとから巣立ち、画家志望の初はじめ(竹内涼真)と結婚して一年−−。充実の日々を送っているはずが、正興まさおき(平泉成)、多枝たえ(梅沢昌代)、教子きょうこ(濱田マリ)と共に始めた子供達のための施設『カホコハウス』は激務の割に収入が滞り赤字経営、初と祖父の福士ふくし(西岡德馬)と暮らす家の家事はカホコが一人でこなそうと気負うあまりパンク寸前!さらに、週末に迫った従姉妹のイト(久保田紗友)の誕生日会の準備で完全にキャパオーバーとなっていた。
そんな中、カホコハウスに通う養護施設の小学生・保たもつ(横山歩)のもとに母親の真美まみ(映美くらら)が突然現れ保を引き取ると言い出す。
真美は恋人ができる度に保を置き去りにし、フラれると戻ってくる常習犯。カホコは憎まれ口をききながらも不安な表情を見せていた保のことが気がかりで気もそぞろ。結局いつもここぞとばかりに現れては完璧な仕切りでカホコの仕事を片付ける泉によってイトの誕生日会の準備は進み…。
しかし、祝いの席でイトがコンダクターになるためにウィーンに留学すると言い出し母・節せつ(西尾まり)と衝突!画家として芽が出ず、いまだにバイト暮らしの初をなじる泉は子供はまだかとカホコたちに迫り、かたや子供が欲しいが体の弱い環たまき(中島ひろ子)は代理母出産をめぐって夫の衛まもる(佐藤二朗)と仲違い。
せっかくの誕生日会で各家庭の問題が大炎上してしまう!正高に助けを求めるカホコだが、逆に仕事の悩みを抱える正高から会社を辞め田舎で暮らすことを考えていると打ち明けられる。カホコが嫁いで以来、カホコロスの両親には共通の話題もなく、正高は泉に相談すらできずにいて…。
その夜、カホコの家にすっかりやつれた保が現れる。心配するカホコと初だが、真美は「母親である前に女でいたい」と恋人との旅行を優先してしまう。
さらにカホコは会社を辞めてきたという正高から頼まれ両親の話し合いに立ち会うものの、泉はカホコと離れて田舎に引っ越すことに猛反対!険悪な両親はその場で離婚届にハンコを押し…!!その上、今度は近くに認可保育園ができることでカホコハウスの利用者が激減することが発覚。教子はカホコハウスを閉園し、ビルごと売ろうとしていて…!!
両親の離婚危機と職場の崩壊に頭を抱えるカホコを見た初は、自分が夢を諦めれば泉も安心し、カホコも家族や子供の面倒を見ることができると提案する。
しかし、カホコはいい絵を描く自信をなくした初がカホコを言い訳にして夢から逃げていると反発し、かつてない激しい夫婦喧嘩に発展。飛び出した初と入れ替わるように現れた泉はしたり顔で「愛と夢は両立しない」と言い、自分と二人でマンションで暮らそうと過保護ぶりを再燃させるが…。家族崩壊の大ピンチに果たしてカホコは亡き祖母・初代はつよ(三田佳子)との「家族を守る」という約束を果たせるのか!?
引用元:http://www.ntv.co.jp/kahogo-kahoko/special2018/story/index.html
なんとお父さんとお母さんは、まだ離婚していませんでした!!!
しかーし、スペシャルで離婚危機を描くようです。
結末・・・わかり次第アップしますね♪