喜多見切子死亡の謎が少しずつ明かされてきて面白くなってきた月9ドラマ「貴族探偵」。
第7話のラストは衝撃でした。
相葉雅紀さん演じる御前の秘書鈴木が登場。しかも・・・喜多見切子の暗殺を命令された??と思うようなシーンとともに、ギリの正体も衝撃でした。
そんなドラマ「貴族探偵」のギリの真実についてまとめてみました。
最終回で明かされた真実のネタバレを追記しました!
貴族探偵の秘書鈴木とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17851″]一緒に事件を解決した喜多見切子と御前(貴族探偵)が事件後に2人で会話。
喜多見が御前にある名前の人について尋ねます・・・すると顔色が変わる御前。
そして喜多見切子が御前の前を去った後、、、秘書鈴木(仲間由紀恵)を呼び出し「(切子に)会えなくなるのは残念」というようなことを言い「確実に殺せ!!」と物騒なことを命令・・・ひぇ~怖い。
これは暗殺命令ですよね~。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/17851
そう、仲間由紀恵さん演じる秘書鈴木は田中さんや、佐藤さんたちとは違い、事件の時にはみんなの前に姿を見せないで、影の存在。ある意味仕事人って感じでしょうか?
そう考えるとやっぱり「喜多見を殺す」役割を担ったと考えるのが自然だと思いました。
ギリの正体は?真相は恐怖!?
そもそも愛香のスマホの音声アプリギリ(giri)の声が仲間由紀恵さんだーーって思ってたけど・・・ということは
ギリの正体=秘書鈴木
ということになります。
しかも、愛香はずっとギリを使用していましたが、御前が鈴木に暗殺命令を出した後に、突然「あれ?(ギリの)声が変わった気がする」ということを言った愛香。この台詞に「ゾゾゾ」としたのは私だけじゃないと思います。
そして謎の名前「政宗是正」についてギリに質問すると仲間さんの声で「その質問には答えられません」みたいな感じで回答。
以下、ツイートです。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17801″]貴族探偵おもしろかった~~~n~なに、あれギリはリアタイで答えてたの?? 前貴族探偵検索したら答えなかったのも、そういうことなのね。 ところでうつきって…
ギリ、仲間由紀恵の無駄遣いとか言ってたら無駄じゃなかったんだなぁw ああ、その名前をギリに訊いてしまったら死亡フラグではないかー。
御前様ブラックwww ギリ怖いよ(><) 高徳ちゃん、逃げて〜 師匠が御前様の家系じゃないか推理は外れた(笑)
貴族探偵、面白かったですね。7話ではとうとう謎の使用人鈴木さんの正体が明らかに。台本を読んだ時には、ラストのあまりの驚きに家族を呼んでしまったくらいの衝撃でした~。鈴木さんの正体にも、ギリの恐ろしさにも そう思って最初から見返すのも楽しそう。まさにミステリー!
仲間由紀恵の秘書が似合いすぎて…超有能秘書だよね。なんでもやれそうだよね。でもギリになるなんて…ゾッしたわ!
ギリ(鈴木)が愛香を監視してたって事だよね? こわい
殺せの貴族探偵もさることながら ギリが怖っ こうやって私たちも情報操作されたりしてるんやなんて闇な妄想 笑
そう、ある時点から、鈴木がギリとなり、リアルタイムで愛香の監視目的で声を発していた・・・と思うと恐怖ですね~(>_<)
そして愛香が「政宗是正」などいらんことを解明しないように、操作していた・・・。
これはあくまで予想ですが、同じように考えて恐怖しているツイート多数でした。
追記!最終回で明かされた真相とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19293″]以下、最終回で明かされた真相です。
びっくりしましたね(^_^;)
政宗是正は貴族探偵とは別人でした。
切子は、シンガポールでとある依頼を受けて、見事事件を解決。しかーし、その際に、政宗是正に損害を与えてしまい・・・なんと政宗是正に命を狙われてしまうのでした。
そして身を守るために、貴族探偵に依頼・・・自分が死んだように偽装して欲しいと頼むのでした。
ってか、貴族探偵超いい奴じゃん!!!ってオチ。
てか、でも愛香に黙っているの不自然。
ちなみに、事務所の隣からドンドンと叩く音が聞こえていたのは、時々、隣の部屋に滞在して優雅にワインを飲んでいた切子が「ドンドン」叩いて、愛香をからかっていたのでした。
愛香・・・死んだと思ってたのに・・・かわいそう(ー_ー)!!
またまた、毎回貴族探偵と執事たちが愛香の前に現れていたのは、愛香を見守っているためという、ステキな真相。本当に貴族探偵良い奴(*^。^*)
鈴木(仲間由紀恵)がギリとなっていたのも、同じ理由です。愛香を見守るために、ギリとなって近くにいて、フォローしていたのでした。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/19282