フジテレビの月9ドラマ「貴族探偵」も4月17日にスタートを切りました。
豪華キャストで華やかで個性的な内容で個人的には満足度が高かったのですが・・・気になるのが第1話の冒頭やラストで出てきた井川遥さん演じる喜多見切子(きたみきりこ)。
普通に武井咲さん演じる愛香(あいか)と会話をしていたのですが・・・あれこの人死んでいるはずでは??
そんなドラマ「貴族探偵」の井川遥(いがわはるか)さん演じる喜多見切子の謎について考察してみました。
6月26日最終回の驚きの真相を追記しました!
井川遥演じる喜多見切子とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13625″]喜多見切子(きたみきりこ)
愛香(武井咲)に探偵のいろはを教えこんだ女性探偵。
過去に貴族探偵との推理対決に敗れ、その後謎の死を遂げた
引用元:http://www.fujitv.co.jp/kizoku/
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13653″]そして武井咲さん演じる愛香が働く「喜多見切子探偵事務所」を立ち上げた人物。愛香が「師匠」と慕う美しい女性です。
そしてそして・・・お気づきかもしれませんが・・・そう、喜多見切子は既に死んでいるという設定なんです。
しかも「謎の死」というのが気になります。
一体死因はなんなのでしょうか?
井川遥演じる喜多見切子は生きてる?
もともと「死んでるから井川さんの登場って回想シーンかな??」と思っていたら、、、第1話の冒頭とラストで武井咲さん演じる愛香と事務所で普通に会話。
最初は「ポルチーニ」の話題で盛り上がる2人。
え~どういうこと?幽霊?妄想??少し「ゾゾゾ」と寒気がしました・・・。
以下、ツイッターの井川遥さんの出演の反響です。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16652″]面白いけど・・・ 最後の井川遥さんと 武井咲のやり取りのところ ちょっと怖かった・・・ ファンタジーって言ってる人 結構いてるけど 私はホラーかと思った・・・
貴族探偵、楽しみにしてたし楽しかった。原作ファンの方が喜んでくれてるのが何よりだ。そして御前堕ちしてくれていいんですよ? それにしても井川遥の役が不穏なんだけど……生きてる?
井川遥の謎がのこるねー いるんか?ほんとはいないのかも? そしてなぜそこに貴族探偵? きになるー
武井井川探偵師弟の会話中、カメラワーク妙に慌ただしくて落ち着かなかった…
井川遥さんの役ってもう死んでる設定なんだよね???だから武井咲ちゃん1人でずーっと喋ってるってことだよね??? 貴族探偵と師匠との因縁もあとでやるのかしら
リアタイできなかった貴族探偵見終わった。井川と武井さんのシーンだけ映像の作りがだいぶ違うの気になった〜。
貴族探偵見てたんだけど 井川遥がやってる師匠はもういないってことでいいの? 冒頭シーンも最後のシーンも実際は武井咲1人ってこと??
井川遥亡霊キャラならギリの声も井川遥のがホラー感出てよかったんじゃね?仲間由紀恵も謎めいてる雰囲気あるし好きだけど
井川遥に足があるのか?
がっこうぐらしのせいで、師匠(井川遥)はもう存在しない人物なのではないかと疑ってしまう
死んでいるという設定を知っている人は「ホラー!?!?」とびっくりしているようですね。
井川さんの美しさがホラー感を増幅させている気がします。
最初、時系列的にまだ死んでない??って思ったけれど、なんだか井川さんと武井さん2人のシーンの雰囲気が神秘的だったので、妄想か幽霊??とう説が濃厚な気がしました。
もし死んでいるとしたら、ツイッターにもあった通り、武井咲さんが1人でずっと話しているということ・・・切ないし、愛香は心の病!?と切ないお話な気もします。
ちなみに「貴族探偵」は原作小説のドラマ化ですが、この喜多見切子の原作における設定や内容についてはい以下にまとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/14106″]
第6話で発覚!師匠は死んでいた?事故?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17801″]第6話のラストでやっと確定しました。
もちろん公式ホームページの相関図には記載があったのですが、ドラマのストーリーの中で師匠の死についてはずっと触れられていませんでしたが、ここにきてやっとです!
解決した事件の関係者桜川家当主、鷹亮(竜雷太)の関係する病院をのマークを見て何かを気づいた愛香。
探偵事務所にすぐに戻ってある書類を確認。武蔵病院の死亡届。おそらく師匠の死亡届ですね。
愛香は(幽霊の)師匠に「師匠、1年前のあれ…本当に事故だったんですか?」と意味ありげな質問。
おそらく師匠の死んだ病院が鷹亮(竜雷太)の経営する病院だったようです。
もしかして、師匠の死は鷹亮の計らいで偽装された可能性があるのかもしれません。
殺人を隠蔽した???もちろん貴族探偵を守るため。
そう、これで師匠喜多見切子の死亡が確定です。なんか切ない~。幽霊だったとは・・・。
一方、貴族探偵(相葉雅紀)と鷹亮(竜雷太)の会話で、鷹亮が「君が喜多見切子を殺したことを・・・」とこれまた意味深発言。
ひぇ~貴族探偵と切子の死が関係していると思っていたけど、貴族探偵が殺した疑惑がここで発生するとは!!!
でも貴族探偵が殺人を犯す悪人には思えないんですよね(^_^;)おそらく「殺したようなもの」って感じの展開だと思いますが・・・。
以下の記事で詳しくネタバレ予想しています。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17448″]第7話では、時間が遡って、喜多見切子が生きている時のストーリーが展開されるようです。
楽しみすぎます!!!
また以下の記事で新たに切子の謎をまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17851″]最終回に向けて盛り上がってきた切子の死の真相。楽しみです!
最終回の真相!驚愕の真実とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19293″]政宗是正は貴族探偵とは別人でした。
切子は、シンガポールでとある依頼を受けて、見事事件を解決。しかーし、その際に、政宗是正に損害を与えてしまい・・・なんと政宗是正に命を狙われてしまうのでした。
そして身を守るために、貴族探偵に依頼・・・自分が死んだように偽装して欲しいと頼むのでした。
ってか、貴族探偵超いい奴じゃん!!!ってオチ。
てか、でも愛香に黙っているの不自然。
ちなみに、事務所の隣からドンドンと叩く音が聞こえていたのは、時々、事務所の隣の部屋に滞在して優雅にワインを飲んでいた切子が「ドンドン」叩いて、愛香をからかっていたのでした。
愛香・・・死んだと思ってたのに・・・かわいそう(ー_ー)!!
またまた、毎回貴族探偵と執事たちが愛香の前に現れていたのは、愛香を見守っているためという、ステキな真相。本当に貴族探偵良い奴(*^。^*)
鈴木(仲間由紀恵)がギリとなっていたのも、同じ理由です。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/19282
ということで・・・師匠は死んでいませんでした(^_^;)
びっくりの真実でしたが、気になるのが・・・
愛香と切子が事務所で楽しく会話している時に、隣から「ドンドン」と音がしました。
愛香と一緒に喋っていた切子は、愛香の妄想?幻覚だったことがわかり・・・ドンドン部屋を叩いていたのは、リアルの切子だったので、そう考えると愛香のメンタル大丈夫!?あのリアルな生きてるはずの、切子の幻覚?生霊?が逆に怖くなった最終回でした。