貴族探偵の秘書鈴木とは仲間由紀恵で使用人?原作のネタバレと神様ゲームとの関係も

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いよいよ井川遥さん演じる喜多見切子(きたみきりこ)の死の真相がわかりそうな予感の月9ドラマ「貴族探偵」第7話。

なんと過去にさかのぼって、生前の切子のエピソードが明らかになるようです!!

そんな中、気になるのが第7話の次週予告で相葉雅紀さんこと御前が口にした「鈴木(すずき)」の名前。

どうやら貴族探偵の秘書とのこと。

あれ??こんな人いたっけ???

そんな「鈴木」の正体を原作小説のネタバレなどから予想してみました!

6月26日の最終回の真相もアップしました!

 

目次

貴族探偵の口から飛び出した鈴木とは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17796″]

次週予告で御前から衝撃の一言が発せられました・・・「確実に殺せ、鈴木(すずき)」。

ひぇ~なんか怖い(>_<)

普通に考えると・・・第6話の流れから言って・・・「喜多見切子を殺せ!!」ということだと思いますが(^_^;)

ちなみに以下にその辺りはまとめてあります!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17448″]

 

そしてそして気になるのが「鈴木」。あれ?使用人に鈴木っていたっけ??

確か使用人は「田中」「山本」「佐藤」だよな~って、この流れで「鈴木」という日本人の定番名字出してかぶせてくるの面白すぎですね(笑)

ちなみに第7話の公開されているあらすじです。

 高徳愛香(武井咲)は、師匠・喜多見切子(井川遥)が亡くなる直前に扱った事件の報告書を読んでいる。師匠の死に貴族探偵(相葉雅紀)が関係しているのか調べるために。
1年前、切子の大切なクライアントである都倉電子社長の都倉健一(小木茂光)が亡くなった。自殺との一報を受けた切子は信じられず、都倉家に急ぐ。切子を出迎えたのは、都倉の妻、光恵(広末涼子)、都倉の前妻の息子、忠仁(藤原季節)、同じく娘の江梨子(唐田えりか)、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)たち。
切子は現場の管理責任者という交番勤務の警官、鼻形雷雨(生瀬勝久)を説き伏せ、都倉が死亡した書斎に入る。都倉は睡眠薬服用後、自ら手首を切って失血死したと警察は判断していた。書斎は中から鍵がかけられた、いわゆる密室状態だったのだ。しかし、現場を独自に検証した切子は、密室は意図的に作られたと見抜き、都倉が何者かに殺されたと疑う。そこに、田中(中山美穂)がやって来た。田中は主が待っていると、一同を貴族の天幕に誘う。幕の中で待っていた貴族探偵は、不可解な自殺があったと聞いたので面白そうだから出向いたと言う。こうして、都倉を殺害した犯人暴きを、貴族探偵と切子が競うことになった。もちろん、貴族探偵は現在と同じく、田中、佐藤(滝藤賢一)山本(松重豊)ら使用人に推理は任せる様子。さらに、貴族探偵は、もう1人の使用人にあることを依頼する。
事件を解決するのはどちらなのか?そして、もう1人の使用人とは?

引用元:http://www.fujitv.co.jp/kizoku/story/story_07.html

ストーリー的にも気になるところですが・・・「貴族探偵は、もう1人の使用人にあることを依頼する。」というの部分に注目です。

おそらくこの「もう1人の使用人」が鈴木ですよね(^_^;)

 

謎の使用人鈴木の正体は仲間由紀恵?

 

 

そんな中、意外な形でドラマのネタバレ情報が!!!

女優の仲間由紀恵(37)が声だけの出演をしてきたフジテレビ“月9”「貴族探偵」(月曜後9・00)第7話(29日放送)に“謎の使用人”として実際に登場することが分かった。ついに主演を務める嵐の相葉雅紀(34)と初共演。仲間の“リアル出演”で、ドラマは終盤に向けてヒートアップする。

仲間は初回から、新米探偵・高徳愛香(武井咲)が持つスマートフォンの音声アシストサービス“ギリ”の声を演じ、愛香の質問に答え、その推理を支えてきた。しかし今回、豪華キャストとの“リアル共演”が実現する。注目の役どころは“謎の使用人”とだけ明かされた。

 

仲間さんの役どころに関しては、視聴者の方に放送で是非、楽しんでいただきたいので、あえて“謎の使用人”と、詳細は伏せさせていただきますが、ドラマオリジナルであり、アッと驚く、『貴族探偵』らしい遊び心にあふれたサプライズなキャラクターとなっています」と説明。

 

 「また“ギリ”の声と仲間さん演じる“謎の使用人”との関連にも是非ご注目ください。最終回へ向けて、これまで散りばめてきた伏線を回収し、さまざまな謎が明らかになっていきます。」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000000-spnannex-ent

なんとあっさりネットニュースにネタバレされてました(^_^;)

なんと謎の使用人は仲間さんだったんですね~!!って、実は第7話の予告に仲間さんらしき人が映っていて、ツイッターでも話題になっていました。

確かに仲間さん、声だけの出演って贅沢すぎるーーーって言われていたので、この登場は納得ですね。

気になるのは

しかししかし、、、鈴木さんって一体誰??

 

鈴木は原作にはないオリジナルだけど原作ファン歓喜の理由は?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17584″]

ちなみに鈴木さんは・・・原作にはいないオリジナルのキャラクターです。

それなのに、原作ファンの間で話題になっていました。

一体どういうことでしょうか?

以下、ツイートです。

貴族探偵に鈴木……明日が待ち遠しいです。

 

鈴木が気になって仕方なくて神様ゲーム入手。読み終わった直後に、ああああ💦どういう事だ~💦もう一回読む💦と思いながら一旦反芻。神様は間違えない。という事は辿り着いたアレは正解ではない?でも💦と、グルグルしながら色々考察中。

 

肝心なことを書き忘れてましたが、御前様には「真相を少し長めに語ってくれる鈴木くん」がちょっと入ってるのではないかと。貴族探偵と鈴木くん(神様)は、「推理は他人にやらせる」点において、機能的に近いものがあるんですよね。

 

麻耶雄嵩先生の作品では、鈴木=神様なんですよね? 鈴木さんがGIRI(仲間由紀恵さん)がだったら…。 愛香「GIRI、この事件の犯人は?」 GIRI「○○○○です」 って教えてくれるのかな?

 

鈴木が気になったので、『神様ゲーム』を読んだ。結果、余計に推測が増えてしまった。早く次回の貴族探偵がみたいな・・・。

 

来週のドラマ貴族探偵に鈴木という人物が出るらしいので、麻耶雄嵩の神様ゲーム読んだんだけど、これすごい面白いなー

 

原作ファンの方々が「鈴木…?」とざわついているのが気になってiBookで神様ゲームDLしてみた。先が気になって一晩で読破\( ˆoˆ )/えラスト何…?ドンデンすぎて!(^q^)貴族探偵とまた違って摩耶先生の長編面白い!鈴木さんの裏設定として妄想の糧にしようっと♪

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16652″]

上記のツイートだけだと、イマイチピンと来ないかもしれませんが・・・「貴族探偵」の原作者麻耶雄嵩さんの別の著書が「神様ゲーム」です。

そしてどうやらこの「神様ゲーム」に「鈴木」という人物が登場しているようなんです・・・。

読者ファンの反応すごいですね~(^_^;)

果たして意味があるのか?偶然の一致なのか気になるところなのですが・・・

ちなみに「神様ゲーム」とは

 

神降市に住んでいる小学生の黒沢芳雄は、同級生たちとともに市内で起きる猫殺しの解決に乗り出す。ある日、芳雄は同級生の鈴木太郎と言葉を交わす。彼は自分が全てを知ることの出来る神だと言い、猫殺しの犯人を芳雄に教えるのだが……。

どうやら「児童向けのミステリ小説」として刊行されて・・・子供がメインの登場人物なのにも関わらず・・・後味が悪い小説だと有名なようです。

ちなみにレビューの一部です。

生意気すぎる小学生にいらっとしながら、後半からラストにかけての児童書とは思えないエグさには驚く。結末にもいろんな解釈があるようでモヤモヤとした読後感。いやミスが好きな人にはいいのかな?

 

子供向けなのは、文字の大きさとふりがなだけです(笑)。子供向けで何故この内容(笑)。読み易いし、続きが気になるし、であっという間に読み終わりました。全体を通して、面白かったのは嘘ではないです。ただ、結末!!あれ、一歩手前で止めて、十分面白い話しではないですかね。所謂どんでん返し、なんですが、”おー!なるほどー!!”などんでん返しではなく、”え、えぇ~っ、モヤモヤ~”などんでん返し。伏線もいまいち弱いしな~。。。(私が気づいていないだけかな)。そして、あのこのあまりの演技派ぶりに、背筋が凍ります。

引用元:https://bookmeter.com/books/579336

レビューをチェックすると「後味は悪いけど、面白い」といった内容が多いです。ある意味評判は良い小説みたいですね~。

ちなみに2006年の「このミステリーがすごい!」では5位に入っています。

この小説の中で神様としての存在で事件の推理をした「鈴木」少年。

まあ、性別も違いますし、偶然の一致なのか?なにか関連があるのか??ドラマの展開に注目です。

 

第7話情報追記!鈴木は暗殺者?

第7話情報追記です。

仲間さん、大活躍?かと思ったら・・・なんとラストに少ししか出て来ませんでした(^_^;)

でもでもその存在感は、とってもすごかったです。

第7話では事件をともに解決した喜多見切子と貴族探偵。

喜多見切子がある人の名前「政宗是正」を貴族探偵に質問。

すると貴族探偵の顔色が変わり・・・喜多見が去った後、鈴木を呼び「確実に殺せ!」と言ったのでした。

これはもう、普通に考えたら、喜多見が余計なことを探ってるから、殺しちゃえーーー!!!っていう展開。

ってか御前様、絶対良い人だと思っていたので、ショックでした・・・。でもまだまだわかりません!!!

今後の展開に注目です。

 

最終回後に追記!やっぱり鈴木は良い人?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19293″]

以下、最終回で明かされた真相です。

切子は、シンガポールでとある依頼を受けて、見事事件を解決。しかーし、その際に、政宗是正に損害を与えてしまい・・・なんと政宗是正に命を狙われてしまうのでした。

そして身を守るために、貴族探偵に依頼・・・自分が死んだように偽装して欲しいと頼むのでした。

ってか、貴族探偵超いい奴じゃん!!!ってオチ。

てか、でも愛香に黙っているの不自然。

ちなみに、事務所の隣からドンドンと叩く音が聞こえていたのは、時々、隣の部屋に滞在して優雅にワインを飲んでいた切子が「ドンドン」叩いて、愛香をからかっていたのでした。

愛香・・・死んだと思ってたのに・・・かわいそう(ー_ー)!!

またまた、毎回貴族探偵と執事たちが愛香の前に現れていたのは、愛香を見守っているためという、ステキな真相。本当に貴族探偵良い奴(*^。^*)

鈴木(仲間由紀恵)がギリとなっていたのも、同じ理由です。

引用元:https://dorama-netabare.com/archives/19282

ということで、そもそも切子は死んでいなかった。

愛香を見守るために、使用人たちはいつも事件の時に駆けつけていたのですが、なんと鈴木は愛香といつも一緒にいて、見守っていたんですね~。鈴木、すごい任務ですね(^_^;)常に愛香のサポートしてたなんて。

プライベートもあったもんじゃないはずです。

そんなびっくりの鈴木さんのネタバレ情報でした。

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