どうする家康 最終回ネタバレ結末!大阪夏の陣の茶々の死と家康の最期

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NHK大河ドラマ「どうする家康」もまもなく最終回を迎えます。最終回はどのような結末はどこまで描かれるのでしょうか?「どうする家康」の最終回ネタバレ結末と見どころをご紹介します!サプライズで小栗旬が登場?

目次

どうする家康最終回までストーリーは豊臣とのバトル「大坂の陣」がスタート!

千姫と秀頼の仲・関係とは?結婚から子供についても

45回「二人のプリンス」

「どうする家康」最終回にむけて今後のストーリーをご紹介します。

まずは11月25日放送の第45回「二人のプリンス」です。

関ヶ原で敗れ、牢人となった武士が豊臣のもとに集結していた。憂慮した家康(松本潤)は、秀頼(作間龍斗)を二条城に呼び、豊臣が徳川に従うことを認めさせようとする。しかし、初めて世間に姿を見せた秀頼の麗しさに人々は熱狂。脅威を感じた家康は、秀忠(森崎ウィン)の世に憂いを残さぬためにも、自らの手で豊臣との問題を解決しようとする。そんな中、豊臣が大仏を再建した方広寺の鐘に刻まれた文言が、大きな火種になる!

引用元:公式サイト

1611年。家康(松本潤)は古稀(70才)となり、豊臣秀頼(作間龍斗)は父に似ずに偉丈夫な若者に成長しました。

千姫(原菜乃華)との間に子供は無いものの、夫婦仲はすこぶる良好の様子。

そして家康は天皇の譲位を機に、秀頼を二条城に招き対面することになります。

家康は秀頼を上座に据えて対面しようとしますが、秀頼は「大御所様はわが妻のおじい様」と家康を立てて、これまで顔を見せず無礼をしたことを深々と詫びたのです。

この二条城での会見で、世間の称賛を浴びた秀頼。

一方の家康は、恥知らずの無礼者と世間のそしりを受けてしまいます。

秀頼と茶々(北川景子)にまんまとしてやられた形になった家康。

阿茶局(松本若菜)が、秀頼をどう見たか?と尋ねると家康はこう答えます。

「さわやかで様子のいい、秀吉じゃ」

こうして家康は成長した豊臣秀頼に対して脅威を持ち始めたのでした。

46回「大坂の陣」

豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本潤)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川景子)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山鉄二)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる。

引用元:NHKサイト

1614年、秀頼が京都方広寺大仏再興に際して鋳造した鐘の文言に「いちゃもん」を付けます。

「国家安康」「君臣豊楽」

家康の名前が分断されている!

これは豊臣家が、徳川家をないがしろにしていることを意味する。

秀頼としては全くそんな意図は無かったのですが、家康のこの言いがかりをきっかけに、徳川と豊臣のバトル「大坂冬の陣」が勃発!

豊臣側には真田信繫(日向亘)らが付き、真田丸という城を築城し応戦します

しかし旧豊臣恩顧の大名たちはこぞって徳川方につき、戦は徳川方優位に進みました。

そして家康は三浦按針(村雨辰剛)に調達させたイギリス製の大砲で大阪城本丸に集中砲火を浴びさせたのでした。

どうする家康 最終回ネタバレ結末は大阪夏の陣の茶々の死と家康の最期

千姫の死因と最後とは?どうする家康のネタバレも

以降で、最終回目前の第47回と最終回のストーリーのネタバレをご紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意ください!

大阪夏の陣が始まる

徳川軍が撃ち込んだ砲弾に恐れをなした豊臣方は戦意を喪失。

すると家康は即座に和議の使者として阿茶局を送り、豊臣方は茶々の妹・初が交渉し、和睦が成立しました。

条件としては、秀頼と茶々の身の安全と本領安堵を引き換えに、大坂城の本丸を残して二の丸などは破壊して、堀を埋めてしまう事。

これにより、難攻不落と言われた大坂城は、籠城という最強の武器を失ってしまったのです。

1615年3月。京で浪人たちが放火や狼藉を働いているという理由をつけて、家康は秀頼に国替えを通告するが、秀頼はこれを拒否します。

同年4月、世に言う「大坂夏の陣」が勃発。

家康は20万の大軍を率いて大坂城を包囲すると、堀を失い丸裸となった大坂城にもはや勝ち目はありません。

真田信繁ら名だたる武将が討ち死にし、茶々と秀頼は豊臣家の命運が尽きたことを悟ります。

秀頼の妻・千姫の運命は?

千姫は二人と運命を共にする覚悟でしたが、大坂城を脱出して、父・徳川秀忠(森崎ウィン)に引き渡されました。

秀頼と茶々の助命嘆願をする千姫ですが、家康は聞き入れませんでした。

「おじいさまは・・・鬼じゃ!!」

茶々と秀頼は自害で死亡

そして千姫の思いもむなしく、大阪城から火の手が上がります。

秀頼は一度も戦場に出ることなく、母の茶々と大野治長(玉山鉄二)とともに自害して果てたのでした。

こうしてようやく日の本に本当の平安が訪れます。

将軍・秀忠は多くの家臣に慕われながら、生き生きと政を行っていました。

そんな秀忠には嫡男である竹千代(のちの徳川家光)が誕生しています。

竹千代に神君家康の物語を聞かせているのは、乳母の福(のちの春日局)です。

「今日、この平和な世があるのもすべて君のおかげ。ありがたやありがたや・・・」

しかし竹千代は、神になど会いたくないと怖がって挨拶にも行こうとしません。

孫娘に鬼と罵られ、人々に狸の化け物となじられながらも戦無き世を成し遂げた家康。

家康の最期の死

大坂の陣以降体調を壊してしまい、駿府城の一室で一人木彫りなどをして過ごしていました。

1616年、家康は鷹狩りに出かけた先で倒れて、とうとう死の床につきます。

そこに杖をつきながら本多正信(松山ケンイチ)が最後の対面にやってきました。

正信は家康の手を握り感謝の言葉を述べます。

「正信もすぐに参ります。長きにわたりまことにご苦労なことにございました」

返事も出来ぬ家康は、弱々しい手で正信の手を握り返しました。

この後、正信は言葉通り家康の死後に家督を本多正純(井上祐貴)に譲り、後を追うようにこの世を去ることになります。

そして桜も散った晩春。

ついに家康の命の灯は尽きようとしていた。

朦朧ととした意識の中で75年の生涯が走馬灯のようにめぐってきます。

瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)にももうじき会えるだろう・・・

元和二年四月十七日、徳川家康はその波乱に満ちた生涯を終えるのでした。

どうする家康最終回の最後は小栗旬がサプライズで登場?

という事で、最終回は松本潤さん演じる家康の死で幕を下ろす事になりそうです。

しかし最終回に向けてまだサプライズもあるのでは?と個人的には思っています。

気になっているのは、最終回に登場するであろう、後の徳川家光である竹千代の乳母のお福こと春日局のこと、

かねてから予想の声が上がっていましたが、春日局は語りを務めた寺島しのぶさんではないでしょうか?

毎回「神の君」と家康を称賛して、様々な出来事が語られていました。

この物語は、春日局が家光にしていた昔話だったのかもしれませんね。

そしてもう一つが、ネット上でニュースになっていたのですが、昨年の大河ドラマ主演の小栗旬さんがサプライズ出演するのでは?という噂です。

記事によると松本潤さんから小栗旬さんに直々のオファーがあったとか?

2人は「花より団子」でも共演しており旧知の仲ですからね。

そして昨年の「鎌倉殿の13人」では、最終回に吾妻鏡を読む家康役で松本潤さんが登場したことも話題になりました。

噂のレベルにすぎませんが、個人的には小栗旬さんがサプライズ出演する可能性はあるのではと思っています。

となるとその気になる役どころですが、まだ登場していない天海大僧正や伊達政宗、成長した徳川家光とかもありそうですね!!

どうする家康の最終回はいつ?翌週はスペシャル版?

そんな大河ドラマ「どうする家康」の最終回はいつ?なのでしょうか?

最終回の48話が放送されるのは、2023年12月17日(日)であることが判明しています!

全48話までの放送です。

もともとは、全50話までの放送だった大河ドラマですが2018年「西郷どん」からから働き方改革のため、放送回数を減らしてきました。

最終回の翌週はクリスマスイブなのですが、個人的には、どうする家康のスペシャル版などの放送があるのでは?と期待しています。

どうする家康キャスト登場人物は?

それでは最終回の重要キャストをご紹介です。

徳川家康(松本潤)

今川家につかえる。後に岡崎城城主として独立、三河統一を果たす。関ケ原、江戸幕府なんてかなり先の話。
ナイーブで頼りないプリンス。臆病でまだまだ優柔不断なところあり。相手の気持ちを思いやり、意見をよく聞くが、時に頑固。オタク気質なところあり。
理想と現実の間でいつも悩み、背負いたくない重荷を背負い、歩みたくない道を歩んでいく。天才や猛将たちに食らいつく中、しだいに才能を覚醒させていく。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=31903

茶々(北川景子)

浅井長政とお市の長女。長政は織田信長に滅ぼされる。信長の没後、お市は茶々ら3人の娘を連れて柴田勝家と再婚。秀吉に城を攻められると、娘たちを残して勝家とともに自害。茶々はお市が頼みとする家康の援軍が来なかったことを恨むようになる。やがて秀吉の寵愛を受け側室となり、鶴丸と豊臣秀頼を生む。

本多正信(松山ケンイチ)

大久保忠世の紹介で登用されるが、胡散臭うさんくさく、無責任な進言をするイカサマ野郎。常識にとらわれない発想の持ち主で、悪知恵が働き、家康の小さな野心を刺激する。やがて天下取りに欠かせない男となる。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34695

阿茶局(松本若菜)

武芸をたしなみ、家康が数々の戦にも同行させた、美しさと才覚を兼ね備えた側室。もとは武田家臣の娘。秀忠の後見役もつとめる。豊臣家との最終決戦の際には、重要な交渉役を担うことに。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39467

徳川秀忠(森崎ウィン

幼名・長丸ちょうまる。家康と於愛の間に生まれ、信康亡きあと、両親のもとで嫡男として大切に育てられる。母に似て大らかで、明朗快活な青年だが、家康にとっては物足らないところもある。

千姫(原 菜乃華)

秀忠と正室・ごうの長女。家康にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘。太閤秀吉の遺志に従い、7歳で秀吉の嫡男・秀頼に嫁ぐ。徳川と豊臣の懸け橋としての重責を負うことに。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39467

豊臣秀頼(作間龍斗(HiHi Jets))

秀吉最愛の女性・茶々の次男。秀吉亡きあと、豊臣家の復活の期待を背負う若きプリンス。二条城で成人した秀頼に対面した家康は、凛々りりしく聡明そうめいな彼の姿に、圧倒的な脅威を感じる。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39468

どうする家康 最終回ネタバレ結末まとめ

【どうする家康】最終回はいつ?何話まで放送?

今回は「どうする家康」の最終回を結末までご紹介しました。

最終回では家康の死が描かれることになりそうですが、まだ明らかになっていない展開もあるかもしれません。

春日局役で寺島しのぶさんの登場とか、サプライズで小栗旬さん出演もあるかも??

「どうする家康」の最終回は、12月17日です。是非皆さん最後までお楽しみください(^^♪

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