【ハヤブサ消防団】エンディング主題歌曲はちゃんみな『命日』

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テレビ朝日系木曜ドラマ「ハヤブサ消防団(はやぶさしょうぼうだん)」が7月13日からスタートします。

このドラマは、「半沢直樹」や「下町ロケット」などを手がけるベストセラー作家・池井戸潤さんの小説が原作です。

主演は中村倫也さん、「silent」の川口春奈さんや「サンクチュアリ」一ノ瀬ワタルさんなど話題の俳優も出演します!

そんな「ハヤブサ消防団」でエンディング主題歌を担当するのは、アーティストのちゃんみなさん!

楽曲『命日』とは、一体どんな歌になっているのでしょうか?

今回は、ドラマ「ハヤブサ消防団」でエンディング主題歌を務めるちゃんみなさんについて、そして楽曲『命日』についてご紹介します。

目次

【ハヤブサ消防団】エンディング主題歌「LOOK AT ME」とは?

【ハヤブサ消防団】原作ネタバレ!犯人・黒幕が二転三転の放火と殺人事件!

ドラマ「ハヤブサ消防団」のエンディング主題歌はちゃんみなの『命日』です♪

この楽曲は、ちゃんみなさんが原作を読んでドラマのために書き下ろした新曲です。

プロデューサーには、AK-69やBE:FIRST、SKY-HIなどを手がけるRyosuke “Dr.R” Sakaiさん!

ミステリアスなドラマの雰囲気とマッチしていて、どこか懐かしさを覚える妖しいメロディの1曲となっています!

そんな「命日」が聴けるドラマ予告も公開されています!

リリース情報については、追って発表されるとのことで、MVやパフォーマンスが楽しみですね!

【ハヤブサ消防団】エンディング主題歌曲を担当のちゃんみなとは?

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経歴

ちゃんみなさんは、現在24歳で東京都・練馬区出身。

韓国と日本のハーフで、3歳までを韓国で過ごし、その後は韓国、日本、アメリカを行き来する生活をしていました。

幼少期から、バレリーナの仕事をしていた母の影響でバレエ、ピアノ、ヴァイオリンなどを習い、3歳の時には歌手を目指していたとか!

小学生の時に作詞を始め、高校生では初のラップを作詞。同時に作曲やダンスの振り付けなど全てセルフプロデュースで行い、アーティスト活動をスタート!

そして高校2年生のときに制作したデビューシングル「未成年 feat. めっし」が、iTune Storeのヒップホップランキングで1位を獲得しました!

その後も2枚目の配信シングル「Princess」を立て続けにリリースし、2017年にアルバム「未成年」でメジャーデビュー!

現役女子高生ラッパーとして注目を集めます。

その後も代表曲である「LADY」や「CHOCOLATE」が大ヒットし、『練馬のビヨンセ』としてブレイク!

2018年には大手レコード会社、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。

2019年にリリースした「I’m a Pop」では、日本語、英語、韓国語の3ヶ国語での歌唱に初挑戦!

今までにないジャンルレスな楽曲に、各国から称賛の声が集まりました!

今年には、番組で共演したマツコ・デラックスさんが、パフォーマンスも含めて世の中に対して戦っている感じが見えるのが、すごいあたし好きなの』とちゃんみなさんを大絶賛!

意気投合する2人から数々の名言が生まれ、ネットでは『憧れる女性が夢の共演!』『神回!』と話題になりました。

そんなマツコさんも高く評価した楽曲「美人」は、〈容姿を批判され傷ついた過去の経験と向き合い、自分が好きな”美”に自信を持ってほしい〉という意味が込められていて、FIRST TAKEの動画は1800万回再生を超える人気曲となっています。

タイアップ曲

『Never Grow Up』 FODオリジナルドラマ『地獄のガールフレンド』主題歌

ちゃんみなさんがタイアップした曲は、『Never Grow Up』の1曲のみでした。

ドラマ「地獄のガールフレンド」の過去の恋愛に区切りをつける主人公たちと、楽曲の歌詞がリンクすることから主題歌に採用されました。

ということは、今回の「ハヤブサ消防団」では、初の書き下ろしになるということですね!

もともとドラマ好きだというちゃんみなさん!今回をきっかけにタイアップ曲が増えることを期待したいです!

ドラマ【ハヤブサ消防団】とは?

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原作

「ハヤブサ消防団」は、国民的ヒットメーカー・池井戸潤さんの小説が原作です。

2021年〜2022年に「小説すばる」で連載され、昨年9月に単行本が発売された池井戸潤さんの最新作!

池井戸さんといえば、元銀行員という経験を活かした金融界や中小企業を題材に、男性たちの戦いや働く人々の姿を描いたビジネスエンターテインメントが印象的ですが・・・

今回の「ハヤブサ消防団」は、豊かな自然が広がる長閑な集落が舞台!

さらに主人公はミステリー作家というこれまでの池井戸作品になかった異色の作品になっています!

以下は、池井戸潤さんのコメントです。

中村倫也さん演じる「三馬太郎」は、ふとしたキッカケで、高原の田舎町に引っ越してきたミステリ作家です。デビューから五年。残念ながら人気はやや下降気味で、作家として少々難しいところに差し掛かっているという設定です。
物語は、そんな太郎が地元の消防団に勧誘されるところから始まり、やがて安寧の日々を脅かす、連続放火犯と対決することになります。
インテリの書斎派、少々なまっちょろい太郎が、知恵と観察力を武器にどうやって犯人に立ち向かうのかは、大きな見どころになるでしょう。そんな太郎を心配して、東京から出張してくる名物編集者との掛け合いも見逃せません。
中村さんの三馬太郎、いまから楽しみです!

引用元:https://realsound.jp/movie/2023/04/post-1306596.html

あらすじ

以下は、第1話のあらすじです。

 三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリ作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。
 ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。
 新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)宮原郁夫(橋本じゅん)森野洋輔(梶原善)徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。
 ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の消火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意する。だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!? ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…!?
 そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかるが…!?
 そして――少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…!?

引用元:公式サイト

キャスト

キャスト引用元:公式サイト

三馬太郎(みま たろう):中村倫也

30歳でミステリ作家の登竜門といわれる“明智小五郎賞”を受賞し、“横溝正史の再来”ともてはやされたものの、2作目以降は出版の度に初版の部数を削られて鳴かず飛ばず。生き残りをかけて新作連載中の新進作家。都会の生活に疲れはてた末、自然豊かで亡父とゆかりのある“ハヤブサ地区”に移住してきた。長閑な田舎暮らしをイメージしていたものの、地域の消防団になし崩し的に参加させられたのを機に、この地で起きている連続放火事件の騒動に巻き込まれて…。作家ならではの鋭い着眼点から真相に迫っていくが、やがてハヤブサにうごめく大きな陰謀に突き当たることに――!?

立木彩(たちき あや):川口春奈

主人公のミステリ作家・三馬太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住してきた映像ディレクター。田舎町ではひときわ目を引く、洗練された美貌の持ち主。現在は映像系の専門学校の講師を務めるかたわら、ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動している。その脚本執筆を依頼したことから太郎と急接近するが、実は彼女には誰にもいえない過去を秘めており…!?

藤本勘介(ふじもと かんすけ):満島真之介

ハヤブサ消防団・団員。工務店勤務。年齢が近いこともあってすぐに太郎と親しくなり、消防団に誘い入れる。明るい性格で、とにかく陽気で楽観的。空気がまるで読めず、先輩たちから怒られることも。生まれも育ちもハヤブサ地区で、今までほとんどハヤブサの外に出たことがない。そのハヤブサ愛から、連続放火犯を捕まえるため奮闘する。

徳田省吾(とくだ しょうご):岡部たかし

ハヤブサ消防団・班長。呉服店“一徳堂”の二代目店主。血の気の多い消防団の中では、珍しいインテリタイプ。趣味の骨董品収集をテーマにした自身の動画配信チャンネルを持っているが、登録者数は伸びる気配がない。気が弱く、ここぞというときに周囲の期待を裏切って失敗するタイプ。

森野洋輔(もりの ようすけ):梶原善

ハヤブサ消防団の副分団長で、役場の土木課勤務。消防団の中では、中間管理職的存在。ケンカしてばかりの賢作と郁夫の間に入って仲裁することが多く、副分団長の肩書きをもらいながら、なぜか雑用も押しつけられている。

宮原郁夫(みやはら いくお):橋本じゅん

ハヤブサ消防団・分団長。養鶏場を経営。ハヤブサ消防団のまとめ役。負けん気が強く、賢作とは長年にわたる犬猿の仲で、言い合いをしては森野に仲裁されている。町長にも平気で悪態をつく、怖いもの知らず。団員にも厳しいが、いざ消火活動になったときはいちばん頼れる男。

山原賢作(やまはら けんさく):生瀬勝久

山原浩喜(やまはら ひろき):一ノ瀬ワタル

ハヤブサ地区の住人。若いころから素行が悪く、“札つきのワル”として恐れられていた。現在は更生したものの、住民たちに煙たがられている存在。

真鍋明光(まなべ あきみつ):古川雄大

太陽光発電企業“ルミナスソーラー”営業スタッフ。ソーラーパネルの普及を目的に、ハヤブサ地区を回っており、引っ越してきたばかりの太郎にも、所有する土地を太陽光発電に利用しないかと営業をかけてくる。一見、物腰のやわらかい好人物だが、太郎は彼に“ある疑惑”を抱いて…!?

中山田洋(なかやまだ ひろし):山本耕史

東京の出版社“草英社”の編集者で、太郎を担当している。やたらと雑学に詳しく、好奇心旺盛。太郎がハヤブサに引っ越してから、打ち合わせを口実にしょっちゅう遊びに来る。ハヤブサで起きた事件に興味津々で、自身のコネクションを活用し、太郎に情報を提供してくれる。

【ハヤブサ消防団】エンディング主題歌曲はちゃんみな『命日』まとめ

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今回は、ドラマ「ハヤブサ消防団」のエンディング主題歌を担当するちゃんみなさんと楽曲「命日」についてご紹介しました。

ちゃんみなさんは、2017年にデビューした女性アーティストで、実体験のリアルな歌詞と圧倒的なパフォーマンスが注目を集め、今では国内外問わず、同年代から絶大な支持を受けるティーンのカリスマラッパーとして活躍中です!

そんなちゃんみなさんが歌う「命日」は、初めてドラマのために書き下ろした最新曲!

ミステリアスな「ハヤブサ消防団」とマッチしていて懐かしくもあり、妖しいメロディが聴きどころです。

リリース日などの詳細はまだ明かされていないので、今後の情報解禁をお楽しみに!

ちゃんみなの『命日』にも注目のドラマ「ハヤブサ消防団」は、7月13日スタートです!

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