2023年7月からスタートした日本テレビの日曜ドラマ『CODE-願いの代償-(こーど ねがいのだいしょう)』。
主演は坂口健太郎(さかぐちけんんたろう)さんどんな願いも叶えるという、謎のアプリ「CODE」を手に入れた主人公の刑事・二宮湊人(にのみや・ひなと)を演じます!
ドラマ「コード【CODE】」の原作は台湾のドラマ「コード/CODE 悪魔の契約」で、主人公の刑事が恋人の死の真相と、アプリの謎に迫るクライムサスペンスです。
そんなドラマ「CODE」ですが、主人公の恋人を殺した犯人は誰なのか?アプリで犯罪を繰り返す黒幕の正体とは??気になりますよね???
今回はドラマ「CODE【コード】」の衝撃の黒幕・犯人の正体をネタバレしていきます。
原作通りだと、驚きの黒幕の正体と、衝撃の裏切り者の存在が!
CODEの台湾の原作ドラマのネタバレをご紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。
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※上記の情報は2023年7月1日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。
CODE【ドラマ】黒幕・犯人の存在が怖いアプリのストーリーとは?
CODE(コード)仲川【なかがわ・さとる】役は宮世琉弥!1話キャストの出演作品は?
まずはドラマのストーリーについてのご紹介です。
二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていた。
そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手した二宮。百田優(三浦貴大)ら捜査員と共に、ボウリング場へ向かう岡山組の動きを追っていた。ボウリング場では、岡山と舎弟たちがボウリングを楽しむ中、大学生・仲川悟(宮世琉弥)によって、岡山のアタッシュケースが、別のものとすり替えられていた。そんなこととはつゆ知らず、反グレの北村にアタッシュケースを開けさせた岡山。中には、白い粉の入った袋がギッシリと詰まっていた。そこへ捜査員が突入し、岡山を現行犯逮捕するのだった。アタッシュケースをすり替えた悟の背後には、どんな願いも叶えるという謎のアプリCODEの存在がうごめく気配が……。さらに、そんな悟の動向を、フリーの記者・椎名一樹(染谷将太)が追い始める。
一方、二宮は、記念日のお祝いの席で、悠香から妊娠したことを告白される。意を決した二宮からプロポーズの言葉をもらい、幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、鑑識課から呼び出しの連絡が入るのだった。
県警まで車で送ってくれた二宮に、何か言おうとしていた悠香。悠香の胸の内には何かあるように見えて……
幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”がいま、開幕!
引用元 読売テレビ公式サイト
1話では、主人公の刑事・二宮の恋人で鑑識課で働く七海悠香(臼田あさ美)がエレベーターの事故で死亡。
悠香の妊娠がわかり、プロポーズをして結婚がわかった幸せ絶頂を迎えた2人に訪れた不幸でした。事故死だと思われていた悠香でしたが、二宮のスマホにCODEという願いがかなうアプリを入れないか?と知人から連絡。半信半疑でアプリをインストールし、死んだ悠香の声が聞きたいと入力すると・・・本当に悠香が話している動画が送られてきます。
驚いた二宮にアプリから願い事を叶えたので「対価を払ってもらう」というメッセージが入り、アタッシュケースを指定の場所まで運ぶように指示が入り、その指示に従う二宮。
一方、大学生の仲川悟(宮世琉弥)はアプリ・CODEに願い事を入れて、対価を払いつつ、お金を得ていて、はぶりが良くなっていましたが、対価として明らかな犯罪行為を求められ、拒否。逃走しますが・・・大きなトラックにひかれて死亡しています。
そんな仲川のことを尾行していて、行動を監視していた人物が記者の椎名一樹とハッカーの三宅咲でした。アプリ、CODEについて何かを探っているようでした。
一方、二宮はついにアプリに「悠香」の死の真相を知りたいを入力。すると・・・悠香が死んだことに関する驚きの証拠が送られてきて・・・という展開でした。
悠香を殺した、犯人・黒幕は誰なのか?また謎のアプリ「CODE」の正体・黒幕とは?
CODE【ドラマ】黒幕・犯人を原作ネタバレから①アプリ開発者で仕掛け人の意外な正体とは?
CODE【コード】ハッカー・三宅咲役は堀田真由!原作ネタバレは男で天才で味方?
まずは、原作から主人公の恋人を殺した犯人・黒幕の正体とアプリ・CODEの真相についてご紹介です。
ドラマ『CODE-願いの代償-』の原作は、台湾で大ヒットを飛ばしたドラマ『浮士德遊戲(英題:CODE)』「コード/CODE 悪魔の契約」です!
第1作目が2016年にスペシャル版で放送されました。
【INTRODUCTION】
そのアプリはどんな願いも瞬時に叶えてくれる。ただしそれ相応の対価を払えば…。
台湾で社会現象を巻き起こし、大ヒットとなった「悪との距離」で主演を務め、人気急上昇中のウー・カンレン主演のデジタル・クライムサスペンスが日本初上陸!
インサイダー取引で一儲けしようとしたが、大金を失ってしまった銀行員のアレックス。願いを叶えてくれる不思議なアプリ”コード”を手にし、ほしいままに富を手にするが、その代償として犯罪に手を染めていくことに…。
第52回金鐘獎(ゴールデン・ベル・アワード)にてミニドラマ・テレビ映画 脚本賞にノミネートされ、大好評を博し、続編もリリースされた大人気ドラマシリーズ第1弾!【STORY】
うだつが上がらない銀行員のアレックス(ウー・カンレン)は毎日のように課長のビル(ジア・シャオグオ)に叱られる日々を送っていた。ある日、同僚から入手した内部情報を頼りに株を購入するが、一瞬にして大金を失ってしまう。
婚約者のコニー(エイジー・シェ)との結婚を控え、困ったアレックスに金を貸すように頼まれた友人のフランク(チャン・ハン)はどんな願いも叶えるという謎めいたアプリ”コード”を彼に紹介する。半信半疑のアレックスは試しに“美女にキスされる”と入力したところ、瞬く間にスポーツカーに乗った美女がアレックスの元に来てキスをして去っていった。その直後、コードには“相応の対価を支払え”というメッセージが表示されていた。コードの指示通りに任務をこなしたアレックスは疑念を抱きつつも、今度は“10万元欲しい”と打ち込む。コードのおかげで瞬く間に優雅な生活を手にするアレックスであったが、果たしてその”対価”は?
いつのまにか後戻りが出来ないほどコードの魅力に取りつかれてしまったアレックスを待ち受けていた結末とは…。
そして映画化もされて!第2作目となる連続ドラマ版『浮士德遊戲2(英題:CODE2)』は2019年に放送されました。
引用元 YouTube
2019年の連続ドラマ版は、全10話で、続編があるのでは?と思われる終わり方が話題に。原作はおそらく、2019年の連ドラマ版の内容になっていると思われます。
【INTRODUCTION】
どんな望みでもかなえてくれる代わりに見返りを求める謎のアプリ “コード”。
このアプリは天からの贈り物なのか、残忍な企みなのか? 奇跡なのか陰謀なのか?
シーズン1の主人公アレックスが事故死した後、邪悪なアプリの黒幕が次第に明らかになってくる。
アプリの仕掛けた罠にはまった警察官が、恋人を事故で失い、アプリの謎に深く巻き込まれていく。
これは正義と悪の戦いなのか、それとも欲望と道徳の綱引きなのか?
台湾発のデジタル・クライムサスペンスドラマが計10話のドラマシリーズとなって帰ってきた!
1話ネタバレ
エレベーター事故で長年付き合っている恋人・ルオユンを亡くしたリャン・レンジエ刑事。
ルオユンの死因が事故として処理され、納得がいかないレンジエの元に、事件の真相が知りたければ願い事を叶えるアプリ“コード”をダウンロードするよう謎の人物からの電話がくる。電話を不振に思う一方、恋人の死の真相を是が非でも知りたいレンジエは“コード”をダウンロードし、事件に巻き込まれていくのであった…。
2話ネタバレ
リャン・レンジエは、恋人がエレベーターの落下で亡くなる直前にビルへの配達をしていた宅配人の住所を突き止めるが、逮捕しようとしたその時、“コード”がレンジエのために働いていた情報提供者を救うよう任務を示す。
恋人の死因を突き止めることを優先し、任務に失敗してしまったレンジエだが、再び“コード”からの任務が届く。
3話ネタバレ
警察内部に内通者がいると疑いを持つレンジエは、同僚のシャオオウと内部調査を進めていた。“謎の男”から提供された情報とシャオオウが集めた証拠から、レンジエは上司のボー係長が汚職に手を染めていると確信し、尋問をする。
しかしその強引な捜査方法をチェン課長に咎められ、2週間以内にこの内部捜査を終わらせるよう命令されてしまうのであった。
4話ネタバレ
レンジエは、恋人を失う原因となったエレベーター事故の真相を知っているという女性記者ズーシンに会いに行く。
ズーシンもまた、エレベーター事故の直前に従兄のフランクを謎めいた事故死で失っていたのであった。
レンジエとズーシンはアジアで3本の指に入るハッカー・ハンクの力を借り、“謎のゲーム”の正体を突き止めようとするのだったが…。
5話ネタバレ
“コード”の仕業により、強制的に休職させられたレンジエは、恋人の死の真相を突きとめる為に“コード”を使用したことをズーシンとハンクに打ち明ける。ハンクは“コード”を解析したい反面、追跡されることを懸念し、レンジエの手助けをためらう。
一方その頃、ランリーテクノロジーでは市政府と極秘に進めている“プロフェット計画”の進捗報告が行われていた。
6話ネタバレ
レンジエとズーシンは空ブリーフケース事件の解析から浮かび上がった最先端ソフトウェア開発会社・ランリーテクノロジーに行き、最新のプロジェクトを探ろうとするが担当者にはぐらかされてしまう。
一方その間に仮想空間ゲームで遊んでいたハンクは、仮想空間の中で“コード”に出くわす。
“コード”の真偽を確かめる為に願い事をしたハンクに与えられた対価の“任務”とは…。
7話ネタバレ
コードの監視人であったユエンは、心臓移植を必要とする息子を救うために、レンジエ達と共にコードの正体を追う。
レンジエとユエンは監視人の携帯を奪うべく、コードから与えられた次の任務の現場に向かうが、その任務内容はレンジエ自身の暗殺であった。何とか窮地を脱したレンジエ達は、ランリーテクノロジーCEOのファンを拉致し、コードとの繋がりを暴こうとするが…。
8話ネタバレ
ランリーテクノロジーのCEOファンは、7年前に夫を爆発事故で無くしたフー・ペイイーが現れたことを警戒し、事故当時その現場にいたチーフプログラマーのユードーを海外に逃がす。
ファンの携帯電話を盗聴していたレンジエ達は、送迎運転手を装ってユードーを連れ去ろうとするが、隙を突かれ逃げられてしまう。
しかしユードーが乗り換えた車にはあるものが仕掛けられていた!
第9話
コードにより仕掛けられた市バスの爆破を阻止することが出来ず、呆然とするレンジエ。ランリーテクノロジーのCEOファンはレンジエ達に、ユードーの殺害と市バスの爆破は単なる警告であり、フー・フイミンの本当の狙いはランリーが開発した“預言者”を滅ぼすことだと伝える。ファンは市の許可を得て、“預言者”を稼働させ、コードの消滅を図ろうとするが…。
第10話
レンジエ達に居場所を突きとめられたフー・フイミンは捕まる直前にコードをネット上に転送し、持っていたハードディスクを破壊する。フーを連行するレンジエの車の前に、息子を人質に取られ、コードの任務に従って爆弾を身にまとったユエンが立ちはだかる。
一方その頃、コードは“預言者”からの追跡に対抗して警察のシステムや衛星等の至る所に侵入し、AI同士のバトルが繰り広げられていた。
つぎは、続編の連ドラ版のネタバレです。
恋人の死の謎を解くためにアプリ・CODEに願い事を入れて指令を受ける主人公
連ドラ版は、第1弾の主人公・アレックスがラストで、死亡したシーンと繋がっていました。
死亡したアレックスの事故を、主人公のレンジエの恋人の鑑識・ルオユンが担当していました。
その後・・・レンジエは恋人・ルオユンを不審なエレベーター事故で亡くしてしまいます。
レンジエは謎の相手から、恋人の死の真相を知りたければ、CODEをダウンロードしろと言われます。
CODEは、ルオユンが死んだ事件の、隠された証拠を次々と出してきて、驚くレンジエ。ルオユンの死の真相を知りたいレンジエは、CODEの要求に答えてしまいます。
そして、CODEの出してきた証拠から、上司のボー係長が汚職に手を染めていて、レンジエを殺した黒幕であると確信し、ボーを逮捕することに成功します。
記者・ハッカー・CODEの監視人と4人が仲間に!?
そんな中、レンジエは、自分も従妹をCODEによって亡くしている記者のズーシン、そして、天才ハッカーのハンク、また息子の命を救うために、仕方なくCODEの監視人をやっていた美女、ユオンと仲間になり4人でCODEの正体、黒幕の存在を明らかにすることにします。
そんな中、レンジエはCODEを追っている記者のズーシンから、アプリの真相解明の協力を求められました。
ズーシンは従妹の男性をCODEで失ったことがきっかけで、CODEについて調べ始めたと言います。
そして、アジアで3本の指に入る天才ハッカーのハンクを連れてきて、ハンクの協力を得て、CODEについて調べて戦っていこうと言います。
最初は記者のズーシンと、ハンクを信用できなかったレンジエですが、次第に信頼関係を気づいて、3人で協力してCODEの実情に迫っていきます。
そして、上司のボーが犯人で黒幕だと思わせるCODEが出した証拠はすべて捏造で、レンジエが、ボーを犯人だと思って逮捕させるようにCODEによって操られていたことを知るのでした。
そんな中、心臓移植を必要とする息子を救うためコードの監視人であった女性・ユエンと出会い、CODEに戦いを挑むメンバーは4人に!
そしてついに、4人はレンジエの恋人の死は、アレックスの事故を担当したことによって、CODEの存在を知ってしまったことであること、口封じに殺害されたことがわかるのでした。
CODEの開発者で黒幕の存在が明らかに!
そしてついに、CODE開発者であり、アプリゲームを支配していて、しかもレンジエの恋人を殺害した黒幕・存在が明らかになります!
そして、CODE開発者による、誘導で殺害されたことがわかります。
開発者は「プロフェット計画」をすすめていた企業のプログラマーの女性・フー・フイミン。
最先端ソフトウェア開発会社・ランリーテクノロジーは「プロフィット計画」をすすめていた、ファン。
ファンの会社で7年前に夫を爆発事故があり、フー・フイミンの夫が死亡。その死には、当時一緒に働いていた開発者が関係していたのですが、ファンはその開発者をかばって、その開発者の存在を警察に隠していました。
そのことでファンとその犯人である開発者に恨みを持っていたフー・フイミン。
ランリーテクノロジーに復讐するためCODEを開発したのでした。
ついに黒幕・フー・フイミンの存在に気づいたレンジエたちはフイミンを追いつめようとしますが・・・
レンジエに協力していたユエンは、息子を誘拐されたことで、CODEの要求で爆弾ベストを着用させられていました。
最後はレンジエたちが、フー・フイミンを逮捕。そして、ユエンの息子を救出し、ユエンも爆弾から助けるというハッピーエンド!?と思われたのですが・・・ラストに衝撃の事態が訪れます。
黒幕はある大企業「ランリーテクノロジー」に復讐を誓っていた女性プログラマー。夫を殺害され、事件を隠蔽した、ランリーテクノロジーのCEOに復讐をするためのものでした。
CODE【ドラマ】黒幕・犯人を原作ネタバレから②衝撃すぎる裏切り者の正体とは?
事件がすべて終わったあと、黒幕であったプログラマーフー・フイミンにある人物が訪ねてきます。それは、主人公のレンジエがよく知っている人です。
逮捕されたCODEの開発者で黒幕のフー・フイミンに、レンジエと協力していたはずの記者のズーシンが面会に来ます。なんとふたりは繋がっていたんです。
そんな中、レンジエに電話が。すっとCODEからの、フー・フイミンからの電話だと思っていたその声の主は・・・CODEのAIシステムは、すべてが計画通りにことが進んだと言います。
ズーシンたち4人で必死にCODEを追いつめていたレンジエですが、すべて、CODEのAIの計画通りだったと言うことがわかるラストでした。
なんと黒幕のプログラマーの女性とつながっていたのは、レンジエの協力者である、記者であることが判明。ずっとレンジエの味方のふりをして、誘導していたことがわかった衝撃の結末と裏切り者の正体でした。
CODE【ドラマ】の日本版の黒幕は誰?玉山鉄二演じる市川の可能性大の展開に!
原作では、CODEの開発者のプログラマーの女性(50歳代~60歳代くらい??)が黒幕。
そして、味方だと思っていた記者が、黒幕の仲間だったことが判明するラストでした。プログラマーの黒幕らしき人物は日本版には今のところ登場していません。
なので、これから登場するのか?もしくは、日本版ではオリジナルの黒幕が登場すると思われます。
ただ、最終回に向けて事件の黒幕は、一流企業「ランリーテクノロジー」の社長である市川である可能性が大きくなってきました。
「ランリーテクノロジー」は、ペーパーカンパニー「SRSP COMPANY」を隠れ蓑に、ランリーテクノロジーが支援するウェルネス・ハートピアからCODEのプログラム開発をVORG SYSTEMに発注していました。
ランリーは総務省と取引があり、総務省との仕事でCODEを使用しようとしている?という疑惑もありかなり可能性が高いと思います。
また味方であり、裏切り者となる記者は、染谷将太さん演じる椎名一樹だと思われます。
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CODE【ドラマ】日本版のあらすじネタバレ全話まとめ!
CODE【コード】1話ネタバレ
二宮湊人(坂口健太郎)は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)にプロポーズしようとしていた。
そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手した二宮。百田優(三浦貴大)ら捜査員と共に、ボウリング場へ向かう岡山組の動きを追っていた。ボウリング場では、岡山と舎弟たちがボウリングを楽しむ中、大学生・仲川悟(宮世琉弥)によって、岡山のアタッシュケースが、別のものとすり替えられていた。そんなこととはつゆ知らず、反グレの北村にアタッシュケースを開けさせた岡山。中には、白い粉の入った袋がギッシリと詰まっていた。そこへ捜査員が突入し、岡山を現行犯逮捕するのだった。アタッシュケースをすり替えた悟の背後には、どんな願いも叶えるという謎のアプリCODEの存在がうごめく気配が……。さらに、そんな悟の動向を、フリーの記者・椎名一樹(染谷将太)が追い始める。
一方、二宮は、記念日のお祝いの席で、悠香から妊娠したことを告白される。意を決した二宮からプロポーズの言葉をもらい、幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、鑑識課から呼び出しの連絡が入るのだった。
県警まで車で送ってくれた二宮に、何か言おうとしていた悠香。悠香の胸の内には何かあるように見えて……
幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”がいま、開幕!
引用元 読売テレビ公式サイト
二宮湊人(坂口健太郎)はもともとは、暴力的な刑事だったが、交際前の鑑識課で働く恋人・七海悠香(臼田あさ美)によって、穏やかなキャラクターになっていました。
そんな恋人の悠香が妊娠したことが伝えられ、二宮はプロポーズ。喜びの絶頂の中、悠香は、エレベーターの事故で死亡。事故だと処理された悠香の死でしたが、悠香は死の前に、ある交通事故の鑑識を担当。事故死した現場にあったファイルの動画を見て、驚いてた様子で、その動画が悠香の死に関係している??
悠香の妊娠がわかり、プロポーズをして結婚がわかった幸せ絶頂を迎えた2人に訪れた不幸でした。事故死だと思われていた悠香でしたが、二宮のスマホにCODEという願いがかなうアプリを入れないか?と知人から連絡。半信半疑でアプリをインストールし、死んだ悠香の声が聞きたいと入力すると・・・本当に悠香が話している動画が送られてきます。
驚いた二宮にアプリから願い事を叶えたので「対価を払ってもらう」というメッセージが入り、アタッシュケースを指定の場所まで運ぶように指示が入り、その指示に従う二宮。
一方、大学生の仲川悟(宮世琉弥)はアプリ・CODEに願い事を入れて、対価を払いつつ、お金を得ていて、はぶりが良くなっていましたが、対価として明らかな犯罪行為を求められ、拒否。逃走しますが・・・大きなトラックにひかれて死亡しています。
そんな仲川のことを尾行していて、行動を監視していた人物が記者の椎名一樹とハッカーの三宅咲でした。アプリ、CODEについて何かを探っているようでした。
一方、二宮はついにアプリに「悠香」の死の真相を知りたいを入力。すると・・・悠香が死んだことに関する驚きの証拠が送られてきて・・・という展開でした。
悠香を殺した、犯人・黒幕は誰なのか?また謎のアプリ「CODE」の正体・黒幕とは?
コードアプリに翻弄されて死亡した大学生の仲川悟(宮世琉弥)ですが、台湾のドラマ版の1弾の主人公・アレックスの役割を担っている気がします。
原作とは違い、謎の記者やハッカーの登場が早く、日本版のオリジナル展開が予想される1話でした。
CODE【コード】2話ネタバレ
婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を、エレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていた。そんな中、「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながら藁にもすがる思いで「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてくる。そこには、メンテナンス会社の男が、事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていた……。そんな時、二宮の元へ、悠香のことで重要な情報を持っている、というフリーの記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。二宮が待ち合わせ場所に行くと、椎名は「あなたの情報と交換しません?」と取引を提案してくる。申し出を断る二宮だったが、その裏では、椎名と行動をともにするハッカーの三宅咲(堀田真由)が二宮のスマホにハッキングを仕掛けていて……!?そんなことを知らない二宮は、同僚刑事の百田優(三浦貴大)とともに捜査を進め、CODEから送られてきた動画に映っていた男が、メンテナンス会社を3カ月ほど前に辞めた元職員の寺島(中島健)という男である事実を突き止め、居場所の情報も得る。二宮と百田が、寺島のアパートに向かう中、二宮の元にCODEから一件の通知が届く。通知に気が付かないまま、二宮はいよいよ寺島の自宅へとたどり着く。しかし、このアプリからの通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく……。
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/
二宮が悠香が死亡したエレベーター事故の日に現場にいた寺島の居場所を突き止めていたころ、二宮の情報屋のクラブ店員の柏木が、情報屋であることがクラブを経営する半グレの甲斐にバレてしまう。甲斐はCODEアプリのプレーヤで、アプリから柏木の情報をゲットして判明したのでした。
柏木は、甲斐の手下たちに捕まりヒドイ暴行を受けていました。
二宮が寺島を追っているとき、CODEから柏木が暴行を受けている動画が送られてきて「この人を助けてください」という指令が送られてきますが、無視をする二宮。
結局寺島に逃げられてしまった二宮が、柏木が暴行を受けている動画を確認。しかし場所の情報がわからず、困惑していると、そこに二宮を探っていたフリー記者・椎名一樹(染谷将太)が現れて、二宮に車に乗るように言います。
ハッカーの三宅が二宮のスマホをハッキングしていたことから、CODEとのやり取りをすべて知っていた椎名。
その後、2人は柏木の元に駆け付けますが、「木下」という男にやられたと話した後、死亡したのでした。
一方、アプリ「CODE」にに二宮のスマホへのハッキングがバレたことで、三宅が仕掛けたスパイウエアが駆除されのでした。
その後は二宮は、椎名に呼び出されて、アプリCODEを探っていること、そしてCODEに願い事を入れて、プレーヤーたちが、見返りに指令を受け、実行していると言う説明を聞きます。
指令は段階的に行われていて、見知らぬプレーヤー同士が願い事を叶えるためのマッチングアプリで、知らないうちに犯罪に加担したと言われる二宮。
CODEどこから手にいれたのか?と聞かれた二宮、椎名に言う必要はないと言い、立ち去るのでした。
その後、寺島が遺体で見つかったと連絡が入ります。寺島が悠香の事件に関わっているのに、寺島の捜査をしない警察。二宮は1人で事件を追うのでした。
そんな中、二宮はついアプリに「悠香を殺した寺島の共犯者を知りたい」と入力してしまいます。
すると、エレベーター事件の日、寺島をビルに招き入れる田波の姿がうつった動画が送られてきます。
一方、田波は百田優(三浦貴大)に最近二宮に不審な行動が目立つので、行動を追うように命じていて、もしもの時は確保するように言われるのでした。
そんな中、二宮はCODEから指令が入り、指定の場所に行くように言われ、仕方なく向かいます。そんな二宮を尾行する百田たち。
二宮はとある地下駐車場に到着。指定された場所にある車をのぞき込むと、その中にアタッシュケースがはいっていて、それを取り出します。その中には拳銃が入っているのでした。
CODE【コード】3話ネタバレ
刑事・二宮湊人(坂口健太郎)の婚約者、七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われていた寺島貴司の遺体が見つかった。警察は事故死と断定するが、寺島は口封じのために殺されたと考える二宮は、悠香の事件に寺島以外の人間が関わっていると確信する。
そんな中で、「どんな願いも叶える」というアプリCODEに、「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力した二宮。しばらくすると、悠香が亡くなった日時の監視カメラ映像が送られて来る。なんとそこには、暴力団対策課課長で、二宮の恩人でもある田波秋生(鈴木浩介)の姿が映っていた……。動揺を隠せない二宮のもとに、CODEから「任務」が送られてくるが、示されているのは位置情報のみ。指定の場所へ行くと、バンが停まっていて、助手席にはアタッシュケースがあった。中には、銃と目出し帽が入っていたが、CODEからは「アタッシュケースをここに運んで下さい」と次の指示が示される。そんな二宮を、同僚の百田優(三浦貴大)と八重樫享(兵頭功海)が張り込んでいて……!?
その頃、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は、ハッカーの三宅咲(堀田真由)から、二宮にCODEを紹介した佐々木慎介についての話を聞いていた。椎名は、佐々木が務めていた不動産会社に向かうが、すでに退職していることが判明。さらに、調べを進めると、驚きの事実が明らかになり……!?一方、二宮は、悠香の事件についての疑問を田波にぶつけていた。そして、百田の協力を得て、田波についてのある事実が明らかになったとき、二宮が襲われる事件が発生する!
その裏では、謎の女性・三輪円(松下奈緒)が動いているようで……。
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/3.html
CODEの指定通りに、アタッシュケースを運び出す二宮を尾行する百田たち。二宮は尾行されていることに気づいて、百田たちを巻き、指定の場所に運ぶのでした。
そこでは、甲斐たちが取引を行っていました。二宮はcodeから「この人物を助けてください」と木下の動画が送られてきます。
そこにやってきた木下。高跳びしようとしている木下を、口封じに殺そうとします。そこに二宮が助けに入ります。
すると尾行していた百田たちが駆けつけて、甲斐たちを逮捕するのでした。
結果的に、二宮が単独で捜査していたことになって、疑惑がはれました。
一方、二宮は田波秋生(鈴木浩介)への疑惑を百田に話して協力してもらい、一緒に調べてもらうことに。
そして、田波が怪しいと言う証拠をつかみ、田波に収賄の容疑と、そのことを突き止めた悠香を口封じに殺したのでは?と事実を突きつけますが、何も知らないと言う田波。証拠があったことから、逮捕状が出て、取り調べを受ける田波。
そこに百田の元上司が現れ、田波を殺人では捜査せずに、収賄だけで立件すると言うのでした。納得いかない二宮でしたが、百田に自分に任せるように言われます。
一方、椎名は二宮にCODEのアプリを紹介した佐々木について調べ、居所を突き止めるのでした。
椎名に連れていかれて、佐々木に会ったの二宮。二宮に連絡してアプリをインストールさせたのは佐々木のなりすましでした。
佐々木はアプリ利用者で、犯罪行為を犯してしまったが最終的に殺人を依頼されて、実行することができずに、仕事をやめて、身を隠してCODEから逃げる生活を送っていると説明。
そんな3人を近くで関している女・三輪円(松下奈緒)が。
自分はCODEに見つかったら殺されるという佐々木。そこに、CODEのユーザーなのか?銃を持って、まさに佐々木を殺しに行くだろう3人組の男が近づいてきていました。
CODE【コード】4話ネタバレ
「二度とCODEは使うな」。
刑事・二宮湊人(坂口健太郎)に忠告した佐々木慎介(渋谷謙人)が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司(中島健)と同じ死因で、二宮は確実に佐々木は殺されたのだと考えていた。
婚約者に続き、友人の佐々木まで……立て続けに身近な人間を亡くした二宮を、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。椎名のアジトには、CODEに関連のある人物たち――工藤泉、仲川悟(宮世琉弥)、寺島、佐々木の写真とともに悠香の写真が……! 椎名によると、工藤泉は、悠香が最後に調べていた事件の被害者で、CODEプレイヤーだったという。
ハッカーの三宅咲(堀田真由)も交えた作戦会議が進む中、佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っかかる椎名たち。佐々木を追っていた腕にミサンガをしていた女(松下奈緒)が関係しているのではないかと調べを進めると、驚きの事実が明らかになり……?
そんな中、二宮は、ついにCODEを使用する警察関係者を知ることになる!さらに、真実に近づく二宮の身に危険が迫っていて……!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/4.html
佐々木慎介(渋谷謙人)は、CODEで指示された男たちがやってきて、逃走。の二宮とはぐれた後、男たちに拉致されて殺害されたが、警察はこれ以上捜査をせずに、覚醒剤の過剰摂取として処理。
そんな中、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は自らがCODEを調査する、ホテルの一室に連れていきます。セキュリティがされていて安全だというその場所には、ハッカーの三宅咲(堀田真由)。
三宅咲は、椎名の記者時代の恩人の妹で、恩人の先輩がCODEについて探っていたところ、殺害されたことをきっかけに2人でCODEについて追っていたことを説明するのでした。
一方、二宮が佐々木が拉致された時に、見かけたミサンガをしていた女(松下奈緒)は、警備会社で働いていて、病気の息子が入院していました。
二宮と三宅で監視カメラから、佐々木を拉致した車を特定。
その車の持ち主を調べると驚きの人物であることが判明。それは、百田優(三浦貴大)。
百田優を呼び出して問いただすとCODEのプレイヤーであることを告白。昔、親友が政治家の不正を暴こうとして殺されたので、CODEを使って、依頼人と実行犯を殺害した。それ以来CODEのプレイヤーとして動いていて、佐々木の殺害の指令を受けて、実行した。
また、CODEから指令を受けて、田波秋生(鈴木浩介)の不正の証拠を捏造した。
田波は無実でした。
そん百田にCODEから二宮を殺すように指令が入りますが、百田は銃で自殺し、二宮に謝罪するのでした。
CODE【コード】5話ネタバレ
「俺みたいになるなよ」という言葉を残し、二宮湊人(坂口健太郎)の目の前で、自らを拳銃で撃った百田優(三浦貴大)。やりきれない思いの二宮の元に、七海悠香(臼田あさ美)を殺したという謎の男から連絡が入る。悠香のことをこれ以上調べるなと警告した男は、仲間が警察の中にいる、と告げて……。
数日後。容疑が晴れ、釈放された田波秋生(鈴木浩介)の元を訪れた二宮。疑ってしまったことを詫びながら、「CODE」にまつわるすべてのことを話すのだった。その裏で、二宮はある決意をしていた。フリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)の協力もあり、悠香が亡くなった日の夜のことが徐々に明らかになっていく。事件が起きる直前、悠香はあるデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上し……!?
一方、三輪円(松下奈緒)は病院から連絡を受けていた。心臓のドナーが必要である息子・芯が予断を許さない状況だという。そんな円の元に、CODEから「二宮湊人を殺害して下さい」という任務の連絡が……。さらに、「任務失敗の場合 死の制裁」の文字もあり……。果たして、二宮は逃げ切ることができるのか!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/5.html
釈放された田波秋生(鈴木浩介)の元を訪れた二宮。疑ってしまったことを詫びながら、「CODE」にまつわるすべてのことを話すのだった。
すると田波は二宮に、悠香の捜査に協力すると言うのでした。
三輪円は、警備の仕事をスポットで行っていて、優秀だったことから、スポットではなく社員として働いてほしいとクライアントから言われるものの、都合があるからと断るのでした。
三輪円は元警察官でした。そんな三輪円には病気の子供・しんがいて、病院に入院していました。
病院にはピエロの格好をして子供たちの前にいるホスピタルクラウンの市川(玉山鉄二)の姿が。
病院で医師に呼ばれた三輪は、息子の心臓移植には3億以上のお金が必要だと言われ「ちょっと待ってほしい」と言われるのでした。
そんな三輪にはCODEから「二宮湊人を殺せ」という任務が入るのでした。
二宮は椎名から教えてもらった悠香が最後に調べていた工藤泉(秋山ゆずき)の事件について調べるために、鑑識にいきます。すると悠香の後輩・石原宏美(東野絢香)が話があると言い、事件当日悠香を呼んだのは自分であると言います。ドライブレコーダーの映像の解析を依頼したものの、その記録が消されていたこと、そしてUSBの使用は禁じられているのに悠香がUSBにデータを保存していたのは、何か不審なものを見つけたからかもしれないと言います。
関係者の中で、データを消したりした人がいると思うと怖いという宏美でした。
二宮と別れた後、1人になった石原宏美は謎の男たちに拉致されます。男たちはCODEのプレイヤーで、二宮と何を話していたのか?と聞き、このことは誰にも言わないようにと脅迫するのでした。
そして二宮は悠香の所持品からUSBを探しあてます。
すると・・・二宮の部屋が暗くなりUSBを奪いにきたCODEのプレイヤーと三輪がやってきて、二宮と格闘。
田波の命令で警護していた八重樫が助けに入り、二宮はどうにか命拾いします。
三輪とCODEプレイヤーは逃走し、プレイヤーの男はそこにやってきた車にひかれて死亡。
一方、三輪も逃走し、病院から息子が急変したと連絡を受け、病院へ。すると・・・椎名が三輪を尾行し、正体を突き止めます。
そして病院にやってきた、二宮と椎名は三輪と対峙。
すると三輪のアプリに二宮を殺せなかったことで「任務失敗。死の制裁が下る」とメッセージが。
三輪は星を持っていなかったので、もう後がなかったのでした。
一方で、二宮のスマホには三輪を指定の場所に連れて行くようにメッセージが。
二宮は三輪に子供は守るから、CODEについて話すように言います。
USBを見ると、工藤泉の死亡時に、泉が死んだのに、泉の声でCODEアプリをインストールするように紹介している動画が。
CODEはこのやり方でプレイヤーを増やしていくと説明する三輪。
すると二宮に甲斐から連絡があり、病院にいると言います。三輪の息子だと思い、急いで病院に行くと・・・甲斐のターゲットはなんと田波。
甲斐は田波を銃で撃ち「子供だと思っただろう」と笑っているのでした。
CODE【コード】6話ネタバレ
指名手配中の甲斐篤志(青柳翔)によって、田波秋生(鈴木浩介)が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人(坂口健太郎)は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝えるが……。
同じ頃、「CODE」から「任務完了」のメッセージが届き、満足げな様子の甲斐がいた。一方、“制裁”から逃げる三輪円(松下奈緒)は、「CODE」について知っている事を椎名一樹(染谷将太)に話していた。
そして椎名と円の前に、二宮が現れる! その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害して下さい」という任務を受けるモニターたちが迫っていた。
果たして二宮はどうなってしまうのか!?さらに、復讐のためにCODEを調べているという椎名と咲(堀田真由)の過去も明らかになる!
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/6.html
二宮への制裁でCODEの指令によって田波秋生(鈴木浩介)が撃たれて死亡してしまう事態に。
そんな中、CODEのモニターとして動いていた三輪は椎名に、甲斐もモニターになったのでは?とモニターの仕事について、そして自分がモニターになった経緯を話します。
最初はプレイヤーとして動いていた円ですが、息子のために大金が必要になりモニターになったのでした。そこに二宮が駆けつけて、三輪が田波に警察学校依頼お世話になっていたことを聞いて、怒りが抑えられず、三輪を殺そうと銃を向けますが、椎名が止めに入ります。
そこに、三輪と二宮を殺害しろと命じられてCODEのプレイヤーたちがやってきて、二宮は三輪をかばって撃たれてしまうのでした。
病院に搬送され危険な状態の二宮。
一方、咲と椎名は三輪にどうしてCODEについて調べているのか過去について話していました。
咲(堀田真由)の兄は、雑誌記者の三宅直(竹財輝之助)で椎名一樹(染谷将太)が慕う同じ会社の先輩でした。
そんな三宅が或る日、「CODE」についての情報を入手し、取材に出ると出かけたものの、別人のように恐怖に怯えて戻ってきて、問題を起こしたということで、会社で班長から降格。そしてCODEのプレイヤーから殺害されたらしく、変死体で発見されました。
このことをきかっけに、咲と椎名が2人でCODEについて探り始めたのでした。
すると三輪がモニター時代に直がアプリ開発会社「VORG SYSTEM」の入館許可証を受け取っていたことを思い出します。
そして当時に社員たちが辞めてしまった後も、ずっと籍を置いていた小島明日香という社員に辿り着きます。
一方、ケアリングクラウンの市川(玉山鉄二)も小島明日香について調べていました。市川は小島をコントロールできれば、計画は完璧だと言うのでした。
市川の秘書は、小島明日香と待ち合わせをした咲を尾行しますが、咲は尾行に気づいて、CODEのプレイヤーたちをまいて逃げるのでした。
その後、待ち合わせをしてアジトに戻った咲と小島明日香。明日香は、死んだ悠香と友人だったと言い、自分がCODEの開発に関わっていたことを告白。
CODEのことが怖くなった小島は悠香に話すと、悠香は一緒に調べてくれた。CODEのせいで殺されたと言うのでした。
CODE【コード】7話ネタバレ
三輪円(松下奈緒)をかばい、撃たれてしまった二宮湊人(坂口健太郎)の意識が戻らない中、病室の前では警備のために、八重樫享(兵頭功海)が目を光らせていた。そんな様子を、遠巻きに見ていた救急隊員に扮した甲斐(青柳翔)の元に、CODEから「二宮湊人を殺してください」という任務が届く!
一方、椎名(染谷将太)たちは、悠香の友人で、CODEの開発に携わっていたという小島明日香(伊藤歩)から話を聞いていた。「悠香は……CODEを調べたから殺されたんです」という明日香は、プログラマーとして【あるアプリ】の開発に関わっていた。ある日、記者の三宅直人(竹財輝之助)が突然訪ねてきたことや、心配事を悠香に相談したことを明かしていく。そして、悠香が巻き込まれた事故の背後に蠢く陰謀が明らかに!
ついにCODEに翻弄されてきた二宮、椎名たちの復讐すべき相手が明らかになる…!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/7.html
二宮を殺しに来た、CODEの甲斐ですが、警察に逮捕されたものの、収監した後に、CODEによって殺害されて口封じされるのでした。
その後、意識を回復した二宮は小島明日香に会いに行って、小島明日香の過去を聞きます。
小島明日香は、椎名たちに自分が何も知らずにアプリを開発したこと、そしてその後、自分が開発したアプリが何者かに恐ろしい内容に追加されていて、怖くなり、会社の上司に相談したところ、拉致されそうになり、身を隠して逃げ出したことを告白。
そしてCODEのことを相談した悠香がCODEのせいで殺されてしまったことを説明するのでした。
悠香は妊娠をきかっけに、CODEに関わることを辞めたが、ドライブレコーダーの映像を見て、再び、CODEに関わることになり殺害されたのでした。
そのあと総務省と取引がある一流企業「ランリーテクノロジー」がペーパーカンパニー「SRSP COMPANY」を隠れ蓑に、ランリーテクノロジーが支援するウェルネス・ハートピアからCODEのプログラム開発をVORG SYSTEMに発注していたことが判明します。
そして、「ランリーテクノロジー」の社長は市川でした。
椎名たちはCODEについて探るために、「ランリーテクノロジー」の市川に記者として話を聞きに行くと言います。
そして椎名と咲がランリーに行ったものの、社長には会えず、広報の担当者と会うことに。
そのころ、三輪の息子の芯と一緒にいた二宮でしたが、目を話したすきにいなくなる芯。芯に話しかけていたのは、なんと「ランリーテクノロジー」の市川でした。
CODE【コード】8話ネタバレ
三輪円(松下奈緒)の息子、芯(木村優来)が姿を消してしまった。二宮湊人(坂口健太郎)は、病院中を探し回るが、どこにもいない。
一方、「市川社長(玉山鉄二)の慈善活動についての取材」と称し、「ランリーテクノロジー」を訪れた椎名(染谷将太)と咲(堀田真由)。市川はいないと言われてしまうが、システム開発部の撮影許可が下りる。開発部へ向かった咲は、セキュリティーが厳しいランリーのハッキングに挑むが……。その頃、二宮は、病院の屋上にいる芯と市川を発見。市川が、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)の命を奪った“復讐すべき相手”「ランリー」の社長であることがわかる。「CODE」の話を振ると、市川は、CODEが悪いわけではなく、CODEを使う人間に問題がある、と指摘。さらに、弱くて卑しい人間を排除して、よりよい世界が作られている、と言う。二宮は、「あんたがCODEを作ったのか?」と問いかけるが……!?
その後、咲のハッキングによって、システム開発部のチーフプログラマー・後藤芳樹(池田鉄洋)が、市川へ“ある忠告”をしている場面を目撃した二宮たち。後藤に接触しようとするとまたも事件が起こり……!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/8.html
芯(木村優来)を病院中、探していた二宮が屋上に行くと、なぜか市川社長(玉山鉄二)が連れ出し、一緒にいるのでした。
二宮はCODEを作ったのは市川では?と詰め寄りますが、言葉を濁して立ち去るのでした。
一方、ランリーを訪れた椎名と咲は、セキュリティーが厳しいランリーのハッキングに挑み、社内の様子を監視することが可能に。
円をかばって撃たれて入院していた二宮と円は和解し、協力してCODEを追い詰めることを確認するのでした。
ランリーの動画で、開発者の後藤が、市川にCODEの危険性について、異論を唱えているシーンを見て、後藤に話を聞こうとした二宮たちでしたが、CODEのプレイヤーによって殺害されてしまう後藤でした。
このことを受けて、市川が邪魔な人間をCODEを使って殺害していると思う二宮たちでした。
そんな中、CODEが発端となっている事件の報道が次々とマスコミでされるようになり、驚く二宮たち。
さらに知り合いからの紹介だったCODEアプリがネットで公開されて、誰でも使用されるようになり、拡散してしまう状況に。
そして、ランリーの中をモニタリングしていた咲と二宮たちは、市川がモニタリンされていることを知っていることに気づいて驚くのでした。
市川は最初からハッキングに気づいていたのでした。
そんな中、二宮のもとに、CODEから10分いないに願い事を入れないと、制裁が下るというメッセージが。罠だとわかっていて、市川のボディガードになりたいと入力する二宮。
そして咲が開発したCODEプレイヤーが近づいてきたらわかるアプリを使い、行動を開始する二宮たち。
ボディガードとして近づいて、市川を拉致するのでした。
そんな中、二宮のスマホを預かっていた咲は、誰にも告げず、CODEに入ってきた、任務を遂行しようとしますが、円に気づかれます。
円が咲に付き添い、CODEの任務を遂行しようとしていたそのころ、二宮と椎名は市川と対峙。
市川は「CODEは止められない」と言い、そして「2人の仲間は大丈夫か?」という市川の言葉に同様する二宮だち。
一方、CODEの任務をしていた咲と一緒にいた円の近くでは、爆破事件が起きていたのでした。
CODE【コード】9話ネタバレ
神奈川県内の数カ所で、連鎖的に爆破事件が発生。すべての現場から同型のアタッシュケースの破片が見つかったことにより、「CODE」が絡んでいる可能性が高いとみられていた。そんな中、アタッシュケースを運んだ姿が捉えられ、“爆弾を持ち込んだ人物”として、咲(堀田真由)が容疑者となってしまう。咲は、二宮(坂口健太郎)のスマホに届いた“任務”をこなしたのだった。
二宮は、市川(玉山鉄二)に銃を突きつけ、真相に迫る。市川は、「CODE」の開発に関わったことを認めたものの、“制裁を下す”というルールは自分が作ったものではないと主張。さらに、咲を助けたいのであれば、CODEを使った方がいい、と助言してきて……。
そして、椎名(染谷将太)の元に、咲から連絡が! 円(松下奈緒)と共に、カラオケボックスにいるのだという。一人、助けに向かう椎名だったが……。一方、二宮は、市川の逮捕状と家宅捜索令状を取るよう、八重樫(兵頭 功海)に指示を出していた。そんな中で、ランリーテクノロジーには、神奈川県知事の青柳(新納慎也)や、滝田総務副大臣(本田博太郎)らが続々とやってきていて……。果たして、市川の目的とは!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/9.html
CODE【コード】最終回ネタバレ
「CODE」から、任務を完了させれば、息子・芯(木村優来)が助かるだけではなく、【死の制裁】も無効になると連絡を受けた円(松下奈緒)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった!
「私のことはいいから……芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲の紐を解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとか紐を解き終える円だったが……。一方、スマホに送られてきた映像で、円や咲の様子を確認していた二宮(坂口健太郎)と椎名(染谷将太)。だが、爆風と共に、中継が途切れてしまい……!?
そんな中、市川(玉山鉄二)は、神奈川県知事の青柳(新納慎也)と共に会見を開いていた。青柳は、多くの犯罪を誘発する「CODE」への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけ出し、速やかに排除するシステム「プロフェット」の実用化が決定したと発表。そして、市川の策略により、二宮に青柳襲撃の容疑がかかってしまい――!?
「プロフェット」のオンライン化が迫る中……果たして、二宮たちの運命は!?
引用元:https://www.ytv.co.jp/code/story/10.html
CODE【ドラマ】キャスト一覧!
阿久悠物語キャストの年齢設定は?亀梨和也や松下奈緒など実年齢や差なども
二宮湊人(にのみや みなと):坂口健太郎
坂口健太郎“リアルな願い”を告白 染谷将太&松下奈緒&堀田真由が大爆笑(写真 全5枚)https://t.co/rnFk8BE75o
#坂口健太郎 #染谷将太 #松下奈緒 #堀田真由 #日テレ #ドラマ #CODE @kentaro_s_711 @mayuhotta0402 @code_ytv
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 26, 2023
神奈川県警暴力団対策課の刑事。
幼い頃に両親を亡くし、破滅的な人生を送ってきたが、恋人・悠香との出会いをきっかけに人を信頼できるようになった。
交際5年を迎えた頃、悠香の妊娠が発覚。悠香とお腹の子を絶対に幸せにしようと誓う二宮だったが、その矢先に悠香が不審な事故によって急死してしまう…。
悠香の死の真相を探る中で、どんな願いも叶うアプリ【CODE】を手にすることになる。
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Q.今回の作品への意気込み
「どんな願いも叶えるアプリ」と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがあるので、現実にありそうな物語だな、と思いました。
二宮は、目に見えて燃え上がっている炎、というよりはもっと高熱になり青白くなってくる、そんなイメージの男です。静かに見えるけど実はもっと熱いんだよ、みたいな。そんな男が、色々なところでもがいていくことになるので、自分自身とリンクするかと言われたら難しい部分もありますが、僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい、と思っています。
染谷さんも含めて、周りのキャストは意外とはじめましての方々が多そうなので、良い相乗効果を生み出して、良い作品にしていきたいです!Q.2クール連続主演を務めることについて
ちょっと働きすぎですよね?なかなかこのスケジュールで弱音を吐かない役者はいないぞ、と(笑)…そんなふざけた話もありつつ(笑)。でも、2作品ともキャラクター、性質は全然違う2人なので、「敢えて演じ分けをしよう」ということは思っていません。それぞれの衣装を着て、メイクをしてもらって、キャスト、スタッフの方々に囲まれたら、自然と出てくるものがあるかと思っています。でもやっぱり、ただただ大変です!(笑)でも、意外とやっぱり僕は、忙しいのは好きなんだろうな、と。
CODEは緊張感ある場面が多くなってきますが、僕自身が緊張して、焦りに繋がっていくことはよくないので、この作品では余裕をもってやる、ということは心がけて頑張ります!
椎名一樹(しいな かずき):染谷将太
フリーの雑誌記者。スクープの為に【CODE】にまつわる事件を追っている。
普段は飄々としていて、何を考えているか分からないが、記者としての使命感が強く、その為なら何でもやれるという覚悟と行動力を持つ男。
実は【CODE】の真相を探るのには、ある理由があって…。
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Q.今回の作品への意気込み
何が起こるかわからない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした。
坂口さんはとても包容力があり、凄くリラックスした状態で楽しく一緒にお芝居をすることが出来ました。とても感謝しています。坂口さん演じる二宮がCODEにどう立ち向かって行くのか?一番近くで目撃出来ることが楽しみでなりません。
誰もが思わず見入ってしまうであろうドラマの世界感を必死に生き抜き、視聴者の皆さんの日曜夜が楽しみになるよう頑張りたいと思います!
三輪円(みわ まどか):松下奈緒
二宮の恋人・悠香が死んだ不審な事故に関係していると思われる謎の女性。
【CODE】のプレイヤーとなる二宮のことも監視しているようで…。
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Q.台本を読んだ感想は?
誰しも持っている欲望というものを生かしたドラマで、なかなか今までにない作品だと感じました。
すごく面白かったです。「面白い!」とまず1話で思って、そのあと2~5話も一気に読みました。台本を読んで自分自身が「続きが気になる!気になる!」と思った気持ちを大事に演じようと思いました。Q.役柄について
円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです。Q.作品への意気込み
人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。
大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!
三宅咲(みやけ さき):堀田真由
ハッカー。椎名とともに【CODE】にまつわる事件を追っている。
椎名同様、【CODE】の真相を探るのには、ある理由があって…。
コメント
Q.今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。
どんな願い事も叶えてくれるCODEは得る価値と失う代償がある中で、リスクと隣り合わせにありながらも願望を叶えたいと思っている人間の内に眠る本当の姿に、恐怖を感じました。
言葉の羅列から想像するだけで緊張感や臨場感を感じますが、先々の展開が気になる高揚する気持ちもあり、そんな心躍る作品に参加できることとても幸せです!私が演じる三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。
しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です。彼女自身の心底にある人情深い部分を物語が進むにつれて体現できたらなと思います。Q.本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆様と話し合いながら咲という人物を探っている日々です。
作品により良い影響を与えられるよう精一杯務めますので皆様お楽しみに!
百田優(ももた ゆう):三浦貴大
神奈川県警暴力団対策課の刑事。二宮の同僚であり、親友。
二宮にとって、何でも相談でき、心が許せる数少ない存在。
コメント
非常に先が気になる脚本で、ワクワクしながら読みすすめました。
この感情を、百田という役を通して、視聴者の皆様に伝えられればと思います。
大きな謎と伏線、明らかになっていく真実をお楽しみください。
八重樫享(やえがし とおる):兵頭功海
神奈川県警暴力団対策課の刑事。二宮の後輩。
実直に仕事に勤しむ真面目な男。
コメント
今まで出会った作品と、素敵な方々のお陰で、この「CODE」という作品、そして八重樫享というとても魅力的な役に出会えたこと、本当に感謝しております。
日々、幸せを感じながら撮影しております。
台本を読んだ時に感じた、心拍数が上がるようなハラハラ感を、ぜひ皆さんにも体感して頂きたいです。
笑顔と愛に溢れた八重樫として、精一杯生き抜きたいと思います。
宜しくお願い致します!
甲斐篤志(かい あつし):青柳翔
クラブなどを経営する半グレ集団・甲斐グループの代表。
CODEのプレイヤー。
コメント
クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志役を演じます、青柳翔です。
どんな願いも叶えてくれるアプリですが、そのアプリが様々な人を巻き込んでいきます。
ストーリーがテンポ良く進むので、そこも見どころです。
是非、ご覧ください!
七海悠香(ななみ ゆうか):臼田あさ美
神奈川県警鑑識課。二宮の恋人であり、荒れていた二宮を変えた人物。
心の底から二宮を愛している。しかし、幸せ絶頂の中で、不審なエレベーター事故で死亡してしまう。
コメント
願いを叶えるアプリと聞くと、現実味のない話に思えますが、台本を読み進めると、心情の部分でリアリティーを感じるので、あらゆる登場人物に自分を重ねて想像したり、推理したりして、楽しんで頂けると思います。
私が演じる七海悠香は、1話で亡くなってしまいますが、その後も CODEの謎に関わっていくので、注視して頂けたら幸いです。
田波秋生(たなみ あきお):鈴木浩介
神奈川県警暴力団対策課の課長。
二宮の直属の上司であり、昔から二宮のことを知る良き理解者。
コメント
台本を読んで、次から次にハラハラする展開が連続する物語で、純粋な読み物として楽しんでしまいました。
「どんな願いも叶えるアプリ」があったら、自分だったら手を出すか、出さないか……。
やっぱり使ってしまいそうで怖いな~、と思いました(笑)
先がハラハラする展開なので、楽しんで、ぜひご覧ください!
市川省吾(いちかわ しょうご):玉山鉄二
ピエロに扮して病院訪問をして子供たちの心のケアをするホスピタル・クラウン。
素性は謎に包まれている。
コメント
Q.本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
今作で初共演の坂口さん、染谷さんとの芝居を大変楽しみにしているとともに、どんな自分が引き出されるかと思う緊張感を想像しながら台本と日々向き合っています。正義と欲望、悪と希望…
様々な感情が絡み合う。
自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。
是非楽しみにしていただきたいです。
引用元 読売テレビ公式サイト