ハヤブサ消防団最終回ネタバレ結末!犯人の衝撃の動機と事件の背景とは?

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2023年7月スタートのテレビ朝日木曜ドラマ「ハヤブサ消防団(はやぶさしょうぼうだん)」は、中村倫也(なかむらともや)さん主演のミステリードラマです。

小説家の三馬太郎(みま・たろう)が、とある田舎町にやってきて消防団の一員となり、連続放火そして殺人事件の真相に迫っていく物語!

原作は「半沢直樹シリーズ」などでも知られる池井戸潤さんの同名小説ということも注目されていますね。

そんな「ハヤブサ消防団」ですが、連続放火事件の犯人や黒幕など気になっている視聴者の皆さんも多いと思います。

今回はドラマ「ハヤブサ消防団」の最終回ネタバレ結末はどうなるのか??犯人や黒幕の衝撃の動機や結末、最後はどうなるのか??原作小説からご紹介しちゃいます。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意下さい!

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目次

ハヤブサ消防団最終回までのネタバレあらすじ!連続放火事件と殺人事件が勃発!

ハヤブサ消防団最終回はいつ?全何話まで?か判明してる?

ハヤブサ消防団の原作は

「ハヤブサ消防団」は、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』『七つの会議』『民王』『アキラとあきら』『シャイロックの子供たち』など多くの作品が実写化されている人気小説家・池井戸潤さんの同名小説が原作でです。

田舎町「ハヤブサ地区」で巻き起こる怪事件にスランプ中の小説家が巻き込まれる戦慄の田園ミステリーです。

『小説すばる』(集英社)で2021年2022年にかけて連載され2022年9月に単行本が発売されました!

なんと主人公の小説家は、池井戸潤さんがご自身を投影したキャラクターとのことです。

父親の生まれ故郷に惹かれて移住することになった主人公の三馬太郎(中村倫也)は、温かい住民たちに迎えられて消防団に入ることになりました。

すると早速火事が発生し、ハヤブサ地区では連続放火事件が続いていることを知り、さらに殺人事件まで発生してしまうんです。

真相を探りはじめた太郎の前に浮かび上がるのは、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀!!

果たして、太郎は事件の真相を明らかにすることが出来るのでしょうか?

そんな話題の小説が原作の「ハヤブサ消防団」の最終回の結末はどうなるのか?原作のネタバレをご紹介しつつ、結末を予想していきます。

連続放火事件が起きているハヤブサ地区

【ハヤブサ消防団】原作ネタバレ!犯人・黒幕が二転三転の放火と殺人事件!

亡き父親の生まれ故郷である八百万町(やおろずちょう)のハヤブサ地区に引っ越してきた小説家の三馬太郎(中村倫也)!

藤本勘介(満島真之介)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)ら住人たちと出会い、消防団に入ることになりました。

そしていざ、太郎の入団を祝う消防団の会当日、式典の最中にハヤブサ地区に火事が発生して、太郎たちはさっそく現場に向かいます。

なんとか勘介たちが火を消したものの、今年に入ってこのような火事が3件目だと言う。

それもすべて放火事件の可能性が有ったのです。

殺人事件が勃発!被害者は放火事件の容疑者の問題児・山原浩信

さらに村の問題児・山原浩信(一ノ瀬ワタル)が殺されてしまうという事件も発生!

浩信は火事の被害者宅での目撃情報があった為、放火事件の関与が疑われる中での事件です。

その後も、消防団の山原賢作の家まで火事の被害にあってしまいます。

何とか事件を解決しようとする太郎は、放火被害宅にある共通点を見つけました。

それは、皆が昔からハヤブサに土地を持っている住人たちだということ。

賢作以外は、最近ハヤブサ地区にて広がっているソーラーパネルを設置していた。

さらに火事があった後にお金が必要となり、再び土地を売っていた。

売った相手は太陽光パネルの設置会社のタウンソーラーという会社。

その営業担当は、太郎の家にもやってきた真鍋(古川雄大)という男でした。

放火事件の犯人は太陽光パネルの営業・真鍋?

太郎が立てた仮説は、タウンソーラーの真鍋が土地を売らせるために、家に火をつけて回った。

そしてタウンソーラーが、新興宗教・オルビス十字軍とつながっていることも分かります。

オルビスの前身は、信者を殺したりして解体となっていた宗教団体。

オルビスは、宗教団体の聖地をなぜかハヤブサにしようと考えて、用地を取得しようと動いていたのでした。

新興宗教・オルビスの元信者・立木彩も怪しい犯人?

さらに、ハヤブサ地区に東京から移住してきた映像クリエイターの立木彩(川口春奈)が、オルビスの元信者だったことも明らかになります。

太郎が、彩も仲間なのでは?と探りを入れると、オルビスがヤバい団体だと知り逃げ出し、ハヤブサへの移住してきたと正直に告白してくれました。

こうして、太郎は彩を味方につけて、賢作と寺の住職・江西(麿赤児)とともに真鍋たちタウンソーラーの罪を暴こうと動きだします。

しかし、真鍋には賢作の家を燃やすときアリバイがあったです。

放火事件で死亡者が!オルビス信者の郵便局員が死亡!

となるとハヤブサ地区にいる信者で誰か共犯者がいるはず!

ひょんなことから、太郎はそれが郵便局員の吉田であることに気づきますが、その吉田が火事によって死んでしまったのです。

吉田は、太郎に疑われていることを知り、耐えきれなくなり全てを話そうとした。

そんな中、殺されてしまったのは、真鍋たちからすると吉田に真相を語られたら困るから。

太郎が吉田の事を疑っていると知り、真鍋たちが手を下したのだとしたら、何故そのことを知りえたのか?

裏切り者の正体は誰?

賢作、江西、彩の中に裏切者がいる?

実は、吉田が太郎に全てを話そうとしていると、オルビス側に伝えていたのは彩でした。

彩はオルビス十字軍の司教という地位にいたのです。

ハヤブサ消防団最終回ネタバレ結末!衝撃の犯人の動機と事件の背景とは?

アビゲイル騎士団は実在で元ネタ・モデルがある宗教?

裏切者かと思いましたが、彩がオルビスに吉田のことを伝えたのは、別に理由がありました。

吉田が全てを話してしまうと、このハヤブサで思いがけず出会った人たちとの関係が一気に壊れてしまう。

吉田に思いとどまるよう説得してほしいとお願いしただけだったのに、結果的に殺されてしまったと語る彩。

そして彩は、自らが全てのオルビスの真相を世に明らかにすると言いました。

そのことを教団の幹部に伝えたので、これから私を殺しに来ると・・・

彩の思いを知った太郎と消防団のメンバーたちは、彩の家にやってきた真鍋とその手下を捕まえます。

太郎はそのとき怪我を負ったものの、見事に事件を解決することができたのです。

一連の放火をしていたのはタウンソーラーの真鍋で、江島の家から去るところを浩信に目撃されたため彼も殺害し、吉田を放火で殺したのは、真鍋の手下の信者の男。

そしてこの事件のもう一つの謎は、なぜオルビスがハヤブサを聖地にしようとしたのか?

そこには、ハヤブサで育った江西展子(小林涼子)という女性の存在がありました。

展子は家族の問題でハヤブサから去らざるを得なくなり、養子に出されていました。

そこでも苦労した挙句、後にオルビスの前身の宗教団体の教祖と出会い、教団を大きくしたものの若くして亡くなっていたのです。

オルビスの功労者でもある展子の故郷に聖地を作るというのが、オルビスがハヤブサを選んだ理由。

そしてラスト近くで、太郎の味方でもある寺の住職・江西が、展子が養子となった家で一緒に育った弟だったという驚きの真相も明らかになります!

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ドラマ「ハヤブサ消防団」最終回までのネタバレまとめ

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ハヤブサ消防団1話ネタバレ

三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリ作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。
 ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。
 新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。
 ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の消火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意する。だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!? ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…!?
 そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかるが…!?
 そして――少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…!?

引用元:公式サイト

ハヤブサ消防団2話ネタバレ

 亡き父の故郷である山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らしはじめたスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊…。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしているのだ。
 そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知る。一瞬だが生前の浩喜と会話を交わした太郎は、彼がそこまで悪い人間だとは思えず、困惑。しかも、根拠のないウワサがあっという間に集落に広がったことに違和感を覚えるが…!?
 その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔(梶原善)から「相談がある」と声をかけられる。約束の時刻に居酒屋に出向くと、座敷には森野のほか、役場の企画課員・矢内潤(岡本篤)と、移住してからずっと気になっていた謎の美女・立木彩(川口春奈)の姿が…。相談というのは、ハヤブサの町おこし動画企画にまつわることで、矢内は作家である太郎の力を貸してほしいという。その企画は映像ディレクターである彩の発案だというのだが、彩本人の態度はどこか冷淡で…。
 そして――ついに消防操法大会本番の日がやって来るが…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0002/

ハヤブサでの暮らしを始めた太郎は、執筆の締め切りに追われつつも、消防団の活動や、立木彩たちから頼まれた、ドラマ制作の脚本の話など寝不足で忙しい毎日を過ごしていました。

そんな中、寺当番で隋明寺に行き、住職の江西に挨拶に行きます。

江西は、太郎のファンで小説を読んでいることを聞き、サイン書く太郎でした。

一方、太郎は、江西に村の人たちが、山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が放火の犯人では?と言う噂がまわっていることを話すと、江西は「自分の耳には届いていません。本人は何も言えんからね」というのでした。

その後、藤本勘介(満島真之介)と飲みに行った太郎は、放火の被害者で、浩喜が文句を言いに行ったと言う、波川志津雄が隋明寺に300万円もお金を寄付していたことを話し、驚く藤本でした。

そして太郎は、どうして浩喜が犯人であると言う根拠のない噂が、広まっているのか?違和感があると話すのでした。

翌日、太陽光発電の営業の真鍋が自宅に訪ねてきて、家に入れる太郎。

太郎にハヤブサ地区の土地に太陽光パネルを設置できないか?という話をする真鍋。

太郎は真鍋に、放火の被害にあった、波川のところに太陽光パネルがあった話をしますが、波川のことから話を逸らすように別の話をする真鍋でした。

後日、消防の集まりに行くと、太郎が話したソーラーパネルの話から、宮原郁夫(橋本じゅん)と山原賢作(生瀬勝久)が喧嘩を始めて、自分が原因を作ったと気にする太郎は2人には過去になにかあったのでは?と言いますが、藤本は太郎の言葉を遮るように「面倒だから」と触れないように言うのでした。

一方、太郎は、立木彩と一緒に村を舞台にしたドラマの制作についての打ち合わせをしていました。

太郎は立木に「どうして村に来たのか?」というと「東京から村に来て気分を変えたかったのが最初」だと言います。

すると太郎が田舎の距離感の近い人間関係に驚き、困惑していると笑顔で話すと、立木は冷めた口調で「私はそうは思いません。入団したからには消防団の皆さんも美馬さんにはちゃんとやってほしいだけじゃないですか?」と言います。

そして「都会の人が田舎に憧れて移住するけど結局は田舎を作っているのは人です。そこを都会の人は勘違いしている」という立木は「私もその一員だと思っているので、家族のために何かをすることは面倒だと思っていません」と言います。

太郎は立木に、「家族ならだれだれが放火したなど、悪い噂を流すでしょうか?」とひろきの悪い噂が広まったのが違和感を感じると反論すると立木は「確かに残念です。またどこかで放火されたら、ひろきさんの無実が証明されますね」というのでした。

ついに消防操法大会本番の日がやって来ます。

すると、太郎たちのハヤブサ地区は水圧が強すぎてしまい、大失敗。町長たち来賓に水をかけてしまい、怒らせてしまいます。

来賓の中には立木がいてびしょ濡れでしたが・・・太郎が立木を見つめると、なぜか笑顔の立木でした。

その後、居酒屋で残念会をしていたハヤブサ消防団の面々。謝罪する太郎に、太郎のせいだけじゃないと皆が慰めてくれますが、また宮原郁夫(橋本じゅん)と山原賢作(生瀬勝久)の喧嘩が始まります。

そして、そこで、2人は高校時代に同じ女性を取り合って決闘に発展。それ以来、2人は犬猿の中に。そこに宮原の怖そうな妻が怒りながら喧嘩を止めて、宮原を連れて帰ります。

その妻が・・・なんと2人で取り合った桃子だと聞いて、驚く太郎でした。

その後、自宅に戻り、小説を書き上げた太郎でした。その内容は編集部内で大絶賛だったと言う担当編集者の中山田洋(山本耕史)は今度ハヤブサに遊びに行くと電話で話すのでした。

そしていつもの居酒屋でランチをしていると、ひろきの放火の話になり、店主が「ひろきが波さんの家に放火した話は本当なのかな?2人でこの店に飲みに来たことがある。波さん、ヒロキに良く野菜をもらっていると言っていた」と言い、2人に交流が会ったことを聞き、驚く太郎でした。

その後、ひろきの家の畑をみつめていた太郎に話しかけてきた立木。太郎は、消防操法大会で濡れてしまったことを謝りますが、楽しかったと笑顔の立木。「美馬さん、かっこよかったです」という立木に恐縮していると立木は「謝りたくて。先日、失礼なことを言って」と言います。

そして今回、他の人たちの意見で、太郎に脚本を頼もうと言う話になったけど、自分も脚本を書いていた時期があったので、負けたくなかったと言う立木は、太郎に嫉妬していたと言う立木に、4冊出しているけれど、2冊目以降の本の評判はさんざんだと説明した太郎に、立木は笑顔で「私は面白かったです」と答えます。

太郎は、ヒロキさんについての噂の真相を知りたいから、集落を回ってみると言うと「探偵みたいなことをするのですか?」と立木。

太郎は「本当のことが知りたい。根拠のないことで死んだ人のことを悪く言っているのはいやなので。ハヤブサが好きなので」という太郎。

太郎は・・・営業をしていた真鍋に声をかけて「山原浩紀さんご存じですか?」と言い、「会ったことがない」という真鍋に、ヒロキの悪い噂を流したのは、真鍋では?という太郎。

いろいろな人に聞き込みをした太郎は、皆が真鍋からヒロキの仕業だと悪い噂を聞いたと言っていたのでした。

しらばっくれる真鍋にそれ以上何も聞かず、帰っていく太郎でした。

一方、自宅に戻った立木を見つめているのは・・・・真鍋でした。

ハヤブサ消防団3話ネタバレ

ハヤブサ地区の町おこし動画用シナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせに赴く。以前のそっけなさは消え、はつらつと企画を進める彩との会話に心地よさすら感じる太郎だったが、彩は“大事なこと”を太郎に隠していて――。
 そんな中、太郎は亡き父が遺した昔のアルバムから、ほかの写真とは異質の雰囲気を漂わせる、美しい女性(小林涼子)のポートレートを見つける。シャクナゲの花を手に、穏やかに微笑む彼女はいったい何者なのか!? 気になった太郎は謎の女性の素性を調べはじめる。
 その矢先、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が訪ねてきた。太郎の陣中見舞いというのは名目で、ハヤブサでゴルフや釣りを楽しむのが目的らしい。中山田は消防団のメンバーとも居酒屋で顔を合わせ、すっかり意気投合する。
 しかし翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田は、帰ろうとして道に迷ってしまう。その山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており、周囲がどんどん暗くなる中、2人は追い詰められ……。
 そして――消防団メンバーを震撼させる最悪の事件が起きて…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0003/

村を舞台にしたドラマの話をしていた太郎と立木彩。すると、彩に連絡が入り、ハヤブサ村を嫌っている町長の横やりが入り、ドラマが中止になったと言います。それを聞いた彩は、このことは自分から太郎に話すから、誰にも話さないように言い電話を切ります。

そして太郎の元に戻ると、なぜか彩は、自分が撮影を担当できるようになったと笑顔で言い、ドラマの制作が中止になったことを話さないのでした。

その後、彩は町長の元に行き、ドラマの制作について説得しようしますが、会ってもらえないのでした。

太郎は亡くなった父親が残した昔のアルバムにいた美しい女性(小林涼子)が誰なのか?気になり調べ始めます。

消防団のメンバーに聞いても、誰も知らないと言います。

そんな中、東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が訪ねてきました。

行きつけの居酒屋に中山田を連れて食事をしているとハヤブサ消防団のメンバーがやってきて、太郎と中山田の2人に合流してきます。

体育会系の消防団のメンバーと、うまくコミュニケーションをとっている太郎に「以外にコミュ力が高い」と驚く中山田は、消防団のメンバーとはちょっとあわない・・・という態度。

しかしお酒も入り、中山田も次第に消防団のメンバーたちと話が弾んでいきます。

翌日、山奥の渓流まで釣りに出かけた太郎と中山田。中山田は渓流釣りが終わったら帰ろうとしていましたが、2人は道に迷ってしまいます。その山は、かつてハヤブサで自ら命を絶った女性の幽霊が出るといわれており、周囲がどんどん暗くなる中、不安になってくる2人。

すると・・・白髪の老婆があらわれて絶叫する2人!!!

逃げ出した2人でしたが、そこに消防団の藤本勘介(満島真之介)たちが戻ってこない太郎たちを心配して探しに来てくれていました。そして無事に自宅に戻れるのでした。

しかし・・・戻っていく太郎たちを暗闇で見つめていたのは・・・太陽パネルの営業の真鍋明光(古川雄大)でした。

翌日、彩が自宅にやってきて、中山田に挨拶。その時もドラマの話になりますが、ドラマ制作が中止になったことは言わないままの彩でした。

そして、釣りに行き、遭難したことを話すや中山田。

中山田が帰宅した後、彩と2人になった時、山で誰かに見られていたようだと話す太郎。その方向に行くと、道に繋がっていた。山にいる何かが太郎を導いてくれたのでは?という彩でした。

そして彩は太郎が書いてくれた作品(ドラマ)を必ず良いものにすると約束するのでした。

中山田が帰る前にお土産屋さんでお土産を買っていると、藤本勘介(満島真之介)が現れて写真の美女の正体がわかったから、太郎の自宅に行くと言います。

中山田は焦って、太郎の自宅に戻り、一緒に藤本が連れてきた藤本の祖母の話を聞くことに。

すると写真の女性は「山原倫子(やまはらりんこ)」では?と言い、曖昧だと言います。

山原倫子の写真を持ってきてくれた藤本の祖母。太郎が持っている写真と比べてみると似ていました。

山原倫子が話題になっていた、山で飛び降りて幽霊になっていたと言われている女性でした。

お妾さんで、ハヤブサ村で娘を産んだ。しかし男に捨てられておかしくなり、娘・山原展子(やまはらのぶこ)を残して自殺してしまったと言います。

すると中山田は、もしかしたら太郎の持っている写真の女性は展子が成長した姿では?と言います。しかしその後の展子の行方はわからないと言います。

すると太郎たちに火事の連絡が。現場はなんと山原賢作(生瀬勝久)の自宅だとわかり、急いで現場に向かう藤本と太郎。

すると現場には既に宮原郁夫(橋本じゅん)がいて、必死に意識を亡くしている賢作の救命措置をしていました。

賢作は意識を取り戻し、涙を流す犬猿の仲のはずの郁夫でした(^^;

火事を消火した後、死んだヒロキが犯人でなかったと言う話になる消防団のメンバー。

そこに中山田が心配してやってきていました。そして「三馬さんの言っていた意味がわかりました。これが消防団の仕事なんですね」と現場を見つめる中山田でした。

一方、病院で入院していた賢作を見舞っていた郁夫。賢作は、自宅にカメラを設置していたと言います。そして犯人が映っていたと言い、スマホの動画を見せるのでした。動画にうつっていた、フードを被った人物の車には、消防団の帽子がある!?というラストでした。

そしてラストでは、彩が太郎たちが山で遭遇した白髪のおばあさんと一緒にいました。白髪のおばあさんらしき自宅の上の方には、太郎が探していた山原展子??かもしれない女性の写真が飾ってあったのでした。

ハヤブサ消防団4話ネタバレ

亡き父の法要のため“随明寺”を訪れたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、これまで放火された人々は寺への寄進額がいずれも飛びぬけて高いことに気がつく。この奇妙な共通点が示す真実とは…!?
 その矢先、編集者の中山田洋(山本耕史)から聞いた情報に、太郎はがく然とする。中山田は最近、消防団メンバーとメールのやりとりをしているせいでハヤブサ地区の情報通になっていたが、太郎が脚本を執筆した町おこしドラマ企画が町長・村岡信蔵(金田明夫)のダメ出しを受けて中止になったというのだ。
 ただひとり真実を知らされていなかった太郎は、立木彩(川口春奈)を問いただす。彩は完成した脚本を町長に見せて考え直してもらうつもりだったと訴えるが、太郎はウソをつかれたことがやるせなく、2人は険悪に…。
 そんな中、村岡がドラマのかわりに考案した町おこしイベントが開催された。ハヤブサに残る伝説にちなんでツチノコを捜索するという催しで、消防団の面々も駆り出される。太郎たちはそこで、村岡にドラマ企画の再考を直談判する彩を見かけて…!? さらに、村岡に挨拶する太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)の姿も目撃。ルミナスソーラーは、町の中枢にも巧みに入り込んでいるようで…!?
 やがて、太郎と彩の関係に急展開!――しかし、太郎を絶望の淵に突き落とす衝撃の事実が発覚する!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0004/

太郎は映像ディレクターの彩から町おこしドラマのシナリオを依頼され執筆をつづけていたのですが、実は、町長から許可が下りずに、中止になっていましたが、彩はそのことを太郎には言わずに、町長を説得しようとしていました。しかしうまくいかず。

そんな中、太郎は東京にいる編集担当の中山田洋(山本耕史)から、彩が担当していたドラマ企画が中止になったことを聞かされ驚きます。中山田はハヤブサに遊びに来てから、藤本勘介(満島真之介)、山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)たち消防団のメンバーと連絡を取り合うほど仲良くなっており、いろいろな事情を太郎よりも知っていたのでした。

 彩にウソをつかれていたことにショックを受けた太郎は彩にこの事実をぶつけます。すると彩は太郎に謝罪し、太郎のモチベーションを下げたくなかったと言いますが、太郎は「東京での仕事でも同じようなことがあって悔しい思いをしてきた。まさかここでも同じめにあうなんて」と怒りをぶつけるのでした。

そのお店には消防団のメンバーもいて、2人のやり取りに驚くのでした。

その後、町長がドラマ企画に代わり開催したツチノコ捜索イベントで彩に再会した太郎。

2人には決まずい空気が流れますが、太郎は「あの時は言いすぎてしまって」と謝罪し、2人は関係を修復。

そんな中、彩がドラマ企画をもう一度考えてほしいと、町長に頭を下げる姿が。また消防団員の協力により、正式に町長からドラマ企画の許可を得ることができたのでした。

太郎と彩は、消防団員とともに「居酒屋サンカク」でお祝い♪

その帰り道、川岸で蛍を見つめる2人は、突然の雷雨から慌てて太郎の自宅に入ります。

ロウソクと雷の灯りの中でお酒を飲む太郎と綾。東京時代の話を聞く太郎に、立木はドラマのAPをしていたと言い、現場が大変だったため、しばらくして会社を辞めたと言います。その後、寝室でなかなか寝付けない太郎が起き上がると、背後に彩が立っていました。

太郎が彩にそのままキスをして一線を越える2人でした。

 翌朝、浮かれ気分で朝食を準備する太郎でしたが、編集の中山田からリモートミーティングがしたいと連絡が入ります。そして中山田から驚くべき話を聞くことになります。

中山田は、最近都内で打合せした相手が、彩が働いていた映像会社の担当者だったと言い。その担当者の話から彩の退職理由は体調不良ではなく、新興宗教「アビゲイル騎士団」への入信だったと言います。

アビゲイル騎士団の名前を聞いて驚く太郎。

アビゲイル騎士団とは・・・教祖と教団幹部たちが信者12人を拷問して殺害して大ニュースとなった、誰もが知っている宗教でした。

 中山田によると、拷問事件後に教団は解散したものの、いまだに信仰を捨てていない元信者や、事件すら正しい行いだったと信じている人もいると言います。

また信者たちの写真を見せる中山田。その写真には、目線が入っているものの、明らかに彩と思われる女性が映っていました。また彩が教団の広報としてPRビデオを制作していたと言う話もあると言い「念のため、あの立木彩さんには近づかないことをお勧めします」忠告。

しかし太郎は「もう遅いです」とつぶやきます。

そんな太郎の部屋に、起きてきた彩が入ってきて話しかけます。何も知らない彩に、ごまかすようにPCを見えないように隠す太郎でした。

ハヤブサ消防団5話ネタバレ

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋(山本耕史)からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、衝撃を受ける。というのも、彩が入信していた“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させた教団だったのだ。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもある…。彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。
 太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。太郎のぎこちない態度が彼女にも伝わり、彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず…。そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を、真鍋明光(古川雄大)が冷たい目で眺めていて…。
 まもなく、太郎を心配した中山田が東京からハヤブサに駆けつけてきた。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にするが…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0005/

彩が“アビゲイル騎士団”の元信者だと聞いた太郎は、彩のことが怖くなり、そっけない態度をとってしまうようになり、彩には「私たちの関係だった一体なんなんですかね?」と言われます。

太郎は意を決して、彩を呼び出して、アビゲイル騎士団との関係に聞くと、その過去について話始める彩。

 かつてドラマ制作を志し、番組制作会社に勤めていた彩。過酷な労働環境でも、いつか自分の作品を制作することを夢見て懸命に働いていた彩。しかし、高校時代から温めて書き上げたドラマ脚本を、週牧先の社長の浅野ヤスノリ(久保田悠来)が書いたことに。そう、なんとゴーストにされてしまう彩。“浅野の作品”として世に出てヒットしたドラマを見て絶望。上司には、無名の彩の名前で出してもヒットしないと言われ、今後もゴーストとして使いまわされるように部署替えされてしまい、突如会社にも行けなくなってしまいます。

 そんな彩の相談にのってくれたのが高校時代の友人、滝川明日花(金澤美穂さ。明日花が彩を連れて行ったのが「アビゲイル騎士団」。最初は「宗教?だったら嫌だ」と言う彩を強引に連れていき、アビゲイルの顧問弁護士の杉森を紹介されます。

杉森は強引にアビゲイルに勧誘しようとせずに、クズ社長から彩を守ってくれました。

そんな彩に、アビゲイルのイメージ映像を作るように依頼した杉森。その出来はアビゲイルの信者たちから絶賛されて、嬉しい彩。

そして映像制作の腕を買われた彩は、信者として教団の広報を担当することになるのでした。

「アビゲイルは私と、私の作品を認めてくれたから。人に何と言われても、私は確かにあのとき救われたんです」と言う彩。

 しかしその後、教祖と幹部たちが信者12人を殺害する事件が起きて。彩は「事件をほとんどの信者は報道で初めて知ったんです。なぜそんなことが起きたのかも分からず、みんな混乱していました」と説明。

その事件を機に教団から離れ、人目を避けるようにハヤブサに移住したと言うのでした。

そして教団とはすでに「何の接点もありません」と言う彩。太郎は彩のつらい過去を聞いて、彩を抱きしめた。

しかし・・・抱きしめられた彩は太郎の部屋にあった謎の女性、山原展子(小林涼子さん)の写真を見つめます。そして太郎は気付かなかったが、彩がニヤリと不敵な笑みを浮かべるのでした。

ハヤブサ消防団6話ネタバレ

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の過去を受け入れ、交際をスタートしたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。苦戦していた連載小説も最終回の評判はすこぶるよく、彩とともに過ごす何気ない日々に幸せを感じていた。
 そんな中、太郎は太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)が集落の一軒の家に出入りしているのを見かける。その家は、江西佑空(麿赤兒)が住職を務める“随明寺”に多額の寄進し、かつルミナスソーラーから土地の売却を持ちかけられている5軒のうちの1軒、つまり、太郎が次に放火のターゲットにされるのではとにらんでいた家のひとつだった。
 その直後、太郎の背後に現れたのは…なんと消防団メンバーの山原賢作(生瀬勝久)。実は、賢作は3年ほど前から真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたらしい。
 2人は消防団に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝える。消防団員たちは次の放火の標的を探るべく、手分けして5軒に聞き込みを開始。太郎は並行して中山田にもルミナスソーラーについて調べてもらうが――その矢先、警告なのか、太郎の住む“桜屋敷”で炎が…!?
 はたして消防団は次なる放火事件を防ぐことはできるのか!?

 しかし、太郎は衝撃の真実に気づく。「連続放火犯は、消防団の中にいる」――!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0006/

ハヤブサ消防団7話ネタバレ

最新作の書籍化を記念してミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)のサイン会が都内の書店で開催されることとなり、それにあわせて藤本勘介(満島真之介)、徳田省吾(岡部たかし)、森野洋輔(梶原善)、宮原郁夫(橋本じゅん)、山原賢作(生瀬勝久)らハヤブサ消防団のメンバーも東京へと研修旅行にやって来た。一同は久々の旅行、そして大都会に大はしゃぎする。
 だが、食事の席で勘介は自分たちが不在の間にハヤブサで火事が起きないか心配だと不安をもらす。それを聞いた太郎は意を決して「放火犯は今、ハヤブサにいない」ことを告げ、太郎の推理によって突き止めた連続放火犯の名を一同の前で明かす。消防団メンバー全員ががく然とする、その人物とはいったい…!?
 ところがその直後、さらなる衝撃の事態が太郎たちに襲いかかる! 同じ頃、立木彩(川口春奈)が残るハヤブサ地区でも、不気味な異変が起きていて…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0007/

東京にサイン会という口実で戻ってきた太郎。そして一緒にハヤブサ消防団のメンバーも研修旅行と称して東京に。

太郎のサイン会には、アビゲイル騎士団の顧問弁護士だった杉森がやってきて、太郎に挨拶。もちろん、太郎はその男が杉森だと知らずに挨拶をするのでした。

またハヤブサ村では、なぜか村に多くの人が集まっていて、賑わいを見せていました。

一方、皆で東京観光をして楽しい時間を過ごしてい、太郎と消防団の面々。

そして夜になり、食事の席で火事の話になると、太郎が犯人はこの中にいると言い出し、その犯人は真鍋と共犯で、すべての情報を漏らしたり、放火をしていたり、ひろきの死にかかわっていること、そして犯人をその人物だと確信した理由・推理を話し始めるのでした。

太郎が確信した犯人は・・・なんと徳田省吾(岡部たかし)。

省吾は驚いたものの、否定しません。実は、事前に宮原や山原にその推理を話していた太郎。勘介(満島真之介)だけは本人にうっかり話してしまうと思い、内緒にされていました(^^;

皆が示し合わせて、一緒に東京にやってきたのでした。

省吾は皆から追及されて「ハヤブサ村に戻ったらすべてを話す」と言い、その場では何も話しませんでした。

しかし・・・翌日、東京で省吾の遺体が発見されるのでした。自殺なのか?他殺なのか?死因がわからず、省吾が死んでしまったこともショックで落ち込むハヤブサ消防団の面々。

そんなハヤブサのメンバーが、村に戻ると、なぜか村に人が集まりにぎわっていて、驚きます。

そんな中、死んだ省吾が、時間指定していた動画が配信され、それを皆で見ます。死ぬ直前なのか?東京で撮影した省吾は笑顔で「王様の耳はロバの耳」と絶叫。そして「ハヤブサが活気づく」「消防団以上に大事な使命」「あん時、確信したんよ。導かれとるんやて!」という省吾の動画でした。

ハヤブサ消防団8話ネタバレ

 東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は混乱しながらも、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。ところが、太郎の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。
 ハヤブサ地区に集まっているのは、単なる観光客ではなく、聖母アビゲイル教団の信者たちであることは明白だった。すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚愕。このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが…!? そして、太郎は教団がなぜハヤブサという土地を選んだのかが腑に落ちないでいて…。
 そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れ…。その後、映子を追うかのように彩が太郎に会いにやって来る。久々に対面した彩に、太郎は「ぜんぶ嘘だったんですか」と問いかけ徳田省吾(岡部たかし)るが、彩の返答は…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0008/

OA後に追記します!

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ハヤブサ消防団キャスト登場人物まとめ

キャスト情報引用元:公式サイト

三馬太郎(みま・たろう)中村倫也

30歳でミステリ作家の登竜門といわれる“明智小五郎賞”を受賞し、“横溝正史の再来”ともてはやされたものの、2作目以降は出版の度に初版の部数を削られて鳴かず飛ばず。生き残りをかけて新作連載中の新進作家。都会の生活に疲れはてた末、自然豊かで亡父とゆかりのある“ハヤブサ地区”に移住してきた。長閑な田舎暮らしをイメージしていたものの、地域の消防団になし崩し的に参加させられたのを機に、この地で起きている連続放火事件の騒動に巻き込まれて…。作家ならではの鋭い着眼点から真相に迫っていくが、やがてハヤブサにうごめく大きな陰謀に突き当たることに――!?

立木彩(たちきあや)川口春奈

主人公のミステリ作家・三馬太郎より少し前に、東京からハヤブサ地区に移住してきた映像ディレクター。田舎町ではひときわ目を引く、洗練された美貌の持ち主。現在は映像系の専門学校の講師を務めるかたわら、ハヤブサ地区をPRする町おこしドラマ企画を立ち上げ、活動している。その脚本執筆を依頼したことから太郎と急接近するが、実は彼女には誰にもいえない過去を秘めており…!?

藤本勘介(ふじもとかんすけ)満島真之介

ハヤブサ消防団・団員。工務店勤務。年齢が近いこともあってすぐに太郎と親しくなり、消防団に誘い入れる。明るい性格で、とにかく陽気で楽観的。空気がまるで読めず、先輩たちから怒られることも。生まれも育ちもハヤブサ地区で、今までほとんどハヤブサの外に出たことがない。そのハヤブサ愛から、連続放火犯を捕まえるため奮闘する。

真鍋明光(まなべあきみつ)古川雄大

太陽光発電企業“ルミナスソーラー”営業スタッフ。ソーラーパネルの普及を目的に、ハヤブサ地区を回っており、引っ越してきたばかりの太郎にも、所有する土地を太陽光発電に利用しないかと営業をかけてくる。一見、物腰のやわらかい好人物だが、太郎は彼に“ある疑惑”を抱いて…!?

徳田省吾(とくだしょうご)岡部たかし

ハヤブサ消防団・班長。呉服店“一徳堂”の二代目店主。血の気の多い消防団の中では、珍しいインテリタイプ。趣味の骨董品収集をテーマにした自身の動画配信チャンネルを持っているが、登録者数は伸びる気配がない。気が弱く、ここぞというときに周囲の期待を裏切って失敗するタイプ。

森野洋輔(もりのようすけ)梶原善

ハヤブサ消防団の副分団長で、役場の土木課勤務。消防団の中では、中間管理職的存在。ケンカしてばかりの賢作と郁夫の間に入って仲裁することが多く、副分団長の肩書きをもらいながら、なぜか雑用も押しつけられている。

宮原郁夫(みやはらいくお)橋本じゅん

ハヤブサ消防団・分団長。養鶏場を経営。ハヤブサ消防団のまとめ役。負けん気が強く、賢作とは長年にわたる犬猿の仲で、言い合いをしては森野に仲裁されている。町長にも平気で悪態をつく、怖いもの知らず。団員にも厳しいが、いざ消火活動になったときはいちばん頼れる男。

中山田洋(なかやまだひろし)山本耕史

東京の出版社“草英社”の編集者で、太郎を担当している。やたらと雑学に詳しく、好奇心旺盛。太郎がハヤブサに引っ越してから、打ち合わせを口実にしょっちゅう遊びに来る。ハヤブサで起きた事件に興味津々で、自身のコネクションを活用し、太郎に情報を提供してくれる。

山原賢作(やまはらけんさく)生瀬勝久

ハヤブサ消防団・部長。本業は林業を営んでいる。寡黙かつ強面で威圧感があり、人を寄せつけない雰囲気を漂わせているが、消防団の古株として後輩の面倒もよく見ている。ハヤブサを襲う異変にいち早く気づき、太郎とともに真相究明に動くが…。郁夫とは小学校時代からの同級生で、犬猿の仲。

江西佑空(えにしたすく)麿赤兒

ハヤブサ地区の中心部に山門を構える“隋明寺(ずいめいじ)”の住職。住民たちからの人望も厚い。

映子(えいこ)村岡希美

ハヤブサ地区に住む初老の女性。夫に先立たれて以降、大きな屋敷にひとりで暮らしている。

山原展子(やまはらのぶこ)小林涼子

謎の女性。太郎の家の物置から見つかった昔のアルバムに、彼女の写真が残っていた。古いポートレートであるにもかかわらず、特別なオーラを放つ彼女は何者なのか、太郎は気にかかるが…。

賀来武彦(かくたけひこ)福田転球

謎の女性。太郎の家の物置から見つかった昔のアルバムに、彼女の写真が残っていた。古いポートレートであるにもかかわらず、特別なオーラを放つ彼女は何者なのか、太郎は気にかかるが…。

村岡信蔵(むらおかしんぞう)金田明夫

ハヤブサ地区を擁する八百万(やおろず)町の町長。なぜかハヤブサ地区を嫌っており、消防団とは事あるごとにぶつかる。

波川志津雄(なみかわしずお)大和田獏

ハヤブサ地区の住人。道に迷った太郎を案内してくれた親切な人物。だが、その後、大きな“悲劇”に見舞われることに…!?

山原浩喜(やまはらひろき)一ノ瀬ワタル

ハヤブサ地区の住人。若いころから素行が悪く、“札つきのワル”として恐れられていた。現在は更生したものの、住民たちに煙たがられている存在。

 

ハヤブサ消防団最終回ネタバレ結末まとめ

今回は「ハヤブサ消防団」の最終回ネタバレ結末をご紹介しました。

連続放火事件と殺人事件の犯人は原作小説であれば、太陽光パネルの営業の真鍋です。

ドラマで古川雄大さんが演じることが分かっています。

そして事件の背後に関係している重要な女性が江西展子で、小林涼子さんが演じます。

個人的には、結末は原作に忠実に描かれるんじゃないかなと思っています。

中村倫也さん主演「ハヤブサ消防団」を是非最後まで皆さんお楽しみください!

 

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