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伊上幸葉のネタバレ！原作やレゴブロックの意味の考察も

教場
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木村拓哉さん主演フジテレビ月9ドラマ「教場0（きょうじょうぜろ）」が2023年6月19日についに最終回を迎えました。

このドラマは、義眼の警察学校教官・風間公親（かざまきみちか）が主人公のスペシャルドラマの続編で、冷徹最恐の教官・風間公親が誕生した経緯を、刑事指導官時代の出来事から描かれた物語ですね。

最終回ラストでは、風間公親が警察学校の教官となり、追い続けた十崎（とざき）が遠くから見つめていた意味深なシーンで終了。

早くも続編があるのでは？？と期待する皆さんも多いと思いますが、実は6月26日に特別編が放送されるんですよね！！

そんな中、大注目のキャラクターが、警察事務員の伊上幸葉（いがみ・ゆきは）。

特別編を前に、風間公親の近くにいた堀田真由さん演じる伊上幸葉（いがみ・ゆきは）のレゴブロックのシーンにも注目が集まっています。

警察事務員の幸葉は、毎回レゴブロックを作っていたのですが、何か意味があったのでしょうか？

また、十崎の妹説も浮上している？？

今回はドラマ「教場0」の伊上幸葉についての原作小説のネタバレをご紹介しつつ気になるレゴブロックの意味、十崎の妹説についてもネタバレ考察していきます。

目次
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伊上幸葉とは？原作小説のネタバレとは？レゴブロックはオリジナル？

【教場】十崎の妹の原作ネタバレと考察！風間の事件の被害者？

伊上幸葉とは？風間教場のデスク担当の事務員で新人刑事たちに影響を与える？

堀田真由さん演じる伊上幸葉（いがみゆきは）は、神奈川県警本部捜査一課事務員で、風間公親の指導官室のデスク担当の女性です。

次々とやってくる新人刑事の話を聞いてあげたり、ときに捜査のヒントを与えてくれたりしましたね。

正直、あまり仕事をしておらず、何をしているんだって感じでしたが(;^_^A

最終回では、自らも警察官を目指すと言い、風間公親とともに捜査一課を去ることになります。

県警の事務官になる前は、劇団で女優をしていた！なんて過去も劇中で明らかにされていましたね。

伊上幸葉に十崎の妹説が浮上？？

そんな伊上幸葉ですが、最終回が終わった後に、千枚通しの犯人・十崎の妹説が浮上しました。

最終回のラストで、風間公親が警察学校に行くことで、デスクの仕事もなくなってしまうことになり、自らも警察官を目指すと言い、風間公親とともに捜査一課を去ることに。

そして最終回のラストシーンで、風間公親が警察学校に1人でいるときに、十崎が現れて「妹はどこだ？」とつぶやいたんです。

十崎に妹がいた？？とツイッターでは大きな反響が。

そんな中、十崎の妹が、幸葉では？という考察がツイッターで盛り上がりました。個人的には幸葉は妹ではないと思いますが、続編もにおわせるような終わり方だったので、警察学校に進む幸葉が妹であるという展開があると盛り上がりますよね。

【教場】十崎の妹は伊上幸葉じゃない理由とは？既に発見してて探してない？

もしかしたら、その可能性もゼロではないかもしれません。

伊上幸葉の原作小説のネタバレは？ドラマとは違う？

そんな事務員の伊上幸葉ですが、ドラマ「教場」の原作小説にも登場するキャラクターです。

ドラマ「教場0」の原作は「教場0」と「教場X」で、この２つが新人刑事育成の「風間教場」のエピソードの短編集になっています。

教場０ 刑事指導官・風間公親/小学館/長岡弘樹

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教場Ｘ 刑事指導官・風間公親/小学館/長岡弘樹

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伊上幸葉と言う事務員が原作にも登場しますが、出演シーンは非常に少なくドラマオリジナルの要素が強いキャラクターになっています。

十崎が千枚通しを、バッグに入れたシーンも原作にはないドラマオリジナルです。

伊上幸葉のレゴブロックのシーンとは？

そんな伊上幸葉ですが、実は毎週レゴブロックを作っているシーンがあったのに皆さん気づいていましたでしょうか？

毎回レゴも変わっていたんですが、正直私はそこまで細かくは気づくことが出来ませんでした・・・

ちなみに、レゴブロックのシーンは原作小説にも登場しないドラマオリジナルです。

これまでどんなレゴを作っていて、それにどんな意味があったのか？

以降でいくつか特定できた範囲でご紹介します！

伊上幸葉のレゴブロックの意味のネタバレ考察！これから起きる事件を暗示？

教場0最終回ネタバレ結末！十崎の逮捕の原作と濱田岳【鳥羽】との関係とは？

 

調べた限りでは、以下のレゴブロックを作っていることがわかりました！

①東京と神奈川

②目玉焼き

③首吊り

④白い屋根の家

まずは、東京と神奈川を表したレゴ！

これは第3話で、被害者が県境を乗り越えて発見されようと動いていたので「県境」を暗に示すシーンだった！

そして目玉焼きは、風間公親が目を千枚通しで刺されてしまう事。

首吊りは、7話にて描かれた首吊り遺体。

そして白い屋根の家は、教場Ⅰにて、工藤阿須加さん演じる宮坂が警察官を目指したきっかけの雪の事故のシーンの暗示？

という事で、幸葉が作っていたレゴはこれから起こる事件や出来事を暗示していたのかなと個人的には思っています。

実は演じる堀田真由さんもドラマスタート前のコメントで「これは遊んでるわけじゃなくて、意味があるんです」と語っていたそう。

そして、最終回を終えた特別編にて、ついに伊上幸葉のレゴブロックの意味が明らかになるかもしれません！

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伊上幸葉のレゴブロックの意味が特別編にて明らかになる可能性も！

以下、6月26日放送予定の「教場0」特別編の公式あらすじです。

風間公親（木村拓哉）と遠野章宏（北村匠海）を襲った被疑者・十崎波琉（森山未來）は若い警察官によって逮捕されたものの釈放される。十崎の弁護士は、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議していた。また、風間ら被害者だけでなく、目撃者も被疑者の顔をはっきりと見ていないため、十崎の犯行だと断定できる証拠もなかったのだ。

この一件がきっかけで、風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った伊上幸葉（堀田真由）は、残った備品を片付けていた際に組み立てブロック玩具で作られたミニチュアを見つける。だが、パーツが取れており何をモチーフにしたものかはわからなかった。幸葉は、これまでにも風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、それが事件解決のヒントになったこともあった。幸葉は、誰が作ったのかわからないこのミニチュアが何なのか気になるが……。

引用元：公式サイト

特別編では、これまでに起きた事件の総集編という感じで描かれることになりそう。

あらすじの中に、「事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、それが事件解決のヒントになったこともあった」と書かれています。

おそらく伊上幸葉が、そのレゴブロックを思い出しながら、過去の事件を振り返っていく！

そんな展開になるとしたら、上記で紹介した以外のレゴブロックもしっかり登場してくれるかもしれませんね(^^♪

そして気になるのは、誰が作ったのかわからないこのミニチュア！

もしかしたら風間公親が去り際に作ったレゴブロックで、次回作のストーリーを暗示している可能性もありそうです。

ちなみに公式Twitterで、伊上幸葉が作ったらしい面白いものを発見！

これもレゴを使っている？レゴじゃないかもしれませんが(;^_^A

4人目の新人刑事、染谷将太さん演じる中込を模して作ったみたいですよ笑

 

伊上幸葉のネタバレ！原作やレゴブロックの意味の考察まとめ

【教場】十崎の妹は伊上幸葉じゃない理由とは？既に発見してて探してない？

今回は「教場0」で堀田真由さん演じる伊上幸葉についての原作などネタバレ、そして作っていたレゴブロックの意味についてご紹介しました。

幸葉が作っていたレゴは、これから起こる事件や出来事を暗示していたのかなと予想します。

そして6月26日放送の特別編では、幸葉が作ったレゴをもとに過去の事件を振り返っていくようなストーリーになりそう。

特別編ラストにて、教場Ⅲの続編発表もあるかも？？

是非皆さん教場特別編もご期待ください！！

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