ラストマン最終回ネタバレ予想の冤罪の犯人黒幕は弓塚?寺尾聰【護道清二】も怪しい!

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TBS日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー(らすとまん ぜんもうのそうさかん)」が2023年4月からスタートしましたが、6月も中旬をすぎ残すところ放送はあとわずかになりました!

このドラマは、福山雅治さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(みなみひろみ)と、大泉洋さん演じる犯人確保のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(ごどうしんたろう)が、難事件に挑む姿を描いた物語です。

皆実の両親は、41年前の事件で、幼いころに殺されてしまったという悲しい過去があるのですが、その犯人は心太朗の実の父親・鎌田國士(かまたくにお)で現在服役中。

しかし皆実は真犯人は別にいるのではないか??冤罪だと思っており、最終回に向けて心太朗と共に真相を明らかにする展開が待っていると思います。

鎌田國士が冤罪となった犯人黒幕は誰なのか?寺尾聰さん演じる護道清二(ごどうせいじ)が関わっているのは間違いなさそうな感じがしますよね!

最終回に向けて、ドラマ「ラストマン」の最終回はどうなるのか??結末はどのような終わり方なのでしょうか?

今回は日曜劇場のドラマ「ラストマン」最終回の結末はどうなるのか??予想考察をまとめていきます!

犯人黒幕は護道清二で【寺尾聰】なのでしょうか?

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上記の情報は2023年6月15日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

【最新追記】ラストマン最終回ネタバレ予告!黒幕は弓塚(石橋蓮司)?泉が死ぬのか?心配すぎる!

泉(永瀬廉)が元捜査一課長の山藤(金田明夫)に刺され、予断を許さない状況に。佐久良班と皆実(福山雅治)たちは真相を明らかにすべく動くが、その矢先に警察上層部から事件の調査をストップするよう指示が出る。しかし、佐久良(吉田羊)たちはその判断に納得がいかず、捜査を続行。弓塚(石橋蓮司)を黒幕と考えて捜査を続け、事件には暴力団の関与があったことを突き止める。
一方、皆実と心太朗(大泉洋)は、心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)を調べていく中である衝撃的な事実にたどり着く。それこそが、まさに事件の真相を明るみに出す一つのカギとなっていく。
そして、皆実たちの捜査に不穏な動きを見せる清二(寺尾聰)と京吾(上川隆也)。
そんな中、鎌田が重体で病院に搬送される。

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

尊敬する先輩の刑事・ヤマケンこと、山藤(金田明夫)がなんと、黒幕の手下だったことが判明した衝撃ラスト。しかもヤマケンさんが刺したのは・・・なんと、泉((+_+))

予告によると、泉は生きてる!!でも心配な容態ですね。

9話のラストでは、黒幕は京吾(上川隆也)の妻の父親・弓塚(石橋蓮司)である可能性が高いようですが、本当に黒幕は弓塚なのでしょうか??

【最新追記】ラストマン最終回予想①黒幕は弓塚でなく護道清二(寺尾聰)?

9話のストーリーでは、黒幕は弓塚で、弓塚をかばうために、裏から手をまわして、冤罪をつくりだしたのが護道清二??と思われます。

しかし、もしかしたら事件の黒幕も護道清二である可能性があると思いました。

ただ、護道清二はただの悪人ではない気がするので、皆実の父親や母親を殺した経緯や理由などは深いなにか理由があるのでは?

そしてその贖罪から、護道心太朗(大泉洋)を養子として引き取ったのでは?と思いました。

【最新追記】ラストマン最終回予想②鎌田國士が犯行を自供した理由は息子のため?

冤罪だとしても、鎌田國士が最初は犯行を否認していたのに、途中から認めた理由です。

鎌田國士が犯行を認めるとしたら、息子の心太朗(大泉洋)のためなのでは?と思います。

心太朗(大泉洋)が事件に関係している可能性があり、心太朗をかばうため??それとも、心太朗を救うために、自分が犯人にならなくてはいけなかったなどの理由があるのでは?と思いました。

最終回では、41年前の事件に想像を超える真相が隠されているようなので、どんな驚きの内容なのか?注目です。

ラストマン最終回までのネタバレ!皆実の両親を殺した心太朗の父親・鎌田國士は冤罪?

【ラストマン】原作ネタバレ!41年前の事件の犯人・鎌田國士は冤罪の可能性?

【ラストマン】1話ネタバレ

全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。

2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー!皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー!?

無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!

引用元:公式サイト

全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)が爆破事件のプロファイリングを披露し、複数犯ではなく、単独犯で、犯人は作った爆弾を他人に爆破させていると言います。

捜査一課の佐久良円花(吉田羊)たちは、監視カメラから、複数犯であることは明確だと言い、相手にしません。

そんな中、爆破事件が起き、現場に行く捜査一課のメンバーと皆実。

皆実は、吾妻(今田美桜)に協力を頼み、現場の状況を教えてもらい、1人で犯人を捜すことに。犯人に警戒されないように、護道心太朗(大泉洋)には離れた場所から見ているように指示。

すると、すぐに犯人らしき男を見抜いた皆実は、その男・に渋谷英輔(宮沢氷魚)に接触。しかし警戒して逃走する渋谷。

護道に声をかけ追跡するように指示した皆実ですが、捜査一課の刑事に捜査の邪魔をするなと、羽交い絞めにされ動けません。

仕方なく、皆実は吾妻のアシストで渋谷を追跡したものの、暴行を受け意識を失い、病院に搬送されるのでした。

そのあと、爆破事件の犯人が確保されましたが、もちろん渋谷ではなく、捜査一課は、皆実の意見を無視して、捜査を続けていきます。

回復した皆実は、格闘したときに、渋谷にGPSを取り付けたといい、渋谷の自宅に行くように護道に指示。捜査一課は自分を信用していないので、自分たちでやるしかないと言う皆実。

そしてGPSのマンションにたどり着くも、部屋がわかりません。すると、渋谷と出会った時の服がベランダに干されていないのか?探すように指示する皆実。すると同じ服が干されている部屋があり、渋谷の部屋がわかりました。

そして皆実が渋谷の自宅に行くと、渋谷の母親が出てきて、渋谷は不在でした。強引に家に入り込む皆実。

渋谷は母親の介護をしていたことが判明。そして母親が皆実の正体に気づいて、包丁で脅します。皆実は渋谷を救いたいと渋谷の居場所を聞こうと説得。

母親は泣きながら、渋谷の行き先を告げるのでした。

渋谷は爆弾を持ち、本来の目的の場所に行っていました。そこは、ある交番。その交番には同級生の巡査がいて、爆弾を持ち、同級生の仲間を呼ぶように脅す渋谷。渋谷はかつて、いじめを受けていて、その復讐のために、爆弾を使用しようとしたのでした。

しかし、皆実と護道が駆けつけ、事件を阻止するのでした。

1人で勝手なことをしたと、佐久良(吉田羊)に責められる皆実でしたが、「1人じゃない。皆さんに助けられて犯人を捕まえられた。」と言い、周囲にいた刑事たちに丁寧にお礼を言う皆実に、困惑する佐久良でした。

一方、護道の兄・京吾(上川隆也)は、父親の第21代警察庁長官を務めた清二(寺尾聰)に会いに行きます。

そして、皆実について報告があると言い、皆実が千葉刑務所にいる鎌田國士(かまたくにお)に面会請求を出し、拒否されたと報告。

このことから、41年前のあの事件を調べに帰ってきたことがはっきりとしたという京吾。

厳しい表情の清二。

「このことを心太朗は気づいていないが、いずれは気づくはず。皆実と自分との関係を」と言う京吾でした。

【ラストマン】2話ネタバレ

皆実(福山雅治)は着任早々、吾妻(今田美桜)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉洋)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。
そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆けつけた佐久良(吉田羊)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。
その事件は12年前に起きた。医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたのだ。当時、心太朗は強引な手段を使いつつ、青柳を逮捕して自供させた。すでに青柳は出所し、ジャーナリストの新城(アキラ100%)の元に身を寄せているという。
皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は12年前の事件が冤罪だったと主張。さらに、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。 その秘密が明かされたことで、心太朗は12年前の事件が誤認逮捕で被疑者の可能性すら疑われるようになる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

女性を殺害した罪で服役していた青柳が再び殺人を犯したと思った、心太朗(大泉洋)は青柳の元に行き、追求しますが、その模様が動画配信され、しかも前回青柳を逮捕した心太朗は、違法捜査をしていて、自分ややっていなかった、冤罪だったと主張する青柳。

また心太朗が護道家の養子で、しかも強盗殺人事件の息子だと暴露し、本当は心太朗が当時も犯人だったのでは?と言い出し、心太朗の立場は危うくなります。

そんな中、バディを組んでいるはずの皆実は、青柳が犯人ではないかもと言い出し、心太朗は窮地に立たされます。

しかし、心太朗に敵対するような意見を皆実が言ったのは、作戦でした。

最初から青柳が、殺人事件の犯人だと、すぐに見抜いた皆実は、青柳の犯罪をあぶり出すために、騙そうと心太朗に持ち掛けます。

そして1人になった心太朗を、青柳が拉致し、12年前に起きた事件に逮捕された仕返しをしようとした現場に皆実がかけつけ目がみえないにもかかわらず、見事青柳とジャーナリストの新城と格闘して勝利し、2人を逮捕します。

ちなみに、殺害された女性は、12年前に青柳を逮捕する際に、心太朗に協力してくれたホステス。心太朗への復讐のために、まずは、ホステルを殺害していたのでした。

そして心太朗の父親が、41年前に、皆実の耳が聞こえなくなった事件、そして皆実の家族を殺害した犯人であることが判明。

皆実は心太朗の父親がその犯人であることを知っていたこともわかりました。

心太朗の父親は料理人で大衆食堂をしていて、よく手伝っていたと言う心太朗。

優しい父親だったが、そんな人でも人を殺してしまう。自分もいつそうなってしまうかわからないとずっと思っていて、だから護道の人間だと言い聞かせて、悪に対する怒りが人一倍強い刑事になったのでした。

そんな心太朗に、本当に父親が殺人犯なのか?冤罪の可能性もあるのでは?と問いかける皆実。しかし事件のことは知らないし、知りたくもない、自分には関係ないという心太朗。

すると皆実は「会うとそっち側の人間になりそうで怖い?私は人間の中身を見抜くプロフェッショナルです。その私が言うのだから信じてください。護道心太朗室長は変態クソ野郎ではありません。まっとうな正義感を持ったごくありふれた人間です」と言うのでした。

【ラストマン】3話ネタバレ!殺人よりも不倫は思い罪?

心太朗(大泉洋)とのバディで事件を立て続けに解決に導いた皆実(福山雅治)が、捜査一課に正式配属となった。
これで事件に心置きなく関われると喜ぶ皆実を尻目に佐久良(吉田羊)は、今まで以上に捜査に邁進する。
そんな折、お騒がせ俳優の本条海斗が殺害される事件が起こる。第一発見者は大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)。
実は、皆実は羽鳥が出演する刑事ドラマの大ファン。早速、心太朗と共に彼の仕事場へ。
そこで室内をくまなくチェックする皆実の様子に気づいた心太朗だが、皆実は何を見つけたか心太朗に教えない。
バディは、言わずとも伝わるものだとして、皆実は心太朗の捜査能力を試していた。
そんな皆実の態度に発奮した心太朗は捜査に本腰を乗り出す。
一方、捜査一課の泉(永瀬廉)は、佐久良とともに捜査していく中で、羽鳥とドラマで共演中の女優・篠塚真菜(山下リオ)と本条にある関係があったことを突き止める。
そして事件は予想外の展開を迎えていく。
はたして、犯人は誰なのか。そして、その目的とは!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

殺された本条海斗とドラマで共演中の女優・篠塚真菜(山下リオ)と本条が過去に恋愛関係にあり、お金を無心されていたこと。また同じくドラマプロデューサーの風間みどり(福田麻貴)も同じように本条からお金を無心されていたことで2人に動機がある?と思われたのですが、風間みどりにはアリバイがあり、篠塚にはアリバイがありませんでした。

そんな中、本条海斗が殺害された事件の第一発見者は大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)が、自分が犯人だと出頭してきた。

刑事たちが羽鳥が犯人として疑わない中、皆実は羽鳥が犯人ではないのでは?と言い出し、同じように思っている護道心太朗(大泉洋)。

皆実は、隠したい秘密があるのでは?と言いますが、泉(永瀬廉)にはやっていない殺人の罪をかぶるような秘密なんてありえないと言います。

捜査を続ける皆実と護道はついに真犯人がわかり関係者たちを集めます。

そしてネタあかしをする皆実。

皆実は、篠塚と羽鳥潤(石黒賢)が不倫関係にあったことを指摘。羽鳥潤の自宅の洗面所で歯ブラシのチューブの使い方の癖から、羽鳥の自宅に篠塚が出入りしていたことを見抜いたのでした。

そして、脅されていたから殺害をしたということで、世間から同情の声が集まる。しかし不倫がバレたら、批判が集まり、芸能界への復帰は難しいと考えた羽鳥潤が、犯人から脅されて犯行を自供した。

真犯人はドラマプロデューサーの風間みどり。羽鳥の仕事部屋には、俳優としての練習のために、部屋を寒くしたり温かくしたりできる設備が整っていた。仕事部屋を砂漠並みの温度調節をして、遺体をおいて、死亡推定時間を捜査してアリバイを作ったのでした。

そして、風間みどりの台本が、羽鳥潤の部屋にあったことを、台本の匂いで見抜いた皆実が、風間みどりの犯行であることを証明したのでした。

そんな風間みどりは負け惜しみなのか?皆実がすべてわかったつもりだと思うけど、わかっていないことがある、自分も羽鳥と不倫していたと告白するのでした。

そして、事件は終わったかに見えたが、佐久良(吉田羊)がある事実を念入りに調べて突き止めていました。

羽鳥のおしどり夫婦だと言われていた妻に話を聞きに行く、佐久良と皆実と怒号。

佐久良は、携帯電話の履歴から、羽鳥の妻が、本条海斗と連絡を取っていたことが判明。

羽鳥の妻は夫が篠塚と風間みどりと不倫していることを知り、本条が2人に付きまとうように仕向けたのでした。

しかし予想外にそのことが殺人事件に発展してしまった。それを指摘された妻は否定せずに「それで私は何か罪に問われるのでしょうか?」と言います。罪に問われることはなかったのでした。

ラストは、殺人事件の原因を作ったのは、妻の復讐だったことが判明しました。

【ラストマン】4話ネタバレ

ジョギング中の皆実(福山雅治)と吾妻(今田美桜)は突然倒れ込んだ男性と遭遇。その後、病院でその男性の死亡が確認される。
外傷はなく事故死と見られていたが、皆実は違和感を覚え、病理検査を依頼し、死因が毒物によるものだと判明。さらに遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。
心太朗(大泉洋)の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家規模の事件に絡む要人だということだった。公安・捜査二課とも連携した大掛かりな捜査が始まる。
一方、皆実たちは、被害者の妻に話を聞きにいく。
そんな中、泉(永瀬廉)が、吾妻を事件から外すように皆実にお願いしてくる。その理由は、吾妻がずっと心に傷を抱え続けている過去のある事件によるもので…

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

4話は、被害者が痴漢の冤罪だったと思われたが、実は、本当に痴漢をしていたことが判明。そんな捜査の中、ついに吾妻の過去も明らかに。

吾妻もかつて、陸上選手だった時に、写真を撮られて、ネットにさられる被害にあっていたこと。そしてそんな時に、全盲でFBI捜査官として活躍する皆実の存在に励まされ手紙を書いていたこと。そしてそんな手紙の内容を覚えていて、吾妻に会った時も、手紙の主だと気づいていたことが判明しました。

皆実は、過去に陸上経験があるという吾妻とジョギングすることに。バディを組んで走っていると、前方の男性が突然倒れ亡くなってしまう。事故死と見られていたが皆実は違和感を覚え、病理検査を依頼。死因は毒物によるものだと判明し、遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。吾妻は紋章が「狼に見える」という。

 心太朗の調べで同様の犠牲者が3人いることが分かった。紋章を「狼」と答えた吾妻が何か知っていると見抜いた皆実は、情報を聞き出す。吾妻によると、この狼の紋章は「痴漢冤罪被害者の会」で販売された痴漢撃退スタンプだった。会長を務める真鍋美雪(伊藤歩)が考案したという。このスタンプに毒針が仕込まれ、痴漢した人物が狙われていた。つまり亡くなった被害者たちは痴漢をしていたのだった。

 毒針が仕込まれたスタンプが流通している可能性があることから、警察は会見を開く。その結果、一部では「痴漢絶滅につながる犯行」として称賛の声も。SNS上には痴漢撃退スタンプを持つ女性の声が溢れるように。痴漢の認知件数が激減した一方、スタンプを使った女子高校生が痴漢を殺害してしまったと勘違いしショックを受ける場面も。吾妻は痴漢を憎む一方で、女子高校生の姿を見て思い悩む。

 捜査が進み、痴漢を狙う犯人が真鍋であることが判明。真鍋は痴漢冤罪で婚約者を失った過去があり、その復讐(ふくしゅう)から痴漢グループを撲滅していたのだった。痴漢相手に迷いなく毒針を刺そうとする真鍋。吾妻は、真鍋に加害者になってほしくないという思いから痴漢をかばい、毒針を受けてしまった。真鍋は心太朗から、婚約者が痴漢加害者だったことを告げられる。

 一命をとりとめ回復した吾妻の病室を、皆実が訪れた。皆実は突然、「今から10年前、日本の女子高校生が、ワシントンのFBI本部に手紙を送ってくれました」と語り出す。「彼女は陸上の選手でしたが、大会に出るたびに心ない写真を撮られ、それをネットにさらされることに深く傷つき、スランプに陥っていました」と続ける。その女子高校生こそ吾妻だった。

 盗撮やストーカーに悩み部屋から出られなくなった吾妻は、全盲でFBI捜査官として活躍する皆実の存在に励まされ、「皆実のようになりたい」という思いを点字の手紙で送ったのだった。皆実が覚えていたことに驚いた吾妻は、「皆実さんに救われました」と感謝を伝える。皆実は、来日直後に吾妻の名前を聞いた瞬間から、「手紙をくれたあの女子高校生だとわかりました」と気づいていた。「あなたは本当に私と同じ道を歩んでいたのだと知り、感動しました。そして今、私は吾妻さんと一緒にチームを組み、事件を解決し、誰かの役に立っている」と語り、「吾妻さん、あなたに会えて本当によかったです。ありがとうございます」と伝えた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82129b97176628526d6bdc94ff0a7051735aa884

ラストは、心太朗(大泉洋)と泉(永瀬廉)は仕事が休みの日に、吾妻が刺された時にかばった痴漢の男が陸上競技の女性たちを撮影している場所に行き、痴漢としての証拠がないのをいいことに、開き直る男に、今は逮捕できないけれど、次は、何十回でも逮捕してやる!!と厳しい口調で警告をするのでした。

【ラストマン】5話ネタバレ

インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぎ、皆実(福山雅治)は京吾(上川隆也)に、警察庁からのトップダウンで管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるように依頼する。その矢先に人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。皆実と心太朗(大泉洋)が現場に行くと遺体はすでに運び出され、テーブルには華やかな料理が並んでいた。その料理に皆実は小さな違和感を覚える。
皆実と心太朗はナオンが所属しているマネジメント事務所を訪れ、ほかの料理系インフルエンサーにも話を聞くことに。しかし、皆実は料理に舌鼓を打つだけで、なかなか捜査の進展が見えないことに心太朗は焦りを感じる。
そんな中、同じ事務所所属で人気料理系インフルエンサーの青嶌(高梨臨)が暴行を受けてしまう。

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

冒頭では、皆実が京吾(上川隆也)に食事に招待されて、心太朗と、吾妻、泉と食事をして京吾の妻がもてなしていました。

そこで結婚の話になり、皆実がバツイチだったことが判明します。

そんな中、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が殺害される事件が起きます。

ナオン(わたなべ麻衣)を殺害した犯人は、ライバルインフルエンサーのインフルエンサーの青嶌(高梨臨)。

ランキングで3位だった青嶌は、1位を取るために執念を燃やしていて、ナオンを殺害。そして1位のカナカナも殺害しようとしていました。

しかしカナカナは、顔を出すことはなく、正体不明の存在。娘のキララが皆実や護道の相手をしていたのですが、実はキララ本人がカナカナだったことが判明。ある日母親が家を出て行ってしまい、母親を装ってお弁当の写真を投稿したところ、人気が出てしまい、そのままインフルエンサーとして隠れながら活動していたのでした。

皆実は、キララ(カナカナ)と握手をして、すぐにキララがカナカナであることを見抜いていました。

そして青嶌が犯人であることの真相にもたどり着いた皆実たちでした。

ラストでは回想で、幼いころの皆実が母親(相武紗季)とピアノを弾いているシーンが。

そして皆実は京吾(上川隆也)に会いに行き、お願いがある、41年前に渋谷区で起きた強盗殺人事件、2人殺害されて家が放火された残酷な事件・・・その事件のことを調べたいが、あまりにも昔なので、資料がデジタル化されていない。

資料庫への入出には許可がいるので、口利きをお願いしたいと言います。

京吾にどういう事件が知っているのか?と聞かれた皆実は被害者は自分の両親だと答え、自分もその時のケガが原因のこの目に。

逮捕された男はずっと犯行を否定していたのに、ある日突然、全面自供に切り替わった。彼の心変わりに、何があったのか?どうして自分の両親が殺されたのか?自分の目で確かめたいと言います。

「その男が何者なのか?ご存じなんですね?」と聞くと、うなづく京吾は、当時の捜査資料が皆実のもとに届くように手配すると言うのでした。

【ラストマン】6話ネタバレ

護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。
そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

立てこもり事件の真犯人は、事件の目撃者と偽っていた宇佐美(前原滉)。

宇佐美は、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)の実の息子だったが、離婚して母親と暮らしていて、貧しい生活を強いられた。

その後、実は社長の菊知が父親だったことを知り、娘の茉(米村莉子)が何不自由なく暮らしていることを知り、嫉妬し、犯行に及んだ。

皆実は、社長の菊知が脅されて犯行を行っていることにいち早く気づいて、人質となり、モースル信号でそのことを伝え、犯人を逮捕することに成功。

無事に娘の茉(米村莉子)も救出されます。

犯行を自供しつつも、自分は悪くないと思っている宇佐美(前原滉)に皆実は「もちろんスタート時点で差はあります。ですが人生はガチャの連続です。統計学上で見れば、人生トータルのガチャの当たり確率はほぼ平等。どれだけ幸福度を高められるかは、その人自身の考え方にもっとも影響され、努力に比例して向上することがわかっています」と言い、娘の茉(米村莉子)は実の娘ではなく養子であり、苦労知らずの娘ではなかったことを説明するのでした。

6話のラストでは、京吾(上川隆也)と泉が41年前の事件について話をしていました。

泉が、41年前に起きた事件の被害者が皆実の両親であり、殺害した犯人の男・鎌田國士が心太朗(大泉洋)であることを知り、衝撃を受けていました。

そのことを心太朗は知らず、皆実の目的は心太朗を利用して、鎌田國士に会い、41年前の事件を調べなおすことだと言う京吾に、心太朗はは皆実とタッグを組むようになってから、生き生きとして楽しそうだから、本当のことを知ったら傷つくと更にショックを受ける泉。

京吾は心太朗に気づかせずに、皆実の研修期間を終えるようにするのが泉の役割で、護道家のためでもあると言うのでした。

【ラストマン】7話ネタバレ

皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。
同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗だった。しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。
さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する。
はたして、事件を解決に導くことはできるのか──?

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

容疑者である亜理紗に会いに行った、護道と皆実。すると、皆実は、美しい亜理紗と話をすると、亜理紗は犯人じゃない。と言い出し、理由を「好きになってしまったから」と言うのでした。

真相は、皆実の予想通り、亜理紗は犯人ではありませんでした。

実は亜理紗は、資産家の老人と結婚したのはお金目当てで、殺害した後妻業だと思われていたのですが、行方不明の老人・葛西征四郎のことを本当に愛していた。

しかし、亜理紗を連れ戻しに来た、元恋人の暴力団の男ともみ合いになり、殺害してしまった葛西征四郎。

葛西征四郎を守るために、葛西征四郎が死んだことにして逃走されていた亜理紗。葛西征四郎だと思われていた遺体は、亜理紗の元恋人の遺体でした。

そのことがバレそうになると、亜理紗は葛西征四郎をかばうために自分が犯人だと警察に行き、自供します。しかし皆実が見抜いて、すべてが明るみに出るのでした。

7話のラストでは、ついに護道が自分の父親の鎌田國士が、41年前に皆実の両親を殺したことを知ってしまい、皆実のその事実をつきつけ、頷く皆実でした。

【ラストマン】8話ネタバレ

皆実(福山雅治)がアテンド役として心太朗(大泉洋)を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会うためだった…。
兄の京吾(上川隆也)を問い詰めた心太朗は、それを自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディは解消だ。
代わりに担当になったのは佐久良(吉田羊)。しかし、心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた。
そんな中、ただ1人、協力を申し出た吾妻(今田美桜)と皆実は、41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。ところがその途中、2人はバスジャックに遭遇し、突然発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。
犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求めるが…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

【ラストマン】9話ネタバレ

皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。
41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。
一方、政界のドン・弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川隆也)から聞いて・・・。
そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤(金田明夫)が御殿場から上京する。山藤は心太朗や佐久良(吉田羊)も信頼する先輩だが、事件について語る口調に皆実たちは違和感を覚える。
皆実、心太朗、泉、吾妻の執念の捜査が始まる!
複雑に入り組んだ過去を解き明かそうとしていく中で、捜査を阻止しようとする魔の手が襲いかかり…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

「ラストマン」は、福山雅治さん演じるアメリカからやってきた盲目のFBI特別捜査官の皆実広見(みなみ・ひろみ)と、大泉洋さん演じる警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)がタッグを組み事件に挑んでいく物語です。

当初はぎこちない2人でしたが、殺人事件、立てこもり事件、バスジャック事件などを共に解決していき、見事なバディとなっていきます。

そして皆実が日本にやってきた大きな目的!

それは41年前に両親が殺された事件の再捜査でした。

10歳の時に強盗放火殺人事件の被害に遭い、皆実は意識不明となりそれが原因で失明。

不動産業を営む父・皆実誠(要潤)、母・勢津子(相武紗季)は焼死体で発見されました。

その犯人として逮捕されたのが、飲食店経営をする鎌田國士(津田健次郎)という男。

当時の警察は、火災が発生する前に強盗殺人の目的で現場に不法侵入し、もみ合いの末に殺害した可能性があるとして鎌田を逮捕していたのです。

そして驚くべきことに、この鎌田の息子が心太朗でした。

幼い心太朗は、のちに警察庁長官となる護道清二(寺尾聰)の養子となり、兄・京吾(上川隆也)とは血のつながらない兄弟として育ちます。

そして刑事になったとき、目の前にやってきたのが皆実だったという衝撃。

皆実にとって、心太朗は両親を殺した犯人の息子なので、憎むべき相手としてもおかしくありません。

しかし皆実は事件の真犯人は別にいると考えており、真相に近づくために、心太朗をパートナーに指名します。

心太朗は、当初は実父が皆実の両親を殺した犯人であったことは知らなかったものの、捜査資料を見たことでその事実を知りショックを受けて、皆実との関係性も悪化。

それでも皆実の真の思いをくみ取り、41年前の事件の真犯人を明らかにしようと、2人は再びバディを組むことになりました!

果たして、心太朗の父・鎌田國士は冤罪で真犯人は誰なのでしょうか?

以下気になる6月18日放送第9話のあらすじです。

皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。
41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。
一方、政界のドン・弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川隆也)から聞いて・・・。
そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤(金田明夫)が御殿場から上京する。山藤は心太朗や佐久良(吉田羊)も信頼する先輩だが、事件について語る口調に皆実たちは違和感を覚える。
皆実、心太朗、泉、吾妻の執念の捜査が始まる!
複雑に入り組んだ過去を解き明かそうとしていく中で、捜査を阻止しようとする魔の手が襲いかかり…!?

引用元:公式サイト

予告映像を見るとわかるように、第9話の最終章からは新たな新キャストが登場します。

まず気になるのは石橋蓮司さん演じる大物政治家の弓塚です。

護道家とは深いかかわりのある人物のようで、京吾の妻・汐里(森口瑤子)の父親にあたる人物。

森口瑤子さん演じる汐里が第5話から登場することが明らかになったとき、「最終章に重大なつながりを持たせることになる」と紹介されていました。

弓塚が41年前に何か大きくかかわっていた可能性は間違いなさそう?

以降でツイッターの声もご紹介します!

ラストマン最終回ネタバレ予想のツイッターは黒幕は石橋蓮司が怪しい?の声

それでは、最終回に向けた犯人・黒幕予想のツイッターの声をご紹介していきます。

突如大物俳優の石橋蓮司さんが登場したことで石橋蓮司さん演じる弓塚が怪しい?という声がありました。

しかし、ラスト前で出てきた人物が真の黒幕というのは個人的にはちょっと考えにくいですね(;^_^A

ツイッターの声でもありましたが、護道家の主である寺尾聰さん演じる護道清二が、実は黒幕で何か隠しているのではないか?

わたしもそう思います。

真犯人は弓塚に関係する誰かだとして、護道清二がその隠ぺいに加担したとか?

以降で詳しく考察していきます!

ラストマン最終回ネタバレ予想!冤罪の犯人黒幕は護道清二【寺尾聰】?隠ぺいを主導した?

寺尾聰さん演じる護道清二は、京吾と心太朗の父親です。

由緒正しい護道家を守り、自らも第21代警察庁長官を務めた人物。

引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、なぜか日本に来た皆実の動向を気にかけているという役どころです。

41年前の回想シーンにも登場し、若い頃は奥野瑛太さんが演じていましたね。

ラストマン護道の父親・清二の若いころ役は奥野瑛太!寺尾聰の41年前

護道清二が41年前の皆実の両親殺害事件の真犯人?

という可能性も無いとは言えませんが、個人的には犯人は政治家・弓塚の親族や関係者で、清二はその隠ぺいを依頼されたのではないかと予想します。

護道清二が考えたのは、その罪を別人に擦り付けること。

その相手が当時皆実の家に出入りしていた鎌田だったとか?

鎌田への罪滅ぼしから、息子の心太朗を養子として迎え入れた。

もしくは鎌田が自ら罪を背負う条件として、心太朗を護道清二に託したとか。

どちらにしても心太朗にとってはかなり厳しい現実ですけどね・・・

代々警察庁長官を務めあげてきた護道家を失墜させことはできない。

そして政治家・弓塚家との繋がりを断つことは、護道家の失墜に繋がる。

そんな葛藤から若き護道清二は不正に手を染めてしまったのではないでしょうか?

ということで、41年前の事件の真犯人は政治家・弓塚の親族や関係者。

その隠蔽工作をして鎌田國士を犯人に仕立て上げたのは、護道清二ではないかと私は予想しました。

【ラストマン】キャスト出演者一覧

引用元:公式サイト

皆実広見(みなみひろみ):福山雅治(ふくやままさはる)

米連邦捜査局(FBI)特別捜査官。アメリカから期間限定で交換留学生として来日。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故をきっかけに両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

コメント

今回演じるのは、全盲のFBI捜査官である皆実広見。タイトルにある“ラストマン”という言葉の通り、難事件を解決する最後の切り札になる男。鋭い分析力、嗅覚、触覚を持ちながら、自分ができないことに関しては素直に人にお願いすることができ、できることは当然自分でやる。フェアな精神を持っていますが、正義のためには二枚舌、三枚舌を使う、“上手くやる大人の男”です。
また、多様性と同時に“平等とは何か”を探っていくのが今作の根底に流れるテーマ。事件のケースには、リアルタイムで起きている様々な社会問題が題材となっているシーンも出てきます。その題材は、単にドラマを作る設定として使っているのではなく“誰もが等しく生きていく社会とはどういう社会か”ということを、様々な側面から見せていくエンターテインメント作品になっています。
今回バディを組むことになる大泉洋さんは、お芝居でいうと13年前に大河ドラマ『龍馬伝』でご一緒して以来です。そのときは近藤長次郎(※福山が演じた坂本龍馬の同志)として自害をされて、非常に悲しい別れをして以来です。今作では、警察社会を懸命に生き抜こうとする護道さんに会えてうれしかったですね。
なので今回は全く新しい関係です。護道心太朗というのは、大泉さんの根底に流れているかっこいい部分と、これもちょっとあるのかな? ダークな部分を持ちあわせている。“悪かっこいい”部分がある役なので、それを見られるのが僕も楽しみです。
一人ではできないことが二人でできる。最高で最強のバディがさらに周囲の人を巻き込んで、大きなうねりを生み出す。二人でそのうねりの中心になれればと思っています。
テーマやメッセージも含めて、様々な挑戦があるドラマだと思います。その挑戦を大泉さんとバディを組むことで楽しんで演じられたらと思っています。シリアスだけれど、ちょっとニヤリとできるような、そういう見せ方がこのバディだったらできるんじゃないかと。
軽くではなく軽快に。重たくではなく重厚に。日曜の夜にスカッとできるドラマです。ぜひご覧ください。

護道心太朗(ごどうしんたろう):大泉洋(おおいずみよう)

警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長。警部補。代々、警察庁長官を務め上げてきた由緒正しい護道家の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく、現場を選択。悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いき過ぎた一面も。“次期警察庁長官”と目されている兄・京吾に命じられ、皆実をアテンドすることになる。

コメント

護道心太朗という人物は祖父の代から続く警察官僚一家で、自らもキャリアでありながら官僚ポストにはつかず、現場にこだわり、時には⼿段を選ばず、犯⼈を挙げることだけに異常なまでに心血を注ぐ人物です。
福⼭さんとの共演は、13年前の『龍馬伝』ぶりになります。
最近は「福山さんのモノマネをする人」または「福山さんの面白伝説を語る人」と思われがちでしたので、刑事ドラマという私も初めて挑戦する新しい世界でしっかりと共演できるのはとても光栄です。最強のバディとしてドラマを最高に盛り上げつつ、新しい福山さんのモノマネと新作の「福山雅治伝説」を仕入れるのが私の使命と感じております!
どうぞ、様々な観点でご期待ください(笑)。

護道泉(ごどういずみ):永瀬廉(ながせれん)(King & Prince)

警視庁捜査一課・佐久良班。由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子。警部で、叔父の心太朗より年齢に反して階級は上。護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが大嫌いな真っ直ぐな性格。

護道京吾(ごどうきょうご):上川隆也(かみかわたかや)

警察庁次長・警視監。警察官僚の家系・護道家のサラブレッドとして誕生した人物。心太朗の兄で、泉の父親。実績は十分、人望は厚く、警察内のみならず政界にも顔が利き、次の警察庁長官になることが確実視されている。

 

吾妻ゆうき(あがつまゆうき):今田美桜(いまだみお)

警視庁刑事部に新設された捜査支援分析センター(SSBC)の分析官。PCを駆使して捜査を全面的にバックアップする。ある理由から以前より皆実のことを知っており、捜査の力になりたいと自ら手を挙げる。

 

佐久良円花(さくらまどか):吉田羊(よしだよう)

警視庁捜査一課・佐久良班主任。警部補。捜査一課で検挙数トップのチームを率いる。凛々しさと優しさを併せ持ったリーダーだが、ワケあって心太朗とは犬猿の仲。

護道清二(ごどうせいじ):寺尾聰(てらおあきら)

京吾と心太朗の父親。由緒正しい護道家を守り、自らも第21代警察庁長官を務めた。引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、なぜか日本に来た皆実の動向を気にかけている。

 

今藤完治(いまふじかんじ):今井朋彦(いまいともひこ)

警視庁捜査一課・係長。上層部からの指示で皆実の捜査を不本意ながら許している。部下たちの捜査を掻き乱す皆実を内心では厄介者と思っている。

馬目吉春(まのめよしはる):松尾諭(まつおさとる)

警視庁捜査一課・佐久良班。ひそかに佐久良を慕っている。犬猿の仲でありながら、ただならぬ雰囲気の佐久良と心太朗の関係性に嫉妬。一方的に心太朗を敵視している。捜査を乱す皆実の存在も疎ましく思っている。

 

長谷川壮太(はせがわそうた):奥智哉(おくともや)

警視庁捜査一課・佐久良班。個性豊かな先輩たちに食らいつきながら、一生懸命捜査を行っている。他の佐久良班のメンバー同様、皆実のことは信用していない。

 

難波望海(なんばのぞみ):王林(おうりん)

皆実が滞在するホテルのバトラー。
天真爛漫で、心を閉ざす心太朗にも物おじせず立ち向かう強者。

 

ラストマン最終回ネタバレ予想まとめ

ラストマン最終回はいつ?放送日がついに判明!

今回は「ラストマン」最終回のネタバレ真犯人を予想考察しました。

41年前の真犯人は、石橋蓮司さん演じる政治家・弓塚の親族や関係者の誰か。

そして隠蔽工作をして鎌田國士を犯人に仕立て上げたのは、寺尾聰さん演じる護道清二ではないかと予想します。

もしかしたら真犯人が護道清二の可能性もまだまだ捨てきれませんが、最終回で明らかになる悲しき真実とは?

残すところ放送も2回となった「ラストマン」!是非皆さん最後までお楽しみください。

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