松本潤さん主演のTBS日曜劇場ドラマ「19番目のカルテ」の8月3日放送第3話のゲストキャストで津田健次郎さんが演じる人気アナウンサー・堀田義和(ほった・よしかず)役の娘・堀田琴葉(ほった・ことは)役の倉沢杏菜さんに注目が集まっています!
ドラマ「19番目のカルテ」津田健次郎さんの娘役のキャスト女優さんについてご紹介していきます。
19番目のカルテ津田健次郎の娘役は倉沢杏菜!5000名から選ばれてデビュー!
プロフィール!デビューのきっかけとは?
倉沢杏菜(くらさわ・あんな)さんは、Z世代を中心に注目を集める若手女優さんです。
【倉沢杏菜プロフィール】
生年月日 :2005年03月18日
趣味 :散歩、風景写真を撮ること、K-POPダンスを踊ること、お菓子作り
特技・資格:クラシックバレエ、ダンス、茶道、片目を綺麗に閉じる
身長 :162.5cm
引用元:公式サイト
2021年に実施された「レプロ30周年主役オーディション」で、約5,000人の中から選ばれて芸能界入り。演技未経験ながらも、クラシックバレエで培った表現力が評価されたと言われています。
倉沢杏菜さんのお母さんはオーディションの応募を後押ししたそうです。
英語劇を見て「女優に向いてる」とアドバイスしたエピソードがありました!
芸能界入り後は、所属が事務所主導のワークショップなどで演技を本格的に学び、2023年にテレビドラマで女優デビューを果たしました。
公式には公表されていませんが、以下のような情報が判明しています!
高校:神奈川〜東京エリアの高校に通っていた可能性大。ダンス部でガールズヒップホップを踊っていた。
大学:英語を学べる大学に在学中(現在大学2年生)。留学制度のある高校に通っていたという発言もあり、語学学習には熱心な様子。
将来的には国際的な活動も視野に入れている?女優としても大きく成長される気がしますね!
人柄は地道な努力家?
倉沢杏菜さんのインタビューからは「挑戦を恐れない姿勢」や「地道な努力を重ねる強さ」がにじみ出ています。
クラシックバレエに8年間通い詰めた経験、英語やダンスへの熱意、オーディションでの勇気ある一歩など、どのエピソードも彼女の芯の強さを物語っています。
女優として更に飛躍されてること間違いなしですね!
倉沢杏菜の注目の出演作品とは?
主な出演作品
年 | タイトル | 媒体 | 役名 |
---|---|---|---|
2023 | パパとなっちゃんのお弁当(ZIP!) | 朝ドラマ | 牧尾奈菜(初ドラマ出演) |
2023 | 18歳、つむぎます | 映画 | 田中敬子(映画初出演) |
2023 | 君には届かない | TBS | 黒沢 |
2023 | ノッキンオン・ロックドドア | テレ朝 | 女子高生役 |
2024 | 先生さようなら | 日テレ | 斉藤全子(初の連続ドラマレギュラー) |
2024 | VRおじさんの初恋 | NHK夜ドラ | ナオキ(主演級) |
「VRおじさんの初恋」はオーディションで抜擢!
『VRおじさんの初恋』は、中年男性・遠藤直樹(演:野間口徹)がVRゲームの世界で「ナオキ」という女子高生のアバターで過ごす物語。
【#倉沢杏菜】
/
いよいよ放送開始です!
NHK夜ドラ「#VRおじさんの初恋」
22:45〜 NHK総合にて
\倉沢杏菜が #野間口徹 さん演じる直樹のVRアバター・ナオキを演じます。
この物語の持つあたたかさが、皆さんに届きますように😌#VRおじさん pic.twitter.com/ELD1gzCNjj
— レプロARTIST (@lespros_artist) April 1, 2024
倉沢杏菜が演じたナオキは、現実世界では冴えない男性のもうひとつの人格とも言える、極めて難易度の高い役どころでした。
ナオキというキャラクターは、単なる可愛いヒロインではありません。人生に絶望し、他者との関わりを避けながらも、どこかで救いを求めてい。そんな矛盾を内包した存在です。倉沢さんは、「見た目は少女、中身はくたびれた大人」というギャップに丁寧に向き合い、直樹の影を残したまま少女を演じる”という演技に挑戦しました。
この難役・ナオキを演じることが決まったのはオーディション。倉沢さん本人は「緊張でほぼ記憶がない」と語るほどでしたが、逆にその“力の抜けた雰囲気”がナオキの持つ複雑さと重なり、監督から「繊細で良かった」と高評価を受けての大抜擢となりました。
演出陣は、彼女の“表情に余白を残す演技”に強く惹かれたようです。
ビリオン×スクール
2024年夏のフジテレビ系金曜9時ドラマ『ビリオン×スクール』。主演・山田涼介が超一流の実業家でありながら高校教師として奮闘する異色の学園ドラマでクラスの“カースト上位”に位置する存在感抜群の女子生徒「松下リナ」を演じました!
松田元太が『ビリオン×スクール』で“スクールカースト1軍”の生徒に
大原梓、奥野壮、倉沢杏菜も出演
【コメントあり】🔻記事&写真はこちらhttps://t.co/SBkmXxtFir#ビリオンスクール #松田元太 #TravisJapan #大原梓 #奥野壮 #倉沢杏菜 #山田涼介
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) June 10, 2024
「松下リナ」は“完璧”に見えるけど、実はとても不器用な女の子
倉沢さんが演じるリナは、いわゆる“1軍女子”の典型とも言える、SNS映えを好み、周囲の注目を集める存在。しかし、物語が進むにつれて彼女の内面には、居場所を探してもがく不安定さや、人との距離感に悩む繊細さが見え隠れします。
「傍から見たら楽しそうに見えるけど、実は強く孤独を感じている子です」と語る倉沢さんのコメントからも、役柄に対しての深い共感と観察眼がわかりますね!
リナというキャラクターは、特別な問題を抱えているわけではありません。むしろ、思春期の誰もが経験するような葛藤──たとえば、
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「誰かといても、なんだか満たされない」
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「自分だけ、取り残されている気がする」
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「強く見せないと、守れないものがある」
といった“共感性の高い悩み”を体現している存在です。
倉沢さんはこの役に対し、
「リナの小さな悩みまで全部理解できるようになりたい」
と話し、役作りの際には、リナの表情の揺れや心のひっかかりを丁寧に拾い上げていることが分かります。
光る君へ
倉沢杏菜さんが演じる妍子は、天真爛漫かつ歯に衣着せぬ物言いが特徴。父・道長にも「つまらぬことしか申されぬなら、お帰りください」的な台詞を放つ、まさに“平安のパリピ”。
SNSではその不機嫌顔が「ぷんぷん妍子様」として話題に。特に注目されたのは、作り込まれたわけでもない彼女の“素”の表情。倉沢さん自身も「昔から顔がよく動くと言われていた」と語っており、その自然なリアクションが芝居に活かされていました!
『光る君へ』の中でも、妍子の台詞は異彩を放っています。
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「年寄りは年寄りでございます」
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「何かうるさい、この人」
など、思わず笑ってしまうような発言が散りばめられ、まひろ(紫式部)との対比もユニーク。
倉沢さんは「台本を読んで『言うな〜』と笑った」と語っており、それを“時代劇らしからぬ”リアルなキャラクターとして伸び伸びと演じたのは彼女自身の柔軟な感性がなせる技だったのかもしれません。
19番目のカルテ津田健次郎演じる堀田の娘・琴葉(ほった・ことは)がかわいいと話題に!
3話ではガン告知された人気アナウンサーの苦悩が描かれる
日曜劇場『19番目のカルテ』第3話は声優・俳優の津田健次郎がゲスト出演。演じたのは「声」を武器に生きる人気アナウンサー・堀田義和。
以下の記事では津田健次郎さんや、堀田義和の原作漫画のネタバレなどご紹介しています。
津田健次郎演じる堀田義和は、テレビ・ラジオ・CM・公共放送でも引っ張りだこの人気アナウンサー。そんな彼が喉の違和感を覚え、訪れた魚虎総合病院で告げられたのは「下咽頭がん」という診断。
外科医・康二郎(演:新田真剣佑)は「早期手術」を最も有効な手段として勧めます。しかし、堀田にとって“声”は単なる身体の一部ではなく人生そのもの。一刻を争う中、彼はセカンドオピニオンとして、総合診療医・徳重晃(演:松本潤)のもとを訪れます。
堀田のような症例に対し、医師が行うべきは「治療」だけではありません。本作で主軸となるのは、“患者の納得”を重視する医療の在り方。
「どの道を選んでも、あなたの人生はこの先も続いていくことを覚えていてください」
この言葉は、堀田だけでなく視聴者自身にも深く突き刺さるものでした。たとえ“声”を失っても人生は終わりじゃない──命を繋ぎながら、自分の人生に納得できる選択をどうするか。そんな「人生のカルテ」が、このエピソードの核心です。
大きな反響があった3話でしたが、津田健次郎さん演じる堀田の娘役にも注目が集まりました!
津田健次郎演じる堀田の娘・琴葉(ほった・ことは)とは?かわいいと話題に!
倉沢杏菜さんが演じたのは堀田義和役の津田健次郎、娘・琴葉。
アナウンサーである父親を尊敬しているようで、父親と仲が良い親子関係が見られました。
そんな琴葉がかわいい!と注目が集まっていました。
堀田アナウンサーの娘さん役の女性、倉沢杏菜さんって言うらしい。
今後の活躍に期待しております!#19番目のカルテ #TBS https://t.co/Dkjd6rstrG
— taCB.L13_SWep4. (@bhopetk720527) August 3, 2025
堀田アナウンサーの娘さん、可愛い!
新人かなぁ。
— taCB.L13_SWep4. (@bhopetk720527) August 3, 2025
倉沢杏菜さんを知らなかった人達から「かわいい」「今後注目だ!」の声が。