【さよならマエストロ】原作ネタバレ結末!5年前の事件・出来事が判明!

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西島秀俊さん主演TBS日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」不器用な父と芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の物語ですが原作はある?ドラマ「さよならマエストロ」の原作あらすじネタバレを結末までご紹介!5年前の事件とは?

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目次

【さよならマエストロ】原作ネタバレや脚本家は?

【さよならマエストロ】はリバーサルオーケストラと似てる!共通点や違いも

原作ネタバレ

「さよならマエストロ」に原作はなく、脚本家のオリジナルストーリーです。

主人公は、世界的天才指揮者・夏目俊平(西島秀俊)

20代の頃から海外で活動し、数多くの有名オーケストラと共演した才能あるマエストロ(指揮者)だが、音楽以外の才能はゼロ・・・。家事は何一つできないポンコツで、超マイペースかつ天然な男。

物語は、5年前の”ある事件”で家族も音楽も失った父・夏目と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘・響が、地方オーケストラを通して、壊れた親子関係と絆、そして人生を再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマです。

世界的指揮者の夏目が、なぜ音楽の世界から退くことになったのか?

”ある事件”とは一体なんなのか・・・・??

地方の存続が難しいオーケストラが登場することで過去に放送されたドラマ「リバーサルオーケストラ」に似てる!と話題になっています。

『オーケストラ』がテーマとなる本作で、劇中のオーケストラを監修するのは、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一さん。そして東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップし、圧倒的スケールな音楽を奏でます♪

以下は、そんな「さよならマエストロ」を手掛けた脚本家をご紹介します。

脚本家

「さよならマエストロ」の脚本を手掛けたのは、大島里美さんです。

大島里美(おおしまさとみ)さんは、現在46歳の脚本家で、2004年に『フジテレビヤングシナリオ大賞』で佳作を受賞し、脚本家デビュー。

翌年には大ヒットドラマ「1リットルの涙」の脚本を手掛け、大きな注目を集めました。

以下は、大島里美さんが手掛けた作品です。

【ドラマ】

P&Gパンテーンドラマスペシャル音のない青空(2005年)

1リットルの涙(2005年)

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2007年)

金曜プレステージ(フジテレビ)

・奇跡の動物園 2008 〜旭山動物園物語〜(2008年)

・奇跡の動物園 2010 〜旭山動物園物語〜(2010年)

スペシャルドラマ リアル・クローズ(2008年)

マイガール(2009年)

リアル・クローズ(2009年)

四十九日のレシピ(2011年)

グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜(2011年)

早海さんと呼ばれる日(2012年)

・早海さんと呼ばれる日スペシャル 前編・後編(2012年)

土曜ドラマスペシャル 家で死ぬということ(2012年)

パパドル!(2012年)

恋するハエ女(2012年)

長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜(2013年)

太陽の罠(2013年)

花燃ゆ(2015年)

ヤッさん〜築地発!おいしい事件簿〜(2016年)

望郷 「海の星」(2016年)

わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた(2016年)

マチ工場のオンナ(2017年)

ドラマスペシャル 忘却のサチコ(2018年)

・忘却のサチコ(2018年)

・忘却のサチコ 新春スペシャル(2020年)

あなたには帰る家がある(2018年)

凪のお暇(2019年)

U-NEXT presents 『あと3回、君に会える』(2020年)

おカネの切れ目が恋のはじまり(2020年)

妻、小学生になる。(2022年)

【映画】

カフーを待ちわびて(2009年)

ダーリンは外国人(2010年)

潔く柔く(2013年)田中幸子さんと共同脚本

君と100回目の恋(2017年)

サヨナラまでの30分(2020年)

漁港の肉子ちゃん(2021年)

水は海に向かって流れる(2023年)

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年)

「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」や「グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜」、「早海さんと呼ばれる日」、「妻、小学生になる」など家族愛や親子愛をテーマにしたドラマを多く手掛けている大島さん。

なんと、2015年には大河ドラマ「花燃ゆ」の脚本を見事に書き上げました!

最近では、黒木華さん主演の「凪のお暇」や、堤真一さん主演の「妻、小学生になる」、広瀬すずさん主演映画「水は海に向かって流れる」も話題になり、次々とヒット作を生み出しています。

今回の「さよならマエストロ」は、そんな大島里美さんのオリジナルドラマ。

得意の家族愛をテーマにした最新作です。

大島里美さんコメント

才能あふれる心優しい指揮者。音楽以外はポンコツで天然だけれど、オーケストラのメンバーや出会った人々にはとても愛される。けれど、たった一人、大切な娘だけにはとことん嫌われてしまった「パパ」の健気な奮闘の物語です。
ドラマ作りでは、物語のイメージから音楽を作っていただくことが多いと思います。今回は、クラシック音楽にもともと備わる豊かなドラマ性にたくさんのイメージをもらって登場人物のキャラクターを作り、心情を描いています。
人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした「情熱的」で素敵な演奏シーンがあります。普段クラシックを聴かれない方にも、さまざまな人物たちの、音楽の力で限りなく豊かにふくらんでいく感情を一緒に楽しんで体感していただけましたら幸いです。

引用元:公式サイト

以下は、「さよならマエストロ」のあらすじをご紹介します。

最新追記!【さよならマエストロ】5年前の事件・出来事が判明!

5話で明かされた5年前の事件・出来事のネタバレをご紹介です。

当時、有名な指揮者の父親の俊平の指揮で「ヴァイオリン協奏曲」を演奏することが夢だった響。

ムキになって練習していて、毎日朝早くから晩まで練習していて、母親の志帆は心配して止めていたが、そのことに俊平は気づいていませんでした・・・響がおかしくなっていたことを。

5年前のコンクールのセミファイナルでものすごい演奏をした響。しかし、ファイナルで勝利すると優勝記念コンサートの指揮者は俊平だったのに、響はファイナルを棄権。

その理由を弟は「たぶんあの日に心がポキっと折れた」と言います。

それが5年前の事件の真相です。

ちょっと2人の関係性が壊れたにしては弱いの真相では?という意見が出ていました。

さよならマエストロ5話の5年前の事件の真相が意味不明!響はなぜ怒っている?

 

追記【さよならマエストロ】の5年前の事件とは何?響の事故はドアを叩いた人物が関係?

【さよならマエストロ】チェロの羽野蓮役は佐藤緋美で二世俳優!チェリスト役

5年前事件は響がコンテストを抜けて事故に!

「さよならマエストロ」は主人公の指揮者・夏目俊平(西島秀俊)が5年前に起きたある事件をきかっけに、音楽の世界を辞めて、家族と決別してしまった過去があります。

その過去が物語の展開のポイントになるようです。

音楽を辞めて家族と離れなくてはいけない事件っていったい何なのか気になりますよね?

1話のストーリーから

「5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、俊平はその時知る由もなかった。

娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。」

娘に最悪なことが起きていて、その出来事の原因はもしかしたら夏目のせい?

1話のOA後、響がコンテストを抜け出して事故に遭ったことが判明。

ちょうどその時、夏目俊平は欠員が出たオーケストラの指揮者に就任できるチャンスを得て、その舞台に立とうとしていました。しかしその連絡を受けた俊平は曇った顔をして、オケの指揮をしたものの、その後、音楽の世界から遠ざかることに。

ツイッターでは事件について詳しく明かされなかったことから、

響が苦しそうに歩いていた理由とは?コンテストの前にドアを叩いた人物とは?

響はコンテストを抜け出した後、苦しそうに歩いていました。

なぜ苦しそうに歩いていたのか?パニック障害かなにか?また、ショックな出来事がコンテストの前に起きてしまった?

1話のラストでは、コンテストの前らしい響の楽屋のドアを叩いている人物が。

この叩いている人物が響にショックをあたえて、その人物が父親の俊平に関係しているのかもしれません。

取返しの付かないこととは?響が怒っている理由とは?

また、俊平は娘に5年前取返しの付かないことをしてしまったと言っていました。

一体何があったのでしょうか?

まだ具体的なことはわからないのですが、俊平は娘に付き添ってコンテストに行く予定だったのに、自分の指揮者としてのチャンスを取ってしまった、そして響は1人で不安の中、コンテストを会場を逃げ出してしまった??

ただそれだけだと、親子の関係が壊れてしまう理由としては弱い気がします。

またドラマには物語のカギを握る人物として、満島真之介さん演じる鏑木晃一が登場!5年前の事件のことを知っている人物ということで、やはり5年前の事件が物語の大きなポイントになりそうです。

鏑木晃一

物語の鍵を握る謎の男。俊平の5年前の“ある事件”を知っているようで、ある目的から、晴見フィルハーモニーに近づく。鏑木の登場が晴見フィルに大きな波紋を呼ぶことになり……

新たなことが判明しましたら情報更新します。

ドラマ「さよならマエストロ」あらすじネタバレ最終回まで

【さよならマエストロ】息子の海役の子役は大西利空!芦田愛菜の弟役!

1話あらすじネタバレ

5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、俊平はその時知る由もなかった。娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。

5年後の2023年、秋。俊平は指揮者を辞めて、一人きりでウィーンの街にいた。家族は、彼の元を去っていったのだ。
そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。
かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。
そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。

翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。
実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。
しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。
一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。
そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。
さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて・・・。

引用元:公式サイト

5年前、夏目俊平は欠員が出たオーケストラの指揮者に就任できるチャンスを得て、その舞台に立とうとしていました。

ちょうどその時、苦しそうな様子で建物から出てきて歩いている娘の響き。

その後、俊平は妻の志帆から連絡が。響がコンテストを抜け出して事故に遭ったと言います。

俊平は曇った顔をして、オケの指揮をしたものの、その後、音楽の世界から遠ざかることになるのでした。

そして5年後、ウィーンで1人で暮らしている俊平に妻の志帆から連絡が。フランスに行くことになったから、日本に帰国して子供たちの面倒を見て欲しいと言います。

断ったものの、貧乏時代に支えてあげたのは誰なのか?と強引に来るように言うのでした。

そして日本にやってきた俊平。息子の海は笑顔で迎えますが、何も聞いていなかったのか?俊平の姿を見た響は怒ったような表情でした。

家事育児に不慣れな俊平は悪戦苦闘しながら、家で食事を作ったりしますが失敗。

そんな俊平を訪れてきたのは、晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきました。どうやら妻の志帆が、俊平が指揮者をやることを了承したようでした。

しかし俊平は、指揮者を断るつもりでした。

市役所に勤める娘の響も「(音楽を)やるなら、よそでやって」と厳しい口調で言うのでした。

指揮者を断るために、晴見フィルハーモニーの練習にやってきた俊平。有名な指揮者である俊平の登場にメンバーはざわめきます。

俊平は思わず、的確なアドバイスをして、喜ぶオーケストラの団員たち。もしかして指揮者を受けてくれる?と期待するのでした。

その後も再び、断るために、オーケストラを訪れた俊平ですが、またしても、話ができずに帰ろうとすると、俊平に話しかけてきたのは市長。市長はオーケストラの廃止を望んでいて、俊平のような指揮者が市民オーケストラの指揮をするのはもったいないと言うのでした。

そんな中、俊平が再び晴見フィルハーモニーを訪れると、団員たちが落ち込んでいます。なんと3ヶ月で廃団だと宣告されてしまったのでした。

指揮者を依頼したのにも関わらず、廃団が決まってしまったことを謝罪する古谷(玉山鉄二)。

その後、俊平に話しかけてきたのは、ティンパニ奏者の内村菜々。

内村菜々は高校時代の吹奏楽部時代にミスをしたことで周囲に迷惑をかけトラウマになっていました。

そんな内村に「運命」の解釈を問いかける俊平。内村の前向きでない後ろ向きな意見も「面白い!」と絶賛し、どんどん内村の意見を引き出し、勇気と自信を与えるのでした。

2人のやり取りを陰から聞いていた響でした。

響は自宅で5年前のことを思い出し苦しそうにしていました。コンテストの楽屋らしき場所にいた響。そのドアを大きくたたく人物がいたのでした。

そして演奏会をする晴見フィルの団員たちの前に姿を現した俊平は、見事に指揮をして演奏会を成功させるのでした。

ラストでは自宅に戻った古谷(玉山鉄二)を出迎えたのは、フランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)。どうやら2人は一緒に暮らしているようでした。

2話あらすじネタバレ

仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいた。
そして、古谷(玉山鉄二)はそのことを知っていた。そこには、深いわけがあった。

そんなことを知る由もない俊平(西島秀俊)は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3カ月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3ヶ月で廃団だと念を押される。
さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。
市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢氷魚)。しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案する。さらに、新メンバーも募集することに……

一方、響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けていた。

引用元;https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいて、どうやら古谷(玉山鉄二)の自宅で一緒に暮らしているよう。

志帆は変装して出かけているから、家族にはバレないと言います。そんな志帆の目的はどうやら俊平と響の関係の改善させたいと考えているようでした。

響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から、ホールにある晴見フィルの楽譜などはすべて処分するように言われて、作業をしますが、団員たちは困惑するのでした。

一方、予定通り残り3ヶ月で廃団となったオーケストラで俊平は新たな演奏曲を発表し、足りないパートは新たなメンバーを募集しようと言います。

するとティンパニの内村菜々が自分の推しをぜひ!と言い、元プロのチェロ奏者の蓮(佐藤緋美)を紹介。早速会いに行った俊平たち。ところが以前は天才として注目されていましたが、母親が蓮をプロとして活躍させることにのめりこみすぎて、自分の好きなように演奏できず、突如母親に辞めることを宣言して辞めたと言います。

その後、母親は絶望して家を出ていき、父親の工場で働いて、楽器を趣味として自由に楽しんでいるので、オケには入らないと言います。

そんな中、晴見フィルの団員募集を見てやってきたのは、女子高生の谷崎がやってきます。なんと楽器経験もないのに、指揮者をやりたいと言う谷崎に団員たちは呆れますが、俊平はその才能を見抜いて、何か指揮者になるなら、演奏者の気持ちがわからないとダメということで、何か楽器をやることを条件に出すのでした。

また男女関係のもつれでオーケストラを辞めてきた倉科も一時的に参加することに。

一方、俊平は蓮(佐藤緋美)が働く工場を訪れます。まだチェロを辞めていないことを見抜いていた俊平は、楽器を教えてほしいと指導を頼み、一緒に演奏。

すると、蓮はフィルに参加することを決めるのでした。

そして新たなメンバー迎え、晴見フィルが再スタートし、演奏をスタート。すると俊平は「この素晴らしい音楽を聴いてもらいたい。コンサートをしましょう」と驚きの発言をするのでした。

一方、晴見フィルの資料などを破棄することを命じられた響は、上司が資料を乱暴に扱って捨てるのを思わず止めてしまいます。我に返り「乱暴に扱って(団員に)恨まれたらいやなので、私がやります」というのでした。

そして息子の海は変装して買い物に来ていた志帆に気づいて驚くのでした。

3話あらすじネタバレ

晴見フィルでのコンサートを提案した俊平(西島秀俊)。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。
演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。
プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。
オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。
そんな中、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。
そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。

引用元:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

プロレベルの蓮(佐藤緋美)は、未熟な演奏をするティンパニの内村菜々と大輝(宮沢氷魚)にもう一度、2人だけで演奏するようにと厳しい声をかけ、俊平(西島秀俊)がフォローしたのにもかかわらず、蓮の指摘はおさまらず大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまうのでした。

自分がレベルが低いことを認めつつも蓮の厳しさに愚痴をこぼす大輝。

一方、フルートの瑠李は蓮に「熱心ね」と声をかけます。責められたと思った蓮は「何か間違ってますか?」と返しますが瑠李は「私もストレスが溜まる演奏は嫌い。猛者と切磋琢磨したいならプロオケに行きなさいよ。なんで瀕死の晴見フィルに来たわけ? 理由は一つでしょ。何かが起こりそうだから」と言うのでした。

一方、蓮は響(芦田愛菜)に「以前(響)の演奏を見たことがある」と話しかけ、衝撃を受けた様子の響でした。

響(芦田愛菜)は上司からの命令で、練習場で行おうとしていたコンサートの日、練習場が使えなくなったことをオケの練習中に報告に行きます。もちろん、市長の嫌がらせでしたが、響が団員たちに責められます。

俊平が帰宅後に、響に話しかけられます。響は俊平から責められると思っていたのですが「こんな嫌なことを響にやらせるなんて」と響にオケのメンバーへ嫌な報告をさせたことを怒っていて、今の職場で大丈夫なのか?と職場に注意をしに行こうかと言います。

驚いた響ですが、余計なことをしないように返すのでした。

コンサートをしようと思っていた練習場が使用できなくなり、俊平は晴見市の「道の駅」で毎月1回、第1日曜日に朝市が開催され、人でにぎわうと聞いて、朝市が開催される日に演奏をすることを思いつきます。

そして、コンサートの前に険悪な関係となっている大輝と蓮それぞれに会いに行き「ちょっとした実験です」と言い手書きの楽譜を渡すのでした。

コンサート当日、休みだった響は上司からの電話で起こされて、朝市の会場に急ぎます。そしてコンサートがスタート。

朝市の会場に椅子を並べ、「田園」の演奏がスタート!第一楽章が終わると俊平は集まっていた観客に向かい、この曲がベートーベンの交響曲「田園」であること、第一楽章のテーマ、そして次に演奏する第二楽章のテーマを丁寧にわかりやすく説明。

観客への話が上手な俊平の意外なトーク力に驚く団員たち。

そして俊平は続けます。「本来ならオーケストラによる美しい演奏なんですが、今うちのオケは緊急事態でして、2人の有望な若者がケンカ中なんです」とと暴露(^^;「今日はベートーベン先生のお力を借りて、仲直りか大いなる破綻か、第二楽章を2人きりで演奏していただこうと思います」と説明。

そして2人が前に出てきます。

本来なら第二楽章にトランペットは入ってないが、俊平がアレンジしてトランペットのパートにか楽譜をかいたのでした。蓮に話をしたとき、ピッチが悪いトランペットとは演奏できないと拒否した蓮。しかし「ピッチはオーケストラでの共通言語だけど、2人きりなら君がトランペットに合わせるという選択肢もある」と蓮の高い演奏力を見込んで話をして実現。

第二楽章は大成功し、その後、雨が降ってしまい、中断したものの、コンサートは大成功。ところが、雨で中断した時、楽器を退避する時に手伝ってくれた女性が・・・なんとこっそりとコンサートを見ていた志帆(石田ゆり子)だと気付いて驚く俊平でした。

その後、フィルの若者たちは、やる気が出て自主練をしていました。そこに響がやってきます。練習していたメンバーが休憩に出ていたのか?

いない部屋にあったバイオリンを手にして、思わず、演奏を始めます。その演奏を戻ってきた大輝(宮沢氷魚)が見てしまい、そのレベルの高さに驚きます。

響は大輝にバイオリンを見られてしまい、慌てて誰にも言わないように口止めをして、逃げ出すのでした。

4話あらすじネタバレ

響(芦田愛菜)がバイオリンを弾くところを目撃した大輝(宮沢氷魚)と天音(當真あみ)と蓮(佐藤緋美)。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。

一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平(西島秀俊)は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)。実は古谷には俊平に隠していたある秘密があった。

そんな中、俊平と志帆が偶然鉢合わせてしまう。
5年ぶりに向き合った二人が話し合うこととは。
そして、そんな俊平を捜す謎の男(満島真之介)が現れ・・・!

引用元:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

過去に古谷(玉山鉄二)は思いを寄せている志帆(石田ゆり子)が独身だと大輝(宮沢氷魚)から聞かされて勘違いして、志帆にプロポーズした過去があり、もちろん志帆は自分が結婚していると答えたのでした。

そんな中、志帆が海外ではなく近くにいることを知った俊平は、志帆と話し合うことに。

そして、志帆にやり直したいと言うと、志帆は勘違いしている俊平に、ウィーンで一緒に暮らしていた時、音楽以外何もできずに、トラブルばかり起こす俊平のために、絵が描けなくなり、幸せじゃなかった。しかもそんな自分に何も気づかなかったと俊平をに言い、離婚を切り出すのでした。

また誰かにプロポーズされたと言う志帆。

そこで初めて、志帆の思いを知った俊平はショックを受けます。そして古谷(玉山鉄二)と大輝(宮沢氷魚)にそのことを報告。

志帆にプロポーズしたのは、晴見フィルにいるのでは?という話になり、カフェ二朗の店主・小村は「相手は団員の誰か」「音に乱れが出てたら、そいつがカミさんの間男だよ」といい、その話を聞いていた古谷はドキドキするのでした。

そして俊平が本番中に指揮をしながらメンバーの様子を1人1人チェック。当初は古谷が相手だとは思っていなかった俊平でしたが、古谷は明らかに音を間違えたり、テンポが走ってしまうなど、心の動揺を隠せずに、最終的に俊平に古谷が相手だとバレてしまうのでした。

一方、俊平を捜す謎の男(満島真之介)が現れましたが、なんと志帆の知り合いでした。

5話あらすじネタバレ

俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。

予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は意外なところで…

そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!?
夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。
あの日、俊平と響にあったことが語られる……

引用元:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/

【さよならマエストロ】キャスト・登場人物は?

逃げ恥で富田靖子と石田ゆり子の年齢設定に違和感?実年齢はどうなの?

キャスト相関図引用元:TBS公式サイト

夏目俊平(なつめ しゅんぺい):西島秀俊

20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対しては常にアパッシオナート(情熱的)に向き合うが、音楽以外の能力はゼロのポンコツ。超マイペースかつ天然な男。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は俊平のもとを去り、俊平自身は音楽界から離れていた。しかし数十年ぶりに帰国し、晴見フィルハーモニーの指揮をすることになり……

西島秀俊さんコメント

企画書を読んだ段階から涙が出るほどで、さらに脚本を読んでみると、大島さんの心の中にあるものが繊細に描かれており、非常に音楽の力を感じました。
先日、クランクイン前に本読みをしましたが、出演者の方それぞれの個性が強くて、いい意味でバラバラだなと感じました。しかし、だからこそキャスト全員で一体感が生まれたら面白いだろうなと思い、ワクワクしております。
僕が演じる俊平は、音楽に対する熱意や純粋な気持ちを持っていますが、それ故に周りが見えなくなってしまい、迷惑をかけてしまうキャラクターでもあります。
今回共演する芦田さん演じる娘・響や家族とのシーンでは、全く相手にされない父親をコミカルに演じつつも、時にはそのコミカルさが胸に刺さったり、ぎくしゃくしているように見えても深いところで愛情を持っていたりといういくつもの気持ちのレイヤーがあるので、想像していないところで心が震えるような瞬間が起きるのではないかというたくさんの可能性を感じています。
マエストロ役を演じるにあたって指揮の練習をしていますが、教えてくださる先生方が本当に素敵な方たちで、本質的なこともそうですが、指揮者がどのようなイメージを持ってやっているのかということや、音楽の構造も教えていただけるので興味深く、おもしろいです。
ただ、ものすごくハードルが高いので毎回ぐちゃぐちゃになりながらもなんとか頑張っています(笑)。
今作では、素敵な共演者、スタッフの方々のお力を借りてひとつひとつのシーンに心を込めて演じたいと思っています。
俊平をはじめ、物語の登場人物が再生していき、力を得ていくように、ドラマを見てくださった皆さんが、月曜日から「今週も頑張ろう、何か新しいことを始めよう」と力が湧くような素敵なドラマになるように全力を尽くしたいと思います。ぜひ、ご期待ください。

引用元:公式サイト

夏目響(なつめ ひびき)〈20〉:芦田愛菜

俊平と志帆の娘。晴見市役所総務課の職員。20歳で実家暮らし。家事が苦手で、変に倹約家。5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まり……

芦田愛菜さんコメント

台本を読むと、登場人物がいきいきと楽しそうに音楽を奏でているのが印象的でした。
音楽に触れたことのあるなしや、楽器の得意・不得意、音感があるとかないとかではなくて、音楽を前にしたら「音楽が好きなんだ」という気持ちだけでいいんだよ。と、言ってくれる。そんなドラマなんじゃないかなと思います。
今作で私が演じる響は、西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。ですが、5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない、頑固な娘を一生懸命に演じたいと思います。私も、母親からは「頑固だね」とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)。
親子のシーンでは、素直になりきれない頑固な響と、なんとかして距離を縮めたい俊平のコントのようなコミカルなシーンが楽しみですし、独特な親子の雰囲気を作り出したいです。
たくさんの登場人物が、それぞれの音をドラマの中で奏でるので、音で皆さんと繋がれたらいいなと思っています。

森大輝(もり だいき):宮沢氷魚

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晴見フィルハーモニーのトランぺット奏者。おじいちゃん子で、スーパーポジティブな性格。小学生のころから吹奏楽部で活動し、練習も人一倍熱心。しかし、音程はすこぶる怪しく、感情がそのまま音に出てしまうため、演奏を台無しにすることも。また、普段は晴見市役所観光課に勤務していて、響とも職場仲間として次第に関係を深めていく。

宮沢氷魚さんコメント

TBSドラマにレギュラー出演するのは2017年の「コウノドリ」以来なので、出演が決まったときは喜びでいっぱいでした。
日々撮影をしている中で、音楽が持つ力や包容力に魅了されています。家族愛や友情といった様々な関係を音楽が紡いでくれます。
この作品をご覧になってくださった皆さんが、日曜日の夜に笑顔になっていただけたら幸いです。

引用元:公式サイト

倉科瑠李(くらしな るり):新木優子

プロのオーケストラで活躍するフルート奏者。音楽には真剣だが、恋愛絡みで事件を起こして数多のオケをクビになってきた。狙った獲物は決して逃がさない通称“カルメン”。フルートの腕は確かで、晴見フィルハーモニーから何度もスカウトされているが、断り続けている。

新木優子さんコメント

初めて台本をいただいたとき、なんて素敵なストーリーなんだろう!と感動しました。
ファミリーの温かさ、仲間と作り奏でる音楽の素晴らしさの表現がとても素敵で、活字で読んでいるのに耳元で、時には繊細で時には大胆な音楽がキャラクターの感情に乗って聞こえてくるような感覚でした。
この作品が奏でるストーリーの一部になれることがとてもうれしいです。
個人的に憧れていた楽器のフルート。精一杯頑張ります!

古谷悟史(ふるや さとし):玉山鉄二

(左)

晴見市役所観光課の職員で響の上司。晴見フィルハーモニー団長。誠実で人との調和を重んじる心優しきファゴット奏者。廃団が決まった晴見フィルをなんとか存続させるため、世界的指揮者である俊平を指揮者に迎えようと奮闘する。また、俊平には言えないある秘密を抱えていて……

玉山鉄二さんコメント

ここ最近、悪役や眉間に皺を寄せた役が多かった中、ひたすらに純朴で 真⾯⽬で、市⺠オーケストラに⼈⽣を捧げている役にオファーをいただ けて驚きました。⾃分⾃⾝も現場でどんなキャラクターが舞い降りて来 るか楽しみながら演じています。プロデューサー、監督からその機会を いただけたので、期待以上でお返ししたい思いと共に⼤変感謝しており ます。 廃団⼨前の市⺠オケと元天才指揮者の家族の再⽣物語。なんの奇抜もな く、ほっこりとした何か懐かしい情熱的な作品で、我々オーケストラチ ームも練習に多くの時間を費やし、初めての演奏シーンでは、必死に演奏 し、圧巻な映像をお届けすることをお約束します。⽇曜⽇の夜にご視聴 いただいて、⽉曜⽇からハツラツな気分になれる作品になっていますの で、是⾮是⾮ご覧ください。

引用元:公式サイト

近藤益夫(こんどう ますお):津田寛治

晴見フィルハーモニーのコンサートマスターでバイオリン奏者。普段は建築会社の社長。幼い頃からかっこいい指揮者になるのが夢。クラシックが大好きで語らせると長い。晴見フィルのボス的存在だが、家族からは愛想をつかされている。

津田寛治さんコメント

まさかアラ還になってバイオリンを弾くことになろうとは思いませんで した(笑)。演奏シーンは緊張しますが楽しいです。みんなで⼀丸となっ て曲を奏でるって素晴らしいんだなあと思います。特にクラシック⾳楽 は、⾳楽史に名を残す先⽣⽅が途⽅もない情熱と想像⼒を駆使して曲を作られたんだということが、練習を重ねるたびに伝わってきます。 コンサートマスターの近藤益夫という役に出会えて、⾃分の⼈⽣が豊か になった気がします。視聴者の皆さんにも⾳楽の豊かさを感じていただ けたらうれしいです。

志帆(しほ):石田ゆり子

響と海の母親で画家。言葉をオブラートに包まないストレートな性格。俊平と結婚後は、画家の夢を捨てて、音楽以外ポンコツな俊平の世話をかいがいしく焼いてきた。しかし5年前の“ある出来事”をきっかけに響と海を連れて俊平の元を去り、現在は実家のある晴見市で暮らしている。その後、俊平とは連絡を取っていなかったが、ある目的で、晴見フィルハーモニーの指揮者として俊平を団長の古谷に推薦した。

石田ゆり子さんコメント

⼤島⾥美さんの脚本が本当に素晴らしく、どの回も登場⼈物が皆、魅⼒ 的で幸せな気持ちでいっぱいになります。 ⻄島さんとは⼀体何度⽬の夫婦役なのだろうと⾃分でもわからなくなり ますが、当然ながら作品ごとに新しい魅⼒を放って来られるので、いつ も新鮮な気持ちで演じております。 私の役は画家なのですが、もともと絵を描く仕事に⼦どもの頃から憧れ があったので、アトリエのシーンなど本当にワクワクしながら演じてお ります。 素晴らしい⼈⽣讃歌のドラマです。 ぜひご覧になってくださいますように。

小村二朗(こむら じろう):西田敏行

曲を演奏して歌うことができるカフェ「うたカフェ二朗」の店主で、大輝の祖父。実は晴見フィルハーモニーの最古参で、オーケストラで使用されるほとんどの楽器を演奏した経験があるほどの音楽好き。俊平とも、何か過去に深い縁がありそうで、日本に帰ってきた俊平の良き相談相手にもなっていく。

西田敏行さんコメント

オファーをいただいたときに⻄島さんと芦⽥さんが親⼦のドラマをやる と聞いて、これは素敵なものになるだろうなと思い、僕も参加するのが 楽しみになりました。 昨今はサスペンスのような番組が際⽴っているような印象があります が、⾳楽が話の本筋になっているドラマは最近少なく感じていましたの で、テレビを⾒て楽しい気持ちになっていただければと思います。 サブタイトルに「⽗と私のアパッシオナート」とありまして、⻄島さん、 芦⽥さん、ともにクールな俳優さんですが、葛藤や喜び、悲しみを前⾯ に出した、⾮常に情熱的な、アパッシオナートな熱い演技を戦わせるの ではないかと期待しています。

引用元:公式サイト

鏑木晃一(かぶらぎ こういち):満島真之介

物語の鍵を握る謎の男。俊平の5年前の“ある事件”を知っているようで、ある目的から、晴見フィルハーモニーに近づく。鏑木の登場が晴見フィルに大きな波紋を呼ぶことになり……

満島真之介さんコメント

はじめまして⽇曜劇場さん。 TBSドラマにレギュラー出演するのは初めてで、「ついにこのときが 来たか!」と胸を躍らせています。 そして、はじめまして⻄島秀俊さん。 いつか共演したいと熱望していた⼤先輩とこんなにも素敵な作品でご⼀ 緒できること、⼼からうれしくワクワクが⽌まりません。 はじめましてのスタッフ・キャストの⽅も多く、⼈⽣の新たな扉が開かれ る予感がしています! 家族の物語とクラシック⾳楽が融合する魔法のよ うな脚本が、これからも幸せに⽣きていきたいと願う⼀⼈⼀⼈の背中を 押してくれるでしょう。何気ない⽇常の中に広がる美しい景⾊と懐かし の⾳楽。愛と癒しの⼒が、ほどけてしまった⽷をもう⼀度繋いでくれる んです。アパッシオナート(情熱的)に⽣きるこのドラマの登場⼈物たち がオーケストラのように⼀丸となって、みなさんの⼼に響く作品をお届 けします! このドラマを⾒れば2024年が明るくキラキラした毎⽇なること間違いな しです。 あ! 私の役柄に関しては、ヒ・ミ・ツ。お楽しみに。

谷崎天音(たにざき あまね):當真あみ

高校2年生。クラシックに恋をし、音楽経験はゼロだが晴見フィルハーモニーに入ることになる。我が道を行く性格で楽天的なところがあり、楽器演奏に関して甘くみているところがある。明るい天然キャラに見えるが、ある秘密を抱えていて……

當真あみさんコメント

台本を読んで、オーケストラの演奏を間近で沢⼭聞けるかもということ にワクワクしました。また、⾳楽を通してみんなの⼼が⼀つにまとまっていく、⾳楽の⼤切さ を感じ、参加できることがとてもうれしかったです。 撮影で演奏を聞いていると、つい聞き⼊ってしまいますし、演奏する皆 さんの表情を⾒ると本当に⽣き⽣きとしていて、熱意がビシビシと伝わ ってきます。⾃分も演奏につい乗ってしまうくらいとても楽しい作品で す。 私が演じる⾕崎天⾳は、⾳楽に憧れて右も左も分からないまま⾳楽の世 界に⾶び込んでいく⼥⼦⾼⽣です。 ⾳楽を好きな気持ちは私も天⾳ちゃんと同じなので、楽しみながら撮影 に臨んでいます。 ⾒てくださる⽅に⾳楽の素晴らしさを知っていただける作品になると思 います。

海(うみ):大西利空

(中央)

フランス生まれの帰国子女で高校2年生。俊平と志帆の息子。甘え上手でコミュニケーション能力が高く、5年ぶりに父親と暮らすことを無邪気に喜ぶ。一方で、父と姉・響のギクシャクした関係をさり気なくフォローする意外と大人な一面もある。

大西利空さんコメント

夏⽬海を演じます。 お話をいただいて、⽇曜劇場に初めてレギュラー出演できること、とて もうれしい気持ちになりました。 そして台本を読み、⾳楽が主軸となって進んでいく物語に引き込まれ、 僕⾃⾝すごく楽しい気持ちになりました。 海は⽗(俊平)と姉(響)のギクシャクした雰囲気を、冗談を交えなが ら上⼿く緩和させていきます。とても明るく、どこか賢さもあるような ⼦だと思います。1⽉14⽇から始まるこの作品を⾒て、⼀緒に素晴らしい1年にしましょう。 よろしくお願いします!

引用元:公式サイト

内村菜々(うちむら なな):久間田 琳加

プレッシャーに弱いティンパニー奏者。晴見フィルハーモニーの中でも真面目で人一倍練習熱心。しかし、高校時代のトラウマから自信をもって演奏ができない大学生。

久間田琳加さんコメント

憧れの⽇曜劇場で、オーケストラの⼀員として⾳楽を奏でられることが とても幸せです。 美しい⾳楽に気持ちを⾼揚させられる毎⽇で、クラシック⾳楽の魅⼒ に、どんどん惹きつけられています。 私が演じる内村菜々は、あることをきっかけにティンパニを叩くことに ⾃信をなくしてしまった⼥の⼦です。 マエストロによって市⺠オーケストラがどのように変わっていくのかを ⾒守っていただけたらうれしいです! ぜひ⽇曜の夜に⾳楽で癒やされてください。

羽野蓮(はの れん):佐藤緋美

(右から二番目)

クラシックを諦めたチェリスト。幼い頃からクラシックの才能に恵まれ周囲の期待を背負ってきたが、ある事情から音楽をやめ、今は配送の仕事をしている。寡黙でクールな青年。俊平と出会い、晴見フィルハーモニーに誘われる。

佐藤緋美さんコメント

連続ドラマにレギュラーで出演させていただくのは初めてで、ドキドキ の中、なんとか演じてます。 ⾃分⾃⾝も⾳楽活動をしているので、⾳楽が⼈の⼼を動かす、という作品 に関われることが光栄です。 とても豊かな気持ちになれる作品になっていると思います。是⾮家族で 観ていただけたらと思います。

白石一生(しらいし いっせい):淵上 泰史

晴見市の市長。赤字財政の中、前市長が建てた晴見市あおぞら文化ホールをお荷物に感じ売却を考えている。音楽はお金にならないものだと断言して俊平と真っ向から対立していく。

淵上泰史さんコメント

TBS⽇曜劇場のレギュラーは初めてで、驚きもありましたが、同時に この作品に携われること、⻄島秀俊さんや芦⽥愛菜さんはじめ、たくさ んの共演者とご⼀緒できる喜びもありました。 ⾳楽を通して、家族を取り巻く関係が少しずつ変化していく中で、温かみ のある物語に緊張感を奏でるメロディーの1⼈として対⽴する存在にな っていければ良いなと思っております。 この作品は、家族の絆を擽る素敵な物語です。 『さよならマエストロ』ぜひ、ご覧ください。

まとめ

逃げ恥でゆりちゃんこと石田ゆり子がかわいいと評判?若すぎる?

今回は「さよならマエストロ」の原作あらすじと脚本家、キャストについてご紹介しました。

「さよならマエストロ」は、脚本家の大島里美さんによる原作のないオリジナルドラマです。

主演は「ドライブマイカー」や「きのう何食べた?」の西島秀俊さん!

芦田愛菜さんが娘役を演じ、”ある事件”をきっかけに疎遠になった父娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生する親子の愛の物語です。

キャストには、石田ゆり子さんや玉山鉄二さん、西田敏行さん、當真あみさん、大西利空さんなど人気俳優から注目の若手俳優・女優陣が登場します!

物語と合わせて、世界的指揮者や音楽大学が監修した本格オーケストラにも注目です!

放送は、TBS系『日曜劇場』にて毎週日曜夜9時〜放送です!お楽しみに♪

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