鈴木足秋【すずたり】モデルはサトミツこと佐藤満春でオードリーの親友でブレーン!

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日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」が2023年4月からスタートしました!

芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、笑いあり涙ありの青春ドラマです!

若林さん役を髙橋海人さん、山里さん役を森本慎太郎さんというジャニーズのイケメンが演じていて、2人の演技が似てる!!と話題になっています。

そんな「だが情熱はある」は実話をもとにした「ほぼ実話」のドラマと言うことで、毎回、芸人さんなど実在の人たちが登場することでSNSが盛り上がりを見せています。

5月14日放送の6話で、オードリーの前に現れた眼鏡の若者・芸人「ワクワクテント(わくわくてんと)」の鈴木足秋(すずきたりあき)こと「スズタリ」さんが誰なのか?実在するのか?話題になっています。

若手人気俳優の水沢林太郎さんが演じていて、高校時代にも一度登場している???

そんな「すずたり」こと鈴木足秋は実在する「どきどきキャンプ」の「さとみつ」こと佐藤満春(さとう・みつはる)がモデルだと思われます。

今回はドラマ「だが情熱はある」に登場した鈴木足秋のモデルの「どきどきキャンプ」の「サトミツ」こと佐藤満春(さとう・みつはる)さんについて、オードリーとの関係などご紹介していきます。

目次

鈴木足秋【すずたり】は「ワクワクてんと」の芸人でオードリーを支える存在に?

クリーピーナッツと若林と山里との関係と「たりないふたり」曲作成の実話とは?

まずは「すずたり」こと鈴木足秋が登場した6話のストーリーのご紹介です。

2003年、山里亮太(森本慎太郎)はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。
どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げ、公園でしずちゃんとネタ合わせを繰り返す。
そんな2人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になって…。
練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。

客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に歯を食い縛る山里は、アパートで一人、『俺は天才!』と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。
これに勝利すれば仕事が増える!しかも1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退で…。

その頃、若林正恭(髙橋海人)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。
このままじゃヤバいと危機感を抱く若林は、こんな時でも焦るどころか幸せそうにしている春日のことが全く理解できない。
そんなナイスミドルの元に、ついに『エンタの神様』から合格の知らせが届く!
やっとテレビに出られる…誰かに言いたくて仕方がない若林は智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまって…。

迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)との打ち合わせがあるようだ。気心の知れた谷との会話で緊張がほぐれたナイスミドルは手応えを持って収録を終え――いよいよ『エンタの神様』放送日がやって来る。
ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は、とある理由で楽屋に現れなかった谷を心配しつつ、春日と2人でテレビにかじりつくが…。

ついにナイスミドルがテレビに出演!?
一方の南海キャンディーズは背水の陣で路上に立つ!
山里の決意、若林の涙…。追い詰められた男たちがどん底から這い上がる!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/story/06.html

6話では、しずちゃんとついに南海キャンディーズを結成したものの、山里亮太・しずちゃんの両方がボケのスタイルでなかなかうまく笑いをとれず苦悩する山里亮太が描かれていました。

一方で、ついに「エンタの神様」のオーディションに合格したものの、収録してもなかなかテレビでOAされず苦悩するオードリーの若林正恭。

当時は、若林正恭がボケで春日俊彰がツッコミという、今後の活躍を考えると、意外な役回りだったオードリーの2人。

そんな2人の前に現れたのが、眼鏡の青年・芸人「ワクワクテント(わくわくてんと)」の鈴木足秋(すずきたりあき)こと「スズタリ」。

演じているのは、人気若手俳優の水沢林太郎さん。最近では、フジテレビの月9ドラマ「教場0」での犯人役での熱演が話題になりました!

そんな水沢林太郎さんがキャスティングされているということで、重要人物であることはわかりますよね。

ちなみに、すずたり役の水沢林太郎さんは、「だが情熱はある」1話で若林と春日の同級生役で既に登場しているんです。

1話の高校時代の誰が面白いのか?という投票で若林に票を入れて、騒ぎになった同級生のクラスメイトで「若林は面白いんだよ!!」と叫んだ謎すぎる、学生役でした(^^;水沢林太郎さんにしては、出演シーンが少ないな~と思っていたのですが、思わぬ再登場。

しかし、鈴木足秋は、2人の同級生とは、同一人物ではなくたまたま似てるだけだったという展開でした。

そして鈴木足秋は、エンタの神様のOAになかなか登場できずに苦悩しているオードリーの前に現れ、若林に話しかけます。

鈴木たりあきは「わくわくテントの鈴木足秋です」と自己紹介をして

「どうして若林はボケで、春日がツッコミなのか?」と聞きます。

このシーンだけの登場だったのですが、問題は以下のナレーションです。

鈴木足秋は、後に若林と春日の盟友として2人を支えることとなる。

そうなると、誰???実在するお笑い芸人??しかも「わくわくテント」ってなんのお笑いコンビのパロディ!?と気になる展開でした。

 

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ツイッターでは、多くの視聴者がすぐに誰がモデルなのか?気づいてました!

ドラマに登場した「わくわくテント」の「スズタリ」こと鈴木足秋は、お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の「サトミツ」こと佐藤満春さんですね。

OA後「サトミツ」と言うキーワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せていました。

サトミツさんは、オードリーのファンにはおなじみの人物ですね。

ドラマのナレーションの通り、オードリーの2人の親友でありブレーンと言われる男!です。以降で、サトミツこと佐藤満春さんについて詳しくご紹介していきます。

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サトミツとオードリーとの関係とは?

佐藤満春(さとうみつはる)
お笑い芸人(どきどきキャンプ)/放送作家/構成作家/トイレ博士/掃除マニア/ラジオパーソナリティ/サトミツ&ザトイレッツ

1978年2月17日生まれ 東京都町田市出身 町田市在住 桜美林大学文学部卒

<資格>

名誉トイレ診断士/トイレクリーンマイスター/掃除能力検定5級/整理収納アドバイザー3級

<所属事務所>

株式会社ケイダッシュステージ

〒150-0011 東京都渋谷区東2-16-4 プルミエビル4F

TEL:03-3797-4561 FAX:03-3797-4562

引用元:https://satomitsuharu.officialsite.co/pages/930514/profile

現在、年齢は45歳の佐藤満春さんは、お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の芸人さんです。

「どきどきキャンプ」は、岸学さんとともに結成されて、岸学さんが『24 -TWENTY FOUR-』のジャックバウアーのものまねでブレイクして「どきどきキャンプ」の知名度がアップしましたね!

ドラマに岸学さんも登場するのか?気になるところです。

どきどきキャンプは、オードリーと同じ事務所「ケイダッシュステージ」に所属しているお笑いコンビです。

特に佐藤満春さんはオードリーのお二人と仲が良く、オードリーのトーク番組にも、一緒に飲みに行ったり出かけたりした話でたびたび登場し、オードリーファンの中ではおなじみの芸人さんです。

オードリーの2人とは事務所に入ったころから仲が良く、まだお互いに売れてなかった20代のころは、毎日のように一緒に過ごしていたとのこと。

そして、若林さんのネタ作りに立ち会って、漫才の稽古で若林さんとやるときは春日役を、春日さんとやるときは若林役を演じ、「オードリーのブレーン」と呼ばれている、オードリーにとってまさに、なくてはならない存在なんです。

サトミツこと佐藤満春は放送作家など多岐にわたる活躍

そんな佐藤満春さんは、2009年に『オードリーのオールナイトニッポン』スタートすると、作家見習いとして会議に参加しているうちに構成に入り、『オードリーのオールナイトニッポン』の放送作家としてデビューしたんです。

以降は、芸人と二足の草鞋で活動し、放送作家とて、『スッキリ』『ヒルナンデス!』『キョコロヒー』などの数々の人気番組に携わっています。

今年の2月には、「佐藤満春のオールナイトニッポン0」が放送されました!

今年発売されたエッセイも話題になりました!

またテレビ番組で温水洗浄便座の開発秘話に衝撃を受けてトイレの勉強をスタートしたサトミツさんは、知り合いの清掃業者のトイレ掃除の仕事現場にボランティアで立ち会うようになり、トイレだけでなく、掃除全般にも興味を広げたことをきっかけに、一般社団法人日本トイレ協会の会員となり、「名誉トイレ診断士」「掃除能力検定士5級」「トイレクリーンマイスター」などの資格を持ち、「トイレ博士」としてトイレや掃除に関する著書も複数出版したり、テレビ番組でもトイレや掃除のお仕事で登場するように。

2010年と2011年には日本トイレ協会から「グッドトイレ選奨」を2年連続で受賞するなど、トイレ・そしてお掃除専門家として多くのメディアで活躍するようになります。

番組で共演して以来「日向坂46」のファンとなったサトミツさんは、「日向坂46」の番組『日向坂で会いましょう』でも、ヒット祈願ロケにはMCとして常に参加し、「日向坂46」のメンバーとのかかわりも多く、ファンの間でも知られていて、日向坂関連のお仕事も多いようです。

日向坂46のメンバー・齊藤京子さんの番組『キョコロヒー』にも日向坂46に詳しいということで、作家の一人に選ばれたとのこと。

そんな多岐にわたる活躍をしている佐藤満春さんとオードリーの物語がどのように描かれるのか?注目です。

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