【弁護士ソドム】ネタバレ!原作の犯人・黒幕は竹中直人で母親を殺した?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

ドラマ「弁護士ソドム(べんごしそどむ)」が2023年4月から、テレビ東京でリニューアルされたドラマ枠「ドラマ8」で始まります!

加害者である詐欺師の弁護をする「ソドム」と呼ばれる弁護士の、真の目的を描くリーガルサスペンス。

主人公の小田切渉(おだぎり わたる)役は俳優の福士蒼汰(ふくしそうた)さんで、初の弁護士役を演じます!

そんなドラマ「弁護士ソドム」ですが原作はあるのでしょうか?一体どんなストーリー、内容なのでしょうか?

今回はこの「弁護士ソドム」の原作のあらすじネタバレとキャスト、脚本家、主題歌などドラマの情報についてまとめました!

またタイトルの「ソドム」の意味や由来とは?

普通の法廷モノとはちょっと違った、スリリングな「弁護士ソドム」とは、こんなドラマです!

▲今なら「弁護士ソドム」1話~最終回までの見逃し配信動画を見放題で視聴できます▲

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

以下の作品も見放題で視聴可能です

・王様に捧げる薬指

・ペンディングトレイン

・隣の男はよく食べる

ゲキカラドウ2

・ラストマン-全盲の捜査官-

シテガラ

・クロちゃんずラブ

・ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者

・バンカケ

・ダカーポしませんか

・日曜劇場「Get Ready」

・夕暮れに、手をつなぐ

・金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』

・「最愛」(ディレクターズカット版)

・天皇の料理番

・日曜劇場「TOKYO MER」

・恋はつづくよどこまでも

【妻夫木聡出演】

・ブラックジャックによろしく

・オレンジデイズ

・危険なビーナス

・リバース

・夜行観覧車

・Nのために

・ブラックジャックによろしく

・最愛

・花のち晴れ〜花男 Next Season〜(平野紫耀出演)

・花より男子(松本潤・小栗旬)

・パパとムスメの7日間(2007)新垣結衣出演

・クロサギ(2006年の山下智久さん主演版と最新2022年版の両方が見放題で視聴可能です。)

・日本劇場「アトムの童」

・君の花になる

・警視庁考察一課

・差出人は誰ですか?

・石子と羽男

・日曜劇場「マイファミリー」

・インビジブル

・山田太郎ものがたり(二宮和也出演)

・ブラックペアン(二宮和也出演)

・「孤独のグルメ」シリーズ

・crisis 公安機動捜査隊特捜班

・ドラゴン桜【2021年版と2005年版のどちらも視聴可能です】

・アルジャーノンに花束を(山下智久主演)

・映画「娼年」

・【木ドラ25】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらし

・協奏曲(田村正和・木村拓哉・宮沢りえ出演)

・男女7人夏物語

・シェフは名探偵

・着飾る恋には理由があって

・ドラゴン桜2021・ドラゴン桜2005

・リコカツ【スピンオフの「リコハイ」も】

【田村正和出演作品】

・「パパはニュースキャスター」1話~最終回

・「パパはニュースキャスタースペシャル」などスペシャル版の全て

その他にも以下の人気作品など

◆日曜劇場 天国と地獄

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆凪のお暇

◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

◆マツコの知らない世界

◆水曜日のダウンタウン

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2023年4月25日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

目次

【弁護士ソドム】最終回ネタバレ予告!犯人・黒幕の竹中直人と対峙し復讐?

最終回目前の6話ラストでは、ついに若松まどかが、五条(竹中直人)が黒幕の牧師であることに気づき、渉に連絡。ところが、渉に連絡しているのに気づかれたまどかが、牧師にスタンガンで襲われ拉致されてしまう展開に。

まどかを助けに行く渉と五条が対決!という展開になりそうです。

津田山=牧師は五条紀明(竹中直人)だった。すべてに気づいた若松まどか(玄理)は、五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた小田切渉(福士)は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。

そんな折、宏(勝村政信)から記憶が蘇ったとの連絡が。14年前に一体何があったのか、宏が渉に告げた驚愕(きょうがく)の真実が明らかになっていく。己の正義のため、まどかを救うため、渉は五条を“地獄の炎で焼き尽くす”。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/

牧師が、渉の母親を殺害したのは、確実だと思うのですがそこに隠された「驚愕の真実」とは?

そして個人的に気になっているのが、6話のラストで牧師が誰かにまどかを「殺せ」と命令しているシーン。

誰に命令しているのか?おそらく、曽我一馬(光石研)なのでは?と思います。

すべての真相が明らかになる最終回の結末、わかり次第情報更新していきます。

【弁護士ソドム】原作ネタバレや脚本家は?

diver特殊潜入班2話ネタバレ!野村周平と福士蒼汰のコンビが楽しみ

原作ネタバレは?

まずは、ストーリーをご紹介です。

小田切渉(福士蒼汰)は、詐欺加害者専門の弁護士だ。
金にならない仕事は全く引き受けない。
刑事弁護を儲からない仕事とけなし、民事弁護を中心に活動している。
詐欺加害者を弁護するということは、騙された弱者ではなく騙した側に味方するということ。
その人道にもとるやり方や、強引な手法、拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士、別名「ソドム」という忌まわしい名前で呼ばれている。
渉が詐欺加害者専門の弁護士になったのはなぜか?
彼の真の目的とは?

引用元 テレビ東京公式サイト

悪徳弁護士であるダークヒーロー的なキャラクターが主人公なのですが、どうして悪徳弁護士になったのか?その理由が徐々に明かされていくのかな?と思います。

ただの裁判ものではない、スリリングなリーガルサスペンスということで、どんな展開になるのか?楽しみですね!

そんなドラマ「弁護士ソドム」ですが原作のない脚本家によるオリジナル作品です。

脚本家

「弁護士ソドム」脚本家は泉澤陽子さんと三浦駿斗さんのお二人です♪

泉澤 陽子(いずみさわ ようこ)

泉澤陽子さんは2009のドラマ「「恋うたドラマスペシャル『三日月』」で脚本家デビューされました。

脚本を手掛けた作品は「リコカツ」「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」「大恋愛〜僕を忘れる君と」など幅広いジャンルがあります。

三浦 駿斗(みうら はやと)

三浦駿斗さんは2015年のドラマ「海に降る」で脚本家デビューしました。

「スキャンダル専門弁護士 QUEEN 」「執事西園寺の名推理」「ケイ×ヤク-あぶない相棒-」など、リーガルや警察モノを多く手掛けています。

「99.9-刑事専門弁護士」はドラマと映画の脚本も担当されました。

 

主題歌

「弁護士ソドム」主題歌は、4人組ロックバンドBLUE ENCOUNT(ぶるー えんかうんと)の「有罪布告」♪

楽曲はドラマのために書き下ろされ、ドラマの放送で初披露されます(≧∇≦)

リリース情報はまだありませんでした。発表をどうぞお楽しみに♪

BLUE ENCOUNT 田邊駿一さんのコメント

正しいと思ってやった行為、時にそれは誰かにとっての「悪」という存在になる時があります。いつだって悪と善は表裏一体。だからといって何もしないのではなく、いっそのこと真っ黒も真っ白も全て抱きしめて自分の思うゴールに向かって突き進めば良い。そんな想いを込めました。正義が多様化するこの時代に戦い続けるあなたへの主題歌です。

引用元 リアルサウンド

BLUE ENCOUNTのタイアップ曲は、映画『刀剣乱舞 -黎明-』やドラマ『ボイス 110緊急指令室』『オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜』などがあります。

放送枠

「弁護士ソドム」が放送されるのは、テレビ東京系の「ドラマ8」。この枠は2013年10月から始まった「金曜8時のドラマ」をリニューアルしたものです。

若い世代をターゲットにしたチャレンジ精神あふれる枠になりました。

現在民放の連ドラで、よる8時台に放送される枠は、この「ドラマ8」のみです!

その「ドラマ8」の記念すべき第1作目が「弁護士ソドム」!若い世代のみなさまも、そうでない皆様も(;^^)どうぞお楽しみください(≧∇≦)

インスタライブ

「弁護士ソドム」は、放送直前の2023年4月28日よる6時50分ころから、主演の福士蒼汰さんと玄理さんよる、撮影現場からの生配信が予定されています(≧∇≦)

こちらもお楽しみください!

ソドムの意味とは?タイトルの由来は?

「ソドム」は旧約聖書に出てくる町の名前で、死海南端にあったとされています。住民たちの罪悪のため、ゴモラの町とともに、神の火により焼失したといわれています。

「退廃」「悪徳」の象徴とされる言葉として使われます。

「弁護士ソドム」は詐欺師である、加害者のため弁護をする主人公が「ソドム」と呼ばれています。

最新追記!【弁護士ソドム】ネタバレ!原作は犯人・黒幕は竹中直人でまどかに近づいてきた?

自分のことを探っていた、渉の母親を殺害したことが判明した黒幕の牧師は竹中直人さん演じる五条紀明であることが判明。

老人ホームなどを手広く経営している大手企業グループの代表でした。

ところが、渉が父親が残したと言うUSBを手に入れて、中を見ると、牧師の名前は「津田山賢」と書かれていて、違っていました。しかも、津田山の自宅アパートに行くと、すでに死亡していました。

情報ミスなのか?罠なのか?

一方、まどかは、なんと曽我一馬(光石研)から、自分とは長い付き合いだと言う、五条紀明を紹介されて、顧問弁護士にならないか?と打診されます。

これは、渉の近しい人物であることを知っていて、まどかに近づいたのか?

そして、五条紀明と曽我一馬(光石研)が長い付き合いということで、渉や渉の両親の味方だと思っていた曽我が、実は牧師の協力者である可能性も浮上しました。

追記!【弁護士ソドム】はクロサギ?詐欺師たちに復讐するのが目的?

毎回、主人公の渉は、詐欺師を弁護しつつ、その詐欺グループや詐欺師について探り、その詐欺師を抹殺する展開に。

詐欺師が詐欺師を騙す、人気作品の「クロサギ」と似てる展開!と話題に。

詐欺師を憎んでいるからこそ、抹殺するために、また、母親を殺した黒幕・牧師にたどり着くために、詐欺師を弁護をしていると思われます。

追記!【弁護士ソドム】ネタバレ!原作は犯人・黒幕は竹中直人で母親を殺した?

1話では、詐欺にあった被害者を助けていた人権弁護士だった母親(高岡早紀)が会社の金を横領してしまった父親の罪を理由に自殺してしまったことが判明。

しかし、ところが渉は母親が残した手帳から、詐欺の黒幕を追っていたことを知り、そのせいで母親が死んだのでは?と疑っているようでした。

そしてそんな黒幕を探すために、詐欺師専門の弁護士になったことが判明。

また1話のラストでは、リフォーム詐欺をしていた詐欺師が黒幕らしき人物と電話をしていたシーンが。

その人物は「牧師」と呼ばれていて「自分にたてついた弁護士を葬ったこともあり、人を殺すことをなんとも思っていない」人物だと聞かされ表情がかわる渉。

この「自分にたてついた弁護士」はおそらく渉の母親だと思われます。

そうなると、母親は自殺でなく殺人の可能性が高いですね。

しかもその人物の電話の声がある大物俳優では?と話題に。

竹中直人さんの声、そのままでしたね(^^;

おそらく母親を殺した犯人かと思いますが、個人的には母親や父親との知り合いの光石研さんも怪しいと思っています。

【弁護士ソドム】悪徳弁護士になった理由は、母親の死の復讐?父親は犯罪者?

気になるのが渉が悪徳弁護士になった理由です。実は以下は、1話の冒頭シーンを先行で見れるのですが、人権弁護士だった渉の母親(高岡早紀)が自殺した、死亡しているシーンが。

遺書には「夫の罪は私が死んで償います」と書いてあったので、父親が何らかの罪を犯した??

この事件がきっかけで、悪徳弁護士になったのかな?と思います。

もしかしたら、父親は本当は罪を犯していない、また母親は自殺に追い込まれた、もしくは、自殺ではなく他殺の可能性もあり、渉はその事件を探っているのでは?と思われます。

また新たなことがわかりましたら情報更新ていきます。

【弁護士ソドム】あらすじネタバレ全話まとめ!

【弁護士ソドム】1話あらすじネタバレは主人公がクロサギみたい?

アトムの童相良晶【あき】役は玄理!ネタバレはスパイでなく味方?

「弁護士ソドム」第1話あらすじ

小田切渉(福士蒼汰)は、詐欺加害者専門の弁護士だ。
金にならない仕事は全く引き受けない。
刑事弁護を儲からない仕事とけなし、民事弁護を中心に活動している。
詐欺加害者を弁護するということは、騙された弱者ではなく騙した側に味方するということ。
その人道にもとるやり方や、強引な手法、拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士、別名「ソドム」という忌まわしい名前で呼ばれている。
渉が詐欺加害者専門の弁護士になったのはなぜか?
彼の真の目的とは?

引用元 テレビ東京公式サイト

人権は弁護士の若松まどかのもとに友人・沙耶(秋元才加)が結婚詐欺に遭ったとやってきます。マッチングアプリで出会った男・大森琢磨(おばたのお兄さん)に騙された沙耶の弁護を引き受けるまどかだが、相手側の弁護士は“法曹界のソドム”と呼ばれる渉。

渉は沙耶が大人数の男性たちと連絡とっていたことを裁判で暴露し、結婚できたら誰でもよかったのではないか?そしてお金を出したのは、自分から言い出したことだと言われます。

彼の酷い言葉に沙耶は深く傷ついき渉に食ってかかりますが、相手にしない渉。訴えを取り下げてしまう沙耶。沙耶のことで渉と言い合いになったまどかは、思わず渉に平手打ちをしてしまい渉に「弁護士に向いてないのでは?」と言われてしまうのでした。

そんな中、今度はまどかは、リフォーム詐欺の被害者たちの弁護にあたることに。またしても詐欺師の味方をしていたのは渉。

またしても渉に敗訴してしまうまどか。すると驚きの事実がわかります。リフォーム詐欺の被害者たちの子供や孫などが、結婚詐欺にあっていたことがわかります。

なんと沙耶の祖父もリフォーム詐欺に遭った被害者の1人だったのでした。

そんな中、詐欺について調べていたのは・・・なんと渉。渉は幼馴染でコミュ障でハッカーのカイと天音に手伝ってもらい、2つの詐欺がつながっていること。リフォーム詐欺の黒幕の上野原豊(池田成志)が、大森琢磨と繋がっていて、大森からリフォーム詐欺ができそうな家族を紹介してもらい、詐欺をしていたのでした。

そして渉は、カイと天音とともに、沙耶(秋元才加)と祖父に手伝わせて、上野原豊(池田成志)を詐欺でだまし、見事1億を手に入れることができたのでした。その1億は、沙耶(秋元才加)と祖父に払います。

沙耶が詐欺をしてお金を取り返したことを知ったまどかはショックを受けますが、そんなまどかに、自分の人生を取り戻せたから後悔していないと言う、沙耶と祖母でした。

そんな渉が詐欺師を弁護したのは、最終的に詐欺師について調べ、詐欺師をだますことだったと判明。

なんだか「クロサギ」のようなストーリーですよね?

また、渉の過去に父の宏が会社の金を横領し、そのことを理由に弁護士だった母親で人権弁護士だった翔子が自殺した過去が。

ところが渉は母親が残した手帳から、詐欺の黒幕を追っていたことを知ります。

そんな中、一億を詐欺で奪われてしまった上野原豊(池田成志)が黒幕らしき男に電話。その男は、冷たく上野を切り捨てるのでした。

電話を切った後、そこに駆け付けた渉は味方のふりをして、何があったのか?聞きます。すると、(黒幕に)見捨てられてしまったから、自分はもう終わりだ。と黒幕の存在を明かします。そしてその黒幕が、過去に、自分にたてついた弁護士を葬ったこともあり、人を殺すことをなんとも思っていない、怖い人物であると言います。

それを聞いて、表情が硬くなる渉。そしてその人物は「牧師」と呼ばれていると言うのでした。

渉は母親を殺した犯人を捜すために、詐欺師を専門で弁護することがわかったラストでした。

【弁護士ソドム】2話あらすじネタバレ

誠が事務所を閉じることになり、まどかは渉がいる事務所へとやってくる。さらに弁護士を目指すきっかけになった女性が、渉の母・翔子だと判明。そんな2人が思いがけずコンビを組むことになる。その矢先、渉のもとに特殊詐欺に関わった大学生・久保寺治(佐藤龍我)の弁護依頼が舞い込む…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/

誠が事務所を閉じることになり、まどかは誠の紹介で、渉がいる事務所へとやってくる。誠と曽我一馬(光石研)が過去に同じ事務所で働いていたことがあり、まどかを預かってくれることに。

当初は渉がいることを嫌がっていたまどかだったが、渉の母親が自分の祖母を助けてくれた人権弁護士で、何らかの理由で自殺していることを知り、渉を探るために、ペアを組むことに。

そして周囲を聞き込みをするまどかは、渉の幼馴染のコミュ障の八雲カイ(加藤清史郎)に話を聞きます。最初は躊躇していたカイでしたが、昔は明るく正義感が強く、いじめられていたカイを助けてくれる少年だったが、再会すると人が変わったようになっていた。

そのあとまどかの元彼の記者の青柳孝介が調べてみると、カイは過去にハッキングの容疑でつかまっていて、渉がその弁護をしたきかっけで、カイが渉が協力するようになったのでした。

一方、渉は、特殊詐欺に関わった大学生・久保寺治(佐藤龍我)が特殊詐欺グループに騙されて詐欺を無理やりやらされていたことを突き止め、裁判でその証言をさせます。妹に危害を加えると言われ、脅されていた久保寺に妹の安全は保障するからと証言させた渉。

しかし、詐欺グループが、久保寺の妹に報復に行こうとしているという情報をつかみ、現場に駆け付けた渉は、グループの男たちと格闘し見事勝利!

そしてカイと三木天音(山下美月)に調べさせた特殊詐欺グループのアジトの映像、そして首謀者たちの個人情報をネットに晒した渉。

一方で、無理やり闇バイトに加担させられた人間たちの個人情報は削除したのでした。

ラストは、詐欺グループの黒幕が、牧師らしき男の電話をして「助けてください!!」と叫びます。その男に、話しかける渉。渉に「助けてください!このままでは抹殺される!」と言う男。渉は「その男は牧師なんですか?」と聞くと、いつも電話で会ったことはないと言う男。

そして牧師について知っていることを教えてほしいと言うと「牧師について知っている人に心あたりがある」と言う男に「だれですか?」と叫ぶ渉でした。

【弁護士ソドム】3話あらすじネタバレ

渉(福士蒼汰)の元にがん治療専門の医師・栗原(片桐仁)から弁護依頼が舞い込む。話を聞くと、患者の娘・江梨花(内藤理沙)に訴えられたという。栗原のクリニックは、認可前の怪しげな治療を行い、費用も高額という明らかな詐欺クリニックだった。穏便に済ませたい栗原は和解を望むも、江梨花に拒否されてしまう。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/

高額な示談金を支払うと言っても、患者の娘は応じず、訴えると聞きません。

渉は直接患者に話を聞きに行きます。

すると、実は騙されていることを知っていて、栗原の言う通りにしてたことが判明。そのことを娘には言わないでほしいと言う患者だったが、渉はその事実を娘につきつけて示談に持ち込みます。

示談に持ち込むことができて、喜ぶ栗原だったが、渉は、栗原が患者たちを騙していたことがわかる動画を配信。そして警察にもその証拠を渡し、栗原は逮捕されるのでした。

一方、元カレの記者の青柳孝介の調べで、渉の母親が死亡する前に、父親と揉めていたと言う証言があり、もしかしたら、行方不明の父親が犯人なのでは?と渉に問うまどか。すると、いつも冷静な渉が、真剣な表情で、そんな人じゃない、違うと否定するのでした。

そのあと、渉は栗原に会いに行き、牧師について聞きます。すると、牧師が10年前以上前から病院に入院している男を匿っていると話します。

そして渉が病院を探し当てていくと、そこにいた男は渉の父親だったのでした。

【弁護士ソドム】4話あらすじネタバレ

14年前の母の死と父の失踪。再会した父は架空の慈善団体に匿われていて!?そんな時、弁護依頼に訪れた裏口入学詐欺師…。渉(福士蒼汰)が仕掛けた罠にかかるのは誰だ―

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/

とある病院に入院している父親を見つけた渉だったが、父親は記憶喪失で、病院につれてきた人物も不明でした。

父親の宏が入院したのは14年前の事件直後で、病院関係者に経緯を知っている者はいませんが、費用は定期的に振り込まれるため、追い出すわけにはいかないようでした。渉が振込元を調べたところ架空の慈善団体で、報告を受けた曽我一馬(光石研)は親子で暮らすことを薦めるが、渉は事件の日、何があったのかを明らかにしてから父親と話をしたいから「もう少し時間をください」と一馬に言うのでした。

まどかが渉のことを気に掛けて、渉の事件に巻き込まれていくことを心配なのか?嫉妬なのか?気になるまどかの元カレの記者の青柳孝介。まどかと青柳は、過去に2人のお互いの仕事が忙しくすれ違いから別れてしまったのでした。

そんな中、裏教育コンサルタント・井手口法子(石野真子)が渉に弁護を依頼。裏口入学と引き換えに金をだまし取ったとして訴えられました。

井手口を訴えた原告は岩瀬幸作(長谷川朝晴)。岩瀬はお金を振り込んだもんお、実際は不合格となり、即電話をしたが繋がらなかった。泣き寝入りするしかないと思っていた矢先、他にも被害者がいることを知り、裁判を起こす決心をしたと言います。しかし法子は「入学の約束はしていない」「医大と関係もない」と反論しのらりくらりとかわします。

実は・・・他の被害者とは、渉が仕掛けた、被害者のふりをした三木天音(山下美月)。天音をつかって岩瀬が井手口を訴えるように仕掛けたのでした。井手口を陥れるためでした。

そして、学園の横領の罪を逆に井手口にかぶせて逮捕させる方法で、井手口を陥れることに成功します。

また、渉は企業専門で詐欺をしている横山英之(安井順平)に接触して、彼の息子を裏口入学で合格させる条件で、牧師の情報を聞き出します。すると、横山は、渉の父親の横領の罪は、牧師に頼まれて横山がやったことだと告白します。

牧師を直接知っているわけじゃなく、間に人が入った。ある社員に横領の罪をかぶせてほしいと言う依頼があったと言う横山。

渉の父親の罪は、ぬれぎぬだったことが判明します。そして牧師との間に入った人間は、事件の後すぐに事故死していたのでした。ただの事故じゃなかったので、怖くなった横山も身を隠したのでした。

そして逆にお金だけとって実際には合格しないという詐欺で横山を騙したのでした。

事件が解決した後、まどかの元カレの記者の青柳孝介が渉の前に現れ、記者のルートを使い14年前、父親の宏が母親の翔子の事務所からUSBを持ち出した目撃情報があるといいます。青柳は宏に関する資料と引き換えに、これ以上まどかを巻き込まないで欲しいと言います。まどかは正しいことができる人間だと話す青柳。

そこにまどかがかけつけ、青柳を止めようとしますが、渉は「彼女がこの先どう生きるかは彼女自身が決めること。私やあなたが口をはさむことじゃない」と言います。渉に言われ、まどかを渉に取られた形となった青柳は、週刊誌の渉をリーク。渉のについてのネットニュースが出て、驚くまどかでした。

またラストでは、宏が落としたものと同じタイプのUSBメモリを持って、TVを見つめ不敵な笑いを浮かべる女性の姿が。一体この女性は何者!?という終わり方でした。

【弁護士ソドム】5話あらすじネタバレ

青柳の取材で、14年前に渉の父・宏 が母・翔子の事務所からUSBを持ち出したことが判明。さらに青柳は渉の暴露記事を週刊誌に掲載させる。そんな中“美のカリスマ”美作あかり (真飛聖)から弁護依頼が。出資金詐欺で訴えられているが悪びれる様子もないあかりの姿に渉は珍しく依頼を断るが、あかりの思わぬ一言で状況は一変する…。

引用元:引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/

青柳が渉の暴露記事を週刊誌に掲載したことから、渉は批判され、何者かに襲われます。そこにまどかがやってきて、渉をかばい殴られ、倒れてしまいます。無事でしたが、渉は、まどかを巻き込まないように、弁護士のパートナーを解消すると言うのでした。

珍しく美作あかり (真飛聖)の弁護を断った渉に、渉の父親・宏の知り合いで、宏からUSBを預かっているから、弁護を引き受けて無罪にしてくれたら、USBを渡すと言います。

渉は、USB目的であかりの弁護を引き受けることに。そして約束通り無罪にしたものの「そんなものはない」と、渉を騙したと笑い立ち去るあかり。悔しそうにしていた渉でしたが、いつものように、あかりについて調べ上げ、騙し、そして詐欺の証拠となる音声と、秘密にしていた整形前の写真などを拡散。

炎上し、あかりの会社は倒産するのでした。

そしてあかりに会いに行った渉は、あかりに本当に父親の幼馴染だったことを調べ上げたと言います。

あかりは、父親とは幼馴染で、父親が自分が詐欺行為をしていて、いつも心配して来てくれていたこと。そして宏が好きだから、距離をとってしまったと言います。

ところが、あの事件の時、突然あかりの前に何者かに追われてやってきた宏は、あかりにUSBを託して、渉が狙われているかもしれないから、渉のところに行かなくてはいけないと言い、立ち去ったと言います。

その後、宏が行方不明になり、USBをどうしてよいのかわからなかったと、渉にやっとUSBを渡すのでした。

渉がUSBの中を見ると「牧師の正体は津田山賢」と書かれています。

渉は八雲カイ(加藤清史郎)たちに調べさせ、津田山の居場所がわかり、皆でアパートに向かうと、津田山の遺体があり衝撃を受けるのでした。

一方、まどかは、曽我一馬(光石研)から長い付き合いだと言う、五条紀明(竹中直人)を紹介されます。五条は大手老人ホームやグループ会社を複数経営しているの五条グループの代表でした。すると五条の会社の顧問弁護士にならないか?言われ、驚くまどかでした。

【弁護士ソドム】6話あらすじネタバレ

“牧師”とされる男をようやく発見するが、既に絶命していた。14年前の事件を追う手立てがなくなり、悔しさを滲ませる小田切渉(福士蒼汰)からは、すっかり覇気がなくなってしまう。心配した八雲カイ(加藤清史郎)らから「どうにかして欲しい」と懇願された若松まどか(玄理)は、渉に自分の案件を手伝わせることに。被害者は五条紀明(竹中直人)が経営する老人ホームの入居者で、養子縁組を利用した詐欺被害に遭ったという。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/lineup/

【弁護士ソドム】キャスト出演者一覧は?

バイプレイヤーズ3話の感想はキスシーンの山口紗弥加と光石研が強烈?

小田切渉(おだぎり わたる):福士蒼汰(ふくしそうた)

詐欺加害者専門の弁護士

コメント

今回、金曜8時の新しい枠で、完全オリジナルドラマに出演させていただきます。プロデューサーの方々と打ち合わせを重ねながら、細かい部分までこだわって一緒に作り上げています。
“ソドム”と呼ばれる弁護士・渉。彼の執着心はどこから来るのか。追い求める希望とはなにか。単なるダークヒーローにも見えてしまう彼が、実は心の奥で抱えている人間的な部分を最優先にして描いていければと思っています。楽しみにしていてください!

2011年のドラマ『美咲ナンバーワン!!』で俳優デビューした福士蒼汰さん。『仮面ライダーフォーゼ』では主人公を演じました。

朝ドラ「あまちゃん」ではヒロインが一目惚れする先輩役を演じ話題に♪イケメン俳優としての地位を確立していきます。

2019年の「恋仲」で、月9ドラマ初主演を(≧∇≦)「神様のカルテ」「DIVER-特殊潜入班-」「4分間のマリーゴールド」などの主演ドラマがあります。

また2023年1月から放送された「大奥」でも、主人公の 万里小路有功役を♪

そんな福士蒼汰さんが今回演じるのは悪徳弁護士!これまで見たことがない福士蒼汰さんが見れそうです(≧∇≦)

若松まどか:玄理(ひょんり)

小さな事務所の人権派の弁護士。渉と法廷で対決することになり、その言動に被害者の弁護士として怒りを感じる。

コメント

オファーの電話を頂いた時、プロデューサーの第一声は「法学部出身なんです。玄理さんもですよね」でした。この作品は弁護士という職業へのラブレターだと思っています。
私自身、さまざまな弁護士の方々からお話を聞くにつれ「正義」の多面性について随分考えるようになりました。グレーを白と言い張る渉と、何でも白黒ハッキリさせたいまどか。
人として気持ちが良いのはまどかかもしれないけど、正義を追及するプロとしてあるべき姿なのは誰なのか。
福士蒼汰さんは、とてもストイックで努力なさる方だと聞いていました。きっと私の想像を越える渉が現場にいるんだろうと思うと心強く、これからの3ヶ月が楽しみでなりません。

玄理さんはご両親が韓国人ですが、東京で生まれています。日本語や韓国語のほか、英語も話せます!

夫は俳優の町田啓太さん♪2022年12月にご結婚されました。

ドラマには2010年の「フリーター、家を買う。」からご出演。アメリカやイギリスなどの映画にもご出演。韓国映画『カオサン・タンゴ』では主役を(≧∇≦)

最近のドラマは「アトムの童」「海の見える理髪店」「君と世界が終わる日に」などにご出演されました。

曽我一馬:光石研(みついしけん)

SOGA法律事務所の代表であり、渉の恩人。親代わりとして渉を見守り続けている。

コメント

登場人物全員に光を当て、なおその長く伸びる影には、それぞれの罪深き闇が!
福士くんとは何度かご一緒させて頂いてますが、今回はさらに陰影の有る役柄。楽しみです!
各エピソードの裏で、微かに聞こえるノイズ(からくり)がドラマを盛り上げます。
とにかく毎回、眼が離せない展開になっております!どうぞ、お見逃しなく!

八雲カイ:加藤清史郎(かとうせいしろう)

渉の幼馴染であり、仲間。天才ハッカー。

コメント

今作の主人公が、詐欺“加害者”専門の弁護士と聞き驚きました! そんな主人公の仲間の天才ハッカー役、とても楽しみです。
どんなストーリーなのだろうと台本を開くと、読み進めれば読み進めるほど、「なるほど! そういうことだったのか!」とものごとがクリアになって行く、とても読み心地がよい作品です。
完全オリジナルドラマということで、結末がどうなるのか、それは僕にもまだ分かっていませんが、ドラマ8という新たな枠で、一見少し風変わりなこの作品を楽しんでいただけるのではないかと、ワクワクしております。
「弁護士ソドム」と八雲カイを、皆様に愛していただけますよう、精進致します。

三木天音:山下美月(やましたみづき)

渉の仲間。元結婚詐欺師という経歴ゆえか、変装が得意。

コメント

何が表で何が裏か、正しい事だけを肯定すべきなのか…
光を浴びる部分と闇を帯びた部分のコントラストが面白く、キャッチーな登場人物たちがとても魅力的な作品です。
私は福士蒼汰さん演じる小田切渉の“裏の仲間”として参加させていただきますが、こちら側の世界にも沢山の“表”の部分があるなと脚本を読んでいて感じました。
今回演じさせていただく三木天音は元結婚詐欺師で変装が大の得意という、中々癖の強い刺激的な役柄です。
可愛く愛らしいキャラクターにしたいと意気込んでおりますので、今作のスパイスとなるよう全力で演じたいと思います!

小田切翔子:高岡早紀(たかおかさき)

渉の母。人権派の詐欺被害者専門弁護士として活躍していたが・・・。

コメント

今作の企画書に「何が徳で何が罪なのか。」とありましたが、“愛する者の死”は、時にその様なことが頭の中に混在して、人を 狂わすこともあるだろうと考えさせられました。
物語の中では、母親を演じさせていただきますが、主人公の人生に多大な影響を与えた人物なので、役の上でもオフの時も、 福士さんと良いコミュニケーションを取ることが出来ればと思います。
そして、視聴者の皆様にも物語の根底にある愛が伝われば大変嬉しいです。

小田切宏:勝村政信(かつむらまさのぶ)

渉の父。翔子、曽我一馬と共に大学時代は法律の勉強をしていたが法律の道には進まずに、翔子のサポートに精を出している。ある出来事を境に、行方不明に・・・。

コメント

謎を抱えた渉がとても魅力的で、悪なのか、善なのか、どこまでが本当なのか、どうなっていくのか、とてもおもしろい本でした。福士蒼汰くんと高岡早紀さんとは、何度も共演させていただいているので、とても楽しみで、安心感もあります。今後の展開も楽しみです。なぜ失踪したのか…まだ最後まで台本ができていないのですが、そこがポイントになるでしょう。一度観たら、最後まで観たくなる脚本です。渉がなぜこういう弁護士になって、この後どう変化していくのか、目が離せなくなるでしょう。

青柳孝介:古川雄輝(ふるかわゆうき)

まどかの元カレ。大手新聞社の社会部の新聞記者。渉の過去を調べている。

コメント

主人公である小田切渉の過去を調べる記者役で出演させて頂きます。
玄理さんとは初共演となります。彼女に想いを寄せる役柄でもあるので、スリリングな本編とは別に二人の恋模様にも注目して頂きたいです。また、福士くんとは5年ぶりの再共演となります。彼が演ずる小田切渉とは対照的な役柄になるので、対抗できるような記者を演じたいと思います。
善と悪、正義とは何か、考えさせられる作品です。是非楽しんでご覧下さい。

篠崎誠:でんでん

まどかの勤める、小さな町の弁護士事務所の代表。

コメント

(台本を読んで)スッキリした! クズ人間はあの手この手で法を潜り抜け真面目人間を騙している。小田切渉は、そんな奴らに天誅を下す。現代の必殺しごと人だ。これからが楽しみだ。
若手は福士蒼汰さん筆頭に皆さん魅力的で、ベテランはこれまた渋めで、一緒にお芝居できるのは嬉しい事です。 温かい人柄が身体から滲み出てるような、下町人情弁護士をやりたいです。
まず初回を見てください。ぜったい面白いですから!

キャスト・コメント引用元 テレビ東京公式サイト

【弁護士ソドム】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

シグナル武田寿士役は古川雄輝!出演作品は?

「弁護士ソドム」は脚本家、「大恋愛」などの泉澤陽子さんと「99.9-刑事専門弁護士」などの三浦駿斗さんによるオリジナルなので、原作はありません。なので原作ネタバレもありません。

「ソドム」は悪徳や退廃などを意味する言葉。福士蒼汰さん演じる主人公の小田切渉は、加害者である詐欺師を弁護する悪徳弁護士。

まわりからは「ソドム」と呼ばれていますが、渉の真の目的とは?というあらすじです。

ほかに玄理さん、光石研さん、古川雄輝さん、でんでんさんなどのキャストが登場します!

「弁護士ソドム」放送はテレビ東京系でリニューアルした「ドラマ8」枠の第1弾となるドラマです!放送はよる8時から。

初回はなんと2時間放送!15分拡大とかはよくありますが、本編2話分となる2時間って、珍しいですよね~。

このようにテレビ東京が力を入れたドラマ「弁護士ソドム」!どうぞお見逃しなく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次