ヘッドリミット【芸人】モデルはキングコングで実在のお笑いコンビ

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2023年4月からスタートした日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」。

このドラマは、芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、実話をもとにした笑いあり涙ありの青春ドラマです!

若林さんを髙橋海人さん、山里さんを森本慎太郎さんというジャニーズのイケメンが演じている驚きのキャスティグも話題になっていましたが、スタートしてみると似てる!!と絶賛の声があがっています。

そんな「だが、情熱はある」2023年4月23日放送の第3話で山里亮太さんがかつて組んでいたコンビ「足軽エンペラー(あしがるえんぺらー)が登場!

そんな山里さんのNSCの同期で、実力No.1のコンビのお笑い芸人『ヘッドリミット』が登場し、「ヘッドリミット」は誰なのか?実在する人気芸人・コンビなのか?話題になっています。

山里さんの同期の人気コンビ・芸人と言えば「キングコング」です。

今回はドラマ「だが、情熱はある」に登場した山ちゃんとNSCの同期の人気コンビ・芸人「ヘッドリミット」のモデルが実在の「キングコング」なのか?実話のストーリーをご紹介します。

▲今なら「だが、情熱はある」1話~最終回の動画見逃し配信を見放題で視聴できます▲

若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能です!

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

・夫婦が壊れるとき

・それってパクリじゃないですか?

・勝利の法廷式

・Dr.チョコレート

・ブラッシュアップライフ

・ノンレムの窓、生田家の朝、架空OL日記(バカリズム脚本)

・リバーサルオーケストラ

・しょうもない僕らの恋愛論

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

霊媒探偵城塚翡翠

・sister(シスター)

・ファーストペンギン

・King & Princeる。

・家庭教師のトラコ

・初恋の悪魔

・スパイファミリー(SPYFAMILY)

・オクトー

・劇場版ほんとうにあった怖い話

・金田一少年の事件簿シリーズ

・パンドラの果実

・逃亡医F

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

・あなたの番です(秋元康企画)

・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボクの殺意が恋をした

・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

・親バカ青春白書

・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

・あなたの番です

・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年4月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

ヘッドリミット【芸人】モデルは誰?だが情熱はあるで山里亮太の同期の人気お笑いコンビ!

しずちゃんの元相方は二宮伸介!略奪解散の実話と現在とは?

まずは、お笑い芸人・ヘッドリミットが登場した3話のストーリーのご紹介です。

オードリー・若林正恭(髙橋海人)は、南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)と組んだユニット『たりないふたり』の解散ライブ終了後に倒れ、病院に運ばれた。若林はもうろうとする意識の中で父の名をつぶやくが、病院に駆け付けた家族の中に父の姿はなく…。

1999年・春――。大学に通う傍ら大阪の芸人養成所『NSC』に入学した山里は、漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走していた。関東出身というだけで毛嫌いする関西の生徒たちに煮え繰り返る思いを抱きながら、ようやく同期の宮崎を口説いて『侍パンチ』を結成。だが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。

そんな侍パンチとは対照的に、同期で実力No.1のコンビ『ヘッドリミット』は授業でネタを見せれば大ウケし、早くも女性ファンを獲得。
焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始め…。
一方の若林は、大学に通いながら春日(戸塚純貴)と一緒に芸能事務に所属し、コンビ名『ナイスミドル』で活動を始めるが、仕事といえば小さなステージで月に2回、無料で漫才を披露することぐらい。

しかも客席はいつも同じ女性2人だけ。時間はたっぷりあるのにお金はない。父親からは「そんなの仕事なんていえない」と認めてもらえず、春日も就活すると言い出して、若林はもやもやした思いを募らせていく…。
いつまでも学生気分じゃいられない。就職か、お笑いか。何をやってもうまくいかない若林と山里の空回り人生が加速する!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/story/

3話では、芸人としての活動をスタートした当時の山里亮太と若林正恭が描かれました。

特に山里さんは、誰もが知っている吉本興業の養成所・NSCでのシーンが出てきて、興味深かった人も多いと思います。

そんな山里さんは、NSCで宮崎くんと『侍パンチ』を結成します。

しかし・・・山里さんのヒドい言動が原因で、宮崎君と結成した侍パンチは解散になります。

この相方に行ってしまったヒドイ言動の数々・・・のエピソードは、山里さんご本人が自伝「天才はあきらめた」やバラエティ番組で語っている実話なんです。

もちろん、山里さんは当時のことを深く反省されているとのこと。

そんなNSCに入って奮闘していた山里さんを苦しめたのが、同期で実力No.1のコンビ『ヘッドリミット』活躍です。

授業でネタを見せれば大ウケし、早くも女性ファンを獲得する「ヘッドリミット」に嫉妬心を燃やす山里さん。

そんな「ヘッドリミット」は誰なのか?山里さんの同期のお笑い芸人で実在するのか?話題になっていました。

ヘッドリミット【芸人】モデルはキングコング!自伝でも語った実話エピソードとは?

だが情熱はある山里の【足軽エンペラー】相方・かずおのモデルと実話がかわいそう

芸人お笑いコンビ「ヘッドリミット」は「キングコング」です。

「キングコング」についてのエピソードは、山里さんが結成した「侍パンチ」や「足軽エンペラー」とともに、自伝的著書「天才はあきらめた」で書かれています。

エッセイでは「キングコング」の結成秘話も書かれていました。

当時、NSCの同期内で入学当初からMVPに選ばれ続けていた2つの実力はコンビが解散するという事件が起こり、そのコンビのボケ同士が「キングコング」を結成しました。

「キングコング」・・・ほとんどの方がご存じかと思いますが、梶原雄太さんと西野亮廣さんによる、当時大人気お笑いコンビです。

人気お笑い番組『はねるのトびら』で東京進出すると、その知名度は全国区となり、大人気芸人に!

本当にすごい人気でしたよね。

「キングコング」はNSCでの毎回のネタ見せで講師陣からも大好評だったとのこと。その実力は他のNSCの先輩芸人からも絶賛されるほどだったそうです。

そんな周囲からの評価が圧倒的に高かったキングコングに嫉妬した山里さんでしたが、キングコングの活躍は止まらず、在学中に賞を受賞してしまい、ある講師はキングコングの受賞漫才と受賞シーンを授業で流して感想を書かせるという、山里さんにとって地獄のような課題をやらせたそうです。

それでも山里さんは並々ならぬ努力をして芸人としてNSCの中でもその実力で周囲から徐々に認められるように。

しかしキングコングには勝てず、NSCの卒業公演で、なんとキングコングはMCだったんです。

このエピソードも「だが情熱はある」で描かれていましたね。

これは屈辱的だったと言う山里さん。しかしこの時、キングコングはMCとして、芸人たちのフォローをうまくして、笑いに変えて素晴らしく仕切っていたこそうです。

そんなことが自分にはできるのか?と思ったそうです。

と言ういうことで、山里さんの同期で売れっ子芸人だった「ヘッドリミット」のモデルは実在のキングコングでした。

 

ヘッドリミット【芸人】モデルのキングコングの現在とは?お笑いコンビの活動は?

NSCでは、入学当初から講師陣や先輩芸人もその実力に驚いたキングコング。

東京進出もして、大人気で当時は、寝る時間もなかったそうです。

しかし意外にも、2人は別々に活動するようになります。

人気番組『はねるのトびら』が終了すると、西野亮廣さんは絵本作家や講演活動をするように。

絵本作家を志した理由は、共演していたタモリさんからのアドバイスがきっかけだったことは有名な話ですが、後に発売した「えんとつ町のプペル」は映画化されるほどの大ヒットに!

最初は、西野亮廣さんのお笑い芸人からの転身を揶揄する人も多かったのですが、現在では芸人ではなく、実業家といっても良いのではないでしょうか?

オンラインサロンを開設し、株式会社を設立。

エッセイやビジネス本を何冊も出し、ヒットを飛ばしています。

そして様々な事業を展開しています。

吉本興業との契約も終了し驚きの転身をしていますね。

一方で、相方の梶原雄太さんは、「カジサック」の芸名でYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設し、テレビの世界から、YouTubeでの活動にシフトされています。

NSCで入学当初から天才として、一目置かれていた「キングコング」ですが現在は、テレビでの芸人としての活動をされていないんですね。

一方で、山里亮太さんは、当時の悔しさも、嫉妬心も大きな力になったのか?紆余曲折あったと思いますが、現在は、芸人として、そして多くの番組でMCを務めるなど人気芸能人としてテレビの世界で大きな成功をおさめています。

そんな山里さんが現在の成功を勝ち取るまでのプロセスがわかるだろうドラマ「だが情熱はある」はどこまで実話が描かれるのか?今後も注目です。

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