【100万回言えばよかった】エンディング曲はマカロニえんぴつの「リンジュー・ラヴ」!

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井上真央さん主演のTBSの金曜ドラマ「100万回言えばよかった」が2023年1月からスタートします。

このドラマは、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を描く切なく温かいファンタジーラブストーリーです。

主人公の恋人がある日突然、謎の死を遂げ、幽霊として恋人の前に現れるものの、主人公にはその姿は見えません。そこに幽霊が見える刑事が登場!

幽霊・主人公・刑事が奇跡を起こす展開!?しかもラブストーリーだけでなく、サスペンス要素もあるんです。

主人公の恋人役には佐藤健さん、刑事役には松山ケンイチさんと楽しみ顔ぶれが揃っています。

そんなドラマ「100万回言えばよかった」を盛り上げるエンディング主題歌の曲はマカロニえんぴつの「リンジュー・ラヴ」。

ラブストーリー×サスペンスとなるドラマを盛り上げるエンディングとはどんなが楽曲なのか??また、主題歌を担当するマカロニえんぴつについてもご紹介していきます。

目次

【100万回言えばよかった】エンディング曲はマカロニえんぴつの「リンジュー・ラヴ」!

ドラマ「100回言えばよかった」は、井上真央さん主演のファンタジーラブストーリー!しかもサスペンス要素もあるとのことです。

そんな金曜ドラマのエンディング主題歌曲は、「マカロニえんぴつ」の新曲「リンジュー・ラヴ」!

ドラマのために書き下ろした楽曲なので、エンディングが盛り上がること間違いなしですね!

以下の予告動画で流れている曲が「リンジュー・ラヴ」だと思われます。

「リンジュー・ラヴ」は、マカロニえんぴつが3月8日にリリースするEP「wheel of life」の中に収録される楽曲で、ドラマの1話放送の翌日の1月14日に先行配信されるんです。

マカロニえんぴつのはっとり(Vo, G)さんのコメントです。

「ドラマの脚本を拝見したとき『もう戻れない恋』ではなく『もう触れられない愛』というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで『リンジュー・ラヴ』を書きました」

引用元:https://natalie.mu/music/news/504664

そして楽曲を受けての磯山晶プロデューサーコメントです。

はっとりさんの曲は、なんでこんなに切なく胸に刺さるんだろう? と思って、いつもマカロニえんぴつさんを聴いていました。今回は単にラブストーリーというだけではなく、幅広く「大切な人を思う」ドラマを作ろうと思ったので、主題歌はマカえんさんしかない!とオファーしました。打ち合わせでいろいろディスカッションした後、送られてきた「リンジュー・ラヴ」を初めて聴いた時、切なくというより胸がカーッと熱くなりました。この冬、絶対にみなさんの胸を熱くしてくれる名曲だと思いますので、楽しみにしてください。

引用元:https://natalie.mu/music/news/504664

プロデューサーさんが、マカロニえんぴつさんにオファーしての主題歌制作だったとのことで、更に期待が高まります。

【100万回言えばよかった】エンディング曲を担当の「マカロニえんぴつ」とは?

そんなエンディング主題歌を担当する「マカロニえんぴつ」についてご紹介です。

2012年はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。
はっとりのエモーショナルな歌声と、
キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。
全国にマカロックを響かせるべく都内を中心に活動中!

引用元:https://macaroniempitsu.com/

「マカロニえんぴつ」は4人組のロックバンド。2012年にボーカルのはっとりさんを中心に結成されました。

なんと・・・メンバー全員音大出身というエリート集団!洗足学園音楽大学出身なんです。

はっとり(Vo, G)、高野賢也(B, Cho)、田辺由明(G, Cho)、長谷川大喜(Key, Cho)の4人で構成されています。

2015年1月に1stミニアルバム「アルデンテ」、同年12月に2ndミニアルバム「エイチビー」をリリース。2017年2月にshibuya eggmanのmurffin discs内レーベル・TALTOに移籍し3rdミニアルバム「s.i.n」、12月に1stフルアルバム「CHOSYOKU」を発表した。2019年2月に4thミニアルバム「LiKE」、2020年4月に2ndフルアルバム「hope」をリリース。2020年11月にTOY’S FACTORYよりメジャー1st CD「愛を知らずに魔法は使えない」を発表した。2021年4月には「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の主題歌を表題曲としたメジャー1stシングル「はしりがき」をリリース。2022年1月にメジャー1stフルアルバム「ハッピーエンドへの期待は」、6月に新作「たましいの居場所」を発表した。2022年9月から2023年1月にかけては全国ツアー「マカロックツアーvol.14 ~10周年締めくくり秋・冬ツアー☆飽きがくる程そばにいて篇~」を行う。

引用元:https://natalie.mu/music/artist/101241

デビューから3年でミニアルバムを発売!同じ年にすぐに第二弾のアルバムをリリースします。以降、多くのテレビ番組・CMなどとタイアップ。

「生きるをする」はテレビ東京のアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』オープニングテーマに!

2021年に「はしりがき」が『クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の主題歌を担当。

「ハッピーエンドへの期待は」は映画『明け方の若者たち』主題歌に!

「ワルツのレター」はTBS系『news23』エンディングテーマ

仲野太賀さん主演のドラマ『あのコの夢を見たんです。』では、1話「洗濯機と君とラヂオ」、2話「ヤングアダルト」、3話「青春と一瞬」、4話「レモンパイ」、5話「Supernova」と毎話、異なるマカロニえんぴつの楽曲をオープニングテーマとなり、6話からは「ノンシュガー」がオープニングテーマになります。

上記はほんの一部で、多数のタイアップがあり、じわじわと知名度がアップしていく「マカロニえんぴつ」。

【100万回言えばよかった】マカロニえんぴつのエンディングが盛り上げるストーリーは?

そんなマカロニえんぴつのエンディングが楽しみなドラマ「100万回言えばよかった」のストーリーをご紹介です。

幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。

運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。

悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。

愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。

誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。

いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌

“フレフレ! 私たちのかけがえのない毎日!

引用元:https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/about/

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