クロサギ最終回ネタバレ結末!最後の黒幕・宝条との対決?

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2022年からスタートしたジャニーズのキンプリことKing & Prince(きんぐあんどぷりんす)の平野紫耀(ひらのしょう)さん主演のTBS金曜ドラマ「クロサギ(くろさぎ)」が2022年10月からスタートしました。

このドラマは、詐欺によって家族を失った主人公の黒崎高志郎(くろさきこうしろう)が、詐欺師をだますクロサギとなって、父親を追い詰めた詐欺師を探し出すストーリー。

2006年に山下智久さん主演でもドラマ化されたことでも知られている作品で、同名人気漫画が原作になっています!

今回はドラマ「クロサギ」最終回ネタバレ結末を原作漫画や山下智久さん主演のドラマの結末ネタバレをご紹介しつつ予想していきます。

黒崎は父親を陥れた詐欺師・御木本(みきもと)たち、そして黒幕の桂木敏夫(かつらぎとしお)に復讐できるのでしょうか??

黒崎の過去・桂木との関係・最後などについてもご紹介していきます!

原作漫画の結末までのあらすじなど、重要なネタバレをしているので閲覧注意です。

 

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目次

最新追記!【クロサギ】最終回ネタバレ予告!原作と同じ宝条との対決?

氷柱(黒島結菜)が誘拐され、助けに向かった黒崎(平野紫耀)だったが2人は絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに現れたのは、思いもよらない人物だった。

一方、宝条(佐々木蔵之介)は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し、雲行きが怪しくなっていく。すると、黒崎のもとに決別宣言をした桂木(三浦友和)から連絡が。そこでさらに問題が起こる・・・。

そして、ついに訪れる宝条との直接対決の時。

宝条、蒲生、そして桂木…もちろん黒崎も。全員、これがラストチャンスとなる最終決戦!
黒崎が編み出した最後の策、そして語られる真実とは・・・!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

原作漫画のラストも宝条との対決が描かれるのですが、おそらく原作と同じような展開になりそうな予感です。

結末のネタバレを知りたい方は、以降でネタバレご紹介しています。

【クロサギ】最終回結末までのあらすじネタバレ原作!黒崎の過去と桂木との関係とは?

クロサギ山下智久キャスト【2006】と平野紫耀【2022】の比較!

【クロサギ】の原作とは?完結している?

TBS金曜ドラマ「クロサギ」の原作は夏原武(なつはらたけし)さん原案、黒丸(くろまる)さんが漫画を描いた、同名漫画です。

2003年から2013年まで「週刊ヤングサンデー」「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載され、単行本は累計発行部数850万部を超える超人気作品で、既に完結しています!

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2006年にTBSにて山下智久さん主演で連続ドラマ化され、2008年には映画化もされている人気作品です。

クロサギ神志名将【かしなまさる】役は井之脇海!過去のネタバレも

黒崎は詐欺師のみをターゲットにするクロサギになった過去とは?

主人公は詐欺師のみをターゲットにする「クロサギ」の青年・黒崎。

黒崎は桂木敏夫から、詐欺師の情報をもらい、詐欺師に対して、詐欺行為を行っていました。

そんな黒崎の表の顔は、アパートの大家。これは、2006年版も、2022年版も原作通り大家という設定で、住人の一人でもある吉川氷柱は隣の部屋。

黒崎が詐欺師をやっている理由は詐欺師を憎んでいるからです。

それは詐欺師によって家族を奪された過去にありました。

幼い頃、父親がチェーン店開業詐欺にかかって一家心中を図り、母と姉を殺害。黒崎は自分も刺されたのですが、生き残ったのでした。

そんな父親を憎みつつも、家族を崩壊させた詐欺師を許せない黒崎でした。

詐欺師の親分?桂木の正体と黒崎との驚きの関係は?

黒崎に詐欺の情報を売っている男・桂木敏夫は御徒町にあるスナック「桂」の店主。

ドラマ化された2006年版はバーで、2022年版は、甘味処の店主と実写化でアレンジされていますね。

そして、裏の顔は詐欺師の大元締めで、詐欺師たちを相手に情報、詐欺のやり方、方法・詐欺のための道具を提供。

桂木は黒崎の育ての親とも言える存在で、黒崎も「親爺」と呼んでいるのでさうが・・・2人には驚きの関係が。

なんと黒崎の父親を追い詰めた詐欺師に詐欺の指南をしていたのが桂木。

そのことを知った黒崎は、最初は桂木だと知り殺そうとして包丁を手に、襲い掛かろうとしたんです。

しかし取り押さえられてしまった黒崎。このことがきかっけで、桂木は黒崎に自分の居場所を教えます。

そして・・・自分はここにいるから、いつでも殺しにくれば良いと言うのでした。

その後、黒崎は桂木が父親を死に追いやった黒幕だと知っていましたが、父親を追い詰めて詐欺師の情報を得るために、利用するために、付き合っていたのでした。

父親を死に追いやった詐欺師に復讐を誓う!

原作漫画では、桂木に紹介された詐欺師たちを騙しながらも、自分の父親を死に追いやった詐欺師の御木本(みきもと)そして更に、父親にとどめをさした宝条兼人、そして黒幕の桂木敏夫を、黒崎が追い詰めていくストーリーです。

最初に御木本を追い詰めていった黒崎ですが、桂木が命じた工作によって、助けられた御木本。

桂木と御木本は繋がっていて、そのことから、御木本を破滅させることは困難でした。

しかしその後、御木本が桂木のメンツをつぶすような行為をしたことから、最終的に黒崎が仕掛けて、自殺に追い込むことができました。

【クロサギ】最終回結末ネタバレ!黒幕・桂木との最後は?

父親を死に追いやったターゲット・宝条

御木本への復讐が終了したことで、次なるターゲットは、 銀行家の宝条 兼人 (ほうじょう かねと)。

黒崎の父親が頼りにしていた融資金を導入詐欺で追い詰め、死に追いやったのでした。

しかし、政治・財政会、そして、黒幕の桂木と太いパイプを持つ宝条を潰すのは、桂木に飼われている状態では困難でした。

そして、ついに桂木から離れる決意をする黒崎。

そして黒崎が仕掛けた詐欺によりついに宝条も追いつめ逮捕されることに。

桂木の目的と本音が判明する!

一方、悪い奴なのか?良い奴なのか?黒崎のことをどう思っていたのか、イマイチわからなかった桂木。

ところが最終巻で驚きの本音が判明します。

実は黒崎のことを、手の内に置いておくことで、守っていたんです。自分を殺すという目標を与えて見守っていたのでした。

また宝条を追い詰める手助けもした桂木。それは、桂木の立場を悪くすることで、自分に利益がなく、黒崎への愛情が伺える行為でした。

そして、宝条が逮捕された事件に関連して、海外に逃亡します。

ヒロインの氷宝との恋愛は?最後は海外に逃亡!?

また、お互いに淡い恋愛感情のようなものを持っている、黒崎と氷宝。

当初は、犯罪者で詐欺師である黒崎をよく思っていなかった氷柱ですが、黒崎の過去や人柄を知り、次第に惹かれるように。

しかし、検事を目指していることから、犯罪者である黒崎の存在に葛藤。

最終巻では、宝条を追い詰めた事件で、刺されてしまった黒崎は、瀕死の状態に。

そんな黒崎の回復を病院で待ち続ける氷柱。

その後、黒崎は無事に回復します。そして氷柱に手紙を残して何も言わずに去ろうとしますがそれに気づいた氷柱が黒崎に電話。

黒崎は空港にいました。逮捕をま逃れるために、海外逃亡をしようとしていました。

そこで、黒崎と氷柱は別れることになり、ハッピーエンドにはならなかったのですが、意味深な言葉を氷柱に投げかけた黒崎。

そして黒崎は氷柱に「(別の家族を作るからもしれないと言う氷柱のかつての言葉に)もしも天地がひっくり返って、俺の身がそうなるとしたら、俺が一緒に生きるのはおまえだと思う」と言うのでした。

結ばれることはない2人でしたが、黒崎が氷柱のことを好きであることがわかるセリフでした。

そして2人の別れから(おそらく数年後・・・)氷柱は司法修習生として勉強中。どうやら、司法試験に受かった後のようでした。

そして、氷柱は久々に再会した刑事の神志名から、海外に逃げていた、桂木、そして黒崎が帰国したという話を聞きます。

ここで黒崎が海外逃亡する前に、氷柱に送った手紙の内容が明かされます。

氷柱とは、考え方が合わないけど、氷柱が社会的に法の力で詐欺師を抹殺することができたら、それは「俺(クロサギ)」がいらなくなる時だ。氷柱が正しかったと証明して見せろ・・・という内容でした。

この黒崎からの手紙を受けて氷柱はそれまで検事になるために、頑張ってきたのかな??と思う手紙の内容でした。

いつか、2人は再会できる?そうならいいいな~!!と思わせる最後の終わり方でした。

クロサギの山下智久版の最終回ネタバレ結末は?黒幕への復讐が不完全!?

そして2006年版の山下智久さん主演のドラマの最終回の結末はどうだったのでしょうか??以降でまとめていきます。

「クロサギ」1話あらすじ

世に三種の詐欺師あり。白鷺(シロサギ)…人(カモ)を騙し、金銭を巻き上げる詐欺師。赤鷺(アカサギ)…異性(カモ)を餌とし、心と体を弄ぶ詐欺師。そして、黒鷺(クロサギ)…シロサギとアカサギのみを餌とし、カモから搾り取った金銭で肥え太った彼らの腐肉を喰らう史上最凶の詐欺師―。父親(杉本哲太)が詐欺師にはめられ一家無理心中をはかった中で唯一生き残った黒崎(山下智久)は、この世の“シロサギ”を食い尽くすため、家族を破滅させた詐欺の計画を立てた張本人であるフィクサーと呼ばれる桂木敏夫(山﨑努)から情報を買う“クロサギ”となった。今回のネタは、融資詐欺で派手に稼いでいる新川波江(杉田かおる)。無担保融資を餌にし、中小企業経営者を騙していた。黒崎は、朝の通勤ラッシュで混雑する駅のホームで電車に飛び込もうとした男の肩を掴む。自殺しようとした男・松村圭祐(尾美としのり)は、新川に1千万円を騙し取られたという。検事を目指す大学生の吉川氷柱(堀北真希)は、叔父の圭祐を助けたいがどうすることもできない。黒崎は圭祐に、逆に新川を騙してカネを取り戻してやると、ある計画を持ち掛ける。いよいよ“クロサギ”の行動開始だ。サラリーマンに変装した黒崎は、名前を替えて新川に接触。すると、クロサギに興味を示すエリート刑事の神志名将(哀川翔)がやって来る。

「クロサギ」2話あらすじ

ある夜、黒崎(山下智久)は高校時代の友人・田辺智(小山慶一郎)と遭遇。5年ぶりの再会を喜ぶ田辺は「コンビ復活だ!」と再会を誓って別れる。黒崎がいつになく機嫌よく桂木(山﨑努)の店を訪ねると、今回のネタ・田辺美咲(小沢真珠)の写真を渡される。美咲は、カモに共同事業を持ち掛けて、その資金を狙う詐欺師“アカサギ”だ。そして、その写真に美咲と一緒に写っていたのが田辺だった。再会した田辺は美咲の弟で、姉と同じ結婚詐欺師だったのだ…。黒崎は、複雑な思いを抱えながらも行動を開始する。スポーツクラブに通う美咲を待ち伏せし、2人きりになると結婚相手と一緒に店を開くのが夢だと語る。そして共同経営を持ち掛けたのだ。自分の手口をやられた美咲は、黒崎を“三流の詐欺師”と田辺に話し、しばらくは騙されたふりをすると余裕の表情。しかし黒崎は、さらにその上を行く。田辺を呼び出し、今やっている仕事(詐欺)についての話を聞きだし、こっそりとビデオテープにその様子をおさめる。さらに田辺のカモが三島ゆかり(市川由衣)と知り、ゆかりに忠告をする。そんな中、黒崎がアパートに帰ると、神志名(哀川翔)が黒崎を待ち構えていた。前回の融資詐欺で黒崎が“クロサギ”だと知り、自分を騙した黒崎に宣戦布告をしにやってきたのだ。そんな2人のやりとりを、偶然同じアパートに越してきた氷柱(堀北真希)が聞いていた。氷柱は何かと黒崎の行動を意識し反発する。黒崎VS美咲、ゆかりVS田辺、そして黒崎VS田辺…騙されるほうと騙すほう、様々な思いが複雑に絡み合う。黒崎の友情の結末は、いかに!?

「クロサギ」3話あらすじ

黒崎(山下智久)は、隣の部屋に越してきた氷柱(堀北真希)が自分に関心を示すことを拒み、アパートを出て行くように命じる。しかし、貧乏学生の氷柱にはそのお金がない。ある日、黒崎の元にゆかり(市川由衣)がやってきた。すっかり黒崎を気に入ったゆかりは、知り合いが詐欺に遭ったから助けてほしいという。被害者の仲村敦子(高橋真唯)によれば、敦子が宝石店のショーウインドーを見ていると品の良さそうな紳士が、「娘の誕生日プレゼントを選んでほしい」と声を掛けてきたという。この男が今回のターゲット・清水忠幸(堺正章)で、盗んだ宝石を自分で加工し、別の商品として売りさばいている宝石詐欺師だ。黒崎は、ブライダルチェーンの相馬崇(桐谷健太)に客を装い接近し、相馬の名刺を入手。そして、相馬になりかわって清水に接触し、ある商談を持ち掛ける。一方、氷柱は黒崎がカフェレストラン「桂」に出入りしているところを見かける。さらに神志名(哀川翔)が黒崎に言った「家族の敵討ち」という言葉が引っかかった氷柱は、詐欺に関する過去の事件を調べるうちに、ある家族を襲った事件を知る。そして黒崎に6年前の事件について話し始め…。

「クロサギ」4話あらすじ

角菱建設が手掛けた橋梁建設工事で手抜き工事が発覚。責任者である角菱建設の専務・江口(小野武彦)は、費用の差額分10億円を横領したのではないかと疑われていた。この事件が1人のシロサギの仕業だと察知した黒崎(山下智久)は、新聞記者にふんして江口に接近。橋梁プロジェクトに関わり、事件後に会社を辞めた白石(加藤浩次)の存在を知る。黒崎はさっそく桂木(山崎努)に白石の調査を依頼。すると彼は建設会社を辞めたあと銀行に勤め、今はグループ企業の東一証券に出向中だと分かる。黒崎は東一証券に白石を訪ね、ある会社を買収する計画を話す。そして買収した後に作る新会社の株の発行をお願いしたいと持ちかける。白石からクラブに呼び出された黒崎は、株の情報操作に関する提案をされる。ようやく白石が黒崎のエサに食いついたのだ。数日後、株式上場手続きが順調に進んでいると話す白石に、黒崎はさらに有利な情報を提供。白石がもうけ話に乗るよう誘導するが・・・。

「クロサギ」5話あらすじ

氷柱(堀北真希)の父親(泉谷しげる)が突然、大学にやって来た。今まで定職につかず楽して稼ぐことばかりを考えていた父だが、新しく事業を始めるため上京したのだという。ところが、資金が足りないので氷柱に金をせびりに来たのだった。父をまったく信用できない氷柱は「お金に困った時だけ会いに来ないで」とその場を立ち去る。一方、黒崎(山下智久)は、桂木(山崎努)からブランド詐欺の情報を買う。今回のネタは日本に入ってきていない海外のブランド品を売る詐欺で、本当はブランド価値などないバッグに適当なタグをつけボロもうけしているというもの。元締めがいて、雇われ店長を何人か使って店をやっているらしい。雇われ店長の1人に接触した黒崎は、その男が氷柱の父親であることを知る。桂木はわざと黒崎に父親の情報を売ったのだ。

「クロサギ」6話あらすじ

黒崎(山下智久)に自分の気持ちを伝えた氷柱(堀北真希)だが、黒崎はその思いを拒否。聞かなかったことにすると冷たく言い放つ。氷柱の黒崎への思いに気付いたゆかり(市川由衣)は、氷柱の気持ちを確かめようとするが、氷柱は本心を隠す。黒崎はいつものように桂木(山崎努)からシロサギの情報を買う。今回のシロサギは佐多博道(黒沢年雄)。12年前、数十億円の巨額詐欺事件で捕まったシロサギで、今は「にしきさらづ共済組合」の理事長をしている。しかしこの共済組合というのは表向きで、実態は悪質なネズミ講。資金の運用をせず、何も知らない組合員から10億円以上の金をだまし取っているのだ。黒崎はファンドマネージャーになりすまし、倒産寸前の西木更津信用金庫の役員に接近。佐多に信用金庫の買収話を持ちかける。ところが、黒崎は神志名(哀川翔)も佐多を追っていることに気付く。所轄違いのシロサギを追う神志名の行動を不思議に思い「桂」を訪ねた黒崎は、早瀬(奥貫薫)から神志名が関わった過去のある詐欺事件について聞かされる。

「クロサギ」7話あらすじ

黒崎(山下智久)は、桂木(山崎努)から神代(和泉元彌)という男の写真を見せられる。自称・霊能力者の神代は、信者たちからかなりの金を巻き上げているという。その容姿から信者の大半は女性で、精神分析を学んでいる神代は、黒崎にとって手ごわい相手となりそう。さっそく黒崎は、神代の被害者の娘・聡美(長谷川真弓)と接触。彼女の母・くら(内海桂子)が神代に3千万円を渡した経緯を聞き出す。後日、黒崎は霊能力者にふんしてくらの自宅を訪ねる。そこに信者仲間の曜子(片岡富江)も遊びにやって来た。そこで黒崎は、曜子の妹の自殺の原因を語り始める。それは、神代からは知らされなかった事実で、2人は激しく動揺する。ついに黒崎のうわさが、神代の耳にも入った。黒崎が動き始めて以来、神代の元には信者からの不信の声が切れない。今日は、曜子がお金を返して欲しいとやって来たため、たまらず神代は黒崎との対決を申し入れる。

「クロサギ」8話あらすじ

黒崎(山下智久)は、桂木(山崎努)から大手建設会社「京創住宅」の情報を売りたい女性がいることを知らされる。その女性、星谷澄子(大塚寧々)と会った黒崎は、「京創住宅からお金をだまし取ってくれればいい」と言われる。その強引な言い方に黒崎は「俺はシロサギ専門だ」と難色を示すが、彼女は欠陥住宅を客に売り付けているのは立派な詐欺だと反論。黒崎は一度は断ろうとしたものの、澄子から情報を買うことを決める。ところが、京創住宅が1週間前に、他の詐欺師に金をだまし取られたと聞き驚く。詐欺の手口を聞いた黒崎は、シロサギの白石(加藤浩次)の存在を感じ取る。今回のターゲットである京創住宅の住宅事業部・榊原(鶴見辰吾)は、客からの苦情には一切聞く耳を持たず、欠陥住宅であることを全面否定。黒崎は、不動産会社の社長を装って建設会社を訪問。榊原に住宅事業部が抱える売れ残り物件を購入する意思をみせる。しかし、榊原は社内の他の部署が詐欺に遭ったばかりで警戒心が強く、なかなか話が進まない。

「クロサギ」9話あらすじ

黒崎(山下智久)のアパートにゆかり(市川由衣)がやって来た。今度は夕有子(麗菜)の祖母・辻本ひろみ(白川由美)が詐欺に遭ったのでお金を取り返して欲しいと頼みに来たのだ。駐車違反で裁判所を訪れたひろみが手続きに戸惑っていると、親切そうな中年女性が「スピード違反の罰金を安くできる方法がある」と声をかけてきたのだという。その言葉を信じたひろみは、”罰金を安くするための手続き料”をその女性・冴島洋子(片平なぎさ)から指定された口座に振り込む。ところが、そんな手続きが存在するはずはない。冴島が「なりすまし詐欺専門のシロサギ」であることを知った黒崎は、税務署職員に”なりすました”冴島に接近。財団法人のバカ息子を装い、遺産相続の相談を持ちかける。冴島はいいカモが見つかったとほくそ笑むが、それこそが黒崎の狙いだった。

「クロサギ」10話あらすじ

6年前に桂木(山崎努)が作った詐欺のプランをコピーして荒稼ぎしているシロサギが現れた。これに気付いた桂木は、黒崎(山下智久)にはそのシロサギ退治ではなく、別のシロサギの情報を売る。今回のネタは、江守公子(いしだあゆみ)。主婦をターゲットに派手に稼いでいる内職詐欺師で、表向きは通信販売会社の社長だ。黒崎は被害に遭った可南子(松居直美)と会い、事情を調査。名簿業者を装い江守を追いかけることに。すると、可南子の件の先に、自分の父親(杉本哲太)をフランチャイズ・チェーン開業詐欺にはめた詐欺師・御木本(岸部シロー)の存在がある事を知る。一方、神志名(哀川翔)は、上層部から「黒崎を追うのはやめろ」と命令されていた。しかし黒崎逮捕に執念を燃やす神志名は、黒崎に食われたシロサギたちに「黒崎を訴えろ」と言い続けていた。

「クロサギ」最終回 11話あらすじ

黒崎(山下智久)は、内職詐欺の被害者・可南子(松居直美)から夫・水野(二反田雅澄)がフランチャイズ・チェーン詐欺に遭い、今は刑務所に入っていることを聞き、目の色を変える。水野をはめたシロサギの名は春日(萩原聖人)。6年前に御木本(岸部シロー)の下にいた男だった。そんな中、強力な情報を入手した神志名(哀川翔)はついに黒崎を指名手配することに成功。黒崎は捜査の網をかいくぐって可南子に接近し、御木本との接点を探るため春日の詐欺の手口を聞き出す。可南子から契約書などの資料を手に入れた黒崎は、春日が経営するフランチャイズ・チェーン店「レジェンドクリーン」の買収話を春日に持ち掛ける。桂木(山崎努)の命令も聞かずに春日を食おうとする黒崎。果たして黒崎は御木本にたどり着けるのか?そして桂木の行動は?

引用元:Paraviサイト

山下智久主演版のドラマは、原作の途中までを描いたストーリー。

御木本への復讐は遂げられず!

桂木からの情報で様々な詐欺師を騙すなか、自分の父親を騙した詐欺師の御木本 (みきもと)の存在を知り、復讐をしようとしますが、最終回までには、 御木本 を追い詰めることができず、御木本は逃げてしまいます。御木本を助けたのは、おそらく桂木でした。

しかも最終回では、詐欺師の父親によって戸籍を抹消された過去を持ち、詐欺師を憎んでいたことから、詐欺師や黒崎を執拗に追いかける刑事の神志名(哀川翔)にとうとう逮捕されてします。

しかし桂木が裏から手をまわして、黒崎は釈放されるのでした。

そして桂木に自分のことを殺すように言われて、御木本を追い詰めてからだから、生きているように告げるのでした。

氷柱との結末は?

また気になる氷柱との結末は・・・

2006年版では、氷柱の大学の友達三島ゆかり( 市川由衣)が、詐欺から助けてもらったことがきかっけで、黒崎のことが好きになってしまい、ゆかりと氷柱と黒崎の三角関係という展開になりますが、最終的にゆかりは、氷柱の黒崎への思いを知り、諦めます。

しかし氷柱と黒崎は、特にくっつくでもなく曖昧なラストでした。

また、黒崎が詐欺師だと知っていて、黒崎の過去も知る氷柱(堀北真希)は、最初は犯罪者である黒崎を批判していたのですが、その過去や、詐欺師を騙して、被害者を救う様子を見て、黒崎のことが好きになり、告白。

黒崎は、そんな氷柱を自分から遠ざけようとしたのですが、最終的には、2人はお互いに、なんとなく思い合っていたけれど、くっつくという感じではない、わかりあえる存在に。

氷柱は黒崎に「私絶対に、検察官になってあなたを逮捕する!」と笑顔で言うシーンで終わりました。

最新追記!ドラマ「クロサギ」最終回結末予想はどうなる?最後の黒幕・宝条登場でラストは成敗する?

山下智久さん主演版の2006年では、御木本を追い詰めることができなかった黒崎。

しかし御木本を追い詰めることができ、登場したのは、原作にも登場する、父親のもう一人の仇・宝条!

おそらく原作と同じような展開になり、宝条と対峙するラストになると思います。

宝条とのラストのネタバレは以下の記事で詳しくご紹介しています。

クロサギ【宝条兼人】最後までネタバレ!黒幕で復讐相手の結末

ドラマ「クロサギ」最終回結末予想はどうなる?黒幕・桂木との対決は?

2006年版では、父親を死に追いやった御木本を追い詰めることができなかったのですが、2002年版では、違った展開になることがわかっています。

さらに、原作完結前の前ドラマシリーズでは描かれなかった、主人公・黒崎vs家族を奪った最大の宿敵の直接対決も今作の見どころとなる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/about/

このように明言されているので

◆御木本を追い詰めて復讐を果たす!

◆もう1人の復讐ターゲット宝条兼人も登場?

◆桂木の黒崎への本音がわかる!

という展開になると思います。

宝条兼人のキャスティングについては、まだ発表がなく、登場するのか?不明ですが、御木本を追い詰めるのが早い段階だった場合、宝条への復讐も描かれる可能性が。

また桂木が黒崎を実は見守っていた・・・という感動の真相もドラマで描かれる気がします。

そんな「クロサギ」第1話~のストーリーを以降で見ていきたいと思います。

ドラマ「クロサギ」最終回結末までのネタバレあらすじ!1話~まとめ

ドラマ「クロサギ」1話ネタバレあらすじ!

15歳の時、詐欺被害に遭った父が起こした事件をきっかけに家族を失った黒崎高志郎(平野紫耀)は、詐欺師への復讐を決意し、詐欺師のみを騙す詐欺師“クロサギ”に。表向きはアパートの大家をしており、父を騙した詐欺師・御木本(坂東彌十郎)にたどり着くべく、この世の詐欺師を一人残らず喰い尽くすことを生きる目的としている。

黒崎は下町の甘味処「かつら」に通い、詐欺師たちの情報を得ている。そこにいるのは、表向きは甘味処店主、裏では詐欺師界のフィクサーである桂木敏夫(三浦友和)。黒崎は、過去の事件をきっかけに、この桂木から詐欺師として飼われている。

ある日、詐欺被害者である吉川辰樹(船越英一郎)の元を尋ねる黒崎。辰樹の娘・吉川氷柱(黒島結菜)は黒崎が詐欺師だと分かると猛反発するが、吉川家が騙された手口を聞いた黒崎は、蓋をしてきた過去の記憶が蘇り――。

今回の詐欺師が家族の仇である御木本に繋がる手がかりになるのではと、動き始める黒崎。
「あんたを騙したシロサギ、俺が喰ってやるよ」

引用元:公式サイト

家族を詐欺で失った男・黒崎のある意味復讐の物語でもあるので、暗ーい場面も多いかもしれません。

しかし、個人的には平野紫耀さんが詐欺師に扮して様々な扮装をする姿も楽しみです!

予告映像から見える、七変化っぷりも期待大ですよね(^^)/

そして第1話で、クロサギこと黒崎がカモにする詐欺師は高橋光臣さんと松本若菜さんです。

「やんごとなき一族」での怪演が記憶に新しい松本若菜さんがどんな詐欺師を演じるのか?

ターゲットの春日は父親を死に追いやった御木本と繋がりが?

今回の詐欺のターゲットの春日公義(高橋光臣)の被害者に会いに行った黒崎。その手口は、時間をかけて、濃密な時間を過ごして信じさせ、洗脳。セミナー費用などをどんどん出させること。

信じ切っていた吉川辰樹(船越英一郎)は最初は詐欺にあったことを認めなかったものを、そんな吉川に現実を見せる黒崎。

黒崎に春日を騙して、お金を取り戻してもらう依頼をします。娘の氷柱(黒島結菜)が反対するも、取り合わない吉川。

一方、春日の詐欺の手法から、かつて自分の父親を死に追いやった御木本がバッグにいるのでは?と思うのでした。

そしてどうやら、そのことを知っていて、桂木は、黒崎に、春日の情報を提供した??

黒崎の過去

黒崎はかつて、父親、母親、姉の4人暮らしだったが、父親が御木本に詐欺でだまされたことから、借金を抱え、母親と姉を殺害してしまいます。

その後帰宅してその惨状を見た黒崎にも包丁を持って近づいていく父親。

しかしどうにか助かった黒崎でした。

春日を騙す!

黒崎は吉川に協力させて、春日を騙そうとします。

そして春日が、詐欺をしていることを話している動画を撮影して、配信します。

詐欺にあっている被害者たちが、会場に押し寄せ、春日は誤解であること、すべてのお金を返すことを約束すると言います。

しかし会場には刑事が。その刑事の姿を見て、逃げだす春日。

ところが・・・その会場にいた、被害者たち、刑事は、すべて偽物。黒崎と吉川が用意した、人たち。

春日を追い詰めるための芝居でした。

その後、春日に連絡をとる黒崎。黒崎は、予め隠したい資産を暗号資産として持っておく・・・という投資の営業をしていたのですが、逃げる前に、資産を隠すのに絶好だと、黒崎に自分の資産を隠すようにお願いします。

そして、黒崎の指定した口座に資産を入れる春日。

もちろん、それは詐欺で、そのお金は自分のものだと笑う黒崎。

すぐ逮捕されてしまうけど、御木本の居場所を教えれば、海外に逃走する金だけは、あげると言う黒崎。

春日はそれを聞いて、御木本の電話番号を教えようとしますが・・・

しかしちょうどそのタイミングで春日に電話が。電話で誰かと話すと、恐怖の表情を浮かべる春日は、逮捕されると言います。

どうやら御木本から脅されたようでした。

桂木が父親を殺した御木本と繋がっていた黒幕!?

その後、黒崎は桂木に会いに行き、御木本からの電話のタイミングが良かった、桂木が連絡したのでは?と疑惑を向けます。

実は、桂木と御木本は繋がっていたのでした。

しかも、黒崎の父親を死に追いやった詐欺の内容を御木本に教えたのも桂木だったのでした。

その後、黒崎は吉川に報酬のお金を渡し、喜ぶ吉川。

娘の氷柱は、そんなやり方は詐欺でお金を取るのは、許せないと、黒崎を責めるのでした。

ドラマ「クロサギ」2話ネタバレあらすじ!

今回の黒崎(平野紫耀)の敵は、「心」を利用した詐欺。
探偵の川中幹夫(新納慎也)に「好きな人と出会わせる」と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎は、法の目をかいくぐり金銭を奪うシロサギを喰うと決める。

氷柱(黒島結菜)は自分の住むアパートの大家が、父(船越英一郎)の詐欺被害で知り合った黒崎だと知り、名前も偽名だったことに衝撃を受ける。偶然にも隣同士の部屋に住んでしまっている黒崎と氷柱だが、そんな中アパートの住人がとある契約トラブルに巻き込まれる。

そして、黒崎の存在を知った東京中央署の神志名(井之脇海)は、黒崎の周囲を調べ始めるが、それが思わぬ事態に…。

氷柱は黒崎が詐欺師として生きることになった理由が何かあるはずだと、過去の詐欺事件を調べる。黒崎もまた、氷柱の言葉から過去の出来事を思い出していた。自分の家族のこと、そして仇の正体を知り、自分が“クロサギ”という道を選ぶ決意をした時のことを――。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

2話では黒崎と桂木の過去が明らかに。黒崎は桂木が自分の父親を死に追い込んだ詐欺師の黒幕だと知り、桂木を殺そうと近づきますが、一緒にいた早瀬に止められます。

そしてその後、桂木に土下座をして自分を詐欺師の道へ導くよう頼む黒崎でした。

一方、氷柱はアパートの住人で老人の天野が詐欺にあってしまったことを聞いて、どこかで訴えた方が良いのでは??と言います。

しかし天野は、業者から電話がきて、会話ができたのが嬉しかったから契約してしまった。だから良いといい、天野が寂しさを抱えていることを知り、切なくなる氷柱でした。

2話のターゲットはで会わせ屋と称して騙すシロサギの川中幹夫(新納慎也)。

巧みな契約書の内容でターゲットが訴えられないようにし、アイドルと出会いたいと思っていた被害者・江本美知留からは、200万を奪います。

警察に訴えることができない内容の詐欺でした。

黒崎は被害者の未知留に接触し、内容を聞いた後、芸能界にコネのある調査会社の社員を装って川中に接近。契約書を交わします。

黒崎が作成した契約書は巧みな内容で、黒崎に有利なことに。逆に川中が騙されてしまい、訴えられない状況。こうして被害者の美知留が騙しとられた200万円を取り返すことに成功します。

「バカでした…私なんかが会えるわけないのに…」と言う美知留に「たぶん推しの彼には、江本さんの思いは一生伝わらない」と告げる黒崎でした。

その後、今度は未知留にカード詐欺にあっていないか?聞きます。実は、川中は、カード詐欺も働いていたんです。その被害にもあっていた未知留。

川中は、自分に足がつかないように、別の人間の名義の口座を作成して、その口座を使って詐欺をしていたのですが、その口座の持ち主にコンタクトを取り、口座を使えないようにして、持ち主に川中に連絡を取らせます。

そして、警察が川中の詐欺と口座について知ってしまったことから、口座が凍結されてしまった。川中が逮捕されるのは時間の問題、自分の知人の安全な口座を貸せるから、そこに、隠したいお金を送ればと提案させます。

すると、警察もちょうど川中の詐欺の事実を掴んでいたことから、川中のもとに警察が来るのは時間の問題。

その前に、お金を、口座にお金を振り込むように、川中に指示をださせた黒崎。そして警察が来る前に、口座への入金が完了。それを確認して、黒崎は、川中に連絡をします。川中が振り込んだ口座は、黒崎の口座だったこと、金を奪ったことを伝えるのでした。

悔しそうにする川中。そこに神志名(井之脇海)たち刑事たちがやってくるのでした。

そして逮捕された川中は、黒崎のことを取り調べで話すのでした。

一方、アパートで詐欺にあった、老人の天野の事情を、氷柱との会話から聞いていた黒崎は、詐欺をした業者からお金を取り戻し、天野に渡します。

「業者から賠償金をとった、あとは自分がもらっておく」と言った黒崎に、以前から黒崎のことをよく思っていなかった天野は自分をダシにしたのか?と怒り出します。

黒崎は天野に「会ったこともない誰かに騙されても傷つくことはない。向こうは天野さんのことなんて何も知らないんだから。ただマニュアル通りに、騙しただけ。俺は天野さんを知ってるよ。毎日アパートの周りを掃除してくれているのを。周囲をみれば、見える景色が変わるかもしれないよ」と言うのでした。

するとそこに、氷柱がアパートの住人たちを連れてやってきます。天野のことが、なんとなく怖くて、誤解していたみたいで、声をかけられなかったけれど話したいという、外国人の住人たち。

そしていつもゴミの分別してくれてると感謝の気持ちを言う住人たち。そして住人たちと交流が始まる??という展開でした。

そんな中、黒崎のことが気になった氷柱は、ネットで黒崎のことを調べ、過去の父親が起こした無理心中のネット記事を見つけるのでした。

一方、黒崎のもとに、とうとう神志名(井之脇海)がやってきます。そしてしらばっくれて「この辺で事件ですか?」と言う黒崎をいきなり殴りつける神志名でした。

ドラマ「クロサギ」3話ネタバレあらすじ!

今回のターゲットは「知的財産詐欺」。桂木(三浦友和)からシロサギ・西岡崎誠二(栗原英雄)の情報を買った黒崎(平野紫耀)は早速そのシロサギに接触するが、片腕として現れた弁護士・白石陽一(山本耕史)に怪しまれる。邪魔な白石を何とかしようと黒崎は白石の後を付け動向を探るが、その先に思わぬ出会いが待ち受けていた―。

一方、黒崎の周りでは、黒崎の過去を知った氷柱(黒島結菜)は黒崎のことをもっと知りたいと思うようになり、神志名(井之脇海)も黒崎を捕らえるために桂木を調べ出す。桂木は当然、そんな周囲の動きに気づかないはずはなく…。

そしてついに、御木本(坂東彌十郎)自らも詐欺師として動き始める!

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

黒崎は自分の邪魔をする白石の部下を拉致し、白石について探ろうとするも、情報を得ることができず、直接白石に接触。すると、白石から、桂木の知り合いの詐欺師であり、黒崎のことも知っていると言われ、驚く黒崎は、桂木のもとへ。

すると、早瀬が、白石について話します。白石は桂木から詐欺の情報を買っているわけではないこと、白石のターゲットは腐った大企業だけ。

白石は高校生の時に住んでいたマンションが地震で倒壊して家族が亡くなった。そのマンションは欠陥住宅で大手の建設会社が、会社の利益のために手抜き工事をしていたことがわかった。白石は復讐のために、詐欺師になり、その建設会社を喰った。

そう・・・なんと黒崎と同じ復讐が目的のシロサギでした。そのことを知った黒崎は、最終的に白石と手を組んで西岡崎誠二(栗原英雄)を騙すのでした。

しかし西岡崎を喰った後、白石が白石のもとに桂木が黒崎を送り込んだのは、白石がターゲットとしていた会社・ドリームを喰うのを止めたかった。

ドリームはマネーロンダリングの会社で、白石への桂木の警告でもあった。この業界で桂木に目をつけられたら生きてはいけないから、従って黒崎の協力したと言うのでした。

その後、桂木に会いに行った黒崎。桂木は、氷柱の話をして、桂木に逆らうようなことをしたら、氷柱に何かをするという脅しともとれるようなことを言い、黒崎は驚くのでした。

一方、アパートに帰ると、氷柱が黒崎の帰宅を待っていました。甘いものが好きなのでは?と言い、どら焼きを渡します。

すると黒崎は、氷柱に、アパートから出ていくように言います。おそらく桂木の言葉を受けて、自分から氷柱を遠ざけるため。

しかし氷柱は黒崎の父親が無理心中した過去を知ってしまっていて「あなたのことは肯定はしないけど否定はしない。あなた詐欺でやっていることと、私が検事としてやりたいことは、きっと同じだから」と言い、涙を流す氷柱。その氷柱の涙を見て「俺のために泣く人間なんて、もういないと思っていた・・・」と思う黒崎でした。

ドラマ「クロサギ」4話ネタバレあらすじ!

黒崎(平野紫耀)は、白石(山本耕史)から得た情報をもとに、御木本(坂東彌十郎)の会社を調べていた。御木本と繋がる桂木(三浦友和)に黙っての行動だったが、桂木は知ってか知らずか急ぎの仕事を黒崎に押し付ける。

しかし、それがきっかけで御木本へ繋がる思わぬ道が開けることになり、黒崎は独断で御木本を喰うと決め、近付いていく――。

同じ頃、御木本が新たな詐欺を仕掛けているとの情報を掴んだ神志名(井之脇海)たちも、御木本逮捕に向けて動き出していた。

氷柱(黒島結菜)は黒崎の事情を知ってから、ますます黒崎のことが気になってしまう。だが黒崎は、これ以上干渉してこないよう突き放し続けていた。自分のために涙を流した氷柱に対して、感じた気持ちを思い出しながら……。

そして遂に、6年振りに御木本と再会した黒崎。果たして勝負の行方は…さらに宿敵を目の前にした黒崎は一体どうなってしまうのか…!?
緊迫の直接対決が、開幕!!

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

黒崎は桂木からの情報でヘッドハンティング詐欺師を騙して大金をとることに成功。しかしヘッドハンティング詐欺師の“ボス”が御木本だったことが判明。

なんと桂木は、御木本が消したいと思っていた下っ端の詐欺師を黒崎に依頼して喰わせたのでした。

黒崎はヘッドハンティングの詐欺師に逃走資金を提供する見返りに、御木本が行おうとしているM&A詐欺の情報を手に入れます。

そして、御木本を“喰う”ために白石に協力を求めて動き出します。しかし白石は、桂木を敵にして御木本を喰うのは難しいと言います。

ところが黒崎は何か計算があるようで、御木本が詐欺にかけようとしている会社に接触し、会社の面々に協力を求めて逆に御木本を騙そうとします。

もちろん白石から協力をしてもらい見事、御木本を嵌めた黒崎。

黒崎はついに御木本と対峙。しかし御木本は黒崎に騙されても痛手はないと言いますが、黒崎は、御木本が詐欺のためにお金をほうぼうから借りていて、借りている相手はタチの悪いマフィアような相手で、今回の詐欺でお金が得られなかったことで、追い詰められるのでは?と指摘します。

図星だったようで、厳しい表情をする御木本。

そんな中、神志名たちが現れ御木本を逮捕します。黒崎は逮捕されたら意味がないと、ショックを受けますが、桂木が裏から手をまわして被害届けは取り下げられます。

そして御木本は上海に逃亡を計る。

ここで初めて、黒崎は桂木と話をします。黒崎は御木本が桂木を裏切るように仕向けたのでした。桂木を敵に回したことで初めて御木本に復讐を果たすことができるからでした。

それを聞いた桂木は、自分を裏切った御木本を潰すように黒崎に依頼。上海に行くように命じます。

一方、上海に旅立つ黒崎に氷柱は「あなたのことを気にしている人間が少なくとも1人はここにいる。あなたは1人じゃない」と言葉を送るのでした。

ドラマ「クロサギ」5話ネタバレあらすじ!

御木本(坂東彌十郎)を追って上海に飛んだ黒崎(平野紫耀)。突如現れた早瀬(中村ゆり)とともに、黒崎は御木本に騙された有力者たちと顔を合わせていた。

上海の詐欺業界では、マフィアの二大勢力がしのぎを削り合っている。その片方「レッド・ドラゴン」という危険な組織から利子の返済を迫られている御木本は、新たな詐欺を仕掛けていた。

桂木(三浦友和)の名前を使って詐欺を働いたことで、もう日本には戻れない御木本。部下の垣根(金井勇太)と共に金策に奔走する。

そして、黒崎は中国人有力者たちに向かって、御木本に騙し取られた金を取り戻すと言い放ち、最終決戦の火蓋が切って落とされた――!!

日本では、黒崎の飼い猫・クロを預かっている氷柱(黒島結菜)の元を神志名(井之脇海)が訪ねてくる。黒崎を気にする氷柱に対し納得のいかない神志名だったが、黒崎が海外へ行ったと聞き、何かよくないことが起こっているのではと後を追う決意をする。

海を越えてなお届く桂木の思惑に翻弄されながらも、命を懸けて御木本を喰いにいく黒崎。そして桂木の息の掛かったレッド・ドラゴンと敵対するマフィア「キング・タイガー」も登場し、黒崎の復讐劇は怒涛の結末へ!!

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

桂木の命令で御木本を追い詰めるために、上海にやってきた黒崎は、御木本がマフィアからの借金の利子を払うために仕掛けている詐欺の被害者たちに接触して、御木本を騙す計画を立てます。

その計画の成功により、マフィアを敵に回すことになり、それは、御木本の死を意味していました。

そして御木本を追い詰める日、御木本が銀行に来る代わりにやってきたのは、なんと御木本の部下の垣根。御木本が確保される代わりに、垣根がマフィアに捕まり、殺されてしまいます。御木本以外の人間の命が失われたことにショックを受ける黒崎。

なぜ御木本本人が銀行に来なかったのか?それは、桂木の差し金でした。桂木はマフィア「レッドドラゴン」を敵に回してしまったことから「追い詰められた御木本が、レッドドラゴンと敵対するマフィア「キング・タイガー」に助けを求めることがわかっていました。

今回のことがきかっけで、桂木はあまり関係がうまくいっていない「キング・タイガー」との関係を修復してマネーロンダリングに利用しようと企んでいたのでした。

元々は、キングタイガーが目的で、黒崎はいつものように桂木にいいように使われていたことが判明。

そのために再び、黒崎が御木本を「キング・タイガー」の敵にするように画策するのでした。

一方、桂木の言うとおり、御木本は「キング・タイガー」に接触して、一緒に詐欺をしようと持ちかけていました。

そして黒崎も同時に「キング・タイガー」に接触し一緒に日本人をターゲットに詐欺をしようと持ち掛け、応じる馬森(マーセン)。

御木本が黒崎と「キング・タイガー」が接触していたことを見抜いて「キング・タイガー」の馬森(マーセン)に黒崎が詐欺師を騙す、クロサギだと言います。

このことを聞いた馬森は黒崎を確保し殺そうとしますが、間一髪、黒崎が仕掛けた罠にかかった御木本。御木本が警察に会い、キングタイガーのことを密告したと思われる証拠の動画を見せるのでした。

もちろん、御木本は警察だと思わずに接触したのですが、馬森は黒崎の言うことを信じ、御木本を殺すように部下たちに命令します。

御木本は、公安に会っていたと馬森が勘違いしたことを知り、キングタイガーまで敵に回してしまったことを知り、今度は南米に逃げようとします。

そして詐欺の知り合い??の宝条(佐々木蔵之介)に連絡をして、日本の口座に50億円を送金したから、南米の口座に移してほしいとお願いします。

しかし宝条は御木本に「そのお金は私がいただきます。お疲れ様でした」と言うのでした。

電話を切った御木本はお金を失い、諦めます。

「キング・タイガー」たちが御木本のホテルの部屋に駆けこみますが、既に御木本はいませんでした。御木本がいたのは・・・なんとホテルの隣の部屋。

灯台下暗しで、気付かずに帰っていくマフィアたちですが、黒崎が、御木本が隣の部屋にいるのを見つけ、部屋に入っていきます。

そこで対峙する御木本と黒崎。

黒崎は御木本は終わったと告げると、御木本は「お前の仇は俺で終わりじゃない」と黒崎に言います。

そして御木本は死を覚悟し最後に「いい人生だった」と言います。

御木本は黒崎に自分を殺すように言いますが、黒崎は「俺は人を殺さない」と言い、部屋を出るのでした。

その後、御木本は自殺するのでした。

御木本が死んだ後、黒崎は死んだ家族のことを思い出し、泣き崩れるのでした。

ドラマ「クロサギ」6話ネタバレあらすじ!

上海から帰国した黒崎(平野紫耀)は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会する。無事に帰ってきた黒崎の姿を見て安堵する氷柱だが、黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に遺した「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっていた。

また、黒崎と同じく御木本の死に直面した神志名(井之脇海)も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っていた。

黒崎はやり場の無い気持ちを抱えながら桂木(三浦友和)の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男が「かつら」に入っていくのを目撃する。

そして黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせている。そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった。氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう。

クロサギの騙し返しに、氷柱が巻き込まれることに——?
そして、黒崎の真の宿敵探しの旅が始まる!

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/ep6.html

氷柱は大学の同級生の能登から、違法なバイトに手を出し、詐欺に遭ってしまったと相談を受けます。

氷柱は大学の助教の鷹宮に相談。鷹宮には、大学の子?と聞かれて、友達の友達と嘘をつく氷柱。

そして調べることを教えてもらった氷柱。氷柱は父親から黒崎に相談した方がよいと言われますが、自分が法の力で解決できたら、黒崎も自分の力で戦わなくて良いと思えるのでは?と言うのでした。

その後、能登からSNSで弁護士が行っている被害者の会があることを教えてもらう氷柱は、弁護士の熊谷に会いに行きます。

熊谷の熱意に感動した氷柱は、すっかり熊谷を信じたのですが・・・なんと詐欺グループの仲間だった熊谷。

能登など氷柱の言葉を信じて熊谷にお金を払ってしまった学生たちに、「自分のせいだから」とお金を返す氷柱でした。

一方、氷柱の友達が騙されていまった詐欺師の情報を黒崎に売った桂木。

桂木が故意に氷柱が関わっている詐欺を黒崎に売ったことを知り、怒る黒崎。

しかし氷柱が巻き込まれていることを知ったからなのか?詐欺グループを喰うために、行動をスタート。

詐欺に騙されている顧客のふりをして、契約をした後に、自分が持っているマンションを購入させることに成功した黒崎。

詐欺師たちは、無知な黒崎から相場よりも安い値段でマンションを購入できたと喜びます。

そして・・・その後、黒崎は氷柱に会いに行き、一緒に食事に行こうと誘います。

え!?デート!?と思ったのですが、詐欺師の弁護士に会っていた氷柱を一緒に、詐欺師の顔を確かめるために、詐欺師たちが実施する、物件を紹介するパーティーに連れて行った黒崎。

そのパーティは、参加者に黒崎から購入したマンションを売りつけるものでした。しかし黒崎が売りつけたのは、物件の写真とは全く違う、廃墟で人が住めない状態。

パーティの直前にそのことを知らせる黒崎。

詐欺師は、パーティが始まってしまうために焦りますが、そのままその物件を売りつけて、契約した後、逃走しようと企てます。

そしてパーティーで物件紹介を行う詐欺師。そこに乱入した黒崎は、物件が廃墟であることを暴露します。

その後、警察が会場のあるビルに駆けつけ、詐欺師たちは逮捕されるのでした。

一方、黒崎は自分の父親が御木本に騙された後、大手のひまわり銀行から借りていた3000万円が後に0円になり、ひまわり銀行の子会社の「ひばりファイナンス」からなぜか高金利で3000万を借りていることが判明。

なぜ、大変な時期に高金利の借り換えをしたのか?疑問に思った黒崎は、ひまわり銀行の子会社で働いていると言う、氷柱の父親に何か知らないか?話を聞きます。

すると、会社の弁護士に聞いてくれた氷柱の父親が、当時、詐欺まがいの手口をよく耳にしたらしいと言います。導入詐欺といい、顧客の不良債権を回収ために行う詐欺で、ひまわり銀行の銀行員が仕掛けたのでは?と。

この導入詐欺で破産に追い込まれたのでは?と言います。

その後、白石に会いに行った黒崎。ひまわり銀行の話をした時に、反応したことに気づいたので、問いただします。

黒崎は「それってこいつのせい?」と宝条のネット記事の写真を見せます。

黒崎の父親が借金した時の担当者の中に、宝条の名前があったこと、そして宝条が桂木の店に出入りしていたと指摘する黒崎。

黒崎は父親を追い詰めた人物が宝条だと確信するのでした。

そして宝条は、氷柱の大学の助教授の鷹宮と会っていたのでした。

ドラマ「クロサギ」7話ネタバレあらすじ!

黒崎(平野紫耀)は、自分の家族の仇がひまわり銀行の役員・宝条(佐々木蔵之介)であると確信していた。宝条と繋がりのある桂木(三浦友和)には何も告げず、宝条の周辺を探る黒崎。

そして、宝条と彼が目をかけている支店長の集まりに潜入した黒崎は、首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加)に目を付ける。同じ頃、東京中央署では神志名(井之脇海)に警察庁への異動が命じられていた。 

早速、牛山への接触を図る黒崎。順調に事が運んでいた矢先、首都中央支店でとある家族が「人殺し!」と叫び、外に連れ出される場面に遭遇する。黒崎は被害者家族を巻き込んで、ひまわり銀行に詐欺を仕掛けることに!

一方の氷柱(黒島結菜)は、黒崎に詐欺の片棒を担がされそうになった怒りから、黒崎に対して八つ当たりをするも…。さらに、帰宅すると宝条とも繋がりのある鷹宮(時任勇気)が氷柱を待ち受けており…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

宝条(佐々木蔵之介)が父親の仇だとわかった黒崎は、桂木の元に訪れなくなり、宝条が目をかけている首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加)に目を付け、牛山の詐欺によって、自殺した男・の妻と妻の妹に銀行に遭遇。

2人に接触して、詐欺に手法を聞くと、父親が宝条に騙されたものと同じ。しかも自殺した後も、自宅を銀行に奪われそうになっていました。

いつもように自殺した男の家族に、詐欺であったことを説明し、協力させて、見事、牛山を騙し、大金を手に入れることに成功。

被害者家族に、お金を渡し、家族の自宅は守ることができました。

そして、牛山に故意にキックバックの大金を渡して、警察に通報。牛山は逮捕されることに。

そんな牛山を冷酷に切り捨てる宝条。

ラストは、宝条に切り捨てられて、すべてを失った牛山に接触して、宝条の情報を探ろうとする黒崎でした。

ドラマ「クロサギ」8話ネタバレあらすじ!

黒崎(平野紫耀)は牛山(山口紗弥加)から、宝条(佐々木蔵之介)には“宝条帝国”と呼ばれる裏金作りのための資金源がいくつもあるという情報を得る。そして、その中のひとつである医療法人をターゲットに定めた。理事長を務める宇佐美孝也(津田健次郎)は元ひまわり銀行の行員で宝条の後輩に当たる人物。赤字だった病院を立て直した救世主だ。

黒崎は、宝条帝国とそこに君臨する宝条を喰うことを“独断”で決意し動き出す。
宇佐美に近づくためにその妻・怜華(高田里穂)に接触を図る黒崎。彼女好みな金持ち風のホストに扮し、あっという間に怜華の心を掴んだ黒崎は、怜華に「金が欲しいんでしょ?いい方法があるよ」と持ち掛ける。

同じ頃、宝条の元に、ひまわり銀行へ潜入した時の黒崎の防犯カメラ映像が届けられていた。ひょんなキッカケでその写真を見た宝条の甥・鷹宮(時任勇気)は、そこに写るのが黒崎ではないかと察知する。

一方、桂木(三浦友和)は黒崎の動向を邪魔するように、新たなシロサギの情報を黒崎に売り、北海道へ行ってこいと命じる。自分を宝条から遠ざけようとしていると勘づいた黒崎は、桂木に逆らい続けることに対して危機感を募らせる。

そんな矢先、氷柱(黒島結菜)はプライベートで甘味処「かつら」を訪れていた。それを知った黒崎は、これ以上桂木にも自分にも関わるなと突き放し……。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

桂木にバレないように、宝条の裏金作りのための資金源である医療法人の理事長の妻に近づき、理事長を騙して大金を騙しとることに成功した黒崎。

しかし、宝条と氷柱の大学の助教である鷹宮が親戚関係であることから、黒崎の正体が宝条にバレてしまった黒崎。

ラストでは、黒崎が逮捕されてしまう展開。おそらく宝条、もしくは桂木による策略!?

ドラマ「クロサギ」9話ネタバレあらすじ!

警察に逮捕された黒崎(平野紫耀)は、刑事たちからの取り調べで確固たる証拠を突きつけられてしまう。それは、明らかにひまわり銀行内部の者でないと用意できないものだった。

その後、桂木(三浦友和)のところへと向かった黒崎は、今回の一件で桂木の元にいる限り宝条(佐々木蔵之介)を喰うことはできないと身をもって知ることになる。黒崎は、桂木に決別を告げ、それを桂木も受け止める。

「喰い合いだな」

そして黒崎は、氷柱(黒島結菜)に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう。

黒崎が行方不明になってから2週間が過ぎ、宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。蒲生は、これが「最後のチャンス」と新党立ち上げを画策。その資金として宝条に100億円を準備するよう命じる。そして、とある野望を抱く宝条にとっても、その資金提供はラストチャンスとなる。だが、それは黒崎にとっても同じことで、すべてを捨てた黒崎は宝条を倒すため奮闘するのだが・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

原作と同じように、宝条に復讐をするために、桂木のもとを去る決意をした黒崎。

最終回に向けて宝条との対決に向かう重要な回になりそうです!

「クロサギ」登場人物・キャスト俳優陣

キャスト情報引用元:公式サイト

黒崎高志郎(くろさきこうしろう) 【平野紫耀】

詐欺師に自分の家族を奪われて以来、この世のシロサギを全て喰い尽くすことを目的とし、“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギとなる。
詐欺業界のフィクサー・桂木からシロサギの情報を買っている。
アパートの大家をしており、猫派で甘党。

吉川氷柱(よしかわつらら) 【黒島結菜】

政和大学法学部3年生。正義感が強く、検事になることを目標に勉強している。
父が詐欺被害に遭い黒崎に助けられるが、犯罪で相手にやり返す黒崎に反発。

神志名将(かしなまさる) 【井之脇海】

警察庁のキャリア組で現在は東京中央署知能犯係。とある理由から詐欺師を憎んでいる。
詐欺事件に執念を燃やし、黒崎の存在を知り敵対していく。

 

早瀬かの子(はやせかのこ) 【中村ゆり】

甘味処「かつら」店員。桂木の腹心でボディガードの役割も果たす。

 

桃山哲次(ももやまてつじ) 【宇野祥平】

東京中央署知能犯係・警部補。神志名の上司。黒崎の父の事件の担当者だった。
事件以降、黒崎のことを気にかけている。

 

 

鷹宮輝(たかみやひかる) 【時任勇気】

政和大学法学部のエリート助教。

 

白石陽一(しらいしよういち) 【山本耕史】

詐欺師(シロサギ)。個人の金銭は狙わず、腐った大企業のみを標的とする詐欺師。

 

 

御木本(みきもと) 【坂東彌十郎】

黒崎の父を詐欺にかけた張本人で、黒崎が父親の仇としてずっと追いかけ続けている最大の敵。

 

 

吉川辰樹(よしかわたつき) 【船越英一郎】

氷柱の父。詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる。お人よしで家族想い。

 

桂木敏夫(かつらぎとしお) 【三浦友和】

甘味処「かつら」の店主。裏の顔は詐欺業界のフィクサー。黒崎に詐欺を教え、シロサギの情報を売る師匠的存在だが…。

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