霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ!原作の犯人や連続殺人事件の伏線に戦慄!

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日本テレビ日曜ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠(れいばいたんてい・じょうづかひすい)」が、2022年10月にスタートしました!

このドラマは、犯人が見える霊媒師が推理作家とタッグを組み難事件の真相を暴いていくミステリーです。

主人公の城塚翡翠(じょうづかひすい)を演じるのは清原果耶(きよはらかや)さん、推理作家の香月史郎(こうげつしろう)を演じるのは、瀬戸康史(せとこうじ)さん。

この二人の共演というと、NHKの「透明なゆりかご」を思い出すのは私だけではないはず(^^;)

2022年秋、一押しのミステリードラマですが、原作は相沢沙呼さんの小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」です。

原作のキャッチフレーズは『すべてが、伏線』。

原作小説の後半で明らかかなる衝撃の真相に私はかなり驚かされ、背筋が凍るという表現がふさわしいのでは?と思われる展開でした。

鳥肌のW大どんでん返しの犯人・黒幕の正体とは??

今回は「霊媒探偵城塚翡翠」のストーリーや結末を原作小説からネタバレ紹介していきます。

原作小説のかなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧注意です。

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※上記の情報は2022年10月25日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」の原作と脚本家は?

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」の原作とは?

2022年10月スタートの日本テレビ日曜ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」の原作は、相沢沙呼(あいざわさこ)さんの小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」です。

「このミステリーがすごい!2020年版」をはじめミステリー賞5冠を達成したベストセラー小説なんですよね。

相沢沙呼さんはミステリ作家でありながら、アマチュア・マジシャンという一面もお持ちだそう。

1983年埼玉県生まれで、2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー!

繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せています。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」の脚本家は誰?

『小説の神様』は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化もされているんです。

そして気になる脚本は佐藤友治(さとうともはる)さん。

バラエティ番組のディレクターを経て脚本家として活躍されています。

日本テレビドラマを多く手掛けており、山口紗弥加さん主演「ブラックスキャンダル」、清野菜名さん主演「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などの脚本を担当されました。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」のストーリーは?女性連続殺人事件が伏線?

そして気になる「霊媒探偵城塚翡翠」第1話のあらすじです!

 7人の女性が犠牲になった女性刺創連続殺人事件。長い髪の清楚な女性ばかりを狙った事件は、マスコミから『透明な悪魔』の犯行と呼ばれ、未だ捜査の手がかりは掴めていなかった。長い髪を持つ霊媒師・城塚翡翠じょうづかひすい(清原果耶)は、次に狙われるのは自分だと、その死を予感する……。

 その3か月前―。友人の舞衣(福地桃子)と一緒に占いに行ってから、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩む女性・結花ゆいか(田辺桃子)が、大学の先輩で推理作家の香月こうげつ(瀬戸康史)に付き添いを頼み、翡翠のマンションに相談に訪れていた。アシスタントの千和崎ちわさき(小芝風花)に案内され、入った部屋で待っていたのは、息を呑むほどに美しい翡翠。結花を観察して、職業を即座に言い当てる翡翠だったが、 論理を重視する香月は翡翠の力を疑っている。嫌な予感を感じた翡翠は、結花に注意を払うよう香月に忠告。さらに、結花の部屋の床に“心当たりのない水滴”が落ちていたことを言い当てると、気になることがある様子で、結花の部屋を見せて欲しいと申し出る。

 後日。翡翠と香月は結花の自宅へ。しかし、鍵が開いたままの部屋に入ると、リビングで倒れたまま息を引き取った結花を発見する! 結花の視線の先には、割れたグラスの破片が散乱していた。その時、焦点の合わない目で虚空を見ていた翡翠が呟く。「なにを探しているの……?」倒れそうになった翡翠を慌てて支える香月。翡翠は「犯人は、女の人です」と告げる。

 翌日。付き合いのある鐘場かねば警部(及川光博)に頼み、捜査の情報を聞き出した香月は、空き巣の常習犯・立松たてまつという男と、結花にストーカー行為をしていた西村にしむらが被疑者に挙がっていることを知らされる。女性の被疑者はいないが……。
 結花に危険が迫っていることを予知しながら、命を救えなかったことに責任を感じる翡翠。自分の力を信じてもらえなかった過去の経験から、弱気になっていたことを強く後悔する。翡翠は、今まで警察に協力して幾つもの事件を解決してきたという香月に、結花を殺した犯人を突き止めて欲しいと頼む。証拠能力のない翡翠の力だけでは犯人は逮捕できない。論理的思考と推理力を持つ香月と協力し、犯人逮捕のために動き出す。そして、翡翠は亡き結花から犯人の手掛かりを聞きだすため、危険な“降霊”に挑むことになる……!

引用元:公式サイト

第1話では霊媒師・翡翠と推理作家の香月の出会いが描かれて、事件を次々と解決することになっていくと思います。

そして伏線となるおそらく徐々に描かれていく女性連続殺人事件の真相は何なのか?翡翠もそのターゲットになってしまう?

以降で気になる原作小説の結末をネタバレ紹介します。

連続殺人事件の真犯人などかなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意くださいね!

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作①泣き女の殺人

連続死体遺棄事件の依頼

推理作家の香月史郎は、ここ数年発生している連続死体遺棄事件の被害者遺族から、犯人を探し出してほしいと言う依頼を受けています。

警察でも探偵でもない、一介の推理作家になぜ依頼するのか?

その遺族は、香月に霊能力者が付いており、その助言で事件を解決に導いたといううわさを聞き付けたようです。

事実、香月は霊媒師の城塚翡翠という娘とともに様々な事件を解決していました。

翡翠は霊視によって犯人を特定するも、そこには証拠能力がない。

香月は以前から警察の捜査の助けをすることがあり、翡翠とかかわった事件でも、犯人を聞いたうえで証拠を見つけ出して逮捕に一役買っていたのです。

今回、その依頼を受けるかどうか迷っている香月。

その理由は、かつて翡翠が自らの死が近いと予言していたから。

連続殺人鬼と対峙することで、翡翠を危険にさらしてしまうかもしれない。

そんな思いを巡らせながら、香月は翡翠と出会った最初の事件を振り返るのでした。

泣き女の霊に取りつかれた?霊媒師の城塚翡翠との出会い

香月は大学の写真サークルの後輩・倉持結花からあるお願いをされます。

それは、一緒に霊能者に会いに行ってほしいというもの。

結花は、友人と占いに行った際に自分に泣いている女の霊がついていると言われて気になっていました。

そして香月が結花と一緒に会いに行ったのが、霊媒師の城塚翡翠です。

翡翠には千和崎真というアシスタントが付いており、翠の目をした人形のような精巧な顔つきの美しい娘。

当初は翡翠に懐疑的だった香月でしたが、結花の職業や自らが作家であることを言い当てたことから、彼女の霊能力が確かなものだと信じ始めます。

結花の話を聞いた翡翠は後日自宅を見に行きたいと約束。

数日後、結花の自宅近くの駅前で待ち合わせをすることになりました。

しかし、待ち合わせの時刻になってもやってこない結花。

翡翠と香月が結花の自宅に向かってみると・・・

なんとリビングで結花の死体を発見してしまうのです。

すると翡翠は、犯人は女の人だと言い出します。

遺体のそばにはわずかな大きさの透明の水滴が。

翡翠は、それが結花に付いていた「泣き女」の霊の涙だと言うのです。

「泣き女」殺人!?犯人は女!?

翡翠の霊視によると犯人は女。

香月がかねてから捜査に協力をしている鐘場正和警部は、空き巣の犯行もあると考えている様子。

近隣では立松という空き巣の常習犯が浮上しています。

そしてもう一人の容疑者は、西村という男。

結花に激烈なアプローチをしていて、ストーカーじみた手紙を送っていたと言う。

その西村を紹介したのは、結花の同じ大学の親友の小林舞衣でした。

舞衣とは香月も面識がある女性です。

鐘場は立松か西村を疑っているようですが、翡翠は女が犯人だと言った。

翡翠から話を聞いてみると、翡翠には怪しい「匂い」のようなものを感じることができるとのこと。

もし犯人が殺したことへの罪悪感があれば、それをかぎ分けることができると言うのです!

そして、容疑者候補の二人の男には犯行当時のアリバイがあることが判明し、がぜん翡翠の霊視の「女説」が濃厚になっていきました。

その後、翡翠は結花の自宅に再び足を運び、結花の霊を自分の体の中に降ろすと言い出します。

香月とともに翡翠は霊を自らの中に降ろしてみると、自らが死んだことが信じられない様子の結花が乗り移ったかのように現れました。

結花は香月へ好意を抱いていたようで、その思いを伝えようとしたときに、翡翠の体から結花の霊は消えてしまいます。

降霊したさいの「あの子が何か探している」という言葉が気になった香月。

やはり犯人は女だと確信し、証拠を見つけ出し犯人である女を呼び出しました。

その女とは、結花の親友の舞衣です。

自首を勧めるも、舞衣にはその気がありません。

香月は何らかの理由で、口論になって殺害してしまったと告げます。

殺害の証拠は、舞衣のメガネが殺害前の写真と今で変わっていること。

殺害現場には、アイスコーヒーが入ったグラスが割れて散乱していた。

その中にメガネのガラスも混じっていた。

おそらくもみ合いになった際に、メガネを落として踏んで割ってしまった。

霊が下りた時の「あの子」とは舞衣で、探しているものは落としたメガネだったのです。

観念した舞衣は、結花の殺害を認めます。

その理由は、西村が好きだったから。

西村は結花が好きなのに、結花は西村を悪しざまに言った。それが許せなかった。嫉妬による殺害だったのです。

舞衣は待っていた鐘場によって連行されていきます。

これが、香月と翡翠が出会い、最初に解決した殺人事件でした。

 

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作②連続殺人事件の伏線・犯人は鶴岡文樹

ここで連続死体遺棄事件の犯人について描かれます。

犯人の名前は鶴岡文樹。

女性を拘束して裸にしてナイフを突きつけます。

命乞いする女性を無視して、実験だと言いナイフを差し、痛いかどうか問いました。

しかし返答がなく死んでいく女性の姿を見て、実験が失敗してしまうと言う鶴岡。

彼は女性を殺そうとして、何を知りたいのか?

殺害した遺体は証拠が残らないように慎重に処理をして遺体を遺棄。

警察はその犯人への手がかりをいまだ見つけられずにいます。

鶴岡文樹の「実験」と称する殺人はまだまだ続けられていくのでした。

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作③水鏡荘の殺人

水鏡荘に招かれた城塚翡翠

次に翡翠と香月が関わった事件は、水鏡荘という別荘で起きた殺人。

ある日、香月は翡翠を連れて作家の先輩である黒越篤の別荘に向かいました。

そこで行われるバーベキューパーティに参加するため。

世間のことをあまり知らず、千和崎くらいしか仲が良い相手はいないという翡翠は喜んでついてきてくれました。

その別荘「水鏡荘」でバーベキューパーティーの翌朝殺されたのは、主催者の黒越でした。

城塚翡翠が犯人をいきなり霊視!?

翡翠は今回も犯人を霊視します。

その犯人とは、前日に翡翠のことを気に入って近寄ってきた別所という男だと言う。

鐘場たち警察が犯人候補として挙げたのは三人。

翡翠と仲良くなった化粧品コミュニティ運営会社勤務の新谷由紀乃。

作家志望の別所幸介。この二人は黒越の元教え子です。

そして、黒越の有能な編集者の有本道之。

黒越は仕事部屋で頭から血を流して倒れていたところを家政婦が発見していました。

黒越のPCのデータを削除していたことから、男女の関係にあった新谷が容疑者として連行されることなります。

しかし、翡翠の霊視から別所を犯人として疑わない香月は、鐘場に時間が欲しいと頼み1時間だけ猶予をもらうことができました。

霊視を元に真相を考察

翡翠が見た3人の容疑者の夢の内容を頼りに、なんとか別所が犯人だという証拠をひねり出そうとする香月。

最終的には、洗面所に残された新谷の拭き取られた指紋の痕跡の矛盾を指摘し、決定的になったのは黒越のパソコンのパスワードロックでした。

PCは1時間で自動的にロックがかかるようになっていた。

遺体を見つけた新谷がパソコンのロックがかかっていない状況でデータを削除できた。

黒越の書斎に行くためにはリビングを通る必要があった。

殺害時刻と思われる夜中、新谷、別所、有本がリビングを通る姿を翡翠と香月は目撃していました。

通った時間と順番から状況的に、黒越殺害が可能なのは別所だけ。

その筋書きを聞いた鐘場は、新谷から別所に切り替えて令状を取り、別所を逮捕します。

その動機は、黒越が小説のアイディアを盗んでいたため。

さらに才能がないと言われて、頭に血が上って別所は黒越を殺害していたのでした。

こうして、今回も翡翠の霊視によって明らかにした犯人を、香月が証拠を見つけ出し事件解決となります。

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作④連続殺人事件の伏線・犯人のターゲットは城塚翡翠!?

連続死体遺棄事件の犯人・鶴岡文樹は、再び失敗したと虚無感にさいなまれています。

耳には「大丈夫。文樹くんのせいじゃない」という言葉がよみがえる鶴岡。

自室で一枚の写真をみています。

そこに写っているのは女性。

華奢な体躯、毛先に向かうにつれてウェーブを描くつややかな髪。

北欧系の血が混じった人形のような美貌。

そして優しいまなざしと柔らかな笑顔。

その写真の女性の名は、城塚翡翠。

なんと翡翠は、この殺人鬼・鶴岡文樹のターゲット候補にされてしまったのです((+_+))

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作⑤女子高生連続考察事件

女子高生から事件の依頼!?

ストーリーは再び、香月と翡翠が関わった事件に戻ります。

様々な事件を一緒に解決する中、距離を近づけていく翡翠と香月。

香月が出版した小節のサイン会に、サプライズで翡翠はやってきて驚かせることに!

そこで出会った女子高生の藤間菜月が、香月に学校で起きている殺人事件を解決してほしいとお願いをするのです。

いつものように鐘場から、事件について詳しく聞く翡翠と香月。

最初の被害者は菜月と同じ写真部の二年生・竹中遥香で、何かで首を絞められた殺されていた。

二人目も二年生の北野由里で、同じく死因は絞殺。

着衣の乱れはあるものの、性的暴行をされた様子はありませんでした。

殺害現場を調べてみて、霊が下りてきた翡翠は「先輩、どうしてこんなこと」とつぶやきます。

我に返った翡翠は、犯人は被害者の先輩に当たる女の子だと霊視した内容を香月に伝えました。

友達が殺された!?止まらない殺人

早速、学校に行って依頼をしてきた菜月に話を聞きに行く二人。

すると写真部の生徒たちは、美しい翡翠に注目して写真を撮りたいと言い出し、翡翠もまんざらでもない様子で、徐々に仲良くなっていきます。

そんな中、写真部で3年生の女子は部長の蓮見綾子ただ一人でした。

蓮見は北野と同じく図書委員で、殺された二人と接点があった。

写真部でない北野については、菜月たちもあまり知らないようだが、読書が好きだったので同じく図書委員で3年生の藁科琴音なら何か知っているかもと会いに行きます。

すると藁科から、北野が蓮見に好意を抱いていたという有力な情報を聞き出すことができました。

犯人はやっぱり蓮見綾子なのか?

すると後日、菜月が同じように殺害されてしまうという事件が発生してしまいます。

犯人を特定できず、仲良くなった菜月を死なせてしまったことを悔やみ悲しむ翡翠。

犯人の先輩は誰!?

怪しいのは蓮見綾子だが、証拠は何もない。

殺された女子生徒たちが残した写真のデータを見た香月は、フィルムカメラを持っている人物が犯人だと思い始めます。

蓮見はデジタルカメラを使っているので犯人ではない。

おそらく真犯人は、遺体の写真をフィルムカメラで撮影していた。

そして、菜月が現像するため立ち寄っていた写真屋さんで、ある人物との接点を見つけた香月と翡翠。

その写真店とは「藁科写真店」。

そう、図書委員の三年生・藁科琴音の家だったのです。

藁科の家に行き、証拠となる指紋をゲットし鑑定すると、遺体現場に残された指紋と一致します。

城塚翡翠が霊を降臨させる!?

しかし、これでは終わらず、なんと藁科は姿を消してしまうのです。

目撃情報によると写真部の吉原さくらと一緒に歩いていたと言う。

吉原が被害者となることを何とか避けたい、翡翠は菜月の霊を自らに降臨させてその手がかりを探ろうしました。

すると降り立った菜月は、竹中遥香が見つかった公園にいると告げたのです。

急ぎ公園に向かい、藁科が吉原の首を絞めている姿を発見し、なんとかその凶行を止めることができた香月と翡翠。

捕まった藁科琴音は、セーラー服のスカーフで絞殺したと供述します。

その理由は、かわいい子でも首を絞めたら醜い顔をするか見たかったからだと言う。

吉原さくらを呼び出して、襲い掛かろうとしたが公園で長電話をしている女性がなかなか実行できなかった。

その女性がようやく去ったとき、藁科は襲い掛かろうとしたが、ちょうど香月がやってきてなんとか間に合った。

実は吉原さくらには、亡くなった姉の守護霊がついているように翡翠には見えていたんです!

亡き姉の守護霊が、吉原さくらの命を助けてくれたのかも。

香月の「霊」への思いはこの一件を機にさらに高まっていくのでした。

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作⑥連続殺人事件の伏線・ついに翡翠が殺害される!?

再び場面は、連続殺人犯・鶴岡文樹について語られます。

翡翠をターゲットにすることは捕まるリスクも高まるが、実験対象にする衝動を抑えることは出来ませんでした。

これまで女性たちをSNS上の情報から見つけ出していた鶴岡。

今回も翡翠を連れてきて、ナイフを突きつけて拘束することに成功します。

泣きながら助けを呼ぶ翡翠ですが、スマホは機内モードにされているためだれもこの場所を特定することは出来ません。

「先生、助けて」と香月への思いを言葉にしますが、その願いはもう届きませんでした。

翡翠はこんなことをしても絶対捕まる、いつか正体を突き止める人が必ず現れると鶴岡に言い切ります。

すると鶴岡は、翡翠を殺すことを決意。

翡翠の胸にナイフを突きつけていき、果たして翡翠は殺されてしまうのか?

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作⑦連続殺人事件の犯人と伏線に戦慄!

連続殺人事件を翡翠と解決?

ここで物語は冒頭に戻ります。

香月は、連続殺人犯の正体を暴いてほしいという家族からの依頼を受けることにしました。

鐘場と連絡を取り、情報を得て翡翠とともに早速行動を起こし始めます。

被害者が見つかった場所と殺害現場は異なる。

殺害現場であれば霊が残っているかもしれないので、翡翠を連れて行けば、その霊から犯人につながる何かを得ることができるかもしれない。

試しに遺体発見現場に二人で行ってみるも、やはりそこで霊を下ろしてくることは出来ませんでした。

香月の衝撃の過去!姉が殺された!?

その道中、翡翠はこれまで気になっているも聞くことが出来なかった香月の昔の悲しい記憶を聞いてみることにします。

翡翠はその人の持つ「匂い」を感じ取ることが出来ており、以前から香月の過去についても気になっていたんです。

香月は秘密にすることでもないと語り始めます。

20年近く前、再婚した父との間に血のつながらい義理の姉がいた。

10歳も年の離れた優しくてきれいな姉。

小学生の香月は憧れに近い感情を抱くようになった。

そんな姉が、強盗に刺されて亡くなってしまった。

近くにいた自分が見つけた時にはまだ息があり、何か言おうとしていたけど聞き取ることが出来なかった。

香月と城塚翡翠がついに恋愛関係に!?

それを今でも後悔していると胸の内を香月は翡翠に吐き出しました。

そのころ、二人の関係は徐々に近いものになっており、お互い好意を抱き始めていました。

二人は車の中でキスをして、そのまま近くにある香月の別荘に向かうことになったのです。

連続殺人事件の衝撃すぎる真犯人登場に鳥肌

別荘にたどり着いた二人は、リビングでさっそく愛し合おうとします。

すると翡翠はある違和感に気づいたのです!

それはここで何人も人が死んでいるという匂い。

香月は翡翠を見て、もう我慢が出来なくなったと言います。

なんと、連続殺人犯・鶴岡文樹の正体は、香月史郎だったのです。

香月の名前は作家としてのペンネームで、「つるおかふみき」のアナグラムから「こうげつしろう」という名前を作りだしていました。

この状況が信じられない翡翠ですが、なすすべもなく香月によって拘束されてしまいます。

そして先ほどのナイフを突きつけられるシーンにつながっていくのです!

まさか、香月が犯人だとは・・・私は衝撃だったのですが、ミステリー好きの方はこの結末は結構予想できたかもしれませんね(^^;

しかしまだまだこの作品には驚きの展開が待っているんです。

更なる大どんでん返し!?城塚翡翠の驚きの言動とは?

必死に叫び助けを呼ぶ翡翠ですが、その声はもはや香月にも誰にも届きません。

ナイフで刺されそうになったとき、香月はすぐには殺さないからやって欲しいことがあると言い始めたのです。

それは霊を呼び出す降霊。殺された姉を呼び出してほしいと言う香月。

それを聞いた翡翠は、これまでの泣き顔からうってかわり不敵な笑みを浮かべ始めます。

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレ原作⑧城塚翡翠の衝撃の伏線

霊媒探偵城塚翡翠の驚きの真相

何を笑っているんだという香月に、降霊のため拘束を解いてほしいと言う翡翠。

手首の拘束を解かれた翡翠は、さらに笑い続け、降霊なんて信じていたのか?と問います。

そこで翡翠は衝撃のことを告げました。

それは自らがインチキ霊媒師だということ!

そう、翡翠には霊を呼び出す能力など一切なかったのです。

自らのことを奇術師だと語る翡翠。

しかし、香月はこれまで霊視によって殺人事件を解決した翡翠のことを信じ切っています。

霊媒探偵城塚翡翠の事件の振り返り!衝撃の伏線!

ここで翡翠からこれまでの事件の真相が語られていきます。

まず、香月や倉持結花の職業を言い当てたのは、途中の監視カメラで話していた内容をもとに推理した結果。

犯人を言い当てたのも、霊視などではなく、殺害現状などを見た時に様々なことを思いめぐらせて犯人に行きついていたからでした!

「相棒」の杉下右京以上に切れる女・城塚翡翠!

奇術師ってこんなにすごい人なのか良く分かりませんが、

第1の倉持結花の殺人で「泣き女の涙」とされていましたが、床にあった水滴は結花がアイスコーヒーを作るために落とした氷。

アイスコーヒーを二人分作っていたのは、親しい人を家に呼ぶため。

彼氏のいない結花に、該当する人物は女友達の舞衣しかいないと瞬時に察知していたのです。

第2の黒越殺人では、新作の小説が殺害現場にあったことを見抜き、それを犯人が持ち出していたと推理。

新作小説には犯人の指紋が付いているため持ち出さざるを得なかった。

リビングで三人の容疑者が通る姿を見ていた翡翠。

あの状況で本を服の中に隠して持ち出せたのは、別所しかいないと判断しての犯人特定でした。

そして、第3の女子高生連続殺人。

てがかりは首を絞めて殺した際に用いたスカーフ。

殺された女子高生たちは、自らのセーラー服のタイ・スカーフで首を絞められたと思いそうだが、実は犯人である藁科のスカーフで絞めていた。

それは、スカーフ・タイの色の違い。

2年生は緑で、3年生は朱色。

2年生にとっては赤のタイは憧れの色。

試しに交換して結んであげるとでも言って、首を絞めて殺した。

そんなことが出来るのは、同姓の女子で同じ学校の先輩だろうと推理していたんです。

しかし、当初は蓮見綾子を疑っていて、藤間菜月まで殺されてしまったのは翡翠としても悲しいことだった。

霊視など無いと言いのける翡翠の言葉がどうしても信じられない香月。

じゃあ、吉原さくらの亡くなった姉の守護霊についてはどう説明をするんだ?

その問いに対する翡翠の答えは、公園で電話をかけていたのは翡翠の協力者だった。

そう、翡翠のアシスタント、パートナーと言ってもいい千和崎真がその役を演じていたのです!

すべてが演技で虚構だと知ってショックの香月。

それはお互い様だと翡翠は言い、香月がこのような犯罪に手を染めた理由を尋ねました。

城塚翡翠が見抜く事件の動機

翡翠は最初に会った時から、香月のことを怪しんでおり、いつか真相を暴こうとこの機会を狙っていたんです。

そして明らかになった香月が、女性を次々と殺害した理由。

それは、亡くなった姉の最期について自らを正当化したかったから。

幼い香月は、姉のおなかに刺さったナイフを引き抜いてしまい、それが原因で大量失血して死に至っていた。

もし自分がナイフを抜かなければ、姉は助かっていたのでは?

そんな疑心暗鬼に駆られて、実験と称して姉と同じような年齢の女性の腹にナイフを差して、質問をしていた。

しかし女性たちはナイフを差して、何も答えることなく死んでしまい、香月の問題は解決せず実験という名の殺人は延々と続いた。

そんな香月に翡翠は「ナイフを抜いたからお姉さんは死んだ、あなたはその事実が受け入れられないサイコ野郎、最低最悪の変態シスコン野郎にすぎない」とトドメの一言を言ってのけるんです。

その言葉で、翡翠を殺す決意をした香月。

しかし香月は奇術師としての能力で、拘束をすべて解き、さらに香月の腕時計までこっそりと引き抜いていました。

さらに香月のスマートフォンまで!

実はこのやり取りはスマートフォンを通じて、鐘場にすべて筒抜けだったのです。

ポケットにはスマートフォンが入っているはずでは?

しかしポケットに入っていたのは、黒い板状のもの。

GPS発信機で、この場所は鐘場にすでに伝わっていました。

そして翡翠はもう飽きたと言い、鐘場に突入するように指示します。

こうして、連続殺人鬼・香月史郎とこ鶴岡文樹は逮捕されたのでした。

後日、千和崎真はあの事件以来、部屋に閉じこもりがちになっていた翡翠のことを心配していました。

奇術師という正体が明らかになり、これまでの穏やかそうな翡翠の姿は全部嘘?と思っていたのですが・・

真相を語った翡翠は、仮面をかぶって演技をして真相と戦っていたのです!

本当の翡翠は、可憐でカワイイこれまで通りの翡翠だった。

そんなことをにおわすラストで、自らの力を必要とする人たちのために翡翠は再び動き出すのでした。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」ネタバレあらすじ全話まとめ1話~最終回まで!

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」1話ネタバレあらすじ

 7人の女性が犠牲になった女性刺創連続殺人事件。長い髪の清楚な女性ばかりを狙った事件は、マスコミから『透明な悪魔』の犯行と呼ばれ、未だ捜査の手がかりは掴めていなかった。長い髪を持つ霊媒師・城塚翡翠じょうづかひすい(清原果耶)は、次に狙われるのは自分だと、その死を予感する……。

 その3か月前―。友人の舞衣(福地桃子)と一緒に占いに行ってから、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩む女性・結花ゆいか(田辺桃子)が、大学の先輩で推理作家の香月こうげつ(瀬戸康史)に付き添いを頼み、翡翠のマンションに相談に訪れていた。アシスタントの千和崎ちわさき(小芝風花)に案内され、入った部屋で待っていたのは、息を呑むほどに美しい翡翠。結花を観察して、職業を即座に言い当てる翡翠だったが、 論理を重視する香月は翡翠の力を疑っている。嫌な予感を感じた翡翠は、結花に注意を払うよう香月に忠告。さらに、結花の部屋の床に“心当たりのない水滴”が落ちていたことを言い当てると、気になることがある様子で、結花の部屋を見せて欲しいと申し出る。

 後日。翡翠と香月は結花の自宅へ。しかし、鍵が開いたままの部屋に入ると、リビングで倒れたまま息を引き取った結花を発見する! 結花の視線の先には、割れたグラスの破片が散乱していた。その時、焦点の合わない目で虚空を見ていた翡翠が呟く。「なにを探しているの……?」倒れそうになった翡翠を慌てて支える香月。翡翠は「犯人は、女の人です」と告げる。

 翌日。付き合いのある鐘場かねば警部(及川光博)に頼み、捜査の情報を聞き出した香月は、空き巣の常習犯・立松たてまつという男と、結花にストーカー行為をしていた西村にしむらが被疑者に挙がっていることを知らされる。女性の被疑者はいないが……。
 結花に危険が迫っていることを予知しながら、命を救えなかったことに責任を感じる翡翠。自分の力を信じてもらえなかった過去の経験から、弱気になっていたことを強く後悔する。翡翠は、今まで警察に協力して幾つもの事件を解決してきたという香月に、結花を殺した犯人を突き止めて欲しいと頼む。証拠能力のない翡翠の力だけでは犯人は逮捕できない。論理的思考と推理力を持つ香月と協力し、犯人逮捕のために動き出す。そして、翡翠は亡き結花から犯人の手掛かりを聞きだすため、危険な“降霊”に挑むことになる……!

引用元:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

原作小説の「泣き女」のエピソードが原作通りに描かれていた1話。

小説家の香月が、泣き女に取りつかれた!?と悩んでいる大学時代の後輩の結花(田辺桃子)の付き添いで翡翠と初めて出会います。

当初は霊媒など信じていなかった香月ですが、結花や香月の職業を当てたりしたことから、考え方が徐々に変わってきます。

そして結花が何者かに殺害され翡翠は「犯人は女性」だと言います。

殺害現場では、翡翠が結花の霊になり、何かを探している犯人の様子を、香月に伝えたことから、この発言を元に、香月が犯人が由香の友人の舞衣(福地桃子)であることを見抜いて、舞衣に自首を進める展開でした。

また連続殺人事件の犯人が、翡翠を狙っている!?と思われるラストでした。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」2話ネタバレあらすじ!水鏡荘殺人事件

香月こうげつ(瀬戸康史)と親交のある大御所推理作家・黒越くろごし(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠ひすい(清原果耶)。

明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘みかがみそう”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物。屋敷の中にある鏡に、青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると、張り切る。

集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷しんたに(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所べっしょ(入江甚儀)、編集者の有本ありもと(谷田部俊)たち。翡翠は、年の近い新谷と距離を縮め、千和崎ちわさき(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じる。
しかし、翌朝、黒越が遺体で発見されたことで事態は急変。駆けつけた鐘場かねば警部(及川光博)と雨野天子あまのてんこ刑事(田中道子)によると、死亡推定時刻は午前0時から2時の間。その間に黒越の部屋に出入りした可能性があるのは、新谷と別所、有本の三人。

そんな中、有力な証拠があがり、新谷に任意同行がかかる! 新谷に逮捕状が出るまで1時間! 大事な友達である新谷を救いたいと願う翡翠の思いを汲んだ香月は、翡翠が見たある“夢”を頼りに、難事件の推理に立ち向かう……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

翡翠(清原果耶)は殺人事件が起きた後、すぐに犯人の名前を口にします。

黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)。でも、犯人が別所だとわかるものの、その証明になる事実はわかりません。

「匂いが感じた」「夢を見た」と言う翡翠。

仕方なく、翡翠が見た夢をたよりに、別所が犯人であるという証明をしようとする香月。

翡翠が友達になった新谷(筧美和子)は、被害者の黒越と不倫していたこともあり、容疑者として逮捕状が出ることに。その猶予は1時間。

その間に新谷を救うために、翡翠と香月は懸命に事件の謎を探ります。

洗面所に残された新谷の拭き取られた指紋の痕跡の矛盾を指摘し、決定的になったのは黒越のパソコンのパスワードロックでした。

PCは1時間で自動的にロックがかかるようになっていた。

遺体を見つけた新谷がパソコンのロックがかかっていない状況でデータを削除できた。

黒越の書斎に行くためにはリビングを通る必要があった。

殺害時刻と思われる夜中、新谷、別所、有本がリビングを通る姿を翡翠と香月は目撃していました。

これらの条件から通った時間と順番から状況的に、黒越殺害が可能なのは別所だけであることが判明。

こうして、香月の考察を元に、別所に逮捕状が切り替えられたのでした。

そしてこの事件をきっかけに、翡翠と香月の距離が縮まった??恋愛の予感?と思える展開でした。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」3話ネタバレあらすじ!女子高生連続殺人事件

千和崎ちわさき(小芝風花)と共に香月こうげつ(瀬戸康史)のサイン会を訪れた翡翠ひすい(清原果耶)は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月ふじまなつき(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では、写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。244

香月と捜査一課の刑事・蝦名えびな(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で、被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する。「先輩……。どうして、こんなこと、を……」そう呟いた翡翠の目には同じ高校の制服を着た女子生徒の姿が。

二人の被害者と接点があり、かつ“先輩”であるのは3年生の蓮見綾子はすみあやこだけ。さらに、図書委員の藁科わらしな琴音ことね(長澤樹)は、被害者の一人が綾子に好意を抱いていたと証言する……。しかし、翡翠の“霊視”では、綾子から殺人の罪悪感を感じとることはできない。

そんな中、なんと新たな事件が起きてしまう……。事件の急展開に鐘場かねば警部(及川光博)と天子てんこ(田中道子)も駆り出される中、深いショックを受ける翡翠と一緒に闘うことを誓う香月。そして、写真部員だった最初の被害者が撮っていた写真に“ある違和感”を抱いた香月の名推理が走り出す。だが、その間にも、シリアルキラーは次の獲物を狙っていた!

引用元:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

原作にも登場する女子高生殺人事件のエピソードです。原作小説通りだと、驚きの動機・真相が隠されています!

ほぼ原作通りの展開だった女子高生連続絞殺殺人事件の展開と真相。

犯人は写真店の娘で、カメラの知識のある図書委員の藁科琴音。

動機は、単純に絞殺された時、どんな風に死ぬのか見てみたいという実験だったと言い、取り調べでは、何も罪悪感がないと言う藁科琴音に困惑する大人たち・・・と言う結末でした。

そして3話のラストではいよいよ、翡翠が、香月が追っている女性連続殺人事件の捜査に協力したい!と香月に言うシーンで終わります。

4話からはいよいよ、原作小説のクライマックスの「透明な悪魔」の事件に迫っていく展開のようです。

霊媒探偵城塚翡翠【透明な悪魔】の正体ネタバレが戦慄!

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」4話ネタバレあらすじ!ついに透明な悪魔に挑む!

『透明な悪魔』こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、妨げようのない死が自分の身に近づいていることを予感する翡翠ひすい(清原果耶)。

翡翠の異変に気付いた千和崎ちわさき(小芝風花)は、香月こうげつ(瀬戸康史)に翡翠を助けてほしいと頼む。その数日後――。透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される!

鐘場かねば警部(及川光博)から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を護るため、事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、『透明な悪魔』の正体は翡翠が“霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理。そんな中、蝦名えびな(須賀健太)と共に遺体発見現場を訪れた天子てんこ(田中道子)は、意外な人物が犯人かもしれないことを示す“ある証拠”を見つけるが……。

果たして、『透明な悪魔』の正体は……!?
錯綜する捜査線の中、自分の死を確信する翡翠は、香月と共に事件の解決に命をかける決断をする。

引用元:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

4話では、ついに連続女性殺人事件の犯人「透明な悪魔」に迫ることになった、翡翠と香月。

しかし証拠を残さない犯人。そして殺害現場がわからないことから、翡翠の力が発揮できない状況でした。

そんな中、ある人物への疑惑が浮上。

それは・・・なんと鐘場警部(及川光博)。後輩の天子(田中道子)が鐘場が怪しいと思い、鐘場の過去について調べると、娘が同じような事件で同じような状況で殺害されていた過去が判明。

一方、翡翠も鐘場が怪しいと感じたことを、香月に告白し、翡翠は鐘場と2人きりで会い、確かめたいと言います。

香月が危険だと止めますが、翡翠は鐘場と2人で会う約束し会います。鐘場に、ある遺体遺棄現場で被害者の霊を降ろして声を聞くつもりだ。被害者の最後の言葉を聞き取ってほしいと頼みます。香月が自分を事件から遠ざけるつもりなので、鐘場に頼みたいと言います。翡翠の独断だと話すと「このことは誰にも言うな。必ず1人で来い」という条件を出し、応じる鐘場でした。

そして連続殺人事件の1件目の遺体遺棄現場で翌日の待ち合わせをする2人。

その後、香月がやってきて、翡翠は2人で会っても何も感じることができなかったと話します。ただ、翌日の遺体遺棄現場での待ち合わせで、もし鐘場が透明な悪魔ならば、翡翠を襲うために、凶器を持ってくるはずなので、そこで警察に確保してもらえばよいと言う香月でした。

そしてその後、翡翠と香月は2人でドライブをしてサービスエリアに。ソフトクリームを食べたいという、かわいい理由で言ったのですが、香月が車から離れているわずかの間になんと翡翠が行方不明になるというラストで4話は終了しました。

ラストではタブレットを食べる童顔刑事・蝦名も怪しい?と皆が怪しいという展開でした。

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」5話ネタバレあらすじ!早くも最終話で終わり!?

城塚じょうづか翡翠ひすい(清原果耶)の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場かねば警部(及川光博)であると聞いた香月こうげつ(瀬戸康史)は、彼を捕らえるための作戦を計画する。

すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾な『透明な悪魔』の魔手は、翡翠のすぐそばにまで迫っていた——。
私の死は、どうしたって防げない。はたして、そう告げた翡翠の運命を変えることはできるのか?

翡翠が、千和崎ちわさき(小芝風花)が、香月が……!? 世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、想像を絶する出来事が待ち受けていた……!
テレビドラマの常識を覆す! すべての伏線が回収される驚愕の最終話!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

OA後に追記します!

ドラマ「霊媒探偵城塚翡翠」6話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

霊媒探偵城塚翡翠3話の女子高生役など華やかなゲストキャスト陣が登場

3話の舞台は、ある女子高。そこで起きる連続殺人事件に挑む翡翠たち。ということで、女子高生キャスト陣が多数登場する豪華なことになっています。

若手注目女優の當真あみさん、長澤樹さん、 並木彩華さん、井頭愛海さんなどが登場します!

また女子高の写真部の顧問役には、武田航平さんが登場!

豪華なゲストキャストが楽しみな3話。原作小説通りの展開・犯人なのか?にも注目ですね。

霊媒探偵城塚翡翠の気になるメインキャストは?

キャスト引用元:公式サイト

城塚翡翠(じょうづかひすい) 【清原果耶】

“犯人が視える”翠みどり色の瞳を持つ霊能力者。魂の匂いを感じ、死者を呼び戻すことができるという。その特殊な能力のせいで、孤独な人生を歩んできたが……。

 

香月史郎(こうげつしろう) 【瀬戸康史】

ずば抜けた論理力を持つ人気推理作家。翡翠と出会い、孤独な彼女の健気な姿に惹かれていく。その洞察力の鋭さを買われて、警察の捜査に協力していくが―――。

 

千和崎真(ちわざきまこと) 【小芝風花】

城塚翡翠のアシスタント。“霊媒師”である翡翠を仕事面で支えるとともに、食事など身の回りの世話もする。翡翠にとって、お姉さん的存在。調理が得意で、美味しそうに食べてくれる人の笑顔を見るのが好き。整理整頓、掃除も好き。

雨野天子(あまのてんこ) 【田中道子】

警視庁捜査一課の刑事。
鐘場とともに、世間を震撼させる『女性刺創連続殺人事件』を担当。生真面目な性格で規律を重んじるタイプ。自分を捜査一課に引き抜いた鐘場には恩義を感じているが、香月や翡翠が捜査協力することに対しては懐疑的である。

鐘場正和(かねばまさかず) 【及川光博】

警視庁捜査一課の警部。世間を震撼させる『女性刺創連続殺人事件』を担当。現場叩き上げの刑事で、ぶっきらぼうな口調だが情には厚い。いつもタブレット菓子を噛んでいる。香月の推理力を頼って捜査協力の依頼をするが……。

 

霊媒探偵城塚翡翠ネタバレまとめ

今回は「霊媒探偵城塚翡翠」の原作小説についてネタバレ紹介しました。

連続殺人事件の犯人は、瀬戸康史さん演じる推理作家の香月です。

それ以上に驚きなのが、清原果耶さん演じる翡翠がニセ霊媒師で本当は奇術師だたっということ!

この展開にはかなり驚かされましたね(^^;)

おそらくドラマでは第1話で結花殺害事件、第2話で水鏡荘殺人事件が描かれます。

それ以降それほどストーリーが無いので、全10話で描くにはちょっと原作の内容が足りないような気がします。

もしかするとオリジナルのストーリーが途中で挟まれるのかもしれません。

そして最終回直前あたりから、香月や翡翠の正体が明らかになるのでは?と個人的には予想しています!

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