六本木クラス龍二はどうなる?原作の韓国ドラマは衝撃の変貌?

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竹内涼真さん主演の2022年7月からスタートしたテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」がいよいよ最終回に向けて盛り上がってきました。

このドラマは韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス(イテウォンクラス)」が原作となっているリメイクです。

主人公の正義感が強い、間違ったことが許せない男・宮部新(みやべあらた)が、金と権力を振りかざす巨大企業とその経営者に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく復讐劇。

今、何かとトラブルが話題の香川照之さん演じる敵の長屋コーポレーションの会長へ復讐ができるのか?ハッピーエンドなのか?気になる展開になってきました。

そんな中、気になる存在になっているのが、長屋会長の息子で、新の父親を殺した会長の息子の長屋龍河(ながやりゅうが)の弟の龍二(りゅうじ)。

俳優の鈴鹿央士さんが演じているのですが、麻宮葵(平手友梨奈)に片思いをしていて、葵と一緒に新のお店で働いています。

新のことを尊敬していた龍二ですが、葵への想いから今後、大きな決断をします。そして原作の韓国ドラマ通りだと、驚きの展開が待ち受けています。

今回はドラマ「六本木クラス」で龍二はどうなるのか?今後のネタバレを原作の韓国ドラマからネタバレしていきます。

ドラマの重要なネタバレになる恐れがあるので、知りたくない人は閲覧注意です。

目次

六本木クラスで龍二とは?会長の愛人の息子で龍河の弟!

まずはドラマのストーリーについて簡単に紹介。

六本木クラスとは?

2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

 そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

 連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0001/

新は、尊敬する父親と2人で暮らしていました。

高校3年生の時、転校することになった新は、転校初日、大手外食産業グループの会長の龍河がクラスメイトにヒドイいじめをしているのを見て、止められるのを聞かず、止めに入り、龍河を殴ってしまいます。

父親が大企業の会長で権力を持っていることから教師でさえも、龍河の悪事に何も言えませんでした。

そして学校にやってきた会長は、許してやるけれども土下座するように新に要求。

偶然にも、長屋で働いていた新の父親も駆け付けますが、新が土下座しない決断をし、父親もその決断を尊重。長屋を辞める決意をするのでした。

父親が仕事を辞めたことで落ち込む新を責めずに、新たな夢に進もうとする新の父親。

新の父親が、自分のお店を開店しようとしていたその時、なんと長屋龍河が新の父親を車でひいてしまい、そのまま逃走。轢き逃げ事件ですが、新の父親は死んでしまいます。

龍河から報告を受けた会長は、息子を守るために、身代わりを立てるのでした。

そのことを知った新は、最愛の父親を殺したにもかかわらず、自分の罪を隠そうとした龍河を殺そうと目の前に現れ、何度も殴ります。

殺害する前に、刑事が現れ、逮捕されてしまった新。会長が裏から手をまわし、新は犯した罪よりも重い刑を受け、収監されることに。

刑務所にいる間、新は長屋会長への復讐を誓い、経営を学び、出所後は、マグロ漁船に乗るな様々な方法でお金を稼ぎ、六本木に店を構え、会長と長屋コーポレーションを潰すために、仲間たちと居酒屋を成功させるべく奮闘するのでした。

龍二とは?

長屋龍二(ながや・りゅうじ) / 鈴鹿央士

長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0009/

龍二が新と出会ったのは、新のお店にお客として、葵と一緒に訪れた時。

葵が年齢を偽り、お店にいたことから、通報され新の店は営業停止処分を受けることに。

その一連の新の言動から、新を尊敬した龍二は、新のお店で働かせてほしい!!と懇願し、新が龍二を雇うことになり、仲間としてお店を盛り上げていきます。

そんな龍二は、なんと長屋茂(香川照之)の次男で愛人との間に生まれた子供です。

兄は長屋龍河(早乙女太一)で愛人の子という事で、龍二は幼い頃から龍河にいじめられていました。

そして父親からも冷たい扱いを受け、長屋家に居場所がなかった龍二は、1人で家を出てやっていくと宣言し、長屋を出るのでした。

そんな龍二が、新のお店で働いていたことを知り、驚く会長や龍河。

お店を辞めるように言われますが、拒否する龍二。

そんな龍二は、葵のことが大好き!!!!

しかし葵は龍二を男性としては見ておらず、新に片思い。そのことを知っている龍二は、一方通行の恋に傷つくこともしばしば。

葵は、龍二の父親や兄が、新を苦しめた過去を知り、龍二を責める葵。

そして、会長からの嫌がらせを止めるために、龍二がお店を辞めると言うと、嬉しそうにするヒドイ葵に、傷つく龍二。

そんな龍二ですが、葵のことが好きな思いからある行動に出て、そして驚きの変貌を遂げます。

以降で龍二はどうなるのか?原作の韓国ドラマからネタバレしていきます。

六本木クラス龍二はどうなる?原作の韓国ドラマから衝撃の展開【閲覧注意】

葵が新を苦しめた、龍二の兄の龍河の罪の証拠をゲットし告発したことがきかっけで、龍河は会長である父親に捨てられ、有罪判決を受け、収監されます。

一方、龍二は葵から、隆二が長屋を継いだら、恋愛について考えると葵から言われます。

そして、葵の気持ちを掴むために、長屋の跡取りになろうとして「みやべ」を辞めて、長屋に入った長屋龍二。

会長も龍河が跡取りとして無理であることになったタイミングだったので、龍二の申し出を受け、長屋に入れ、優香が龍二の世話を頼みます。

それまで、新と仲良くやっていた龍二ですが、葵への気持ちから暴走を始めます。

龍二は敵となった「みやべ」を陥れるような工作をしたりするようになります。

9話で描かれるテレビの「料理対決番組」では、料理人の綾瀬りく(さとうほなみ)がテレビで人気となり、みやべが勝ち進みます。

龍二は、会長に必ず勝つように言われ、りくがトランスジェンダーである事実をマスコミにリーク。

りくは、自分がトランスジェンダーであることが世間にばれ、周囲から冷たい視線を浴びたことがきかっけで、料理番組の決勝戦に出ることを断念。

しかし、葵がりくにある詩を聞かせたことで、りくが奮起し、自分がトランスジェンダーであることを番組で堂々と公表し、決勝戦に出場し見事勝利します。

なんと心優しい青年だったのに、かつての仲間を裏切る驚きの変貌をとげてしまう龍二。

すると、負けてしまったけれど、悪に染まってしまった龍二を会長が認めるようになります。そして龍河にかわって、跡取り候補だと報道されるのでした。

最初は、新の味方で仲間だったのに、葵の気持ちを掴むために、長屋を継ごうと考えた龍二は、敵に変わってしまいます。

そんな龍二が跡取り候補だと新聞に載っているのを見た龍河は、龍二と新への恨みをつのらせて、復讐を誓い、驚きの行動を起こす展開になっていきます。

出所した龍河は、新を殺すために、葵を誘拐し、新を呼び出します。そしてそのことに気づいた龍二は、新の後をつけていくと、そこには龍河の姿が。

龍河の仲間が、龍二を車でひき殺そうとしたことから、そんな龍二をかばった新が、車にひかれて瀕死の状態に陥ります

龍河は、龍二を呼び出そうと予定していましたが、龍二を殺すつもりはありませんでした、怖いめに合わせても、龍二だけは殺そうとしませんでした。それは、やはり龍二が死んだら、長屋がそして父親である会長が困ると思ったから。いくら裏切られても、憎むことができない龍河が、切なくなるのですが・・・

以降では、そんな龍二と新、葵の運命がどうなるのか?まとめてあります。

【六本木クラス】ネタバレ原作あらすじの復讐の結末は?どっちとくっつく?

と言うように、とんでもない展開が待ち受けています。

六本木クラス龍二役のキャスト俳優の鈴鹿央士とは?

鈴鹿 央士(すずかおうじ)

生年月日 2000年1月11日
出身地 岡山県
血液型 O
身長 178.0cm
好きなスポーツ バドミントン/サッカー
趣味 音楽鑑賞
好きなアーティスト Maroon5

引用元:公式サイト

鈴鹿央士さんは現在22歳の若手注目株の俳優さんです。

同じ事務所の広瀬すずさんに見いだされ、スカウトをきかっけに芸能界入りした鈴鹿 央士さん。

鈴鹿さんの芸名は広瀬すずさんの「鈴」に因んで名づけられたと言われています。

そして、広瀬すずさんと同じ事務所に所属するとすぐに、「メンズノンノ 専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し、モデルとして活躍。

以降も数々の映画・ドラマのメインキャストにオーディションを勝ち抜き出演し話題に。

六本木クラスに出演中の平手友梨奈さんと共演した日曜劇場「ドラゴン桜」では、成績優秀な生徒・藤井遼を演じ、そのクズキャラで話題に。

そしてフジテレビの土ドラ枠のドラマ「クロステイル」では、連続ドラマで主演を飾ります!

探偵学校に通う飛田匡役で、失踪した父親を探すために、探偵になるべく奮闘する主人公を演じました。

今後の主演もこなす期待の若手俳優の鈴鹿央士さんがどのように、後半に向けて変貌していく、重要なキャラクター龍二を演じていくのか、注目です。

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