比企尼の最後や死因とは?その後のネタバレや史実も

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2022年度のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」が絶賛放送中です。

主人公は小栗旬さん演じる北条義時(ほうじょうよしとき)で、後半に突入しついに義時のダークな一面が徐々に出てきて、クライマックスで描かれる承久の乱などがどう描かれていくのか気になるところ!

そんな「鎌倉殿の13人」ですが、第31回の放送で義時はライバルの比企能員(ひきよしかず)を滅ぼしました。

そして皆さん、物語の序盤から登場している草笛光子さん演じる比企尼(ひきのあま)が無事なのか?死亡したのか?生きているのか??安否が気になってしまうかたも多いと思います。

公式サイトの人物相関図では「故人」と記載されていないので、死んでなく、逃げ延びて生きているはずです。

果たして、この後比企尼はどうなっていくのでしょうか?

今回は「鎌倉殿の13人」で草笛光子さん演じる比企尼のその後や、史実の最後や死因についてネタバレ紹介していきます!

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目次

比企尼とは?頼朝の乳母で大恩人!

比企能員の死因と最後とは?誰に殺された?

草笛光子さん演じる比企尼は、源頼朝(大泉洋)を幼いころから育てた乳母にあたる女性です。

頼朝が伊豆に流されてからも、20年にわたって仕送りをし支え続けた大恩人。

久しぶりに再会したシーンでは「ご立派になられましたね」と言って、頼朝の頬をペタペタするシーンなんかもありましたよね(^^♪

頼朝が平家打倒で挙兵をした際は、息子の比企能員(佐藤二朗)や妻の道(堀内敬子)が躊躇する中で・・・

「すぐに戦の支度を!早く戦の支度をなさい」

と能員の重い腰を上げさせていた場面もありました。

そんなコメディ要素の多い比企尼ですが、第24回ではシリアスなシーンも!

それは頼朝の弟・範頼(迫田孝也)の助命嘆願のため、比企尼が頼朝に久しぶりに対面した時のこと。

範頼の助命を受け入れようとしない頼朝を、比企尼は思わずひっぱたいてしまったのです。

この撮影の際、大泉洋さんはちょっと逃げたらしく(笑)

本当はもっと痛い音がしなきゃいけないのに、逃げたから軽くなったと草笛光子さんはインタビューで語っていましたね( ´∀` )

ちなみに長い女優人生の中で、草笛光子さんがひっぱたいた相手は、森繫久彌さん、高峰秀子さん、そして今回の大泉洋さんだけなんだとか。

その後は、頼朝との関係がちょっと微妙になるのですが・・・

二代将軍・頼家(金子大地)と比企一族で頼朝に対面する場面では、比企尼は頼朝からの問いかけに応じません。

怒っていたのか?と思った頼朝でしたが、実はただ寝ていただけという(笑)

そして頼朝が死に、頼家の時代になり比企尼の比企家は北条家とさらに対立を深めていくことになります。

8月14日放送の第31回では、比企一族に悲劇が襲ったのでした。

比企尼は死亡した?比企能員の乱のその後はどうなった?

【鎌倉殿の13人】比奈はどうなる?死因や最後とは?

第31回「諦めの悪い男」では、比企家を中心に話が進みます。

義時(小栗旬)は、比企尼の孫にあたる妻・比奈(堀田真由)を、内情を探らせるために比企家に送り込みます。

そのときの比企家の女たちのシーン。

能員の妻・道、頼家の側室・せつ(山谷花純)や息子の一幡もいる中、正室のつつじ(北香那)が産んだ次男の善哉の姿がもありました。

比企家は、善哉の顔を見てこんなことを言いました。

「あなた、お鼻のあたりが頼朝さまに似ていますねえ」

このシーンが今後の何かのフラグでは?と予想する声もかなり上がっているようです。

そして、比企一族は北条の陰謀により滅ぼされてしまいます。

北条軍が館に迫ってきたとき、比企尼は「北条め!!」とかなり憤っていました。

能員は討たれてしまい、道やせつも死んでしまいましたが、比企尼は道に事前に逃げるように言われていたため、生き延びていたようです。

そして比企の血をひく、頼家の長男・一幡は北条泰時(坂口健太郎)によって匿われているようですが、おそらく義時の指示でこれから殺されるという悲しい結末が待っていると思われます((+_+))

比企尼の最後と死因は?鎌倉殿の13人のその後のネタバレは?

それでは、生き延びた比企尼がどうなったのか?

それは8月21日放送の第32回「災いの種」のラストで少し明らかになりそうです。

頼家のもう一人の息子・善哉は、母・つつじと共にとある寺で暮らしていました。

境内で一人善哉が遊んでいると、目の前に薄汚れた老婆が現れます。

「善哉様でございますね。あなたこそが次の鎌倉殿になるべきお方。北条を許してはなりませぬ!」

その老婆とは、変わり果てた比企尼だったのです!

自らの家を滅ぼした北条を恨み、善哉に次の将軍になるようにけしかけるという展開になるようです。

タイトルの「災いの種」の一つは、この善哉のことだと思います。

第31回の比企尼と善哉のシーンがここでつながってくるとは・・・

さすが三谷幸喜さんの脚本ですよね。面白すぎます(^^♪

ちなみに、現在発売されているガイドブックでは、比企尼に関してはここまでしかネタバレがわかっていません。

最後はどうなるのか?死亡時の死因などわかっていないんです。

こちらに関しては、わかり次第情報更新しますが、以降では、史実から比企尼の死亡・死因・最後についてご紹介していきます。

比企尼の最後や死因とは?

【鎌倉殿の13人】一幡は死亡した?死因や最後は?

ここで、比企尼の史実についてご紹介していきます。

実は比企尼は生没年が分かっていない、かなり謎の女性です。

夫は比企掃部允(ひきかもんのじょう)で、頼朝が伊豆に流されてからは共に武蔵国比企郡に向かい、頼朝が挙兵をするまで乳母を務めたこともあり献身的に仕送りをして支えていました。

早くに夫を亡く、子供は娘だけだったので、甥の能員を養子として比企家を継がせることにした比企尼。

そして娘を頼朝の弟たちに嫁がせるなどして、源氏と比企の関係性を強めていきました。

ドラマの中では、範頼の助命嘆願を求めた比企尼ですが、史実では少し異なっているようです。

『尊卑分脈』『吉見系図』という系図によると、比企尼が助命嘆願したのは、範頼の二人の息子だったんだとか。

結局その嘆願が功を奏したのか、二人の子供は出家して許されたそうです。

その消息を最後に、資料上から比企尼は姿を消しており、それ以降の消息はわかっていません(;^_^A

比企尼の最後や死因は分かりませんでした。

頼朝が亡くなっている前にすでに世を去っていた可能性もありますし、ドラマ同様に比企滅亡後も生きながらえた可能性もあるのかも?

おそらくかなりの年齢なので、その可能性は低そうですが(;・∀・)

しかし、史実が不明なため三谷幸喜さんは、比企尼を善哉に次の将軍を焚きつける!というストーリーにできたのかもしれませんね。

ちなみに善哉とはのちに公暁(こうぎょう)となり、北条が第3代将軍にした源実朝を暗殺する人物です。

演じるのは寛一郎さんであることもすでに発表されています。

詳しいその後が分からなかった比企尼ですが、比企ゆかりの鎌倉にある「妙本寺」の墓にその名前が刻んであるそうです。

草笛光子さんも実際に訪れてお参りしたそうですよ。

比企尼の最後や死因とはまとめ

源頼家の死因は衝撃の暗殺?最期は幽閉後はどうなる?

今回は「鎌倉殿の13人」で草笛光子さんが演じる比企尼の最後や死因について紹介しました。

史実の比企尼は謎が多く、その最後や死因については分かりませんでした。

ドラマの中では比企滅亡後も生き残り、のちに源実朝を暗殺する公暁に「次の鎌倉殿はあなただ」という重要や役どころを担います。

その後、比企尼がどうなるのか、NHK公式ガイドブックでは明らかになっていませんが(;^_^A

三谷幸喜さんが手がけた「真田丸」でも、草笛光子さん演じた主人公の祖母は最期がしっかり描かれていたので、今回の比企尼もその死はちゃんと描かれることになると思います!

長澤まさみさんによる「ナレ死」だったらちょっと驚きですがね(笑)

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