【鎌倉殿の13人】比奈はどうなる?死因や最後とは?

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」は、三谷幸喜さんが描く平安末期から鎌倉時代を描く、予測不能のエンターテインメントです!

2022年8月14日放送の第31回「諦めの悪い男」では、佐藤二朗さん演じる比企能員(ひきよしかず)の最期が描かれることになります。

そして比企能員の姪にあたる比奈(ひな)は、主人公である北条義時(ほうじょうよしとき)の妻に当たります。演じているのは堀田真由さんです。

義時は比企を倒す中心人物となるわけですが、妻の比奈はその後どうなってしまうのか?気になるところだと思います。

義時と比奈は離縁して、その後新しい妻を迎えるのでしょうか?さらに比奈の最後や死因は?

またか比奈は騒動で死亡してしまう!?殺されてしまうのでしょうか??

今回は「鎌倉殿の13人」で北条義時の妻・比奈のその後や最後や死因についてご紹介していきます。

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目次

【鎌倉殿の13人】比奈とは?北条義時の妻で比企能員の姪!

比企能員の死因と最後とは?誰に殺された?

堀田真由さん演じる比奈は、第22回「義時の生きる道」から登場しました。

妻の八重(新垣結衣)を亡くしてしまった北条義時(小栗旬)のもとに、正室としてやってきた女性です。

比奈は比企能員(佐藤二朗)の姪で、比企尼(草笛光子)の孫に当たります。

当初、能員とその妻・道(堀内敬子)は、比奈を源頼朝(大泉洋)の息女にして、比企家を盤石なものにしようと目論んでいました。

女好きな頼朝は比奈を見て気に入るものの、政子(小池栄子)は当然それを許しません(;^_^A

政子は頼朝に「義時の妻にしては?」と提案したのです!

八重への気持ちもあり、再婚をためらう義時でしたが、思ったことをまっすぐ伝える比奈と徐々に心を通わせていき、のちに正室として迎えることになったのです。

それから比奈は、対立する北条と比企の懸け橋のような存在になっていきました。

しかし、頼朝が亡くなり鎌倉殿が源頼家(金子大地)になったことで、徐々に北条と比企の関係も悪化していきます。

頼家の乳母夫である比企能員は、頼家の長男・一幡を次の鎌倉殿にと望んでいました。

一方、北条義時、時政(坂東彌十郎)親子は、頼家の弟・千幡をと目論んでいきます。

そんな中、頼家が病に倒れ、北条側の阿野全成(新納慎也)が、能員の謀略によって謀反の疑いをかけられ殺害されたことで、北条と比企の対立は決定的なものに!

実家と嫁ぎ先とのはざまで苦悩する比奈。

果たして、この後どのような運命をたどるのでしょうか?

以降でNHK公式ガイドブックから、今後の堀田真由さん演じる比奈についてネタバレ紹介していきます。

知りたくない方は閲覧ご注意ください!

鎌倉殿の13人比奈はどうなる?比企が滅ぼされて離縁を申し出る!

源頼家の死因は衝撃の暗殺?最期は幽閉後はどうなる?

北条と比企の関係は悪化の一途をたどり、比企能員は頼家の病の回復の見込みがないことから、一幡を次の将軍にしようと動き始めます。

それをなんとしても阻止したい北条義時は、比奈にスパイのような行動をさせるのです!

比企能員からは、北条との対立時には、自分たちの味方をするようにプレッシャーをかけられていた比奈は、板挟みでしたね・・・。

比奈は比企館に向かい、比企尼を取り囲み女たちと会話を交わします。

その帰りがけ、別室から聞こえてくる会話を耳にして、義時に文を書きました。

そこには、比企が三浦と手を組もうと画策していることが書かれていたのです!

義時は、三浦義村(山本耕史)を北条の味方に引き入れて、比企能員を挑発目的である提案をしました。

それは、鎌倉殿の役目を千幡と一幡で二つに分ける。関東28か国を一幡、関西38か国を千幡にするという妥協案です。

しかし、比企能員は受け入れませんでした。それは義時の思惑通りのこと。

こちらの提案を拒んだことで、比企討伐の大義名分を得た義時。

そして比企能員に和議を申し出て、北条館にやってきたとき、比企能員を討ち取ってしまったのです((+_+))

その後、比企館は北条の軍によって取り囲まれてしまい、比企家は滅亡することになります。

比企能員の死の様子がガイドブックには記載されていませんでしたが、史実通りだとティモンディの高岸さん演じる仁田忠常に殺害されるのでは??と思います。

比企能員の死因と最後とは?誰に殺された?

また、比企が次の将軍にしようとしていた「一幡」の母親のせつは、善児(梶原善)と弟子のトウ(山本千尋)に殺害されてしまうことに((+_+))

【鎌倉殿の13人】せつ役は山谷花純!源頼家の側室の衝撃のネタバレも

北条と比企の橋渡しを任されていた比奈は、その役割を果たすことができませんでした。

しかも比企の人々が皆殺されてしまう展開。比奈の身が心配ですよね・・・。

それからほどなく、義時が帰宅すると比奈は離縁を申し出ました。

実家の比企を滅ぼす手助けをしてしまい、その傷心は癒えることが無かったのです((+_+))

公式ガイドブックで描かれている比奈についてはここまでです。

果たして、この後比奈はどうなったのか?

以降で史実の比奈についてご紹介していきます。

鎌倉殿の13人比奈の最後や死因とは?史実はどうだった?

北条義時と八重は結婚する?史実とは違うネタバレ?

史実では北条義時の正室・比奈は「姫の前」という名前です。

鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」では姫の前について、容姿端麗で権威のある女性だった書かれており、ドラマ同様に頼朝もその美貌にはたいそう気に入っていたそう。

義時はそんな姫の前に、一目ぼれして何度も手紙を送っていたそうですよ!

それが功を奏したのか二人は結ばれることになり、頼朝が「絶対に離縁はしません」と文書を義時に書かせて、二人の仲を取り持ったという逸話もあるそうです。

姫の前は、義時との間に次男・朝時(ともとき)、三男・重時(しげとき)をもうけました。

その後は、ドラマ内で描かれたように実家の比企家が滅ぼされたことで、北条家から姿を消すことになるのです。

「吾妻鏡」では詳しい消息は不明となっていますが、藤原定家の日記「明月記」には以下のような記載があります。

源具親の子(源輔通)は北条朝時の同母弟で、幕府から任官の推挙があった」

このことから判断すると、朝時の母である姫の前は、北条義時と離縁したのち、京に上り源具親(みなもとのともちか)と再婚し、輔通という子をもうけていたようです。

しかし、再婚から数年たった1207年に亡くなったことが「名月記」に記録されています。

その死因は調べてみましたが分かりませんでした。

実家が夫によって滅ぼされた苦悩が癒えることなく、病で亡くなった可能性もあるのでは?と個人的には思いました。

ちなみに比奈(姫の前)と離縁したのちの北条義時は、再び妻を迎えることになります。

それは伊賀の方(いがのかた)という女性で、「鎌倉殿の13人」では「のえ」と言う名前で菊地凛子さんが演じることが明らかになっています。

伊賀の方は、藤原秀郷流の伊賀朝光の娘で、義時が亡くなるまで連れ添うことになる第3の妻です!

比奈と離縁したのち、間もなく登場することになると思います。

八重、比奈、のえと三人の妻を持つことになった北条義時。

後半戦は承久の乱に向けて、さらにダークサイトに落ちていく姿が期待できそうですね。

 

鎌倉殿の13人比奈はどうなるまとめ

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今回は「鎌倉殿の13人」で堀田真由さん演じる比奈のその後や最後について紹介しました。

実家の比企が北条によって滅ぼされたのち、比奈は離縁を申し出て義時と別れることになるんです。

ドラマの中で、その後の比奈が登場するかは分かりませんが、史実では京に向かい再婚をしたのち、数年後に亡くなったとされています。

一方の義時は、離縁して間もなく「伊賀の方」という女性と再婚することに。

「鎌倉殿の13人」では「のえ」という名前で菊地凛子さんが演じることが分かっています。

第31回、32回では、実家の比企と嫁ぎ先の北条の間で苦悩する比奈の姿が描かれることになりそうです。

間もなく退場になる堀田真由さんの演技に是非皆さんご期待ください!

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