【オールドルーキー】のモデルは実在の元サッカー選手?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

ドラマ「オールドルーキー(おーるどるーきー)」が2022年6月からTBS系日曜劇場で始まります!

主演の綾野剛(あやのごう)さんが、元日本代表のプロサッカー選手に扮し、引退を余儀なくされ37歳にして人生の再スタートに向け奮闘する姿を描いた作品。

主人公の新町亮太郎(しんまちりょうたろう)はプロサッカー選手から「スポーツマネージメント」業界の会社で働くことになります!

今回はドラマ「オールドルーキー」の新町亮太郎のモデルが実在するのかどうかについて、調べていきます!

新町亮太郎はプロサッカー選手を引退し、その後スポーツマネジメント会社「ビクトリー」で現役アスリートの代理人や、マネジメントをすることになります。

モデルは実在のサッカー選手???それとも・・・。

さて、新町亮太郎にモデルは実在するのでしょうか?

▲今なら「オールドルーキー」1話~最終回まで動画を見放題で視聴できます▲

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

以下の作品も見放題で視聴可能です。

・日曜劇場「マイファミリー」

・持続可能な恋ですか?

・インビジブル

・山田太郎ものがたり(二宮和也出演)

・ブラックペアン(二宮和也出演)

・村井の恋

・日曜劇場「DCU」

・ファイトソング

・妻、小学生になる

・部長と社畜の恋はもどかしい

・「孤独のグルメ」シリーズ

・日曜劇場「日本沈没」のダイジェスト版

・『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(小栗旬・生田斗真出演)

・crisis 公安機動捜査隊特捜班

・花のち晴れ〜花男 Next Season〜(平野紫耀出演)

・花より男子(松本潤・小栗旬)

・ドラゴン桜【2021年版と2005年版のどちらも視聴可能です】

・アルジャーノンに花束を(山下智久主演)

・映画「娼年」

・【木ドラ25】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらし

・日曜劇場「TOKYO MER」

・協奏曲(田村正和・木村拓哉・宮沢りえ出演)

・男女7人夏物語

・ただ離婚してないだけ

・日曜劇場「TOKYO MER」

・シェフは名探偵

・着飾る恋には理由があって

・ドラゴン桜2021・ドラゴン桜2005

・リコカツ【スピンオフの「リコハイ」も】

【田村正和出演作品】

・「パパはニュースキャスター」1話~最終回

・「パパはニュースキャスタースペシャル」などスペシャル版の全て

その他にも以下の人気作品など

◆俺の家の話

◆アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~

◆日曜劇場 天国と地獄

◆オー!マイ・ボス!恋は別冊で

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆凪のお暇

◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

◆マツコの知らない世界

◆水曜日のダウンタウン

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2022年6月20日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

目次

【オールドルーキー】のモデルは誰?元プロサッカー選手は実在しない?

【オールドルーキー】なぜ6月から?始まりが早い理由とは?

実在のモデルは実在しない?

「オールドルーキー」は2022年6月26日よりTBS系「日曜劇場」枠で始まる連ドラ。綾野剛さん主演で、現役を引退した37歳の元サッカー日本代表が、スポーツマネージメント会社を舞台にセカンドキャリアに踏み出し、奮闘する姿を描いた作品。

「オールドルーキー」は脚本家、福田靖さんのオリジナルなので原作はありません。なので綾野剛さんが演じる新町亮太郎に、実在のモデルはいないようです。

ただ、公式サイトによると「アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行っている。」と記載されていました。

引用元:https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/intro/

ということは、参考にした人物がいると思います。

では参考にした人物は誰なのか?について、この後で予想していきます!

あらすじ

元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。
しかし、ある日「ジェンマ八王子」の解散が突然告げられる。
そして、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。
住宅ローンも残っているし、10歳と5歳の娘の教育費がかかるのはこれから。
新しい仕事に就こうとするも、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまい、ハローワーク通いを始める。
そして一般的な職に就くものの、サッカー以外になにもやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面する。
仕事がうまくいかず悩む新町だったが、それは家庭にも影響を及ぼす。
パパが自慢だった娘たちには引退したことを隠していたのだが、娘たちが異変に気付き親子仲に亀裂が生じてしまう。
ただ、妻の果奈子(榮倉奈々)は新町が新しい仕事に挑むことを応援してくれていた。
そんな新町に、「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)があるきっかけで、「うちで働いてみないか?」と声をかける。
「ビクトリー」は新町が「ジェンマ八王子」解散のあと、移籍の相談をしたスポーツマネージメント会社だ。
喜んで働き始めた新町に、高柳は若くて優秀な深沢塔子(芳根京子)と組むよう指示を出す。
「ビクトリー」での新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポート。
しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、しかも矢崎は次々と無理難題を吹っかけてくる。
家族のために、引くに引けない新町は塔子と協力して、この難題を乗り越えることができるのか!?
表舞台の選手から選手を支える裏方へ――。
セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生がスタートする!

引用元 TBS公式サイト

主なキャスト

新町亮太郎(綾野剛)

底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきた元プロサッカー選手。37歳で突如現役引退に追い込まれてしまい、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で社会人デビューをすることに。娘たちのためにも働く決意をしたものの、心のどこかでは“引退”が未だ受け入れられず…

新町果奈子(榮倉奈々)

元人気アナウンサーで、現在は専業主婦。新町の一番のサポーターとして時には厳しく、時には優しく新町を鼓舞してきた。2人の娘を育てるためにも、新町の第二の人生を必死でサポートしながら、自分自身も家族のために動き出していくことに。

高柳雅史(反町隆史)

企業理念に「すべてのアスリートにリスペクトを」と掲げ、その手腕は実に合理的。サッカーしか取り柄のない新町を入社させたのには、実はある目的があり…

深沢塔子(芳根京子)

責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン。その仕事への姿勢が信頼を生み入社5年目にして7人ものアスリートを担当している。その一方で、かつてはアナウンサー志望であり、スポーツ選手と結婚できるかもと思い入社したというミーハーな一面も。新町の教育係としてバディを組むことになる。

城拓也(中川大志)

新町をリスペクトする、ピュアでフレッシュなムードメーカー。育ちがよく、スポーツが大好きという理由で入社したため、遊び感覚で仕事を楽しんでいる。日本代表戦に出場していた新町に憧れてサッカーを始めたという根っからのサッカー好き。

真崎かほり( 岡崎紗絵)

誰にでも優しく、社員たちにとって女神のような存在。しかし、社長の辛辣な社員評価を知り尽くしているが、決して社員には明かさないという小悪魔系女子でもある。実はアスリートの筋肉目当てで入社したほどの筋肉フェチというお茶目な一面も。

梅屋敷聡太(増田貴久)

なんでもソツなくこなしコミュニケーション能力が高い、自他ともに認める会社のエース。しかし、自身の学歴に激しくコンプレックスを持っているため、仕事がうまくいった同僚や、自分より優れた後輩を猛烈にライバル視する。

葛飾五郎(高橋克実)

最年長社員で番頭を務め、若さ溢れる部下たちのストッパー的存在。温和で面倒見がよく、その笑顔の裏で幾多の試練を乗り越えてきており、社長が唯一心を許している人物でもある。しかし、新町と同様、過去に一度挫折を味わった経験もあり…

新町泉実(稲垣来泉)

サッカー選手である父・亮太郎を誇りに思い、誰よりもカッコいいと思っていた。それだけに、父が突然現役を引退し“普通の人”になってしまったことが受け入れられず、父との関係に深いヒビが入ってしまう。

新町明紗(泉谷星奈)

姉と同じくサッカー選手である父のことが大好き。父がサッカーを辞めたことの意味がまだ理解できていない年頃がゆえ、父と姉の関係がギスギスしているのを悲しい気持ちで見ている。

糸山留美(生田絵梨花)

果奈子の妹で、グルメライター。自由人で「人生楽しんだ者勝ち!」をモットーとしており、果奈子が本音を吐き出せる良き相談相手。スポーツマネージメント会社で働く新町に、わからないことをライターの立場から教えてくれる心強い味方でもある。

キャスト引用元 TBS公式サイト

「オールドルーキー」主人公の新町亮太郎がプロサッカー選手を引退した後、再就職先となるスポーツマネージメント会社「ビクトリー」に就職します。ドラマの舞台はこのスポーツマネージメント会社「ビクトリー」と、新町家が中心となります。

【オールドルーキー】スポーツマネージメント会社のモデルは実在する?

ハゲタカ最終回動画を無料視聴!地震停電で見逃した!【9月6日綾野剛主演】

スポーツマネージメントとは?

「オールドルーキー」主人公の新町亮太郎(綾野剛)の再就職先はスポーツマネージメント会社「ビクトリー」。スポーツマネージメントとはこんなお仕事です。

スポーツマネジメントはスポーツ業界やそこに所属する選手をサポートし、業界そのものの発展に貢献できる職業です。
今後はスポーツマネジメントの職業が、スポーツ業界全体に必要とされる
可能性もあるでしょう。

引用元 名古屋医健スポーツ専門学校公式サイト

具体的にはスポーツ団体などの経営や運営に携わり、事業や選手たちのサポートをします。いわゆるマネージャー的な存在で、こんなお仕事をしています。

・スポンサー集めやPR活動

・ビジネスとして予算や計画などの管理や提案

・選手個人のマネージメント

・スポーツビジネスの発展への提案

このように企業や団体から個人まで、いろんな形でのサポートをしています。また新しいビジネスの発展のため、ほかの業種とのビジネスモデルを提案したりしています。

近年では「スポーツマネージメント」に特化した、専門的な教育をする学校も増えてきているとか。

まだ日本では新しい職種なので、今後の発展が期待されます。

モデルは実在のスポーツマネージメント会社?

「オールドルーキー」公式サイトにこんな記載がありました。

今作では、アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行っている。
各話でスポットが当たるアスリートはさまざまだが、野球では現役で活躍する鈴木誠也選手に取材し、選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを聞いた。
そのほか、有名アスリートたちの生の声も反映。
そのアスリートたちの解禁も楽しみにしていただきたい。

引用元 TBS公式サイト

サッカーではなく、野球選手ですが、鈴木誠也選手からは実際にスポーツマネージメントのことを取材されたんですね。

鈴木誠也選手がサポートを受けているのは(株)スポーツバックス。こんな企業です。

アスリート・スポーツに関わる方のマネジメント事業とスポーツ施設のコンセプトから設計までコンサルティングを行う、スポーツファシリティコンサルティング事業を行なっている会社です。
スポーツバックスはアスリートの価値を通して、いろんな意味を持つ「スポーツ」をデザインしていきたいと考えております

引用元 スポーツバックス公式サイト

このスポーツバックスからサポートを受けているアスリートは、鈴木誠也選手のほかに野球の上原浩治さん、平石洋介さん。水泳の萩原智子さん、バレーボールの山本隆弘さんなどなど。

「オールドルーキー」スタッフが鈴木誠也選手からスポーツマネージメントのことを聞いているので、おそらくスポーツバックスをビクトリーの参考にしていると思われます。

Baseconnectのサイトで日本にあるスポーツマネージメント会社を検索してみると、全部で153件ありました。

参考元 Baseconnect公式サイト

新しい職種ということで、これからもっと増えていくのではないでしょうか。

ビクトリーのモデルは?

「オールドルーキー」に登場するスポーツマネージメント会社「ビクトリー」はどんなアスリートたちをサポートしているのかはまだわかりません。

脚本家の福田靖さんはこうコメントしていました。

スポーツマネージメントの世界を扱ったドラマは、日本では今までになかったかもしれません。
今回、さまざまなスポーツの現役アスリートの方や、引退されてセカンドキャリアを歩まれている方、そして実際にスポーツマネージメントに携わっている方々に取材させていただき、これは面白いドラマになると確信しました。
毎回、いろいろなスポーツの裏話や専門的知識を調味料として効かせているところも、きっと楽しんでいただけると思います。「」ぜひご覧になってください!

引用元 ザテレビジョン公式サイト

「毎回、いろいろなスポーツの裏話や専門的知識を・・・」とあるので、サッカーだけではなくいろんなスポーツのアスリートたちが登場するのだと思います。

ということでスポーツマネージメント会社「ビクトリー」は、鈴木誠也選手がサポートを受けているスポーツバックスや、いろんなスポーツのアスリートたちに取材をし、参考にして描かれる会社のようです。

なのでスポーツマネージメント会社「ビクトリー」にも厳密なモデルは実在せず、取材などを通して制作されたものだと思われます。

有名アスリートの生の声も反映されているとのこと。今後その全貌が解禁されます(≧∇≦)

【オールドルーキー】新町亮太郎のモデルや参考にした人物は実在する?

海月姫芳根京子と能年玲奈はどっちが良い?画像や映画とドラマ評判徹底比較!

「オールドルーキー」主人公の新町亮太郎(綾野剛)は元サッカー日本代表。37歳でプロサッカー選手を引退し、その後スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に再就職します。

そんな新町亮太郎のモデルとして、参考にしたのでは?と個人的に思った人物をご紹介します。

大久保嘉人(おおくぼ よしと)

大久保嘉人さんは元日本代表のFW。Jリーグでは史上初となる3年連続の得点王に輝いた実績を持っています。2021年に引退を表明。大久保嘉人さんが38歳か39歳のときだと思います。

「オールドルーキー」の新町亮太郎は37歳で現役引退しているので、かなり近いですね。大久保嘉人さんは引退後はスポーツコメンテーターとして、サッカー中継やスポーツ番組のMCとしてご活躍されています。

さらに!大久保嘉人さんは今回ドラマのサッカー指導もされています(≧∇≦)

サッカー未経験の綾野剛さんに、今年2月からサッカー指導をされています。なので綾野剛さんが演じる新町亮太郎のサッカープレイのモデルは、大久保嘉人さんといっていいでしょう!

ちなみに新町亮太郎が日本代表でつけた背番号は13番。大久保嘉人さんの日本代表のときの背番号です。

背番号13の日本代表

「オールドルーキー」第1話の冒頭で、2009年ワールドカップ・アジア最終予選の試合のシーンがあります。大久保嘉人さんも選手として出演しますよ♪

実際にワールドカップは4年ごとに開催され、ドラマに近い年だと2010年に行われました。アジア最終予選では、日本はバーレーン、ウズベキスタン、カタール、オーストラリアと試合をしています。

2010年ワールドカップで背番号13番をつけていたのは、当時鹿島アントラーズだった岩政大樹さん。現在も現役でご活躍されています♪ですがポジションはDF。

なので新町亮太郎のモデルとしてはちょっと遠かったです(;^^)

2010年ワールドカップ日本代表FW

「オールドルーキー」新町亮太郎は、FWだった大久保嘉人さんがサッカー監修されているので、おそらくポジションはFWだったのでは?と思います。

そこで2010年のワールドカップ日本代表のFW陣は現在何をされているのか調べてみました。

・岡崎慎司(36歳) 現役

・玉田圭司(42歳)引退 

2021年引退後、V・ファーレン長崎の広報・PR活動やアカデミーに関する業務をするアンバサダー兼アカデミーロールモデルコーチに就任

・矢野貴章(38歳) 現役

・大久保嘉人(40歳)引退

2021年に引退後、スポーツのコメンテーターやMCとして活躍

・森本貴幸(34歳) 現役

30歳を過ぎても現役の選手が多いですね。この中では玉田圭司さんが一番新町亮太郎に近いでしょうか。

こうみると、引退のボーダーラインは40歳?ちなみにキング・カズこと三浦知良さんは、現在55歳にして現役(≧∇≦)

永遠のスター選手です♪

澤井芳信(さわい よしのぶ)

澤井芳信さんはスポーツバックスの代表です!1998年の甲子園で準優勝した、京都成章高校のキャプテンでした。このとき優勝したのは横浜高校。ピッチャーだった怪物、松坂大輔さんにノーヒットノーランで屈してしまったのです。

その後澤井さんは同志社大学に進学し、硬式野球部に所属。卒業後は社会人野球で4年間活躍され現役を引退。2008年から上原浩治さんのマネジメントを担当され、2013年にスポーツバックスを立ち上げました。

澤井さんは競技人生も長くないですし、スポーツマネージメント会社を自分で立ち上げた人物なので、新町亮太郎のモデルとしては遠いです。

ですが澤井さんの企業理念や人物像は、ドラマの参考になっていると思われます。

鈴木規郎(すずき のりお)

鈴木規郎さんは元Jリーガー。U-16~U-22での日本代表に選ばれています。2016年に現役を引退され、サッカー選手の契約金や年俸交渉、移籍の交渉といったことを代わりに行う仲介人になります。

この仲介人制度は、日本では2015年から導入されましたが、200人ほどいる仲介人のうち、プロサッカー選手だったのはおよそ10人ほど。

元プロサッカー選手だったことで、日常のケアやアドバイスなど的確に行うことができるので、元選手の仲介人をもっと増やしたいと考えたそうです。

そして2018年に「株式会社 By players」を設立。サッカー選手時代のチームメイトが共同経営者。契約している選手が第一線で活躍できるよう、懸命に努力されています。

鈴木さんも新町亮太郎のモデルとしてはちょっと遠いかな?とは思いますが、選手のためにいろんなサポートをしている姿は、のちの新町亮太郎と重なるかもしれません。

鈴木さんのコメントにあるように、元プロサッカー選手が引退後スポーツマネージメント会社で働く、というのは意外と少ないのでしょうね。

野球やサッカーなどプロのスポーツ選手の第2の人生は大変だ、とよくいわれます。スポーツマネージメント会社がそういった方たちの受け皿になるといいですね。

【オールドルーキー】新町亮太郎にモデルは実在のまとめ

リーガルハートネタバレ!原作脚本家キャスト主題歌まとめ【反町隆史】

「オールドルーキー」綾野剛さん演じる主人公は、新町亮太郎。プロサッカー選手で元日本代表でしたが37歳で引退。サッカーしか知らないため再就職に四苦八苦し、ようやくスポーツマネージメントの会社「ビクトリー」に就職します。

「オールドルーキー」は脚本家、福田靖さんのオリジナルなのでモデルは実在しないと思います。ですがプロ野球選手の鈴木誠也選手など多くのアスリートたちに取材をしたとのこと。

鈴木誠也選手は実際にスポーツマネージメントの会社、スポーツバックスと契約されています。なのでスポーツバックスが新町亮太郎が再就職する「ビクトリー」のモデルに近いと思われます。

「オールドルーキー」でビクトリーの社長は、反町隆史さん演じる高柳雅史。スポーツバックスの社長、澤井芳信さんは元サッカー選手だったので、高柳ももしかしたらプロサッカー選手だった、という設定かもしれませんね。

また今回「オールドルーキー」でサッカー監修をされた、元日本代表のFWの大久保嘉人さんや、元プロサッカー選手でスポーツマネージメントの会社を立ち上げた鈴木規郎さんなども、新町亮太郎のモデルとして参考にされた可能性があります。

スポーツマネージメントはまだ新しい職種で、これから注目されることになりそうです。新町亮太郎を目指す若者が出てくるかもしれませんね。

「オールドルーキー」放送は6月26日TBS系日曜劇場で、よる9時から初回25分拡大!どうぞお見逃しなく!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次