【ちむどんどん】の意味とは?タイトル由来は?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

「ちむどんどん(チムドンドン)」が2022年4月11日(月)から始まります!

「ちむどんどん」は第106作目となるNHK朝ドラ・連続テレビ小説。

ヒロインは朝ドラ「スカーレット」でヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の夫、八郎(松下洸平)に恋をする喜美子の弟子、三津を演じ話題となった黒島結菜(くろしまゆいな)さんです♪

舞台は沖縄で、沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たちの物語です。

今回注目したのはドラマのタイトルの「ちむどんどん」意味とは?一体、どんな意味があるのでしょうか?

予告でも「ちむどんどんする」というセリフも。馴染みがない人にとっては不思議なワードですよね。

タイトル「ちむどんどん」の由来とは?

今回は朝ドラ「ちむどんどん」のタイトルの意味と由来について調べてまとめてみました!

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「ちむどんどん」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『ちむどんどん』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆エンディングカット【芦田愛菜出演】

◆卒業タイムリミット

◆正直不動産

◆恋せぬふたり

◆しもべえ

◆幕末相棒伝(永山瑛太、向井理出演

◆正義の天秤【亀梨和也主演】

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

◆大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆にじいろカルテ

◆書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

◆タリオ 復讐代行の2人

「女子高生の無駄遣い」

「きのう何食べた?」

「おっさんずラブ in the sky」

「相棒」シリーズ

「時効警察はじめました」

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2022年4月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ『カムカムエヴリバディ』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

目次

【ちむどんどん】の意味とは?ちむどんどんする?

松永三津役キャストは黒島結菜!スカーレット弟子役キャストは?

朝ドラ【ちむどんどん】とは?

「ちむどんどん」の舞台は沖縄(≧∇≦)こんなドラマです。

1960年代。まだ沖縄はアメリカの統治下にありました。
沖縄本島北部は、「やんばる地域」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。
その「やんばる」の、とあるひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉家が暮らしていました。

父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。
長男、長女、次女、三女の四人の子供たちは、それぞれに個性豊か。けんかしながらも仲良く育っています。

ヒロインは次女の暢子。家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。
野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。
そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理にこころ奪われました。

 

やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。
残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子供たちを育てます。

働く母を支えるために子供たちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。
月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。
折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。

職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。
京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。

 

暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。
気持ちがすれ違うこともありますが、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。

 

そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じ始める…。

「ちむどんどん」は沖縄料理に夢をかけたヒロインと、それを支え合う兄妹たちの、笑って泣ける50年の物語。

引用元:NHK

沖縄本土復帰から50年経った2022年。これまでに多くの沖縄の若者たちが、仕事や夢を求め本土に渡ってきました。

そんな若者たちは故郷の沖縄料理や家族を思い、また沖縄の家族も、遠い場所からではありますが心の支えとなります。

「ちむどんどん」は沖縄の4兄妹の本土復帰からの歩みを描いています。

黒島結菜さんが演じるヒロイン比嘉暢子(ひがのぶこ)は4兄妹の次女。運動と食べることが大好きな女の子で、やがて料理人を目指し東京に旅立ち、東京で沖縄料理店を開店させるため奮闘します。

公式ツイッターにメイキング動画があがっていました(≧∇≦)

黒島結菜さん、すごい勢いで沖縄そば?を食べてましたね~(#^.^#)上白石萌歌さんの三味線もとってもお上手でした♪

「ちむどんどん」に原作はなく、脚本家、羽原大介(はばらだいすけ)さんによるオリジナル作品。

羽原大介さんは2006年の映画「パッチギ!」と2007年の映画「フラガール」で日本アカデミー優秀脚本賞を受賞。ドラマは朝ドラ「マッサン」や「白い巨塔」「黒革の手帖」などを手がけてきました。

羽原大介さんのコメントです。

前回(連続テレビ小説「マッサン」)が北海道、今回が沖縄、日本最北端と最南端の朝ドラを担当させていただくことになりました。前回はウイスキー、今回は沖縄料理です。

 

沖縄の『復帰50年』と言われた時は身構えたけど、1972年前後の沖縄を改めて学び、取材を重ねるうちに、プレッシャーはモチベーションへと変わりました。いつの時代、どこにいても、人々がその環境で精いっぱい生きる姿は同じと思えたからです。

 

このドラマが放送されるころ、世の中がどうなっているか全く予想できません。けれどたとえどんな激動の時代でも、人は食べ、学び、働き、遊び、恋をして、夢を見て、挫折して、じたばたもがき、明るい明日を信じて眠ります。

 

毎朝ドラマを見て下さる皆さんが、『今はちょっとしんどくても、コツコツやってれば明日はきっといい日になる』、そう思ってもらえる物語を、信頼するスタッフや出演者の皆さんとともに、じたばたと紡いでいければと思っています。

 

引用元:NHK

混沌としたこの時代。朝からエールをもらえそうな作品となりそうです(^^)

【ちむどんどん】の意味とは?

かげやまれいな【景山澪奈】役は上白石萌歌!3年A組で自殺した生徒

「ちむどんどん」の意味について、公式サイトにこうありました。

沖縄のことばでチム(肝=心胸・心)が高鳴る様子。沖縄では若者たちまで知っている有名なことば。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。

※使用例「ちむどんどんする!」 ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していくイメージを託します。

NHK

「沖縄方言辞典」というサイトにもこうありました。

チム(心胸・心)が高鳴る様子。
「チムドンドンする」のようにサ変動詞として使用する。

似ている語として「チムワサワサーする(気持ちが落ち着かない。ソワソワする。)」等がある。

 

沖縄方言辞典

沖縄県民ならほとんどの人が知っている方言なんだそうで、沖縄ではこの方言を使った方がスムーズに会話ができるようです。

4人目のミス沖縄、花笠マハエちゃんも「胸がワクワクする気持ち」とツイートしていました!

ということで朝ドラタイトル「ちむどんどん」は胸が高鳴るようす、ワクワクする、といった意味の沖縄の方言です!

「ちむどんどんする」は、わくわくする!!!ですね。

沖縄では感動したときや興奮したとき、恋する気持ちを表すときなどに使われているそうです。

朝ドラにピッタリなタイトルだと思います(#^.^#)

【ちむどんどん】タイトルの意味は「うりずん」?由来と秘話とは?

【着飾る恋には理由があって】衣装の最終回!川口春奈のファッション

「ちむどんどん」はワクワクする、胸が高鳴る、といった意味の沖縄方言。物語は若者たちが胸をワクワクさせるお話なので、ストレートにそれを伝えるためにつけられたそうです。

「前向きで肯定感に満ちたワクワク感」という意味合いで、ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していく、という思いも込められています。

「ちむどんどん」は当初沖縄出身のヒロインが料理店を開く、という設定だけが決まっていたそうです。制作統括の小林さんが、脚本家の羽原大介さんに依頼したのが2019年の秋。

2020年の春先に「4兄妹を軸とした家族の物語」という方向性が決まり、この時の仮タイトルが「新緑の季節」を意味する沖縄の方言「うずりん」でした。

その後打ち合わせを重ねるうち、タイトルが「ちむどんどん」に決定したそうです。

【ちむどんどん】の意味がロゴにも込められてた!

そして「ちむどんどん」のロゴですが、このロゴにも「ちむどんどん」の意味がこめられています。

デザインをされたのはアートディレクターの小杉幸一さん。下の画像のパルコアラのぬいぐるみを手にしている、眼鏡の男性が小杉幸一さんです。

パルコアラなどのグラフィックデザインも手掛けている小杉幸一さん。「ちむどんどん」の制作についてこんなコメントをしていました。

「心(=ちむ)高鳴る(=どんどん)」の言葉の意味から、躍動感や多幸感、優しさや美しさなどを多面的に感じてもらえるような題字デザインを心がけました。
心や愛を表現するために「ちむ」にはハートを内包させています。
また、沖縄らしい空や海、人や家族はもちろん物語を紡いでいくにつれ、食と文化、日本までもどんどんつながっていく絆のイメージをさまざまな色のグラデーションで表現しています。
見た人が「ちむどんどん」するようなものになっているとうれしいです!

引用元:NHK

毎朝このロゴを見るたび、ちむどんどんできそうです(≧∇≦)

最後に「ちむどんどん」の主題歌、三浦大知さんの主題歌「燦燦(さんさん)」アカペラバージョンをどうぞ♪

MANTANWEBによると、オープニングタイトルバックは前編アニメーションになるそうです(≧∇≦)「なつぞら」も全編アニメーションでしたね♪この曲がタイトルバックで流れるのを想像するだけで、ちむどんどんします(≧∇≦)

引用元 MANTANWEB

朝ドラの主題歌については、裏金問題で騒がれていましたが、アーティストや楽曲には関係ありません。NHKにはクリーンな主題歌の選考をしていただきたいですね。

【ちむどんどん】意味とは?タイトルの由来のまとめ

スカーレット八郎の浮気相手キャストは黒島結菜?不倫で昼ドラ展開?

「ちむどんどん」は4月11日から放送される「カムカムエヴリバディ」の次の朝ドラです。ヒロインは黒島結菜さん。沖縄本土北部のやんばるを舞台に、沖縄料理の店を東京で開くために奮闘するヒロインと、強いきずなで結ばれた4兄妹の絆を描いた作品です。

この「ちむどんどん」は沖縄の方言で、胸が高鳴る、ワクワクするといった意味。多くの若者も知っている方言で、登場する若者たちがちむどんどんしながら成長していく作品なので、それをストレートに伝えるためにこのタイトルがつけられました。

「ちむどんどん」は4月11日スタート!ぜひみなさんもドラマを見てちむどんどんしてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次