【和田家の男たち】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家

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テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「和田家の男たち(わだけのおとこたち)」が2021年10月からスタートします。

このドラマは、ネットニュース記者の息子と、テレビ局報道マンの父、新聞記者の祖父の、マスコミ一家「和田家」の3世代が織りなすホームドラマです。

主演は、3年ぶりの連続ドラマ出演となる嵐の相葉雅紀(あいばまさき)さんです。

相葉さんが演じるのは、ネットニュース記者として働く主人公・優(ゆう)。

コロナがきっかけで父と祖父と再会し、やがて一緒に暮らすことになった和田家の男たちは、食卓を舞台に3世代それぞれの価値観を持ちながら、同じ「マスコミ」という職業につきながら、家族として新たなスタートを切ります。

そんな「和田家の男たち」に、原作はある??ネタバレや脚本家も気になります。

この記事では、金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」のネタバレ原作、あらすじ、キャスト、脚本家についてご紹介します。

他にも、気になる主題歌など合わせてご紹介していきます。

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目次

【和田家の男たち】原作ネタバレと脚本家は?

絆のペダルのモデルは宮澤崇史で実話?原作は?【相葉雅紀主演】

【和田家の男たち】原作ネタバレは?

「和田家の男たち」は、原作のない脚本家によるオリジナルストーリーです。

14年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優を演じます。
 ひょんなことから、20数年ぶりに祖父・寛と再会を果たし、さらに疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案されたことで、なぜか3人はひとつ屋根の下で一緒に生活することに。デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていたある日、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることとなり…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/intro/

ドラマは、マスコミ一家の「和田家」の息子、父、祖父の3世代が、それぞれ異なるメディアの立場から、意見を闘わせ、時代と対峙していくストーリーです。

男だらけの異色ホームドラマ!

原作がないので、先の読めない展開が楽しめるストーリーになっています!

そんな「和田家の男たち」を手がけた脚本家は??

【和田家の男たち】の脚本家は?

「和田家の男たち」の脚本家を担当したのは、大石静(おおいししずか)さんです。

大石さんは現在70歳の脚本家で、これまで数多くのラブストーリーを手がけた名手としても知られています。

2010年に手がけた、鈴木京香さん主演ドラマ「セカンド・バージン」では、「東京ドラマアワード」で脚本賞を受賞。

不倫愛を描いた大人向けの恋愛ドラマで、視聴者からかなりの反響を受け、放送翌年には映画化もされました。

また、2018年には、ムロツヨシさんと戸田恵梨香さん主演の「大恋愛〜僕を忘れる君と」を担当。

かなりの感動作で、初回放送の見逃し配信は、TBSの歴代最高を記録するなど大きな反響を呼び、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」と「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の2冠を獲得しました。

他にも、「あのときキスしておけば」では、”入れ替わりラブコメ”を描くなど、これまでと違った角度での恋愛ドラマを作り、発表する作品はどれも話題性に富んだものばかり。

「あのときキスしておけば」はネットでもかなり評判がよく、深夜ながら非常に話題になった作品で、笑って泣ける、個人的にも大好きなおすすめのドラマです。

そんな大石さんが、今回手がけるのは、男だらけの令和の家族の姿を描いたホームドラマです。

大石さんならではな、テンポの良い会話劇も大きな見どころになっています!

以下では、「和田家の男たち」のあらすじストーリーをご紹介します。

【和田家の男たち】全話あらすじネタバレ!1話~最終回まで!母親の死因が気になる!

貴族探偵の正体とは何者?相葉雅紀こと御前の原作のネタバレとは?

【和田家の男たち】1話ネタバレあらすじ!父親と祖父の過去の関係

以下は、第1話のあらすじです。

コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産し、生活費を稼ぐためデリバリーサービス『クイデリ』の配達員を始めた和田優(相葉雅紀)。ある日、配達先で、数年間疎遠になっていた父・秀平(佐々木蔵之介)と、秀平の父、つまりは祖父の寛(段田安則)と再会する!
 優が10歳の頃、母のりえ(小池栄子)と再婚する形で優の父親となった秀平。26年前にりえが事故で亡くなってからは、父子2人で暮らしてきたが、社会人になったのをきっかけに優が独立してからは、なんとなく頻繁に連絡をとらなくなっていたのだ。
 優が職を失ったことを知った秀平は、寛をひとりにしておくことへの不安もあり、「ここで3人で暮らさないか?」と提案を持ちかける。平日は帰宅が遅い秀平からの「うちのことをやってくれたら、今のバイト代の3倍は出す」という申し出にちょっぴり心が揺れた優は、そのまま押し切られる形で寛の家へと移り住むことに…。
 こうして、数年来疎遠だったテレビ局報道マンの父、幼い頃に数回しか会ったことのない元新聞記者の祖父との共同生活が始まった優。初日の食卓から、さっそく寛と秀平が「報道のあり方」についての議論を交わすのを目の当たりにする中、優には大学時代のゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)から、ネットニュース『バズとぴ』のライターをやらないかという誘いが舞い込む。数日前に寛から教えてもらった“すき焼きの裏技”についての記事で好感触を得た優は、寛と秀平に仕事が決まったことを意気揚々と報告するが…?
 取材の対象的に、まったく交わることなどないと思っていた優と秀平だったが、ある出来事が意外な繋がりを導き出すことになり…!?

引用元:テレ朝公式サイト

コロナ禍で会社が倒産した主人公・和田優は、ひょんなことから20年以上ぶりに祖父・寛と再会。

さらに、疎遠になっていた父・秀平に「一緒に住まないか」と提案され、3人は一つ屋根の下で一緒に暮らすことに!

そんななか、優はある日、知り合いからネットニュース記者の仕事を任され、記事を書き始めます。

父は昼夜とわず忙しい毎日のテレビ局報道マン、祖父は新聞界のレジェンドの新聞記者。

そんなマスコミ一家の和田家の3世代が突然一緒に暮らすことになったのには、ある隠された理由がある・・・?

さらに、亡き母のりえの死の真相にも、ある秘密が隠されている・・・

コロナ禍の現代を舞台に、三者三様の価値観を持ち、マスコミとして働く3人がどんな家族の姿を見せるのでしょうか?

祖父と父との衝撃の再会

自転車で一生懸命坂を登りデリバリーの仕事をする優。

配達先はかなりの山奥で玄関から出てきたお爺さんがいきなり倒れ、驚き救急車を呼び病院に行きます。

病院ではおじいさんと同じ苗字だったので、家族だと間違えられ、否定する優。

その後、病院から戻った優は、自分の自転車が門に閉ざされた屋敷に残っているのを知り、自転車を取りに登ろうとすると秀平に声をかけられます。
父親であることに気づいた優に、寛を担いだ秀平も息子であることに気づき、幼いころ、優は2度しかきたことのない、祖父の家であることを思い出します。
家に上がるよう言われますが、会社が潰れたのでデリバリーのバイトをしていることを優は話します。

祖父と父と優の関係

秀平は父親と言っても、優と血が繋がっていませんでした。

秀平はテレビ局にいた母親(小池栄子)の部下でしたが再婚。秀平は義理の父親でした。

2人とも仕事が忙しく、家のことをやっていた優。なんと洗濯やご飯を作ったり、火事を2人の代わりにやっていました。なので、学校からの評価は悪かったものの、母親を支えている自負があり、嫌ではありませんでした。むしろ母親を支えることが嬉しかった優。

そして、祖父の寛は新聞の記者でかなり優秀な人だったが、(子供の時の印象は)かなり厳格で厳しそうな人でした。

仕事で祖父と関わっていた母親はいつも祖父に怒鳴られて、頭を下げていました。優の祖父には好かれていなかったと思っていました。

母親が亡くなったのは、大きな事件(地下鉄サリン時間??)や、災害(阪神大震災??)の多く重なった年で、優は取材中に亡くなったと聞かされていましたが、違うようでした。
その後、秀平と一緒に暮らし始めた優。優はどんなに勉強しても、いい大学にも会社にも入れず。

そして、就職をきっかけに、家を出て独立しました。そして、14年勤めた会社はコロナ禍で倒産、デリバリーのバイトを始め、倒産したことを父親に言えないでいました。

祖父の屋敷のクーラーが壊れていることを知り、父親を心配する秀平。秀平は出世しつつも時代に沿って休みの日も増えていました。

微妙な関係の祖父と父と同居?!

秀平は26年前にりえが亡くなって以来、女の影を感じないままで、優の仕事も心配する秀平は驚きの提案をします。「この屋敷で3人で暮らそう。デリバリーの三倍の給料を払う」と持ち掛けます。

しかし戸惑う優。今までの関係性を思うと、当然ですよね(-_-;)なかなか変わった家族関係です。
「(祖父の寛に)嫌われてたと思う」と言う優に秀平は「息子の結婚が気に入らなかっただけだよ」と言い、「すき焼きを食べたい」と言う寛のために、すき焼きの材料を買いに行きます。
すき焼きを食べ始めると「牛乳を入れたのがうちのすき焼きだ」と寛がいい、入れて食べると予想以上の美味しさに秀平たちは驚きます。
秀平がなんとか褒めますが、寛に細かい文句を言われてしまい、テレビの仕事についても文句を言われてしまいます。
優は黙って食べ進めていると、論争に巻き込まれそうになり、それとなく秀平がそらすのでした。

強い意志を持たないで記事を書く

寛のボタンが外れかけているのに気づき直す優、秀平が荷物を取りに家に帰ると寛から「嫌なら帰ってもいいぞ」と優は言われますが「お世話になりたい」と答え、ボタンを直した服を渡した優を寛は器用だと褒めます。
優は屋敷の整理をしていると、豪華な額縁に入った大きな幼いころの優、父、祖父、死んだ母親などの家族の油絵を見つけて驚くのでした。
美味しそうな魚料理を出した優は、「俺は肉の方が好きだが、これは美味しい」と寛に褒めてもらうと、昨日の父と祖父の言い合いについて優は聞きます。
「あいつは偉くなって(周囲から)何も言われないから俺が言わないと。あいつは新聞社を希望していたが、俺がテレビ局に行くように言った。そして会社も部署も俺が手配してやった。良い親だろ?でも、今は新聞もテレビもダメだ。老化すると、感情的になりやすくなるらしい。言うことは言っておかないと。」と寛は言います。
一方、秀平は職場で、滝口から政治家の疑惑のネタをもらいますが、「証拠がないから集めて」と井上に指示をします。

優は大学のゼミのZOOM飲み会で、バズとぴと言うネットニュース記事のライターの誘いがあり、「受けようかな」と答えます。
優はネットニュースの記事を書きつつ、門の開く音を聞き、仕事から帰ってきた秀平に窓から声をかけると、夜食が置いてあることを伝えます。
自宅に入り、優が作ってくれた夜食と一緒に「お疲れ様~~~」と手紙が置いてあるのを見た秀平は、優が子供の頃も同じようにして夜食を作って、仕事終わりの自分を気遣っていてくれたことを思い出し、微笑みます。
「すき焼きに牛乳を入れたら美味しかった」という内容の記事を出した優は、記事が採用されたことに驚き「同じような記事を何本か書いてみてください」と三ツ村に言われます。
「報道社のお父さんのような強い思考は持たなくていいです」と三ツ村に言われ、優は100万ビューを超えるとちゃんとした金額を支払われる仕組みを聞きます。
「芸能人のニュースとかならすぐです」と言われ、優は芸能人の現れそうな場所を教えてもらいます。
翌日、優は朝食中に就職を決めたことを秀平たちに伝え、自分の書いたネット記事を見せると「契約ならいつでも就職先は変えられる」と秀平は言います。
優が荷物を取りに行き、秀平や寛が優を心配して言い合いをします。新聞・テレビの報道と違って、ネット記事は「こたつ記者」と言われる家にいるだけで記事が書けるという、レベルの低い記者だと思う2人。どうにか別のちゃんとした仕事を探さないと・・・と心配する祖父と父。

しかし、優は2人が何を思っているのか、気付かず、戻ってくると笑顔で「この仕事を頑張る」と言うのでした。
秀平は突然呼び出されると滝口の持ってきたネタの証拠があったと内部告発のメールのコピーを渡され「まだ足りないもっと欲しい」と秀平は伝えます。
優は、バズとぴに行くと三ツ村に褒められますが、三ツ村は突然首にすることがあるのでサボらないよう頑張るように志麻に言われます。
優は次の取材では、癒し系の動物ネタがいいのでは?と言い、那須にアルパカの撮影に行きたいと言い、交通費を経費で落とせるか聞くと、「無理だ」と言われますが取材に行くのでした。

癒し系のアルパカがスクープに!?

突然雨が降り出し家に帰った優は、寛が自宅で1人で泣いているのを目撃し、気を使って寝たふりをしますが、寛にバレ「女に振られた、父親に言うなよ」と言われます。
優は女性事情について聞かれますが「しばらくは何もない」と優は答えると、「こんな話をできる人がいるといいな。君がいてよかった」と寛が言います。
翌朝、優のネット記事を読む秀平、寛がいないことに秀平が驚いていると、寛が起きてきて「味噌汁だけでも飲む」と言います。
秀平は優の記事の写真に何かを見つけると、その時撮った他の写真を送るように言います。自分の撮影した写真に興味を持ってくれたのか??と喜ぶ優。

出勤すると疑惑の政治家の証拠の写真として優のアルパカの写真を滝口たちに見せます。なんとアルパカの写っている牧場で、政治家の関係者たちが密会をしていたところが写っていたのでした。
優がお風呂を上がると寛に誘われ秀平のニュースを見ると、政治家の癒着疑惑のネタで、優は自分の写真が使われたことに驚き裏切られたように感じます。
優は母が死んだ時を思い出し、秀平は窓から優が声をかけてくれることを期待しますが、何もないまま家に入ると優は「勝手に使うなんて」と強く責めます。しかし「俺はプロでお前は素人だ」と言われてしまうのでした。
優が強く突き放されたのは、2度目で1度目は母親が亡くなった。、亡くなった理由を聞く優に秀平は「言えないこともある!」と強く諭したのでした。
優は今回の件で記事を書くことが少し怖くなったことを三ツ村に伝えますが、「頑張ってください」と励まされます。政治家のスクープのおかげで、アルパカの記事のビュー数はどんどん上がっていきました。ネット記事としては大成功でした。
翌日3人で朝食を取る和田家、魚の骨が喉に引っかかった寛に、秀平と優はご飯を次々食べさせるのでした。

以下では、そんな「和田家の男たち」に登場するキャスト陣をご紹介します。

【和田家の男たち】2話ネタバレあらすじ!

ある日、和田優(相葉雅紀)のもとに結婚式の招待状が届く。差出人は3年前に「話がつまらない」という理由で優に別れを告げた元カノだった。
 数日前に祖父の寛(段田安則)が「オンナにフラれた」と涙していたことを思い出した優は、寛と彼女・冬木亜蓮(草刈民代)とのなれそめを聞く。優はそのことを記事にするも、上司の三ツ村翔星(正門良規)から「ハイターゲットに向けた記事はいらない」とあっさりボツに!
 元カノの結婚式に出席することに、寛と父の秀平(佐々木蔵之介)からアレコレ言われながら迎えた披露宴当日――優は会場で戸倉ほのか(宮澤エマ)と出会う。なんと、披露宴の途中にもかかわらず帰る、というほのかとともに会場を抜け出した優。自宅まで送ってもらう車の中で“マスコミ三世代”に感心され、「かっこいいお爺様とかっこいいお父様にもお目にかかりたい」というほのかに圧倒された優は、和田家に遊びに来たいという頼みを受け入れてしまう。
 次の週末、和田家にやってきたほのかは、持ち前の知識と積極性で寛と秀平とあっという間に打ち解けた上、優に好意を示し、急接近するが…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0002/

マスコミ三世代それぞれの恋愛事情!

優は郵便物を確認していた寛から、郵便物を受け取ると「話がつまらない」と言われ振られた、元カノからの結婚式への招待状でした。
優は寛が振られた理由を聞きますが食事中だとはぐらかされ、秀平は仕事先で不正を暴かれた政治家たちが進めていた事業が無くならない理由について話し合います。
優は食事が終わると、寛に「コロナ禍になって一人になる不安が増して、優たちが一緒に住むようになってますますそう思うと、思わず結婚しようと言ってしまった。
そしたら、言うのが遅い、元奥さんとの思い出の家で、孫や息子と一緒に住めないって言われた。立ち去る彼女を追いかけたくとも、見守ることしかできなかった」と言われます。
優がうなずいていると、寛が「聞いてもらえてよかった」と言いつつ、優や秀平の色恋沙汰について聞こうとしますが、優はどっちも話すことはないと否定します。
秀平は部下の井上に番組の構成で的確な問題点を言われますが「それでも、視聴者は話せない。言いにくいことを言ってくれてありがとう」と伝え、井上は立ち去る秀平を見つめます。
優は寛の話を記事に書き、秀平は家に帰ると、2階から優雅で迎えてくれて嬉しくなり、秀平は優の作ったおつまみを食べます。
そこに寛が降りてきて、優の就職先について寛は「意外と今の仕事向いているんじゃないか」と伝えてきます。
翌朝、優は三ツ村から連絡をもらうと「昨夜の記事は没、ハイターゲットの記事はいらない」と言われます。
優は「元カノの結婚式に着ていくスーツがない」と言うと、寛に「スーツを着ればいい」と言われ、元カノについて寛と秀平で討論します。
寛と優でスーツを仲良く選び、優は元カノの結婚式に行くとズボンが短いことに触れられますが、旦那を紹介されハイテンションについていけないでいると、戸倉ほのかを紹介されます。

謎の女性「ほのか」のご訪問

ほのかに一緒に帰ろうと誘われ、優は自宅まで送ってもらうと、ほのかは双眼鏡を取り出し優の家を見るとその豪邸ぶりに驚き、誰と住んでいるのかを聞いてきます。
優は事情を説明しつつ、双眼鏡に驚いているとほのかが「遠くを見るのが趣味で」と答え、優がそれぞれの職業について話すと、マスコミ三世代に興味を持たれ「今度お伺いしていいですか」と言われます。
ほのかが来る日になると、それぞれしっかりした格好をしていて「兄弟みたい」と言われ寛は喜びます。
ほのかはライフプランナーをしていて、ほのかは知識豊富に秀平や寛の話についていき、盛り上げます。
ほのかを送っていく優は「この前の新郎よりずっと優くんの方が素敵」と言われ、嬉しくて立ち止まってしまいます。
秀平と寛は音楽を聴きながら、優の心配をしていると寛は「(優は)母親と似てないな、火の玉のような人だった」と言うと、秀平は「誰に似たのか、俺も悩みます。
俺はりえほど無鉄砲じゃなかった、お父さんに言われて踏みとどまったし。」とりえが亡くなった時を思い出し言います。

やはりどうやら、母親の死には謎があり、祖父も何か知っているようでした。
優はほのかに今後の人生設計について聞かれ、まつごろう王国で働きたかったことを話すと、「今まで出会ったことないタイプかも」と言われ嬉しくなります。
優は自宅に戻り30代男性の恋愛について検索すると、寛に服を借りにいきます。
ほのかと食事をする優は何度も耳打ちで話をされドキドキしてしまい、二人は建築デートにいきます。
優は刺繍をし、秀平はその記事を読み舌打ちすると、寛の恋愛のコラムを読むと「みんなどうしたんだ」と思ってしまいます。

ほのかがそれぞれに近づいた!?

優は寛に借りた服で建築デートをしていると、「ここでキスしたらドキドキしない?」と言われ、ほのかにキスをされます。
「私はキスだけじゃつまらない」と言うほのかに、優が停止していると「黙ってるのずるい」と言われ「あと3回くらいあって段階を踏もうと思って」と優が話すと「わかりました」と言ったほのかは帰ります。
優はほのかに謝罪のメールを入れ、何かメッセージを送ろうとしますがうまく送れないでいて、秀平は優が2階から顔を出さないでいるのを心配していると、机には「胃が痛いそうだ」と寛のメッセージがありました。
優はメールに返信がないことに落ち込んでいると、秀平が部屋のドアの外にいるのに気づき驚くと、秀平に心配され「お父さんほど責任はないから大丈夫」と言います。
明日以降も建築デートに行くことをほのかに連絡しますが、返信はないまま、デートに行き記事を書きます。
バズとぴでは優が「引きの記者ではないのか」と志麻たちが注目していて三ツ村に「押さえといた方がいいですよ」と言います。
優は帰り道、秀平とほのかが仲良くしているところを見てしまい、暗い表情のままでいると、寛に「機嫌の悪い時もあるんだな」と言われます。
夕食中に、ボケッとする優に対し、寛と秀平は過去のニュースの取材の話で盛り上がります。
優はバズとぴに行くと「言えにいたくなくて」と伝えていると、寛がほのかと仲良くデートしているような記事を見てしまいます。
秀平も仕事先で同じ記事を見ていると、井上が「素敵だと思います。和田さんみたいに奥様を思い続けるのも素敵ですけど」と言います。

ほのかの本性

秀平が帰宅すると寛が「優がつまみを作ってくれない」と言っていると、優が部屋から出てきて、「二人に聞きたいことがある」と怒り、ほのかについて聞きます。
二人は「あくまでも仕事のためで、上に這い上がりたい彼女を育てようと思って」と言うと、優に「何かあるなら本人に確認しにいけばいい、それが和田家の男だ」と寛が言います。
優はほのかの仕事先に行き、突然キスをしてきた理由などについて話を聞くと「キスをしたのはどう思ってるのか知りたかったから。連絡を無視したのはつまらない男だと思ったから。
お父さんたちに会ったのは仕事をしたくて、もっと上に行きたいの」と言われます。
申し訳なさそうにするほのかに「知りたいことが知れてよかった」と言った優は刺繍をしたハンカチを渡すと、「そう言うとこが無理」と言われハンカチを返されます。
いつも通り朝食を作る優に、美味しいと思う寛は料理本を出したらいいと言い出し、秀平と討論すると、優が仲良くしてほしいと言うのでした。

【和田家の男たち】3話ネタバレあらすじ!

新総理が誕生し、組閣のニュースが伝えられる中、“将来の総理大臣候補”と言われる清宮恭介(高橋光臣)が国土開発大臣として初入閣して大きな話題を呼ぶ。
 和田家ではいつものように、新内閣について秀平(佐々木蔵之介)と寛(段田安則)の間で討論が。しかし優(相葉雅紀)は、2人が密かに話していた「あの子を守れ」「りえ(小池栄子)さんもそれを望んでいる」という会話が気になっていた。思い切って「初入閣する清宮さんってどういう人なの?」と尋ねてみる優だったがはぐらかされ…。
 しかし優は、まだりえが亡くなる前、夜遅くに自宅で言い争っていた秀平とりえの口から“清宮”という名前が出ていたことを鮮明に覚えていたのだった…!
 そんな中、優は『バズとぴ』の三ツ村翔星(正門良規)に依頼され、千葉県のカッパ祭りの取材へ。なぜか祭りに参加する羽目になってしまった優だったが、偶然その帰り道に、トンネル崩落事故の現場を視察に来た清宮と出会う。
 その映像を目にした秀平は、清宮に関するある衝撃的な事実を優に明かし…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0003/

政治家清宮とは何者!?

仕事をしたり、家事をしたり、思い思いに過す和田家の男たち、秀平と寛は新内閣発足の大臣に清宮が発表され、表情が変わると秀平はりえが亡くなった時を思い浮かべます。
優はトイレで過ごしていると、秀平と寛が清宮について話していると、寛は秀平に「動くな!あの子を守れ!」と言われ、「忠告は受け付けました」と答えます。
料理を作る優は母親のことを思い出し、食事を食べ始めると内閣の話から、友だちの話になりそれぞれが討論します。
話を戻した優が清宮について聞きますが、寛と秀平それぞれに電話がかかってきて、話が終了します。
優はバズとぴの人たちに清宮について質問すると、三ツ村から「政界(の記事を書くの)はダメだ。やるなら清宮の妻で元女優の奥村について調べて」と言われてしまい、情報は得られません。
一方秀平は、トンネル事故での問題点などを調べていき部下に指示を出して行きます。
優は、寛と食事を取ると清宮について聞きますが「出来の悪い政治家の息子だ。何も隠してない」と言われ、何も教えてもらえません。
優は食器を洗っていると、優が幼い時の秀平とりえが清宮のことで言い争っていたことを思い出します。

河童祭り

自宅で、優は奥村について記事を書いていました。

一方、秀平の職場ではトンネル崩落の事故について報じて、キャスターの発言に疑問を持った秀平は「視聴者を誘導するような言葉を使うな」と指示をします。
秀平はりえの仕事の様子を思い出し、りえが人を思いやる気持ちが強かったことを思い出していると、清宮についてのことでりえがなくなりその時の優の姿を思い出します。
優は朝食の準備をしていると、自分の記事が2位に入っていて、「千葉にあるかっぱ祭りに行って欲しい」と言われつつ、「今回はたまたまアクセスが集まったけれど」政治ネタはダメだと言われるのでした。
優は河童祭りに行くと、マスコミとして歓迎され、強引にカッパの着ぐるみを着せられ、川に流れることになりました。
ゆったり川を流れた優は、帰ろうとすると、荷物預かり代、着ぐるみレンタル代など、いろいろなお金をぼったくりされます(^^;

帰り道に崩落事故の対策本部の家を見つけ立ち寄ろうか悩んでいると、家から清宮が出てきます。

清宮と対面

秀平たちの様子を思い浮かべた優は、清宮が住民たちに声をかけ優も流れで声をかけてもらうと、ネット記者であることを素直に伝え、名刺を受け取ります。

皆に笑顔で対応し、印象の良い清宮。

秀平は優の作ったつまみを食べながらお酒を飲み、優に「降りてこないか?」と連絡をします。
優が一階に降りると、秀平が音楽をかけていて「(寛が)付き合ってる人と結婚を考えてないか?」と優に探りを入れます。
「なんとしても止めろ。優の方が相性いいから」と秀平は言い、眠そうな優に謝ると「なんか俺変なんだ」と言い、優は秀平を気遣い二人でビールを飲みます。
優はトンネル崩落事故について書いていると、三ツ村から「河童の記事はよかった」と言われ、トンネル崩落事故の記事を伝えると「それいらないです」と言われてしまいます。
秀平は「清宮の一声で老朽施設の点検と整備が始まる」と部下に言われますが、「清宮のカットはいらない」と伝えると、清宮の映像を確認中に優の姿を見つけ、驚くのでした。

りえの衝撃の死因判明

優が眠っていると、部屋の外に仕事から帰宅した秀平が立っていました。驚く優。

秀平から千葉に行ったか聞かれ事情を話していると、「なんであんなことした」と秀平はなぜかものすごい勢いで怒ります。
「いい人だった」と言う優に、秀平は「母さんを死に追いやったのは、清宮親子だ。」と驚きの発言をします。

そしてついに、母親の死について語り始める秀平。

母さんはある不正を追ってた。
その黒幕が清宮だと掴んだお母さんは清宮を追ってた。ある夜、お母さんは本人に疑惑をぶつけようとしたら、息子が何かに怯えていて、思わず声をかけた。
翌日、お母さんは会社から清宮を追わないように言われ、これ以上追うと「死ぬかもしれない」と警告され止められても、止まれなかった。
それ以来、俺には何も話してくれなくなって、父親に相談してた。そのことで言い合いにもなった。それから少しして、お母さんは死んだ。
警察はろくに調べず、事故だとした。あの日確かに清宮を訪ねてる、現場付近に清宮家の車もあった。
それを問い詰めに行ったら、門倉が取り合ってくれたがその日に自殺した。門倉の遺書に「私が殺した」と書いてあったが、地方にいたアリバイがあった。
警察はそれを鵜呑みにした。清宮に脅されたんだろう。清宮の力で真実は隠蔽された」と話します。
驚き戸惑う優は、母親の死の理由を秀平に聞いた時「家族でも言えないことがある」と言われた時を思い出します。
「お母さんはなんでそんなに生き急いだんだろうな?俺と優を置いて。父さんはもう追うなと言うが、俺は報道で政治の闇に切り込むことがお母さんへの供養だと思う」と秀平は優に伝えます。
秀平と別れ、一人家族の絵を眺める優は、清宮のことで二人が言い争っていても、母親が優に気づき抱きしめてくれたことを思い出します。
翌朝、優はいつも通り食事を作り3人で食事を取ると、3人でいつも通り、討論をするのでした。

【和田家の男たち】4話ネタバレあらすじ!

「お母さんを死に追いやったのは清宮恭介(高橋光臣)とその父親だ」――父・秀平(佐々木蔵之介)からりえ(小池栄子)の死に関する新事実を聞かされた和田優(相葉雅紀)は、あまりの衝撃に動揺を隠せずにいた。ずっと知りたかったことを知ることができた一方で、「あまり突っ込みすぎると命の危険にさらされる」という秀平の言葉も重くのしかかる。寛(段田安則)からも、「容易に動くんじゃないぞ」と念を押され、ますます自分の身の危うさを自覚する優だった。
 そんな気分だからか、『バズとぴ』の記事を書こうとしても思うようにネタも浮かばず…。会社に呼ばれた優は三ツ村翔星(正門良規)から新しいライターを紹介され、「頑張らないと居場所なくなりますよ」とはっぱをかけられてしまう。 気もそぞろに日々を過ごしながら、ふと気づくと誰かに尾行されているような気配を感じる優。朝食をとりながら、そのことを秀平と寛に打ち明けてみるものの、2人からは「そんなに怖がることはない」と諭されてしまう。しかし、優の代わりに買い物に出た寛も同じように尾行され…。やがて明らかになった怪しい影の正体は、驚くべき人物だった!
 そんな中、なかなか原稿を上げてこない優を心配した三ツ村と志麻さと美(石川恋)が和田家にやってくる。寛も交え、酒を飲み始めた4人は次第に意気投合し…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0004/

まだ死にたくない??

優は秀平に母親の死の真相を聞いて以来、母の死を知ってよかったのか悩み、料理でミスをしてしまったり、おかしい状態で過ごしていました。
優は秀平と寛のやりとりを思い出し、真相を暴きたい思いがあるものの、秀平が調べてしまっても自分の命が危ないことを考えてしまいます。

母親が殺されてしまったことは悔しいけれども、もし自分が殺されたら・・・死ぬのは嫌だ・・・とドライな心境の優。秀平とは対象的でした。

父と祖父の凄さに恐怖を覚えつつ、自分で調べても母親の死の記事が見つからず、仕事を始めようとしますが思う様に記事を書けません。
秀平は新聞で清宮の記事を読んでいると、ニュースのトップが清宮の記事で滝口に「局長からの指示です」と言われますが、秀平は質問に行きます。
秀平は局長に抗議に向かうと、自分の意見を押し通し、清宮の記事を差し替えさせます。
その後秀平は家へ帰ると、仕事をする寛に「優にりえの全てを話しました。今後の受け止め方は彼に任せます。それでも彼は知ってよかったと思うと思います」と自信満々に言うと、寛は優が調べ始めないか心配します。
翌日朝食を食べていると、優は寛に「安易に動くな。殺されるぞ。いつ死んでもいいように生きたい様に生きろと言ってる。」と話すと「脅さないで」と秀平が揉めます。
優は外出し誰かにつけられていると感じていると、ネット記事バズとびの三ツ村に呼ばれ元警察の新たなライターを紹介され「頑張らないと居場所無くなりますよ」と言われてしまいます。

尾行・・・かと思ったら元カノ!

優は帰り道、再び誰かに後をつけられていると感じ、朝食が質素なことを謝り「誰かにつけられてる」と話すと、二人にあしらわれつつ秀平に「心配するなら俺が動いてからにしろ」と言われ、二人は驚きます。動くって・・・(^^;
寛が優の代わりに買い物に行くと尾行の気配を感じ、家に戻ると優に「本当に尾行されているかも!?」と言い「清宮の周辺が古傷を消したいのかも、家にいよう」と伝えます。
秀平はテレビ局で清宮と会い、声を掛けると「ぜひ自分の番組にも出てほしい」と伝え、秀平の威圧感に驚く清宮でした。
優は自分の身を守るためにも筋トレを始めますが諦めます。

そして秀平が自宅へ戻ってくると門の前に全身黒服の女性が立っていて、声をかけます。

正体は寛がプロポーズして振られた元カノ・冬木でした。

3人で向かい合って座ると「お目にかかりたくて会いにきた。もう一度やり直したい」と言われます。
戸惑う秀平と目で会話する優、寛は冬木の申し出を断り「失くすのは惜しいが。」とやり直すことを断る寛。二人で言い合いをしていると「コロナじゃなくてもプロポーズしてほしかった。許してください」と言われます。
応援を求められた優と秀平、優は賛成しますが寛は断り、車を呼ぶように秀平に伝えます。
優は冬木の泣く姿と寛の泣いていた姿が重なってしまい、二人が同じだと思ってしまいます。
その後、寛がいないところで話していて、冬木がないと思う秀平とありだと思う優、優は寛の次の相手は、もうないかな・・・と言っていると、「もう(女性なんて)いいだろ」と秀平に言われ、寛は自分の状況に落ち込みます。

突然の来客と寛の誕生日

バズとびの三ツ村と志麻が優を心配して、突然家に訪ねてきます。

寛が戻ってきて志麻がインターネットで寛について調べると、今日が誕生日であることを知ります。
寛はお祝いはいらないと言うものの、優がお酒とおつまみを用意し残りの3人で食事を進め、優は寛に呼ばれ料理を仕上げて一緒に飲み始めます。

最初はクールな態度だった寛だったが、一緒に飲み始めると、楽しくなってきます。酔って全員で歌い始め、秀平が家に戻ると全員が酔い潰れ眠ってしまっていて、何が起きているのかと近づこうとすると、割れたグラスで足を怪我し、なんと夜車で病院に行くハメに(^^;
翌朝、足を庇う秀平に謝る優と何も覚えていない寛、寛の様子に秀平は呆れてしまいます。
秀平が出勤すると、局長から清宮が秀平のテレビに出たがっていたことを聞き、驚いて戸惑ってしまいます。
優は寛のことを記事にしていると、寛がやってきて優に元カノの眼科に行く様に差し向け、優が部屋に飾っていた家族画を見て「歳をとるとは失うということで、彼女を取り戻したいと思ってしまった」と話します。
寛が優に手紙を渡し、優は眼科に行き女性はカルテで優の名前を見て驚くと、診察をして問題がないことを伝えると「別の場所で話がしたい」と優が言います。

寛のプロポーズ

優が別場所に連れていくと、寛がいないことに落ち込みつつ「そんなことされてたら引いてた」と冬木が言いますが、優が寛がいることを伝え、寛は花れば場所に行きます。すると寛は「今度は断らないでくれ!!!」とプロポーズをし、冬木もそれを受け入れ2人はハグしてマスク越しにキスするのでした。
優は一足先に帰り、上機嫌で戻ってくる寛、寛が早めに秀平に伝えると言い「秀平のことで話しておきたいことがある」と優に言います。
秀平は番組で清宮を迎えることになり、寛は「秀平はりえの事件になると感情が逸脱する。
あんたを育てていた間は良かったが、今は抑えていたものが溢れ出している」と話します。
その一方秀平は、番組中に清宮と睨み合いになっていました。

そして自宅では、優は寛に「お父さんはすごいけど、僕は怖い」と話すと「そのままで良い、取り返せないものをかける必要はない」と言われます。
翌朝、朝食をとりながら結婚報告をする寛は「彼女と結婚しても別々に暮らす。お互いに今の暮らしを失いたくないから」と話し、そんな新しい関係を祝福する秀平と優でした。3人はいつものように穏やかに食事を楽しむのでした。

【和田家の男たち】5話ネタバレあらすじ!

和田寛(段田安則)の恋バナを題材に記事を書いた優(相葉雅紀)だったが、思うようにビューが伸びず三ツ村翔星(正門良規)から扱う題材について指摘を受けてしまう。さまざまな記事内容を提案するも、「ユーザーの好みに合わない記事を出すのは書き手の自己満足でしかない」とあしらわれ…。
 そんな優のもとに、ある日ネットニュースサイト『ニュース・チェイス』編集部の片岡直樹(野間口徹)から連絡が来る。奇しくも『バズとぴ』の方針に疑問を抱いていた優。寛からは「不義理をしても羽ばたいたほうがいいときはある。波に乗らないでどうする」と背中を押され、片岡に会ってみることに!
 すると、思いがけず『バズとぴ』での記事を絶賛され、“専属契約”まで提示された優の心は大きく揺れ動き…?
 そんな中、優の異変に気付いた志麻さと美(石川恋)が和田家にやってくる。転職に悩んでいることを告白しつつも、「三ツ村を裏切るのが…」と迷いを見せる優に、志麻は意外な言葉を。その言葉をきっかけに、優は『ニュース・チェイス』への転職を決意する!
 その頃、虫歯の痛みに苦しんでいた秀平(佐々木蔵之介)は、仕事の合間を縫ってようやくデンタルクリニックへ。治療後すぐに会社に戻りたい秀平だったが、突然現れた女性・岸文子(堀内敬子)が順番を譲ってほしいと懇願してきて…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0005/

大手のネットニュース会社に引き抜き!?

優は半月の月を眺めながら「母が亡くなった日も同じような月だった」と思い、バズとぴの記事を読んでくれたニュース・チェイスの片岡から、専属契約の誘いのメールを読みます。
優はバズとぴに行くと、最近ビューが伸びないことで記事の方針を三ツ村たちと考えていく優は、さまざまな記事を提案しますが「読み手は必要としていない。そんな記事を書くのは書き手の自己満足だ」と言われてしまいます。
その時、会社に1000万ビュー達成のお祝いに盆栽が届き、若い子で流行っていると志麻が話すと、優は盆栽の記事を書くように言われます。
自分の思うように記事を書けないことに悩みつつ家に帰った優、寛と二人で夕飯をとっていると、寛はご機嫌な様子で何かあったのか優が尋ねます。
するとすぐには答えない寛に優は諦めますが、「記者の端くれなら相手の証言をいかに引き出すかが大事だろ」と伝え、眠そうなそぶりを見せます。
優が訳を聞くと「学会でアメリカに行っている亜蓮が夜中に連絡してくるんだ」と寛は話し、優が曖昧な反応をするため寛は機嫌が悪いのか探ると「なんでもない」と優は言いますが、寛は玉子焼きがしょっぱいと返し、様子がおかしいと思います。
その頃秀平は虫歯が痛み、部下からも「我慢しなくても」と言われますが、「我慢してない」と言いつつ、痛みを我慢します。
優は片岡からの引き抜きを寛に伝えると「そっちにいくべきだ」と言われますが、バズとぴには拾ってもらった恩があると悩みつつ、自分の思う記事が書けないことで悩んでいた優は、片岡と会うことを決めます。
優は片岡に会うと、ビューの少ないバズとぴでの記事を褒められ、「それぞれの独特な切り口が必要なんです。うちで専属となってコラムを書いて欲しいです。好きな記事をどうぞ」と言われます。
読み手の受け方を心配する優に片岡は「それはあなたが心配しなくて大丈夫です。そのために私たちがいます。あなたならメディアを超えて世界に羽ばたける。一緒にやりませんか」と話します。
優は帰り道、片岡に心を奪われバズとぴから移るべきなのか悩みます。

苦悩する優を心配する志麻

帰宅した秀平は優の出迎えがなく落ち込み家に入ると、優がお酒を飲んでいて一緒に飲むと虫歯に染みてしまいます。
優は移籍のことを相談しようとしますが、頭痛薬が痛みに効くと薬を渡しつつ、「昔の人は虫歯で亡くなってたらしいから病院に行った方がいい」と伝えると、秀平は忙しいからと言いつつ部屋に戻ります。
優は盆栽の記事を書くため、展示会に行くと弟子入りの人だと間違えられ、盆栽の手入れの手伝いをすることになります。
盆栽の植え替えで「ずっと同じではダメ。成長し続けてる」と話を聞いた優は、バズとぴからの移籍を本格的に考え始めます。
弟子入りの人が来て人違いであることが判明し、帰る優は三ツ村から電話が来ますが、電話を無視します。
秀平は仕事中に虫歯に悩んでいると、部下に「早く治さないと死にますよ」と言われ「昔の話だろ」とあしらいますが「脳梗塞とかになるみたいですよ」と言われ慌ててしまいます。
一方、優は、家の前で志麻が待っていて「三ツ村さんも心配してました」と言われ、家の中で話すことになります。
「転職するんですね」と単刀直入に言われた優は慌てると「よくそう言う人見たので」と言われ、「ニュース・チェイスに話を持ちかけられてて」と話します。
「大手ですごい」と言う志麻に対し「まだ決められてない」と言う優は「今まで成功できたことなくて、バズとぴも三ツ村の言う通りやってただけだし、でも褒められると嬉しくて」と話します。
三ツ村を裏切ることになると悩む優に志麻は「そんなこと考えなくていい。神様は自分のことだけを考えても怒らない」と伝えます。

移籍を決意

翌朝優は、朝食を食べつつニュース・チェイスに移籍することを伝えると、就職先の話からメディアについて寛と秀平で討論が始まります。
優は三ツ村に盆栽の記事を褒められると、「この記事を最後でやめさせてほしい」と伝えると、移籍先を伝え「悩んだんですけど」と伝えると、三ツ村には「もう戻る場所はない」と言われてしまうのでした。
帰る優は志麻に呼び止められ、「今度からは個人的に会ってほしい」と言われ、驚きつつ「はい」と返事をすると、金曜日に会う約束をします。
秀平は歯科に行くと、慌ててきた岸文子(堀内敬子)に「譲ってほしい」と言われますが「仕事があるので」と言い断ると、看護師が次の患者を呼びにきて岸と揉めますが泣かれてしまい、譲ることになります。そして次は来週火曜日に来ることになるのでした。

新転地でまさかの絶好調

優はニュース・チェイスに行き条件を聞き、記事単価の高さに驚きます。

そして記事について相談した優は独自の視点のものでいいと言われますが、「以前やっていた「クイックデリバリー」について書いてみるといい」とアドバイスを受けます。
優の記事を読んだ秀平と寛が、成長した優の記事について話し、連載の名前が「和田優の革命前夜」であることに問題があると二人で話します。
優はニュース・チェイスに行くと連載名が変更されていることについてきくと「夜明け前のブルーでは弱いので。プロディースは私に任せていただいていいので」と言われます。

最初に書いた「クイックデリバリー」の記事はあまりアクセスが集まらず、落ち込む優でしたが、内容が良いので、気にしないように言われます。

そして次の記事を書いていくことになります。
優は伝統工芸の継承や料理記事について書いていき、次々とビューが増えていき、バズトピでは「優に出版の話まで来てる」と話題になります。

衝撃の炎上事件

志麻とデートしていた優に電話が入ります。片岡から「インターネットテレビからコメンテーターとしてのオファーが来た」と言われ、断りますが「爪痕を残せばビューも上がるし地上波にも出られる」と言われます。
受けることにした優はそのことを志麻に伝えると微妙な表情に。志麻は「いい波には乗らないと」と話す優に、これまでと変わってしまったことに心配した表情になります。

一方、片岡は唯一躓いていた優の最初の記事の題名を勝手に変えてしまうのでした。

一方、優はインターネットテレビの仕事の当日、自分のコラムの大ファンだというプロデューサーと会い「記事のように思いのまま言ってくれればいい」と言われます。
優が緊張してトイレに行くと、志麻から連絡が入り「優が今あげた記事が炎上してる」と言われ、記事を見てみると題名が「クイデリ配達員が激白!!最低な客たち」と変更されていました。
優は戸惑いつつネットテレビに出ると、見出しだけが書き換えられていて連載の題名も書き換えられていたことに違和感を持ってしまいます。
考え事をしていて集中できていなかった優は、ニュースに意見を求められ「いいと思います」と適当に答えると、スタジオがザワつきます。そのニュースは「山林火災で住民数千人が避難」という内容でした。一緒に出演していたコメンテーターたちから「不謹慎だ」と責められ、番組の雰囲気は最悪なものになってしまいます。

優の戻る場所

気まずい思いのままニュース・チェイスに行くと、片岡に「炎上させるような見出しで」と意見を言いますが「あなたの才能を埋もれさせたくないだけです。読者も本文を読めばわかりますから」と言われます。
それでもすれ違いに違和感を持った優は「やめさせて欲しい」と伝え「こんなチャンスないですよ」と言われますが、そのまま立ち去るのでした。
もう一度デリバリーを始めた優、心配して仕事を紹介しようとする秀平に「本人でなんとかできる、ちゃんと成長してるよ」

と寛は言います。
前ほど素早く配達のできなくなった優。そんな優の配達先はバズとぴでした。優の心配をする志麻たち、配達を頼んだのは・・・なんと優に「戻る場所はない」と言った三ツ村でした。

三ツ村は「優さんはいい記事を書く。あなたがいれば変われるかもしれない。もう一度書きませんか」と言います。
申し訳なくなり断ろうとする優に、志麻が「やります。でいいと思います」と声をかけ、優は謝りつつもう一度バズとぴで記事を書くことになり、一緒に配達した食事を3人で食べるのでした。一方、秀平は歯医者で再び岸に再会します。
翌日朝食を一緒に摂る3人、寛が虫歯についてきくと秀平は「ストレスのせいでした」と答え、優が驚き寛は呆れていると、「お父さんは与える方ですからね」と秀平が言うのでした。

【和田家の男たち】6話ネタバレあらすじ!

山路食品グループの代表・山路有美(かとうかず子)の失踪事件がワイドショーや週刊誌を賑わす。和田秀平(佐々木蔵之介)が総合プロデューサーを務める『フロンティアニュース』では、週刊誌の後追いはしない主義の秀平とスタッフの間で意見の対立が…。
 そんなある日、秀平は数日前にデンタルクリニックで出会った女性・岸文子(堀内敬子)と再会する。実は文子は、以前に寛(段田安則)に関する「ワダカン、未だ衰えず」という記事を配信した『週刊アスタ』の編集長だった! 秀平が寛の息子だと知った文子から、『週刊アスタ』内の“家族の肖像”というコーナーへの登場を打診され、秀平は「ありえない」と一蹴するが、寛が勝手に取材を引き受けてきてしまう!
 一方、ヘッドハンティングされ一時は別のネットニュース媒体に移っていた優(相葉雅紀)は、無事『バズとぴ』に復帰。さっそく“話題の町中華”の取材に出かけることになる。
 寛から、駆け出しの頃によく行っていた中華料理店で毎日冷やし中華を食べていた、という話を聞いた優は、その店を取材することに。店を訪れた優は、ひとりで切り盛りする店主の幸子(梅沢昌代)の忙しそうな様子に、思わず手伝いを。優の取材をきっかけにとんでもない事態へと発展していく…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0006/

バズとぴに復帰!

優は朝から大量の作り置きの料理を作りました。そしてその料理を寛に渡し寛が出かけると、どこに行くのか??尋ねる秀平に、優は「亜蓮さんのとこ。アメリカから帰ってきて自主隔離中で買い物行けてないみたいだから」と説明をします。

これからしばらく、作ることになるのでは??と心配されると「僕、(料理)作るの好きだから」と笑顔で言う優。本当にかわいい息子ですね♪

テレビでは飲食店を複数経営する山路が行方不明のニュースが流れ、世間を騒がせていて、30歳差の夫が怪しく思われるように仕向けているマスコミのニュース構成に秀平は問題視して、優に話します。
秀平は部下から「山路の件をやらせて欲しい」と言われ、「旦那の意見を聞けるまでは週刊誌の後追いだからやらない」と局全体の意見と対立してしまいます。
優はバズとぴに無事に復帰を果たし、次の記事に「町中華」の案件を挙げると「他にも多くの記事がやっている」と言われるものの、「新規開拓できるなら」と三ツ村が条件をつけ、OKが出ます。

歯医者で会った女は同業者!?

秀平はニュースを流していると局長が来て、山路のニュースを放送するように圧をかけられますが、拒否する姿勢を貫きます。
秀平は部下の滝口(岡部たかし)とお酒を飲んでいると、隣に歯医者で知りあった岸に出会い、岸が週刊アスタの寛の女性問題の記事を書いた人物だと知ります。
自分が寛の息子だと知らせ「いい加減な記事を書かないように」と言いますが、屁理屈な意見を言われてしまいます。
自分の名刺を渡すとニュース記者だと知った岸が「家族の肖像というグラビアがあるから出ないか」と言われ、秀平は速攻断るのでした。
一方、優は町中華の店に悩んでいると、寛が「若い頃はよく中華屋に行ってた。冷やし中華一本でやってた」と思い出を話すと、優は寛にそのお店を教えてもらうのでした。

優は中華屋に取材に行くと店内は忙しく、店主の幸子一人で行っているため、優が店を手伝うことになります。
閉店時刻まで手伝った優は、寛の話していた冷やし中華を賄いとして出してもらい、食事後に話を聞くことになります。
寛の話を織り交ぜつつ話していると、冷やし中華一本に絞ったのは妹の意見で、父親の代までは普通の中華屋であったことを教えてもらいます。

翌朝、3人で仲良く朝食を食べていると、寛が「週刊アスタの「家族の肖像」というグラビアの記事に出ることになった。
話を持ちかけてきた女性がりえさんにそっくりだった。」と話します。秀平は岸のことだと気づき「(りえに)似てない。(グラビア記事に)出ない」と反論しますが寛に押し切られます。優は記事に出ることが、まんざらでもなさそうでした。

秀平に恋の予感!?

秀平は仕事中に岸について調べると、仕事のできるやり手の人物であることが分かります。
そして「家族の肖像」の取材当日。取材を受ける和田家、寛は自分の生涯や新聞記者を目指した理由を話し、岸や寛に対する怒りを抑えつつニュース記者になった理由を秀平は話します。
優は、ネット記者でありながら「命を晒しながら頑張る父はすごい」と話すと「命を晒している??」ということを深追いしようとする岸に、秀平たちは3人で秘密を共有するように「言えません」と隠し、笑います。
取材が終わると、嫌がる秀平をよそに、寛が岸を食事に誘ってしまい、夕食を一緒に食べ始めます。

「週刊誌がテレビや新聞でやってないことを書く」と言う寛たちの意見に、岸は「週刊誌の後追いをしているだけです」と強気なことを言います。
「秀平のニュース番組が政治などの問題を取り上げないことが問題だ」と否定の意見を示す岸は、自分が怒っている理由が「(秀平のことが)好きなのかも」と言います。
にやけながら「誰だ?」と聞く寛に、「自分達ではない」と優が言うと、秀平と岸は歯科でのやりとりを思い出しながら笑いあいます。

中華屋の取材が思わぬ方向に発展!

優は取材した中華屋の幸子から、「たすけて」と震える声の電話を受けると、中華屋に急ぎ救急車を呼んで、病院に辿り着きます。
優が病院に行き、命に別状はないことが分かり安心していると、妹が来て幸子の妹が失踪事件で話題の山路であることを知ります。

ネット記者であることを名乗ると追い返されそうになった優は、立ち去り際「無事でよかったです。旦那さんにも無事か伝えてあげたらいい。きっと安心する」と言うのでした。
一方、秀平は局長に山路の事件を取り扱わないと「次の改編で移動になるかもしれない」と圧をかけられますが、「ご迷惑をかけるかもしれませんが、僕のやり方は変えられません。
本来のニュースのあるべき姿をやるべきです。視聴者が自分で意見を持てるような報道の仕方を。
とばされたらその時考えます、局長に迷惑をかけたら許してください」と秀平は言います。
バズとぴでは、優の記事が(完成して)上がらないことに疑問を持つ三ツ村のもとに、山路から電話がかかってきます。驚く三ツ村たちでしたが、なんと優が中華屋で山路のインタビューをすることになります。
山路のインタビューをすることになった優は、自分でいいのか?と疑問を思い中華屋を尋ねると「(取材をお願いしたのは)旦那の心配をしてくれたから」と言います。

優のやさしい人柄が通じたんですね。

取材を始めると、山路と旦那さんがあったのは仕事関係で出会ってすぐに恋愛が始まって、歳の差が気にならないような関係であったことを知ります。
失踪した理由は「幸せすぎたこと」で、この先も同じような幸せでいられるのか?成長する夫に比べ自分は衰えるだけだと、山路が考えすぎ離婚届を置いて家を出ていました。
行方不明者届を出してコメントをしなかった旦那さんは山路のことを思っていたのではないか?と優は聞くと「好きでも、どうにもならないことはある」と山路が答えるのでした。

記事が大反響で大バズリ!

優の取材した記事は大バズリします。秀平は部下から優の記事を見せられ、岸も仕事中に記事を読み、寛も記事を読んでいました。
帰ってきた優に寛は「誰にもできなかったことだ。取材者を信頼してないとあの記事の内容は書けない」と褒めます。
優はバズとぴの志麻から「各テレビ局から優さんの記事を使わせて欲しいって電話が来てます」「テレビや雑誌が優さんの記事を後追いしている」と褒められ、志麻は優と話せることが嬉しいようで「また」といい電話を切ります。
優は母親と将来マツゴロウ王国で仕事をしたい、と話しながら、えりの取材したニュースを見ていた頃を思い出します。
翌日、和田家に岸のかいた優たちの記事が乗った週刊アスタがそれぞれに届き、優や寛は微笑みつつ読み、秀平は岸に連絡を取ってみることにします。
秀平は「今日、お会いしたい」と連絡をすると、10分だけ会うことになった秀平。

待ち合わせ場所に岸がやってくると「付き合ってほしい」と言う秀平。驚いて少し間があったものの「承知しました」と答え、用件がそれだけだとわかると岸は慌てたように仕事に戻ります。
声を大きくして「よっしゃー!」と喜ぶ秀平(笑)翌朝からストレッチをするようになります。
朝食を食べながら「山路さんたちが離婚することにしたらしい」と言う優に「一緒にいるのが苦しいなら離婚したがいい」と言う寛と秀平が、いつものように言い争いを始めます。
そして優は以前振られた戸倉ほのかから「山路さんの記事を見た。また会いたい」連絡が来てむせてしまいます。 

【和田家の男たち】7話ネタバレあらすじ!

『週刊アスタ』の“家族の肖像”グラビアをきっかけに、和田家の周辺は再び慌ただしさを見せ始める。
 秀平(佐々木蔵之介)は岸文子と付き合い始めることになり、優(相葉雅紀)のもとにはグラビアを見たという戸倉ほのか(宮澤エマ)から「今度またおうちにお邪魔したいな」という連絡が…。自分のことを振った彼女がなぜ今さら…、と思う間もなく、さっそくほのかが和田家を訪ねてきてしまう!
 “いろいろあった”ほのかの突然の来訪に戸惑う優、秀平、寛(段田安則)。優の恋心は、ほのかと志麻さと美(石川恋)の間で揺れ動くことに…?
 そんな中、『週刊アスタ』のスクープで清宮恭介国土開発大臣(高橋光臣)に、違法献金疑惑が持ち上がる!『フロンティアニュース』で清宮の疑惑を追い始めた秀平は、26年前から続く清宮との因縁に、再び向き合うことに…。
 やがて秀平は26年前のりえ(小池栄子)の死の真相を知る人物にたどり着く。そして、秀平と優は、ついに衝撃の事実を知る!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0007/

優を振ったはずのほのかが襲来!

優は朝食を作りながら、突如きたほのかからのメールに、会うべきなのか会わない方がいいのか悩みます。
「僕のことを振ったのに」と叫んでいると、寛が起きてきて秀平も一緒に3人で食事を取ります。
いつものように、秀平と寛が言い争いをしていると、優はほのかから「きちゃった。今、外」と連絡を受け驚きます。ほのかを家に迎えるとほのかは、寛に一緒にいるところを取られた雑誌の写真のことを謝り、秀平と寛は優を気遣い部屋を出ます。
秀平の部屋に逃げた二人、寛は秀平の部屋で「中学生以来だ」と楽しそうに話します。
「自分を振ったよね。なら今の状況おかしい」と話す優に、ほのかは「私変わったの。優くんが変わったから。優くんへの気持ちも変わりました。お父様たちも私を避けているけど、その気持ちも変わると思います」と答えます。
ほのかは秀平と寛の元に行くと、自分で作った寛の好物の栗饅頭を渡し、満足げな寛。

そして、髪型の変化に気づいてもらい嬉しそうな秀平に対し、優は「(2人と違って)自分の気持ちは変わらないだろうな」と思います。
リビングで二人になった優は、ほのかに「付き合ってる人いる?」と聞かれ、志麻のことを思い出し「気になってる人はいる」と答えます。
「私が変わるのが遅かったんだ・・・」と寂しそうに話すほのかに「僕の気持ちはハンカチを渡した時に終わってます」と優が答えるのでした。

ほのかは「刺繍したハンカチは渡さないほうがいい」と優に言い帰っていきました。
ほのかは帰り道「(変わるのが)遅かったー!」と叫ぶのでした。

優は部屋でぼーっとしていると、志麻から連絡が入り「明日の打ち合わせの後二人で食事に行きましょう。他の人達は巻きましょう。」と誘われます。喜んでOKした優は志麻のために作ってた刺繍を続けるべきか悩みます。
夜になり、岸(堀内敬子)に「会おう」と連絡を取りますが「校了が近くて忙しい」と言われてしまい、本当は嫌われてるのか?と思っていると「明後日食事に行こう」とすぐに誘われ嬉しそうにする秀平でした。

清宮の不正が発覚!

翌朝ご機嫌で起きてきた秀平は、寛が優から湿布を貼られているのを見て「バリアフリー考えたほうがいい?」と言います。
秀平は出社すると、秀平のことを好きな井上(宮澤美保)から結婚指輪をはめていないことを指摘され、井上が勘違いしているのに戸惑っていると、部下の滝口(岡部たかし)が「清宮大臣の不正にお金を渡した疑惑が出た」と報告を受けます。
秀平は清宮大臣の会見を見ます。秘書が勝手にやった・・・という流れの会見でした。秀平は、秘書の行方を当たりますが、わからないままで、秀平は秘書の写真を見て何かを気にします。
一方、優の書いた行方不明の社長の記事が最高ビューを獲得し、お祝いで、会社の皆で飲み会に行くことになります。志麻との約束があった優はどうするべきか悩んでいると、志麻は「予定があるので皆さんだけで行ってきてください」と言います。
飲み会に参加した優は志麻に「どうしたらいいかわからなくてごめんなさい」とメッセージを送り、志麻はジムでトレーニングに励んでいました。
優は飲み会で三ツ村から「志麻さんと付き合ってるんでしょ?」と聞かれ否定。三ツ村は以前、志麻に気が合ったのですが、相手にされず諦めたと言います。そして「(志麻は)すごいモテるだろう。でも、難しい女性だ」と言う話で盛り上がるのでした。

お酒の進んだ優は酔っ払って家に帰ると、寛が秀平のニュース番組をつけます。
すると、最初に読まれた記事は清宮の不正金銭授受疑惑で、秘書のせいにした清宮の話を聞き「秘書はもう消されてるかもな。秀平が感化されなければいいけど・・・」と心配する寛。
優はだいぶお酒が抜けた状態で志麻を食事に誘うと、父親が大変な時に・・・と思いりえの写真を見て、りえが清宮の父親の不正を追い死んでしまったことを思い出します。
秀平も、りえが殺害された事件について思い出していると、岸と合流し清宮の事件について尋ねます。
「行方不明の秘書を匿ってるんでしょ?」と話す秀平に「初デートですよね」と岸は答えます。
「キスでもしてほしい」と言われた秀平は岸にキスをするのでした。

その後、デートは無事に終わったのか??仕事に戻り、清宮や清宮の秘書の資料を整理していきます。

死を覚悟して・・・

翌日、優は秀平に頼まれ着替えと弁当を持ってテレビ局に行くと、秀平からの許可が伝わっておらず、警備の人に囲まれてしまい、その頃秀平は担当者と会っていて「お父さん!」と言う叫び声で優に気づくのでした。
優から着替えと弁当を受け取ると、嬉しそうに弁当を食べ始め「忙しいのって清宮さんの件?」と聞かれ適当に反応していると、岸から連絡が来ます。
電話に出ると「清宮さんの事件の続編は出せない。上から(圧力で)止められた。でも、編集者の一人が秘書と繋がってるので、紹介はできる」と言われ、会えるように手配をお願いするのでした。
そして、秀平は再び、優の弁当を食べ始めると「お母さんの死んだ場所見てみるか?」と声をかけ、二人で花束を持って転落場所に行きます。
現場に着くと「警察は秘書を犯人として事件を終わらせた。でも、不正なお金の流れだけで母さんを殺したりしないはず。
母さんは何かを見て殺害されたはずだ。俺はその真相を追う。その当時の清宮家の運転手が今の大臣の秘書だ、今度会いに行く」と秀平が話すと、優も「ついていく」と言います。
「二人とも死んだら父さんが困る」と秀平は拒否しますが「一人の方が危険だ」と言い張る優の覚悟を知った秀平は、一緒に秘書の元に行きます。

りえの事件の真相がついに

秘書に会うと逃げられそうになり「あなたに危害を加えるつもりはない。週刊アスタは続編を出さないそうです。
今の状況ではあなたは検察で否定しても無罪を証明できない。でも、あなたが全てを話してくれれば、僕あなたを守ります」と伝えます。

そして、動画の撮影をしながら、秀平が秘書に質問し、話を聞きます。

秘書に「癒着関係は昔からありやめさせようとしてもできなかった」と話を聞いた秀平は「あなたもかつての秘書のように消されかけてる」と話し、りえの事件について尋ねます。

秘書に「運転手から秘書になるのは異例だ。あなたが何かを知ったからじゃないですか?僕らは真実を知りたいだけです」と秀平が言います。
すると秘書は「奥さんは清宮恭介が起こした交通事故を調べていてました。バイクが信号を無視したせいで、ワゴン車が横転し乗っていた四人が亡くなった。
バイクを運転していたのは清宮恭介で、その直後の清宮に奥さんは会ってしまった。そして事件の真相を突き止めてしまったのでしょう。
奥さんが事件の件で清宮恭介の父に取材をしていた。そしてある日、恭介に自首した方がいいと話に行った奥さんは、「どう償えばいいかわからないから、自首なんかできない」と言った恭介に「私が告発する」と言い突き落とされた。
奥さんを殺したのは清宮恭介で、私は見ていることしかできなかった。」と言い謝ります。
「カメラの前で話してほしい。あなた自身の無実も証明できる」と秀平が話すと、秘書は覚悟を決めカメラの前で話を始めます。
優は取材する秀平の姿を見て、秀平の隣にりえの面影を見てしまいます。
翌日、和田家の3人はいつも通りに朝食を取るのでした。

【和田家の男たち】最終回ネタバレあらすじ!ついに黒幕清宮と対峙!?

 ついに母・りえ(小池栄子)の死の真相にたどり着いた和田優(相葉雅紀)と秀平(佐々木蔵之介)。26年前、りえを殺したのは現国土開発大臣の清宮恭介(高橋光臣)だったのだ! 秘書の証言をもとに真実を報道しようと動き出す秀平だったが、寛(段田安則)は、その結果秀平が窮地に立たされる可能性もあることを危惧。「秀平は矢面に立たされ、『フロンティアニュース』も終わるかもしれない」と忠告するが、秀平の決意は固く、とうとうその思いを尊重することに…。
 リスクヘッジのため、『週刊アスタ』の編集長・岸文子にも清宮の件を共有し、秘書の証言VTRの編集も自ら手掛ける秀平。そしていよいよ『フロンティアニュース』で清宮の罪を明らかにする日がやってくる…!
 一方、優と志麻さと美(石川恋)の関係にも新たな動きが。そして亜蓮(草刈民代)と結婚した寛も、亜蓮が「どうしても叶えたい」という願いを叶えてあげることに。秀平と文子の恋にも進展があり、和田家の男たちの恋もさらに加速していき…?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/wadake/story/0008/

なんと、母親のりえを殺したのが、若かりしころの清宮であることがわかった衝撃展開。

果たして、黒幕の清宮を追い詰めることができるのか??

OA後、ネタバレを追記していきます。

【和田家の男たち】キャスト俳優・登場人物

書けないッ!? 息子そらの子役は潤浩で国籍は韓国?年齢や出演作品は?

引用元:テレ朝公式サイト

和田優(わだゆう):相葉雅紀

コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産。デリバリーサービスの配達員をしながら生活をする37歳。配達先でたまたま、20年以上ぶりに祖父・寛と再会を果たし、さらに父・秀平も居合わせたことから、3人で暮らすことになる。実は秀平は26年前に亡くなった母・りえの“再婚相手”。優が10歳のとき、「好きな人がいる」と告白され、母の幸せを願い、再婚を認めた。しかし再婚後、両親ともにテレビ局で働き多忙を極めていたため、家のこと全般は優が担うことに。その結果、たいていの家事はこなせるようになっていた。
デリバリーの配達員を続けながら和田家で暮らし始めた矢先、大学の後輩のツテでネットニュース『Buzz Topic News(通称:バズとぴ)』編集部の記者として新たな道を歩むことになる。

相葉雅紀(あいばまさき)さんは、嵐のメンバーで、今回活動休止後、初の連ドラ出演になります。

「和田家の男たち」が放送されるテレビ朝日では、これまで「マイガール」や「僕とシッポと神楽坂」で主演を務めています。

バラエティでは、同局の「相葉マナブ」や「I LOVEみんなのどうぶつ園」「VS魂」などに出演中。

今回は、和田家の息子でネットニュース記者の優を演じます。

初めてのメディア記者の仕事の大変さに翻弄される?和田家で振る舞う優の美味しそうな料理にも注目です。

和田秀平(わだしゅうへい):佐々木蔵之介

優の父。血は繋がっていない。テレビ局に勤務し、報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーを務めている。27年前、先輩記者だった優の母・りえに恋をし、結婚。しかしほどなくして事故でりえを亡くしてしまう。
大学卒業と就職を機に家を出、疎遠気味になっていた優と再び一緒に暮らすようになり、同じ“マスコミ”に携わる人間として価値観の議論を戦わせていく。

佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)さんは、ケイファクトリー所属の俳優です。

今年夏にはテレ朝木曜ドラマ「IP〜サイバー捜査班」で主演を務めていました。

今回は、優の父で、テレビ報道マンの和田秀平を演じます。

秀平の提案がきっかけで、和田家3世代での生活がスタートしますが、秀平には何やら秘密がたくさんありそう・・・?

和田寛(わだかん):段田安則

秀平の父で、優の義理の祖父。長く新聞記者を務め、大手新聞社の社長にまで登りつめる。しかし任期途中で部下の不祥事の責任を取り、辞任。現在は論説委員として週に一回コラムを寄稿している。妻を亡くして以来一人だが、女性の影が跡を絶たない。
新聞記者としての矜持を今でも持ち続け、テレビマンの秀平、ネットニュース記者の優の取材、報道へのスタンスには常に苦言を呈している。

段田安則(だんだやすのり)さんは、シス・カンパニー所属の俳優です。

大石静さん脚本の「セカンドバージン」にも出演し、最近では「半沢直樹」など話題作で名脇役として活躍しています。

今回は、優の義理の祖父で、新聞記者の和田寛を演じます。

長年マスメディアで働く寛は、業界の先輩として、マスコミ業界で働く2人にも厳しく指導します。

和田りえ(わだりえ):小池栄子

優の母親で、優が10歳のときに7歳年下の秀平と出会い再婚した。秀平と同じニュース番組を担当していたが、結婚を機に情報番組に異動。しかし翌年、優が11歳のときに取材中の事故で亡くなった。

小池栄子(こいけえいこ)さんは、タレントとしても活躍する女優です。

最近は、「俺の話は長い」や「姉ちゃんの恋人」などで、気の強い姉貴肌な役を多く演じています。

今回は、優の亡き母・和田りえを演じます。

記者だったりえは、優が小さいときに取材中の事故で亡くなってしまいましたが、その事故には秘密がある??

幼少期の和田優:潤浩

母子家庭で忙しい母・りえを支えるため、家事全般を担っていた。

潤浩(ゆんほ)くんは、ニチエンプロダクション所属の子役です。

今年1月の生田斗真さん主演ドラマ「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」で、長男役で出演していました。

今回は、優の幼少期を演じます。

小さい頃から、母を支えるため家事全般をこなすようになっていました。

三ツ村翔星(みつむらしょうせい):正門良規(関西ジャニーズJr./Aぇ!group)

優と同じゼミの出身者で後輩。コロナ禍で定職を失った優を、ネットニュース『バズとぴ』のライターとして誘う。後輩から仕事上の上司になる。『バズとぴ』でビューを稼ぐために、優の記事にアドバイスをする。

正門良規(まさかどよしのり)さんは、ジャニーズ事務所所属で、関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」のメンバーです。

朝ドラ「スカーレット」では桜庭ななみさんの恋人・鮫島役で出演。今年6月には「染、色」で舞台単独初主演を務めました。

今回は、仕事が無くなった優を、ネット記者として会社に誘った張本人・三ツ村翔星を演じます。

大学時代は優の後輩ですが、会社では上司という立場になり、優にいろいろ指示するちょっとチャラいイマドキ男子。

志麻さと美(しまさとみ):石川恋

優が勤めるネットニュース『バズとぴ』編集部の同僚。愛想が悪く一見冷たそうに見えるが、優のことを気にかけている。

石川恋(いしかわれん)さんは、テンカラット所属のタレント、モデル、女優です。

ファッション雑誌「CamCam」の専属モデルとして活動しながら、ドラマ「イタイケに恋して」などで女優としても活躍しています。

今回は、優の同僚・志麻さと美を演じます。

ファッションに敏感なイマドキ女子で、自由な性格。優と関わり、和田家にも絡んでいく??

印田吾郎(いんでんごろう):駒木根隆介

優が勤めるネットニュース『バズとぴ』編集部の同僚。まだ新人記者である優のことを気にかけ、仕事を教えてくれる事務職の優しいおじさん。

駒木根隆介(こまきねりゅうすけ)さんは、コムレイド所属の俳優です。

現在40歳で、最近ではドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」で刑事役、「ネメシス」では犯人役で出演していました。

今回は、優の同僚の印田吾郎を演じます。

新人の優を気にかけ、優しくアドバイスをくれる事務所のおじさんです。

滝口剛(たきぐちつよし):岡部たかし

秀平が総合プロデューサーを務める報道番組『フロンティアニュース』のデスク。秀平の右腕として『フロンティアニュース』を支える。

岡部たかし(おかべたかし)さんは、クリオネ所属の俳優です。

「なつぞら」では、主人公・なつの親戚の叔父役として出演。現在放送中の「青天を衝け」では大倉喜八郎を演じています。

今回は、佐々木蔵之介さん演じる秀平が担当する報道番組のデスクで、信頼の厚い同僚・滝口剛を演じます。

井上智子(いのうえともこ):宮澤美保

秀平が総合プロデューサーを務める報道番組『フロンティアニュース』のディレクター。秀平に密かに思いを寄せている。

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宮澤美保(みやざわみほ)さんは、女優で、書家としても活動しています。

今回のドラマで主演を務める相葉雅紀さんとは、2018年の「僕とシッポと神楽坂」で共演。

今回は、そんな相葉さん演じる優の父に思いを寄せる、秀平の同僚・井上智子を演じます。

智子の恋は報われるのか??相葉さんとの共演シーンはあるのか?注目です。

【和田家の男たち】主題歌は?

黄昏流星群キャスト一覧!佐々木蔵之介主演で中山美穂が妻役のあらすじは?

「和田家の男たち」の主題歌は、現在発表されていません。

公式サイトでは、「coming soon」となっているので、第1話放送時に解禁になるのでは?と思います。

相葉雅紀さんが主演なので、嵐が活動休止でなければ、嵐が担当していた可能性が高かったでしょうから、ちょっと寂しいですね。

しかし、誰が、どんな曲を歌うのか、ドラマの世界観を作りだすのか、楽しみです!

放送中は、主題歌にも注目です!

【和田家の男たち】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

【IPサイバー捜査班】ネタバレ!原作あらすじキャスト

今回は「和田家の男たち」の原作あらすじネタバレ、キャスト、脚本家などについてご紹介しました。

このドラマは、原作がなく、大石静さん脚本のオリジナルストーリーです。

主演の相葉雅紀さん演じる優と、佐々木蔵之介さん演じる秀平、段田安則さん演じる寛の、和田家3世代が、マスコミ業界に従事しながら、どんな家族模様を繰り広げるのでしょうか?

また、脇を固める注目の俳優陣が、和田家とどう関わっていくのか?主題歌は誰が担当するのか?

気になることだらけなドラマ「和田家の男たち」は、10月22日スタートです!

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