【六番目の小夜子】ネタバレ!原作あらすじキャストまとめ

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

『六番目の小夜子(ろくばんめのさよこ)』は2000年にNHK教育テレビで放送された連ドラです。ある中学校に伝わる「サヨコ」という不思議な言い伝えに取り組む、男女3人の少年少女たちの友情や成長を描いた学園ミステリードラマ♪

この「六番目の小夜子」が2021年7月31日から再放送されます(≧∇≦)

このドラマは、主演が鈴木杏さん、栗山千明さん、山田孝之さん、勝地涼さん、松本まりかさん、山崎育三郎さんなど現在、活躍している俳優陣の若かりし頃が見れる貴重は作品です。

そこで今回はドラマ「六番目の小夜子」ネタバレ、原作、あらすじ、そしてキャスト、再放送の日程などについてまとめました(^^)全12話放送される見ごたえのある内容です。

ドラマ「六番目の小夜子」の最終回結末のネタバレをご紹介しておりますので、閲覧注意です。ラストでわかる意外な黒幕の存在に注目です。

今見ると何気に出演者がすごかった!ぜひ再放送をお楽しみください(≧∇≦)

再放送終了後に期間限定で、見逃し配信されています!!!!

nhk見逃し配信はこちら!

※上記見逃し配信は、登録時に受信料支払い時の情報が必要です。

また見逃し配信以外では、TUTAYAで無料で視聴可能です。

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)で「六番目の小夜子」を無料視聴したい人はこちら!

TSUTAYA https://www.discas.net/

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)はDVDレンタルが自宅で入会金0円送料0円で楽しめます。

※DVDレンタルだと「六番目の小夜子」のNG集やドラマの最後にあったお便りコーナーなど見逃し配信で見れない特典映像も見れます。

※「六番目の小夜子」はDVDレンタルで視聴可能です。(送料0円で、自宅までお届け。返却はお近くのポストに)

※「六番目の小夜子」は2021年7月30日現在、動画配信サイトでは配信されていません。レンタルでのみ視聴可能です。

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)はDVDレンタルが自宅で入会金0円送料0円で楽しめます。

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)は、30日以内に解約すれば無料で視聴でき、違約金もありません。

以下の作品もDVDで楽しめます!

◆ラッキーセブン(松本潤主演)

◆流星の絆

◆きみはペット(松本潤主演)

◆99.9

◆花より男子

◆金田一少年の事件簿(松本潤主演)

◆ブラックペアン

◆山田太郎ものがたり

◆Stand UP!!

◆謎解きはディナーのあとで

◆フリーター家を買う

◆リーガルハイ

◆ラストホープ

◆ブザー ビート -崖っぷちのヒーロー

◆やまとなでしこ

◆失恋ショコラティエ

◆朝の連続テレビ小説「純情きらり」

◆ロングバケーション

◆空から降る一億の星

◆俺のスカート どこ行った

TSUTAYA https://www.discas.net/

※上記作品は2021年7月30日現在FODなど他の動画配信サイトで配信されていません。

目次

六番目の小夜子の原作と脚本家は?

トップナイフ最終回ゲストキャスト!添野とおる役と母親役の鈴木杏

「六番目の小夜子」は恩田陸(おんだりく)さんの小説が原作です(^^)

推理小説やミステリー作品の名手、恩田陸さん。 『夜のピクニック』『ユージニア』『蜜蜂と遠雷』などが代表作です。

これまでのドラマ化はこの3作品♪

◆2000年 六番目の小夜子
◆2001年 ネバーランド
◆2012年 悪夢ちゃん

「ネバーランド」今井翼さんと三宅健さんが主演のドラマ。進学校の私立男子校の古びた寮でクラス数人の男子生徒。夏休みに事情を抱え寮に残った生徒たちを描いた作品です。

ちなみに原作は冬休みの1週間を描いた作品でしたが、夏に放送されたので夏休みが舞台となりました。

「悪夢ちゃん」は北川景子さん主演の予知夢を題材とした学園ファンタジー。2014年には『悪夢ちゃん The 夢ovie』として映画化もされています。

映画はほかには鈴木京香さん主演の「木曜組曲」、多部未華子さん主演の「夜のピクニック」「松岡茉優さん主演の「蜜蜂と遠雷」などがあります。

脚本は『慶次郎縁側日記』シリーズや大河ドラマ「花燃ゆ」、「相棒14、15」などを手がけた宮村優子(みやむらゆうこ)さん♪

朝ドラは「君の名は」「ぴあの」「甘辛しゃん」をてがけました。最近では「アシガール」「そろばん侍」の脚本をされています。

物語はとある中学校に残る「サヨコ」という学園伝説のお話。

3年に一度サヨコと名乗る生徒が選ばれ、3つの約束を果たすという言い伝えで、成功すれば大いなる扉が開かれますが、失敗するとまた3年後に別のサヨコが現れる、というもの。

今年は六番目のサヨコの年。その伝説をめぐる、生徒たちの成長や友情を描いたドラマです。

ドラマはNHK教育で毎週土曜日夕方6時から放送。200年4月8日から6月24日まで全12話放送されました。

とても人気ドラマだったため、5回も再放送されたとか(≧∇≦)DVD化もされています。

※DVDレンタルだと「六番目の小夜子」のNG集やドラマの最後にあったお便りコーナーなど見逃し配信で見れない特典映像も見れます。

ではドラマのあらすじをご紹介しましょう!

六番目の小夜子のネタバレ最終回結末までのあらすじ!【閲覧注意】

栗山千明の演技は下手とうまいなど評価は賛否?出演ドラマ一覧についても

「六番目の小夜子」あらすじ引用元 NHK公式サイト

ドラマは全部で12話。以下あらすじと最終回結末をご紹介します。

先のストーリーを知りたくない人は閲覧注意です。

1話ネタバレ【謎の転校生】

潮田玲(鈴木杏)の通う中学校では、三年に一度、サヨコと名乗る生徒が選ばれて、三つの約束を果たす、という言い伝えがあった。
玲は自分が選ばれたことにしたくて、始業式の早朝学校へ行くが、自分より先にサヨコらしき痕跡を残した生徒を見かける。
それは津村沙世子(栗山千明)という転校生の疑いがあり、玲は隣に住む友人の関根秋(山田孝之)やバスケ部の友人花宮雅子(松本まりか)と協力して、サヨコの謎を解き始める。

 

六番目の小夜子に選ばれたのはなんと玲の幼馴染の秋。

その気のない秋に頼んで、玲が自分が6番目のサヨコになるといいます。

玲は、六番目の小夜子がするはずの「赤い花を活ける」ために学校に行きますが、すでに別の誰かが、赤い花を活きていました。

サエコは2人いるの??と混乱する玲。

そんな中、偶然、伝説と同じ名前の沙世子が転校してきます。

また、体育館の始業式のときに、照明が落ちてくる事件が起き、サヨコの話題でもちきりになる学校。

同じ名前の転校生である沙世子が六番目の小夜子??という話になります。

2話ネタバレ【亡霊】

沙世子(栗山千明)にライバル心を燃やす玲(鈴木杏)は、花瓶を元の戸棚に戻すため、秋(山田孝之)と深夜の学校に忍び込む。
そんな玲の行動は「深夜の学校にサヨコ出現!」とたちまちうわさに。
玲は沙世子に呼び出され、日曜の学校へ。
しかし沙世子も玲に呼び出されたという。
サヨコをめぐる2人の会話は加藤(山崎育三郎)に立ち聞きされ、サヨコの正体がばれると大変なことになると聞いていた2人は口封じをすることに…。

 

お互いに呼び出されたといことで、日曜の学校に来た玲と沙世子。沙世子は自分が六番目のサエコだといいます。

そんな中、2の会話を加藤(山崎育三郎)に聞かれ、逃げる加藤を追いかける2人。

玲は途中で、加藤と沙世子を見失ってしまいます。

そして翌日、加藤が喘息で緊急入院したと聞きます。

そんな加藤からの伝言で秋と一緒に校庭の碑を見に行くと、昭和六十三年に交通事故で死んだ少女の名が書かれていて、その名前は「津村沙世子」でした。

3話ネタバレ【見えない敵】

玲(鈴木杏)は、自分たちがサヨコだと立ち聞きされ、加藤(山崎育三郎)を追いかけた夜のことを沙世子(栗山千明)に尋ねるが、口止め以外には何もしていないと言われる。
一方、秋(山田孝之)は、沙世子の写真を撮り、卒業アルバムで亡くなった沙世子の写真と照らし合わすことを思いつくが、アルバムは図書館からなくなっていた。
玲は、沙世子に「2人でサヨコ」をやろうと提案するが、それを聞いた秋は大反対する。
なぜなら…。

 

玲は、沙世子が実は孤独であることを知ります。また弟を助けてもらったことから、意外にもやさしい一面を知り一緒にサヨコになろうと決めます。

そして、事故で死んだ「津村沙世子」は、2番目の小夜子であることがわかります。

4話ネタバレ【謎のメッセージ】

授業中のスライドに<二人のサヨコは、災いを起こす>との文字が浮かび、玲(鈴木杏)も沙世子(栗山千明)も驚く。
玲は、昔亡くなった沙世子のことが気になるが、手がかりは無い。
ある朝掲示板に、偽のサヨコのメッセージが貼られていて、さらに混乱。
二人は新しい指令書にある『封印された物語』とはサヨコの台本のことじゃないかと考え、隠してあった棚を確かめるが、なくなっている。
すると、佐野美香子(一色紗英)が現れ…。

 

事故で亡くなった沙世子を秋が調べようとしていたのですが、アルバムがなくなっていました。

それが佐野美香子(一色紗英)の仕業だとわかります。佐野美香子は、なんと4番目のサヨコでした。

5話ネタバレ【不思議なうたごえ】

四番目のサヨコ・佐野美香子(一色紗英)が、教育実習生として母校に現れ、入れ代わるように、沙世子(栗山千明)が学校に姿を見せなくなる。
美香子は秋(山田孝之)に、私はサヨコを終わらせるために来た、と言う。
玲(鈴木杏)は美香子にサヨコのことで相談するが、美香子は応じない。
玲のクラスで美香子の授業中「津村沙世子は六番目のサヨコに負けた」というメッセージが広まり、玄関には再び赤い花と、新たなメッセージが…。

 

佐野美香子(一色紗英)はサエコの言い伝えを終わらせるためにやってきたと言い玲たちの行動を妨害しようとしていました。

6話ネタバレ【七夕の秘密】

六番目の小夜子の二つ目の約束「文化祭で『サヨコ』という芝居を演じる」ために必要な花瓶が割られる。
玲(鈴木杏)はサヨコを否定する美香子(一色紗英)の仕業を疑うが、美香子は違うと言う。
玲のクラスは「サヨコ」上演を実行委員会に申し込み、サヨコが現れるかもしれない七夕を待つことに。
沙世子(栗山千明)が久しぶりに登校して、あらためて玲とサヨコを待つ。
七夕の夜、何かに誘われるように屋上へ上がった玲は…。

 

7月7日の夜に、校庭で待っていた玲たちでしたが、サヨコは現れませんでした。

しかし戸棚の中に、花瓶とメッセージと赤いスカーフを発見します。それは、佐野美香子(一色紗英)からのもので、サエコとして行動する玲たちを認めるものでした。

そして教育実習を終えて帰っていく佐野美香子でした。

7話ネタバレ【罠】

消えたサヨコの芝居の台本を復元した、玲(鈴木杏)と沙世子(栗山千明)。
実行委員会に届いた元の台本とのすりかえを画策する。
文化祭の日も近づき、うたごえ喫茶の指導として、沙世子の祖母・ゆりえ(冨士眞奈美)が学校に来る。
実行委員会からの校内放送では、今年のサヨコの芝居は全員参加と告げられる。
玲と沙世子は何者かに割られた花瓶も直し、そのことを実行委員会に伝え、サヨコの妨害者をおびき出すことにする。

8話ネタバレ【恐怖の文化祭(前)】

秋(山田孝之)は、玲(鈴木杏)が心配なのでサヨコを妨害した、と告白するが、そのすべてが自分の仕業ではない、と言う。
文化祭初日のサヨコの芝居の上演日、体育館に全校生徒と黒川先生(村田雄浩)らがそろい、なぜか沙世子(栗山千明)の祖母・ゆりえ(冨士眞奈美)も。
そして実行委員会から芝居は一人一人が短いセリフを続けてしゃべる「よびかけ」という形式だと発表され、玲が自分のセリフの紙を見ると、そこには…。

9話ネタバレ【恐怖の文化祭(後)】

文化祭の「サヨコの芝居」は、「六番目のサヨコ」の部分になったとたん、烈風が体育館に吹き込み、大パニックになるという惨事で幕を閉じた。
玲(鈴木杏)は、騒ぎの中、舞台上に沙世子(栗山千明)の姿を見た気がしたが、それは誰にも言えない。
クラスの皆が沙世子のせい、と決めつける中、それは違う、と玲は言い張るが、そんな玲に皆がどういうことだと詰め寄ると、加藤(山崎育三郎)が遮る。
その日の終わりの学活で…。

10話ネタバレ【サヨコはここにいる】

自分が六番目のサヨコだという玲(鈴木杏)の告白に、クラスメートは大爆笑し、だれも信じない。
そんなとき、玲はサヨコの舞台の台本の秘密に気がつき、秋(山田孝之)は、一番目のサヨコの目星をつける。
玲はサヨコのことを雅子(松本まりか)に相談するが、雅子は取り合わない。
そこで、玲は黒川先生(村田雄浩)にワープロのことを確かめようとするが、黒川はもう学校を出た後。
翌日、秋は朝の学活で、黒川を問いただすが…。

11話ネタバレ【サヨコの正体】

秋(山田孝之)の問いかけに黒川(村田雄浩)は一番目のサヨコだったことを認める。
そして玲(鈴木杏)と沙世子(栗山千明)も自分たちが「2人のサヨコ」だったと話す。
秋は、どうしてこんなことを始めたのか黒川に聞く。
黒川はその場では答えないが、放課後、秋、玲、沙世子、雅子(松本まりか)にサヨコの歴史を語って聞かせる。
ただ、黒川の話を聞く限り、黒川は妨害はしていなかった。
サヨコの資料を処分するために雅子は…。

 

黒川先生が、1人目の小夜子で、今までの毎年の小夜子を決定して鍵を送っていたのも黒川先生でした。

どんなタイプの生徒に鍵を渡しているのか??聞かれて「タイプはバラバラ、優等生だったり気が弱かったり。でも、その時に、何かを与えたいと思った生徒に渡した」という、黒川先生。

そして「小夜子としてのタイプもバラバラ。小夜子の取り合いになった年もあったり、鍵を埋めてしまった生徒もいたり、逆に、静かに何も言わず小夜子の仕事をやり遂げて、卒業していく生徒もいた」

しかし不思議な出来事は黒川先生の仕業ではありませんでした。黒川先生は小夜子を選んで鍵を渡しているだけでした。

12話最終回ネタバレ【そして扉が開く】

燃え上がる校舎。
秋(山田孝之)は、中にいた弟の由紀夫(勝地涼)を助けるため、校舎に入る。
玲(鈴木杏)はサヨコの台本や花瓶を持ち出そうとして、棚の下敷きになってしまう。
そのとき沙世子(栗山千明)が駆けつけ、二人で力を合わせれば助かる、と言う。
二人は手を取り合って逃げ、炎と煙に巻かれて進めなくなるが、なんとか逃げ出る。
偽のサヨコは、雅子(松本まりか)の仕業だったことがわかり、玲たちは新学期を迎える。

 

雅子(松本まりか)は文化祭実行委員を引き継ぐことになります。そして最初の仕事は、3年に一度の小夜子の資料を捨てることでした。

黒川先生が小夜子であることがわかったので、もう二度と表れないからと言われ、微妙な表情の雅子でした

サヨコに関する資料は、校舎の棚に保管され、処分されるのを待っていました。

サヨコに異常な執着をしている雅子(松本まりか)はその資料を持ち出そうとしますが、突然校舎が火事になります。

雅子と一緒にいた由紀夫(勝地涼)はまだ炎の中にいて、雅子は玲(鈴木杏)に助けを求めました。

そこにいた黒川先生(村田雄浩)は消防車を呼びに行きます。

そのとき雅子は炎の中へ!雅子は由紀夫に声をかけ、戸棚のカギを開けようとしましたが鍵がありません。

そこへ秋(山田孝之)と玲も飛び込んできました。

玲と秋は由紀夫と雅子を連れ避難しようとしますが、雅子は「サヨコが助けてと泣いている」とその場を離れようとしません。

玲が「サヨコなんていないの!」と言いますが雅子は聞く耳を持ちませんでした。

そこへ黒川先生もやってきて、雅子を担いで避難しました。

玲はひとりでまた校舎に戻り、拾った鍵で戸棚を空けましたが、荷物がはさまって資料を取り出せません。

無理に引っ張ったとき、戸棚が倒れて玲は下敷きに!玲が気を失いかけたとき、沙世子(栗山千明)が助けにやってきます。

どうにか戸棚をよけ、玲はサヨコの資料を取り沙世子とともに逃げようとしますが、炎が行く手をふさぎます。

そこへ少女らしい影が・・・。その影は炎の奥へと進んでいきました。するとそこの炎が弱まってきます。

扉が開いて光があふれ、玲は「開いた!」と叫びます。玲は沙世子とともに脱出することができました。

雅子はもうひとりのサヨコで、偽のサヨコは雅子が仕掛けたものでした。

誰がやったのかわからない、不思議な出来事は雅子の仕業だったのでした。

松本まりかさん演じる雅子が黒幕的存在だとわかった最終回。

すると沙世子はサヨコの資料を取り上げます。雅子が怒ると「こんなものが大事!?」と声を荒げます。

「大事よ!サヨコになりたくて一生懸命作ったの!」という雅子を平手打ちする沙世子。

「わたしたち死ぬところだったんだから」

沙世子のその言葉に雅子は泣き崩れ、玲は気を失ってしまいました。

サヨコの資料はそのまま燃えてしまいます。

その後、玲を見舞いに行った雅子に、玲は聞きました。

3番目のサヨコは雅子のお兄さん?

9年前の始業式の朝、兄が赤い花をいけたという焼け跡にあった花瓶を取り出した雅子。サヨコを成功させて兄は大きな自信を持つようになり獣医さんを目指して、生き生きとしていた。私もそうなれるのか??と憧れた雅子。

でも雅子のところにサヨコのカギは来なかった。雅子はサヨコを見守ろうと思いました。

そこへ交通事故で亡くなった2番目のサヨコと同姓同名の沙世子が転校してきたのです。

学校でもサヨコの亡霊だと疑われていた沙世子。雅子は沙世子を守ろうとしたのでした。

沙世子は祖母のゆりえ(冨士眞奈美)と話していて、ゆりえが1番目のサヨコだと知ります。そして自分に鍵を送ってきたのは、ゆりえに頼まれた黒川先生だったことも。

やがて玲は退院しバスケ部に戻ってきます。そして終業式の日、沙世子が来ません。転校していたのです。

黒川先生から通信簿を託され、玲は駅に向かう沙世子に追いつきました。

「どうして教えてくれなかったの!!」と怒る玲。沙世子は「いつものこと。新学期になったら私のことなんて忘れてしまう」

「私は絶対に忘れない」

ふたりは友情を確かめ合い、沙世子は去っていきました。

そして新学期。どこかの学校です。

花瓶には赤い花が。「サヨコだよ」生徒たちがざわつきます。

するとひとりの少女が鈴の音を響かせながら去っていきました。

というエンディングになります。

伝説のサヨコはいて、6番目のサヨコは玲と沙世子の2人だったという展開から、最後の黒幕は松本まりかさん演じる雅子。

どうぞ「六番目のサヨコ」お楽しみください!

六番目の小夜子再放送の日程は?

「六番目の小夜子」放送時間は以下の通りです。

2021年7月31日(土)

午前0時11分から午前1時38分 金曜深夜 第1回から第3回

 

2021年8月1日(日)

午前0時36分から午前3時03分 土曜深夜 第4回から第8回

 

2021年8月2日(月)

午前0時36分から午前2時34分 日曜深夜 第9回から第12回

引用元 NHK公式サイト

3夜連続の放送ですね!1話から3話までは金曜深夜から土曜深夜まで。

4話から8話までは土曜日の深夜から日曜日の深夜まで。

そして9話から最終話の12話までは日曜の深夜から月曜の深夜まで一挙に放送されます(≧∇≦)

深夜の学園ミステリードラマ。どうぞお楽しみください!

六番目の小夜子キャストは?

手紙映画ネタバレ感想!ドラマとの違いは?【山田孝之主演】

「六番目の小夜子」キャストのご紹介です(^^)

潮田 玲(鈴木 杏)

この投稿をInstagramで見る

 

鈴木杏(@anne.suzuki.official)がシェアした投稿

ドラマの主人公。原作には登場しない。
明るく元気なバスケ部の元気印幼馴染の秋からサヨコのカギを受け取り、自分が6番目の小夜子になろうとする。沙世子と親しくなり、親友の雅子や秋とは疎遠になっていく。。

当時の鈴木杏さんです♪

美少女子役として小学生のころから芸能活動をしてきた鈴木杏さん。34歳になりました。わたしからしてみると、まだ34歳?と思ってしまいましたが(;^^)

実力派としても知られる鈴木杏さん、2003年に蒼井優さんとW主演だった「花とアリス」が好評で、翌年映画化され話題となりました。

その後「がんばっていきまっしょい」「金田一少年の事件簿」「遥かなる絆」などで主役を演じています。

今年4月には「今ここにある危機とぼくの好感度について」に出演。ほかにも映画や舞台でも活躍されています。

津村沙世子(栗山千明)

4月に玲のクラスに転入してきて、バスケ部に入部する。成績優秀でスポーツ万能な美人だが、クラスに溶け込もうとはしない。

校庭のはずれにある事故死した女子生徒と同姓同名だったことで、周りから疑惑の目を向けられる。

栗山千明さんは現在36歳。5歳のときからファッションモデルとして活動してきました。

女優デビューは1999年の映画「死国」。翌年に出演した「バトル・ロワイアル」での演技がタランディーノ監督の目に留まり、「キルビル」に出演が決まりました。

また沈黙~シリーズのスティーブン・セガール主演映画「イントゥ・ザ・サン」にも出演。ワイルドワイドに活躍されています。日本人離れしたお顔立ちですもんね~(#^.^#)まさにクールビューティ♪

ドラマでも多く主演を演じてきました。主演作は「ハゲタカ」「浪花の華」「アルジャーノンに花束を」「不思議な果実」などなど。「遺留捜査シリーズ」ではヒロインを演じています。

関根 秋(山田孝之)

玲の幼馴染で写真部に所属。クールな秀才だが、心臓の手術で長期間休んだため、2度目の2年生となった。原作では高校3年生。

両親は離婚していて母親と二人暮らし。父親が引き取った弟、由紀夫が隣のクラスにいる。

山田孝之さんは現在37歳。21年前のドラマなので、当時山田孝之さんは16歳くらいですね。絵にかいたような美少年でした(≧∇≦)

山田孝之さんが俳優デビューしたのは1999年の『サイコメトラーEIJI2』だったので、デビューから1年後の作品になります。

映画やドラマと大活躍の山田孝之さん。今年6月に配信されたドラマ「全裸監督2」も大きな話題となりましたね。

今年1月には舞台「モンティ・パイソンのSPAMALOT」で主演のアーサー王を演じられました。

花宮雅子(松本まりか)

玲の親友で学級委員長。バスケ部に所属する明るくしっかりした女子生徒。由紀夫に思いを寄せている。

原作では転校してきた沙世子と真っ先に仲良くなる。

松本まりかさんは36歳。なんとこの「六番目のサヨコ」がデビュー作でした(≧∇≦)

3年前のドラマ「ホリデイラブ」で演じた里奈が大きな話題となりブレイク。その後も「竜の道 二つの顔の復讐者」「先生を消す方程式。」などに出演されています。

今年5月から放送されているWOWOWドラマ「向こうの果て」では主役を演じています(^^)

加藤彰彦(山崎育三郎)

成績のことしか頭にないガリ勉。心無い発言をしてしまうことも。実家が蕎麦屋で家の手伝いもしている。

原作ではれっきとした六番目のサヨコ。心臓発作で入院したため秋にサヨコの鍵を託した。

国民的俳優となったミュージカル界のプリンス、山崎育三郎さん。朝ドラ「エール」の演技や歌声は大反響を呼びました。

今年4月のドラマ「殴り愛、炎」では主役を演じています(^^)

溝口祐一(鳥居紀彦)

手芸部所属の男子生徒。いつも編み物をしていて女の子ような話し方をする。

原作では秋の同級生で柔道部の主将。実家は料亭。

劇団ひまわりに所属していた鳥居紀彦さん。2005年以降はあまり俳優活動はされていないようで、2007年ころはサラリーマンをされていたとか。

2010年の大河ドラマ「龍馬伝」以降は出演情報はありませんでした。

唐沢由紀夫(勝地 涼)

この投稿をInstagramで見る

 

勝地涼(@ryo.katsuji.official)がシェアした投稿

秋の弟で自分のことを野生児と言っている。バスケ部に所属。雅子のことが好き。

原作では秋のクラスメイト。

勝地涼さん・・・先日前田敦子さんと離婚されましたね。一方同じAKB48だった大島優子さんは林遣都さんとのご結婚が発表されました(#^.^#)

勝地涼さんはスカウトされ芸能界入り。2000年のドラマ『千晶、もう一度笑って』で俳優デビューしました。この「六番目のサヨコ」はデビュー間もないころだったんですね(^^)

今年はドラマ「人生最高の贈りもの」「ネメシス」に出演されています。

設楽正浩(内野謙太)

秋の同級生で放送部と新聞部に所属。文化祭実行委員長をしている。サヨコ伝説に詳しい。

子役から活躍していた内野謙太さん。『ウルトラマンメビウス』の出演で注目されました。「仮面ライダーシリーズ」にも数多く出演。

「相棒」「科捜研の女」「剣客商売シリーズ」などシリーズものも多く出演されています。

黒川先生(村田雄浩)

サヨコ伝説に大きく関わることになる。

バイプレーヤーとして有名すぎる村田雄浩さん。カメレオン俳優としても有名ですね。

キューブリック監督の「フルメタル・ジャケット」にも出演したハリウッド俳優♪かと思えば「渡る世間は鬼ばかり」のファミリードラマでもおなじみです。

佐野美香子(一色紗英)

教育実習生として玲のクラスにやってくる。実は4番目のサヨコだった。

原作では秋に恋をする。

超美少女として人気だった一色紗英さん。2002年に実業家とご結婚♪今はロサンゼルスにお住まいだそうです。どおりで姿をお見掛けしないわけです(^^)

テレビドラマも2005年以降は出演されていません。

以上がメインキャストになります。ほかには多岐川裕美さん、古尾谷雅人さん、冨士眞奈美さんといったなつかしい方も出演されています。

21年前の若き日のかわいすぎるみなさんで、どうぞ癒されてください(#^.^#)

【六番目の小夜子】最終回結末までの見逃し配信動画を視聴する方法

「六番目の小夜子」を視聴する方法をご紹介します。

「六番目の小夜子」をはじめ、NHKのドラマやジャニーズの俳優さんの出演ドラマの多くが、残念ながら、動画配信サイトでは、配信されていません。

なので、動画配信サイトでの、視聴は不可能です。しかし、どうしても見たい人必見です!無料で見ることが可能なんです。

<TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)>

それは、TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)の利用です。

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)は「TSUTAYA」 が運営する動画配信サービスですが、レンタルも利用可能です。

「六番目の小夜子」は再放送終了後はNHKの見逃し配信サイトで期間限定で配信されています。しかしDVDだと「六番目の小夜子」のNG集やドラマの最後にあったお便りコーナーなど見逃し配信で見れない特典映像も見れるのでおすすめです。

しかーし、「六番目の小夜子」を視聴したい方は、TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)で期間限定で無料で見ることが可能です!

「六番目の小夜子」はネットレンタルは可能となっているんです。

スマホで簡単にレンタル注文できるので、とっても便利です。

しかも、今なら、無料お試しキャンペーン実施中。

なので無料で「六番目の小夜子」を一から見直したいという人はTSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)のネットレンタルサービスが非常におすすめです!

画像

TSUTAYA https://www.discas.net/

以下のように無料期間の30日の間に、まずは8枚旧作品が無料でレンタル。

この8枚を返却した後、旧作品は30日の間、借り放題になります。

なので、「あぐり」以外にも他の作品をレンタルして視聴することが可能です。

しかもネットで申し込みをして自宅に届けてくれるので、わざわざレンタルショックに行く手間もありません。

画像

返却はお近くのポストでOK!

30日の無料期間内に解約すれば、料金はかかりません♪

レンタルでは以下の人気作品が視聴可能なんです。

◆流星の絆

◆家族ゲーム

◆ロングバケーション

◆ギフト(木村拓哉)

◆謎解きはディナーのあとで

◆フリーター家を買う

◆リーガルハイ

◆ラストホープ

◆ブザー ビート -崖っぷちのヒーロー

◆やまとなでしこ

◆失恋ショコラティエ

◆朝の連続テレビ小説「純情きらり」

◆俺のスカート どこ行った

※現在FODなど他の動画配信サイトで配信されていません。

料金プランは以下の通りです。

TSUTAYA DISCAS(定額レンタル8)で「六番目の小夜子」を無料視聴したい人はこちら!

※紹介している情報は2021年7月25日時点のものです。詳細は公式ホームページにてご確認ください

 

六番目の小夜子ネタバレ原作あらすじキャスト脚本家まとめ

おっさんずラブ獅子丸役は山崎育三郎!ミュージカル俳優の出演ドラマは?

「六番目の小夜子」は2000年にNHK教育で放送された前12話の連ドラです。

好評につき、これまで何度も再放送され、今回また7月31日から3日間放送されることになりました(≧∇≦)

原作は恩田陸さん、脚本は宮村優子さんが手がけています。

主演は鈴木杏さん、ほかには栗山千明さん、山田孝之さん、松本まりかさん、山崎育三郎さんなどが出演。みなさん21年まえの出演です♪

ある中学校に伝わる「サヨコ伝説」をめぐった、中学生たちの友情と成長を描いた学園ミステリー。

恩田陸さんの原作ということもあり、題材が古くならないですよね~。いつみても楽しめる「六番目のサヨコ」。3日間どうぞご堪能ください(≧∇≦)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次