手紙映画ネタバレ感想!ドラマとの違いは?【山田孝之主演】

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テレビ東京系ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」が12月19日(水)夜9時から放送されます。

主演はKAT-TUNの亀梨和也(かめなしかずや)さん!!

犯罪加害者の家族を主人公にした、この冬一番の感動ドラマ間違いなしだと思います。

実は「手紙」は過去に映画化もされているんですよねー。

その時の主人公は山田孝之(やまだたかゆき)さん!

どうしてもキャストを比較して、ドラマを見てしまうような気がします(^^♪

今回は映画「手紙」のあらすじ感想と、映画版との違いや視聴者からの期待の声をまとめてみました!

 

 

目次

ドラマ「東野圭吾 手紙」とは?

手紙本田翼より沢尻エリカの方が演技が良い?映画とドラマの評判は?

ストーリー
「本当に俺はバカな兄貴だよ」武島直貴(亀梨和也)の兄・剛志は、4年前、直貴を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った家で思いもかけず人を殺めてしまい、強盗殺人の罪で逮捕。懲役20年の判決が下された。それ以来、獄中から月に一度、弟の直貴のもとへ手紙を送り続けている。
働きながら定時制高校へ通う直貴は「順調だから心配いらない」と兄へ手紙で報告するが、現実はアルバイトを次々と変え、住む場所も転々とせざるを得なかった。SNS社会の現代。進学、恋愛、就職…掴もうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく。次第に直貴は剛志からの手紙を無視するようになり、やがて兄弟にとって大きな選択をすることになる。
差別はあって当然――犯罪加害者の弟という運命を背負いながら、周囲の人々と関わり合い懸命に生きていく直貴が見つけた絆とは一体…?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/index.html?trgt=2018.05.02,0

ドラマの原作は東野圭吾さんが2003年に発行した小説の「手紙」です!

発行部数240万部越えの不朽の名作であり、東野圭吾さんの代表作の一つですよねー(*´▽`*)

弟のために罪を犯した兄と、その弟の心情を描いた感動作品です。

ドラマでは主人公の武島直貴を亀梨和也さん、兄・剛志を佐藤隆太さん、そして直貴の妻となる由美子を本田翼さんが演じますヽ(^o^)丿

以下、予告映像です!

そして実は「手紙」へ2006年に映画化もされているんです!

以降で映画版手紙のあらすじをまとめてみました。

かなりのネタバレとなりますので閲覧注意です!!

 

映画・手紙のあらすじは?ラストは号泣!!

 

 

武島直貴(山田孝之)は周囲との距離を置きながら工場で働いていました。

その理由は兄・剛志(玉山鉄二)の過去の犯罪があったため。

直貴の学費を工面するため剛志は強盗に押し入り、家主の女性に見つかって殺害してしまったんです!

無期懲役で服役中の剛志。そんな兄と直貴は月に一度手紙のやりとりを続けていました。

直貴にはお笑い芸人になる夢があり、幼なじみの祐輔(尾上寛之)とコンビを組み夢を追いかけます。それを見守る仕事場の同僚・由美子(沢尻エリカ)ともいい関係です。

しかし、ことあるごと殺人者の弟というレッテルを貼られてしまい、仕事や住むところも追われてしまう直貴・・・

やっと掴みかけた芸人としての人生、結婚相手も、兄の犯罪が知られると共に失ってしまうのでした。

「誰のせいでこんな・・・」剛志の手紙を破り捨て涙する直貴。

芸人の夢を諦め、家電量販店で働き始めても、直貴への差別は続きます。

その頃直貴は、兄に手紙の返事をしていませんでした。

しかしある事をきっかけに、由美子が自分になりすまして兄との手紙のやり取りを続けていた事を知り、お互いの事を思い合っていく直貴と由美子。

時が経ち、二人は結婚し一人の女の子をもうけます。

しかし、ここでも兄の過去が噂となり辛い思いをする家族。

直貴は決心して剛志に手紙を書きます。

「俺一人なら耐えられるけど、娘に俺と同じ思いはさせたくない。兄貴、この手紙が最後になる。俺家族を守るために兄貴を捨てる。ごめんな・・・」

そして、被害者遺族の家族を訪れ「もう終わらせよう。何もかも」と言われ一区切りがついた直貴はある決意をしました。

祐輔と共に、剛史がいる刑務所に慰問に訪れたのです。

そこでその場限りで、お笑いコンビが復活!

直貴たちのネタは、受刑者の笑いを誘います、その中で剛史は一人手を合わせ涙を流していました(/ω\)

「うちの兄貴はすっげーバカですから。でも血がつながってますからねー。捨てることも出来ないんですよねー。これからもずっと俺の兄貴だから・・・」

このラストシーンで流れるBGMが小田和正さんの「言葉に出来ない」

もうこのシーン何度見ても号泣(´;ω;`)ウゥゥ

そして直貴と由美子と娘が桜の並木道を歩いていくシーンで映画は締めくくられました。

もう少し詳しいあらすじを知りたいからは以下の記事も見てみて下さい!

手紙東野圭吾結末ラストをネタバレ!あらすじ感想も

 

映画とドラマの違いは?ツイッターの反響も

手紙ドラマ映画キャスト徹底比較!東野圭吾原作

映画のラストは感動です!!

慰問に訪れてネタを披露するシーンなのですが、実は原作小説ではお笑い芸人ではなく、直貴はバンドを組んでいるんです。

従ってドラマと映画ではラストのシーンは大きく異なると思います。

慰問でバンド演奏をするのか?亀梨和也さんがギターを弾いたりするかもしれませんね(*^▽^*)

ドラマへのツイッターでの期待の声も紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマではやはり映画と違って、原作に忠実にバンド設定で行きそうですね!!

そして亀梨和也さんが、ギターを弾いて歌うシーンが有りそうです♪

ネタバレになりますが、原作小説では、慰問に訪れた直貴がマイクの前でビートルズの「イマジン」を歌おうとするも、どうしても声が出ない・・・というラストで締めくくられるみたいです。

果たしてドラマはどんなラストになるのか?今から期待が高まりますね!

 

まとめ

手紙亀梨和也より山田孝之が良い?ドラマより映画の方が人気?

今回はドラマ「東野圭吾 手紙」についてまとめてみました!

映画はとても感動する作品です(≧▽≦)

映画の完成度がかなり高いので、ドラマの制作者の方々はかなりのプレッシャーがあったかもしれませんよね?

正直、個人的には亀梨和也さんより、山田孝之さんの方が合っているような気がします・・・

しかしドラマを見てみないうちに、決めつけてしまうのは良くないですよね<(_ _)>

ドラマ「東野圭吾 手紙」への期待ががぜん高まってきました!

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