【ただ離婚してないだけ】最終回ネタバレ結末!戦慄のラストとは?

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「ただ離婚してないだけ(ただりこんしてないだけ)」はテレ東深夜の、ドラマ史上最も恐ろしい「不倫サスペンス」ドラマです!

冷え切った、ただ離婚しないだけの夫婦を描いた作品。テレ東「ドラマホリック!」第7作目となります。

主演はジャニーズアイドルグループKis-My-Ft2(キスマイ)の北山宏光(きたやまひろみつ)さん。その妻役は中村ゆり(なかむらゆり)さんが演じます。

ただ離婚してないだけの夫婦の2人でしたが、夫が不倫してしまったことで恐ろしい事件に発展してしまいます。

このドラマは同名漫画が原作で、なかなかエグい内容になっています。そして・・・不倫・浮気はやっぱりだめだなーーと思うかもしれない作品です。

今回はこのドラマ「ただ離婚してないだけ」の最終回のネタバレ結末がどうなるのか?原作からネタバレ予想考察していきたいと思います。

原作漫画通りだと、恐ろしすぎる鳥肌の展開が待ち受けています。

離婚してないだけの夫婦の結末とは??一体どんなラストが待ち受けているのでしょうか??

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・協奏曲(田村正和・木村拓哉・宮沢りえ出演)

・男女7人夏物語

・#家族募集します

・にぶんのいち夫婦

・日曜劇場「TOKYO MER」

・女の戦争~バチェラー殺人事件~

・シェフは名探偵

・着飾る恋には理由があって

・ドラゴン桜2021・ドラゴン桜2005

・春の呪い

・リコカツ【スピンオフの「リコハイ」も】

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目次

【ただ離婚してないだけ】最終回結末!原作とは違うラストでタイトル回収

9月29日(水)放送
第12話
佐野(深水元基)が死んだことによって自分達の罪を知る人物がいなくなり、平穏な暮らしができると思って安堵していた正隆(北山宏光)と雪映(中村ゆり)。その矢先、ヤクザの仁科(杉本哲太)が2人の元にやってくる。仁科は2人が萌(萩原みのり)の遺体を掘り起こす写真を見せ、1億で買い取るよう要求し…!?夫婦は再び、絶望の淵に追い込まれる。
いよいよクライマックス!殺人を犯した夫婦が辿る運命とは!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/12.html

原作とは大幅に違うラスト。

11話からかなり変わってきました。

原作漫画では、ヤクザの仁科(杉本哲太)との対決はありません。

そう・・・原作漫画も超怖いけど、11話の仁科が佐野を殺すシーンからは、ドラマが原作を超えた気が。

そして、原作漫画でも雪映がどんどん怖くなっていったのですが、ヤクザを殺すとか言い出すなんて((+_+))原作よりもドラマの方が雪映がパワーアップしている気が(^^;

果たしてどんな結末を迎えるのか??

予告動画を見る限りだと、どう考えてもバッドエンドですよね。

果たしてどんな結末を迎えるのか??

殺人の準備と練習!?

「受け渡しの際に殺そう」と言う雪映に対して正隆は首を振りますが、その後様々な凶器を用意していき、雪映はお金の一部を偽物にした札束を用意します。

正隆は夜、殺害の練習のためマットレスを傷つけていると、窓に写った自分の姿に怯え頭を抱えて泣き出します。
翌朝電話の音で目が覚めた正隆は、利治(武田航平)に会うと「刑が決まった、今後は身の丈にあった生活をする。
親父の遺言聞いてくれ・・・

と言い、遺言を話し始めます。

「正隆お前ではなく利治を後継者にした時、家柄の血を気にしていた、未熟者だった。
一つ後悔しているのは、お前への思いを隠していたこと。お前の父親でありたかった、お前と初めて会った時からの偽らざる思いだ。
今ひとつ願うのは、お前が私のような道を選ばないこと。大切な人たちを傷つけないために」と言われ、正隆は静かに涙を流します。
その後、正隆は家に帰り雪映と食事を取ると「美味しいよ、ありがとう」と言い、荷物を持って仁科との約束の場所に向かいます。
雪映の運転で約束の場所の近くに行った正隆は、雪映に腕を掴まれるとキスをして「信じろ、全部うまく行く」と言い、立ち去ります。
仁科はお金の心配をする部下に「ビジネスをわかってないね。お金を作る方法はいくらでもある」と言います。

正隆の驚きの決断

雪映は正隆が心配になり外に出て正隆の元に行くと、約束の場所にいませんでしt。

正隆を心配して、探し回っているとニュースで正隆が警察に出頭していることがわかります。
そのニュースを見てびっくりしていた雪映。なんと破水して倒れこんでしまいます。

正隆は、拘置所に移動すると父親からの遺言で「偽りなく生きてくれ、大切なものを傷つけないために」と言う言葉で、遺産も当分に分け与えられることを知り小切手を用意したことを思い出します。

その遺産の金額は・・・なんと5憶でした。

「俺はやっとわかった。父を弟を恨んできた自分。自分の挫折ばかりにしがみついて自暴自棄に生きて、俺はどれだけの人たちを自分に巻き込んだことか。
誰のせいでもない、全部自分で、全部自分が引き起こしたことだったのだ」と思います。
正隆は約束の日、仁科に会わず池崎(甲本雅裕)に電話すると「今から自主します。洗いざらい話しますから」と話したことを思い出し、一方雪映は通行人に助けられます。

警察は正隆の供述から萌の遺体を見つけます。
「人はなんのために生きているのか。死んだものはどうなるのか、罪はあるのかないのか。俺にはわからない」と正隆は思っていると、萌を埋めた現場で萌に会い謝ります。
「でも、もし俺のやってきたことが、罪や汚れが雪映と俺の子供から断ち切れるのなら、どうか、断ち切れますように」と正隆は思っていると、その頃雪映は出産します。

二度と会わないけど・・・

3ヶ月後、出所する創甫(北川拓実)のもとに池崎が迎えにきて、その時封筒が渡され中を確認すると5億の小切手が入っていました。
驚く創甫に「ありがたく受け取っておけ。お前のことを心配する馬鹿みたいな奴がいるんだ。大学に行きたいって言ってたろ。お前には未来しかない」と池崎は言います。
仁科は部下から正隆が5億を相続したことを聞きますが「あいつ意外と面白い奴だったな」と言い、S Dカードを握りつぶします。
正隆は子供を連れている雪映と面会すると、ガラス越しに手を合わせようとします。
「届いたか?」と正隆は聞き雪映が離婚届を出すと「俺一つも約束守れなくてごめん。この子と幸せになってくれ、旅行もいっぱいしてさ」と言います。
「私、この子と幸せになる」と雪映は言うと「ありがとう」と言った正隆に「もう2度とあなたには合わない。
でも、私はあなたの妻、この子はあなたの子供だから。私今、幸せだよ」と言い、離婚届を破ります。
その言葉を聞いた正隆は「俺も今幸せだ」と言い、二人で笑い合い、もう一度顔を見合わせると、雪映は立ち去ります。
正隆は涙を堪えつつ決意を決めます。
「もう2度と会うことがなくても、俺たちは夫婦。ただ、離婚してないだけ」と雪映と正隆のナレーションで終了します。

【ただ離婚してないだけ】最終回の感想!原作のラストの方がゾクっときた!

この記事の下のほうで、、原作のネタバレを紹介していますが、原作とドラマの終わり方がかなり違います。

それまで大筋は原作通りだったのですが、佐野が脱走して死んだ当たりから、大胆に原作の流れを変えてきました。

個人的には、原作漫画の終わり方の方が、好きです。後味が悪く、雪映の悪女っぷりにゾクゾクしました。

ドラマではなんだかんだで、夫婦として(原作と比べて)キレイな関係で終わっていて、タイトルの意味も原作の「離婚してないだけで、夫婦としての愛情がない」からドラマラストは「愛情はあるけど、二度と会わない。離婚してないだけ」と、気持ちではつながっているという、大きな違いでした。

深夜なので、もっと人間の醜い部分を出すラストでも面白ろかったのでは??と思いました。

【ただ離婚してないだけ】最終回結末ネタバレ前にドラマ紹介!

私たちはどうかしている七桜の母親役は中村ゆり!未満警察との掛け持ち出演

まずは、最終回の結末までにドラマの紹介をしていきます♪

【ただ離婚してないだけ】の原作とは?

「ただ離婚しないだけ」は本田優貴(ほんだゆうき)さんの漫画が原作です(^^)

2018年から2020年までヤングアニマルで連載されました。

「ただ離婚してないだけ」は全32話で全5巻発売されています(^^)

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本田優貴さんは2010年から漫画家としてスタート。これまでに『東京闇虫』『アイアムアヒーロー in OSAKA』などを連載してきました。

現在も『DESTRA デストラ』や『あたらしい結婚生活』を連載中♪

ちなみに男性です(^^)こんなコメントを寄せていました。

長年思い続けていた念願の、、いや、野望でもありましたテレビドラマ化!
とても嬉しいです。
とてもハードな内容ですが、この夫婦の再生物語を主演の北山宏光さんがどんな形で再現してくれるのか今から楽しみです。
僕の描いた原作よりも深く、、濃く、、そんなドラマになることを期待しています。

引用元 テレビ東京公式サイト

ただ離婚しないだけの結婚7年目の夫婦。夫の不倫から巻き起こる戦慄の展開!不倫を深く、恐ろしく、切なき描いた作品です。

【ただ離婚してないだけ】の脚本家は?

脚本家は3人です。それぞれ代表作をご紹介します。

田中眞一

チーム・バチスタシリーズ
GTOシリーズ
シェフは名探偵
パパがも一度恋をした
時効警察はじめました  

清水匡 

アニメ ねこねこ日本史シリーズ
映画 461個のおべんとう

安里麻里

映画 リアル鬼ごっこシリーズ(監督兼)
映画 呪怨 黒い少女(監督兼)
ケータイ刑事 銭形零(監督)

【ただ離婚しないだけ】の主題歌は?

主題歌はもちろんKis-My-Ft2♪曲のタイトルは「Fear」です(≧∇≦)

この「Fear」はドラマのために書き下ろされた楽曲で、ドラマとリンクするような切ないメロディー♪

主人公の夫婦のやるせなさが表現された、心に突き刺さる曲となっているそうです。

主演の北山宏光さんも「イントロが流れたところからドラマに引き込まれる楽曲」と絶賛(≧∇≦)

キスマイにとってはこれまでになかったような曲に仕上がったそうです♪

配信はまだ未定とのこと。ちなみに8月10日リリース予定のベスト盤「BEST of Kis-My-Ft2」には収録されていません。

「ただ離婚しないだけ」の放送はテレビ東京毎週木曜日の深夜に放送される「ドラマホリック!」枠で放送。

この枠はジャニーズのメンバーが主演となっています。前回は「DIVE!!」でHiHi Jetsのメンバーが主演でした。

松岡昌宏さんが主演の「死役所」が第1回目で、この「ただ離婚しないだけ」はこの枠の第7作目となります。

ではそんな「ただ離婚しないだけ」の原作漫画のあらすじをご紹介しましょう!

【ただ離婚してないだけ】最終回ネタバレ結末までの戦慄展開を原作から【閲覧注意】

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ただ離婚してないだけのセックスレス夫婦

結婚7年目の夫婦。夫はフリーWEBデザイナーの柿野正隆(北山宏光)。妻は中学校教師の柿野雪映(中村ゆり)です。

夫婦生活は冷え切っていて、ただ毎日を過ごしているという間柄。

食事は作るけれども、愛情がある訳ではなく、

現実に向き合うと疲れ、理想を求めるとつらい

そう思う正隆は仕事も夫婦も、理想を求めず割り切ることにしていました。

正隆と雪映は3年間セックスレス。セックスレスのきかっけは、不妊治療。しかしうまくいかず、関係がこじれてしまいます。

正隆には不倫相手の萌ちゃん(萩原みのり)がいます。萌ちゃんは新聞配達をしていて、柿野家にも来ていました。

正隆は自宅で萌ちゃんと逢瀬を重ねていたのです。正隆は萌えちゃんに気持ちがある訳でなく、割り切った関係でした。

萌ちゃんは、彼氏がいたので、正隆の罪悪感も薄かったかもしれません。

しかし萌えちゃんは、正隆に気持ちがあるようです。

ちなみに萌ちゃんは17歳(;^^)

ある日突然雪映がこんなことを言い正隆を驚かせます。

新聞配達の子、可愛いよね。何をしようと自由だけど、迷惑だけはかけないでね。

どういう意味なのか理解に苦しむ正隆でした。

不倫旅行で不倫相手の妊娠発覚から中絶

そしてある日、萌ちゃんから温泉旅行に誘われます。

お金もかかるし、面倒…と思い最初は断ります。しかし、少し寂しそうな反応を見せた萌ちゃん。

正隆は思い切って不倫旅行に行くことにします。

そして家に戻り雪映とふたりで食事をして、出張に行くと、嘘をついた時、正隆は感じました。

雪映は全部知ってる!

しかしそのまま旅行に来た正隆。

無邪気に喜ぶ萌ちゃんを見て、正隆も久しぶりに休暇を楽しみました。。。が、雪映の姿を見たようなきがします。

それでも萌ちゃんとの不倫旅行は続きます(;^^)

旅行先で萌ちゃんから「できちゃったかも・・・赤ちゃん」と告げられ狼狽する正隆。

数日後。正隆は旅行で使ったクレジットカードの明細を雪映に見せられ、何に使ったのか問い詰められます。

適当にごまかす正隆。雪映は何も言わず、食べていたものを流し台に流しました。

結局萌ちゃんは子どもを堕ろすことに・・・。20万円の費用は正隆が払います。

放任主義だという萌ちゃんは両親から同意書をもらい、慰謝料をとれと言われたと話します。

それからだんだん雪映は食事を作らなくなり、やがて帰って来なくなりました。家の中も荒れ放題に。。。

そして正隆が手術費用の20万円を、家のお金で払ったことを知った雪映は、何に使ったか問い詰めます。

正隆は不倫を認め、雪映に謝ります。そして萌ちゃんとは関係を断ち切りました。

一方的に、正隆からlineで別れを告げる形で。

不倫相手の恐ろしい凶行の末・・・

こうしてやり直すことにした正隆と雪映。

それから3か月が過ぎました。家の近くで萌ちゃんを見かけた正隆は、びっくりします。lineに萌ちゃんから「できることはなんでもやるって言ったのに」「正隆さんのために子供をおろしたのに」「嘘つき」とメッセージが入ります。

そして・・・雪映の妊娠がわかりました。

やっとできた子供に喜ぶ2人。そんな2人の様子を・・・なんと玄関の外で、萌ちゃんが聞いていたのでした。

幸せな将来が待っているはずでした。

そんなころ萌ちゃんは正隆の家にイタ電をするようになります。車にもいたずらが・・・。

そしてとうとう萌ちゃんが正隆の家にやってきます。

強引に家に入り、正隆に抱き着きます。

完全におかしくなってしまっている萌ちゃん。

萌ちゃんは「なんで私だけ。その女にも味合わせてやるーーー」と

雪映に刃物で襲い掛かりました。

必死に逃げる雪映。

萌ちゃんを止めようとして、正隆と雪映は2人で萌ちゃんの首を長い紐で絞め・・・そして殺してしまいます。

パニックになる正隆。落ち着きを取り戻し自首しようとしますが、生まれてくる子どものために、萌ちゃんを隠そうと雪映が持ち掛けます。

殺人犯の子供にしたくないと言う雪映。

こうして、自宅の庭に萌ちゃんの遺体を埋め、萌ちゃんの遺体との共同生活が始まります。

妊娠うつになる雪映

萌えちゃんを殺害した直後、萌ちゃんの彼氏だと言う佐野(深水元基)から電話があり、萌ちゃんを妊娠させた慰謝料を払えと言います。

無視していた正隆でした。

殺人を隠匿している2人は口喧嘩が多くなり雪映は実家に帰ってしまいました。

萌ちゃんの彼氏の佐野は、しばしば正隆に連絡をしてきて、お金を要求します。

萌ちゃんが殺されたことを何も知らない様子の佐野。

正隆は、佐野の存在を危険に思い、佐野の経営するガールズバーに行き佐野の顔を見に行きますが、正隆の正体が佐野にバレて殴られてしまいます。

そのタイミングで雪映が実家の2階から飛び降りたと義母から連絡が入り、搬送された病院に正隆は駆け付けます。

雪映は妊娠鬱と診断されました。

更なる凶行!彼氏を監禁!?

佐野につけられていた正隆は、そのとき佐野に萌ちゃんのスマホを奪われてしまいました。

正隆が家に戻ると佐野が待っていました。

萌ちゃん殺しを疑われ、正隆は佐野を階段から突き落とします。

気を失った佐野。正隆は佐野を監禁することにしました。

翌日雪映は退院。自宅に戻った雪映は家の2階に佐野が監禁されていることを聞かされます。

うんざりした雪映は、佐野を殺すように正隆に言います。が、殺せない・・・と正隆。

佐野は借金取りに追われていて、行方を心配するような人もいませんでした。そのまま佐野の監禁が続きます。

食事をあたえ、監禁部屋でおむつをさせる正隆たち。監禁部屋には、様子がわかるように監視カメラがついていました。

だんだん庭から萌ちゃんの死臭が強くなりました。ふたりは雨の日に埋めなおすことを相談。

そして雨の日に正隆が庭を掘り起こしていると、ご近所さんが現れその子供に佐野を見られてしまいます。

ですが大事にはならず、細かいいざこざがありますが8か月経ちます。

そしてついに彼氏の佐野が脱出!

首輪をつけられていた佐野でしたが、とうとう自分で首輪を外し脱出します。しかし、長い間監禁されていた佐野の体力はなく、逃げるのは至難の業でした。

結局、ふたりに見つかってしまい、また家に戻されてしまいました。

正隆と雪映は生かしておくことは危険だと思い、佐野を殺すことを相談。

殺し方を相談する2人。2人は佐野を殺すことで、再び改めてやり直すことを誓うのでした。

【ただ離婚してないだけ】最終回ネタバレ結末!衝撃のラストとは?

そしてここから、最終回の結末になるだろう、原作のネタバレをご紹介します。

佐野殺害の当日、2人は佐野に最後の晩餐として、豪華な食事を与えます。

しかし佐野はこれから殺されることを悟ったのか?食事に手をつけませんでした。

そして佐野に「今からお願いがありまして。これから死んでもらいます。すみません」と頭を下げる正隆。

そして2人は萌ちゃんを殺した時と同じように2人で紐で佐野の首を絞めてとうとう殺してしまいます。

ですが正隆は佐野を殺したことで、普段の生活ができないようになってしまいました。

佐野を殺してしまった日のことを思い出し苦しみ続けます。

そんなある日雪映が無事出産。女の子でした。

ふたりは子どものために生きていくことを決意します。

それから2年・・・幸せな家庭を築いていた正隆と雪映。2人は「今が一番幸せ!」と思っていました。

警察がやってきました。

萌えちゃんの写真を見せられ、2年前から行方不明であることを告げられます。

新聞の配達で出入りしてなかったのか?と問われます。

雪映は「知りません」と言います。しかし正隆の目からは涙がこぼれてきます。

必死に正隆を止めようとする雪映。

しかし正隆は「ごめん」と謝ります。

雪映は「もしかして、その新聞配達の人知ってるの??」と言います。

観念した正隆は「ごめんなさい。全部話します」

ここでお話は終わります。

原作では正隆よりも雪映が怖いかもしれません。最後は結局、正隆だけの犯行にしようとして「もしかして、その新聞配達の人知ってるの??」と言ったのでは??と思います。

どこまで原作に忠実に再現されるのか?わかりません。

漫画を読んでもらうとわかると思いますが実写化できるの??と思うほど、エグい内容です。

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ドラマ「ただ離婚してないだけ」最終回のネタバレあらすじは?1話から

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「ただ離婚してないだけ」1話ネタバレあらすじ!クズすぎる夫

「ただ離婚してないだけ」のドラマのあらすじのご紹介です。

冷めきった夫婦、正隆と雪映は結婚7年目。正隆には新聞配達員の萌という不倫相手がいます。

こんな生々しいシーンもあり、ドギマギした視聴者も多かったのでは(;^^)

雪映はふたりの不倫に気づいてる???というようなストーリーでした。

「ただ離婚してないだけ」第2話あらすじ引用元 テレビ東京公式サイト

不倫相手の萌(萩原みのり)と温泉旅行に向かった正隆(北山宏光)。

そこで萌から妊娠を告げられる。

正隆が、堕胎するよう告げると萌は困惑するも、その言葉を受け入れる。

自宅に戻った正隆は、子供を望んで産婦人科へ通う妻・雪映(中村ゆり)の診察券を見つけると、「子供なんていらねぇだろ」と吐き捨てる。

そんな正隆は、自分の生い立ちから“家族”という存在と向き合えなくなっていた…。

引用元 YouTube

だんだん正隆が壊れていく???北山宏光さんの迫真の演技、怖いですね~。

これからどんな恐怖が待っているのか楽しみです!

それでは1話からご紹介していきます。

衝撃のオープニング

リビングで目が覚めた雪映は汚れた格好で所々血がつき足元の血溜まりを見て、血溜まりの向こう側にいる同じ様な格好をした正隆を見て、泣き出してしまいます。
その声で起きた正隆も静かに涙を流し「俺は何度も思い出す、あの夜のことを。何度も何度も、なぜあんなことになってしまったのかを。
俺は孤独だった、もう2度と辛い目に遭いたくなかった。ただ、それだけだった、それだけだったのに」正隆のナレーション。
そして2ヶ月前。
普通に朝食を取る雪映と正隆でしたが、漬物を正隆は吐き出し、雪映は謝ります。
正隆が歯磨きをしていると、雪映は仕事に出かけます。
正隆は出版社に記事を持っていきますがダメ出しをされ「大会社の息子に生まれたのだから、実家を継いだ方が良かったんじゃないか」と言われます。
さらに、修正の期日は明日の昼までにされ「実力がないのだから、やる気くらいは見せてよ」と言われてしまいます。
エレベーターで帰る正隆は後ろでさっきダメ出しをした人が、女性と不倫をしようとしている声を聞き、外を眺めながら「クズども」と何度も心で思います。

自宅で不倫

自宅に帰り修正をする正隆でしたが、苛立っていると新聞の配達員が来るのに気付き玄関まで行きます。
新聞の配達員がチャイムを鳴らすと正隆が出て継続契約にサインをしますが、正隆は家の中に引き込みます。
「こんな茶番がいるのか」と聞く正隆に「ご近所さんに見られたら大変でしょ」と配達員・萌が言います。
2人は不倫関係にあり、正隆は性急に性行為をします。
今日の打ち合わせの様子を聞く萌に「あれは俺の仕事じゃない」と言うと「なんかあった」と聞かれますが、正隆は何も答えません。
奥さんが帰ってくるか心配する萌に「7時半まで帰ってこない」と正隆がいうと、りんごを食べようと言って萌はリンゴを剥き始めます。
「彼氏うまくいってなくて別れて、正隆だけにしようかな」という萌に「はぁ?」と正隆が言うと、萌は冗談だと誤魔化します。
旅行に誘う萌に「俺たちはそんなんじゃないだろ」と正隆はいい、萌も納得します。
萌がリンゴを食べさせようとすると、正隆は奪い取り自分で食べます。

不妊治療

雪映は早めに仕事を上がらせてもらい、不妊治療に向かい「もう大丈夫」と医者に言われますが「私たちにも子どもが必要だから、体外受精できますか」と雪映は言います。
夜ご飯を食べている時雪映は「今度の土曜日に妹・菜穂(西川可奈子)の家で姪の誕生日を祝うのについてきてくれない」と正隆にお願いをします。
断る正隆になんとかお願いをしますが「お前の妹家族なんて知ったことじゃない」と正隆に言われます。

姪の誕生日祝いに雪映だけでいくと「子どもの成長は早いね」と雪映と菜穂とで話していると、妹が正隆について聞いてきます。
「みんなによろしくって言ってた」と答える雪映に「そう」とだけ菜穂は言います。

萌は新聞社からの帰りに弟・創甫(北村拓実)の保護司から連絡を受け、家に帰ると創甫に保護司の電話に出る様に言いますが、怒った創甫は家を出ようとします。
そんな創甫に萌は「私は夜までバイトだから」とお金を渡します。

正隆は自宅で、自分の父親の会社が海外の製薬会社を買収するニュースを見て「クソが」と呟くと、「ご飯できたから食べよう」と雪映は声をかけます。
「ハズレの方と結婚したと思ってるだろ」と言う正隆に雪映は否定しますが「俺もここまで落ちぶれるなんて思ってなかったからな」と正隆は言います。
そのまま家を出ていく正隆に声をかける雪映でしたが「うるせー」と怒鳴られます。
夜の街を歩く正隆は子どもの頃新しい父親だと利通(団時朗)を紹介された時や、利通が壇上でスピーチをする際に弟だけを壇上に挙げられたことを思い出します。

「クズども」と何度も思いながら進む正隆でした。

不倫旅行で衝撃の告白

萌はバイト先でもう1人のバイト・ほのか(大原優乃)「不倫はやめとけば、絶対捨てられるじゃん」と言われますが「私が好きだからいいの」と言います。
そこに、オーナーの佐野(深水元基)が入ってきて「やることないなら、客引きしてこい」と怒鳴られ、萌ともうほのかで外に行こうとします。

しかし、萌はここにいていいと抱きつかれ拒否すると「他に男できたのか」と言われ「関係ない」と萌は言います。
「生意気な口聞いてんじゃねー」と萌は叩かれますが、ほのかがお客を連れてきたため難を逃れます。

裏に行った萌に正隆から連絡が入り萌は外に行き「急に会いたいなんて、どうしたの」と抱きつくと、「やっぱり旅行に行こう」と正隆は言います。
旅行先で色々なところをイチャイチャしながら巡る正隆たちでしたが、同じ様な不倫カップルを見ます。
外で「私今ちょー幸せ」と言われた正隆は、茫然としてしまいます。
ホテルに着くと2人は性行為をし、その後の温泉で奥さんに心配されてないか萌に聞かれた正隆は「いなくてホッとしてんだろ」と言います。
正隆は「離婚すればいいのに、私がいるんだから」と言った萌に言われ、その頃雪映はエコー写真を見て、過去に子どもを流産した時を思い出します。
正隆もその時のことを思い出し「あの時家族と向き合わなくていいと、どこかホッとしたのかもしれない」と思っていると、萌に声をかけられます。
そして、萌から「正隆の子どもを妊娠した」と言われます。冒頭の血溜まりの場面はなかなかすごい衝撃でした。
複雑な生い立ちであるとはいえ、正隆のクズっぷりには唖然としますね。
でも意外と、雪映のことを気にかけては、いるのかもしれませんね。
雪映がどれほど正隆を愛しているのかがわかる話でしたね。

「ただ離婚してないだけ」2話ネタバレあらすじ!不倫相手の妊娠

7月14日(水)放送
第2話
不倫相手の萌(萩原みのり)と温泉旅行に向かった正隆(北山宏光)。そこで萌から妊娠を告げられる。正隆が、堕胎するよう告げると萌は困惑するも、その言葉を受け入れる。自宅に戻った正隆は、子供を望んで産婦人科へ通う妻・雪映(中村ゆり)の診察券を見つけると、「子供なんていらねぇだろ」と吐き捨てる。そんな正隆は、自分の生い立ちから“家族”という存在と向き合えなくなっていた…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/

正隆の過去

庭に遺体を埋める正隆と雪映はそれを疲れ果てた表情で見つめます。
「俺は何度も思い出す。あの夜のことを、何度も何度も。なぜあんなことになってしまったのかを。俺は孤独だった俺はもう二度と辛い目に逢いたくなかったただそれだけだった。」と正隆のナレーション。
旅行先の温泉で萌の妊娠を知った正隆は驚き、怒り「なんでだよ、おろせ」と言い、萌は「当たり前じゃん」と答えます。

巣ッと不機嫌だった正隆。
旅行から帰った2人は駅で別れ、正隆は帰り道に実家の会社のニュースと周りからの評価を聞き、イライラします。
戻ってきた正隆はイライラしながら帰ってきて、雪映の産婦人科の診察券を見つけ「なんでまだ産婦人科なんか行ってんだよ。子どもなんかいらねー」と怒鳴ります。
部屋に戻った正隆はカバンをベッドに叩きつけ外を眺めます。
そして、回想シーン
正隆の仕事を褒める弟と社員に「世界でトップの会社にする」と正隆はいい「授業員一同正隆さんについて行きます」と言ってもらいます。
夜仕事をする正隆に夜食も持ってきてくれた雪映。雪映は正隆に「お父さんの後を継いだらのもっと忙しくなるよ」と言います。

現在と違い、別人のように雪映に笑顔を見せる正隆。
会議で辞任する意向を示した父親は、新しい社長が弟を新社長とすることを発表します。
正隆は驚き、従業員たちは反対します。
家に戻ると正隆は母親に「弟が、実の子が生まれた時から、あの子を後継者に選んでいたんだと思うの」と言われてしまいます。
正隆は幼少期にパーティーで家族の紹介に自分だけ壇上に上がらせてもらえなかったことを思い出します。
正隆は呆然とし、雪映はその様子を見つめていました。
そして現在、ダブルベッドに1人で寝る雪映は寂しそうにします。
翌日朝食を取る雪映は、正隆の様子に「大丈夫?」と聞きますが無視され正隆が部屋に行ったため、食事を片付けます。
正隆は編集部に行き「記事の修正が直ってない。ボンボン育ちで、この仕事向いてないよ」と言われ「校了日ひとつ覚えられないやつに指図されたくない」と怒鳴ります。
そして、帰りのエレベーターで外を眺めるのでした。

大げさにしなくていい

萌は弟に「どうしようもないくらい好きな人がいて、すごく不器用で、無理ばっかりして自分に似てる人。
いつも寂しそうにしてて、その人のためなら私なんでもしたい。」と言います。
萌は正隆の家に行こうと階段を登ろうとしますが、ちょうど雪映が帰ってきて、雪映が家に入っていく様子を見て正隆の部屋の窓を眺め、カーテンが空いてないのを見ると帰って行きます。
萌は正隆に「手術の予約取れるから、会いたい」とメールを送り、正隆は無視をします。
産婦人科に行ったもえは、妊婦を見て複雑な顔をし、受付に話を聞きます。
一方、雪映は学校のパソコンで、正隆のカード使用履歴から、正隆が旅行で行った温泉を調べ、「雪映さんが奥さんだなんて、旦那さんも幸せもんだな」と同僚に言われ、複雑な顔をします。
家に帰った雪映は、洗濯物で正隆のパンツを見つけ、いやいや洗濯機に入れるとすぐに手を洗い、泣き出してしまいます。
夜ご飯に、正隆を見つめる雪映を見て正隆は「なんだよ」と怒りますが雪映は「なんでもない」と言いご飯を食べ始めます。
萌はバイト先で「酒を飲むのが仕事なのに何してんだよ。最近のお前の態度が気に食わねーんだよ」とタオルを投げられます。
ほのか(大原優乃)から心配され「この店やばいらしいよ、佐野さん(深水元基)がヤクザと絡んでるとこを見た子がいるって」と聞きます。
そして、後日、喫茶店で、正隆と会った萌は「手術日が決まったお金は当日でいいって」と伝えると正隆は20万円を渡します。
「手術の日に付き添いが必要なんだけど、これる?」と萌が聞くと、終了時刻を聞く正隆に「4時くらい」と萌は言います。

そして行くのかどうか答えない正隆。
誰かに妊娠のことを言ったのか?確認する正隆に「言える人誰もいないから言ってない」と萌が言うと「大袈裟にしなくていい」と冷めた口調で正隆は言います。
帰り際萌は正隆を引き止めますが、「なんでもない」と言ってそのまま別れます。

もし私がどうしても産みたいって言ったら・・・

アラームで目を覚ました萌は病院に行き手術を受け、待合室で正隆を待ちますがなかなか現れません。
正隆が来たかと思い立ち上がった萌ですが人違いで落ち込み、さらに待ちますが来てもらえず、「麻酔が切れたので帰ります」と言いお迎えは??と病院の人たちにを聞かれると「外にいる」と嘘をつきます。これはかわいそう((+_+))不倫は良くないけど、同情しかありません。
自宅にいた正隆は萌から「手術が終わったから会いたい」とメールを受け、雪映に「ご飯できるけど今から出かけるの」と言われているのを無視して、外に出かけます。
萌は正隆を見かけると「急いだんだけど時間かかっちゃった、ギュッてして」と言います。
しかし、何もしない正隆。

手術について聞く正隆に「無事に終わった」と言うと「仕事忙しくて行けなかった」と言われ「私頑張ったよ」と萌はいい抱きつきますが、正隆は萌を振りほどきます。
「無事に終わってよかった。もういいかな、仕事の途中なんだ」と正隆は言い帰っていくのでした。
萌はその場で泣き出してしまい、正隆の帰る後ろ姿を見て「正隆さん、もし私がどうしても産みたいって言ったら、正隆さんはどうしてた」と1人でつぶやくのでした。正隆さんもしっかり働けている時期があったんですね。
父親からのみ突き放されていたと知った時の正隆の絶望感は計り知れないです。
雪映さんも気づいていながら一緒にいるのは、つらそうですね。
最後の萌さんの様子が気にかかりますが、次回からどうなっていくのか楽しみですね。

「ただ離婚してないだけ」3話ネタバレあらすじ!不倫相手の暴走で戦慄の展開

正隆(北山宏光)との子供を堕胎した萌(萩原みのり)。手術の日以来、正隆から連絡を無視され、不安を募らせていた。妻の雪映(中村ゆり)もまた正隆が銀行口座から引き出した20万円を不審に思っていた…。
そんな折、萌は術後の不正出血で産婦人科へ行くと、雪映に出くわし、衝撃の事実を告げられる。それを聞いた萌は、子供を堕ろした深い悲しみと積み重なり、徐々に正気を失っていく。物語はスピードを上げて転がり落ち、衝撃の展開へ…!

引用元 https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/03.html

壊れていく不倫相手

萌と正隆は駅前で会い、正隆はすぐに帰り萌はその場で泣き出してしまい、正隆の帰る後ろ姿を見て「正隆さん、もし私がどうしても産みたいって言ったら、正隆さんはどうしてた」と言います。
正隆は雪映と食事後歯磨きをしていると、萌から「会える?」と連絡があり、無視してしまいます。
「俺は何度も思い出す。あの夜のことを、何度も何度も。なぜあんなことになってしまったのかを。
俺は孤独だった俺はもう二度と辛い目に逢いたくなかった、ただそれだけだった。それだけだったのに」と正隆のナレーション。
萌は自宅で何度正隆に連絡をしても無視されるため、苛立ち始めていて「私正隆さんの言う通りにしたじゃん」と言い、違和感を感じて立ち上がります。
立ち上がると、座っていた椅子には血がついていて、萌は驚きます。
雪映は職場で銀行口座の引き落としの履歴を見ていると、職場の同僚から声をかけられ、曖昧に返事をします。
萌は病院に行き「術後に起こることで、今後の妊娠にも問題はない」と言われ、待合室に戻ると雪映を見かけ、近くに座ります。
「何ヶ月ですか」と萌が声をかけると「まだ妊娠してないんです。不妊治療っていうか」と雪映がいいます。
ぼーっと萌が雪映を見ていると、雪映が診察で呼ばれ、その後ろ姿を萌は息が上がりながら泣きそうになり見つめます。
その帰り道、萌と正隆は道ですれ違い正隆は振り返り、萌えは反応を見せずに通り過ごしますが、すぐに正隆の携帯に「やっと正隆さんに会えた」とメールがきます。
正隆がメールを通知で確認していると「なんで私じゃダメなの」という内容のメールが、次々に送られてきます。

生き直して

雪映は自宅で食事を作りながら、リビングで正隆と子供が遊び、自分が笑顔で見守る妄想をします。
正隆は別の女性と関係を持とうとしますが、正隆の性急さに相手が嫌がり帰ると、正隆は苛立ちます。
正隆が家に帰ると電気がついておらず、恐る恐るリビングに行き電気をつけると、雪映が食事を用意し黙って座っていました。
「お前、脅かすなよ」という正隆に雪映が黙っていると「なんか言えよ」と正隆が言います。
「最近、口座からお金引き出してるよね。出張て嘘ついて、誰かと箱根に旅行に行ったよね」と言う雪映に「今更責めるのかよ」と正隆は言います。
「好きにすればいい。なんでもあなたの好きにすればいい。でも、これ以上自暴自棄にならないでよ。過去は忘れて、もっと自分を大事にして」と雪映がいいます。
正隆は会議で次の社長に任命されず、母親から謝られて子供の頃自分だけ家族と紹介してもらえなかった時を思い出します。
「実の子じゃない理由で、後継者から外されて。会社でも、あなたから周りの人が離れていった。逃げるように富山を出て、上京して。
お酒を飲み続けて、私が妊娠を伝えれば過去じゃなくて、このことこれからを見てくれるかもって思ってた。
でも、私のせいでダメだった。生き直してよ。あなたにはあなたの人生があるじゃない」と雪映はいいます。
「同情なんかするな」と言う正隆に「私はこれからもずっとあなたを見捨てない」と雪映は言い、正隆にキスをします。

再出発

2人はそのまま朝を迎えて、正隆は萌に「別れよう。今までありがとう」とメールをします。
それを見た萌はリストカットをしますが、おとうtの創甫(北川拓実)が萌の声を聞き止めに入ると「なんで私じゃダメなの」と萌は泣き叫びます。
萌の夜のバイト先でほのか(大原優乃)がお客の相手をしていると、佐野(深水元基)が苛立ちながら入ってきて、萌について聞いてきます。
「まだ来てないです」とほのかが答えていると、お客が帰ろうとしますがなんとかほのかが引き止め、佐野がかかってきた電話を無視していると、仁科(杉田哲太)が入ってきます。
ヤクザのような風貌からお客が帰ろうとすると、仁科の連れが佐野を殴り佐野はお客に当たってしまい、お客は逃げるように帰ります。
仁科からお金の要求をされた佐野は「今日はこの店にある分全部渡すので、もう少し待ってください」と言い、ことなきを得ます。
正隆は、新たに記事の仕事をもらい、担当者と丁寧に言葉を交わします。
正隆が雪映とお茶を飲もうとしていると、雪映が倒れかけ正隆が優しく支えます。

どうやらすっかり正隆は改心したようです。
そこに電話がかかってきて雪映が出ると無言電話で「今日で3回目、気持ち悪い」と雪映が言うと「あの日からだ」と正隆は思い、萌とすれ違った時を思い出します。
正隆は萌に電話しますが、こっちにはどうして出ないんだ!!!と電話に出てもらえず怒ります。

喜びから一転、戦慄の展開

雪映は病院に行き、妊娠していることがわかり驚き喜びます。
待合所に居ると随分とやつれた萌が隣に座ってきて「また会いましたね」と声をかけます。

誰もいない待合室なのに隣に座る萌に少し驚いていた雪映。
そして雪映に「頑張ってますね」と萌が言うと「できたみたいで、赤ちゃん」と雪映が答え、萌えは怖い顔をしますがすぐに笑って「よかったですね」と返します。
雪映が帰ってくると微笑んで出迎える正隆、食事中に雪映が妊娠のことを話そうとしていると、インターホンがなり正隆が部屋から確認すると萌が映ります。
「夜分にすいません。以前新聞配達で伺ってました。夏川萌でーす」と萌がいい、正隆が驚いている間に雪映が玄関に向かい、正隆が気づいた時には雪映が扉を開けていました。
雪映が病院であった人だと認識すると、萌えは無理矢理家に入り雪映が驚いていると、萌は正隆に抱きつきます。
雪映は「どういうこと」と驚きますが、部屋を歩き回るもえに「何してんだよ!」と正隆は怒りますが、萌が花を投げつけます。
「ここでやりまくった」と言いつつキッチンに行った萌は「私は、正隆さんのなんだったの??」と言います。
正隆が追い出そうとすると、萌は包丁を持っており、正隆は腕に怪我をします。
「なんで私の子供はおろさせて、その人の子供はいいの。私だけなんて絶対に嫌」と萌は言いながら、雪映に襲いかかり正隆が包丁を握りながら応戦します。
正隆を振り切った萌は「あんただけ幸せになるなんて許せない」と言い、雪映にナイフを振りかざすと、正隆が止めに入り萌に包丁が刺さり大声をあげて亡くなります。
声が聞こえなくなり、正隆が萌から離れると床に血が広がり始めます。

とうとう萌さんが壊れてしまいましたね。
正隆さんはこうなっても仕方がないとも言えますが、雪映さんは恐怖でしょうし巻き込まれたのは最悪としか言いようがないですね。
今後どんな展開になって行くのかドキドキしますね。

「ただ離婚してないだけ」4話ネタバレあらすじ!狂っていく夫婦

正隆(北山宏光)に捨てられたショックで雪映(中村ゆり)に包丁で襲いかかった萌(萩原みのり)。もみ合いの末、正隆は萌の腹を包丁で刺してしまう。どんどん広がっていく大量の血。警察に通報しようとする雪映だったが、萌は絶命。2人は遺体を裏庭に埋める。普段通り過ごすよう雪映に命じた正隆だが、萌の幻を見るようになる。狂っていく夫を見た雪映は「もうついていけない」と言い残し、病院へ向かう…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/04.html

普段通りの生活

雪映に包丁を振りかざし襲ってきた萌を思わず殺害してしまった正隆。

雪映が警察に電話しようとしますが正隆は萌の体を引きずり始め、雪映にも手伝うように言い2人は庭に運ぶと、正隆が萌を地面に埋めます。
「俺は何度も思い出す。あの夜のことを、何度も何度も。なぜあんなことになってしまったのかを。
俺は孤独だった俺はもう二度と辛い目に逢いたくなかった、ただそれだけだった。それだけだったのに」と正隆のナレーション。
2人は萌を埋めると部屋に戻り大きな血溜まりの端で、それぞれ眠ってしまいます。
起きた雪映は泣き出してしまい、正隆は一筋の涙を流し血溜まりを見て頭を抱えます。
正隆は手の怪我の手当てを雪映にしてもらい、「萌とは旅行に行った後に別れたのに、なんなんだよあいつ」と机を叩きます。
黙り込む雪映に「仕事に行け、普段通り過ごすんだ」と言い、雪映は学校に向かいます。
雪映が生徒たちの様子を見て校門の前で佇んでいると、他の教師に声をかけられ学校に入っていきます。
仕事をする正隆は文字を打っていると、萌が亡くなった時の声が聞こえてきて思わず立ち上がります。
正隆は震える手で水を飲みリビングに行きますが、萌を殺害したことを思い出し、家から出ます。
しかし、正隆は萌とにた姿の女性とすれ違うと、萌えと見間違えてしまい、座り込んでしまいます。
雪映は職場で女性たちが旦那の話をしていると、トイレに駆け込んでしまい「大丈夫、普段通りに」と鏡越しに自分に言い聞かせます。

メンタルが崩壊していく2人

雪映は病院に行くと、萌が子供をおろしたことを思い出し、静かに涙をこぼします。
夕食時に箸が進まない二人、正隆は寝付けずに起きるとリビングに行き、萌の残像を思い出し自分の部屋に篭ります。
一人残った雪映は、人工中絶について調べます。
正隆は書類を提出しに行くと、もう少しグルメとかの話題をと説明を受けている際に萌の残像が現れ、息が乱れながら立ち上がり、「そんなにグルメは嫌か」と言われます。
創甫(北川拓実)が部屋に戻ると萌がおらず、眠りにつくと「創甫」と萌の声が聞こえ、萌の部屋の方を見ますが貝殻の風鈴が揺れて音が鳴っているだけで、創甫はその前に佇みます。
正隆は公園によりベンチで眠ろうとしますが、チャイムの音が聞こえ目を覚ますと血溜まりの上に寝ていて、玄関の扉を開けると初めてきた時の萌がいて、正隆は目が覚め嘔吐してしまいます。
食事の時に正隆の箸が進んでいないため雪映が漬物を出しますが、食べてもらえず「食べてよ。あなたが普段通りにしろって言ったのよ。
あなただって普段通りにして。あの子妊娠してたんだよね。子ども堕ろさせたんだよね。あの子のことめちゃくちゃにして、あげく殺したんだよ。
ずっとあなたに何されても我慢したけど、もうついていけない。私、私もう無理」と雪映は泣き叫び、ご飯を捨てます。
正隆はひどくやつれた状態で街を歩き、雪映は病院に行き受付に「子どもを堕す手術の予約をお願いしたい」と言います。
雪映は交番の前を通りがかり中に入ろうとしますが、正隆にプロポーズされた時を思い出し、思いとどまります。

雪映の告白

正隆はフラフラと歩き階段を登っていると、箱根の旅行の時に「今私幸せ」言う萌の姿を思い出し、座り込んでしまいます。
食事の時に、正隆は萌を殺害してしまったことを実感し徐々に、「ごめんなさい」と言いながら子供のように泣きじゃくります。
雪映も泣き出し、正隆に近づき正隆が雪映に抱きつくと、雪映は正隆を抱きしめ「子どもができたの」と伝えます。
正隆は「頼む一緒にいてくれ」と雪映に言います。

萌さんを殺害してしまったことを正隆はすぐに受け入れられなかったのですね。
創甫くんは何かを悟ってそうですよね。
雪映は子どもを出産するのでしょうか、それとも本当に堕してしまうのでしょうか。
今後二人がどのような決断をしていくのか、今後の展開が楽しみですね!

「ただ離婚してないだけ」5話ネタバレあらすじ!新たなる脅威

正隆(北山宏光)は不倫相手の萌(萩原みのり)を殺したことを自覚し、涙が止まらなくなる。雪映(中村ゆり)は、そんな正隆を励ますと共に、妊娠したことを告げる。正隆と雪映の夫婦の間には、萌を殺めたことにより異質な絆が芽生える――。そんな折、萌がいなくなったことにより、騒ぎが起きていないか心配になった正隆は、様子を窺おうと客のフリをして萌が働いていたガールズバーを訪れるが――!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/05.html

子供がいればなんとかなる?

夜になり眠る二人、正隆は萌を殺害した事実を受け止め、震える体で雪映を抱きしめます。
「私は何度も思い出す。あの夜のことを、何度も何度も。なぜあんなことになってしまったのかを。
私は孤独だった。もう二度と辛い目に逢いたくなかった、ただそれだけだった。それだけだったのに」と雪映のナレーション。
料理をする雪映、正隆は椅子に座って待っていると「何もなかったの。この部屋では何も、私たちが不安になるようなことは何も起きなかった」と雪映が言い、二人はご飯を食べます。
雪映が出かけると正隆は外まで見送りをして、近所の人に声をかけられそつなく挨拶をすると、すぐに家に戻ります。
正隆は仕事をしますが、落ち着かずなんとかやり過ごそうとします。
雪映は妹の菜穂(西川可奈子)の家に遊びに来ていて、菜穂が娘と遊んでいる姿をいていると、菜穂の旦那さんが帰ってきます。
帰ろうとした雪映を呼び止めた菜穂は「正隆さんと別れて、第二の人生を考えたほうがいい。お姉ちゃんが流産した時の態度最悪だった。
お姉ちゃんがこれ以上苦しそうなのは嫌だ。お姉ちゃんにはちゃんと幸せになって欲しい。」と言います。
「大丈夫だから。私妊娠したの。だからやり直せる」と雪映が言うと「子供がいればなんとかなると思ってる?私はあの人が本当に嫌。何かあってからじゃ遅いんだよ」と菜穂は言います。

萌を探す弟

仁科(杉本哲太)は佐野(深水元基)の店の売り上げ状況が悪い話を聞きますが、「そんなに急がなくていい。じっくり搾り取ったほうが得する」と部下に告げます。
佐野はバイトのほのか(大原優乃)がぼーっとしていると、「客でも呼び込んでこい」と怒り、ほのかが外に出ようとすると、萌えの弟の創甫(北川拓実)が入ってきます。
「お姉ちゃん探しにきた」と言う創甫にほのかが、佐野が萌を怒ったことを伝えると「てめー姉ちゃんとできてたんだろ。妊娠させて降ろさせた挙句、捨てたんだろ」と佐野に掴みかかります。
ほのかが「多分それ違う人」と伝えると、驚く佐野と相手が誰か聞く創甫に「相手が奥さんがいる人ってことしか聞いてない」とほのかが言います。
雪映が帰ってきて食事を作ろうとすると正隆は「大丈夫食べたから」と言い、テーブルの宅配ピザを見ます。
雪映が「私ももらおうかな」というと、正隆が準備をしようとしますがうまくできず、雪映がやり方を教えると「そうなのか」と正隆は素直に受け止めます。
雪映が病院で精算をしていると、萌の弟・創甫が来て萌について尋ねているところを見た雪映はすぐに帰ろうとしますが、創甫にぶつかってしまいます。
萌のことを探していることを知り、怖くなる雪映。

何事もなく病院を出られた雪映は、車に入ると萌が殺害される前叫んでいたことを思い出しますが「誰の子かなんてわからないし、でたらめを言ってたかもしれない」と思います。

萌の携帯

正隆は仕事中「警察からは逃げられないと思った」と言う文を書き込み、慌てて警察に電話しようとしますが、雪映に子供ができたこと、プロポーズしたことを思い出し落ち着きます。
正隆は一階に降りると雪映のカバンがあり、帰ってきている事に気づき寝室に行きます。
雪映に声をかけ、ベッドに座る雪映の隣に座ると「大丈夫俺がいる。俺がいるから」と雪映に伝えます。
「ごめん考えちゃってただけ。あの子がいなくなって、探している人のこととか。大きな騒ぎになってなければいいなって」と雪映が言います。
正隆は萌の持っていた荷物を出して携帯の電源を入れると、ほのか・創甫・佐野などから連絡が来ていることを知ります。
画面を開こうとしますがパスワードがわからず、正隆は外に出て萌の様子を探りに行きます。

萌の元カレの企み

創甫は家に帰ってくると佐野に絡まれ嫌がりますが、佐野を家に入れると不倫相手の証拠を探る佐野を怒鳴りますが「慰謝料でも取ってやろうぜ」と言われます。
「金目当てかよ」と怒る創甫に「あいつがいなくなってこっちは迷惑してるんだよ。今まで散々迷惑かけてきたんだろ、今更いい子ちゃんかよ」と佐野は言い、創甫を殴ります。
創甫は佐野を睨みつつ床に落ちた紙を見て、萌がどこかにずっと電話していたことを思い出します。
紙の存在を佐野にもバレてしまい、ボコボコにされます。
正隆は萌を探している人がいるのか??気になり、萌の勤めていたバーに行きます。

ほのかに話しかけられ「ここに勤めてた夏川って子を知ってて、最近連絡してないんだけど」と言います。
雪映は自宅に帰ると電話が鳴っていて、「柿野さん、旦那さんいる。あんたの旦那、うちの店の萌って子に手を出したんですよ。
そのくせボロボロにして捨てた。あんたの旦那うちの萌を自殺まで追い込んだんだよ。
店の損害もある、慰謝料500万払え。あんたの職場に押しかけてもいいんだぞ」と言われます。
雪映は思わず、生徒のことを言ってしまい学校に勤めていることがバレます。
電話が鳴り続けるため、電話線を抜きます。
正隆はほのかに「萌のことも連絡できるし」と押し切られ、連絡先を交換します。
そこに佐野が入ってきて、萌の様子を聞いている事に気づき、佐野が萌に電話をかけると正隆のジャケットからバイブレーションなっている事に気づきます。
その直後雪映から電話があり「脅迫電話が来て、私たちの名前知ってた」と言われすぐにかえろうとします。
その時ほのかに「またきてくださいね。か・き・の・さん」と言われ、驚く正隆にほのかは携帯画面を見せ、佐野はそこで確信を持ちます。

「ただ離婚してないだけ」6話ネタバレあらすじ!

萌(萩原みのり)の残していたメモから、佐野(深水元基)に正体がバレてしまった正隆(北山宏光)。慰謝料として1000万円を要求される。佐野もまた、ヤクザの仁科(杉本哲太)への借金に追われているのだった。そんな佐野は、雪映(中村ゆり)の小学校にまで押しかけてくる。夫婦に最大のピンチが訪れるが…!?また、雪映は萌の弟・創甫(北川拓実)と接触する。萌が正隆の子供を堕胎していたという事実を知り…!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/06.html

迫り来る恐怖

佐野に正体がバレた正隆、バーから出て帰ろうとすると佐野も店から出て来たのを見て、慌てて帰ります。
すると別の方向から佐野は降りてきて正隆を捕まえますが、正隆はうまく佐野をまき、ほのかとの連絡をとれないようにします。
佐野が店に戻ると「柿野って名前知ってたなら、言えよ」とほのかに怒り、正隆のジャンパーを投げつけると、ほのかが萌の携帯を見つけます。
「萌の携帯だ」と言うほのかに、佐野が携帯を奪うとパスワードがわからずほのかに解除するように言うと、「なんで柿野が持ってんだ」と言います。
ほのかが「監禁でもしてたりして」と返します。
正隆は電気がついておらず雪映の心配をすると、電気をつけてしゃがみ込んでいる雪映を見つけます。
二人で話していると、佐野が萌の結末を知らないこと、家までは特定していないであろうことを話します。
心配する雪映に「電話に出なければ大丈夫」と正隆は自分に言い聞かせるように言います。
正隆は仕事部屋でぼーっとしていると、萌から連絡が来て驚きますが、佐野に奪われたジャンバーに入れていたことを思い出し、頭を抱えます。
萌の携帯を見て「他に手が借りないのかよ」と佐野が怒っていると「特別手当くださいよ」とほのかが言います。
ほのかがどんなふうに解除したかを話していると、佐野は写真の中から雪映の職場の封筒を見つけ、場所を特定します。
佐野は学校に来て雪映を大声で呼びますが、他の教員に阻まれ学校を追い出されます。
学校の外で待ち伏せする佐野を見て教員たちが驚いていると、雪映は佐野を知っているか聞かれ「知らないです」と答えます。
教員たちは集団下校の準備をしようと話していると、佐野は苛立って待っていると、仁科の手下に攫われます。
佐野は隣で別の人がやられている声を聞きながら、仁科と対面で話していると「君、子供なの。大人は順序よくするんだよ、予定通りに」と仁科は言います。
隣にいた人が入ってきて連れ戻されると、仁科が隣に黙らせるように言い声が聞こえなくなると「三日後に700万用意しろ」と仁科が言います。
すると佐野の隣に腕が血まみれの人が座り「どれだけ待ったと思ってるの。時は金なりだよ」と仁科が言います。
雪映は職場の同僚の人に送ってもらうと、正隆が出迎えてお礼を言い、「今日は不審者がいなくなってよかった。でも用心した方がいいので」と言われます。

恐喝

家に入り玄関に座り込んだ雪映を見て正隆は、雪映のことを心配し萌の携帯に電話をかけ、佐野と話します。
「俺たちは関係ない」と正隆が言うと「なんで携帯持ってんだよ。お前が何したか知ってんだぞ」と返されます。
「金は払うからこれっきりにして欲しい」と正隆が伝えると「三日以内に1000万だ」と佐野が言い電話を切ると、佐野は遠くに仁科の手下を見つけます。
正隆は雪映の元に行き「俺から連絡しとくから、学校はしばらく休めばいい。雪映、俺たち新婚旅行行ってないよな。落ち着いたら行きたいな。
どこがいい?ゆっくり考えるか」と話します。
正隆は夜に起きると隣に雪映がおらず、リビングに行くと掃除をする雪映に「何してんだよ」と言います。
「あの男が来たらバレるかもしれない。キレイにしとかないと」と言い床を拭く雪映を抱きしめた正隆は「大丈夫、大丈夫だから」と言います。
翌日落ち込んだ雪映に正隆は「行ってくる」と言い出かけます。
正隆はいろんな銀行を周りお金をおろし、雪映はお腹をさすりながら椅子に座り、萌が病院で声をかけて来たことを思い出します。
「誰の子かなんてわからない。あの子はそんな女。いつかこんな目に遭うような女だった。あの子はそんな女。」と雪映のナレーション。

弟の想い

雪映は萌の家の近くを歩いていると、創甫に会い、声をかけます。
雪映は創甫に家に入れてもらうと「姉ちゃんのこと気にかけてくれる人嬉しいです」と言われます。
「病院で見かけなくなったから」と雪映が言うと「俺ら冷たい目で見られるばっかだったから。
父親いなくて、母親男狂いだし。俺こんなんだし。姉ちゃんだけが味方だった」と創甫は言い、萌に出所祝いにジャケットを買ってもらったことを話します。
「一緒の時は素直になれなかったけど、早く姉ちゃん見つけて、一緒にやり直したいなって。
俺大学行きたいんです。姉ちゃんを助けたくて。俺でも大学行けますよね」と創甫が言います。
「お腹に赤ちゃんいましたよね」と雪映が話すと「ああ、俺も病院から聞きました。堕ろさせられたんですよ、柿野ってやつに」と創甫は言います。
雪映は萌と話したことを思い出し、泣き出すと創甫が慌てて、萌の好きだった風鈴が音を立てます。

衝撃の出来事

正隆は仕事先にお金の前借りをお願いすると「仕事もしてないのに前借りって。実家にたよんないの、ここまで来てプライドが邪魔なの??」と言われます。
土下座をして頼む柿野に、「今はそんな余裕ないか、信用ガタ落ちだもんね、会社。弟さんやっちゃたね。贈賄疑惑。どうなのギャラ弾むよ」と言い、記事を見せます。
何も言わない正隆は「どうなんだよ」と言われますが答えられないままで、雪映は自宅に帰ってくると、リビングを見て、萌を埋めた場所を見つめます。
正隆は急いで自宅に帰って1階のリビングでテレビをつけて、弟の贈賄疑惑のニュースを見ていると、なんと2階から雪映が飛び下りて落ちてきます。
正隆は慌てて雪映のそばに駆け寄るのでした。

「ただ離婚してないだけ」7話ネタバレあらすじ!雪映まで狂った!?

雪映(中村ゆり)が自殺を図った。病院へ運びこまれ一命はとりとめたものの、翌日も意識の戻らない雪映を心配して正隆(北山宏光)は病院へ向かう。しかし、雪映の妹・菜穂(西川可奈子)から追い返される。頭の整理がつかない正隆の元に贈賄疑惑の渦中にいる弟の利治(武田航平)から連絡が来る。柿野製薬の会長で父の利通(団時朗)が危篤状態だという知らせだった…。そんな折、佐野(深水元基)が自宅に押しかけてきて…!?絶体絶命の大ピンチ!!

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/07.html

家族の覚悟

雪映は2階の寝室のベランダから外を眺め、正隆は仕事先から利治の贈賄の事件のニュースを見ていると、雪映が上から飛び降ります。

正隆は名前を呼びながら病院に付き添います。
駆けつけた菜穂に雪映と赤ちゃんの状況を伝えると、菜穂から「あなたにはお姉ちゃんのそばにいて欲しくない」と言われ、追い返されます。
家に帰った正隆はリビングで倒れ込みます。
正隆はこれまでの家族との思い出と雪映から妊娠を告げられた時を思い出し「家族なんて、家族なんて俺には。」と正隆が心の中でつぶやきます。

正隆はリビングで目覚めます。
正隆は朝食を食べようとしますが、その気になれず弟の利治のニュースを見て、外に出ると利通の秘書をしている人物から連絡が来ます。
「会長が、正隆さんとお話がしたいと言ってます。一刻を争っていまして」と言われ「今更なんだよ。ふざけんな」と言い電話を切ります。
イラついて帰ろうとする正隆ですが、利治からも連絡がきて「父さんが危篤状態で、うわごとのように兄さんと話がしたいって言ってるんだ」と言われます。
正隆はイラつく気持ちを抑え逡巡し、雪映はリビングで子供と正隆が遊ぶ夢を見ますが、子供に触れられず寝たまま泣き出します。

父親への誤解

萌の弟の創甫(北川拓実)はカレンダーで萌(萩原みのり)がいなくなってからの日数を数え55日が経ち、創甫は萌から教えてもらったようにきちんとした格好をします。
創甫は警察署に行くと、「行方不明者の届出を出す方法を教えてください」とお願いします。
迷った末に父親に会いにきた正隆、しかし正隆がつく前に亡くなっていて、そこには利治もいました。
帰り道、正隆に「何も聞いてこないんだね」と利治がいうと「俺は捨てられたんだ」と正隆は返します。
「親父はそうじゃなかったみたいだよ。俺が、無理にでもなんて言いたかったのか聞いておけばよかったね。」と利通は言います。
「俺には関係ない」と言う正隆に「また許してくれるんだね。兄さんが信頼関係を気づいた子会社の人たちに、次々契約を切られそうになって。
兄さんのようにはいかなかった。でも、結果が欲しくて、お金を渡した。兄さん、兄さんの育てた会社ダメにしてごめん。」と利通が泣きそうになりながら謝ります。
驚く正隆、そこに特捜部の人たちが来て利通が連れて行かれると、正隆は「まだ聞きたいことがたくさんある。もう少しだけ、話をさせてくれ」と言い、詰め寄ります。
そのまま利治が連れていかれ、おぼつかない足で帰路につく正隆は「俺は何を恨んできたんだろう。挫折ばかりに足を取られ、腐って生きて。
一体なんだったんだ、俺は」と正隆のナレーション。
雪映は正隆と子供がリビングで遊ぶ夢を見て子供の手を掴めると目を覚まし、赤ちゃんが元気に育っていることを知り、安堵し喜びます。

狂ってしまう雪映

仁科(杉本哲太)は佐野を探してほのか(大原優乃)のいる店に行くと、佐野の居場所を聞き「このお店はうちが引き取ることになるかも。君はこのまま働いていいよ。
業種は変わるかもだけど、今よりずっと稼げるから」と言うと、ほのかは怯えます。
佐野は正隆たちが電話に出ないことに苛立ちますが、電話のメモの白水新聞という文字を見て、にやけます。
雪映が病院から姿を消し、正隆と菜穂で探していると、雪映は公園でご飯を食べていました。
安心する2人に「お腹すいちゃって」と言い謝ると、雪映は菜穂に「私、大丈夫だから。私、正隆と家に帰る。」と言い、正隆は「俺が雪映を守るから」と言います。
家に帰った2人、正隆が「親父が死んだ。利治も色々あって、柿野製薬はアメリカの会社が経営を引き継ぐことになる。
親父、俺に何か言いたかったらしい。おかしいな、今になって親父が俺に何を言いたかったのか、知りたいんだ」と言います。
「それはあなたが父親になって見つければいい。私、必ずこの子を産む。今度こそ」と雪映が返し、正隆がお礼を言うと2人は手を握ります。
そこにチャイムがなり、正隆がモニターで確認すると佐野で「新聞社で脅してここを知った」と言われ、2人が驚いていると佐野は玄関の扉を激しく叩き始めます。
正隆は「俺が行く、待ってろ」と言うと、お金を持って佐野の元に行くと「全然足りない」と言われ、「残りは後から払うから」と追い返そうとしますが、うまくいきません。
家中を探して金目のものを奪おうとする佐野を必死に正隆が止めていると、階段で掴みかかられ「お前、萌え殺したか」と正隆は言われ、思わず押し返します。
気を失った佐野を2人で手足を縛っていると、佐野は目を覚まし暴れ出すと、正隆がなんとか押さえ込もうとしますが、雪映が熱湯をかけて動きを止めます。
正隆は驚き雪映を見上げると、雪映は唸る佐野に「静かにして。言うことを聞きなさい」と佐野のほおを足で抑えます。

「ただ離婚してないだけ」8話ネタバレあらすじ!監禁生活

家に押しかけて来た萌(萩原みのり)のバイト先のオーナー・佐野(深水元基)に、熱湯を浴びせた雪映(中村ゆり)。「もう後戻りできない」と言う雪映に、正隆(北山宏光)は「俺がトドメを刺す」と言うが…!?そして、凄まじく奇妙な共同生活が始まると同時に、二人はお腹の中の子供が育っていることを実感し、幸せを掴もうとしていた――。そんな中、雪映の妹・菜穂(西川可奈子)が娘・陽菜と一緒にやってくる。すると陽菜は家の異変を感じ…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/08.html

奇妙な生活

飲み物の用意をする雪映に正隆はためらい、2人は無言でいると「どうする、やるしかないよね」と雪映が声をかけ、包丁を持ちます。
正隆は雪映を止めますが「ここまできたらやるしかない。子供が産まれるのよ」と雪映が言うと「俺がやるから」と正隆が言い、包丁を奪います。
正隆は佐野のいる部屋に行き、佐野を前に佇んでいると佐野は「やめろ」と小さな声で言い、怯えます。
「俺は何度も思い出す、あの夜のことを。何度も何度も。なんであんなことになってしまったのか。
俺は孤独だった、2度と辛い目に会いたくなかった。それだけだった、それだけだったのに」と正隆のナレーション。
正隆は佐野の首に包丁をあてがい、雪映は下の階で祈るように、正隆の叫び声と佐野のうめき声を聞きます。
正隆は仕事中に、ハエがいるのに気付き何度も仕留めようとしますが、うまく行きません。
そのうちハエは萌の埋まっている近くの窓に止まり、正隆は仕留めることに成功します。
雪映は産婦人科で子供の状態を見てもらい、帰ってくると正隆に「変わりない」と聞きます。
雪映は正隆を呼ぶと「子供が男の子だった」と報告し、2人で笑い合っていると、2階から物音がします。
正隆の家に妹の菜穂が娘の陽菜と一緒にやってきて家に上がると、「母親から預かった」と言い妊婦に必要なものを持ってきます。
菜穂と雪映が、産休に入った後の給料などの話をしていると、陽菜は2階に上がってしまいます。
そこに正隆が帰ってきて、なんとか気遣おうとしつつ仕事を始めます。
菜穂が雪映に「お母さん、もう名付け始めてるんだよ」と話していると、雪映は陽菜がいないことに気づき、菜穂が探し回ります。

危機一髪!?

その頃陽菜は2階で部屋の扉を開けて行き、正隆と雪映は「2階いって遊んでるかも」と言う菜穂の声を聞き、驚きます。
陽菜は部屋に入ると歩き回り、部屋の隅にリードで繋がれ、オムツを履いて口を塞がれている男を見つけます。
驚いている陽菜の元に正隆がきて「ここは入っちゃダメ」と止めると佐野にスタンガンを当て、陽菜は下におり「誰か2階にいた」と話します。
菜穂は「私も妖精みてたし。最近よく見るみたいで」と雪映と話し、正隆が慌てて降りてくると「ごめんなさい。いたずらしちゃいました?」と菜穂が聞きます。
「仕事道具で遊んでたみたいで」と正隆が話し、雪映が「妖精がいた?」と聞いてなんとか誤魔化します。
その時2階から物音がして、菜穂が驚いていると「さっき遊んでたものが落ちたのかな」と正隆は2階に行き、佐野をスタンガンで気絶させます。
その後、菜穂と陽菜は帰り、陽菜は帰りながら正隆の家の2階を気にします。

追い詰められていく

ほのか(大原優乃)は仁科(杉田哲太)がくると「オーナー」と呼び、「ほのかちゃんにこのお店あげようかな」と言われます。
仁科に引っ付き「佐野より上手くやりますよ」と話しますが、手下に引き剥がされ、仁科は手下と「佐野がどこにいるのか」と話します。
雪映は2階に行き料理を温めると佐野の前に差し出し、「ありがとうございます」とはっきり言ってから与え、佐野は犬食いの状態で食べます。
正隆はその様子を近くで見ながら、佐野を殺せなかった時を思い出します。
「俺たちは立ち向かうこともできず、月日を過ごしていった。ずっと、蓋をしたままに。俺たちの日常はおかしい。
このまま麻痺していって、雪映はどうなってしまうのだろう」と正隆のナレーションが入り、佐野の荷物を燃やします。
正隆は雪映に「俺が上のやつのご飯と世話をする」と言うと、驚く雪映に「元気な子を産んでほしい」と言います。
創甫は警察署に行き、「全然何もしてくれねーじゃねえか」と暴れると、創甫を逮捕した刑事がやってきて、創甫を外に連れ出します。
訳を聞く池崎に創甫は「姉ちゃんがいなくなった。もう3ヶ月だ」と言うと「お前と違って俺らは全国民から信頼されてんだ。探してやるよ、一緒に」と返されます。

今度こそ終わり!?

菜穂は旦那に「正隆さん、上手くいってないんじゃないかな」と言うと「雪映さんが元気なら大丈夫でしょ」と言われます。
菜穂は陽菜に「ご飯だから片付けて」と言い、陽菜の書いていた絵を見ると男性の絵で、驚きます。
「この人本当にいたんだよ」と陽菜が言うと、菜穂は驚きます。
雪映と正隆は食事をとっていると、食の進まない正隆、雪映も食事を辞めると倒れてしまいます。
正隆が慌てて駆け寄ると「ちょっと貧血なだけ」と雪映が言い、正隆はソファーに連れて行きます。
雪映が横になると驚いた表情を見せ「動いた」と言うと、正隆の手を取りお腹に当てると「動いてるのわかる?」と聞います。
その後、菜穂が訪ねてきて正隆が玄関に行くと「お姉ちゃんの様子を見にきた」と言われ、家にあげます。
「上で寝てるよ」と正隆が言うと「もう階段を使わせない方がいいですよ」と菜穂に言われます。
下で済ませようとする正隆に菜穂は陽菜の絵を見せ、2階に行きたい菜穂と正隆で揉めていると、それを聞いた雪映が佐野の元に行きます。
じっとしているように言い聞かせ、大人しくなったと思った瞬間に佐野が暴れ出し、繋いでいたポールが壊れます。
その物音で2階に駆け出した菜穂を正隆が追いかけ、菜穂が寝室に行っている間に正隆は向いの部屋に行き状況を確認します。
正隆が驚いていると、雪映が後ろから扇風機で殴り佐野を気絶させます。菜穂は誰もいない寝室に驚き、雪映たちがいる向いの部屋の扉を開け驚きの表情を浮かべるのでした。

「ただ離婚してないだけ」9話ネタバレあらすじ!

正隆(北山宏光)と雪映(中村ゆり)の元にやって来た雪映の妹・菜穂(西川可奈子)。不審な物音に気付き、佐野(深水元基)を監禁している部屋に入ろうとするが、その時見た光景とは…!?
また「近所で異臭騒ぎになっている」と、市役所の男が訪ねて来る。庭に埋めてある萌(萩原みのり)の死体が原因だった。
焦った2人は萌の死体を別の場所に移すことにするが…!?
一方、萌の弟・創甫(北川拓実)は刑事の池崎(甲本雅裕)と共に萌の行方を追っていた。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/09.html

死臭!?

大きな物音を聞き、雪映たちのいる部屋に入った菜穂が見たものは、雪映が本を抱えている姿でした。
「片付けようとしたら落としちゃった。子供部屋にしようと思って片付けてて」と雪映は話します。
佐野は正隆が抱えクローゼットに隠れていて、菜穂と雪映が出て行ったのを確認すると、外に出て佐野の怪我を止血します。
雪映は菜穂と1階に降りると、菜穂の娘の絵を見て「これ見て変なこと考えちゃった」と言われ、「菜穂お得意の霊感ですか」と雪映が言います。
降りてきた正隆に菜穂が謝ると「俺も変にムキになったから」と正隆も謝ります。
菜穂が「失礼ついでにもう一つ、この家臭うよ。外で何か死んでるのかも」と言い、その後帰って行きます。
雪映が窓を開けて匂いを確認すると「周りの人にも気付かれてる?」と雪映が言うと、正隆は近隣の人がきていたことを思い出します。
正隆は頭を抱え「きっと麻痺していたんだ、俺も雪映も、少しづつ心も体も生活も。萌に侵食されていたんだ」と思います。
正隆は佐野の怪我の治療をしていると「ありがとうございます」と何度も言われ「黙れ。黙れって言ってんだよ」と言いスタンガンで脅します。
佐野は暴れ救急箱に当たるとピンセットが落ち、佐野は正隆に気づかれないように落ちたピンセットを拾います。

近づく脅威

隆は1階に降りると雪映のお腹に耳を当て「そろそろご飯の用意しないと。萌さんどうにかしないとね」と声をかけられますが、寝てしまいます。
創甫は池崎と一緒に萌の行方を探していると「お前は先入観を持ちすぎてる」と言われます。
萌の勤めていたバーに行くと、ほのか(大原優乃)に「まだ見つからないの、てかしつこい」と言われますが、池崎は「女の子斡旋してるの?」と言います。
萌のことを聞かない池崎に創甫は怒りますが「オーナーと話がしたい」と言い、閉められたカーテンを開けると仁科(杉田哲太)が出てきます。
ほのかが「オーナーです。」と紹介し「佐野ならいなくなった。柿野って人に会いに行って」と話します。
関係ない話に怒る創甫に池崎は「柿野って男に関わって二人が消えてることがわかった」と言います。
仁科がさりげなく池崎を帰そうとし、池崎は不満そうな創甫を連れて帰って行きます。
ほのかは仁科の手下に怒られますが、仁科が柿野について情報を求めると「高いですよ」とほのかは言います。
店を出た創甫と池崎、池崎は「なるほどな」と呟き、創甫はいまいちピンときません。
正隆はチャイムがなり出ると市役所の人で、「変な匂いがすると苦情が来て」と言われ、家の中に案内します。
キッチンを中心に匂いを確認していた市役所の人が、萌の亡くなった場所に立ち、正隆はその瞬間を思い出します。
その時、市役所の人が匂いの原因が外にあると気づき、二人は少し怯えながらついていきます。
外に行くとたくさんの生ゴミが萌の埋められた土の上においてあり、市役所の人は土が見えるまでゴミをどかします。
正隆は土を見て萌を埋めた時を思い出し、市役所の人の動きが止まり心配しますが、うまくゴミの匂いだったとして誤魔化せます。
家に入ると頭を抱える正隆に「埋め直すしかない。できるだけ遠くに、人目の全くつかないところに。今夜」と雪映が言います。

遺体との同居生活終了

夜中になり黒の服に着替えた二人は萌を掘り起こし、佐野は拾ったピンセットで、リードの繋がれている結束を切り落とします。
佐野はうまく歩けず苛立ちますが、外からスコップの音がし、正隆たちは萌の遺体にたどり着き、正隆は月を見上げます。
佐野は窓からその様子を覗き萌のしたいであることに気づくと、部屋のカメラに気づきます。
正隆たちは匂いに耐えながら萌の遺体をシートに包み、佐野は笑いながら後ろ手に写真を撮ります。
正隆が雪映の体を心配して「一人でやる」と言いますが「これからは何をするにも一緒がいい」と雪映は言い、念のために佐野をスタンガンで気絶させます。
森についた正隆たちは雨の降るなか穴を掘り、萌を穴の中に埋め明け方に車に戻ると、「確認してくる」と言い正隆は埋めた場所に戻ります。
枯葉で細工をして戻りかけた正隆は、何かに気づき振り返ると白い服に身を包んだ萌の幻想を見て、これまでのことを思い出します。
立ち止まり悔しそうな正隆の手を握った雪映は「行くよ」と声をかけ、二人は家に戻ります。
ゴミを撤去して二人は一緒にお風呂に入って眠り、佐野は目を覚まします。
仁科は、「部下たちから柿野の自宅が判明した」と報告を受け、探りを入れるか聞かれますが答えません。

訪問者

正隆は子どもと雪映と楽しく遊ぶ夢を見ていると、チャイムがなり玄関に向かうとたくさんの男たちが扉を叩きます。
正隆は目を覚ますと、チャイムがなり雪映も目を覚まし、正隆がインターホンで確認すると、「警察です」と名乗る池崎が現れます。
「柿野さんに話が聞きたい。夏川萌さんの件で」と言われ、正隆は返事をすると座り込みます。
雪映が来て「警察が来た」と説明し、「柿野がねーちゃんをどうかしたのか」と言う創甫に池崎は「今はわからんが、鍵を握ってるのは確かだ」と言います。
正隆は決意を決め、玄関に向かいます。

「ただ離婚してないだけ」10話ネタバレあらすじ!佐野の反撃

正隆(北山宏光)と雪映(中村ゆり)の元に刑事の池崎(甲本雅裕)と萌(萩原みのり)の弟・創甫(北川拓実)がやってくる。2人は萌と佐野(深水元基)の失踪について問い詰めるが、雪映は冷静なまま、不倫相手だった萌を心配したフリをする。池崎は2人が殺されている可能性を指摘し、家中の部屋を見せるよう要求するが…?一方、正隆の仕事部屋に監禁されている佐野は結束バンドを切り、逃げ出す機会をうかがっていた…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/10.html

刑事の勘

正隆は緊張しながら玄関まで向かい扉を開けると、池崎が現れ「夏川萌さんご存知ですよね」と確認をされ、中に入れます。
雪映は緊張して待っていると入ってきた創甫が「お前がなんでここにいる?」と言われ、池崎に家にきたことを教えます。
雪映はなんのために行ったのか聞かれると「仲良くしていたのに、旦那がその人と不倫をしてしまうなんて。
堕胎手術までさせたって聞いたので、謝りたくて。ごめんなさい」と雪映は話します。
「萌さんとは今?」と池崎が聞くと「全く、会ってません。随分前に別れて、堕胎手術をした日です」と正隆は話します。
佐野について聞かれると「脅しに来て、雪映の職場まで行ったので、仕方なく全額払いました」と正隆は答えます。
「今頃二人で逃げているのでは?」と答える雪映に「もう一つ可能性があります。二人とも、殺されている可能性です」と池崎は言います。
池崎と創甫は正隆の表情を見て、正隆はわずかに顔が歪むと「他の部屋も調べさせてほしい」と池崎は言います。
戸惑う正隆に対し、雪映は「私たちはもう償いました。子供が産まれるんです。これ以上は迷惑です。」と言い、池崎は名刺を置いて出ていきます。
池崎は怒る創甫に「姉ちゃんの事件を立件しないと、どうすることもできない」と言いますが、怒って創甫は立ち去李、池崎は正隆の家を睨みつけます。

佐野の逃走と雪映の狂気

佐野はピンセットで手首の拘束を切ると、正隆がご飯を運ぶ音が聞こえ、拘束されているように見せ、これまで通りご飯を食べます。
家でカレンダーを見て座り込む創甫は、正隆の同様の様子を思い出していると、萌の風鈴が揺れ外に走り出します。
雪映が検診に行こうとすると、正隆が「送るよ」と言い二人で向かうことになり、佐野は足の拘束を必死に外そうとします。
カメラのS Dカードを抜くと「こんなとこいつでも出てってやる」と呟き、正隆たちの車が出かけたのを見て、足の拘束を外します。
佐野は自分の服を見つけるとタバコを吸い、雪映が診察券を忘れて家に戻ると、物音が聞こえた雪映は急いで2階に上がります。
そこで拘束を解いた佐野を見つけ、電子レンジで殴る雪映。雪映・・・怖さが増してきています(^^;
仁科(杉田哲太)は部下から「正隆は柿野製薬の息子」と言う情報を聞き、「明日の予定キャンセルできる?」と確認します。
雪映は夜になり正隆に「これを使って逃げようとしたみたい」とピンセットを差し出します。
「これ以上は無理」と言う雪映に正隆がうなずくと、雪映は「衰弱死させる。水も食べ物も与えない。あの人が勝手に死ぬの。勝手に」と言います。
正隆は驚き、佐野は再び拘束され、正隆はその様子を見に行くと、雪映の使った電子レンジを持って部屋を出ます。
正隆は二人で寝ていると、雪映とのことを思い出しながら「雪映は変わった。なのに今は、まるで雪映は、昔の俺の毒が移ったみたいだ」と心の中で思います。
正隆は大きな音がして目が覚めると、時間を確認し部屋を出ると、佐野の部屋が開いていて、ライターと「大変お世話になりました」と書かれた紙が置いてありました。

ついに佐野の逃走成功!?

雪映に報告した正隆は慌てて佐野を探しにいき、佐野は逃げながら「ようやく逃げ出せた」と呟き逃げます。
必死に探す正隆、佐野は家から出てきた人に助けを求めますが、正隆がきて取り押さえます。
「戻りたくない」と暴れる佐野、雪映が目の前に現れ「神様」と呟く佐野に雪映は足に包丁を刺し、車で連れて帰ります。

佐野を家に連れて帰りますが、佐野は大暴れし窓から逃げ出すと、正隆も慌てて窓から逃げ出し追いかけます。
雪映は包丁を持ち追いかけようとすると、近所の人に会ってしまい叫ばれてしまいます。
佐野は「バーカ」と叫びつつライターを隠し持ち、逃げ出したことを思い出します。
雪映は泣き叫びながら座り込んでいると、正隆が帰ってきて雪映を抱き抱えます。
佐野は喜びで叫びながら走っていると、黒の大きな車とすれ違い、車は正隆の家の前に停車するのでした。

「ただ離婚してないだけ」11話ネタバレあらすじ!佐野死亡で新たな恐怖

正隆(北山宏光)と雪映(中村ゆり)の元から監禁していた佐野(深水元基)が逃げ出した。自分たちの身に警察の捜査が及ぶと考えた2人は逃避行生活を送っていた。その頃、佐野はヤクザの仁科(杉本哲太)から再び拷問を受け、正隆たちが萌(萩原みのり)の遺体を掘り返している様子を撮影したSDカードを渡す。正隆と雪映、そして2人の間に生まれてくる子供の運命はどうなるのか…!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/tadarikon/story/11.html

現実逃避

正隆と雪映は佐野のいなくなった部屋に座り込み、正隆が「どこまで落ちるんだろうな。もう死ぬか」と言います。
しかし雪映は「私3人で生きていくって決めたの」と伝えると、納得した正隆は「何があっても3人で生きよう」と言います。
創甫(北川拓実)は正隆の家の玄関を強く叩きますが誰も出て来ず、横庭に入りシャッターの締まった窓も叩きますが反応がなく、帰り際溜まった新聞を目にします。
正隆たちは車で海まで行くと穏やかに過ごし、「やっと新婚旅行に行けた」と言う雪映に「まだだよ。俺がもっとちゃんとしたとこに連れてってやる」と正隆が言います。
その頃佐野は逃げ出す途中に仁科に見つかり、捕まると仁科の部下たちから水攻めの拷問を受け、お金の代わりにS Dカードを差し出します。
S Dカードには正隆の顔が写った萌を掘り返す写真が写っていて、「面白い。最高だよ」と笑いながら言った仁科は、佐野に水以外のものをあげるように指示します。
正隆たちは食事中に、佐野と思われる他殺体の死体が見つかったニュースを見て驚きつつも、店を出ると二人は安心し「もう一度やり直せる。帰ろう」と正隆が言います。
正隆たちは家に帰ると、家中の窓を開けていきリビングで外を眺めながら「また戻って来れるなんて」と雪映が言います。
正隆は結婚指輪をはめると「これからやり直すんだ」と決意します。

佐野死亡の衝撃の真実

一方池崎(甲本雅裕)は萌の弟の創甫に電話し、佐野が遺体として発見されたことを知らせると、萌が監視カメラで確認された後の行方を追っていることを伝えます。
しかし創甫は、「無駄だよ。姉ちゃんはもう死んでる」と言い、萌がいなくなってからを数えたカレンダーを睨みます。
雪映たちは妹の菜穂(西川可奈子)を家に招くと、連絡取れなくて心配したと言う菜穂に「正隆が旅行に連れて行ってくれた」と雪映が笑顔で話し驚く菜穂。

食事を取り終え、正隆が菜穂の娘と遊んでいると、雪映は菜穂に「なんか二人とも本当の夫婦になったみたいで変わった」と言います。
正隆が菜穂を見送ると「お姉ちゃん頼もしくなった。正隆さんも。お姉ちゃんを、子供を絶対に幸せにしてください」と言われ、正隆は頷きます。
仁科はホテルで、部下に連絡を取ると「うまく行ったじゃない。佐野の名刺を入れただけなのに。日本の警察優秀。
佐野くん助かったと思ってるかもね。これから、もっと地獄を見ることになるんだけど」と言います。
佐野は生きたままガソリンをかけられ、火をつけられてしまったのでした。
雪映は洗濯物を畳んでいると、正隆の携帯がなり正隆は電話に出ると「新しい仕事が見つかった」と言います。
正隆は仕事先に会いに行った帰り、創甫に「姉ちゃんを返せ!」と襲われますが、警察官が駆け付け、創甫が捕まり助かります。
正隆は警察署からの帰りに池崎に創甫の今後を尋ねると「一度別の罪を犯しているから、強い刑罰になると思います。
あれで、お姉ちゃん想いなんですけどね。世間は一度落ちた人間を許さない。萌さんがいればまた違ったかもしれませんね」と言われ、落ち込みます。

新たなる脅威

正隆は暗い気持ちのまま家に戻ると、雪映から声をかけられますが返事をできずに2階に上がり座っていると、外に車が停車したのを見つけます。
仁科は部下を連れ、正隆の家のインターホンを鳴らすと、雪映が出ていき正隆も出てくると、仁科が佐野の知り合いだと自己紹介をします。
仁科を家にあげた正隆は、萌を掘り返しているときの写真を見せられ「記念に差し上げますよ。佐野くんの置き土産です。
買い取っていただきたいんです。一億円でどうですか。いいとこのお坊ちゃんでしょ」と言われます。
「もうあの家とは関係ないんだ」と言う正隆に「今週末の日曜朝の3時に、人目につかないいい場所があるので来て欲しい。
佐野くんもこれで成仏できますよ。あなたたちのこと気にしてましたから」と仁科がいい、部下が正隆に住所を書いた紙を渡します。
仁科たちが帰ると、顔を伏せて落ち込む正隆の頭を雪映は撫でると「殺そう。受け渡しの時に、あいつらを殺すの。今回が最後、もう後戻りはしない」と言います。
しかし、正隆は静かに泣きながら首を横に振り「俺は何度も思い出す。あの始まりの夜のことを。何度も、何度も、なぜあんなことをしてしまったのか。
俺は孤独だった。もう2度と辛い目に会いたくなかった。ただ、それだけだった。それだけだったのに」とナレーション。

最終回に続きます。

ドラマ「ただ離婚してないだけ」のキャストは?

コウノドリで夫西山役は深水元基は殺し屋?嫁や真田丸やあまちゃんなど出演ドラマについても?

「ただ離婚しないだけ」キャスト引用元 テレビ東京公式サイト

柿野正隆 北山宏光(Kis-My-Ft2)

フリーライター。
生い立ちに葛藤を抱えており、新聞配達員の萌と不倫している。

ジャニーズ「Kis-My-Ft2」キスマイのメンバー、北山宏光さんが主演です。

ドラマでは「ミリオンジョー」「でっけぇ風呂場で待ってます」「裁判長っ!おなか空きました!」などで主演を演じてきました。

今回の「ただ離婚しないだけ」は2019年に主役を演じた「ミリオンジョー」と同じスタッフなんだそうです。

演じる正隆については「クズ」(;^^)という言葉がピッタリだとコメント。それでも何か成長していくところを表現したいと語っていました。

病みつきになる、と北山宏光さん。正隆の成長にもご注目ください!

柿野雪映 中村ゆり

正隆の妻で学校教師。
正隆に酷く当たられるが、それに耐え良妻として正隆を支えようとする。

1996年に歌手としてデビューした中村ゆりさん。2003年から女優としても活動をはじめ、映画「パッチギ」で注目されました。

最近では「天国と地獄〜サイコな2人〜」「私たちはどうかしている」「未満警察」などに出演。

原作を読んでドラマ化することに驚いたそうです。「テレ東さん、攻めてるな」と思ったとか(笑)

演じる雪映は控えめではありますが、強さを秘めたたくましい女性とコメント。

北山宏光さんとは初共演ということで楽しみにしているそうです。

信じられないようなストーリー展開になる、と中村ゆりさん。ぜひ毎話驚いてください!

夏川萌 萩原みのり

正隆の不倫相手で、新聞配達とガールズバーのバイトを掛け持ちしながら、弟の創甫と暮らしている。

原作では17歳ですが、演じる萩原みのりさんは現在24歳です。2012年に進研ゼミのCMでデビューし、今年のドラマ『RISKY』で初主演を務めました。

またテレ東の今年のドラマ「お茶をにごす。」でもヒロインを演じています。

原作を読んだとき、もう何も起こらないで!と願って恐る恐るページをめくっていたそうです(笑)

今回演じるのは不倫相手となる萌。萌が一人でも多くの方に寄り添ってもらえるよう、試行錯誤して撮影されているとコメントされています。

生々しいベッドシーンが話題となった萩原みのりさん。さて、今後の運命は?

佐野義文 深水元基

萌が働くガールズバーの経営者であり、萌の彼氏。多額の借金を抱えている。

深水元基さんはモデル出身。学生時代から「MEN’S NON-NO」などに登場していました。

その後俳優となり、最近では「ミリオンジョー」「MIU404 」「スローな武士にしてくれ〜京都 撮影所ラプソディー〜」などに出演。

原作は「マジかっ」と声を出しながら読んだとか(;^^)

これまで強面の役はやってきたましたが、これほど身を削る役は初めてだとコメントされています。

正隆と敵対する役どころとなりますが、後半は視聴者に応援してもらいたいそうです(笑)

「中途半端には描かない」という監督のもと、ヤル気全開だという深水元基さん。ぜひみなさんも応援してあげてください!

夏川創甫 北川拓実(少年忍者/ジャニーズJr.)

姉である萌と二人で暮らす、少年院上がりのヤンキー。

ジャニーズJr.のユニット少年忍者のメンバー、北川拓実さん。今年3月には初主演の舞台「火の顔」で話題となりました。

ドラマ出演は今回が初めてかな?「ただ離婚しないだけ」で演じる創甫は、自分とは真逆の役であり、イメージができず苦戦したそうです。

そうですよね~少年院上がりのヤンキーという役ですもんね。

ですが創甫は姉思いの優しい男の子。自分が不良だったらこうだろうな、という演技をされたそうです。

不良少年になった北川拓実さんにご注目ください!

ほのか 大原優乃

萌が働くガールズバーで、バイトしている。
ほんわかしているように見えて、たくましい。

大原優乃さんは10歳のころに『天才てれびくんMAX』のてれび戦士としてレギュラー出演。その後モデルやグラビアなどで活躍します。

ドラマ「ゆるキャン△」でなでしこを演じ、その後の「女子グルメバーガー部」では主役を演じました(^^)

今回演じるほのかは、ドラマのテイストとはちょっと違う、癒しのキャラクター。主人公の柿野夫婦とは、別の軸で生きている女の子とのこと。

ドラマで唯一となりそうな癒しキャラになりそうです♪

中浦菜穂 西川可奈子

雪映の妹。
姉のことが心配で、時々正隆との夫婦関係に口出しをしてしまう。

とっても童顔ですが、実年齢は35歳の西川可奈子さん。ミュージカルなど舞台で主役を演じています。

ドラマは「特捜9」「西郷どん」などに出演。

「ただ離婚しないだけ」の原作は前に読んでいたそうで、演じる菜穂はドラマの中では貴重なまともな人、とコメントされています(;^^)

真っすぐすぎてお節介な雪映の妹。安心してみていられるキャラとなりそうですね(^^)

薮浩二役 山口祥行

仁科の舎弟。力には自信がある。

山口祥行さんはスタント出身の俳優。素晴らしい身体能力を武器に、やくざ映画などの常連となっています。

映画「アウトレイジ」にも出演されていましたが、それだけではなく普通のドラマ(笑)にも多く出演されています。

最近では「やっぱりおいしい刑事」「未満警察」「べしゃり暮らし」などなど。

今回はタイトルが「ただ離婚しないだけ」と知り、貴重な恋愛ものに出演と喜んだそうですが(笑)原作を読んで勘違いだとわかったそうです(;^^)

ふだん出ている過激なストーリーとは角度の違う過激で怖いドラマだとコメント。

「攻めすぎてる!」というこの「ただ離婚しないだけ」の攻め具合、どうぞ楽しんでください!

柿野利治 武田航平

正隆の弟。正隆が抱える生い立ちについての葛藤の要因でもある…?

舞台や声優として活躍されていた武田航平さん。『仮面ライダーキバ』に出演後、朝ドラ「ウェウかめ」に鈴木一平役で出演し話題となりました。

最近は「最高のオバハン 中島ハルコ」「警視庁ゼロ係」などに出演されています。

「ミリオンジョー」にも出演し、そのときは北山宏光さんの同期の役を演じましたが、今回はなんと弟役。

兄弟愛溢れるシーンにしたい、とのことなので、二人の兄弟にご期待ください(≧∇≦)

柿野利通 団時朗

正隆の父。柿野製薬の元社長。
現在は、息子の利治に社長の座を譲っている。

アメリカ人とハーフの団時朗さん。舞台や映画、ドラマなど幅広く活躍されてきました。

最近は「病室で念仏を唱えないでください」「相棒18」「イノセンス 冤罪弁護士」などに出演されています。

今回演じる正隆の父は、愛情表現が少し下手な人物だと思うと団時朗さん。

息子夫婦が起こしてしまった出来事を見守っていきたいとコメントされています。

池崎康介 甲本雅裕

少年課の刑事で、少年院上がりの創甫のことを気にかけて面倒見ている。

東京サンシャインボーイズに入団し、以降バイプレイヤーとして多くの作品に出演してきた甲本雅裕さん。

最近は「働かざる者たち」「ハルカの光」などに出演。次の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」にも出演されます。

甲本雅裕さんも台本を読んで「テレ東、これやっちゃいますか」と思ったそうです(笑)

すべてに体当たりしているドラマとのこと。甲本雅裕さんの体当たり演技にご注目ください!

仁科徹 杉本哲太

ガールズバーの経営者・佐野にお金を貸しており、時折借金の取り立てにやってくる。どんな手段も厭わない。

画像を見たとき、杉本哲太さんだとわかりませんでした(;^^)

本当に暴走族で不良だったという杉本哲太さん。ロックバンド紅麗威甦でデビューしましたが、同じ年にドラマ「茜さんのお弁当」にも出演。

渋い俳優として欠かせない存在になりました。

「コード・ブルーシリーズ」「絶対零度シリーズ」などのほか、最近では「シグナル」「逃亡者」などに出演。

今回演じる仁科は怪物みたいな人物だとコメント(;^^)どう演じたらいいのか今も考えているそうです(笑)

原作を読んだとき、どう映像化するんだろう?と率直に思った、と杉本哲太さん。

そんな仁科の怪物ぶりにご期待ください!

 

ただ離婚してないだけネタバレ原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

中島ハルコ7話の動画見逃し配信の視聴と再放送情報

「ただ離婚してないだけ」は本田優貴さんの漫画が原作で、原作は2017年から2020年まで「ヤングアニマルコミックス」で連載されました。

結婚7年目の冷え切った夫婦。夫の不倫からとんでもない展開になっていきます。

そんな冷え切った夫婦を演じるのは、北山宏光さんと中村ゆりさん。不倫相手は萩原みのりさんが演じています。

原作ネタバレでもびっくりするような展開になりましたね。これをドラマ化したテレ東、俳優のみなさんも言ってましたが「攻めるね~」と拍手を送りたいです(笑)

脚本は 安里麻里さん、角田恭弥さん、松本拓さんの3人。

テレ東深夜ドラマ枠「ドラマホリック!」で7月8日からスタートしています。

攻めたテレ東!今後の展開から目が離せません(≧∇≦)

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