【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕ネタバレは水野美紀?考察予想

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日本テレビ日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした(ぼくのさついがこいをした)」が2021年7月4日夜10時30分からスタートします。

主演は子役から活躍する若手俳優の中川大志(なかがわたいし)さんで、何と演じるのは殺し屋なんです!

しかし、ターゲットの女性に恋に落ちてしまう??というラブコメディとなっています(^^♪

ターゲットの美女に新木優子さん、中川大志さんの育ての親の殺し屋を藤木直人さんが演じるのですが、何と第1話で藤木直人さんが殺されてしまうんです(・・;)

その犯人と思われる人物が、新木優子さん演じる鳴宮美月(なるみやみつき)で、主人公の男虎柊(おのとらしゅう)は暗殺をしようと近づきますがその美しさに惚れてしまいます。

果たして本当に藤木直人さんを殺した犯人は美月なのでしょうか?おそらく真犯人は別にいると思います。

今回はドラマ「ボクの殺意が恋をした」の黒幕犯人は誰なのか?真犯人を大胆考察予想していきます。

追記!最新の「ボクの殺意が恋をした」の黒幕犯人であり鳴宮美月(なるみやみつき)の正体について、予想考察を追記しました。

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目次

最新追記!【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕が早くも確定!詩織【水野美紀】だった

なんと7話にして早くも発覚した黒幕。

まずは、7話では、最初に鳴宮美月の正体が明かされます!

なんと・・・鳴宮美月の正体は千景!!!

千景は、恋人だった赤坂武尊(小池徹平)がSOSに殺害されたために、復讐を計画していました。

そう、武尊は、葵の兄でもあります。葵はこの事実を、千景から聞いて、千景に協力することを決めました。

表向きは、武尊がテロ組織の一員なので、SOSが殺害したと、柊(中川大志)に説明する詩織。しかし真相は違っていました。

なんと黒幕は・・・詩織(水野美紀)。

鳴宮美月を殺すようにデスプリンスに依頼したのも詩織。そして武尊は詩織の不正の証拠を調べていたことから殺害したのでした。

そしてその不正をただそうとした、丈一郎を殺害したのもなんと詩織。

しかし、その不正が何なのか??詳細は明かされませんでした。

葵は、詩織に、自分が丈一郎を殺したと告白しないと、入院している母親を殺すと脅され、仕方なく、柊を守るために嘘をついたのでした。もちろん葵が丈一郎を殺したとされる動画は偽装されたもの。

そして7話では驚きの出来事が。なんと・・・丈一郎が登場!!なんと生きてたんです♪

やっぱり!と思った人も多いかもしれません。

一体詩織にどんな不正が隠されているのか?わかり次第情報更新します。

6話追記!【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕は松本ほのと小池徹平が怪しい?

毎回新たな展開を迎え、新たな豪華キャストも登場した「ボク恋」。

まずは、6話のネタバレをご紹介します。

柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず、柊を追い返す。
柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は、柊に封筒を渡す。その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊の許嫁だと言うのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。
その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。莉奈の父は、自分が死んだら柊を頼るようにと娘に言い残していた。莉奈は父の遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵は、しばらく休業すると宣言。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に、柊と会わないようにと釘を刺す。
柊は詩織(水野美紀)から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておくと知らされる。詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる――!

苦悩する柊は、莉奈に当面の生活費を渡して出て行ってもらうことに。柊は風岡(中尾明慶)に、葵と会わせてほしいと頼む。葵に対する柊の思いに打たれた風岡は、葵を呼び出し、柊と会わせようとする。
柊が葵のいる場所へ向かおうとした時、莉奈が現れる。莉奈は柊からもらった金を盗まれてしまったので、また家に住まわせてほしいと言う。そんな2人の姿を葵が目撃。急いで立ち去ろうとする葵を、柊が引き留める。柊は「丈さんを殺したのは、葵ちゃんじゃないよね?」と尋ねる。すると葵は「鳴宮美月に会わせる」と言い残して姿を消す。

その後何者かに連れ去られる葵。その相手とは詩織だった。詩織は、葵に拳銃を向け、鳴宮美月にメッセージを送って呼び出すようにと迫る。葵は、言われた通りにメッセージを送る。
柊のもとに、詩織から動画が送られてくる。それは「私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した」「ずっと黙っていて、ごめんなさい」と葵が告白する映像だった。続いて、詩織から「この女をどうするかはあなたに任せる」というメッセージが届く。柊は、自分を育ててくれた丈一郎への思いと、優しかった葵への思いに激しく葛藤する。
手足を縛られて拘束された葵の前に、柊が現れる。なぜ丈一郎を殺したのかと葵を問い詰める柊。葵は、ただ謝るだけだった。

「丈さんを殺したヤツは、誰であろうと許さない」
柊は、震える手で葵に拳銃を突き付ける。柊が引き金を引こうとしたその時、流星(鈴木伸之)が葵を助ける。流星は柊を催眠スプレーで眠らせ、葵を連れ去っていく――!

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/6.html

6話は、突然許嫁だと主張する謎すぎる莉奈(松本穂香)が現れ、なぜか、こけしをたくさん持っていて、アピールする不思議キャラ。

ただ、面白い許嫁??と思っていたら不審は動きも。

また葵の兄で小池徹平さんが出演!新キャストに。

そんな6話を受けての黒幕候補です。

犯人黒幕予想①詩織(水野美紀)

やはり最初からずっと、一番怪しいのは詩織です。詩織が言うことは、全て嘘かもしれないし、嘘だとしても柊(中川大志)にはわかりません。なぜなら、丈一郎が殺されたことは、詩織にしか聞いてない話だから。

丈一郎の殺害時の葵の動画も、詩織が捏造させた可能性もあります。

そして6話のラストでは、詩織が葵を拘束し、その後、葵が柊に「私が鳴宮美月」「私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した」言います。

これ、詩織に言わされたのでは??と思います。

そもそも葵の元に「私、鳴宮美月」と電話がかかってきていたので、鳴宮美月が別人であると思います。

今までの予想通り、丈一郎を殺したのは詩織で、自分の罪を鳴宮美月に押し付けようとしているのでは??と思いました。

犯人黒幕予想②千景(田中みな実)

最初からずっと怪しかったのですが、鳴宮美月に雇われて、いうがままに行動しているように見えて、実は、黒幕という可能性も。

個人的に鳴宮美月は葵たちを守ろうとしているのでは??と思うので、その鳴宮美月に対抗する黒幕で、従っているふりをしていて、実は黒幕なのでは?と思いました。

ツイッターでも怪しいの声が。

 

犯人黒幕予想③莉奈(松本穂香)

突然現れた婚約者の莉奈(松本穂香)も最初は面白い女の子だと思ったら、柊(中川大志)がピンチの時に偶然居合わせたり、盗聴器などを仕掛けて、柊の行動を知っていた??と思われるシーンが。

もしかしたら黒幕ではないかもしれませんが、黒幕に雇われた、依頼された刺客の可能性が。

そしてツイッターでの怪しいの声。

 

犯人黒幕予想④葵の兄の武尊(小池徹平)

次に、死んだ葵の兄。小池徹平さんが演じているということで、重要人物であることがわかります。

そして7話のネタバレ予告にある事実が。

柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。
彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。
一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。
葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。
千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。
その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/7.html

詩織いわく、殺された兄の復讐で、葵が丈一郎を殺害したと言います。

しかし・・・個人的に生きているのでは??と思い、丈一郎を殺害したのは、兄の可能性が。葵は兄をかばって、自分がやったと言った可能性もあります。

千景は、小池徹平さん演じる兄が何かを残したのでは??と思い、何かを探しています。

何か重要なものを持っていたらしい葵の兄。黒幕でない場合は、鳴宮美月=葵の兄

の可能性も。そして黒幕と対決している重要人物では??と思います。

新たな展開になりましたら情報更新していきます。

5話追記!【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕で鳴宮美月の正体は水野美紀か藤木直人?

5話終了後の、最新のネタバレと考察をご紹介します。

柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星(鈴木伸之)は、美月へのせつない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言する。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱。美月が登壇する予定の「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。

葵は制作発表で、本当は鳴宮美月ではないことを告白すると言い出す。それは、美月をおびき出す罠だった。葵は千景を通じて、すべてを暴露すると美月に伝える。美月は葵を止めようとして、制作発表の場に現れるに違いない。
葵は、幼い頃に突然引っ越した理由を柊に打ち明ける。葵の両親は離婚して葵が母親、兄が父親と暮らすことになった。その兄も、3年前に亡くなったという。

柊は葵を守り、美月を捕まえるため、制作発表に同行する。制作発表直前、流星が映画を降板するという連絡が入る。柊は、流星がまた何か企んでいると警戒。その時、流星の操作するラジコンカーが葵に接近する。ラジコンカーは怪しげな煙を噴き出し、“グッバイ美月”と書かれた旗が現れる。

柊は、制作発表の会場に潜んでいた流星を見つける。流星は柊に、美月殺害の任務から解かれて新しい仕事でロサンゼルスに旅立つと伝える。美月への未練を残して、彼は去っていく。
柊が目を離したすきに、葵がさらわれてしまう。必死に葵を捜す柊。葵は、覆面の男に囚われていた。覆面の男が葵をナイフで刺そうとしたその時、柊が助けに来る。
「約束したろ? 絶対守るって」
柊は激しい格闘の末、覆面の男を倒す。その男は、詩織が雇った殺し屋だった。
どういうつもりなのかと責める柊に、詩織は書類を手渡す。それは丈一郎殺害現場を映した監視カメラの映像を解析した結果で、映っている人物は葵本人と証明されていた――。

詩織は、丈一郎を殺したのは葵に間違いなく、彼女を操っているのが鳴宮美月だと断言する。
その頃、葵は“鳴宮美月”からの電話を受けていた。美月は葵に、柊が殺し屋だと知らせる。
「私はこのまま、鳴宮美月のフリを続けます。すべて、あなたの計画通りに…」
葵が電話で話していると、柊が駆け付ける。
信じていた相手は、やはり敵だったのか!? 柊と葵は、複雑な思いを抱いて見つめ合うのだった――。

なんと「秘密編」がスタートした第5話は急展開。

藤木直人【丈一郎】は生きてる??生存説も

鳴宮美月(なるみやみつき)と葵のやり取りに関係していた千景(田中みな実)も、本物の鳴宮美月(なるみやみつき)ついては知らない!と言っていましたが、明かに鳴宮美月(なるみやみつき)らしき人間に、話しに言っていました。

また怪しいと言われている詩織(水野美紀)は、柊(中川大志)が葵はなりすましていたので、犯人じゃない!と主張しますが、葵が丈一郎(藤木直人)を殺した時の防犯カメラ映像に加工した気配はないという調査結果を柊に見せます。

この調査結果も、いくらでも詩織が捏造できますし、まだまだ疑惑はあり怪しいです。

またここにきて、事件を起こしたのは、本物の鳴宮美月であることがわかり、「黒幕=鳴宮美月」と言うことになるのでは??

以降で、最新のツイッターの意見です。

ここにきて、藤木直人さん演じる丈一郎の生存説が

まとめると

犯人黒幕予想①丈一郎(藤木直人)

犯人黒幕予想②詩織(水野美紀)

犯人黒幕予想③千景(田中みな実)

犯人黒幕予想④莉奈(松本穂香)

実はな藤木直人は生きていて、鳴宮美月は実は良い人で、黒幕は詩織??という意見も。

そもそも、厳しい訓練を受けているはずの殺し屋である丈一郎が殺害されるのは、おかしいですよね。

また、なんだかまだ怪しい田中みな実さんの名前も。

新キャラクター莉奈(松本穂香)も怪しい??

そして新キャラ莉奈の存在も気になります。

詩織(水野美紀)がまだまだ怪しい黒幕候補

個人的にはやはり水野美紀が黒幕説を推していきたいです。

水野美紀が黒幕=鳴宮美月の場合は、黒幕は悪い奴!

そして丈一郎が、黒幕で鳴宮美月の場合は、鳴宮美月は良い人で、葵の命を救うために奔走しているのでは??と思います。

【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕は新木優子?ネタバレは藤木直人がいきなり殺害!

【ボクの殺意が恋をした】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家

【ボクの殺意が恋をした】は藤木直人が殺害!?犯人黒幕は新木優子?

「ボクの殺意が恋をした」は、伝説の殺し屋に育てられた男虎柊(中川大志)が主人公です。

容姿端麗で殺し屋としての身体能力も申し分ないのですが、彼はとても間が悪く(^^;)

ターゲットの女性・鳴宮美月(新木優子)に近づくものの、恋をしてしまいます!

果たして、男虎柊は無事ターゲットを殺すことが出来るのでしょうか?

殺し屋が主人公のドラマですが、シリアスというよりコメディ色が強い作品になりそうですね(*^-^*)

そんな「ボクの殺意が恋をした」第1話のあらすじを見ていきましょう。

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。
一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。
しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。
詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。
詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。
柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する――!

引用元:公式サイト

柊が美月を暗殺しようとする理由は、育ての親・丈一郎を殺したため。

しかし、あんな美女が本当に殺し屋を銃殺何か出来るんでしょうか?

きっと本当の犯人は別にいるはずですよね〜。

主人公の柊は、美月を狙っていく中で次々と失敗し恋に落ちていき・・・

徐々に父・丈一郎を殺した犯人は別に居るのでは?と気づいていくような展開になって行くのかもしれません。

そんな「ボクの殺意が恋をした」に原作はあるのでしょうか?

原作があれば真犯人をネタバレすることが出来ます!

以降でご紹介したいと思います。

 

【ボクの殺意が恋をした】の原作や脚本家は?

気になるのは原作があるかと言う事ですが、「僕の殺意が恋をした」は原作のないオリジナルストーリーです。

脚本を手掛けたのは徳永友一さんと三浦希紗さんで、徳永友一さんは「グッドドクター」「ルパンの娘」、三浦希紗さんは「親バカ青春白書」「死役所」などをこれまでに担当されています。

原作が無いオリジナルストーリーなので、犯人は誰か予想してみるしかありませんね(^^ゞ

と言うことで、以降で今までのネタバレを簡単にご紹介していきます。

【ボクの殺意が恋をした】1話ネタバレ!父親代わりの衝撃の死

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。
一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。
しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。
詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。
詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。
柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する――!

美月が出席する漫画大賞受賞式の日。柊は、式が開かれるホテルで美月を狙う。受賞パーティー会場には、人気モデルの八乙女流星(鈴木伸之)が美月に挨拶をしていた。
詩織からの指令では、柊が隙を見て美月に近付き、毒を仕込んだ注射針を首元に刺して殺す計画だった。しかし、柊は、丈一郎が殺されたのと同じように撃ち殺して復讐したいと、勝手に計画を変更。化粧室から出てきた美月を待ち伏せて銃を向けようとする柊。その直前に人が来て、柊はタイミングを失う。
美月を撃ち殺せなかった柊は、当初の計画通り毒殺しようと彼女に近付く。その時、シャンデリアが美月に向かって落ちてくる。柊は、とっさに美月を助ける。結局、その日の作戦は失敗に終わる。
その後、美月を狙う殺し屋が他にもいたことが分かる。芸術的な殺し方で知られる、コードネーム“デス・プリンス”という殺し屋。その人物とは、人気モデルの八乙女流星だった。彼は、美月に恨みを持つ別の組織から依頼を受けていた。シャンデリアを落としたのは、流星と思われた。
柊は、今度こそ美月を仕留めるため、彼女の家に忍び込む。眠っている美月に銃を突き付けたその時、流星が仕掛けた爆発装置のボールが膨らみ始める。柊は、爆発を寸前で止める。
部屋を飛び出した美月が、流星の仕掛けでバルコニーから転落しそうになる。とっさに美月の腕をつかむ柊。その時、柊の目には、幼い頃に遊んだ初恋の人・葵と美月の面影が重なって見えた!?柊は、どうしても美月を殺すことができない。
そんな柊に美月は「私のボディガードになって」と告げることに――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/1.html

【ボクの殺意が恋をした】2話ネタバレ!花火大会で殺される!?

柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、彼女を救ってしまった。
美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。
「あなたが私を守って」
柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。その結果、柊は、こき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しをあきらめた方がいいと告げる。

そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。彼は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。対面し、にらみ合う柊と流星。
「お前が殺す前に、俺が殺す」
「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」
2人は、美月をめぐって対決することに。
柊は、美月を殺そうと罠を張るものの、なかなかうまくいかない。
掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしていた。柊は、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。
美月は、新作の構想を柊に語る。それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話す。すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。
美月と2人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。
花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた――。
美月をめぐる柊と流星の“デス・レース”の行方は!?

柊は、美月を車に乗せて花火大会へ向かうものの、間が悪く渋滞にはまってしまい進めなくなる。花火大会に間に合わないとイラ立つ美月と柊が言い争っていると、バイクに乗った流星が現れる。美月は流星のバイクに乗り、柊を置いていってしまう。
美月と流星が着いた時、花火大会はすでに終わっていた。流星は、お詫びにと言って美月にヨーヨーをプレゼントする。
遅れて到着した柊は、美月を見つけて無事を確認。なぜ流星についていったのかと美月を問い詰める。
「俺以外の男としゃべるな!」
柊が嫉妬したように、美月に向かって言い放つ。その姿は、美月が描きたいと思っている恋愛漫画の男子そのものだった。美月は柊に、漫画を描くのをずっと応援してくれる人のために早く新作を完成させたいのだと打ち明ける。
美月を殺す絶好のチャンスだと本来の目的を思い出した柊は、拳銃を構えようとする。その時、美月の持っているヨーヨーが目に入る。柊は、ヨーヨーが流星の仕掛けた爆弾だと気付く。周りを見渡すと、怪しげな装置に向かって、火の点いた導火線がどんどん短くなっている。ヨーヨーの中には強い光を当たると爆発する気体が入っていた。遠くで流星が爆発までのカウントダウンをしながら2人を見つめる。
装置に火が点く寸前、柊はヨーヨーを遠くに投げ捨て、美月を抱きしめる。装置から花火が打ちあがり、花火の光に反応したヨーヨーが爆発する。柊は、またしても美月を救ってしまった。
数日後、美月は病院を訪ね、ある人物を見舞う。美月が「お母さん」と呼びかけると、その女性・京子(榊原郁恵)は「漫画、楽しみに待ってるからね、葵」と告げる。
美月の正体は、葵なのか――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/2.html

【ボクの殺意が恋をした】3話ネタバレ!グランピングで殺し屋と対決!

殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。
そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月の仕事場に流星が訪れる。柊は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。
流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。
「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」
「あなたは黙って私を守ってればいいの」
柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。
流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。 柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。
隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。
「鳴宮美月はどこだ!?」
流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!

柊と流星が戦っていると、美月が現れる。流星は、柊と美月を残して去っていく。2人きりになった柊と美月は、林の中を歩く。殺すチャンスと気付いた柊が美月の首を締めようとロープを取り出そうとしたその時、激しい雨に見舞われる。2人は、近くの小屋で雨宿りすることに。それは、流星の罠だった…。
雷が鳴り始め、美月が怯えて柊に抱きつく。またしても、距離が近くなる2人。美月は柊に、母・京子(榊原郁恵)への思いを語るのだった。

その頃、詩織(水野美紀)は美月の部屋に忍び込み、美月と京子が写った写真を手に入れていた。
一方の柊と美月は、流星が仕込んだ催眠ガスで眠らされてしまう…。柊が目を覚ますと、美月とともに拘束されて湖の上に浮かぶボートに乗せられていた。そしてなぜかボートの周りを囲む灯籠が。柊が不思議に思っているその瞬間、流星の操作で灯籠に一斉に火が付く! そして七色の火が灯る。ボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛けになっていた。

灯籠がボートに迫り、爆発は時間の問題だった。柊はなんとか自力で拘束を解く。美月は、まだ眠ったまま。
「このまま俺だけ逃げれば、この女は死ぬ…」
しかし、柊は美月を起こして一緒に湖に飛び込み、爆発寸前でボートから脱出する。
「助けてくれて、ありがとう」と美月に感謝され、柊は戸惑う。
帰宅した美月は、風邪を引いて寝込んでしまう。美月の看病をしていた柊は、あるイラストを見つける。それは幼い頃、葵が柊に描いてくれたのと同じイラストだった。
柊は、目を覚ました美月に告げる。
「葵ちゃんだったんだね…」
一方、千景は、探偵を使って柊の素性を調べていた…。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/3.html

【ボクの殺意が恋をした】4話ネタバレ!美月の正体が明らかに!?

柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。
美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。
柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。

映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。
「俺が……絶対に守ってみせる」と決意する柊。流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。「ようこそ、死の館へ――」
現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。
ハリネズミを見て「かわいい!」と声を上げる美月。そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と見学していた柊たちだけになる。
すると、流星は、ケージを開けてハリネズミを逃がす――。ハリネズミを使った流星の殺人計画とは!?

差し入れのチョコレートを食べようとしない流星に、美月が声をかける。柊には、美月と流星が見つめ合っているように見えた。流星に嫉妬した柊は、箱の中のチョコレートを全部食べてしまう。仕方なく、自分が持っていた1粒のチョコレートを流星の口に入れる美月。その瞬間、流星は美月に恋に落ちる――。

柊たちは、ハリネズミがケージから逃げ出していることに気付く。一同は、ハリネズミを捜すことに。洋館中を捜し回る柊たちを、流星がモニターで眺めていた。美月は、ハリネズミを追いかけて地下室に迷い込む。柊も、彼女の後を追って地下室へ。それは流星の罠だった。美月と柊は、閉じ込められてしまう。ナイトの甲冑に仕込まれた毒針が美月に向かって飛んでくる。

柊は、必死に彼女を守る。流星が甲冑を着せたロボットをコントロールしていた。甲冑と格闘になり絶体絶命の危機に陥った柊を、美月が柊をかばう。毒針が刺さった美月は、意識を失ってしまう。柊は美月が不整脈を起こしていると気付き、その症状からトリカブトの毒と見抜く。

柊は美月を連れて地下室を抜け出すことに成功する。またしても美月を仕留められなかった流星。しかし、彼はホッとしていた。
柊は診療所を見つけ、不整脈を抑える薬を手に入れる。しかし、意識のない美月は薬を飲めない。柊は、口移しで美月に薬を飲ませる。柊の口づけで、美月は目を覚ます。

「君は誰なんだ?」と問いかける柊に、美月は答える。「私は……葉山葵」
さらに、美月は続ける。「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」
どういうことなのか分からず、柊は混乱するばかりで――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/4.html

父親代わりだった丈一郎(藤木直人)を殺したとされる美月(新木優子)を殺そうとしていた柊(中川大志)ですが、なぜか助けてしまうポンコツぶり。

そして自分だけでなくデス・プリンスこと流星(鈴木伸之)も美月を殺そうといしてる殺し屋であることがわかり、どっちが殺すのか??と言う意味不明な対決をする柊。

しかも毎回毎回、デス・プリンスが殺そうとしているのに、なぜか美月の命を救ってしまう柊。

実は、柊は子供のころから、自分の身を自分で守ってほしいという願いからなのか???丈一郎(藤木直人)から危険を回避する方法を伝授されていて、知識が豊富だったんです。

デスプリンスが様々な方法で殺そうとして罠を仕掛けても、それをその知識で見抜いて、回避法も丈一郎から教えてもらっていたので、美月を自然と守ってしまっていたのでした。

なかなか美月を殺せない柊を、詩織(水野美紀)が責めますが、毎回柊は、今度こそ自分が殺すと約束し、美月を殺すことを諦めません。

そんな中、美月が学生時代に別れた、初恋の葵では??と疑い始める柊。しかし、否定する美月。

ところが4話のラストでは、「私は……葉山葵」「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」

と告白するのでした。

美月の正体がわかったところで、5話からは、

【ボクの殺意が恋をした】5話ネタバレ!秘密編スタート

柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星(鈴木伸之)は、美月へのせつない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言する。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱。美月が登壇する予定の「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。

 

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/5.html

なんと「秘密編」がスタート!ストーリーは一気に動いていくようです。

犯人を予想していく前に、まずは「僕の殺意が恋をした」のメインキャストの皆さんをご紹介していきます。

 

【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕候補のキャスト紹介!

キャスト情報引用元:公式サイト

では、まずは犯人黒幕は誰なのか??予想考察するまえに、真犯人の候補となる黒幕候補をご紹介します。

男虎柊(おのとら しゅう) 【中川大志】

伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、殺し屋初心者のルーキーで、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”。

5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられる。 抜群の身体能力、甘いルックス、優しい性格……。 モテ要素しかない男だが、残念ながら、完全なる非モテ男。その理由はただ一つ。とにかく間が悪い!

ピュアでまっすぐな男にも関わらず、大事な時に必ずやってしまう。 丈一郎が殺害されたことから、実は丈一郎が殺し屋であったことがわかる。

今まで自分を育ててくれた丈一郎の復讐の為、殺し屋家業を継ぎ、鳴宮美月を殺すために立ち上がるが…。

中川大志さんは現在23歳で、子役から活躍しており「家政婦のミタ」の息子役などが思い出されますね。

成長後も大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀頼を演じ、朝ドラ「なつぞら」では広瀬すずさんの夫役を務めていましたね。

今回ゴールデンタイムドラマ初主演という事で、中川大志さんの演技に期待が高まります!

 

鳴宮美月(なるみや みつき) 【新木優子】

大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の原作者で、 私生活が謎に包まれているクールビューティーで気が強い女性。

事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織に断定される。

極度の人嫌いが原因で、一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機に、メディアの前にも顔を現すようになり、その美貌も相まって世間から大きな注目を浴びることになる。

実は【大きな秘密】を抱えており、その秘密が後々に大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺れ動かしていくことになることを、まだ美月本人も知らない。

現在27歳の新木優子さんは、モデルとして活動後女優に転身し「コードブルー」「トドメの接吻」など様々な作品に出演しています。

2019年には「モトカレマニア」で主演を務め、織田裕二さん主演「SUIT」にも出演するなど大活躍ですね。

 

八乙女流星(やおとめ りゅうせい) 【鈴木伸之】

表の顔は、世界をまたにかける人気モデル。 裏の顔は、【芸術的な殺し方】に強いこだわりがある天才肌の殺し屋。 コードネームは「デス・プリンス」。

クール&スマートで格好良いが、かなりのナルシストであり、“死”に対して敬意を持っている。 たとえターゲットであっても死に様は美しくあるべきだとのポリシーを持っている。

ある組織から依頼を受けて、鳴宮美月の殺害に携わることになる。

劇団EXILEのメンバーでもある鈴木伸之さんは現在28歳です。

「あなたのことはそれほど」で波瑠さんと不倫する役どころで注目を集め、「今日から俺は!」のヤンキー役なども印象に残っていますね。

 

水瀬千景(みなせ ちかげ) 【田中みな実】

大人気漫画家・鳴宮美月のアシスタントを長年しているチーフアシスタント。 絶賛婚活中であり、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁りをしている。

とにかくイケメンに目がない。しかし、アシスタントとしては極めて優秀。

美月が表舞台に顔を出すようになるまでは、膨大な仕事量のアシスタント業務を一人でこなしていた。

一見すると、気さくでオープンに明るく人と接しているようにみえるが、時にふと何か思い悩む表情を見せることが…。 実は【大きな秘密】を隠している。

元TBSアナウンサーの田中みな実さんは現在34歳です。

近年はドラマ出演も多く「ルパンの娘」「モトカレマニア」に出演。

「M 愛すべき人がいて」で黄色い眼帯を付けた姫野礼香ははまり役でしたよね!

 

風岡樹生(かざおか たつき) 【中尾明慶】

大人気漫画家・鳴宮美月の担当編集者。 とにかく〆切を守りたいため、鳴宮美月のわがままに付き合いながら、〆切通りに原稿を上げさせる、忠実な仕事人間。

覆面漫画家だった鳴宮美月のデビュー時からの担当である。 〆切に終われる仕事部屋では文句を言いつつも、揶揄われたりして、ムードメーカー的な役割を果たす。

友好的でお調子者ではあるが鈍感な一面もあり、事態を思わぬ方向へ持っていってしまう時がある。

現在33歳の中尾明慶さんは、妻の仲里依紗さん共々様々なドラマで活躍されています。

「WATER BOYS2」「ルーキーズ」などで注目を集め、最近では「監察医朝顔」にも出演。

先日終了した「ドラゴン桜2」で最終回に、以前の生徒役でサプライズ出演したことも話題になりました!

 

綿谷詩織(わたや しおり) 【水野美紀】

普段は警視庁の生活安全課に所属している準キャリアの刑事。 穏やかで優しい女。

だが、実は警察組織内に秘密裏に存在している、 法では裁けない人間を闇に葬り去る“殺し屋組織 Secret Operation Service(通称:SOS)”を束ねている。

柊とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。 今も昔も柊にとっては心を許せる精神的支えのような存在であり、良き理解者かつ相談相手でもある。

仕事に対しては強い責任感と使命感を持って臨んでいる。また、心優しい柊を見て、今ならまだ引き返せると殺し屋から身を引くように何度も諭そうとする。

水野美紀さんは現在47歳で、近年は連ドラに引っ張りだこの女優さんです。

朝ドラ「スカーレット」「絶対零度」「浦安鉄筋家族」「にじいろカルテ」「カラフルブル」まで2020年から今年にかけて絶えず連ドラに出演していますね!

 

男虎丈一郎(おのとら じょういちろう 【藤木直人】

清掃会社を経営しているが、実は「殺し屋」を裏家業としている。 コードネームは「五黄(ごおう)のトラ」。

数々の難しい任務を成功させてきた“殺し屋組織:SOS”のトップエージェント。 警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺している“伝説の殺し屋”。

柊を育てていくうちに、自分の生き方を見つめ直すようになり、やがて柊には真っ当な道を歩んで欲しいと願うようになる。

そして、次の任務で“殺し屋”の仕事は本当に最後にしようと考えていた。 最後のターゲットは、“鳴宮美月”。

しかし、丈一郎は返り討ちにあってしまい、その仕事で殺害されてしまうことに…。

現在48歳の藤木直人さんは俳優のみならず、ミュージシャンとしても活躍されています。

最近では「姉ちゃんの恋人」に出演し、主演を務めるWOWOWドラマ「黒鳥の湖」がまもなくスタート予定です。

「おしゃれイズム」にも出演しているので、日曜の日本テレビの10時から11時半までは藤木直人さんのファンにとってはたまらない時間になりそうですね!

 

そんな豪華キャストがそろった「ボクの殺意が恋をした」で、藤木直人さん演じる男虎丈一郎を殺した真犯人は誰なのでしょうか?

以降で考察予想していきたいと思います!

 

 

【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕ネタバレ考察!水野美紀演じる綿谷詩織が有力?

犯人黒幕候補①水野美紀演じる綿谷詩織

私が予想する犯人は、最初から、現在も、水野美紀さん演じる刑事の綿谷詩織です。

詩織は柊の良き相談相手でもあり、大いなる味方でもあります。

そんな人物が実は裏切者だったというのはよくありますよね〜。

おそらく丈一郎に殺し屋組織を束ねていることへの何らかの秘密を握られてしまい、止む無く殺してしまったのでは?

丈一郎は銃撃されているので、銃を扱うのは詩織は慣れています。

そして監視カメラ映像に残された美月の姿は、詩織による捏造だった!

そう考えれば、水野美紀さん演じる詩織犯人説はしっくりきます。

まあ、かなり安易な予想なので、もしこれが結末だったらちょっと捻りが無いような気もしますけどね(;^_^A

 

犯人黒幕候補②田中みな実演じる水瀬千景

もう一人候補を挙げるとするなら、田中みな実さん演じる美月のアシスタントの水瀬千景です。

第5話では、葵が美月のふりをしていたことがわかります。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らないのですが、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていたことがわかります。

千景・・・かなりの重要人物ですね。

美月の事を心底大事に思っており、丈一郎が美月の命を狙っていることを知り、その前に丈一郎を始末したとか。

また、美月の味方のふりをしていて、何か裏の顔がある可能性も。

しかし、水瀬千景が犯人だったとしたら、防犯カメラに美月の映像が写っていることがちょと説明付かないですね。

もしかしたら、水瀬を庇って自ら銃を持って防犯カメラに写ったとか?

田中みな実さんが演じるからには、何かしら事件に関わっていそうな気が個人的にはするんですよね〜。

 

【ボクの殺意が恋をした】犯人黒幕ネタバレまとめ

【ボクの殺意が恋をした】全何話まで?最終回はいつ?

今回は「ボクの殺意が恋をした」で、藤木直人さん演じる男虎丈一郎を殺害した犯人を考察予想してみました。

おそらく新木優子さん演じる美月は犯人ではなく、真犯人は水野美紀さん演じる綿谷詩織だと思います。

刑事の詩織であれば、銃で丈一郎を殺すのもたやすく防犯カメラを偽造できるのではないでしょうか?

そしてあえてもう一人候補を挙げるのであれば、田中みな実さん演じる美月のアシスタント水瀬千景です。

果たして、真犯人は誰なのか?

「ボクの殺意が恋をした」は7月4日夜10時30分スタートです。是非皆さんお見逃しなく!

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