竹内涼真さん、中条あやみさん出演のドラマ「キミセカ」こと「君と世界が終わる日に」のシーズン2がHuluにて絶賛公開中です!
2021年3月28時点で第2話まで公開されており、ゴーレム世界から生き延びるために響と来美はシェルター希望の家に向かう事になります。
しかしゴーレムウイルスが投与された来美はその副作用からか記憶を失ってしまい、安全なはずのシェルターにもゴーレムが侵入?
新たな登場人物、本郷奏多(ほんごうかなた)さん演じる秋吉連(あきよしれん)の存在も気になるところです。
今回はドラマ「君と世界が終わる日に」シーズン2の2話のHulu版をネタバレあらすじと感想をご紹介していきます!
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレあらすじは?
君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ!希望の家は味方?
まずはHulu版第2話のあらすじです!
#君と世界が終わる日に
Season2 衝撃の90秒予告解禁‼️スケールアップしたゾンビアクション🧟♂️💥と究極の人間ドラマ😭ゴーレムを前に続々と倒れる仲間達。響(#竹内涼真)はゴーレム化が進む来美(#中条あやみ)を愛し続けられるのか?ここに新たな惨劇が始まる❗️#Hulu で配信中https://t.co/bAMUjbxHTm pic.twitter.com/Y687lbDIJn
— 君と世界が終わる日に【公式】Season2 (@kimiseka_ntv) March 26, 2021
高度な生活レベルを維持するシェルター『希望の家』で目を覚ました響ひびき(竹内涼真)。急いで来美くるみ(中条あやみ)の安否を確認するが、ゴーレム化が迫る来美は、響のことはおろか自分の名前さえ覚えていない状態で……。
さらに響は来美を診察した医師と対面。それは何と、死んだはずの響の父親で……!?
一方、希望の家のリーダー・美沙子みさこ(濱田マリ)は、息子・秋吉あきよし(本郷奏多)に響と来美を守るよう命じていた。シェルターを率いる二人の間には、何か重大な秘密があるようだが……。
その頃、猿ノ島ではゴーレムに仲間を襲われた坪井つぼい(小久保寿人)が暴走。『希望の家』による仕業だと考える坪井は、響の仲間たちを恐怖で支配し、復讐に巻き込んでゆく……。そんな中、平和で安全なはずの『希望の家』に、いるはずのないゴーレムが現れて……!?
引用元:公式サイト
シェルター希望の家にたどり着いた響と来美。
そこで響は、死んだと思われた父親と再会!
シェルターに向かい入れてくれた秋吉親子は、果たして二人の味方になってくれるのでしょうか?
そして安全だと思われていたシェルターに、ゴーレムが侵入してしまい、新たな犠牲者が(・_・;)
以降で「君と世界が終わる日にシーズン2」第2話のストーリーをネタバレ紹介していきます!
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ①記憶を失った来美にショックを受ける響
シェルター希望の家で、響はかつて自分を誘ってくれた野呂(吉沢悠)と再会。
来美の行方を探す響は、そこに現れた辺見(木村了)ともみ合いになるも、希望の家の責任者でもある秋吉美沙子(濱田マリ)が現れその場は収まりました。
美沙子の息子の蓮(本郷奏多)も遅れて登場し、響は来美のいる部屋に連れて行ってもらいます。
すると来美は、響の事は覚えておらず記憶を失っていたのです!
「来美って・・・私の名前ですか?」
「何言ってんの?」
ショックを受ける響に、蓮は医者に診てもらうようにと言います。
お礼を言う響に、蓮は「あなたのためではありません」と言って去っていきました。
響は野呂からフィルター希望の家が元会員制の施設で、そこに生き残った人々が集まってきていることを教えてもらいます。
そこにかつての仲間・紹子(安藤玉恵)と結月(横溝菜帆)が現れ、喜びの再会を果たします。
一方、その頃猿ノ島では、坪井(小久保寿人)が亡き仲間の墓を見ていました。
その口からは血が流れていたのがとても気になりましたね・・・
食料も底をつきかけており、誰かが自分たちを狙っている。
疑心暗鬼になりつつある猿ノ島の面々。
坪井は「シェルターの奴らに決まっている」と言い切り、希望の家に攻め込むことを宣言するんです(・_・;)
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ②響は死んだと思った父と再会!
響は蓮に促され、来美をみてくれた医師と会う事になります。
実は医師ではなく製薬会社の元研究員だという蓮。
響はその人物と対面し衝撃を受けました。
何と、幼いころに自分を捨てて出ていった父親の拓郎(小市慢太郎)だったのです!
「何で生きてんだよ・・・ここで何してんだ。答えろ」
「すまなかった・・・」
「それだけ?ふざけんな。俺だどれだけあんたの事を待ってたか。親戚にお前の父親は女と逃げたと言われて。それでも俺は信じて・・・今まで何やってたんだよ」
思わずつかみかかろうとしますが、蓮が止めに入ります!
「私に父親を名乗る資格はない」という拓郎。
諦めた様子で来美のことを尋ねる響。
「今はゴーレムウイルスと共存している状態。その副作用で記憶障害が起きている可能性がある。ゴーレムになってしまう可能性がある」
「でも希望がないわけではない。ウイルスの増殖を抑える薬が福島のいわき医科大学で開発されたと聞いた。連絡は途絶えているが・・・」
拓郎のその言葉を聞いて部屋を出ていく響。
すると拓郎はお腹を押さえます。
何か重い病のようですが、蓮に「息子には言わないで欲しい」と口止めを依頼。
そして何かお願い事をしていたようです。
響は来美の部屋に向かうも、来美はいません。
一人シェルターの周りを歩いていた来美を見つけるも「一人にして欲しい」となかなか受け入れてくれず困惑する響。
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ③蓮親子には何か秘密が!
蓮は母・美沙子から呼び出され「あの二人の事はあなたに任せます。全力で守りなさい」と言われます。
さらに美沙子は「生存者の受け入れはこれで最後にする」と言うのです。
何故かと蓮が尋ねると、後ろを振り向き穴のようなものを見つめていました。
「まさか、お母さんまだあれを?」
「ここを守るためには仕方ないの。皆さんには絶対に知られないで」
何やら秋吉親子は、二人だけの重大な秘密を抱えているようです。
響は記憶を失った来美に受け入れてもらえずある決心をしました。
「来美を連れて薬を探しに行く」
その言葉を聞いた蓮は「あなたが探している間、彼女を置いていっては?」と提案。
響は何故そこまで自分たちを思ってくれるのかと蓮に質問します。
一つは、響の父親・間宮拓郎に助けられ、息子の力になって欲しいと言われたから。
もう一つは社長である母の命令だから。母を心から尊敬しているという蓮。
「あなたの意見はどうなんですか。このシェルターを本気で守っていきたいと思いますか?」
響が今一度問いかけると、無言の蓮。
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ④連の母がゴーレムになり死亡!
君と世界が終わる日に最終回ネタバレ結末!まさかのハッピーエンド
その頃、猿ノ島では、坪井がシェルターに攻め込む準備をしています。
「頭を冷やせ」と御前崎(宇野祥平)が止めようとすると「よくそんなことが言えますね、あんたら(医者)のせいで、どんだけの人が死んだんだ」と坪井。
それでも坪井を説得しようとした御前崎は・・・なんと坪井に銃で頭を撃ちぬかれてしまいました(;・∀・)
「もう一度言いますよ。従わない奴は殺す」
一方、希望の家で作業をしている美沙子は背後からゴーレムに襲われます!
「なんでここに?」
希望の家の広間に皆が集まっていると、美沙子がケガをしたと言って運ばれてきます。
響がそのケガの様子を見ると、明らかにゴーレムに嚙まれたあとでした。
響はゴーレムの仕業だと言いますが、美沙子の秘書・辺見はそんなはずはないと信じません。
そこに蓮も現れ、響は危険だからと美沙子を縛るよう言って、ゴーレム退治のため外に向かいます。
母のむごい姿を見て何も出来ない蓮。
美沙子は意識朦朧とする中で言いました。
「無理よ。蓮、私を殺しなさい。みんなを危険な目に遭わせる前に殺すのよ」
そこに来美と拓郎も現れます。
「安楽死させる。ほかに方法はない。君がみんなを守るんだ」と蓮に言う拓郎。
拓郎はナイフを手に取ろうとします、辺見はここではまずいとまずは美沙子を運び出そうとします。
ゴーレムの対処方法を知る紹子が、美沙子を縛り上げようとするも、辺見は受け入れません。
するとそこにゴーレムを倒した響が戻ってきて「まだ縛ってないのか」と辺見ともみ合いに。
そのとき既に美沙子はゴーレム化し始め、目の前にいた妊婦の津ノ森菜々子(真魚)に襲い掛かりそうに・・・
間一髪のところで響が頭を殴りつけ、美沙子を殺害。
その様子をみて、怯える希望の家の人々。
辺見は「ここから出ていけ。女性や子供のまえでこんなことする必要があるか!」と響を非難。
しかし、蓮が言います。
「やめてください。間宮響さん申し訳ありません。あなたは僕がやらなきゃいけないことをやってくれた感謝します。」
そう言って社長が居なくなった今、自分がここを取り仕切りみんなを守ると宣言したのです!
その夜、二人になった響と蓮。
自分がシェルターを守れるか不安に思う蓮に響はある言葉を教えました。
「弱い自分を認められる人こそ、本当の強い人になれる」
それは、幼い響が父から教わった言葉でした。
「俺はあなたを信じてみようと思う。福島に行っているあいだ来美をよろしくお願いします」
蓮を信用して頭を下げる響。
その頃、猿ノ島では、響にみんなを任された等々力(笠松将)がある決意を固めていました。
坪井にフィルターへ攻め込むことを了承するが、まずは自分が潜入すると提案したのです。
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ⑤薬を求めて響は福島に旅立つ!
翌日、響は福島に向かう前に来美に会いに来ていました。
「俺は間宮響。俺たちは高校の同級生だった。世の中がこんな風になる前は君は医者をしていた。俺は君の感染症を止めるために薬を取ってくる。必ず来美を取り戻す」
そして記憶をなくす前に最後に約束したことを覚えているか?と尋ねますが、覚えてないと答える来美。
響はそんな来美をしり目に部屋を出ていきます。
廊下で父・拓郎とすれ違うも何も言葉はかけません。
そして拓郎はやはり体調が思わしく無いようで、遂に倒れてしまいました((+_+))
一方、猿ノ島の医師・ジアン(玄理)は「あんたらのせいでどれだけ死んだんだ」と坪井に言われたことが気にかかっている様子で、亡くなった弟ミンジュンの墓の前に居ます。
その様子を桑田(浅香航大)は心配そうな面持ちで見ていました。
そして桑田は等々力に「本当はシェルターに攻め入るつもりはないだろ?隙を見て坪井を処分をするつもりだろ?」と言います。
等々力の真意がわかっていたようで、ここは自分にまかせて行ってこいと背中を押してくれました。
しかし、坪井は等々力を疑っているようで、佳奈恵(飯豊まりえ)たちも連れて行くと言い出します。
その頃、響は蓮、紹子、結月に見送られ旅立とうとしています。
「彼女には自分が恋人だと言ったんですか?」
「言えなかった。それだけは自分から言いたくなくて」
蓮に手を差し伸べ二人は固い握手。
響は一人、クスリを求めて福島に旅立っていくのでした。
響が去り、来美が心配になった蓮は部屋を訪ねます。
「急に不安になって・・・」
「感染の事?」
「そうじゃなくて、ずっと大事にしてきた何かが消えてしまったような・・・」
「僕はここにいますから。何もできないけどずっとここにいます」
というところで第2話は終わりました。
来美は響の事を思い出しつつあるのかも?
しかしその前には蓮が!!
もしかしたら、来美の気持ちは蓮に行ってしまうのでしょうか(^^;)
君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ感想まとめ
君と世界が終わる日にシーズン2ネタバレ!Hulu版のあらすじは?
今回は「君と世界が終わる日にシーズン2」第2話をネタバレ紹介しました。
安全だと思われていたシェルターにゴーレムが侵入!
登場したばかりの濱田マリさんがさっそくゴーレム化して退場してしまいましたが、その演技が凄かったですね。
濱田マリさん、本郷奏多さん親子は誰にも言えない秘密を抱えているみたいです。
もしかしたら二人はゴーレムが蔓延する世界になったきっかけに関わっているのかも?
その責任から、シェルターに集まった人々を何としても守ろうとしているのかもしれませんね。
第3話では、遂に猿ノ島から坪井が攻め込んでくるようです。
そして響の父・拓郎の安否も気になるところ。
次回第3話は4月4日配信予定です!