天国と地獄の落書き男【上杉柊平】がクウシュウゴウ?怪しいネタバレは?

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「天国と地獄〜サイコな2人〜」は、東朔也(あずまさくや)の正体が誰なのか?と考察が盛り上がっている2021年冬一押しのドラマです!

3月7日放送の第8話で、その正体が明らかになるのか?

気になるところですが今のところ、迫田孝也さん演じる師匠の湯浅(ゆあさ)が怪しいのではと言われていますね(^^♪

そしてもう一人気になる人物と言われているのは、歩道橋に「9」の落書きを書いていた上杉柊平(うえすぎしゅうへい)さん演じる落書き男です。

東朔也の手には「ほくろ」があると言われており、落書き男の手にも「ほくろ」があるので彼が「クウシュウゴウ」で「東朔也」で怪しい?

今回は「天国と地獄」第6話、7話に登場した上杉柊平さん演じる落書き男が東朔也なのかネタバレ考察してみました。

目次

天国と地獄の落書き男【上杉柊平】がクウシュウゴウで東朔也?怪しいネタバレは?

天国と地獄ミスターXの正体は誰?東朔也の父親や十和田元説も

落書き男が「9」と書いていた!

第6話では、日高陽斗(高橋一生)が新月の夜に殺人を犯しているという情報が、八巻(溝端淳平)から望月彩子(綾瀬はるか)にもたらされました。

そして本日がちょうど新月。

彩子と八巻は、日高が持っていた「歩道橋の彼女からの手紙」を頼りに歩道橋に向かってみました。

「半分賭けだ」という彩子でしたが、その読みが当たります(^^)/

歩道橋には、若い男が脚立を使って赤いスプレーで「9」と書いていたのです。

その男こそ、上杉柊平さん演じる落書き男ですね。

彩子と八巻は「落書きは器物損壊!」と男に問い詰めると「頼まれただけだ」と話し始めます。

「誰に頼まれたの?」

「ガード下で落書きしてたら、おっさんにちょっと頼まれてないって、金渡されて」

「いつ、どこで誰に!?」

彩子の追及は続きます(^_^;)

「昨日の夜、池袋西口のガード下で・・・」

「二度としないなら今回は見逃してあげるから、言いなさい!どんなおっさんだったの?」

「40代ぐらいのおっさんで、背はこのくらい・・・」

「で?正確にはなんて頼まれたの?」

「日が落ちるまでに、ここに赤で9って書いてくれって頼まれただけです」

彩子と八巻はこの「9」の文字が殺人の合図になっている。日高のリストにあった「9」に関連ある人物が殺されるかも?

と考え、「久米正彦」が次のターゲットだとあたりをつけるのです!

その夜、久米の家を見張っていると、彩子姿の日高が家から出てきます。

日高姿の彩子は、日高を追いますが見失ってしまいます。

日高の凶行を止められなかったと思い、夜が明けると・・・

何とターゲットの久米は夫婦で散歩のため家から出てきました。

そう、日高は「久米」を殺していなかったんです!

そして陸(柄本佑)のもとに、「9」の文字を消して欲しいという依頼が入ります。

その人物とは「クウシュウゴウ」で「東朔也」という名前である可能性が出てきたのです。

あずまさくやの正体はクウシュウゴウ?【天国と地獄考察】

 

 

落書き男の手にホクロ

「クウシュウゴウと実際にあった人がいる」

そう思い当たった彩子は、陸と八巻と共に改めて歩道橋に向かい、落書き男を呼び出します。

落書き男「あの、俺今日約束有るんすけど・・・」

彩子「器物損壊で引っ張ってもいいのよ!!」

落書き男「やりませんよ。もう」

陸「何か分かりやすい特徴ないの?その人。俺らでもわかる特徴があればいてもらわなくても何とかるんじゃないの?」

彩子「そんなの分かってるんならわざわざ呼んでこないんですけど」

落書き男「あ!!その人、右の手のひらにほくろありました。」

彩子「帰りたいからって適当な事言ってんじゃないわよ」

落書き男「ほんとなんだって。お金もらう時ちらっと見えた」

彩子「おかしいでしょ?なんでそんなことだけ覚えてんのよ!」

落書き男「俺もおなじとこにほくろがあるから。ああおんなじだって」

そしてほくろがある手のひらを見せつけるのでした!

「クウシュウゴウ=東朔也」は、右手にほくろのある人物。

今のところ、怪しいのは陸のバイトの師匠の湯浅(迫田孝也)ですね。

何故かタイミングよく、手にけがをして包帯を巻いていました。

そして陸と飲み屋を出た後突然倒れてしまい病院に運ばれてしまいます。

おそらく病気だったのでしょう。

師匠を疑う陸は、ベットで寝ている師匠の右手の包帯を取ろうとしますが、果たしてほくろはあるのでしょうか?

その答えは3月7日放送の第8話で明らかになると思われます(;^_^A

たぶん東朔也は師匠で間違いないような気もしますが・・・

実は落書き男が「東朔也」なのでは?という声も上がっているんですよね。

以降でご紹介します。

 

 

天国と地獄の落書き男【上杉柊平】がクウシュウゴウで東朔也?手にほくろがあるのが怪しい!

十和田元は生きてる?天国と地獄で考察ネタバレ

若手注目俳優の上杉柊平さんが演じているので、ただの落書き男で終わるはずがないと予想する声が目立ちましたね。

そして落書き男の手にも「ほくろ」が有ったので、東朔也の可能性もあるのかも?そしてその正体はクウシュウゴウでもある??

しかし、その情報をもたらしたのは落書き男本人なので、自ら正体を明らかにするヒントを出すようにも思えませんよね(^^;)

果たして、クウシュウゴウ=東朔也は落書き男なのか?

それともやっぱり師匠の湯浅?

第8話でその正体がどう暴かれるのか期待したいところです!

 

 

天国と地獄で落書き男を演じるのは上杉柊平!

クウシュウゴウ【空集合】の意味とは?天国と地獄で犯人のヒント?

ここで落書き男を演じる上杉柊平さんについても少しご紹介します。

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上杉柊平(うえすぎしゅうへい)

生年月日 1992年5月18日 出身地 東京都
身長 185cm 血液型 B型
趣味 キャンプ・サウナ・植物鑑賞
特技 英語

引用元:公式サイト

大手事務所研音所属の俳優、上杉柊平さんは現在28歳です!

青山学院大学在学中にスカウトされ、もともとは野宮柊平名義でモデルとして活動していました。

2015年には現在の名前に改名し「ホテルコンシェルジュ」で俳優デビューを果たします。

役どころは帰国子女のベルボーイでしたね。

そして朝ドラ「とと姉ちゃん」では杉咲花さんの夫役として出演していたので、印象に残っている方も多いと思います!

そして沢村一樹さん主演の「絶対零度」ではクールな法務省官僚・北見を演じます。

実は驚きの過去があったというドラマの行方を左右するキーパーソンでした。

絶対零度北見俊哉が犯人?加賀美を撃った理由と黒幕は誰?

最近では「24 JAPAN」で演じるKENが印象的です。

桜田ひよりさん演じる美有を誘拐するも、触れ合っていくうちにお互い好意を持っていくという役を演じています。

「24 JAPAN」は最終回に向けて、KENと美有の関係性も気になるところですね!

また俳優としてだけでなくヒップホップ・クルー「KANDYTOWN」にHolly Q (ホーリー・キュー)として所属しており、MCとして音楽活動もしているんです(^^♪

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天国と地獄の落書き男【上杉柊平】がクウシュウゴウ?まとめ

天国と地獄は全何話まで?最終回はいつ?【サイコな2人】

今回は「天国と地獄」で上杉柊平さんが演じる落書き男が東朔也なのか?考察してみました。

東朔也は右手にほくろがあると言われているので、落書き男がもしかしたら東朔也では?という声も結構上がっています。

しかし、やはり東朔也の正体は師匠の湯浅で間違いないのでは?と個人的には予想しています。

でも、上杉柊平さん演じる落書き男が「東朔也」であえて自らほくろのことを明かしていたとしたビックリですよね(・_・;)

第8話では「東朔也」の正体が明かされそうな気がするので皆さんお見逃しなく!

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