「おちょやん」は11月30日(月)から始まる、次の朝ドラです!
タイトルの「おちょやん」とは、小さな女中さんを意味する「おちょぼやん」が訛った大阪ことば。
「おちょやん」のヒロインの竹井千代(たけいちよ)は、杉咲花(すぎさきはな)さんが演じます♪
結婚相手の天海一平役の成田凌さん、お父さん役にトータス松本さん、ヒロインの奉公先の女将さんに篠原涼子さんなど豪華なキャストが揃っています。
今回はNHK朝ドラの「おちょやん」の元ネタについて調べてみました。
「おちょやん」は、元ネタがあるのでしょうか??ヒロインや結婚相手など登場人物に元ネタになるモデルがいたり、実話のストーリーが展開されたりするのでしょうか?
朝ドラ「おちょやん」の元ネタについてまとめてあるので、是非ご覧ください。
朝ドラ「おちょやん」の元ネタ①ヒロインは実在の喜劇女優?
「おちょやん」ヒロインの元ネタは実在の喜劇女優!
竹井千代(たけい ちよ):杉咲花
🎍#おちょやん 登場人物紹介🎍
竹井千代🍵#杉咲花
「日本髪&おデコ全開かわいい〜」
と話題の杉咲花さんが演じるヒロイン・竹井千代は、強くて明るくて、とっても弟思い
そんな千代ちゃんが本気で女優を目指すきっかけは、なんでしょうね?🤔
\放送開始まであと14日/ #11月30日放送開始 pic.twitter.com/WLbbProUsj
— 朝ドラ「おちょやん」11/30放送開始 (@asadora_bk_nhk) November 16, 2020
大阪の南河内の貧しい家に生まれ、幼いころに母を亡くした。
父と弟の三人暮らしで、小学校にも満足に通えなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。
9歳のとき、女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、いっぺんにその魅力にとりつかれる。
「女優さんになりたい!」そんな思いは日に日に増すばかりだった。
千代はついに奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく──。
引用元 公式サイト
杉咲花さんは17歳になる第2週目からの出演です。
それまでの子供時代は、毎田暖乃(まいだのの)ちゃんが演じます(^^)
お父さん役のトータス松本(とーたすまつもと)さんに似た(笑)かわいい女の子♪
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HP更新しました!🎍
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おちょやん、第1週・あらすじを公開しました!
「うちは、かわいそやない 」https://t.co/JVwV0HbSdV#おちょやん #11月30日放送開始— 朝ドラ「おちょやん」11/30放送開始 (@asadora_bk_nhk) November 20, 2020
500人の中から選ばれただけあって、かなりの演技派♪ご期待ください(≧∇≦)
千代は大阪の養鶏を営む貧しい家に生まれ、弟が一人います。
小さいときに母親を亡くし、家のことは全て千代がやるようになりました。
そんなヒロイン千代の元ネタとなる実在する人物がいるんです!!
それは・・・大阪のお母さんと親しまれた喜劇女優の浪花千栄子さんなんです。
公式では、「原作のないオリジナルストーリー」と発表されいますが、元ネタでモデルは浪花千栄子さんと公表されているので、おそらく浪花千栄子さんの史実に近いストーリーが展開すると思います。
「おちょやん」千代のネタバレ!元ネタと同じ?
父親のテルヲ(トータス松本)は、人は良いのですが酒のみで、全てを千代に任せっぱなし。
🎍#おちょやん 登場人物紹介🎍
竹井テルヲ🍵#トータス松本
「朝ドラ史上最強のダメ父…?」
「いや、憎めないお父ちゃんらしいで」
と、放送前から話題になっているのが、千代ちゃんの父親・テルヲ
どっちなのぉー?放送を見てお確かめください!
\放送開始まであと11日/#11月30日放送開始 pic.twitter.com/q7PqmIW2ck
— 朝ドラ「おちょやん」11/30放送開始 (@asadora_bk_nhk) November 19, 2020
のちに再婚相手の栗子(宮澤エマ)を連れてきますが、千代と折り合いが合わず千代は奉公に出されてしまいました。
奉公に出されたのは千代が9歳のとき。芝居茶屋の「岡安(おかやす)」でおちょやん(小さな女中さん)として働き始めます。
そこでのちの夫となる天海一平(成田凌)と出会うことになります。
🎍#おちょやん 登場人物紹介🎍
天海一平🍵#成田凌
幼い頃から舞台に立っているけれど、実は役者をやるのが嫌な一平
その気持ちを変えるのは…千代ちゃん…なの…かな?共演機会が多いという #杉咲花 さんとの、息の合った演技が楽しみです!
\放送開始まであと13日/
#11月30日放送開始 pic.twitter.com/smqv9gP4kl
— 朝ドラ「おちょやん」11/30放送開始 (@asadora_bk_nhk) November 17, 2020
女将の岡田シズ(篠原涼子)はとても厳しい人でしたが、千代を見守る優しい人物。母親のような存在になっていきます。
🎍#おちょやん 登場人物紹介🎍
岡田シズ🍵#篠原涼子
千代ちゃんの奉公先は芝居茶屋。そこの女将(おかみ)=ご寮(りょん)さん、がシズさんです
どうか優しいお方でありますように…
篠原涼子さんは #朝ドラ 初出演。着物姿がステキですっ!
\放送開始まであと12日/
#11月30日放送開始 pic.twitter.com/9BRFTMJjqe
— 朝ドラ「おちょやん」11/30放送開始 (@asadora_bk_nhk) November 18, 2020
ですが千代は女優を目指すようになり、岡安を飛び出し京都に出ました。
京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく立ち上がった「鶴亀家庭劇」に参加するようになります。
この「鶴亀家庭劇」には天海一平も参加していました。
そして千代と一平は結婚♪千代は喜劇女優として成長していきます。
やがて戦争となり、道頓堀は焼け野原に。戦後は「鶴亀新喜劇」として復活しますが、ふたりの結婚生活は終わりを告げました。
一線から引いていた千代でしたが、その後ラジオドラマに出演し、大阪の人気者になります。
12人の子供の母親役で、大阪のお母さんとして親しまれたのです。
やがて映画やテレビドラマにもひっぱりだことなり、千代は上方を代表する女優となっていきました。
ここまで千代のネタバレを簡単に紹介していきましたが、元ネタの浪花千栄子さんの史実も同じなのでしょうか?
以降で詳しくご紹介していきます。
おちょやんの元ネタの喜劇女優の浪花千栄子のドラマとの違いは?
おちょやんの意味とは?タイトル由来は朝ドラヒットの法則通り?
元ネタの子供時代は?
浪花千栄子(なにわ ちえこ)さんの子ども時代はドラマとほぼ同じです。
浪花千栄子さんは1907年11月に大阪南河内で生まれました。
朝日新聞出版『水のように』(著:浪花千栄子さん)の装幀を担当いたしました。 pic.twitter.com/UMhIoFRSDN
— next door design (@nextdoor_d) November 19, 2020
「おちょやん」と同じく養鶏を営む貧しい家に生まれ、弟が一人います。
母親は弟が生まれたあと病死してしまい、家のことは千栄子さんに任されたそうです。
父親が「おちょやん」のテルヲのようにグータラだったか(^_^;)、どうかはわかりませんが、貧しかったことは実話です。
家のことや弟の面倒をみるため、千栄子さんは学校に通えず、読み書きを習うことができませんでした。
「おちょやん」と同じように父が再婚し義母となる女性がやってきますが、その女性はまったく家のことをしない、浮世離れした女性(^_^;)
義母ができたことで一度小学校に行きましたが、学費を払ってもらえず学校もやめてしまいました。
その後母方の祖母に浪花千栄子さんは預けられますが、弟も祖母に預けられることになり、千栄子さんは奉公に出されてしまいます。
8歳で道頓堀の仕出し弁当屋に奉公に出され、小さな女優、おちょやんとして働くようになりました。
厳しい職場で、のちに千栄子さんは「みじめな思い」だったと語っていたそうです。
読み書きも自分で覚えながら、そこで8年働きました。
子供から少女に!元ネタも父親が・・・
8年経ったとき、突然千栄子さんの父親が仕出し弁当屋にやってきます。
なんとお金をせびりに来たのです(>_<) 衣食住付きだったので、千栄子さんはお給料はもらっていません。
それを知った父親はお店と言い争いに。 結局退職金がわりの15円をもらって、千栄子さんとともにお店を後にしました。
お父さん、ひどすぎ!(^_^;)いくら時代が時代だといっても、ちょっとあり得ないですよね。
お父さんのグータラぶりはこれで終わりません。 当時16歳だった千栄子さんは父親に別の場所で働かされます。
働くことになった木材屋はとても良くしてくれました。が、お給料をくれません。
なぜかというと。。。年払いで父親が受け取っていたのです(>_<)
困った父親です。。。(^_^;)
働いてから2年と1か月過ぎ、父親がお金を取りに来ないから、と言って1か月分のお給料を千栄子さんに渡してくれました。
これ以上ここにいたら、また父親に全部吸い取られる!そう思い浪花千栄子さんは京都に出ました。
京都に行くのも元ネタと同じ!結婚や離婚も経験
職業案内所ではカフェー(今のキャバクラのようなところ)くらいしか働くところがなく、千栄子さんはカフェー「オリエンタル」で働くことにしました。
そこでユリちゃんという女優志望の女性と仲良くなり、ユリちゃんがカフェーをやめて行くという、芸能事務所に浪花千栄子さんもついていくとになります。
ですがその事務所はすぐに倒産。村田栄子一座を紹介してもらい、そこで千栄子さんは女中として働きます。
物覚えの良かった千栄子さん、村田栄子さんに気に入られ、セリフを教える役などをするように。
村田栄子さんが病気になったとき、代わりに舞台に出て女優として活動し始めました。
その後「東亜キネマ」に移籍。1926年の映画「帰ってきた英雄」で準主役となり、東亜キネマの看板女優へとなります。
1929年、二代目渋谷天外さんと曾我廼家十吾さんらが立ち上げた「松竹家庭劇」に助っ人として参加するようになり、渋谷天外さんと結婚します。
ですが渋谷天外さんと曾我廼家十吾さんが喧嘩別れをしてしまい、渋谷天外さんは浪花千栄子さんとともに「すぃーとほーむ」を立ち上げます。
その後「松竹家庭劇」などと一緒の「松竹新喜劇」が結成されました。
ここでも浪花千栄子さんは看板女優として活躍しますが、なんと千栄子さんの弟子の若い女優と夫が不倫。
ふたりに子どもができたことで、千栄子さんは身を引く形で離婚となりました。千栄子さんと天外さんに子どもはいなかったのです。
こうして表舞台から浪花千栄子さんは姿を消します。1951年のことでした。
その後人気ラジオドラマ「アチャコ青春手帖」に出演、続く「お父さんはお人好し」で大家族の母親役を演じお茶の間の人気者に。
映画やテレビドラマなどに大忙しの毎日となり、あのオロナイン軟膏のCMに抜擢されました。
ちなみにオロナイン軟膏に抜擢された理由は、ダジャレもあったそうです。
浪花千栄子さんの本名は南口キクノ(なんこうきくの)さん。軟膏効くの?(なんこうきくの)の駄洒落なんです(笑)
オロナイン軟膏のホーロー看板 入荷。
1963年(昭和38年)から始まったオロナインのホーロー看板設置。
往年の名女優 浪花千栄子さんが着物姿でほほ笑むデザインは昭和の雰囲気たっぷりですよねぇ詳細は→https://t.co/4KoBqh3MV9#神戸トランヂスタ #昭和レトロ #ホーロー看板 pic.twitter.com/vdC1kKK5Gq
— 神戸トランヂスタ (@kobe_transistor) January 11, 2020
こうして大阪のお母さんと呼ばれるようになった浪花千栄子さん。
自宅で急に倒れ、1973年消化管出血によりお亡くなりになりました。享年66歳です。
再婚はせず、養女とともに飲食店なども経営されていたという浪花千栄子さん。
波乱万丈な人生でしたね。さて、「おちょやん」ではどこまで忠実に描かれるのでしょうか。
おちょやんの元ネタ②ヒロインの夫は実在の喜劇俳優?
おちょやんのモデルは女優の浪花千栄子でオロナイン軟膏の看板モデル
ヒロインの結婚相手の天海一平とは?
天海一平(あまみ いっぺい):成田凌
成田凌、ひらめきの日常:成田凌に一日インスタントカメラを持たせてみた▶https://t.co/Zr7OQhbYNj
面白い写真の数々は必見!
— MEN’S NON-NO (@MENSNONNOJP) November 18, 2020
人気喜劇一座の座長、天海天海の息子。
幼いころから子役として、いやいや役者をやっていたが、やがて自分が目指す新しい喜劇を作ることに目覚めていく。
千代とともに新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加。
やがて二人は結婚し、二人三脚で奮闘する。
引用元 公式サイト
子ども時代は中須翔真(なかすとうま)くんが演じます(^^)
一平は座長の天海天海(茂山宗彦)の息子で、幼いころから舞台に上がっていました。
イヤイヤやっていたのですが(^_^;)、やりたかった新しい喜劇「鶴亀家庭劇」に参加し、のちに喜劇界のプリンスになっていきます。
元ネタは松竹家庭劇なので、鶴亀家庭劇なのですね(笑)
千代とは千代が芝居茶屋で働いていたころからの知り合い。
元ネタは千栄子さんが助っ人として参加しますが、ドラマの詳細はまだわかりません。
やがて千代と一平は結婚し、ふたりが理想とする喜劇を築き上げていきました。
戦後ふたりは離婚。実話では夫の浮気なので、ドラマでもそうなるのかな?と思います。
一平と別れた千代は、業界から姿を消してしまいます。
現在天海一平でわかっているストーリーはこのくらいです。
そして、ヒロインの結婚相手も、ご存じだと思いますが元ネタは俳優の二代目渋谷天外さんです。
おちょやんの夫の元ネタでモデルは二代目渋谷天外
竹井千代のモデルは浪花千栄子で喜劇女優で波乱万丈な史実まとめ
二代目渋谷天外(にだいめしぶやてんがい):成田凌
どこか懐かしい
舞台を観て、ふっとあの頃を思い出す。
コロッケだとか、貰い物の蒲鉾
コラム企画 ~ #余白の楽しみ ~https://t.co/ag3qnAnHp3
『船場の子守唄』二代目渋谷天外、藤山寛美
#松竹 #新派 #松竹新喜劇 #昭和 pic.twitter.com/8p3yxusftL— 新入社員 ちょろ松【松竹公式】 (@choromatsu_pr) December 27, 2017
上の画像の左が二代目渋谷天外さん。右は藤山寛美さんです。
二代目渋谷天外さんは1906年に京都で生まれました。
浪花千栄子さんより1歳年上になります。
「楽天会」の主催者であった、初代渋谷天外さんの長男として生まれ、8歳で初舞台を踏みました。
父親が10歳のときに亡くなり、その後楽天会は解散してしまいます。
一度業界から離れますが、1922年「志賀廼家淡海一座」に参加。その後劇作家としても活動を始めます。
そのころ浪花千栄子さんは芝居茶屋「岡島」に住み込みで働いており、天外さんはそこに居候していたそうです。
そして1928年、、曾我廼家十吾さん、石川薫さんらと「松竹家庭劇」を立ち上げました。
「おちょやん」の「鶴亀家庭劇」のことです。
浪花千栄子さんと二代目渋谷天外さんが結婚したのが1930年。千栄子さんが23歳、天外さんが24歳でした。
ところが、天外さんはかなりの女好き(^_^;)で、女遊びが激しかったとか。千栄子さんはかなり苦労されたといいます。役者やロカビリー歌手は女性関係が激しい。。。ということですね(笑)
戦争が終わり、1946年に曾我廼家十吾さんと喧嘩をしてしまい「松竹家庭劇」をふたりで去ります。
そして劇団「すぃーとほーむ」を結成しますが、2年後に「松竹家庭劇」などと一緒になり「松竹新喜劇」を結成しました。
ところが、浪花千栄子さんの弟子で、若手の女優だった九重京子さんと天外さんが不倫を(>_<)
さすがにこれには怒った千栄子さん。ですが天外さんと京子さんに子どもができ、千栄子さんは身を引く形で「松竹新喜劇」を去りました。
自殺も考えたという千栄子さん。ドロ沼の離婚劇で、正式に離婚したのは数年後だったそうです。
天外さんと京子さんはのちに結婚し、長男と次男を授かりました。
ちなみに次男の渋谷天笑(しぶやてんしょう)さんは「おちょやん」に天海天海一座の座員、須賀廼家天晴(すがのやあっぱれ)役で出演しています。
#室龍規 さんが #松竹座 にて☘️『#三婆』☘️を観劇し、#渋谷天笑 さんと写真を公開❕😉✌🏻🍡
「後輩くんも一生懸命、大先輩の中で堂々としてました」👏🏻✨
「また立ちたい。松竹座。
帰ってくるぞ。松竹座」💪🏻🌈@MuroTatsuki @osakashochikuza
ブログはこちら⬇️https://t.co/atGYoo0IaN pic.twitter.com/z7YycCwEZP— Ameba Topics (@ameba_official) June 19, 2019
ん?ちょっと複雑?
史実でいうと、二代目渋谷天外が不倫相手に産ませた子どもです(^_^;)
次男なので、正確には不倫ではありませんが。。。でも正式に離婚したのは次男が生まれたあと。
渋谷天笑さんが生まれたあとになります。渋谷天笑さんが生まれたのが1954年、京子さんと再婚したのが1955年でした。
千代のモデル、浪花千栄子さんにとっては会いたくない存在?
ま、芸の世界ではよくあることかもしれませんね(^_^;)。って言ってもわたしにはよくわかりませんが。
二代目渋谷天外さんの女遊びは、結局再婚後も変わらなかったそうで(^_^;)
そんな超遊び人を成田凌さんが演じると思うと、ちょっとワクワクしちゃいます♪
渋谷天笑さんもご出演するということで、おそらくこの不倫劇は「おちょやん」でも描かれると、わたしは想像しています。
さて、二代目渋谷天外さんですが、のちに藤山寛美さんとのコンビに人気者に。
女優の藤山直美さんのお父様ですね。
藤山直美の笑う門には福来たるを見に行った。
なんとも言えずいい間の芝居が気持ち良くて泣き笑いしてしまった。
ラスト最高!
ジェットコースターよりこれくらいゆったりした芝居のほうが好きだなー#藤山直美#ウルフルケイスケ pic.twitter.com/dcEs9dLfoY— ウルフルケイスケ (@ulfulkeisuke) July 12, 2019
「親バカ子バカ」「桂春団治」など、執筆した作品は500以上。
1983年76歳でお亡くなりになりました。
さて、成田凌さん演じる二代目渋谷天外。本当の息子さんがドラマに出演ということで、どこまで破天荒ぶりが描かれるのでしょうね?(^_^;)
ぜひ渋谷天笑さんにもご注目ください(^^)
おちょやんの元ネタは喜劇女優の実話のまとめ
「おちょやん」は11月30日からスタートする、「エール」の次の朝ドラです。
ヒロインは杉咲花さん演じる竹井千代。
モデルは大阪のお母さんと親しまれた、喜劇女優の浪花千栄子さんです。
「おちょやん」の現在わかっているストーリーは、浪花千栄子さんの実話が元ネタのようで、かなり似ていました。
結婚相手は成田凌さん演じる天海一平。モデルは二代目渋谷天外さんです。
この結婚で千栄子さんはとても苦労されましたが、「おちょやん」ではどのように描かれるのでしょうか。
新ドラマ「おちょやん」のスタート、楽しみです♪