M愛すべき人がいて最終回ネタバレ結末予想!ハッピーエンドじゃない?

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テレビ朝日の土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」。

歌姫・浜崎あゆみさんの誕生の秘話やプロデューサーとの秘められた恋を描いたことで話題となった、小松成美さんによる同名小説を原作としたドラマです!

歌手の安斉かれん(あんざいかれん)さんが、演技に初挑戦ながら主演のアユ役をつとめ、恋人のプロデューサー・マサ役を三浦翔平(みうらしょうへい)さんが演じます。

鈴木おさむさん脚本で、ドラマならではのオリジナル要素が多く、かなりドロ沼系のストーリーになるようですよ。

いったいアユとマサの恋の行方は、どうなっていくのでしょうか?最終回の結末ネタバレが気になりますね!

この記事ではドラマ「M 愛すべき人がいて」の最終回ネタバレ結末の原作のあらすじから予想していきたいと思います!

※ネタバレを知りたくない方は絶対に読まないでください。

「M愛すべき人がいて」の見逃し配信やabemaオリジナル田中みな実さん出演の「L 礼香の真実 」が無料で視聴可能です!

目次

ドラマ「M愛すべき人がいて」のあらすじは?

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「M 愛すべき人がいて」は、小松成美(こまつなるみ)さんによる同名小説が原作のドラマです!

2浜崎あゆみさんの誕生秘話、プロデューサーとの恋を描いており2019年に発売されたときには話題となりましたよね。

浜崎あゆみさんの告白に基づいて書かれた小説なんですよ!

 

主演のアユを演じるのは、シンガーソングライターの安斉かれん(あんざいかれん)さん。

 

アユを育てたプロデューサー・マサを三浦翔平(みうらしょうへい)さんが演じます!

あらすじを簡単にまとめますね。

福岡で細々と芸能活動をしていたアユ(安斉かれん)は、東京でもっと売れて家族を助けたい、と考えていました。

そして祖母とともに上京し、高校に通いながら芸能活動をしていきます。

しかしエキストラなどの仕事ばかりで上手くいきません。

 

そのころ。

レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)は、会社がカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人の力に頼っていることに危機感を感じていました。

そのため、次のスターを育てなければ、と考えます。

マサが次のスターを探している、と耳にしたアユは、マサに会いに六本木のディスコ・ベルファインへ。

そして、ベルファインのVIPルームでマサとアユは出会い、マサはアユに運命的なものを感じて「日本で誰もが知る歌手に育ててやる」と意気込むのでした。

 

「M 愛すべき人がいて」は歌手を夢見る高校生のアユを、カリスマプロデューサーが「浜崎あゆみ」に育て上げて行くシンデレラストーリーなんですね。

さらにそこに、ドラマならではのドロ沼要素が足されるんだとか・・・

「夜の昼ドラ」といった雰囲気になりそうで、楽しみですね!

 

 

M愛すべき人がいての原作ネタバレは?

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それでは原作ネタバレをまとめていきます!

 

幼い頃に父親が蒸発してしまい、母親と祖母の3人暮らしのアユ。

地元の福岡で芸能活動をして、家計を支えていました。

家計を支えるということは、それなりに仕事があったんですね。

高校生になったころ、東京へ行ってもっと上を目指したい、と思うように。

そして祖母といっしょに上京し、高校へ通いながらモデルとして活動します。

しかしなかなかうまくいかず、鳴かず飛ばずな状態でした・・・。

そんなとき、友達に誘われて六本木のディスコ・ヴェルファーレへ行くことに。

16才では入場できないはずなのですが、18才だとウソをついたそうですよ(^_^;)

ディスコのスタッフたちも気づいていたのですが、見逃してくれていたんだとか。

浜崎あゆみさんほど可愛ければ、許されてしまうのでしょうね(笑)

そこで、マサ(三浦翔平)と出会うことになります。

マサは、いままで多くのミュージシャンを育て上げたカリスマプロデューサー。

大浜(高嶋政伸)とともに会社を立ち上げているのですが「ヒットを出さなければ未来はない」と未来に不安を感じていました。

そこで、部下の流川(白濱亜嵐)に「いいと思う子を連れてこい」と指示し、流川は女の子をかき集めるのですが・・・

そこに、アユも入っていたのでした。

マサは、アユに運命的なものを感じます。

「歌手になれ!俺がプロデュースして、日本で誰もが知る歌手に育ててやる!」

アユを育て上げる、と決意。

アユもマサの熱意に応じて、今所属している芸能事務所と学校も辞めます。

そしてマサの指示にしたがい、ニューヨークへ留学するのでした。

厳しい歌とダンスレッスン、慣れない環境に、心が折れそうになるアユ。

ですがマサに喜んでもらいたい、という想いだけで頑張ります。

このときから、もうアユはマサのことが好きなんですね。

留学を終え、日本へ戻ったアユにマサは「作詞をしてみろ」と言います。

作詞なんてしたことのないアユでしたが、マサを喜ばせたいために頑張って歌詞を考え・・・

ラブレター」という歌詞を書き上げました。

これは、そのタイトルの通り、マサへの想いをつづった詩でした。

マサはその詩を読み、予想していたよりも心に響く内容だったことに驚きます。

浜崎あゆみさんの歌詞って、たしかに心にすっと入ってくるんですよね。

それから、アユはマサに対する自分の想いを歌詞に込め、書き続けます。

しかし詩を書くごとにマサへの想いは増していき、マサへ本物のラブレター書いてFAXで送りました。

メールなどではなく、手描きのFAXというのがいいですよね~。

そんなアユの気持ちを受け止めてくれ、マサとアユは恋人に。

親へも挨拶を済ませて、二人は同棲することになりました。

しかし、まだ大人気とはなっていませんでしたが、すでに歌手デビューしていたアユ。

マサとアユの関係が、マスコミにバレるわけにはいきません。

周りからも別れるように迫られ、堂々とデートすることも出来ず、つらい日々を送るのでした。

そうするうちに、アユはどんどん人気が出て有名な歌手へと育ちます。

休日もなく、スケジュールは分刻み!

たしかにあの頃の浜崎あゆみさんは引っ張りだこでしたよね。

ですが、もっとマサといっしょに過ごす時間が欲しいと思うアユと、アユをもっともっと有名にしたマサは、すれ違ってしまうのでした。

やがて「浜崎あゆみ」とう存在が、想像以上に大きなブームを巻き起こしていることに重圧を感じるようになったマサ。

今や国民的な歌手となったアユと、これ以上はいっしょに居るべきではない、と考えたマサは、アユと住んでいた家を出て行きます。

アユも辛かったのですが、この気持ちを歌にしよう、と新たに歌詞を書きます。

それが、名曲「M」なのです。

 

 

M愛すべき人がいての結末予想!原作とは違う結末になる?

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しばらくして、マサがハワイを拠点に移すことになりました。

アユとマサの恋愛は、これで終わりを迎えます。

アユはこの先、マサ以上に愛する人はできないだろう、と確信するのでした。

 

そして2019年。

アユはもう、マサがいなくても自分の力で「浜崎あゆみ」を作り上げることができる歌手となっていました。

そんなある日。

マサがアユのライブを見に来てくれます。

それは、久しぶりの再会でした。

もう二人は愛し合う関係ではなくなりましたが、信頼できるパートナーとなりました。

 

このように、原作ではマサとアユは別れ、10数年後には信頼できるパートナーとなる、とう結末でした。

しかしドラマは「オリジナル要素がたっぷり」という情報が!

かなりドロ沼なストーリーになるようですし、結末は原作とは違うものになるのではないでしょうか。

田中みな実さんが演じる姫野礼香も、かなりいい味を出してきそうですよね。

回を追うごとに、狂気じみていくようですよ(笑)

となると、アユへの嫉妬に狂った礼香が、マサを殺して・・・

なんてバッドエンドもありそうです。

まだまだドラマはスタートしたばかりで結末を予想することは難しいですが、今のところは

「マサとアユは死に別れる」

なんてダークな結末になるのではないか、と予想しています!

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