恋は続くよどこまでも元カノの双子の若林みおりネタバレは2人の邪魔を?

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視聴率ランキング3位と好調のTBSの火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。

修学旅行中に出会った医師・天堂カイリ(佐藤健)に恋をした佐倉七瀬(上白石萌音)は、5年かけて看護師になり、あこがれの天堂に再会!

紆余曲折ありながらも、恋人になることができましたね。

しかも同僚たちに「俺の彼女だから」と言ってくれ、ときめきが止まりません!!

しかし幸せなのも束の間、天堂の亡くなった元カノに瓜二つの女性・若林みおり(蓮佛美沙子)が登場しました。

みのりの双子の妹で、みのりを演じていた蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)さんが演じます。

なんとみおりは天堂に告白しました!

せっかく七瀬と天堂がくっついたのに、波乱が起きそうです・・・(>_<)

この記事では蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)さん演じる若林みおりの原作ネタバレをまとめていきます!

※ネタバレを知りたくない人は絶対に読まないでください。

目次

若林みおりとの原作ネタバレは?元カノの双子の妹

恋はつづくよどこまでも元カノみのりネタバレ衝撃の過去で悲劇?

若林みおりは、天堂の元カノ・若林みのりの妹です。

まず先に、姉のみのりのネタバレを見ていきましょう。

天堂の元カノみのりは、天堂と同じ医学生でした。

しかし、途中で自分のやりたい仕事は医師ではなく看護師だと感じ、医学部を中退!

看護師の方が患者に寄り添える、そんな気持ちから看護師を目指します。

医学部を中退して看護師になるというのは異例のことで、医学部中でも話題となっていました。

看護師になったみのりは、天堂よりも先に看護師として働きます。

医学部は長いですから、天堂の方があとから医師として働くようになったんですね。

こうして再会した二人は、反発し合いながらも恋人に発展。

しかし幸せな期間は長くはつづきませんでした・・。

みのりが「アレンシュタイン症候群」という難病になり、亡くなってしまったのです。

医師でありながら天堂はみのりを助けることが出来ず、また病気で弱っていくみのりから目を反らしてしまったことを、天堂は後悔(>_<)

そんなみのりの死をきっかけに、天堂は「魔王」と呼ばれるくらい冷徹な人間になってしまったのでした。

 

天堂はこの病気を研究するために留学を希望していたのですが・・・

七瀬と付き合うことになり、大切な人を日本に残しては行けず、留学をやめることにします。

そんなタイミングで、みのりの双子の妹・若林みおりが病院へと赴任してきました。

「天堂先生、その後研究はいかがですか?」

姉・みのりが亡くなった病気のことですね。

みおりは、天堂が死んだ姉のことを忘れて新しく七瀬という恋人がいることを、こころよく思わなかったのでした。

たしかに亡くなった姉のことを忘れられているのは寂しい気持ちになりますね(>_<)

実際、天堂は仕事のことや七瀬のことで頭がいっぱいで、みのりのことを考える日は少なくなっていました。

しかし若林みおりの出現で、天堂は罪悪感を感じるように。

そんな天堂に、七瀬は留学を薦めます。

そして・・・天堂は留学をすることを決意するのでした。

 

ちなみにドラマ版のように、みおりが天堂に告白するというエピソードは原作にはありません(・_・;)

原作ファンとしてはびっくりなドラマ版の展開です!

 

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こうして、天堂と七瀬は離れ離れになることになりました。

しかし、みおりもそこまで冷たい人間ではありませんでした。

天堂が今もみのりのことを忘れずに想っていること、みのりの死から立ち直れたのは、七瀬が居てくれたから、ということを説明すると、天堂の心変わりを責めることはありませんでした。

むしろどんな形でも、姉のみのりの事を忘れないでいてくれて嬉しい、と言ってくれるのでした。

 

そしてあっという間に、天堂は留学に旅立ちました。

それから3年の月日が流れ・・・

天堂が留学を終えて帰国しました!

3年のあいだに七瀬も新たに資格を取得したりと、天堂に負けずに頑張っていたんですよ。

そんな七瀬に、天堂はプロポーズ!

2人は結婚することになったんです~!!

それから数日後、勤務の合間に、区役所へ婚姻届を提出しに行く二人。

2人が出会ってから、10年が経っていました。

高校生のときに七瀬が「運命の人だ」と恋をしてから5年経って天堂と再会し、1年追いかけて恋人になってからまた1年。

そして留学3年・・・長い10年でしたね~(;O;)

「行こう。10年なんか目じゃないぞ。これからずっと何年間も一緒だ」

天堂のそんな甘い言葉で「恋はつづくよどこまでも」は幕を閉じました!

恋つづのラストは原作とは違う?

「恋つづ」は、原作とは違う点がいろいろあります。

 

 

ドラマ版での来生(毎熊克哉)は七瀬のことを好きで告白までしていますが、原作ではそんなことはありません。

 

また来生のことを好きな酒井結華(吉川愛)は、七瀬の同期ではなく年下で原作では天堂狙い!

原作ではすでに恋人同士になった二人のもとへ研修でやってくるのですが、七瀬に

「恋人なのは勘違いじゃない?」と嫌味を言ったり、なかなか強烈キャラでした。

しかし天堂がいかに七瀬のことが大切か説明すると、あっさりと身を引き、他のドクターに狙いを定めていましたよ(^_^;)

 

また流子(香里奈)のことを好きな仁志(渡邊圭祐)は、実はゲイで天堂のことが好きというストーリーでした。

・・って、改めて書くと天堂モテすぎですね(笑)

それぞれの恋の結末がどうなるのか楽しみですが、天堂と七瀬に関しては、原作と同じく結婚するというハッピーエンドなのではないかと予想しています(^_^)

まとめ

ということで、原作では若林みおりは天堂と七瀬の関係を認めてくれ、天堂と七瀬は結婚するというハッピーエンドで幕を閉じます!

ドラマ版の「恋つづ」の最終回の結末も原作と同じで結婚する、という原作と同じラストになると予想しています。

ちなみに原作は「プチコミ」というちょっとアダルトなコミック雑誌の連載。

そのため二人のラブラブな夜の描写なんかもあるんですよ~。

22時台のドラマではどうなるのかな?と思いきや、だいぶさわやかな雰囲気になっていますね(^_^)

設定もいろいろ違いますし、ドラマならではのストーリーが楽しみですね!

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