のとあとおるは冤罪？知らなくていいコトネタバレはキアヌリーブスのギフト？

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２０２０年冬クールの日本テレビの水曜ドラマ「知らなくていいコト」が1月8日（水）にスタートしました。

主人公の週刊誌記者・真壁（まかべ）ケイトを演じるのは吉高由里子（よしたかゆりこ）さんで、水曜ドラマの主演は2018年の「正義のセ」以来の登板です(^^♪

第1話からケイトの母親が死んでしまい、父親がキアヌリーブスだと言う謎の遺言を残すという驚きの展開。

しかし純日本顔のケイトが、キアヌリーブスの娘であるはずもなく（笑）

ラストでは、父親が「のとあとおる【乃十阿徹】」という無差別殺人犯だという可能性浮上しましたね～

では何故ケイトの母親はキアヌリーブスの名前を出したのでしょうか？

それは、のとあとおるの冤罪を伝えるため？

キアヌリーブスがかつて出演していた映画「ギフト」と関連しているのではという声も上がっているようなんです！

今回は「知らなくていいコト」のケイトの父親「のとあとおる【乃十阿徹】」の冤罪の可能性とキアヌリーブスとの関連をネタバレ考察してみました。

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知らなくていいコト第1話で父親はキアヌリーブスでなく「のとあとおる」で殺人犯？

知らなくていいコト脚本家は大石静！斬新なストーリーが楽しみ

https://twitter.com/shiranakute_ntv/status/1209786466190032898?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1209786466190032898&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama-netabare.com%2Farchives%2F71506

主人公の真壁ケイト（吉高由里子）は、政治家の不正や芸能人のスキャンダルなど数々のスクープを世に送り出す週刊誌「週刊イースト」の女性記者！

結婚を考えるほどの恋人・野中春樹（重岡大毅）がおり、恋も仕事も順調なケイトでしたが、ある日一緒に住んでいた母・杏南（秋吉久美子）がくも膜下出血で倒れ死んでしまいます。

死の直前に杏南は意味深な言葉を残していました。

「ケイちゃんのお父さんはキアヌリーブス」

キアヌリーブスが父親とか(;^_^A

かつて「子供を卵で産みたい」と突拍子もない発言をしていた秋吉久美子さんならあり得るのかも（笑）

何て私は思いながら見ていましたが、恋人の春樹はジョークでは？と言ってケイトの言う事に取り合ってくれません。

しかし、ケイトの元カレでカメラマンの尾高由一郎（柄本佑）は「キアヌリーブス父親説」を「素敵じゃないか」と支持！

そんな中で仕事に邁進するケイトですが、遺品を整理している中で母の過去が次第に判明していきます。

母親の大学時代の卒業論文を発見。テーマはアメリカの小説家の「スタインベック」の名作「エデンの東」について。

スタインベック・・・恥ずかしながら、知らなかったのですが、有名な小説家らしいですね。

「エデンの東」は見たことがないですが、ジェームスディーンが出演している有名な映画であることはわかります。

そんな卒業論文と一緒に残されていた指輪。

指輪の送り主を確かめるために、指輪を購入したお店にいくケイト。

すると・・「乃十阿徹（のとあとおる）」と言う人物であることがわかります。

どう考えても、ケイトのお母さんに指輪を送っているので、2人は深い関係であることがわかります。

と言うことは・・・父親！？

更に、名前を聞いたことがあると思い、ネット検索をして調べを進める・・・乃十阿徹（のとあとおる）」はキャンプ場で無差別殺人を起こした犯人であることがわかります。

自分の父親が凶悪犯罪者？キアヌリーブスがお父さんの方が良かったですね^^;でもどう考えてもアジア人顔。無理があるので、どちらかと言うと日本人が父親と言うのが自然です。

動揺するケイト。これがタイトルの「知りたくないコト」だったんですね。第1話にしてタイトル回収でした。

自分が殺人犯の乃十阿徹（のとあとおる）の娘である可能性をを恋人の春樹に伝えると、最初は「殺人犯の娘だって関係ない」とプロポーズしてくれた春樹。

しかし・・・後日突然現れ

「結婚した後に、生まれた子に殺人者の遺伝子があることを考えると・・・結婚の話は無かった事にして欲しい」

と言い別れを切り出されしまうのです(/ω＼)

重岡大毅さん、演技とは言え結構ヒドイ事言いますよね～。重岡大毅さんは悪くないのですが^^;嫌いになりそうなくらい、ヒドいシーンでした。

結婚できない理由をまだ生まれていない「子供の遺伝子」のせいにするなんて・・・。

その頃、ケイトの父親の可能性がある「のとあとおる」は出所後とある町で自転車屋として働いていたのです。

果たして、ケイトの父親「のとあとおる」は本当に殺人犯なのか？

そして母の杏南が残した「キアヌリーブス」の意味とは？

以降で、ケイトの母と「のとあとおる」の関係についてを詳しくご紹介していきます。

知らなくていいコト「のとあとおる」とは？冤罪の可能も！

知らなくていいコトのエンディング主題歌はflumpoolの素晴らしき嘘

のとあとおるについては、第1話のケイトの母・杏南の遺品整理のシーンから明らかになります。

その事実関係、時系列を整理すると以下のような感じです。

1980年3月、杏南は慶英大学英米文学科を卒業。卒論はスタインベックのエデンの東。その後、のとあとおるは慶英大学の教授となる。専門はスタインベック。

1985年、杏南はのとあとおるから指輪をもらう。

1987年、杏南は女の子を出産。エデンの東の登場人物から「ケイト」と名付けられる。

1990年8月、夏休みのキャンプ場で無差別殺人事件発生。のとあとおるが犯人として逮捕される。

そして現在。のとあとおるは刑期を終えて出所。

のとあとおるを演じているのは小林薫さんです！

ここで大物俳優の登場！初回でいきなり、盛り上がってきますね。

出所する様子を、ケイトの元カレ尾高が撮影していたようでその写真を見つめている意味深なシーンが有りました。

柄本佑さん演じる尾高が「のとあとおる」の何かを知っている可能性はありそうですね～。

「キアヌリーブス」が父親なんて素晴らしいと言ったのは「のとあとおる」がケイトの父親だと気付かせないためのやさしさだったのかもしれません。

そう考えると、恋人だった春樹よりも、元彼の方が全然やさしい男です(>_<)

そしてここで気になるのは、のとあとおるが本当に無差別殺人の犯人なのかどうかという事です！

いきなり始まって早々、第1話の時点で、センセーションに殺人犯の娘だったなんて煽られると裏に絶対何か有るのでは？と疑いたくなります。

この衝撃事実は、通常ならば中盤、もしくは後半で明らかになりそうな気がします^^;

一番あり得そうなのは、実はのとあとおるは冤罪で犯人は別に居るという事。

ツイッターでも冤罪説を唱える人が多数いました。

そして、ケイトの母杏南はその事を知っており、死の直前に娘に告げようとしていたのかも？

しかし何故それが「キアヌリーブス」？

それはキアヌリーブスがかつて演じていた役どころにヒントがありそうです！

「のとあとおる」冤罪のネタバレはキアヌリーブスのギフト？母親が言おうとしていたことは・・・

キアヌリーブスとは言わずと知れたハリウッドスターの大物俳優です。

現在55歳で186センチの長身で端正な顔立ち。

「ドラキュラ」「リトル・ブッダ」「スピード」など数々の作品に出演。

そして一番有名な作品は1999年公開の「マトリックス」ですよね～(*^▽^*)

第1話では、そんな若き日のキアヌリーブスと秋吉久美子さん演じるケイトの母・杏南が一緒にロサンゼルスで撮ったと思われるツーショット写真が出てきます。

撮影されたのは1986年10月。

ケイトが生まれたのが1987年なので、時期的には父親であってもおかしくはないのですが・・・

杏南は映画評論家で字幕翻訳家だったようなので、仕事の関係でキアヌリーブスと出会っただけという設定だけのような気もしますよね〜(;^_^A

そして写真を撮影した。

となると、何故杏南は「キアヌリーブス」と言ったのか？

それはキアヌリーブスの過去の出演映画がキーになるような気がします。

ツイッター上でも以下意見が有りました。

これアレっぽいね。「ギフト」って映画で冤罪で逮捕されたキアヌリーブスのこと言ってるっぽいね。主演"ケイト"ブランシェットだし。ケイトのお父さんも冤罪か。#知らなくていいコト

— じゃくそん (@deodorant8855) January 8, 2020

実はキアヌリーブスはかつて「ギフト」という映画で冤罪で実刑判決を受ける役どころを演じていたんです。

キアヌリーブスが演じていた男は、女性にDVすると言うクズな役だったのですが、それにしてもやってもいない罪で、有罪になり実刑判決を受ける、悲惨すぎる役だったんです。

しかも「普段から素行が悪いから」と言う理由で。

主演は、ケイト・ブランシェットという女優だったところも、「知らなくていいコト」の主人公の名前と一致！

そう考えると、秋吉久美子さん演じる母・杏南は死の直前本当はこのように言いたかったのではないでしょうか？

「けいちゃんのお父さんは、キアヌリーブス・・・・みたいに冤罪だったの」

映画に携わる仕事をしていた杏南であれば、このような比喩表現をする可能性もあるのでは!(^^)!

死の直前のメッセージであれば、もう少し分かりやすくしてもらいたいですけどね(^^;)

そして・・・せめて最後まで言い終わってから、亡くなった欲しかったと思います。

知らなくていいコトはケイトが「のとあとおる」冤罪を解明する

吉高由里子さん演じる主人公・ケイトは週刊誌の記者です。

元彼に聞くか、また自分で気づくかして、父親が冤罪では？？と言うことに気付く展開になる気がします。

そして最終回までに父親である「のとあとおる」の冤罪を晴らすべく、週刊誌の記者として調査するのでは？？と思います。

ケイトは入社10年目の優秀な記者なので、仕事を通して、父親と母親の過去を知り、成長していくストーリーになるのかな？？と勝手に予想します。

まだ始まってばかりなので、なんとも言えませんが^^;

次の展開がわかりましたら、更新していきます。

知らなくていいコトの2話〜7話のネタバレは？

知らなくていいコト最終回ネタバレ結末！父親の冤罪を晴らすラスト？

ケイト（吉高由里子）が殺人犯「のとあとおる」の子供かもしれないと知った春樹（重岡大毅）

当初は「殺人犯でもいい」とプロポーズをしてくれるのですが即撤回。

「生まれた子供が殺人犯のDNAを持っているのは嫌だから・・・」と別れを告げてしまうのです(;・∀・)

そんな春樹には視聴者からも批判の声が多数！

しかし、さらに後半もっとゲスイことをするんですよね～(^_^;)それは後ほど。

春樹と別れ仕事に没頭するケイトは、元カレで妻帯者である尾高（柄本佑）との距離を近づけていきました。

実は尾高は、ケイトの父親と言われる乃十阿徹と浅からぬ縁があるんです。

乃十阿徹が出所するときに写真を撮っていたんですよね～

そして、ケイトの母・杏南（秋吉久美子）からケイトの父親が乃十阿徹であると聞かされていたにもかかわらず、過去にケイトにプロポーズをしてくれたんです！！

しかし、ケイトは春樹を選んで尾高を振ってしまいます(/ω＼)

その事実を今更知ったケイトは、かなりのショックを受けていましたね(^^;

ケイトは仕事に打ち込みながらも、父親・乃十阿徹が本当は冤罪なのでは？と思い、尾高の力を借りながらも過去の殺人事件を調べ始めます。

そして、乃十阿徹の居場所を突き止めて会いに行くも遠くから見つめることしか出来ませんでした。

後日、改めて乃十阿徹の家を訪ね、自らが真壁杏南の娘だとケイトは告白！

すると乃十阿は「金だせ！」と言い「いくら出せば話してくれますか？」と返すケイトに向かってホースで水をかけ追い払ってしまうのでした(-_-;)

びしょびしょのケイトは、こっそりつけてきた尾高に助けてもらい、二人は近くのラブホテルに入ります。

しかし、そこでは何も起こらず（笑）

明らかにケイトは尾高のことを意識し始めています。

そんな尾高も妻と子どもがいながらも、ケイトの事が気にになっている様子。

そしてケイトをふった春樹は、二人が仲良さそうな姿を見て複雑な気持ちを抱いていました。

後輩の記者・愛花（関水渚）と付き合い始めたものの、ケイトの事が気になってしまうみたいです(^_^;)

一方、ケイトはとある有名人の不倫記事を書いたことをきっかけに、尾高のもとを訪ねました。

二人の関係は不倫では無いと強調する尾高ですが遂に本音が出てしまいます。

「俺の心にはケイトがいつもいる・・・」

二人は隣り合って座り、「ここで踏み止まろう」と言うのですが、踏み止まる事は出来ませんでした（笑）

尾高の方からケイトに向かってキスをしてしまうのです( *´艸｀)

遂に二人は不倫の仲になってしまいました。

その翌日、ケイトは不倫を追う記者でありながら自らが不倫をしてしまっていることに罪悪感を抱くも仕事に邁進！

校了日を翌日に控えた日曜日、慌ただしい編集部の中でケイトは女に刺されてしまいます。

その女はケイトが書いた不倫記事に恨みを頂き、襲い掛かってきたのです(；ﾟДﾟ)

庇った尾高もケガを負ってしまい、二人は入院することに。

事件をかぎつけた他社の記者たちは、編集部のビルに押し寄せ、春樹はケイトについて話を聞かせて欲しいと迫られます。

一度は断りますが、ケイトと尾高に複雑な感情を抱く春樹は、後に記者に会いケイトの事を洗いざらい話してしまうのです(・_・;)

「真壁ケイトの父親は殺人犯の乃十阿徹です。そして母親は乃十阿徹と不倫の果てに彼女は生まれた！殺人犯の子供が記事を書いているなんて違和感無いですか？不倫で生まれた子が不倫を糾弾しているんですよ！！」

このドラマ、尾高がカッコ良すぎるためか、春樹が本当にゲスイ男でイライラしてしまいますね(# ﾟДﾟ)

知らなくていいコト尾高【柄本佑】がかっこいい！セリフ言動ネタバレまとめ

別れる時に乃十阿徹の事は誰にも言わないって約束してたのに・・・

マジでヤバい男です！

8話の予告を見る限り、春樹は尾高に殴られるみたいです。

ざま―見ろって感じですよね～

しかし懲りずに「尾高さんとケイさんの不倫がばれたらもっともっと大変な事になりますから～」なんて言っちゃうようで・・・(;・∀・)

さて、ドラマも後半に差し掛かりましたが、母・杏南が何故死の間際にキアヌリーブスと言ったのか？の謎はまだ明らかになっていません。

最近キアヌについて語られることは無く、第6話で久しぶりに尾高の口から「キアヌ」の名前が出たくらいです。

果たして、キアヌリーブスと乃十阿徹の関係は？

そして乃十阿徹は冤罪なのか？それとも本当に殺人を犯したのか？

もし殺していたとしたら、そこには何か重大な理由があるはずです。

理由があるとはいえ、人を殺すことは許せないのですが・・・

愛する女性杏南のために、殺人者になってしまったのでは？と私は予想しています！

残すところ「知らなくていいコト」はおそらく2話か3話のみだと思います。

殺人犯の娘と世間に知られてしまったケイトが今度どう真実を追及していくのかが、見どころになりそうですね!(^^)!

知らなくていいコト8話ネタバレは？

知らなくていいコトは不倫離婚容認？批判が少ない賛成が多い理由は？

ケイトが刺された事件は世間で話題となり、不倫を暴く週刊イーストに対する批判的な声も高まっていきます！

そんな中、ケイトは無事退院し仕事に復帰し新たなネタを取材しようとしますが、編集長の岩谷に呼び出され、国会議員の不正に関わる大きなネタを追うように指示されます。

岩谷は副社長に呼び出され、刺されたケイトを異動させるようにと迫られていたんです！

ここでケイトにトップ記事を書かせれば、上も文句を言えないはず。

岩谷の思いを汲み取り、ケイトは国会議員の不正ネタを追い始めますが・・・

そんな中、春樹がリークしたケイトが殺人犯・乃十阿徹の娘だった！という記事が掲載されてしまうのです(-_-;)

週刊イーストの事務所では、その問い合わせの電話がひっきりなしにかかっています。

ケイトは岩谷に呼ばれ、真偽のほどを尋ねられるも正直に事実だと答えます。

その返答を聞き、岩谷は記者全員にこう言います。

「記事の内容は本当だ。しかし我々の仕事は何も変わらない。大事なのは変わらないという姿勢だ」

その言葉を受けてこれまでと変わらず、仕事を続ける記者たち！

春樹だけは一人おどおどしていましたけどね〜(# ﾟДﾟ)

そんな春樹にも天罰がくだります。

退院した尾高が春樹と二人っきりになり、強烈パンチを食らわせてくれたんです！

すると春樹は笑いながらこう言いました。

「もう二人で会わない方がいいですよ。尾高さんとケイさんの不倫がバレたらもっと大変な事になりますから！！」

本当に春樹ゲス野郎ですね〜

演じる重岡大毅さんのイメージが悪くならない事を祈ります(/ω＼)

そしてケイトは無事に国会議員の不正を明らかにして、トップ記事を飾ります。

岩谷は副社長にケイトの手柄だったことを伝えるも、今度はケイトに手記を書かせろと迫られてしまいましたね〜(;´∀｀)

そして気になるケイトと尾高の不倫の行方は今回進展はありませんでしたが、岩谷が二人を応援するような発言をしてくれました！

「ケイトはまっすぐ尾高を求めればいい。まずは自分が望む人生を手に入れることだ！」

第8話の佐々木蔵之介さん演じる岩谷の言動は色々カッコ良かったですね(^^♪

ラストでは、ケイトの父・乃十阿徹が何故か千葉から東京に現れます。

そして一緒に居たのが尾高！

二人は何をしようとしているのか？

やっぱり乃十阿徹は冤罪なのか。そして杏南が言っていたキアヌリーブスの意味とは！！

「知らなくていいコト」も残すところ9話と最終話です。

ケイトと尾高の不倫の行方など見逃せない展開が続きそうですね！

知らなくていいコト9話ネタバレ　乃十阿徹はやっぱり冤罪？

知らなくていいコト最終回はいつ？放送日と全何話かと視聴率推移

尾高は千葉から東京に来た乃十阿徹を連れて弁護士の高村（平田満）のもとを訪ねます。

高村とは、乃十阿の裁判で国選弁護人を務めてくれた人物。

ケイトが殺人犯の娘だという記事が出てしまった事で、乃十阿のもとに記者が殺到してしまい、身を隠すために密かに乃十阿を東京に呼び出したんです。

そんな尾高に乃十阿は感謝し、当面の間尾高の仕事場のスタジオに居候することになります。

その頃ケイトはというと、編集長の岩谷に「乃十阿の冤罪を調べる価値があるのでは？」と背中を押されますが、テレビ番組のやらせ問題の取材に奮闘！

無事取材を終え記事にしたのち、尾高はケイトに乃十阿が東京に来ている事を告げたのです。

今回もホースで水をかけられるのでは？

と心配しましたが(;^_^A

乃十阿はケイトに会うと、思った以上に落ち着いて話をしてくれました。

ケイトは30年前の事件について尋ねたいと思いながらも、今回はその事は聴きません。

ガンガン行かずにゆっくりアプローチする計画で行くようです。

そして後日、ケイトと尾高は弁護士の高村に呼び出され「あなたは殺人犯の娘では無いかもしれない」と言われます！

まだ高村の推測に過ぎないようですが、

乃十阿は3歳だった息子の罪を庇ったのではないか？と言うのです(;・∀・)

30年前のキャンプ場での無差別殺人は、水を入れたタンクの中にハリヒメソウという毒物が入られていました。

乃十阿の3歳の息子は、母親がハーブの葉っぱをポットに入れる様子を日常的に見ており、誤ってタンクの中にハリヒメソウを入れてしまったのではないか？と高村は考えていたのです！

それを聞いて驚きを隠せない様子のケイトは、次回最終回でどう動くのでしょうか？

ということで、乃十阿徹の冤罪の可能性が最終回直前でがぜん高まってきました(^^♪

やはり第1話で秋吉久美子さん演じる母親が「キアヌリーブス」と言ったのは冤罪を示唆していた可能性が高そうですね〜

しかし、最終回直前で犯人が息子だった！というのはまだ裏がありそうな予感も(;^ω^)

乃十阿が庇っているのは事実だとしても、他の人物を庇っているのでは？

ツイッター上ではこんな意見も浮上しています。

#知らなくていいコト
あぁ、ケイトが犯人だったって落ちで知らなくていいコト？でも息子って言ってたよね。ケイトは娘だよね。？？？

— JUNKY店主（R-18指定） (@ironokikuchi) March 4, 2020

ケイトが犯人？？

だとしたら本当に「知らなくていいコト」ですよね(;・∀・)

事件が起きた30年前、ケイトは2歳から3歳位です。

弁護士は乃十阿の息子と言っていましたが、「ケイト」という名前が男とも取れるところが怪しいですよね〜

正直そんなブラックラスト見たくないですが(/ω＼)

最終回で明らかになる「知らなくていいコト」とは何なのか？

そして、尾高とケイトはくっつくのか！さらにクズ男・野中春樹が最終的にどうなるかも気になる所です！

ちなみに9話で野中は酔っぱらってケイトの部屋を訪ね

「真壁さんは、殺人犯の子供なのに週刊誌の記者やって不倫しているから、僕より最低です！」

と言っていました(；ﾟДﾟ)

マジで最低な男でしたね（笑）

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