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ニッポンノワール最後の意味とは？死んだかどうなったのか考察予想

ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー
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日本テレビの日曜ドラマ「ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー」が12月15日に最終回を迎えましたが、衝撃のラストに賛否両論巻き起こっています！

放送後もネット上では、ラストで賀来賢人（かくけんと）さん演じる遊佐清春（ゆさきよはる）が死んだのか？生きているのか？の話題で盛り上がっているようですね～(^^♪そして意味不明？何がおこったの？？意味わからない？？と言う声も多数出ています。

ハッピーエンドで終わるかと思いきや、サザンオールスターズのエンディングの映像の中で、血まみれで倒れた清春の姿が映し出され、衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか！正直意味がわからないと言う人もいたと思います。

果たして清春は死んだのか？死んだとしたら誰かに殺されたのか？最後のラストシーンの意味とは？

最後は指が少し動いていたので、生きている可能性もありそうですよね～

果たして、ニッポンノワールの最後の意味は何だったのでしょうか？

今回は「ニッポンノワール」最終回の最後で賀来賢人さん演じる清春が死んだかどうなったのか？最後の意味について、ネタバレ考察予想してみました！

目次

ニッポンノワール最終回最後までのあらすじは？

ニッポンノワール名越が犯人でガスマスクの男！さいもんとの共犯だった

警視庁捜査一課の刑事・遊佐清春（賀来賢人）が目を覚ますととある山小屋で記憶喪失の状態。さらに手には銃が握られており、隣には上司の碓氷薫（広末涼子）の死体が！

「笑えねえ・・・」

こんなセンセーショナルなシーンでスタートした「ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー」(^^)/

上司を殺したという濡れ衣を晴らすため、主人公の清春は、捜査一課長の南武（北村一輝）、公安刑事で薫の友人でもある才門（井浦新）、後輩刑事の名越（工藤阿須加）らと事件の真相に迫っていくのです！

事件の背後には、薫が生前に追っていた東堂銀行10億円強奪事件が関与しており、実はその10億円は警察の地下組織ニッポンノワールの資金だった事が明らかに。

薫の父親・碓氷政明（大和田伸也）は元警察庁長官でニッポンノワールを取り仕切る人物。

ニッポンノワールは未成年の犯罪者に人格矯正プログラムという人体実験を行っていたのです。

そして、薫の息子・克喜（田野井健）もその実験台にされていました。

実は10億円を奪った犯人は碓氷薫！

薫は資金源の１０億円を強奪して、ニッポンノワールを崩壊させようと目論むも、何者かに殺害されてしまったのです！

薫を殺した人物は、おそらくニッポンノワールに属するガスマスクの男。

さらに才門がニッポンノワールのメンバーだった事がわかるも、ガスマスクの男との戦いの末に命を落としてしまいます(/ω＼)

そして、清春が住む喫茶店のマスター深水喜一（笹野高史）も実は元ニッポンノワールメンバーだったの事も判明！

深水は肉体改造プログラムを開発し、それを補完する新薬を完成させニッポンノワールを抜けますが、その新薬をニッポンノワールは躍起になって探していたのです。

新薬を使う事でニッポンノワールの根幹となる肉体改造プログラムは完成する。

その新薬を薫が10億円と一緒に奪っており、どこかに隠しそのありかを清春に告げていたのですが、清春は記憶を失います。

そしてそのとき清春の体にも肉体改造プログラムが施されていたんです！

新薬のありかを知っているのは清春の記憶だけ。

そして遂に清春が記憶を取り戻し、薫を殺害したガスマスクの男をおびき出し山小屋に現れます。

「残念だが、そこに10億円も新薬もねーよ」

果たして、10億円と新薬の行方は？

そして薫を殺害したニッポンノワールのガスマスクの男とは誰だったのでしょうか？

以降で、最終回の結末をまとめていきたいと思います！

 

ニッポンノワール最終回の清春は最後で死んだか意味わからない？

ニッポンノワールエンディング最終回は清春は死んだ？誰に殺された？

最終回では色々な謎が明らかになりました！

薫の真の目的は、ニッポンノワールの存在を暴くために自らが死に、清春を容疑者に仕立て上げ、その流れでニッポンノワールの全貌を暴くこと。

しかし自らが銃で死のうして清春に止められた後、ガスマスクの男によって銃殺されてしまったのです(/ω＼)

続いて肉体改造プログラムの新薬については、薫によって10億円とは別にコインロッカーに隠されていました。

深水からカギを受け取り新薬をゲットした清春は、自らの体に新薬を注入。

そして薫が死んだ山小屋に現れたガスマスクの男は、何と才門だったんです！

かねてから生きているのでは？と思われていましたが、仮死状態の薬を飲んでいた事で生きながらえていたみたいです(^_^;)

しかし才門は黒幕ではなく、死んだ恋人・星良（入山法子）のためにニッポンノワールのメンバーとなり、真実を暴こうとしていたのです。

薫が死んだ日、才門が山小屋に現れるとそこに居たのは死んだ薫と、ガスマスクの男に殴られ意識を失った清春とガスマスクの男。

その後、清春に人体実験を施して記憶を消すように依頼した人物こそ才門だったのです。

それは、新薬のありかを知りたいニッポンノワールに清春を殺させない為。

才門は敵か味方かよくわからない素振りでしたが、終始清春の味方だったんですね～(^^♪

ではガスマスクの男の真の正体は誰だったのか？

それは、清春の後輩刑事・名越（工藤阿須加）！

突如山小屋に現れて、才門を銃殺(/ω＼)

名越の正体は、ニッポンノワールのメンバーで清春と同じように肉体改造プログラムを受けていたんです！

薫や強盗団のメンバー、碓氷政明（大和田伸也）や陣内凪人（落合モトキ）の殺害も自供。

そして新薬を手に入れて、ニッポンノワールを掌握するのが目的だと言い放つのでした！

名越は、深水咲良（夏帆）と克喜（田野井健）も人質として連れてきており、清春と共に壮絶な格闘を繰り広げます。

その様子は、咲良によってインターネット上でライブ配信され、ニッポンノワールの人体実験は世に知れ渡る事に。

新薬が体に適合しなかったのか、一時清春劣勢になるも・・・

克喜の存在も影響したのか、清春は名越を打ち負かし勝利！

そして、克喜は清春が実の父親だと知り「お父さん！」と叫び清春に抱き着くのでした(^^♪

気になる10億円の行方は、薫が深水喜一に託しており、喫茶店の地下実験室に隠されていました。

「すべてが明らかになったあかつきには、人体実験で命を亡くされたご遺族に渡して欲しい」と深水に頼んでいたんですね～

名越は南武によって逮捕され、克喜も清春も家路に着いて誕生日を祝うというハッピーエンドのラスト！

と言いたいところですが(^_^;)

エンディング映像で衝撃の展開が待っていました！

自宅に帰り、清春、克喜、咲良とケーキを囲んでいたのですが、突如清春は部屋から出ていきます。

そして突如倒れてしまい、もたれかかった壁には三本の血のラインが・・・

胸のあたりは赤に染まっており、清春が死んでしまったかのようなラストで幕を下ろしたのです(・_・;)

https://twitter.com/NNY_ntv/status/1206217781609299969

ハッピーエンドだと思っていたのに、意味不明な最後のシーン・・・。以降で考察していきます。

 

 

ニッポンノワール最後の意味とは？死んだかどうなったのか考察予想！

ニッポンノワール最終回は死んだ？最後に清春を殺した犯人は誰？

これまでの伏線はかなり回収され、ガスマスクの男の正体が名越だったという事も分かり清春と克喜が親子として生きていくハッピーエンドな最終回かと思ったのですが・・・

なんとエンディングの最後の最後で清春が血まみれになってしまうとは(^_^;)

これは予想が出来ませんでしたよね～

このラストには視聴者からは賛否両論巻き起こっています！

ニッポンノワールの最終回の最後の意味は何だったのでしょうか？

以降で皆さんのツイッターの意見もまとめてみました。

https://twitter.com/Nao_ygo/status/1206893686321082368

実は血を流して倒れた清春の指が最後に少し動くんです！

そして「笑えねえ・・・」というセリフでエンド。

この展開を見る限りでは、死んではおらず生きているのではないでしょうか？

ツイッターの意見をまとめると以下のような感じです！

・ニッポンノワールの人間によって殺された

・新薬の副作用で死んだ

・最後のシーンはフェイク映像で清春は生きてる

 

ニッポンノワールによって撃たれたのは間違いないかもしれませんが、死んでいなかった自分の姿を見て「笑えねえ」とつぶやいた清春。

肉体改造プログラムを受け、新薬を投与したことで銃で撃たれても死なない体になったのかもしれません。

現にベルムズの若者たちはドラマの中で、銃撃されてもゾンビのように復活していましたからね（笑）

ラストは死んだわけではなく、SFチックな展開で生きていた！と意味だったのでは？と私は考察してみました！

「あなたの番です」にはかないませんでしたが、「ニッポンノワール」も最後まで考察を楽しませてもらえましたね(^^♪

ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー
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