同期のサクライライラするけど感動で泣ける?感想ツイッターまとめ

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高畑充希(たかはたみつき)さんが忖度しない新入社員を演じて話題のドラマ「同期のサクラ」が、日本テレビの水曜10時から絶賛放送中です。

第1話を終えて視聴者からは「サクラの言動がイライラする~」という否定的な声がある一方・・・

「ラストが感動した!」など様々な意見があがっているようです。

果たして高畑充希さんが演じた主人公のサクラとはどんなキャラなのでしょうか?

今回は「同期のサクラ」第1話のサクラの気になる言動、エピソードを紹介し、ツイッターの反響の声と共にまとめてみました。

 

 

目次

同期のサクラのあらすじは

まずは、以下、同期のサクラの1話のあらすじです。

 病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。
4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」

 その10年前の2009年、春―。大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡德馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。

 式の後、3週間の新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。「花村建設で初めて出会った仲間なので」と5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。

 その夜。サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に宛てた手紙をFAXしていた。その心の中は出会ったばかりの仲間とこれから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。
 翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の指導の下、ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。サクラはあるアイデアを出すが……。 夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、同期たちの心を変えていく・・・。そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。

引用元:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/01.html

サクラの喋り方、キャラクターに初っ端から、衝撃を受けたのは私だけじゃなかったと思います。

以降で、詳しく衝撃のキャラクターとそのネタバレを紹介していきます。

社長の間違いを正すサクラ!

同期のサクラネタバレ原作!脚本家キャストあらすじ【高畑充希】

2019年、病院のベットで脳挫傷により意識不明の重体に陥った北野サクラ(高畑充希)

その知らせを受けて駆け付けたのは、花村建設の同期・百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)!

「サクラのいない世界なんかに生きていなくない」

そして遡る事10年前、2009年の四月。

故郷の新潟に橋を架けることを夢見るサクラは、上京し花村建設に入社!

忖度しない、妥協しないサクラの口ぐせは「私には夢があります」

入社式では、社長(西岡徳馬)の挨拶を聞いてこう言います。

「まず、全体的に話が長いと思いました」

「社長の仰る客室数の数は間違いではないかと思いました」

「間髪(かんぱつ)を入れずと仰いましたが、正確にはかんはつではないかと思いました。以上です!」

サクラの発言にざわめく新入社員たち(・_・;)

正直、居心地悪くてこんな場に遭遇したくないですよね・・・

一切妥協せず橋の模型を作るサクラ!

 

 

サクラ、百合、葵、菊夫、蓮太郎は新人研修のグループで一緒になりました。

研修課題の「将来に残したい建造物」としてサクラの夢・故郷新潟に架ける橋の模型を作る事に。

橋の模型が完成すると・・・

「いいです。かなり良い」

と言いながらも「スウ~~」と息を吐きながら「色が無い!実際に架ける橋なんだから色が無いとまずいです」

そして色付けが終わるとまたしても「スウ~~」

「島が無い!島に架かった橋だから本土と繋がった感じににしないとまずいです」

サクラのその一言で土曜日返上で、皆でジオラマを作る事に(;´∀`)

ようやく完成にこぎつけたと思いきやまたもや「スウ~~」

「まずい、非常にまずい。耐荷重が足りない。雪が降ったら崩れてしまいます」

サクラのこのこだわりっぷりに、ついにブチ切れた百合(# ゚Д゚)

「だからいい加減にしてくれないかな?そっちに振り回されるたびにどれだけ迷惑したか分かってる?どんなときでも妥協せず自分の信念まっしぐら!あんたみたいに生きられる人間なんてこの世に一人もいないの!!」

ちょっと言いすぎな気もしましたが、百合の言い分は正論でしたよね・・・

 

一人希望の部署になれなかったサクラ!

同期のサクラエンディング主題歌は森山直太朗のさくら(二〇一九)

忖度しない性格が災いしてか、同期の中でサクラだけが希望の部署に配属されませんでした。

橋を架ける夢を叶えるために行きたかったのは土木部ですが、人事部預かりとなってしまいます。

そんなサクラは皆にこう言いました。

「私には夢があります。一生信じあえる仲間を作る事です。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作る事です。それだけは諦められないので、私は自分にしかできないことをやります。じゃあまた明日!!」

果たして、サクラは土木部に行く事が出来るのか?

そして10年後何故意識不明の重体になってしまったのか?

サクラの怒涛の10年間の記録がスタートした第1話でしたね(^^♪

 

サクラの言動にイライラ!視聴者の反響は?

 

 

第1話のエピソードを見ただけでも、空気を読まないサクラにイライラした方も多いのでは?

ツイッターでも「イライラ」の声が溢れていましたね~

https://twitter.com/q3OgoIgo/status/1183780706960343043

確かに休日出勤までして仕事したのに、それにダメ出ししてやり直すとか言われたら・・・

イライラを通り過ぎて、怒鳴ってしまう橋本愛さんの気持ち良く分かりますよね~

ドラマだから良いものの、正直あんな新入社員が居たら職場の空気が悪くなる一方では?

イライラする視聴者の意見は至極全うだと思います!

そんな意見がありながらも、このドラマの凄いところは、イライラを通り越して視聴者を感動させてしまうんですヽ(^o^)丿

同期のサクラ第1話のラストに感動した!!

同期のサクラは死ぬの?病院には病気か病室のシーンからネタバレ考察

https://twitter.com/1owzd9cJbw01XeE/status/1182875412935766018

https://twitter.com/dU722gilgZDqHUy/status/1182606391330033664

ラストの森山直太朗さんの「さくら」のBGMがまず反則(´;ω;`)ウッ…

サクラの「私は自分にしかできないことをやります!!」と言うセリフが何か心に響きましたよね~

やっぱり遊川和彦さんの脚本は凄い!!と思いました。

ハケン占い師アタル脚本家は遊川和彦!カホコや家政婦のミタ

賛否両論入り混じっていますが、この秋感動するドラマ間違いなしです( ;∀;)

第2話では、人事部に配属されたサクラが、菊夫のいる営業部に行き騒動を巻き起こすようです!

10月16日放送の第2話もハンカチ無しでは見られないかも?

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